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2X4(枠組み壁工法)、軸組(従来工法)、今だったらどちらが皆さんおすすめでしょうか?
2X4(枠組み壁工法)
あるHMでは「軸組より2X4の方が構造的に強いです!」と言ってます。
軸組(従来工法)
あるHMでは「今の主流は軸組+金物+パネル併用で、かなり頑丈に出来ますので2X4
より構造的に弱いなんて事はありません!」と言ってます。
本当の所はどうなんでしょうね?
[スレ作成日時]2005-03-11 18:13:00
2X4(枠組み壁工法)、軸組(従来工法)、今だったらどちらが皆さんおすすめでしょうか?
2X4(枠組み壁工法)
あるHMでは「軸組より2X4の方が構造的に強いです!」と言ってます。
軸組(従来工法)
あるHMでは「今の主流は軸組+金物+パネル併用で、かなり頑丈に出来ますので2X4
より構造的に弱いなんて事はありません!」と言ってます。
本当の所はどうなんでしょうね?
[スレ作成日時]2005-03-11 18:13:00
>>156さん
一部の軸組派のひともムキになって根拠の無い書き込みしてるので
どっちもどっちだと思いますよ。
異常というなら152さんの反応のほうが・・・
160さんのお宅いいですねー!あこがれます、でも家は
家内が冷え性なので、2X6になりそうです。
どちらにもメリットデメリットがあると思います。それを片方のみにメリットがあるように書かれてるから
おかしい話になるのではないでしょうか?156>の人は恐らく在来派ですね 2×4派を一方的に
非難してるので
162さん>
の言うとおり152>の異常な言動をみると同じどちらも同じと言えますね
好きな方を選べばいいですね このスレからすると結論がでなくてすみませんが・・・
>>138さん 三井ホームは、コネックだとか、スクリューネイル等を使って、耐衝撃性能を高めているし、
バルコニーの防水はFRP 外壁はまさに二重、三重の防水、屋根の下地にはライナールーフィングを使うなど、
防水につとめていますし、屋根断熱もダブルシールドパネルで(直に打ち付ければいい)、
安定性は抜群だと思われます.それでも、地場の工務店の2×4と強度はさほど変わらないとおっしゃるのですか?
(だとしたら、三井で建てるのはよそうか.だってあんなに値段が違うから).
地場の工務店でもその様な施工は可能ですよ 2×4は構造体自身はどこのメーカーでも同じ
ですから 防水に関してとかは地場の工務店なら柔軟に対応します
大手三井のブランド名、その他の安心を買うための金額だと思います
肯定も否定もしません
>>161
スレ主とは私のことでしょうか?
> やはり感覚的に『今までの建て方』で選ぶのですね。
いえ、まったく違います。真壁好きは完全に好みの問題ですが、
自然素材は、子供の健康を考えてのことです。以前住んでいた
マンションでシックハウスになったので。引っ越したら2〜
3ヶ月で完治してしまいました。F☆☆☆☆といえどゼロでは
ありません。もちろん家具やスニーカーなどからも出ますので
完全には排除できませんがとりあえず最小限に抑える努力をす
る作戦は成功したようです。
もし2×4で同じ仕様が可能だったらそっちにしたかもしれま
せんね。
追記。
もちろん2×4でもビニルクロスレスの仕様は可能です。
ただし、少なくとも調べた範囲では2×4で防蟻剤レス
にすることができなかったので。ベタ基礎+1F総檜+
ヒバ油+炭加工としました。ヒバ油や炭は効果のほどは
半信半疑ですが、まぁ気分的なものと割り切っています。
> スレ主とは私のことでしょうか?
スレ→レスですね。失礼しました。意味逆転しちゃう。(^^:
>164 三井ホームは、コネックだとか、スクリューネイル等を使って
三井ホームさんの出して来る色々な新工法たとえばダブルシールドパネルとかコネックとかは全て北米では以前からある技術で
別に目新しい物ではありません。 ダブルシールドパネルは日本でも数社作っていますが、トステムのSW2x4は壁パネルも
屋根もすべてこのダブルシールドパネルと同じ構造で作られているものです。
コネックは木質トラスの接合部に使われる板状の釘のことですが。 日本全国に同様の物を作る企業が30社ほどあり、2x4の
世界では一般的になってきた技術です。 興味のある方はこのHPをご覧下さい。http://www.jwtc.org/top.html
>167 もちろん2×4でもビニルクロスレスの仕様は可能です。
> ただし、少なくとも調べた範囲では2×4で防蟻剤レス
> にすることができなかったので。
北米の2x4住宅の内装仕上はクロスではなく、ドライウォールの
ペイント仕上げが一般的です。 ペイントとは言っても水性のlatex
ペイントという物で人体に害はありません。 日本でもこの仕上げを
行う業者も出てきているので、調べて見てはいかがでしょう。
2x4の防蟻についてですが、JOTOの基礎パッキン工法を使用すれば
防蟻処理自体が必要なくなり、10年間の保障もついてきます。土台に
ヒバやヒノキを使えば防腐土台すら使う必要がなくなると思いますが
これではダメですか。
土台を耐久性の強い樹種にしても、GL+1mは防蟻処理が必要なのでは?
>171 GL+1mは防蟻処理が必要なのでは?
どの様な意味で必要なのでしょうか。 公庫基準ですか、建築基準法ですか、
要はシロアリに侵されなければ良いのであれば、湿度と経路を管理できれば
シロアリに侵され難くなりますし、逆に薬剤を使って防蟻処理していても、
完全にシロアリから逃げることはできません。
>>170
> 北米の2x4住宅の内装仕上はクロスではなく、ドライウォールの
> ペイント仕上げが一般的です。
そうですね。真っ赤とか紫とか日本人の感覚ではちょっと考えられ
ない色使いもしますね。タタミだとどうにも落ち着かないですが、
ビクトリアンファニチャーだとピタリとはまる不思議。
(トピずれ容赦)
ヨーロッパ圏だと、クロスを使うと思いますが、本当に『布』で
すよね。ビニルクロスを使うのは日本くらいのものなんでしょう
か。本来は『ビニルクロス』じゃなくて、『ビニルペーパー』と
呼ぶべきものじゃないかと思います。珪藻クロスのような製品も
でてきてはいますが。
> 2x4の防蟻についてですが、JOTOの基礎パッキン工法を使用
> すれば防蟻処理自体が必要なくなり、10年間の保障もついてき
> ます。
JOTOのページをちょっと見てみましたが、パッキンの種類が多少
多いくらいで、一般に施工されている基礎パッキン工法との違い
(なぜ普通の基礎パッキン工法より防蟻効果が高いのか)が良く
わかりませんでした。できれば後学のためにご説明お願いします。
ミネソタにアパート借りたときはもちろんウルトラ高高住宅でした。
なんせ南極なみの寒さ!で、真冬は人通りも途絶え、蟻の巣のよう
に地下街が発達してるような街だし。あんなところでスカスカ住宅
建てたら、確実に命落とします。(w
ここは日本だし、24時間冷暖房なんていらん!
という意見もありますな。
今冬インディアナポリスで2×に住んでましたがいつも日本だと電気代すごいんだろうなーと
たしかに温かかったんですけどね。
>173 JOTOのページをちょっと見てみましたが、…
http://www.joto.com/shiroari/hosyo.html
書いてある通りで、薬剤による防蟻処理ではなく換気によって
シロアリの住みにくい湿度環境にすると言うだけのものです。
>>175
基礎パッキンは、かつてないスピードで普及した部材といわれる
とおり、現在では多くのビルダーが使っていますよね。だからと
いって、基礎パッキン工法=防蟻処理なしとはなっていないと
思います。JOTOの10年保証の根拠がよくわからんです。
岡崎シロアリ技研さんのページには、『シロアリが乾燥を嫌う
などということはまったくない』と書いてあるし。
腐朽菌が湿気を好みそれをシロアリが食うのでしょ
「構造の話が好きです」様へ
http://www.jwtc.org/top.html
はなかなかいいと思いますが、一般の消費者が、これを使って建てるとすれば、
どのようなルートによることになるのでしょうか.
また、これによれば、構造は相当強くなるのでしょうか、また費用はだいぶんと増えるのでしょうか.
今、高高で住宅を検討しています。
(施工が同レベルとして)2x6の吹き付けと軸組みウレタンではどちらが良いでしょうか?
私も日々勉強しておりますが、宜しければ知識のある皆様からそれぞれの利点・欠点を教えていただけたらと思います。
>178
http://www.jwtc.org/pdf/truss_fabricator_list.pdf
上記リストより最寄りのトラス工場へ直接問い合わせれば扱う工務店やHMを教えて頂けると思います。
大手では三菱ホームが木質トラスを使っていると思います。 三井ホームは部分的に使用しています。
費用的に大差はないと思います。 部材費が若干増えますが施工性が良いので逆に手間は減るのではと
思います。 トラスはお使いになる地域の特性を考慮して計算しますので、相当強いというよりも、確実に
耐力が出ると言ったほうが正解かと思います。 今までは「大体この程度でよかろう」と言った勘と経験
で屋根を作っていたのと比べれば大変安心できると思います。