マユp
[更新日時] 2009-05-15 06:18:00
現在、2x4の住宅メーカーで検討しているのですが、2x4は元々気密に優れているので
オプションでサッシをオール樹脂フレームのものにして、断熱材を発砲ウレタンのものにするだけで
高気密で結露のない住宅になるといわれました。
営業マンは注意事項として「うちのは気密が物凄くいいから、定期的に換気して下さい」と言っていました。
気密のいい家は、換気しなければならないほど息苦しくなるのですか?
とても熱く高気密住宅のことを語られてたので、嘘には聞こえなかったのですが
どうなのでしょうか?
子供のことを考えると心配なので、実際に住まれている方教えて下さい。
[スレ作成日時]2006-10-23 02:13:00
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高気密住宅のホントのところ
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51
匿名さん
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52
匿名さん
>>43
あなたが仰るように高高は換気が前提ではないということは即ち
高気密住宅では換気は必ずしも必要ではないということですよね。
そんな**なことはありえません。あったとしたら非常に危険な事ですよ。
>>50
気密と断熱材の痩せとは必ずしも一致しません。
発泡系断熱が気密を兼ねている場合のお話でしょ、それは。
物理・化学的な根拠を求めている訳でもないですが、
幾らなんでもこんなレベルじゃ時間の無駄ですわ。
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53
匿名さん
省エネの側面と言ったのは、手前の財布勘定のようなチンケな話ではなく、二酸化炭素排出削減による地球温暖化対策です。
-
54
匿名さん
経年変化については1社のみご返事もらいました。10年後C値0,1ダウン。 10年前の高高ですから元は、覚えていないんですがC値0,8程ではなかったでしょうか?
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55
匿名さん
>>53
省エネ=地球温暖化対策という思考回路はちょっと電波入ってますよ。
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56
匿名さん
地球温暖化対策ということを考えるなら、高高ではなくパッシプソーラとか
でしょう?機械装置使いまくりの高高で地球温暖化対策なんて偽善者の論理です。
-
57
43
>52
C値が1をきるような値(例えば0.5とか)でも危険という状態に
なる事はありません。そりゃあめちゃめちゃ狭い箱のような家なら
可能性はあるかもしれませんが、
2酸化炭素濃度が危険域になるまでに、トイレや、他の換気扇
あるいはドアを開けるとかありますしね。
高高にすると、計画換気がとりやすくなるという
換気については副産物があるという程度でしょうか。計画換気が
可能になれば、3種換気が実効性を持ちます。
そうなれば、機械換気(吸気に関して)ではありませんから
46・47・56
の話は後先の順序が逆という事です。
さらに、換気による熱損失が嫌だという人が1種換気を追加する
という流れです。
逆に高気密でない場合は3種換気では換気計画が実効性を持たないので
1種換気にしないと換気計画をきちんとさせる為には必要になります。
→タマは良く理解されている事になりますかな
-
58
匿名さん
-
59
匿名さん
結局の所、現在の0.5回/hrの換気システムでは、二酸化炭素は結構な濃度になるんだね。
やっぱり、高高住宅では燃焼系暖房器具はダメってことだね。
-
60
匿名さん
-
-
61
匿名さん
鉄筋造なんかは構造自体超気密なんだが、24時間換気が義務化されていない数年前の建物でも
石油ファンヒーターを使っている家庭が多いと考えられる。実際数年前の我が家もそうだった。
しかし、それでも二酸化炭素による健康被害について今のように取り上げられることは無かった。
24時間換気が義務化されてから何かがおかしい。
必要以上に換気の重要性を国の機関が説いてまわり、業者は高価な暖房器具を売ろうとする。
そもそも、24時間換気の義務化自体、裏には業界の思惑があったという噂も聞く。
ちなみに、>>51 のドメインも政府機関である。
高高住宅だから燃焼系暖房器具はダメという、どこかで聞いたような話を
全く疑いもせず、自ら検証もしないまま信じ込んでいる人間が多いようだ。
モル計算を知らないのは仕方ないかもしれないが、
なんと自分で考えることを放棄してしまった人間の多いことか。
-
62
匿名さん
そもそも24時間換気が義務付けられたのは、二酸化炭素では
なくシックハウス防止でしょう?一酸化炭素は猛毒ですが二酸化
炭素濃度がちょっと上がったくらいでは健康被害なんて皆無だと
思うんですが・・・(高高好きの人って細部のみにこだわってちょっと変?)
-
63
匿名さん
二酸化炭素分圧があがれば、意識障害、眠気なんかは出てくるよ。
灯油を燃やして水と二酸化炭素以外に出るものもあるし。
-
64
匿名さん
>62さん
63が正解。「高高好き」とかいうよりもう少し、
勉強した方が良いですよ。皆さんの議論はシックハウスという
低レベルな次元は超えてのところでされてます。
高高派 も否定派も。
-
65
62
>>63,64
それじゃあ高高住宅って、内部燃焼系の機器を使うと二酸化酸素による健康被害を考えなければ
いけないほど二酸化酸素濃度が上がってしまうとということなんですか?
-
66
匿名さん
寒い地方に住んでる人は高高考えればいいのでは?
自分のところでは冷房器具は扇風機、暖房はコタツだけですが、不自由ないです。
-
67
匿名さん
>65さん 暖房器具の使用条件にもよるんじゃないでしょうか。
例えば、政府は暖房室温20℃以下を推奨していますが、
何故か、>>51 は23℃で実験しています。
エアコン使用の場合でも、
"暖房設定温度を21℃から20℃にした場合、年間のCO 2削減量は約29.5kgになります。"
ということなので、推奨の20℃に設定すればかなり安全レベルになる計算になりますね。
19℃に設定しているうちの場合ですと有害物質の放散量は全く問題無いレベルと考えています。
断熱性能が良いせいか全館暖房でも常時省エネ運転で足りており結露も全くありません。
でも、25℃とかに設定する場合は充分気を付けたほうがいいでしょうね。
-
68
65
>>67
たしかに自分の家にぴったりの燃焼器具&条件を見つければ高高+内部燃焼機器の組合せで
暖房+調湿を1度にできる可能性はありますね。ただこの方法はどの家でも実現できる保証
は何もないので否定する人は多そうですね。ただこの点が本当に高次元の議論とは思えない
ですけど(総論反対、各論賛成みたいなものでしょ?)、高次元の議論のポイントってそもそも
何なんでしょう?
-
69
匿名さん
>>68
この議論が別に高次元だと思って無いですし、そう発言したこともありませんので、
私に聞かれてもお答えしようがありません。すいません。
私が言いたいのは、
何事もひっくるめて白黒つけたがる人達の言葉を鵜呑みにするのは危険ということです。
相手の立場に立ったとたんそれが正義になったりするものですよ。
正義正解は立場が変わると簡単に変わっちまいますね。
だから、いろいろな視点から考察することが必要です。
自然科学的な内容ですらこの有様ですから、これに思想が加わると収拾がつかない訳です。
ただ一言苦言を許してもらえるならば、
何時からこれほどまでに理数系が弱い人間が多くなったのでしょうね、この国は。
理科離れが叫ばれてから久しいけど、かなり深刻なのではないでしょうか。
技術立国日本の将来は本当に大丈夫なのでしょうか(すれ違いすみません)
-
70
匿名さん
>>69
たしかに簡単な熱力学の基礎知識が欠けている(小中学生の理科レベル)のに、自分の都合のいい伝聞情報
の受け売り(ここが高次元なのかな?)のみで高気密/高断熱を議論しようとする人が多過ぎますね。まあ販売する側のレベルもにたようなものなのでしょうがないのかも知れないですけど。。。
-
71
匿名さん
まず、水が気化する場合20℃の熱量を含んでいる事をご存知でしょうか?
断熱は気密の為に行う理由も理解しないとおかしな論議になります。
大手HMでもしっかりと掴んでらっしゃいますが、営業フィールではかなりずれています。
建売ビルダーなんかだと、まず理解しておられません。
ちゃんと見れば、なぜ大手HMが断熱100mが多いのか、建売ビルダーでは公庫基準以上に
ならないのか、高高を謳っているメーカーは独自の工法に拘るのか分りますよ。
言い出せば、換気システムもどんなメリットで全熱タイプを採用しデメリットは何かを
しっかり説明しているHMなんて一握りです。
温熱環境などは分子レベルで議論しないと最終的に納得は得られませんよ。
設備メーカーは、そのレベルで開発検討し検証・実証を見て送り出しているのですから。
その元は、冬場**の条件のとき**のような家では快適になる..というような始まりです。
開発時の指向を理解しているのなら別ですが、そうでないなら逆説的に考えないと
日々さらされる訳ですから..室内環境には。
-
72
匿名さん
>>71
そもそも1行目から意味が不明なんですけど。。。。
>水が気化する場合20℃の熱量を含んでいる事を
これは何がいいたいんですか?気化熱のことですか?それとも20℃の液体の水の熱容量のことですか?
また、この話が次の断熱&気密の話とどうからむんでしょうか?
-
73
匿名さん
>そもそも1行目から意味が不明なんですけど。。。。
突っ込んじゃダメ(笑)こういうタイプを相手にすると荒れますから。
潜熱を言いたかっただけでしょ。
-
74
匿名さん
すいません。おかしなことを言われるとつい
反射的につっこんでしまう正確なので。。。。
ところで話は変わりますが
一般的な高高の場合、きもである高気密による
快適性はどのくらい持つと思いますか?
新築時が快適のピークであるのは確実ですが
どの程度じ持続するんでしょう。しょせんはシール材の
寿命だとは思いますが、特別な対策をしない家では
15年くらいで中気密住宅になってしまうような気がします。
-
75
匿名さん
NO74さんへ
>特別な対策をしない家では15年くらいで中気密住宅になってしまうような気がします。
No.54 が述べています。 今の高高は15年前に存在したのかな? そんなに歴史無いのでは?
-
-
76
匿名さん
>>75
54のデータは気密に自信のある圧着工法とかのメーカのデータでしょう。(1社しかデータを
出せなかったみたいだし)
イザットハウスのHPによれば一般の高高だと1年で相当隙間面積で1.0〜1.5cm2/m2程度落ちる
みたいですし、北欧の住宅でも高気密維持のためのコーキングが欠かせないという話も聞きます。
この率で正比例して気密が落ちた場合は8〜10年程度で一般在来なみの10.0cm2/m2に落ちて
しまいますし正比例しない場合でも15〜20年程度しか持たないと思っているんですけど・・
-
77
匿名さん
-
78
75
76さんへ
実際、経年変化のデータを取っているHMは本当に少ないと思います。 だからこそ本物の高高を建設してくれるHMを選択しなければならないと思います。 私が、5年ごとに測定して結果公表します。しかし、自費になっても測定するかな? 金取られて C値が高くなたら・・・(涙だろうなあ〜)
>北欧の住宅でも高気密維持のためのコーキングが欠かせないという話も聞きます。
私は北欧の住宅で無いのではじめて聞きました。
-
79
匿名さん
そうですね。世の中高高の初期スペックを自慢する人は山程いますが
経年劣化を気にする人は以外に少なくて変ですよね。(気密が失われた
高高住宅は、ただ夏が暑い家という存在になってしまうのに。。。)
まあカタログスペックを鵜呑みにして車を買う人が多いのと同じで、
日本人の体質なのかもしれません。
-
80
匿名さん
-
81
79
-
82
80
>>81
釣りじゃないよ。
そもそも「釣り」などという曖昧かつ低俗な言葉を遣う書き込みそのものが
「釣り」ですな。
問題は次の説明。カッコ書きこそその人間の思想が表れる部分。
>(気密が失われた高高住宅は、ただ夏が暑い家という存在になってしまうのに。。。)
言ってみれば高高住宅の全面否定。これじゃ誰も相手しないよ。小さすぎる。
-
83
匿名さん
-
84
匿名さん
>>83
数値(スペック)を競い合うのが高高の醍醐味だと思っていましたが違うんでしょうか?
-
85
匿名さん
たしかに。
数字を抜きにして高高は語れないと思う。
気密測定もしないのに、「我が社は高高住宅です」といわれても信用しがたいのと同じ。
-
-
86
匿名さん
初めに語られただけで、後は誰も触れていませんが、樹脂サッシや樹脂混合サッシを皆さん
使用していますか?結露は御存知の様に外気温と内気温の較差で生じますので、サッシ部分に
一番良く現れます。熱伝導率の高いアルミは問題外で、前述のサッシが必要になります。
高高住宅を論じていますが、このことも忘れないで欲しいと思いますが。
-
87
匿名さん
-
88
匿名さん
-
89
匿名さん
>>86
高高用のサッシって高気密サッシなんですかね?よく気密測定でサッシに
めばりして測定すると聞きますが、あれをすると家自体の高高性能が実際より
上がるのでインチキだと思うんですが・・・
-
90
匿名さん
そうすると、高高住宅の良いところは、夏涼しく、冬暖かいだけ?
結露防止は?
-
91
匿名さん
>>90
正確に言えば、夏エアコンが効きやすく冬暖かいです。家のみの性能では夏は
過ごせないです。(この10年の高高の流行は、エアコンの効率UPと因果関係が
深そう)
-
92
匿名さん
>>89
それはインチキの測定です。
補足ですが、給気口は塞ぎます。
-
93
匿名さん
>92
その通り
ほんとの気密を追求するなら窓の種類に気を配りましょう。
引き違いは気密の面で不利です。
-
94
90
>>91
そうですね、言葉が足りませんでした。ただそこから先は誰も興味ない?
おかしいですね。断熱材が入っていれば良いってものでもないのに。片手落ち?
-
95
匿名さん
>>94
高高とはそこまで(初期気密&断熱追求ONLY)の家じゃないの?
その先を求める人は高高にこだわらないでしょ?
-
-
96
90
断熱追求ONLYでしょ、だからアルミサッシは難アリって言っているんですが。
所詮、現在の住宅の当たり前の性能ってことなんですね、認識としては。
-
97
匿名さん
高高は計画換気によって過乾燥するから結露はしない気がしますが
そこのところどうでしょうか?
-
98
匿名さん
過乾燥といっても空気はありますので、外との温度差ができれば結露は出ます。
冷蔵庫から出した缶ジュースの表面に水滴が出来るのを思い出してください?
どんなに断熱しても、窓アラスをペアにしても、サッシがアルミだと熱伝導率が
高いので、そこから熱は逃げるという話なのですが。
-
99
匿名さん
当然、加湿器等で室内の水蒸気量を外気より上げれば
結露する可能性がありますが、加湿しなければ飽和水蒸気量に達するほどの
水分がないので結露しないと思います。(現実的には加湿しないというのは
ありえないと思いますが・・・・)
まあ強制換気によって常時室内の空気を排出していますし、サーキュレータ
等で室内空気を循環させているので、気密が保持されていて機器がちゃんと
運転されていれば普通は大丈夫じゃないでしょうか?(家が老朽化して
気密劣化&機器劣化するとあっというまに結露ハウスとなってしまう危険
はありそうですが・・・・)
ところで、高高住宅の高断熱性能って窓も含んだ数値なんですかね?
-
100
匿名さん
>99
だから。98さんに代わって言うと
飽和水蒸気圧というのは、その温度での事でしょ!
断熱材外側(外壁下地の内側)での温度での飽和水蒸気圧は低いわけだから!
>ところで、高高住宅の高断熱性能って窓も含んだ数値なんですかね?
だから! Q値は窓も含めた総合的な指数です!
もう少しお勉強が必要かな。
-
101
匿名さん
>>100
なんか言ってる事がよく分からないんですけど・・・
いくら温度差があっても、水蒸気量が少なくて飽和しなければ結露は発生しないと
言っているんですが何か間違ってますか?
Q値って測定はできないようですが、これってやはり理論値(というか設計地の期待値)
なんでしょうか?(高高に特化した知識は持っていないのですいません)
-
102
匿名さん
>101さん、もう一度中学校からやり直して下さい。
湿度は温度が下がると上がります。
つまり、25度で40%の湿度の空気も10度まで冷やされれば飽和して結露します。
つまり、10度以下のガラス面やサッシに触れれば結露が発生します。
25度30%の空気なら6.5度、25度20%の空気なら0.5度で結露します。
断熱性能は断熱材>>>>樹脂サッシ>断熱複層ガラス>アルミ樹脂サッシ>シングルガラス>アルミサッシ
ですので、下位のものから結露が始まります。
通常の高高住宅なら樹脂サッシに結露が起こることはまずありません。ただし、複層ガラスまでなら結露が起こることはあるかもしれません。
気密性が悪ければ、室内の暖められた空気が外の合板に触れて結露を起すでしょう。
ちなみに30度80%の空気は26度まで冷やされると結露します。断熱材の外側の防湿層がしっかりしていないと、夏場は、外の暑いジメジメした空気がクーラーで冷やされた石膏ボードに触れて、結露します。
-
103
匿名さん
>もう少しお勉強が必要かな。
>もう一度中学校からやり直して下さい。
これ、もし自分が言われたらどういう気持ちになるんでしょうね。
-
104
匿名さん
>102 湿度は温度が下がると上がります。
逆だろ? 温度が下がると湿度が下がり飽和するんだろ?
冬は乾燥して夏はジメジメするよ。
-
105
匿名さん
>102
合ってますよ
温度によって、飽和水蒸気の量が違います
温度が高い方が多くの水蒸気を含むことが出来るので
室温が下がれば、断熱の弱い窓が一番最初に結露するわけです
何か問題ありますか?
あまり使わない和室ならば、乾燥しているので(例えば湿度40%)
多少断熱が弱くても結露はしません。それに比べて
寝室のように、ある程度湿気が確保される部屋では結露しやすいです
ただ、24時間換気を稼働させていれば、自然と湿気が排出されて
しまうので、結露はしにくくなります
-
-
106
101
>>102
そんな中学生レベルの質問をしているんではありません。
十分に換気された高高住宅内の1m3辺りの水蒸気量は、内部と外部と同じに
なるはずなのでたとえサッシ部分で外気温度と同じになっても飽和水蒸気
圧まで達したいため結露しないんじゃないかということです。つまり外気温
0℃(湿度60%)の空気は、内部で温度が20℃になった場合、湿度は下がります。
(仮に30%とします)、この空気サッシ部分で0℃に冷やされても湿度は60%に
戻るだけなので結露(飽和水蒸気圧)までは達しないのではないかという質問
です。せっかく解答して頂いてもうしわけないですが中学生レベルでない解答をお願いします。
-
107
匿名さん
>十分に換気された高高住宅内
高高の意味がない。
窓開けとけばいいじゃんw
-
108
匿名さん
>>107
高高って十分な計画換気が必須だと思っていたけどそうじゃないの?
-
109
匿名さん
-
110
匿名さん
>>106
根本的に勘違いしてないか?
例えば野外で夜、熱伝導性(というか放熱性)の高い金属のところには結露するだろ?
-
111
中気密でいいんじゃない
夏は窓全開。
冬、多少の結露は気にしないで、石油ファンヒーター。
秋、春は冷房も、暖房も、強制換気も基本的に不要。
夏は暑いもの、冬は寒いもの、割り切って、
従来の在来より、断熱、気密を幾分高め、
耐久・耐震にこだわった方が、アバウト気楽で、健康的に住めるような気がします。
-
112
匿名さん
化学物質がまったくない建材のみを使って家を建てるなら換気も不要でしょうが、現在の住宅は多少なりとも身体に害のある物質が含まれた建材で建てられています。また住宅が工業化され、従来の在来よりも気密が高くなったからこそ、その化学物質の影響を受けやすくなりました。だから換気が義務化になったのです。「窓をあけて換気すればよい」とは言っても、家の隅々まで効果的に換気することができるでしょうか。また窓は開けるためにあるものですが、基本的には閉めて生活します。
であれば、換気がしっかり働く家のほうが現在の社会では健康的なのではないでしょうか。その意味で、中気密が良いというのは果たして健康的なのでしょうか。
-
113
106
>>110
野外に放置されていても飽和水蒸気圧に達しないと金属だからという理由で結露なんかしないでしょ。
飽和水蒸気圧に達すれば、金属面だろうと葉っぱの表面だろうと結露するけど・・・
(そちらのほうが何か根本的に勘違いしてないですか?)
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114
匿名さん
>>112
何いってるの?中気密であれば、締め切っていても化学物質が家の中に
滞留するわけないでしょ。(高高に比べてスカスカなんだから)
換気が義務付けられたのは、高気密住宅でのシックハウス対策なんだから・・・
-
115
匿名さん
>>110
一般的に熱伝導率が1以上であれば充分急速に空気は冷やせますよ。
それに、放熱性は熱伝導率に比例するけど同じではありません。
いくら熱伝導率が大きくても熱容量が大きければ結露しにくくなります。
私はただの通りすがりですが、違和感ある説明だったのでつい。
ついでに言うと、>>110のいい加減な説明で他人を批判するのは変です。
どうでもいいけど、自分だけは良く理解しているという勘違いが多いですね。
自分も含めてかもしれませんが^^;
-
116
115
ついでに言うと
厳密には、>>113も変ということになります。
ただし、実際の目に見える事象としては、>>113もある意味正しいです。
ちゃんとした物理量で話さないと議論にならないでしょうね。
もうやめたら?
-
117
匿名さん
>>114
たしかに高気密を基準すれば隙間の多い家は中もしくは低気密と呼べなくもないですが、だから化学物質は外に抜けるというのはどうでしょうか。義務化されたのは、現在の住宅全般が高気密になってきたからだと思うのですが。
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118
匿名さん
>義務化されたのは、現在の住宅全般が高気密になってきたからだと思うのですが。
高気密だけが原因ではなくて建材や家具によるシックハウスの問題が
社会問題化したからですね。
なので、>>114の
>換気が義務付けられたのは、高気密住宅でのシックハウス対策なんだから・・・
という説明もすごく偏っていますね。
-
119
匿名さん
-
120
匿名さん
-
121
匿名さん
たしかに102は中学生レベルの知識もいいかげんなのに
中学生からやり直せなんて恥ずかしいこといってますね。(スレ違い失礼)
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122
匿名さん
議論は理論的な話であって、実際には結露するということになるのでは。
HMも認めている話だが、メーカーによっても違うと思うので、
実際に住まわれている方の回答をお願いします。
もう一度整理しますが、サッシは樹脂ないし樹脂混合、木製にしないと(もちろん複層ガラスは
使用)結露は避けられなくなり、高断熱(本当に必要としているのなら)は中途半端な施工になる
という質問です。
-
123
匿名さん
>>117
中気密以下の住宅で強制換気をすると過換気になると思うけど。。。
(中気密以下の住宅では強制換気は常時OFFが基本じゃないの?)
-
124
匿名さん
ただ、気密を上げればいいとか断熱材を厚くすればということでは無いでしょ。
壁の内側と外壁付近でも当然温度差があり、露点温度に達する部位が
断熱材の中でも存在するんでしょ?
-
125
匿名さん
>>124
もちろんその通りです。それについては既出ですので、クグッテクダサイ。
-
126
匿名さん
-
127
匿名さん
断熱材選びの良し悪しの話をまたするのか、やめてくださいよ。
断熱材の中って、よく考えてから発言するように。
-
128
匿名さん
>106
いくら換気をしていても、外気と人が住んでる室内の水蒸気含有量は一緒には絶対なりません。
呼気や汗としてどんどん水蒸気が出ていますし、洗濯もするし、料理もしてるし風呂も入る。家の中には水がいっぱいですので、さらに、温度が高くて湿度が低ければ、そこら辺にある水はどんどん蒸発します。
1分で部屋の空気を全て入れ替えるような換気が出来れば話しはべつでしょうけど。
ちなみに、外の空気も冷えた金属に当たれば結露してますよ。外気温が急激に冷えたときなど。
ということで、どんなにがんばっても結露は一定の条件でしますよ。
-
129
匿名さん
>>122
拙宅のスペック
Ⅳ地区 39坪 Q値=2.4 C値=0.5
一種換気(顕熱交換式) 樹脂サッシ(もちろん復層ガラス)
暖房方式 蓄暖(リビング・玄関)+オイルヒーター(寝室のみ)
家族構成 大人2人・未就学児2人
結露についてですが、昨冬は1階LDKでは鍋をしたときも含めて一度もありません
むしろ過乾燥のため加湿器や洗濯物の部屋干をしていたほどです。
その他、トイレ・脱衣所を含め結露はありませんでしたが、
寝室だけは13帖の部屋に家族4人でオイルヒーターをつけたまま寝ると
朝方窓がうっすらと結露しているときがあった程度です。
壁の中など見えないところは分かりませんが、実家や前に住んでいた
家と比べると目で見える範囲の結露は圧倒的に少ないです。
-
130
匿名さん
やれやれ、とてつもない方向に向かいそうなので、一言。
>>129さん あなたはクリアです。樹脂+複層ガラス使用していますので。
過去スレ読んでください。
以上
-
131
122
どうもありがとうございます。
やはり複層ガラスと樹脂サッシによって、結露問題はある程度完成するということですね。
ひとつ質問ですが、うっすら結露は、サッシですか?ガラスですか?
参考までお願いします。
-
132
129
>>131
上手く伝わるかな
サッシ部分とその部分に隣接するガラスです
ガラス部分はサッシの接触部分だけ曇って
中央部分は曇らなかったです。
-
133
122
ありがとうございます。やはり樹脂サッシの方が複層ガラスよりも落ちるのですね。
それよりも熱伝導の高いアルミの事例が気になるところです。
-
134
匿名さん
関係ないような話題ですみませんが、
私朗読録音の奉仕活動で、福祉センターの録音室で、うっかり換気の電源
入れずに入って朗読中、息苦しくなってヒヤッとした経験があります。
センター職員の話では録音室も高気密だそうで、ドアもハンドルで密閉する
感じでした。高気密住宅でも同じでしょうか。
-
135
匿名さん
>>128
野外に冷えた金属を置くという一般的に有り得ない前提条件を設定するのは
いくらなんでも苦し過ぎです。
-
136
匿名さん
101さんが正解。
110・128は飽和水蒸気圧・相対湿度が理解できていない。
中学生レベルといわれても仕方ない
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137
匿名さん
>128
外気温が急激に冷えたときなど
氷河期到来ですか?
-
138
匿名さん
屋外に冷えた金属、想像力を働かせてください、
氷河期なんて来なくても、日没後、熱容量の少ないものから温度が低くなりますから、当然ものによって温度の低下は異なるでしょうね。
熱を多く含んだ地面などより、放置された金属製品(公園の鉄棒など)比較的温度が低いものに結露が付く、当たり前だと思いますよ。
-
139
匿名さん
どうも 128=138さんは
絶対湿度と相対湿度がゴチャゴチャになってますね。
それでは 101さんとのレスはかみ合わないでしょう。
もう一度勉強されなおしては。
-
140
101
>>138
野外で第一に冷えて来るのは気温です。それを忘れてませんか?。
野外に置かれている金属で気温より低いものは有り得ません。
暖まり安く冷えやすいのが一般的な金属の特徴です。野外に
置かれた金属は日中は大陽光線によって気温より温度は上がる
可能性はありますが、夜間は気温が下がるにしたがって気温より
やや遅れて下がるはずです。まあ仮に冷却光線というのが存在
するのであれば気温より下がる可能性はありますが。。。。
(金属単体で自然冷却効果があることが発見されたら、常温核融合並みの大ニュースです)
スレ違い失礼しました。(もうそろそろ止めたほうがいいと思いますけど。。。)
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141
匿名さん
>>138
あなたは想像力が豊か過ぎて、自分の基礎知識が不十分な点を想像力
で補っているところが欠点です。想像力を働かせるまえに基礎知識
を研きましょう。
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142
匿名さん
>>140
素朴な疑問です。寒い朝など車のボディー表面に水滴がついていることがありますが(霜がおりることもありますが)、あれはどのような機序によるものでしょうか。
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143
匿名さん
>>142
それは一般的に夜露(霜)が降りている状態ですね。基本的には結露と同じですが
その場合は車のボディー以外にも、熱容量の少なくて(比熱の低い)気温と同じ温度になりやすい
場所(葉っぱの表面とか)にも同じ様に夜露が降りているはずです。土やコンクリート、アスファルト、
木、サイディング等の比較的熱容量の大きい物質は、日中に若干蓄熱しているのと、気温より温度の
下がりかたが穏やかなため夜露が降りずらいです。
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144
匿名さん
>>142
あれは放射冷却による影響が大きいからです。
よく観察すれば判るようにガレージの中のクルマはそう簡単に霜は付きません。
放射冷却というのはそれほど強力です。
住宅でいうと庇や軒の効果は無視できないですね。
庇や軒は日差しや雨を遮るだけはありません。
放射立体角を小さくすれば効果は大きいですよ。
>>143さん
熱の放射率は比熱だけでは決まりませんけど。。。
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145
143
>>144
すいません、熱放射や拡散についてすっかり忘れてました。(ただこの辺りを
説明にからめると難しくなり過ぎのような気がしますが。。。)
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146
143
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147
匿名さん
>>146
あなた全然分かってないようだ。
というか、そのURLの主旨をちゃんと読んでますか?
頼むから、もうこれ以上知ったかぶりは止めませんか、皆さん。
恥ずかしいよ、もう。。。
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148
122
何だか話が難しい方向へ行きましたね。もっと簡単に考えたいのですが。
理論的な話は別として、高高住宅として、断熱材にいくら気を使っても
サッシがアルミだと、そこから熱は逃げるし、結露も起こすということが
実施レベルで分かれば良いのですが。129さんの報告で樹脂サッシでも
寝室の朝の状態で、サッシ周りに結露がうっすら生じるのは分かりました。
アルミを使われている方のレポートなどいただければ幸いです。
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149
匿名さん
>>143
スレ違いだけど、そもそも熱容量とか比熱といった物理量に対して
「少ない」とか「低い」と言う表現がまず許せないです、私的には。
中学でそういう表現は禁止されましたけどね。
一連の書き込みは所詮ことばの遊び程度と理解しています。
私の書き込みも含めてお遊びの域を出ません。
今更十何年も前の本を持ち出したくないのでお遊びで結構なのですが、
説明不足な書き込みをしておきながら他人を非難するのは良くないですよ。
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150
匿名さん
ところで、高気密/高断熱住宅って単純な総二階の家が多くて
外見上今一歩のものが多いけど、それ以外のデザインにする場合
やはりコスト高になったり、気密性能が落ちたりするんでしょうか?
(表面積が増えると、気密的には不利になるような気はしますが。。。)
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