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予算の関係で外壁が、ガルバリウムになりそうです。
やや高台に建築予定で、風が強いところです。内部に鉄骨を入れるとの事ですが
台風の時がとても心配です。強度的には、大丈夫なのでしょうか?
どうかご意見をお聞かせ下さい。
[スレ作成日時]2007-04-17 10:10:00
予算の関係で外壁が、ガルバリウムになりそうです。
やや高台に建築予定で、風が強いところです。内部に鉄骨を入れるとの事ですが
台風の時がとても心配です。強度的には、大丈夫なのでしょうか?
どうかご意見をお聞かせ下さい。
[スレ作成日時]2007-04-17 10:10:00
屋根が軽くなるから耐震上有利。(伝統工法とか特殊な例を除く)
勾配天井とかだと雨音は響きます。
外観は好みですが私はシャープで粋ではないかと思います。
耐久性はどうですかね?
>>ガルバの二十年後みてみたい
ガルバリューム鋼材は名前はかっこいいですがトタン版と同じようなものでトタン板では錆びやすいのでアルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%から成る、アルミ 亜鉛合金をめっきした鋼板です。
ガルバリューム合板メーカーの一つであるJEFでは以下のように耐久性について述べられています。
(1)屋根材料として、ガルバリウム鋼板の耐久性を検討した結果、通常の屋根面状態では40年以上の長期耐久性が推測される。
(2)しかし屋根勾配が緩く、水溜りがあり、土埃の堆積した部分におけるガルバリウム鋼板の腐食速度は約10倍以上大きくなるケースが予想され、耐久性は大幅に低下するとみられる。
(3)長期耐久性に必要なガルバリウム鋼板製屋根の条件として、突起物等の凹凸に土埃等の固形物および水溜まりが生じないような設計・施工が必要とコメントされる。また、支障がない範囲で屋根勾配を大きくすることが望ましい。
よって環境次第では昔のトタン屋根のように錆びつく場合もあるので要注意でメンテナンスは必須のようです。
極端な緩勾配だと横葺ではなく縦葺が推奨されていますね。
>>茅>銅>和瓦>ガルバ>平瓦>スレート系かと存じます。
初期のスレートでも築40年以上の住宅で今でも雨漏れもせず健全なものもたくさんあります。
まして現在のスレート瓦の機能は進歩し、メーカーの説明では再塗装はほぼ見かけの問題で実施さわれることが多いようです。
>>ガルバの二十年後みてみたい
二十年後でないですが、十数年(十ニ、三年か)の外壁なら、見たことあります。
金属板としては、問題ないように見えましたが、やはり、汚れというか、表面がざらついた感じになっていました。
外壁だと、さすがに見かけの問題が出てくるので、再塗装は必要になると思われます。
屋根だと気にならないですか?
気になるかどうかより、屋根の方が傷みが早いので、再塗装することが多いみたいです。
再塗装ってどれぐらいするの?
>608
塗料にもよりますが、フッ素系だと材料代だけで㎡あたり5000円くらい掛かる場合もあります。
それに足場代が㎡500円とか、運搬費や揚重費といった経費が加わります。
ウレタン系やシリコン系塗料ですと㎡あたり3000円未満なようですが、フッ素系は高額なだけあって20年近くコーティング(?)が保たれるそうです。
最近は最初からフッ素塗装が施されているガルバリウム屋根もあり、錆びや穴あきについて20年の保証が付く品もみられますね。
>>銅は耐久性があるかなぁ?
緑青ができ耐久性はあるんじゃない。 緑の外壁なんてかっこいいかも (^^)
でも価格も高そうで、いい職人がいるかな・・・
最近は寺の屋根も緑青に似せたガルバらしいから無理でない。
>>スレートで40年て(笑) 安かろう悪かろうだよ あと苔もみすぼらしくてやだな。
瓦に苔が生えないなんて聞いたこともない! 苔は環境、状況によりどんな素材の屋根でも生えるときは生えるもの。
築40年の家なら瓦であろうがスレートであろうがノーメンテなら皆みすぼらしくなる。
現在は雨漏りは下地材のアスファルトル-フィング等で防いでる。
極端に言うと屋根材はどうでもよいのです、スレートで40年で、ぼろぼろでも関係ないのです。
雨漏りしないから、屋根材として40年経たので良いかは別です。
たてはぜの金属屋根以外は全て下地頼みではないですか。
一枚が小さい瓦など強い吹き上げの風雨にさらされたらアウト。
台風なんかは仕方ないがノーマルなら和瓦いいですよ。
水の収まりが全く違う。
最悪なのは軒無し陸屋根。
瓦が良いのではなく、瓦の場合は勾配がきついから良いのでしょ。
瓦と同じ勾配ならよこはぜなど他のも対して変らないのでは?
もし電池電圧はどうしても低いならば、影のしばらくの間の幸運な精度、すべきに新しい電池を交換します;もしレプリカ時計液晶の表示プレートの消耗のニュースフローは大きいならば、すべきに新しい液晶の表示プレートを交換します。もし幸運なxu度は蓄電器の容量がを浸されるか汚すため下がるならば、蓄電器の容量をニュース路床の板からとることができて、それから無水アルコールを使ってそして火あぶりをきれいに洗います。http://www.jpwatch168.com/
雪国ってガルバがいいって本当ですか?
雪が積もるので軽い素材が安心。
屋根が視界に入らない陸屋根やスノーダクト屋根が多いので
縦葺ガルバで施工できる(施工費安めで丈夫)
雪下ろしをするには勾配が急だと危険ですから、瓦は避けたいです。
勾配が緩ければ選択肢は丈夫さも加味してガルバしかないですね。
昨年のような異常気象がこれからは日常化するというので、夏は猛暑、ゲリラ豪雨、竜巻、台風も大型化、寒冷地の冬は猛吹雪と豪雪が一般化するでしょう。瓦、スレート、ガルバが良いのか体感出来る。
タテハゼより見た目でヨコ葺き選びました。実際しっかりと噛み合っていて、少々の吹き上げで雨の進入はなさそうに思えました。
それより、裏面の結露の方が心配
ガンダリウム合金?
ガルバってビフォーアフターでたまに見るトタンの事ね〜。
>ガルバってビフォーアフターでたまに見るトタンの事ね〜。
違います!
トタンは亜鉛めっき鋼板でガルバはアルミニウム・亜鉛合金めっき鋼板でトタンより腐食に強くなっています。
ガンダリウム
凹むと超ショック。
最近はガルバのサイディングがありますね。取り付け側が薄い断熱材になってます。
たまたま見つけたサイト。面白いです。
私は20代後半で平成元年に1棟目を建てた時は
在来工法モルタルでアクリル塗装。洋瓦のS型。ジェットバスにコーナーFIXだった。
2棟目となる出来上がった家は屋根はガルバ。
雨音防止でペフを敷き込み、断熱で高遮熱シート、そして防水のルーフィング。
壁はガルバの準防火のフッ素加工されたサイディング。建坪は56坪。
木造軸組で耐力壁を外部に使い通気を設けて壁もインクジェット?のような高遮熱シート。携帯の電波が1本弱くなる。(笑)
縦張りでライトグレー&一部をネイビー。
室内は金属製サイディングの為に断熱が付いていても期待できないから無い物として考えて筋交いが不要なので断熱材をしっかりと入れた。室内側にも気密シートを施工。
機密測定も良好。外観は暑そうだったり寒そうに見えるが実際に住むと快適。
夏の日中は壁の表面は熱々になるが日が沈むと、あっという間に温度は下がる。窯業系サイディングやタイル、コンクリートは蓄熱して夜まで輻射熱で暑い。
屋根も瓦は蓄熱する。換気しても寄せ棟だと熱がこもる。換気を設けた切り妻でも滞留する。片流れのガルバは天井換気で熱がこもらず夕日が沈むと瞬く間に冷める。
屋根天井にも断熱材を丁寧に敷き気密シートをした。
ガルバが良いか悪いかではなくて
設計士、施工者の技術と経験の差が出るのが
ガルバのネックだと思う。
窯業系では施工者の差はそれほど現れない。
金属製サイディングはサッシ回りの加工手間と技術がいる。役物も既製品を使うのではなく曲げ機で山谷に沿った返しのある役物が作れる板金屋さんが必要。大手は金属製サイディングが上手にできる職人さんを確保は難しい。職人さんを指定しないと。
デメリットは窯業系よりも室内の断熱と遮音が弱いので金属製はコストを要します。
海辺では向きません。
雨音防止ならば屋根下に遮音シートと断熱材は200ミリ位のロックウールは必要。
反射するので近隣が嫌がる方がいるかもしれません。
オーディオを鳴らす、ピアノを弾くのには
壁にかかる費用が増してしまいます。
1階2階3階などの室内天井や各部屋の間仕切り壁にもロックウールを全て詰め込み外壁に面した壁から伝わる音を家の内側で出来るだけ
吸音するコストがかかります。
メリット?
施工される職人さん次第ですし、好みですが
毎日見飽きないフォルム。
自身の朝晩の気持ちが良い。
水の掛け流し(2階3階のバルコニーにも水道管を引くことを忘れずに)でメンテナンスも楽チン。
余談。
内装は温水式の床暖房でライトグレーの総タイル貼りでタイルが蓄熱するから冬は素足、夏はヒンヤリと気持ちが良い。
後悔?
欲をいえば室内が狭くなってもよいから室内壁の厚みをあげておけば良かったかな。
内装もデザイン性や色が気になり今まで使っていた家具を使いたくなくなり余計な出費がかさむ。
スピードイエローのポルシェの色が浮いて見えるようになった。コンセプトぶち壊し。ルームガレージにすれば良かった。
外壁材ig工業 SF-ビレクト(ガルバニウム鋼板)とKMEW SOLID(セメント素材)と迷っています。
①ガルバニウム鋼板は断熱材が裏打ち有り②SOLIDはSOLIDO用下地合板有り
上記、外壁は素材、意匠性は全くことなりますが断熱性能と防音性の優劣を教えてください。
そろそろブームがおわるかなー