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予算の関係で外壁が、ガルバリウムになりそうです。
やや高台に建築予定で、風が強いところです。内部に鉄骨を入れるとの事ですが
台風の時がとても心配です。強度的には、大丈夫なのでしょうか?
どうかご意見をお聞かせ下さい。
[スレ作成日時]2007-04-17 10:10:00
予算の関係で外壁が、ガルバリウムになりそうです。
やや高台に建築予定で、風が強いところです。内部に鉄骨を入れるとの事ですが
台風の時がとても心配です。強度的には、大丈夫なのでしょうか?
どうかご意見をお聞かせ下さい。
[スレ作成日時]2007-04-17 10:10:00
ガルバサイディングでなく、板金屋さんで施工してもらう方が一般的ではないかと思いますが。
うちは3階建てですが、上から下まで 9mの一枚物を張ってもらいましたよ。そのほうが雨じまいも良いですし。
1枚の鋼板でも、成型の仕方によって、外壁として使える有効面積が変わってくるので、コストが変わります。うちの見積もりでは、スパンドレルとかだとサイディングと変わらなかったです。
最終的には、8山角波にしたので、だいぶ安く上がりました。(もっと安くなる丸小波という案も
ありましたが、ちょっと勇気が無くて踏み切れず。)
なお、使用したのはヨドのスーパーバリアカラーで、マイクロガードのような効果のあるものです。
注意点としては、防火が必要な場合は、下地にプラスターボードが必要となるので、その分のコストアップも考慮して比較する必要があります。
ガルバ外壁、ガルバ屋根だと地震に強いかも~
ガルバって、見た感じ、コーキング箇所がかなり少ないです。
多分、足場なんか組まなくても、コーキング補修できんでないかな。
メンテにかかるコストは、窯業系サイディングに比べたら、相当少なくて済むと思います。
ガルバサイディングで良いメーカーはどこでしょうか?
ここのは塗装が良いよ
とかありましたらご教示下さい。
ガルバの外壁は新しい時はカッコイイんだけど、古くなると白っぽく粉が噴いたみたいになってみすぼらしい。
特に紺色みたいな濃厚色の場合は顕著。
> ガルバの外壁は新しい時はカッコイイんだけど、古くなると白っぽく粉が噴いたみたいになってみすぼらしい。
そこまでなるのは、10年ぐらいでしょう。
10年後なら、窯業系サイディングも、汚らしくなる。
スーパーダイマはどうですか?
ガルバより切断面の腐食につよいそうです。
いわゆる角波鋼鈑には、ガルバ以外にも塩ビ鋼鈑、フッ素樹脂塗装、
アルミめっき、など色々あります。
リブ形状によって断面性能も違いがあるでしょうし、
近所の家の金属板が何でもガルバとは限らないでしょう。
サイディングより ましだよね
ガルバがカマキリなら、サイディングはバッタか。
レンガバッタ、モクチョウバッタ、ヌリカベバッタ。
サイディングのニセモノ感がいやだな。
ガルバの「自分、トタンです」といった潔さがいい。
煉瓦風よりは、まだましかな!?次世代トタンの方が♪
離れてもわかる窯業系サイディングの安っぽい目地を見ると萎える
全く同感。
しかも、コーキングやら、再塗装やら、やたらメンテに金がかかる。
ウチはトタンにします。
粉吹きサイディングは論外、じゃあ何にすんの?
そりゃ一応考えましたよ。
建築家からは杉を薦めれたが反りと塗装の手間を
考えると非現実的で却下。
その他で思いつくのはタイル。これは前世紀の香り
がするからヤダw。
樹脂サイディング。ウチツーバイ住宅じゃないしw
スマートなデザインを考えると他に選択肢が無いのですよ
選択肢がないと思った途端にトタンにする
ニセモノよりトタンの方がまだマシ。
確かに、安物感丸出しのサイディングはないわ。
トタン、トタンという前に、自分のとこの外壁見なさいよ。
えばれるもんじゃないでしょ。
↑↑自慢だったの?
途端にトタンにする
>>498
「時間が無いので」と短縮のため、トタンに変えた途端、壁が倒れてしまった。説明では「寸法と単位を間違えた」と単純なミスである、と担当者は途端に話したし、仕方ないと短時間にすまされた。壁はやはり塗炭がいい。
ボール当たったくらいで凹む壁はどうよ。
ガルバニウムよりチタニウムの外壁が、高級感がありそうだけとど。。。
目玉焼きが焼けますよ
屋根でも壁でもあっちっち
わざわざフライパンのように熱くなる代物
断熱材入れたからどうこうとか発想が・・・
大工さんに訊いたら隣りの家がガルバ壁で暑い!とクレームした人がいたそう
近所迷惑ですね、反射熱ばら撒いて
うっそー!んなわけないやろー!真夏の夕立ち時はガルバ屋根の家はみんなバシューかい!見た事ないわ!
夏なら 瓦でも 目玉焼に一票
ごめん ここ 屋根じゃないじゃん。
ガルバリウム鋼板は耐久力や耐久性が強いと言うことで、ガルバリウム鋼板サイディングにした知人宅は施工後に錆びてしました。
製造メーカーに10年保証付きなので、保証してくれと言いましたが「保証できないと」言われて、もう二度とガルバリウム鋼板なんか使わないと言っていました。
別の知人宅では、ガルバリウム鋼板屋根ルーフが赤サビなどで腐食したがやっぱり「保証できないと」言われたらしいです。
名前はカッコイイが、所詮コーティングが強くなったトタンですね。
↑「錆びてしました」。は「錆びてしまいました。」が正でした。申し訳無い。
施工不良やもらい錆が原因の場合はメーカーは保証しないと思うので、もうちょっと詳しい状況を聞かせてほしいところですね。うちは施工会社に足場をはずす直前で点検してもらい、もらい錆があったところは錆を取ってもらいました。
現場で加工する為に切断をしたら、その時点で10年保証から外すという内容の保証規定を出しているガルバリウム鋼板製造メーカーもあると聞きました・・・メーカー名までは覚えていませんが・・・。
竣工すぐでもうもらい錆びがどうのとか言ってるのに耐久性を謳うとかチャンチャラおかしい気がするが
>>530
うーん。金属材料を使うなら電食やもらい錆はどうしても注意点となります。
そこをデメリットと捉えるなら、選択肢から外すしかないのでしょうね。
私は軽量であることや、コーキングに頼り過ぎない雨じまいができるメリットから選びましたが、施工業者やメーカーが注意点をちゃんと説明しないで耐久性を過剰にPRするなら、非難されても仕方ないのかも知れませんね。
ガルバは塗り替えが不要とか言い出すのかな?コーキングは無いけど切り口から錆びるのとどっちが良いかな。
切り口が錆びないための、適切な処理方法ってないのかな?
車みたいにワックスがけすればいいのではないじゃろか
皆さん
ガルバの特性である犠牲防食と自己修復を知らんのですか?
それとも、知っていてすぐ錆びるとお考えなのですか?
>357
ガルバの特性である犠牲防食と自己修復は万能じゃないのを知らんのですか?
鋼板の表面にキズが発生し、鉄の素地がでてきたとしても、鉄が錆びる前にキズの周囲の亜鉛が先に溶け出して鉄を保護します。これを犠牲防食といいます。
キズが小さければOK大きくなれば、陽イオンの防食効果はあるものの表面は錆びます。
メッキ層の亜鉛が犠牲防食作用によって自ら溶け出し、鋼板の錆びを防ぎますが、亜鉛を多く含む層(亜鉛リッチ層)は痩せてしまいます。この痩せてしまった部分にアルミニウムの酸化被膜が補填され、亜鉛の溶け出した部分を埋めてゆきます。これを自己修復機能と呼びます。
陽イオン放出で痩せた保護層のみで、キズには効果ありません。
鳥の糞は酸性・アルカリ性の両方が報告されていますが、アルカリ性はガルバには良くありません。
解説有難うございます。
「万能じゃない」って、建材で万能なものがあると??
>No.544
「犠牲防食と自己修復は万能じゃない」
よく読みましょうwww
万能かどうかより、それだと耐久性が認められないということでは
20年で耐久性ですか、、、
北海道 青森 岩手 秋田では 軽くトタンよりサビにくく画期的屋根材外壁材
その他の地域では
うるさい 暑い サビサビ…の3悪材
断熱材がしっかり施工してあれば
暑くも寒くもうるさくもない
↑
してあれば=×
していれば=〇
断熱材の劣化 地震等でのズレとかも考えようね
なるほど。防音のための断熱材は劣化するんですね。劣化ってどのくらいの時間でどの程度するんですか?
フライパンの取っ手と書いたら削除されたようですが何故でしょうか?
ガルバの裏に断熱材はっつけてるのって、熱くて触れないものを触れる程度にするだけと同レベルでないのかな?
最初から裏側は手で触れるもので作ればよいだけなのに
わざわざ熱くなりやすいものにしておいて、やれ断熱がどうってかなり変わった発想ですよね、普通に考えると
はいはいお説ごもっとも ごくろうさん
>564
>わざわざ熱くなりやすいものにしておいて、やれ断熱がどうってかなり変わった発想ですよね、普通に考えると
貴方替わった発想ですね、フライパンも初めから取っ手も含め熱くならないもので作れば良いようですね。
変わってますかね?
目玉焼きを焼く必要ありませんからね?
フライパン作るのが目的になってる方が余程変わってますよ。
熱伝導率が高いのが良いんでしたっけ?