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2X4(枠組み壁工法)、軸組(従来工法)、今だったらどちらが皆さんおすすめでしょうか?
2X4(枠組み壁工法)
あるHMでは「軸組より2X4の方が構造的に強いです!」と言ってます。
軸組(従来工法)
あるHMでは「今の主流は軸組+金物+パネル併用で、かなり頑丈に出来ますので2X4
より構造的に弱いなんて事はありません!」と言ってます。
本当の所はどうなんでしょうね?
[スレ作成日時]2005-03-11 18:13:00
2X4(枠組み壁工法)、軸組(従来工法)、今だったらどちらが皆さんおすすめでしょうか?
2X4(枠組み壁工法)
あるHMでは「軸組より2X4の方が構造的に強いです!」と言ってます。
軸組(従来工法)
あるHMでは「今の主流は軸組+金物+パネル併用で、かなり頑丈に出来ますので2X4
より構造的に弱いなんて事はありません!」と言ってます。
本当の所はどうなんでしょうね?
[スレ作成日時]2005-03-11 18:13:00
何だ建て売りの話かよ・・・・・
ん?
皆さん、建て売りはアウトオブ眼中ですか?
>>38さんの言ってることは常識ですが。
2×の構造材がKD材かどうかも知らなくて、何で「2×に比べれば、よっぽど安心」
と言いきれるのが不思議です。
車で言うとシャーシー構造はモノコックより弱いですよ、その証拠に先進的な軸組は、
パネルを付加して、まるで2×のような構造になってきてます。
>> 37
> ヒバの集成材使って、防蟻剤つかわない2×4とか普通にありますよ。
ほー、あるんですか。米ヒバ土台を使っているビルダーはあったんですが、
柱はSPF材しか見つかりませんでした。
>>44
話の流れを普通に読めば、意図はわかると思いますが。
そのモノコックとしての長期耐久性能が2×4は劣るんじゃない?という話では?
不思議とか言う前にせめて反論なり、筋の通った話を展開してほしいですね。
正直にわからないと言っている人の弱い一部分に突っ込むようなマネしないで、
全体に対する反論をして欲しいですねえ。
品質確保促進法が出来て以来、在来工法は色んな変化がありました。 金物の種類と設置場所が
増えたし、木材の含水率を気にするようになりました。 また、色んな金物工法が出てきたし、パネル
併用や合板を外壁下地に張るところも出てきました。 一方2x4は何ら変化はありませんでした。
北米では4階建てのホテルやコンドミニアム(日本のマンション)などは2x4工法で建てられる事も多く
住宅の構造として木造を選ぶ場合、工法は2x4工法と結論が出ています。 (アメリカでも軸組工法や
鉄骨、コンクリートなど色々な工法、構造が使われて来ました。)
日本で今はやりの軸組金物工法ですが、実際建てられ初めてまだ10年も経っていなく、(私は)実績の
ない(経年変化による不具合など)工法なので、自分の家に採用する気になりません。 その点2x4工法
は日本においても30年の実績があり安心して採用できる工法だと思います。
>>48
そう思うなら38,48に反論しなよ、「個人の好み」というハンドルにしては
ずいぶん意図的な書き込みだね。
しかし最近の地震の被害状況おいといてよくこういう断定的なことが言える
もんだよ。
>49
あなたの書き込みは何も得るものがありませんが、38,48で思ったことを書きましょう。
KD材の件、これは私が書いた通り、知らなかったので聞いたまで。
知らないくせにと言われましたが、KD材だろうと思っていたが、あの濡れっぷりと乾きの悪さで
疑問が生じたから。
ただ、2×4がKD材で初めて軸組と同じ土俵に乗るのではと思います。
SPFの件は私ではないですが、D1樹種でないことは確かですね。
あまり好きではないですが、昔の寺等の柱がSPFでも現在までもつのかなと
考えると、やはり自分の家にはD1樹種ぐらいは使いたいなあと思います。
金物の緩みの件、これは私もびっくり。私はガッチリにすべきと思ってましたね。
48の内容は、抽象的すぎて難しいですね。
ただ、同じモノコック構造の軸組+パネルが2×4に劣るという意味には
とれませんね。信じる・信じないでは議論の余地はありません。
確かに2×4はやたら規格が厳しくスタートし、以前の軸組に対してなら
構造的優位性があったと思います。
ただ、軸組+パネルとなった今、物理的・素材的観点から、ちょっと違うんじゃないのと
おもったからレスしました。(プレカットほぞ・筋交い・金物・パネル・ヒノキ科樹種選択)
16,26で書かれているような一方的な考えがスレ主に植えられることは
どうかと思ったまでです。
あの一方的あまり偏ったレスに、誰も反論しないので、このハンドルにしました。
ただ、間違いは訂正し、対策案や進歩した現状の情報は提供すべきかと。
どっちにしても、絶対こっちがいい!という結論はでないでしょう。
2×4には工期・C・Q等で、基本的にやはり軸組は勝てないでしょう。(特別な工法は別です)
また、2×4を扱う業者と軸組を扱う業者はなんとなく、内外装の系統が違うと思います。
私としては、全く同じ家を造るなら、16・26で言われたような内容は
一慨には言えないと思います。
どっちもメリット・デメリットがあり、結論としては好みだと思います。
軸組は古来の寺がどうこう言う人(これは違うと思うが)がいるし、
2×4は海外での歴史うんぬん言う人がいるし・・・
何を信じ、何に重きを置くかは個人の好みだが、偏った・間違った情報は
訂正する必要があると思いますよ。
>49 以上ですがいかが?
言いたいことがあるのなら、28・30・このレスにあなたが反論してみてください。
私にとっても有益な反論・情報であることを期待しています。
スレ主です。
皆さん、貴重な意見ありがとうございます。 m(_ _)m
優柔不断でいまだに決定しておりません。
引き続き検討させて頂きますのでよろしくお願い致します。
>>KD材の含水率を考えると、隅柱・管柱・梁・小屋組の主要構造部材の
ヤセは考えづらいのではないかと思います
>>2×に比べれば、よっぽど安心というのが私個人の意見です。
2×の主要構造部材は全てKD材なのでしょうか?
ヤセ発生時、釘で接合された2×材と面材の隙間はどうなるのですか?
ツーバイはKD材使ってるから論理破綻してるよ(w
ちゃんとした軸組パネルもいいけど高いんだよなー
C/P気にすると2×かな、スレ主さん決まったら教えてください
>54
質問した時点でどっちかわからず、52の理由でkd材じゃないと思ったため、
あのように書いたのですが、まさかそんなことまで言わないと理解して頂けないのか・・・
それとも、2chノリの煽り・釣りの類?
重箱の隅突きが御趣味のようですが、建設的で有益な情報交換しましょうや。
ディベート大会やってんじゃないんだから。
最後の一文は同意見のようですね。
どっちの工法も構造体の初期強度としては、個人的にあまり変わらないと思うんですよ。
あとは、その他の諸要素が個人個人の考え方やウェイトによって決めてになるのではと思います。
2×は元々の厳しい規格があった為、基本工法が変わらず、気密断熱に優れ、工期短く、実績を積んでいる。
軸組みパネルは上記に述べたとおり。パネルの実績が浅いという意見も確かにその通りだと思います。
また、何か他に違いがあれば、勉強のために私も是非教えて頂きたいです。
03ですが盛り上がってますね〜
最近、建築基準法の改正や、品確法の制定で、軸組工法に多くの制約が加わりました。
手抜き工事をする業者が出ないための施策という意味で、軸組工法は施工方法が色々で、手抜きをしやすかった。
それに対し、2xは施工方法が確立されている為、あまり多くの制約は加わっていません。
ですから、軸組工法は平均して、5年前に比べ、格段に品質が向上しているといえます。
無論、今でも、いい加減な施工をしている業者は、軸組、2xともありますから、施工業者選びが重要ではないでしょうか。
いい盛り上がりですね、偏っていようといまいと色々勉強になります。
56さんのレスみたいに前はこう、今はこうってのもすごくいいです。
自分、久々住宅展示場行ったらみんな2枚ガラスが標準になっててビックリしてるくらいですから
建って5年の家を見せますっていう広告良くはいりますけど5年前の家って結構今と違いますよね
自分は大雑把に値段で 2×4>軸組みかなと思ってます。どっちかというと軸組み寄りですかね
>皆さんに聞きたいのですが?
在来工法では木の強度とか、水に強いの弱いのとか、節があるの無いのなどの一般的にその樹種
が持っていると言われている特徴やら性格が議論に上ってしまいますが、本当にあなたの家のその
角(具体的にそこの角にある)の通し柱はどの程度の強度を持っているのか。 また、仕口加工の際
の損なった強度はどの程度なのかを把握することは出来ないと思います。 すなわち、個々の柱や梁
がヒノキだからとか、径が4寸だからとか、〜だったらいいなあ〜といった様に最大に(良いように)解釈
すると強い家になるのですが、最低だと欠陥住宅になってしまうといった、ぶれの大きな工法だと思い
ますがいかがでしょう。
2x4の場合、確かに素人が構造を建てると最低の場合欠陥住宅に成り得ますが、少なくとも構造が出来
た時に目視確認ができます。 加えて一本一本の間柱や合板には強度検査済み(MSR材の場合)或は業界
認定が付いていますし、工法的に仕口加工などの欠損のでるものではないですし、間柱一本の強度ではなく面
としての壁パネルがしっかり出来ていれば良く、その壁を作るための釘(釘の頭に色がついているのでめり込ん
でいてもどの釘を打っているか確認できる)の打ち方、本数などを調べればマニュアル通りの強度が出ます。
木材1本ずつの強度に頼らなくても良い工法なんです。
以上の理由でもし金額的に抑えつつもある程度の機能と性能を持つ家と求めたいのなら迷わず2x4工法を
採用する事をお勧めします。
そうですね、規格が厳格に決まっている分、それを守ればそこそこの家が建つ
確率は高いということは言えるかもしれませんね。
私の場合は近い将来くるであろう地震に対する強度と、全館冷暖房を求めた
ため、軸組は全く選択肢にはならず2×6となりました。
どなたかもおっしゃてましたが、どちらにせよ施工がしっかり行われる大工の方がいいと思います。
ただ、ここでどっちがどの程度までうまくできるかを論議しても意味はないと思います。
現在は驚く程プレカットの精度が高いため、欠損がそれほど問題になるかは疑問です。
釘ですが、ウチでパネルを止めるのに使った釘は色と刻印がされていて、長さと径がわかるものらしいです。
また、軸組で使う木材もJAS認定なので、同じような気がしますが。
下記は昔、私が勉強するのに参考にしたサイトです。
価格について
http://www.jawic.or.jp/riyou/manual.pl?no=c018
http://www.jawic.or.jp/riyou/manual.pl?no=c017
増改築
http://www.jawic.or.jp/riyou/manual.pl?no=c021
SPF
http://www.jawic.or.jp/riyou/manual.pl?no=c011
樹種・木材について
http://www.jawic.or.jp/riyou/manual.pl?no=c027
http://www.jawic.or.jp/riyou/manual.pl?no=c028
http://www.jawic.or.jp/riyou/manual.pl?no=c029
http://www.alexgroup.com/tree/ibook/index.htm