マユp
[更新日時] 2009-05-15 06:18:00
現在、2x4の住宅メーカーで検討しているのですが、2x4は元々気密に優れているので
オプションでサッシをオール樹脂フレームのものにして、断熱材を発砲ウレタンのものにするだけで
高気密で結露のない住宅になるといわれました。
営業マンは注意事項として「うちのは気密が物凄くいいから、定期的に換気して下さい」と言っていました。
気密のいい家は、換気しなければならないほど息苦しくなるのですか?
とても熱く高気密住宅のことを語られてたので、嘘には聞こえなかったのですが
どうなのでしょうか?
子供のことを考えると心配なので、実際に住まれている方教えて下さい。
[スレ作成日時]2006-10-23 02:13:00
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高気密住宅のホントのところ
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381
匿名さん
>380さん
同感。特に外アルミ・内樹脂はそう見える。両面アルミで断熱樹脂挟み込んだタイプでも遜色ない断熱性能&低価格なので、見た目&コストパフォーマンスはこちらのほうが上かな。
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382
匿名さん
ここで聞いて良いのかどうか判らないんですが、高高の家にお住まいの方にお聞きしたいことがあります。高高の家の場合換気は必須だと思われるのですが、1種換気の場合、万が一換気装置が壊れた場合の対策ってとられてますでしょうか。WEBを見て回ってもあまりそのことについては触れている記事を見かけないもので・・・。
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383
377
378さんへ
高高ハウスでした。
施主のこだわりが他にあり 予算が足りなくなり アルミサッシになったとのことでした。
反面教師的にいい教訓にしました。
わが家はシャノン製樹脂サッシですが外壁とあわせるのに悩みましたね。
関東在住ですので遮熱タイプのLow−Eのペアガラス選択。
夏場の強烈な太陽エネルギーを反射して、冷房効率を高めるのに遮熱タイプ、HMも関東なら
遮熱タイプでOKと安易に決めましたが冬季の日差しでの熱は、あまり感じません。
冬の縁側のポカポカ感が感じられずちょっと残念です。
最近は、関東地方でも南側に断熱タイプのLow−Eのペアガラスを選択する方が多いようですね。
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384
匿名さん
>>382
家の寿命の30年間1日たりとも24時間換気を止めない気合いのある
人だけが高気密住宅に住む資格があるんじゃないの?
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385
匿名さん
我が家は2×4の地元工務店施工です。
一応、高高までもいかないかもしれませんが名前だけは
高気密断熱仕様です。Ⅳ地域で1月の最低気温は−2℃くらいです。
ローコストに執着したためサッシはアルミでガラスは遮熱タイプ
(外側ガラス皮膜)です。
結露についてですが北側に寝室があるためサッシ枠は若干の結露は
します。冬は加湿器使用のため、湿度が65%くらいにしているので
仕方ありません。南面の子供部屋は全く結露はみられませんが。
高気密=結露しやすいので換気・空調には注意が必要でしょうか。
樹脂サッシは経年劣化するので価格アップとメンテが嫌いでなければ
お勧めでしょうね。
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386
匿名さん
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387
匿名さん
樹脂サッシの短寿命?
意外と盲点だね。
スキーブーツでも3−5年でいつ割れても保証できないから
使用されるのを止めて、とあるもんな。
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388
匿名さん
まあスキーブーツと違って力が加わることはあまりないから
まだましでしょうけど樹脂が酸化OR加水分解OR光分解でだんだんもろく
なるだろうから10〜20年くらいの寿命じゃないかな?
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389
匿名さん
一条工務店の樹脂サッシは30年保証が付くくらいだから、40〜50年はもつんじゃないの?
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390
匿名さん
中中でも冷房暖房のランニングコストをかれれば
高高と同じ快適さになるよね。
屋根の太陽電池と同じで、ランニングで元が取れる期間の長さを思えば・・・
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391
匿名さん
一条工務店自体が30年以上持つかどうかなんて
誰もわからない事だ
潰れたら保証なんて受けられない訳だし
設立1978年9月で30年経っていないのに何故30年保証が構造躯体にしてもできるのか
言うだけ言っとけって感じじゃないの?
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392
匿名さん
-
393
匿名さん
日差しのキツイ日本だと、屋根・外壁・サッシともにどういう素材を使っても劣化してくる
と思いますよ。
それプラス、アルミは結露するとパッキン部分の劣化、樹脂サッシは、細かい擦り傷がつきや
すいですね。目の細かいサンドペーパーで研磨するとのきますが、塗装ものきそうで怖いで
すね。今のサッシは交換するのは大変なのですが、特に樹脂サッシの交換は大変ですよ。
メンテして、長持ちさせたいですね。
樹脂サッシは、北欧では昔からスタンダードでした。30年以上もつって言うのは北欧でその
くらいはもつからじゃないかな?
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394
389
>>391
そんなことを言い始めたら新製品なんてほとんどわからないよ。
潰れたら保証がないが、大手だし当分大丈夫と思ってます。
しかも、台風なんかで窓が割れても保証してくれるしね。
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395
匿名さん
日本の日差しって強いのですか?
どこかに比較データでもありますか?
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396
匿名さん
>395さん ごめん、常識だと思ってた。
日本と欧米の違いは、同じ温帯地方であっても、日本はかなり低緯度に位置するという点に
あります。東京の緯度は、北緯35度ですが、ニューヨークは北緯40度(日本では青森県ぐら
い)、ロンドンは北緯51度。欧州で東京ぐらいの緯度となると、イタリア半島の南端を下
り、地中海上、ジブラルタル海峡ぐらいの位置です。このことは、日本が「暑い」という
こと以上に、「日本は日差しが強い」ということを意味しています。
-
397
匿名さん
欧州の家、特に北欧の家は、いわゆる「お菓子の家」のようなイメージで、壁が広く、
窓が小さく、結果的に昼までも薄暗い感じの家の造りです。これは、寒い冬、暖房の熱を
逃がさないことを大きな目的につらくれたことを意味しています。緯度が高いので、冬は日
の出が遅く、すぐに沈んでしまいます。窓があってもそもそも日差しが少ないので、恩恵に
あずかれないのです。これに対して日本の冬は、欧米の主要都市と比べると日の出が早く
、日の入りが遅い。つまり日照時間が長く、日差しの角度も「立って」います。
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398
匿名さん
最近、窓の小さい欧州風の住宅をイメージした家も多いですが、日本とは環境が
違います。窓の断熱性能をあげつつ、基本的には日照を多く取り入れる大きな窓
のほうが日本ではあってるのですけどね。
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399
匿名さん
屋外で直射日光や砂埃に晒されて、10年以上もしなやかさや強度、色を保っている樹脂をみたことある人いますか?樹脂サッシも例外ではないでしょう。年取ってもメンテするか業者にやらせる覚悟があれば、木製サッシ、コストパフォーマンスと耐久性なら両面アルミの断熱サッシかな。外アルミ&内樹脂は見栄え、コスト、性能ともに中途半端だな。
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400
匿名さん
>外アルミ&
>内樹脂は見栄え、コスト、性能ともに中途半端だな。
見栄えが悪い?内側が樹脂だからか?
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401
400
補足
湿度65%でも朝結露しないサッシが低能だとは思えないが、どうでしょうか?
399の家は複合樹脂サッシなのか?
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402
匿名さん
400&401
デザインは好みなのですが、私的にはアルミに樹脂をかぶせたところが安っぽく目だって潔くない。
表面は結露していないように見えるが、アルミと樹脂の接合部(サッシの内部など)は結露しているのではないかな。見えるところが結露していなければいいというならそれでいいが。
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403
400
>402
うちのはアルミは完全に外側だけだよ。
内部は完全密閉されてるから空気が動かず結露なんかしないらしいが・・・。
窓もサッシ枠も結露なしだからやっぱ結露するアルミサッシより格段に高性能だと思う。
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404
匿名さん
403
>空気が動かず結露なんかしないらしいが
結露は空気が冷やされて飽和水蒸気量に達すると起こる。内部が密閉されていてもそれは無関係ではないかな。内部が真空とか乾燥空気封入で密閉なら結露しないと思うがそんな構造になっている製品は聞いたことないなぁ。(密閉なんて経年変化で破けてしまうし)
窓やサッシ枠も表面は結露していないが、その裏側では水滴ができ、躯体内部に侵入しているかも。
いわばアルミ&樹脂は断熱ライン(結露ライン)をサッシ内部に持ってきて、表面の結露を見えなくしたものに思える。無結露に一番近いといえるのは木製サッシかな。
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405
匿名さん
木製サッシは腐食、経年変化で木に狂いがでて収まりも悪くなったり塗装がはげたりと、
メンテ大変ですよ。それでアルミサッシに変わっていったのですけどね。
アルミサッシは気密・耐久性が高く、軽くて開け閉めが楽。JIS規格で毎分10〜30回
のペースで開閉しても、1万回は故障がおきないこととなっています。耐久性は抜群ですね。
欠点は結露です。
樹脂サッシは、遮音性・断熱性・結露を防ぐことのできると、今国内の寒冷地で普及し
てきてるサッシですね。(欧州では、昔から使われてましたが)欠点はアルミサッシより
強度が落ちます。
アルミ・樹脂の複合サッシは、強度・価格ともリーズナブルというところでしょうか。
-
-
406
匿名さん
複合サッシのアルミと樹脂の境界に隙間があれば確かに結露しうるけど、接着などで完全に密着させることで結露させないようにしているのでは?・・・と、複合サッシの構造を見ながら思いました。
さらに、構造を見ていて気づいたのは・・窓枠(レールの部分ね)ってアルミオンリーが一般的みたい。やばいじゃん・・って思ってうちの複合サッシ(アルミ&木ですが)の窓枠を見たところ、室内側に露出している部分はかなり小エリアなのであんまり気にしなくていいのかも・・と気づきました。シャノンは窓枠も樹脂みたい・・徹底してるね。
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407
匿名さん
ykkapのエピソード70は室内側に露出したアルミはありませんよ。
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408
匿名さん
>407さん
引き違い窓だと、室内側に窓一枚分だけレールが露出してるが必ずあると思うんだけど・・
そこってアルミだよね。
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409
匿名さん
訂正
〔誤〕露出してるが ⇒ 〔正〕露出してる部分が
補足
窓枠と言っているのは、アルミと樹脂の複合部分ではないですよ。ガラス+アルミ樹脂複合のサッシが、はまっている枠のことです。念のため。
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410
匿名さん
気密を上げたければ引き違い窓を少なくするのが良い?
引き違いの窓ほど隙間が大きい窓はありません。
樹脂やアルミでも同じです。気密測定なんてのも可能です。
気密にこだわるのであればスウェーデンHみたいな
木製の倒し窓にするしかないです。
でも、あれほどの魔法瓶みたいな気密は過剰だと思いますが・・。
樹脂orアルミですが難しいですね。
オール樹脂サッシはのメリットは結露しにくいし、コールドドラフト
が起きにくいところでしょうか。一般的なのはシャノンでしょうか。
デメリットは耐久性と見た目が貧相なところでしょうか。
アルミは結露がしますからね。耐久性はピカイチですが。
複合サッシが最近は増えていますがどうなのでしょう?
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411
407
あ、ごめん。
うち引き違いがないや。
すべり出しと上げ下げだと勝手口だけだわ。
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412
匿名さん
>>411
掃き出し窓の無い家はめずらしいね。
庭の無いミニ戸ですか?
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413
411
>412
やっぱり珍しいんですかね?
営業さんにも10回ほど念を押されました。
庭ありますよ。20坪ほどの小さな庭ですが、子供とボール遊びくらいはできますよ。
述べ床42坪なのでちょいミニですかね?
開口部は30箇所です。
窓が小さい分多くなりました。
勝手口から庭に出られるので掃きだしはなしにしました。
だって掃きだしって寒いだけであまり使い道ないですもん。
その代わり低い位置に窓つけたりしました。
代償はこの時期朝の7時台は照明ONです。
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414
匿名さん
>406
>接着などで完全に密着させることで結露させない
接着面には空気がはいらないので結露しないとしても、接着面の裏側のアルミは結露しちゃうんじゃない。
外側アルミ&内側樹脂では外側に比熱の低いアルミと内側に比熱の高い樹脂をくっつけているのですから、内部の結露をなくすことは無理では? 外側樹脂ー内部金属の補強財ー内側樹脂の構造なら大丈夫でしょうが。
アルミー樹脂ーアルミのサッシと外側アルミー内側樹脂のサッシの断熱性能って価格ほど変わらないみたいですね。
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415
匿名さん
「プラスチック」が「見栄えのよい(高級)素材」と思わせられているのはサッシメーカーのマーケティング力じゃないかな。「高級」と「プラスチック」を組み合わせた商品ってサッシしか思いつかない。
「プラスチックの腕時計」と「アルミ削りだしの腕時計」(こんなのあるかな?)どっちが高級感がある?
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416
匿名さん
>415
誰もプラスチックが高級に見えるなんて言ってないし、アルミ削り出しのサッシなんて存在しないだろうから無意味な投稿ですね。
>414
アルミサッシの内側って室内ほど水蒸気量がないだろうから、結露したって大した量ではないんじゃない?窓枠の方は、木枠にはまってるだろうから結露しにくい気がするし。
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417
匿名さん
-
418
匿名さん
-
419
匿名さん
>>417
壁体内結露するより、よっぽどマシかと
窓枠の木が腐ったりする可能性あるけど、構造躯体が腐るよりマシでしょ
逆に言えば樹脂サッシなど断熱性の高いサッシを使用すると…
室内側の防湿気密施工が万全でないと壁体内結露の可能性が高い
結露は温度変化し飽和水蒸気量に達すると初めて起きるもの
気密性の高い住宅では樹脂サッシ部で結露できない水蒸気が
コンセントやスイッチ、換気や冷房のダクトなど防湿気密施工の難しい部分から
持続的に壁体内に流入しちゃうと、グラスウールなど使用する内断熱では
樹脂サッシ表面部より壁体内の方が表面温度が低いケースがあるので
壁体内が先に結露してしまう。
実際に現場に足運んで見てみれば分かるけど
間柱と間柱の間に隙間なく断熱材がビッチリ入ってる住宅なんて皆無
さらに木の柱はヒートブリッジ
高気密高断熱住宅(内断熱)では、わずか0.2mm程の防湿気密シートが
壁体内結露を防いでいる防波堤
この防湿気密シートを万全に施工するのが実は難しかったりする
壁体内結露の可能性を取り去りたいなら外断熱で
壁体内も部屋の温度と一緒にしちゃうことだねー
その分、暖房容積が増えるから光熱費がかさむけど
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420
匿名さん
高高だから結露がおこるんじゃない。
アルミサッシだろうが、樹脂サッシだろうが、壁内結露は隙間があればおこる。
隙間を極限まで無くしているのが高高住宅であって、コンセントやスイッチ、ダクトに隙間があれば高気密じゃない。
同様に、断熱材をきちんと隙間無く入れてるのが高断熱住宅。隙間だらけの施行は高高住宅とは呼べない。
外断熱は壁内結露の可能性は減らせるけど、それ以外のデメリットも多いから、採用しているHMも少ない。
木の柱はヒートブリッジにはならない。鉄骨ならなるけどね。
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421
匿名さん
>>420
結構勉強してるね。
あなたは何処で検討してるの?
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422
匿名さん
>>420
勉強しているようですが机上の空論ですな
んでカタログやスペック上の話はそれでいいとして実際の施工上の話している訳ですよ
では逆に聞きましょうか。
内断熱で
①配線工事をする時には配線を落としておき
石膏ボードをかぶした後からカッターで指定場所を切り裂くのですが
どのようにしたら石膏ボードの真裏にある防湿気密シートを全く破らず
石膏ボードをカットできるのでしょうか?
②GWやRWは袋に詰められた状態で現場にきますね。その耳部分を
タッカーで打ち止めて施工する訳ですが残念ながら床から天井高まで
長さのある物がありません。この場合 袋と袋が上下に並んで施工されるのですが
ビニールが重なった部分にも他の部分と同じ断熱性が期待できますか?
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423
匿名さん
外断熱だと、厚さが100ミリ前後の断熱材とその上に空気層を取って約130ミリくらい柱より外側
に外壁材を取り付けるから、ビスや釘は200ミリほどの長い物を使う。
中・長期的に見てビスの耐久性や、重みによってたわみがでてくる。外壁にとっては過酷で、
静止状態ならまだしも、地震や風には弱くなる。
いい工法だが、まだまだ改善の余地ありだね。
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424
匿名さん
>木の柱はヒートブリッジにはならない。鉄骨ならなるけどね。
これはおかしいですね
部分的に熱を伝えやすい物や状態があることを言うんですよ?
その部分から橋を渡るように熱が移動することからヒートブリッジ=熱橋
鉄骨でも木でもヒートブリッジに当たります
勿論鉄骨の方が深刻ですが…
木造の場合は特に木部熱橋だとか木材熱橋などと言われています
つまり「ならない」というのは間違いです
断熱材の定義されるのは一般的には熱伝導率が0.06W/mK以下の材料です
乾燥木材の熱伝導率は種類によっても違いますが0.12W/mk
高性能グラスウール16k0.036W/mkの3.3倍熱を通しやすいですね
スタイロ3種Bなら0.028W/mkなので4.3倍熱を通します
木材は断熱材定義の0.06W/mk以上ですから
外壁部の木材(構造柱や間柱、窓台)は無断熱と言い換える事もできます
家1軒の材木量の4割近くが外壁部に集中する訳ですが
これでも高気密高断熱住宅ですかね?
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425
420じゃないけど
>>422
①石膏ボードをカットしてからかぶせれば良い
②GW,RWは使わず、ボード形の断熱を使えば良い
他にはないか?
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426
420じゃないけど
>>424
その理屈だと窓があるだけで高断熱じゃなくなるね。
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427
匿名さん
で、0.06W/kmの木材が10cmあるとしたら、どれだけ熱損失しますか?
室内が24度、湿度50パーセント、外気マイナス5度という過酷な条件で、10cmの木材の室内側の温度は何度になりますか?防湿層が破綻していたら結露しますか?
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428
匿名さん
なんかある程度均一に熱&湿度が漏れる非高高住宅より、断熱&気密が落ちた高高住宅の方が
漏れたポイントから集中的に熱&湿度が漏れるだろうから壁内結露になってしまう可能性が
大のような気がするんですが、実際のところどうなんでしょうね。
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429
匿名さん
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430
匿名さん
>>429
ログハウスでの断熱&結露条件を聞きたいんじゃないの?
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