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予算の関係で外壁が、ガルバリウムになりそうです。
やや高台に建築予定で、風が強いところです。内部に鉄骨を入れるとの事ですが
台風の時がとても心配です。強度的には、大丈夫なのでしょうか?
どうかご意見をお聞かせ下さい。
[スレ作成日時]2007-04-17 10:10:00
予算の関係で外壁が、ガルバリウムになりそうです。
やや高台に建築予定で、風が強いところです。内部に鉄骨を入れるとの事ですが
台風の時がとても心配です。強度的には、大丈夫なのでしょうか?
どうかご意見をお聞かせ下さい。
[スレ作成日時]2007-04-17 10:10:00
切り口が錆びないための、適切な処理方法ってないのかな?
車みたいにワックスがけすればいいのではないじゃろか
皆さん
ガルバの特性である犠牲防食と自己修復を知らんのですか?
それとも、知っていてすぐ錆びるとお考えなのですか?
>357
ガルバの特性である犠牲防食と自己修復は万能じゃないのを知らんのですか?
鋼板の表面にキズが発生し、鉄の素地がでてきたとしても、鉄が錆びる前にキズの周囲の亜鉛が先に溶け出して鉄を保護します。これを犠牲防食といいます。
キズが小さければOK大きくなれば、陽イオンの防食効果はあるものの表面は錆びます。
メッキ層の亜鉛が犠牲防食作用によって自ら溶け出し、鋼板の錆びを防ぎますが、亜鉛を多く含む層(亜鉛リッチ層)は痩せてしまいます。この痩せてしまった部分にアルミニウムの酸化被膜が補填され、亜鉛の溶け出した部分を埋めてゆきます。これを自己修復機能と呼びます。
陽イオン放出で痩せた保護層のみで、キズには効果ありません。
鳥の糞は酸性・アルカリ性の両方が報告されていますが、アルカリ性はガルバには良くありません。
解説有難うございます。
「万能じゃない」って、建材で万能なものがあると??
>No.544
「犠牲防食と自己修復は万能じゃない」
よく読みましょうwww
万能かどうかより、それだと耐久性が認められないということでは
20年で耐久性ですか、、、
北海道 青森 岩手 秋田では 軽くトタンよりサビにくく画期的屋根材外壁材
その他の地域では
うるさい 暑い サビサビ…の3悪材
断熱材がしっかり施工してあれば
暑くも寒くもうるさくもない
↑
してあれば=×
していれば=〇
断熱材の劣化 地震等でのズレとかも考えようね
なるほど。防音のための断熱材は劣化するんですね。劣化ってどのくらいの時間でどの程度するんですか?
フライパンの取っ手と書いたら削除されたようですが何故でしょうか?
ガルバの裏に断熱材はっつけてるのって、熱くて触れないものを触れる程度にするだけと同レベルでないのかな?
最初から裏側は手で触れるもので作ればよいだけなのに
わざわざ熱くなりやすいものにしておいて、やれ断熱がどうってかなり変わった発想ですよね、普通に考えると
はいはいお説ごもっとも ごくろうさん
>564
>わざわざ熱くなりやすいものにしておいて、やれ断熱がどうってかなり変わった発想ですよね、普通に考えると
貴方替わった発想ですね、フライパンも初めから取っ手も含め熱くならないもので作れば良いようですね。
変わってますかね?
目玉焼きを焼く必要ありませんからね?
フライパン作るのが目的になってる方が余程変わってますよ。
熱伝導率が高いのが良いんでしたっけ?
久しぶりに覗いたら、子供のケンカになっていた・・・
どうして、そこまでガルバを目の敵にするか、理解不能。
それを相手にムキになるのも、訳分からない。
完璧な外壁材なんて、ない。
長所と短所、好みで選べばいいだけでしょ。
だからどこが長所ですか?デザイン性?加工性?
耐久性は怪しいですしね。熱電動率では最悪ですし。
別に必死でもないけど、不思議だなぁと思うだけです。
フライパン作るなら別ですが。
夏熱くて冬寒い家作るなら銅とかガルバは良いですね。
そんな人、相当変わってますよね。
除雪がラクな雪国ぐらいじゃないの?
本当にメリット有るのは。
雪国でも、屋根ならともかく、外壁にする必要ないしね。
アタマが凝り固まった設計屋ぐらいじゃないか。
だからぁ、みなさん「実際は」何を貼ったのですか?
その暑くも冷たくもならず、錆びず傷まずメンテフリー
それで意匠性もばっちりの「何」を貼ったのですか?
柔軟な姿勢でガルバリウムを放り出してその素晴らしい
材料に乗り換えしたいので是非明記してください。
(妄想でものをいう人と本当は建売とかの人は屁の参考に
もならんので、いいですから黙っといてください)
>>574
あざーっす!
杉タテだと、材の反り・縮みはどう考えておられますか?
(ウチも鎧貼りならどうかと考えもしたのですが)
あと再塗装メンテはおそらく5年もつかな、どうかなという
感じかと思いますが、ご予定は・・・。
塗装?
無塗装なら塗装いらんと思うよ
当たり前だが
焼杉なら70年、焼っ放しの場合
俺も杉板予定
えー、ホントに!
それで外壁材として用を成すのですか?
焼杉はそりゃ塗れんでしょうが、タテ張りは格好いいが
反りやなんかで水入りまくりではないですかね?
ガルバをボロカスに言ってたのに杉には随分おおらかなんですね
>577
>574です。
無塗装です、縦胴渕に幅広220mmの杉板で貼って有ります、隙間が通気層になります。
普通の縦貼りの逆の形です。約2年です、板厚み15mmで真ん中が-1~2mm程度のそりです。
ガルバに対しての批判は私では有りません、屋根はガルバです。
る屋根も基本はそうと思いますが外側は直接の風雨を防げば良いと解釈してます。
外壁から水が入り、外断熱の内壁面を多少濡らしても何の問題はないです。
構造材を濡らすにはさらに断熱材の隙間を染み込み、透湿防水シ-トを通過しなければなりません。
屋根も屋根材は直接の風雨と紫外線などを防いでます、多少の雨は入っても良いのです、下地材のル-フィングが防水してます。
ル-フィングはタッカ-で止めて有るだけなのでタッカ-穴、ル-フィング合わせ面から多少の水、湿気が入ります。
多少なら天井裏で乾燥します、天井裏の換気は大切です。
最近は野地板に合板が使用されていますがル-フィングと合板の間の水分は抜けにくいので良くないと思います。
外壁に焼き杉は理想でしょうが最近は技術がないようで殆ど見た目だけで、高いだけのようです。
古来からの無垢杉板の鎧貼りは楽にメンテなしで50年は持つそうです。
鎧貼りの板は厚さ7mm程度だそうです、昔は薄い板の方が製作は大変ですが、そうしたのは乾き易くしたためです。
鎧の形は雨が板の渕で切れるようにした工夫です。
木は時間の経過でシル-バ-グレ-に変色しますが紫外線からの保護膜だそうです。
100年以上の木でもカンナをかければ昔の木肌色になるそうです、試して下さい。
保護膜は雨に弱く流れてしまうようです、流れて膜を再生を繰り返し痩せていくようです。
直接の雨を防げば寿命が長いことになります、屋根が大切なのです。昔は塀にも屋根が付いてました。
ガルバも杉も20年から30年で大規模修繕が必要だろう。
あとは好き嫌いで選べばよい。
タイルや石のように耐久性のある建材でも、シーリングの寿命は20年。
20年経てば、どんな建材でも足場を組んでリーフォームする必要がある。
578さん、詳細な情報有難うございました!
これまでの展開は、材料の特徴をどう考えるか、実施工ではどんな点に
留意すべきか、そういった点が全く抜け落ちた素人評定で何の参考にも
ならなかったので、他の投稿者とセットで試してしまい、失礼致しました。
他の板で「○○ハウスってどうですか?」という様な漠とした質問が乱立
してますが、株式会社だと思います、とか建設業者ではないでしょうか
という回答しか思いつかない不思議な問いの数々に、皆さん一体何を考えて
建築系掲示板を見ているのか、或いは自分が変なのか、最近よく解りません。
まあ、建て終わればこういう掲示板も、もう見る事もないのでしょうが・・・
杉板の外壁に住んでいます
横張りの部分と縦張りの部分を比べると
横張りより 縦張りの方が 水はけがよい様に思われ
ゆがみも少なく感じますが
なお ウッドロングエコとそうです。
ttp://suginoie.jp/sundries/2012/01/post-2.html
なぜか?うちの家が載っています。
ウッドロングエコも塗装必要なりますね
焼杉焼っ放しか、弁柄・柿渋あたりが長持ちするようです
50年スパン程度ではまず必要がない、本当の長期優良住宅