マユp
[更新日時] 2009-05-15 06:18:00
現在、2x4の住宅メーカーで検討しているのですが、2x4は元々気密に優れているので
オプションでサッシをオール樹脂フレームのものにして、断熱材を発砲ウレタンのものにするだけで
高気密で結露のない住宅になるといわれました。
営業マンは注意事項として「うちのは気密が物凄くいいから、定期的に換気して下さい」と言っていました。
気密のいい家は、換気しなければならないほど息苦しくなるのですか?
とても熱く高気密住宅のことを語られてたので、嘘には聞こえなかったのですが
どうなのでしょうか?
子供のことを考えると心配なので、実際に住まれている方教えて下さい。
[スレ作成日時]2006-10-23 02:13:00
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高気密住宅のホントのところ
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>>28
省エネについては、家の構造&大きさや地域、機器のスペックで変わるので
一概にはいえませんが、高高住宅で抑えられる光熱費の差が
高高住宅で必要な換気装置、加湿装置の電気代との差額が高高の省エネ
効果だと思います。とりあえず温暖地で以下の条件で比較すると
冷暖房費(年間)/高高:7万円(一般住宅の半分とします)、一般住宅:14万円
換気装置:600円(月額)×2台×12ヶ月=1.4万円
加湿機:1800円(月額)×8ヶ月(?)=1.4万円
でおおよそ換気装置と加湿で3万高高が高く、冷暖房費で7万高高が安いので
高高が年間4万得ですが、機器のイニシャルコスト(換気装置30万、加湿器3万)
と寿命(換気装置10年、加湿機5年)を加味すると10年間のトータルコスト差は
高高:ランニングコスト(冷暖房費7万+3万)×10年+換気装置30万+加湿器3万×2(1回買い替え)=136万
一般住宅:ランニングコスト(冷暖房費14万)×10年=140万
でトータルコスト的には有利というわけではないですね。(高高にするためのイニシャルコスト
を考えると見合わない可能性が大きいです)
まあ、各数値は適当ですのでツッコミどころ満載かもしれませんが。。。
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17
>>41
自己レスですが、そういえば換気装置は現在の法律では在来工法でも必須でしたね。(まあ
めったに付けない=本来は不要と思いますが。。)
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43
匿名さん
>40
「前提」ではないと思いますよ。
「24時間換気」は義務化されたし、むしろ「換気」が前提。
高気密なら、計画換気がしやすいだけ。
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44
匿名さん
コストがどうとかより住み心地はいったいどうなのか知りたい。
住み心地プライスレス?
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45
匿名さん
夏は非常にすごしやすかったよ。
電気代も1万かからなかった。(ただし、うちはガスもある)
冬はこれからなんでまだわかんない…。
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46
匿名さん
高高の家の住みごこちって家の構造じゃなくて
機械装置で全て作るのでいいも悪いもかないとおもいます。
(装置の設置方法&機器性能に依存)
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47
匿名さん
住み心地の定義を温度&湿度の変化が少ない(快適ゾーン)にあるとすると。
高高は家を魔法瓶のような密閉構造にして、冷房、暖房、換気、加湿を機械装置
で調整し快適性を作り出す方式(まず機械装置ありき)なので、気密&装置運転
が両立している限り快適に過ごせると思います。(要はビル空調と同じ)
一方、自然派健康(この名称でいいのかな?)住宅では機械装置の運転を最小限にして、
家の間取り、構造、素材で遮熱、蓄熱(冷)、通風、調湿して快適性を作り出しますが
土地条件、間取り、素材、工法、コストに制約が大きいため、土地&費用にゆとりのある
完全注文住宅くらいでしか実現できないです。(家によって性能のバラつきも多そう)
高高は快適性を機械装置によって生み出すので、条件的な制約がなく比較的ローコスト
で実現できるため最近流行っているんだと思います。
実現は
温度&湿度変化を抑えるという考え方です。
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48
47
>>47
後ろ2行はゴミが入ってしまいました。(すいません)
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49
匿名さん
高気密の気密ってどのくらい
もつんでしょう?なんとなく10年
くらいで気密性が半分くらいになり
そうなきがしますが実際のところ
どうなんでしょうか?
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50
匿名さん
使っている断熱材と、それの痩せ具合。
まあ、普通にちゃんと施工していれば、
10年くらいじゃあ大丈夫。
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51
匿名さん
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52
匿名さん
>>43
あなたが仰るように高高は換気が前提ではないということは即ち
高気密住宅では換気は必ずしも必要ではないということですよね。
そんな**なことはありえません。あったとしたら非常に危険な事ですよ。
>>50
気密と断熱材の痩せとは必ずしも一致しません。
発泡系断熱が気密を兼ねている場合のお話でしょ、それは。
物理・化学的な根拠を求めている訳でもないですが、
幾らなんでもこんなレベルじゃ時間の無駄ですわ。
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53
匿名さん
省エネの側面と言ったのは、手前の財布勘定のようなチンケな話ではなく、二酸化炭素排出削減による地球温暖化対策です。
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54
匿名さん
経年変化については1社のみご返事もらいました。10年後C値0,1ダウン。 10年前の高高ですから元は、覚えていないんですがC値0,8程ではなかったでしょうか?
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55
匿名さん
>>53
省エネ=地球温暖化対策という思考回路はちょっと電波入ってますよ。
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56
匿名さん
地球温暖化対策ということを考えるなら、高高ではなくパッシプソーラとか
でしょう?機械装置使いまくりの高高で地球温暖化対策なんて偽善者の論理です。
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57
43
>52
C値が1をきるような値(例えば0.5とか)でも危険という状態に
なる事はありません。そりゃあめちゃめちゃ狭い箱のような家なら
可能性はあるかもしれませんが、
2酸化炭素濃度が危険域になるまでに、トイレや、他の換気扇
あるいはドアを開けるとかありますしね。
高高にすると、計画換気がとりやすくなるという
換気については副産物があるという程度でしょうか。計画換気が
可能になれば、3種換気が実効性を持ちます。
そうなれば、機械換気(吸気に関して)ではありませんから
46・47・56
の話は後先の順序が逆という事です。
さらに、換気による熱損失が嫌だという人が1種換気を追加する
という流れです。
逆に高気密でない場合は3種換気では換気計画が実効性を持たないので
1種換気にしないと換気計画をきちんとさせる為には必要になります。
→タマは良く理解されている事になりますかな
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58
匿名さん
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59
匿名さん
結局の所、現在の0.5回/hrの換気システムでは、二酸化炭素は結構な濃度になるんだね。
やっぱり、高高住宅では燃焼系暖房器具はダメってことだね。
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60
匿名さん
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61
匿名さん
鉄筋造なんかは構造自体超気密なんだが、24時間換気が義務化されていない数年前の建物でも
石油ファンヒーターを使っている家庭が多いと考えられる。実際数年前の我が家もそうだった。
しかし、それでも二酸化炭素による健康被害について今のように取り上げられることは無かった。
24時間換気が義務化されてから何かがおかしい。
必要以上に換気の重要性を国の機関が説いてまわり、業者は高価な暖房器具を売ろうとする。
そもそも、24時間換気の義務化自体、裏には業界の思惑があったという噂も聞く。
ちなみに、>>51 のドメインも政府機関である。
高高住宅だから燃焼系暖房器具はダメという、どこかで聞いたような話を
全く疑いもせず、自ら検証もしないまま信じ込んでいる人間が多いようだ。
モル計算を知らないのは仕方ないかもしれないが、
なんと自分で考えることを放棄してしまった人間の多いことか。
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62
匿名さん
そもそも24時間換気が義務付けられたのは、二酸化炭素では
なくシックハウス防止でしょう?一酸化炭素は猛毒ですが二酸化
炭素濃度がちょっと上がったくらいでは健康被害なんて皆無だと
思うんですが・・・(高高好きの人って細部のみにこだわってちょっと変?)
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63
匿名さん
二酸化炭素分圧があがれば、意識障害、眠気なんかは出てくるよ。
灯油を燃やして水と二酸化炭素以外に出るものもあるし。
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64
匿名さん
>62さん
63が正解。「高高好き」とかいうよりもう少し、
勉強した方が良いですよ。皆さんの議論はシックハウスという
低レベルな次元は超えてのところでされてます。
高高派 も否定派も。
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65
62
>>63,64
それじゃあ高高住宅って、内部燃焼系の機器を使うと二酸化酸素による健康被害を考えなければ
いけないほど二酸化酸素濃度が上がってしまうとということなんですか?
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66
匿名さん
寒い地方に住んでる人は高高考えればいいのでは?
自分のところでは冷房器具は扇風機、暖房はコタツだけですが、不自由ないです。
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67
匿名さん
>65さん 暖房器具の使用条件にもよるんじゃないでしょうか。
例えば、政府は暖房室温20℃以下を推奨していますが、
何故か、>>51 は23℃で実験しています。
エアコン使用の場合でも、
"暖房設定温度を21℃から20℃にした場合、年間のCO 2削減量は約29.5kgになります。"
ということなので、推奨の20℃に設定すればかなり安全レベルになる計算になりますね。
19℃に設定しているうちの場合ですと有害物質の放散量は全く問題無いレベルと考えています。
断熱性能が良いせいか全館暖房でも常時省エネ運転で足りており結露も全くありません。
でも、25℃とかに設定する場合は充分気を付けたほうがいいでしょうね。
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68
65
>>67
たしかに自分の家にぴったりの燃焼器具&条件を見つければ高高+内部燃焼機器の組合せで
暖房+調湿を1度にできる可能性はありますね。ただこの方法はどの家でも実現できる保証
は何もないので否定する人は多そうですね。ただこの点が本当に高次元の議論とは思えない
ですけど(総論反対、各論賛成みたいなものでしょ?)、高次元の議論のポイントってそもそも
何なんでしょう?
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69
匿名さん
>>68
この議論が別に高次元だと思って無いですし、そう発言したこともありませんので、
私に聞かれてもお答えしようがありません。すいません。
私が言いたいのは、
何事もひっくるめて白黒つけたがる人達の言葉を鵜呑みにするのは危険ということです。
相手の立場に立ったとたんそれが正義になったりするものですよ。
正義正解は立場が変わると簡単に変わっちまいますね。
だから、いろいろな視点から考察することが必要です。
自然科学的な内容ですらこの有様ですから、これに思想が加わると収拾がつかない訳です。
ただ一言苦言を許してもらえるならば、
何時からこれほどまでに理数系が弱い人間が多くなったのでしょうね、この国は。
理科離れが叫ばれてから久しいけど、かなり深刻なのではないでしょうか。
技術立国日本の将来は本当に大丈夫なのでしょうか(すれ違いすみません)
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70
匿名さん
>>69
たしかに簡単な熱力学の基礎知識が欠けている(小中学生の理科レベル)のに、自分の都合のいい伝聞情報
の受け売り(ここが高次元なのかな?)のみで高気密/高断熱を議論しようとする人が多過ぎますね。まあ販売する側のレベルもにたようなものなのでしょうがないのかも知れないですけど。。。
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71
匿名さん
まず、水が気化する場合20℃の熱量を含んでいる事をご存知でしょうか?
断熱は気密の為に行う理由も理解しないとおかしな論議になります。
大手HMでもしっかりと掴んでらっしゃいますが、営業フィールではかなりずれています。
建売ビルダーなんかだと、まず理解しておられません。
ちゃんと見れば、なぜ大手HMが断熱100mが多いのか、建売ビルダーでは公庫基準以上に
ならないのか、高高を謳っているメーカーは独自の工法に拘るのか分りますよ。
言い出せば、換気システムもどんなメリットで全熱タイプを採用しデメリットは何かを
しっかり説明しているHMなんて一握りです。
温熱環境などは分子レベルで議論しないと最終的に納得は得られませんよ。
設備メーカーは、そのレベルで開発検討し検証・実証を見て送り出しているのですから。
その元は、冬場**の条件のとき**のような家では快適になる..というような始まりです。
開発時の指向を理解しているのなら別ですが、そうでないなら逆説的に考えないと
日々さらされる訳ですから..室内環境には。
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72
匿名さん
>>71
そもそも1行目から意味が不明なんですけど。。。。
>水が気化する場合20℃の熱量を含んでいる事を
これは何がいいたいんですか?気化熱のことですか?それとも20℃の液体の水の熱容量のことですか?
また、この話が次の断熱&気密の話とどうからむんでしょうか?
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73
匿名さん
>そもそも1行目から意味が不明なんですけど。。。。
突っ込んじゃダメ(笑)こういうタイプを相手にすると荒れますから。
潜熱を言いたかっただけでしょ。
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74
匿名さん
すいません。おかしなことを言われるとつい
反射的につっこんでしまう正確なので。。。。
ところで話は変わりますが
一般的な高高の場合、きもである高気密による
快適性はどのくらい持つと思いますか?
新築時が快適のピークであるのは確実ですが
どの程度じ持続するんでしょう。しょせんはシール材の
寿命だとは思いますが、特別な対策をしない家では
15年くらいで中気密住宅になってしまうような気がします。
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75
匿名さん
NO74さんへ
>特別な対策をしない家では15年くらいで中気密住宅になってしまうような気がします。
No.54 が述べています。 今の高高は15年前に存在したのかな? そんなに歴史無いのでは?
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76
匿名さん
>>75
54のデータは気密に自信のある圧着工法とかのメーカのデータでしょう。(1社しかデータを
出せなかったみたいだし)
イザットハウスのHPによれば一般の高高だと1年で相当隙間面積で1.0〜1.5cm2/m2程度落ちる
みたいですし、北欧の住宅でも高気密維持のためのコーキングが欠かせないという話も聞きます。
この率で正比例して気密が落ちた場合は8〜10年程度で一般在来なみの10.0cm2/m2に落ちて
しまいますし正比例しない場合でも15〜20年程度しか持たないと思っているんですけど・・
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77
匿名さん
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78
75
76さんへ
実際、経年変化のデータを取っているHMは本当に少ないと思います。 だからこそ本物の高高を建設してくれるHMを選択しなければならないと思います。 私が、5年ごとに測定して結果公表します。しかし、自費になっても測定するかな? 金取られて C値が高くなたら・・・(涙だろうなあ〜)
>北欧の住宅でも高気密維持のためのコーキングが欠かせないという話も聞きます。
私は北欧の住宅で無いのではじめて聞きました。
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79
匿名さん
そうですね。世の中高高の初期スペックを自慢する人は山程いますが
経年劣化を気にする人は以外に少なくて変ですよね。(気密が失われた
高高住宅は、ただ夏が暑い家という存在になってしまうのに。。。)
まあカタログスペックを鵜呑みにして車を買う人が多いのと同じで、
日本人の体質なのかもしれません。
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80
匿名さん
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81
79
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82
80
>>81
釣りじゃないよ。
そもそも「釣り」などという曖昧かつ低俗な言葉を遣う書き込みそのものが
「釣り」ですな。
問題は次の説明。カッコ書きこそその人間の思想が表れる部分。
>(気密が失われた高高住宅は、ただ夏が暑い家という存在になってしまうのに。。。)
言ってみれば高高住宅の全面否定。これじゃ誰も相手しないよ。小さすぎる。
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83
匿名さん
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84
匿名さん
>>83
数値(スペック)を競い合うのが高高の醍醐味だと思っていましたが違うんでしょうか?
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85
匿名さん
たしかに。
数字を抜きにして高高は語れないと思う。
気密測定もしないのに、「我が社は高高住宅です」といわれても信用しがたいのと同じ。
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86
匿名さん
初めに語られただけで、後は誰も触れていませんが、樹脂サッシや樹脂混合サッシを皆さん
使用していますか?結露は御存知の様に外気温と内気温の較差で生じますので、サッシ部分に
一番良く現れます。熱伝導率の高いアルミは問題外で、前述のサッシが必要になります。
高高住宅を論じていますが、このことも忘れないで欲しいと思いますが。
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87
匿名さん
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88
匿名さん
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89
匿名さん
>>86
高高用のサッシって高気密サッシなんですかね?よく気密測定でサッシに
めばりして測定すると聞きますが、あれをすると家自体の高高性能が実際より
上がるのでインチキだと思うんですが・・・
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90
匿名さん
そうすると、高高住宅の良いところは、夏涼しく、冬暖かいだけ?
結露防止は?
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