マユp
[更新日時] 2009-05-15 06:18:00
現在、2x4の住宅メーカーで検討しているのですが、2x4は元々気密に優れているので
オプションでサッシをオール樹脂フレームのものにして、断熱材を発砲ウレタンのものにするだけで
高気密で結露のない住宅になるといわれました。
営業マンは注意事項として「うちのは気密が物凄くいいから、定期的に換気して下さい」と言っていました。
気密のいい家は、換気しなければならないほど息苦しくなるのですか?
とても熱く高気密住宅のことを語られてたので、嘘には聞こえなかったのですが
どうなのでしょうか?
子供のことを考えると心配なので、実際に住まれている方教えて下さい。
[スレ作成日時]2006-10-23 02:13:00
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高気密住宅のホントのところ
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351
345
誤解のないように書いておきます
しつこく申し訳ありません
347さんは間違っている訳ではないんです
透湿防水シート(タイペック)の裏に何使うのーって言われたら
透湿防水シートのみ<木づれ<MDF<ダイライト<構造用合板でしょうね。透湿抵抗値で見れば。
つまり水蒸気は構造用合板が1番通しにくいのも確かで
壁体内の水蒸気を排出しにくいのも構造用合板です。
ただ全く通さない訳ではないと言うのを覚えておいてください
単価や地域特性によっておおいに変わる所です
347さんは海沿いなど湿気の多い所にお住まいなのかな?
そこなら1年を通じて湿度が高めなので壁体内に少しでも水蒸気を入れない為に
私なら構造用合板をお勧めします 単価もこなれていますしね
逆に内陸部など1年を通じて湿度が低ければ壁体内を健康に保つ為にMDFをお勧めします
気密性も高くなりますしね
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352
匿名さん
だから、構造用合板があるので、外気がそのまま壁内に入ることはないといっているのです。
透湿抵抗10ということは1平方メートルあたり1時間に1gの水を通すのに10mmHgの圧格差がないとダメと言うことです。
あなたの言う同じ湿度の空気がそのまま壁内に入って来ると言う家庭が間違っているのです。
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353
匿名さん
>>352
透湿抵抗の値は(m2・h・mmHg/g)
1m2当たり、1時間に1gの水分(水蒸気)を通すのに、いくらの気圧差(mmHg)が必要かということです。
外気の水蒸気が全部入ってくる訳では当然ありませんが
全く通さないと言う訳ではないですよ?
水蒸気が入ってくるのであれば結露の可能性はありますよね
あなたの言う構造用合板は水蒸気を通さないというのであれば
例えば夏場30度相対湿度60%の時に壁を完成させたのであれば1m3あたり15.2gの水蒸気が
壁の中の存在し密閉されていることになりますよね?
いや断熱材を施工しているから水蒸気量はほとんどないですとかダメですよ?
2Xの軸間を全く水蒸気ゼロの断熱材で施工するなんて不可能です
GWやRW(袋物)であれば空気に存在する水蒸気量とほとんど変わらないですしね
壁の中が17.5℃以下になると露点に達し結露しますが冬場どうするんですか?
-
354
353
失礼
例えばの先は相対湿度50%で計算しています
相対湿度60%なら水蒸気量は18.24gなので約21度以下で露点に達します
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355
匿名さん
通さないとは言ってません。通しにくいと言っているのです。
じゃ、外気が30℃60パーセントなら、壁内にも同じだけの水蒸気が入ってきますか?
水蒸気分圧の差があれば入ってきますが、次第に差がなくなるので、外気と壁内の水蒸気分圧の差がある程度小さくなると、それ以上の水蒸気の移動は起こらなくなるはずです。
その際の壁内の水蒸気分圧は外気よりも低いはずです。
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356
匿名さん
したがって、壁内の空気を外気と同列には扱えないのです。
壁内に水蒸気が存在する以上、冷やせばいつかは結露しますが、外気が結露するのと同じ温度条件では結露しません。
もっと低い温度になるはずです。
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357
匿名さん
エアコン暖房で乾燥気味なので、加湿器で60%湿度に設定してると
サッシ(アルミ)に結露が。ガラスには結露してません。
加湿器を止めるとでません。
サッシに結露するくらい我慢して加湿器を使った方がいいでしょうか?
今更サッシを樹脂に変更というのは、無しでお願いします。
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358
匿名さん
加湿しないと具合悪くなるなら加湿するべきでしょうし、加湿器を止めても平気なら止めるべきでしょうね。
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359
匿名さん
>じゃ、外気が30℃60パーセントなら、壁内にも同じだけの水蒸気が入ってきますか?
何度も同じこと書いている気がするんですが気のせいですかね
外気と同じだけの水蒸気は入ってきません
しかし水蒸気は入ってきます
温かな空気(温空気)が温度を奪われ冷たい空気(冷空気)になる過程で
それに含まれた水蒸気の内、水蒸気で留まることができない水分が液体として現れる事があります。これは冷空気の飽和水蒸気分圧が温空気中の水蒸気分圧よりも小さいことから
起きる現象ですよね?この現象がまさに「結露」ではありませんか
ではあなたの言う夏型結露はおきません!と言うキモが構造用合板によって
水蒸気量の流入が少ないからというのであれば
冬型結露で壁内部に、完全完璧に気密施工できなかったコンセントボックスやエアコンの管類、換気口などの取り付け口から進入した水蒸気が
外壁や外部通気層部に施工された構造用合板に遮られて、外部に透過出来ず
冷やされて結露となり構造用合板が腐る懸念が多いと言える思うのですが、いかがですか?
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360
匿名さん
通気層の空気は常に入れ替っていますから、残念ながら壁内の水蒸気が通気層(外気)の水蒸気分圧に影響は与えません。したがって、分圧格差がある限り水蒸気は外に排出されます。
結露は起こるかもしれませんが、可能性としてはかなり低くなるでしょう。
-
-
361
匿名さん
サッシぐらい結露してもいいんじゃない?
何の害悪が?
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362
匿名さん
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363
匿名さん
>>360
質問が二つあります
1.
>分圧格差がある限り水蒸気は外に排出されます。
気密施工不備の場所から持続的に侵入した水蒸気も分圧格差があるので
常に空気が入れ替わっている通気層から排出されるんですね
透湿抵抗値10の構造用合板から
では気密性の高い2X住宅で全館換気システムを止め目張りし
石膏ボード裏にある防湿気密シートをしていない状態でも
分圧格差があるので構造用合板から水蒸気が外に排出され
結露の可能性は低いとお考えですか?
この場合は結露すると言うならそれは容積の違いによる水蒸気量の問題なのですか?
2.全館換気システムにより外気と部屋の水蒸気分圧の差が小さくなり
水蒸気の移動が起こりにくくなるので防湿気密シートで壁体内を封印し
分圧格差を生じさせ水蒸気を外に排出させるとお考えですか?
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364
匿名さん
>>348
ありがとうございます、家の加湿機は気化式のボルネードですが7.5Lのタンク容量
が無くなるのに24時間強はかかるので単純に能力不足なだけのようです。
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365
364
>>348
後、そのシャープの加湿機の能力だとたしかに20畳のリビングを50%に
加湿できるだけの能力がありましすが、それ以外の場所はどうされて
いますか?延べ床30坪だと単純に考えても、同じ能力の加湿機が3台必用
だと思えるんですが。。。。
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366
348
主寝室10帖に同じのを入れてます
夜間はデロンギのパネルヒーターで暖めてます
寒いと寝れなくて朝起きれないタチですので…
時間帯別契約してますし電気代はあんまり気にしていませんね
機械式のタイマーが付いていて45分間ON 15分間OFFで
だいたい18-20℃キープって感じです
寝る時加湿器のファンの音が気になるので静音運転で動かしています
湿度は40-45%位ですね
夫婦だけの生活なので主寝室とLDKでしか加湿器入れていません
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367
匿名さん
合板は水蒸気を通しますが、けっしてスカスカに通すものではありません。
したがって、冬場にガンガン加湿して、気密シートがなかったり、隙間があれば、水蒸気を放出しきれなくて結露するかもしれません。
ただし高高住宅という仮定から外れますけど…
少しの隙間なら、壁内の水蒸気量はそんなに上がらないので、放出可能だと思います。どのくらいの隙間まで大丈夫かは分かりませんが…
換気システムがきちんと作動していればあまり結露の心配はないのではと思っています。もちろん、気密シートがきちんと施工してあることが必要でしょうが。また3種換気システムならますます冬場は心配ないでしょう。夏は危ないけど。やはり1種が最も良いシステムだと思います。
気密シートは上に書いたように、壁内に水蒸気を侵入させないためのものだと思います。
小さな隙間から侵入する少量の水なら合板でも排出可能だと思います。
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368
匿名さん
高気密住宅のほんとのところ。
過乾燥で1日中加湿器を運転しないと健康を害してしまう
不健康住宅です。
20%という湿度を生まれて初めて見ました。
その日のうちに加湿器買いました。
朝目覚めたときの快適さを得ました。
窓の結露もなかった。
でもこれって・・・。
確かにエアコンつけてれば暖かい。
でも消すとやっぱ寒い。消して4時間たてば現在17℃。
これも当たり前なのか?
朝まで20℃を期待していただけにがっかり。
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369
匿名さん
>>368
当たり前ですよ
高気密・高断熱・高乾燥住宅が実際ですもん
全館換気システムで、この冬場の外の乾燥した空気を2時間に1回全部入れ替えてるんですもん
それで部屋が暖かければ乾燥するに決まっているじゃないですか
>でも消すとやっぱ寒い。消して4時間たてば現在17℃。
これも当たり前でしょう。窓からの熱損失は壁の大体6〜10倍ですよ?
それに壁からも当然、少ないながらも熱は逃げていますし
窓が全くないのであれば、魔法瓶のように熱も持つでしょうが窓が普通付いていますしね
熱は窓以外にも壁、床下、天井、換気システムによるロスにより
いたる所から逃げています。
4時間経って17℃なら 十分すぎる程かと思いますね
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370
匿名さん
冬場は室内にあるホールダウン金物などが冷えて結露しますよね?
家が腐ったりしますか?
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371
匿名さん
低気密、低断熱住宅よりはいいんじゃないでしょうか。
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372
匿名さん
-
373
匿名さん
ペアガラスサッシの色を黒を選んで失敗だった。
外は水溜りに氷がはるほど、今朝は冷え込んだ
寝るときにエアコンは切るので寝室温度はは12度
朝日が直に当たるサッシ、結露がでてたので触ってみると
朝日で暖かくなってた。
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374
匿名さん
-
375
匿名さん
高高だと室温が下がりすぎるようだと結露の可能性が
非高高より高そうだからやばいかも・・・
-
-
376
匿名さん
冬は外気自体が乾燥している。
同じ水蒸気含有量であれば、気温が高くなれば湿度は下がる。
したがって、加湿器や燃焼系暖房器具を使わなければ、高高住宅であろうと、中中住宅であろうと、低低住宅であろうと、同じ室温まであげれば湿度は同じになる。
むしろ、換気計画がしっかり出来ていない、2時間で1回以上の換気をしている住宅の方が湿度は下がる傾向にあるでしょう。
高高なら密閉されているぶん、生活に伴って発生する水蒸気が漏れにくい訳ですから。
高高=乾燥ではありません。
いままで、20%ってのを見たことがないのは、今までそこまで暖まる家に住んだことが無い or 燃焼系暖房器具を使ってもよい程度の気密の家に住んでいるからでしょう。
>373
暖くなっていたのであれば、逆に結露は起こりにくいはずです。
黒じゃなければもっと結露していたのでしょう。
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377
匿名さん
施工前に他社の見学会(人はまだ住んでいませんでした)
で高高でアルミサッシュの家を見る機会がありました。
ものすごい結露でした。
わが住宅ですが高高で樹脂サッシですが風呂場除いて結露ありません。
窓に限らず、壁も熱伝導を考慮しない家は高高であろうとも結露する可能性はあると思います。
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378
匿名さん
>>377
アルミサッシを使ってる時点で高断熱じゃないよ。
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379
匿名さん
まあ高気密は換気がうまくできなくなったら確実に
結露とお友達でしょうからね。
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380
匿名さん
樹脂サッシってなんかカッコ悪く感じるんだよねえ
サッシバリエーションも少ないし、プラスチックの安っぽい家に見えるのが
本当欠点だと思う。汚れもかなり目立つしねえ。
性能自体は良いと思うんだけどなあ
-
381
匿名さん
>380さん
同感。特に外アルミ・内樹脂はそう見える。両面アルミで断熱樹脂挟み込んだタイプでも遜色ない断熱性能&低価格なので、見た目&コストパフォーマンスはこちらのほうが上かな。
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382
匿名さん
ここで聞いて良いのかどうか判らないんですが、高高の家にお住まいの方にお聞きしたいことがあります。高高の家の場合換気は必須だと思われるのですが、1種換気の場合、万が一換気装置が壊れた場合の対策ってとられてますでしょうか。WEBを見て回ってもあまりそのことについては触れている記事を見かけないもので・・・。
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383
377
378さんへ
高高ハウスでした。
施主のこだわりが他にあり 予算が足りなくなり アルミサッシになったとのことでした。
反面教師的にいい教訓にしました。
わが家はシャノン製樹脂サッシですが外壁とあわせるのに悩みましたね。
関東在住ですので遮熱タイプのLow−Eのペアガラス選択。
夏場の強烈な太陽エネルギーを反射して、冷房効率を高めるのに遮熱タイプ、HMも関東なら
遮熱タイプでOKと安易に決めましたが冬季の日差しでの熱は、あまり感じません。
冬の縁側のポカポカ感が感じられずちょっと残念です。
最近は、関東地方でも南側に断熱タイプのLow−Eのペアガラスを選択する方が多いようですね。
-
384
匿名さん
>>382
家の寿命の30年間1日たりとも24時間換気を止めない気合いのある
人だけが高気密住宅に住む資格があるんじゃないの?
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385
匿名さん
我が家は2×4の地元工務店施工です。
一応、高高までもいかないかもしれませんが名前だけは
高気密断熱仕様です。Ⅳ地域で1月の最低気温は−2℃くらいです。
ローコストに執着したためサッシはアルミでガラスは遮熱タイプ
(外側ガラス皮膜)です。
結露についてですが北側に寝室があるためサッシ枠は若干の結露は
します。冬は加湿器使用のため、湿度が65%くらいにしているので
仕方ありません。南面の子供部屋は全く結露はみられませんが。
高気密=結露しやすいので換気・空調には注意が必要でしょうか。
樹脂サッシは経年劣化するので価格アップとメンテが嫌いでなければ
お勧めでしょうね。
-
-
386
匿名さん
-
387
匿名さん
樹脂サッシの短寿命?
意外と盲点だね。
スキーブーツでも3−5年でいつ割れても保証できないから
使用されるのを止めて、とあるもんな。
-
388
匿名さん
まあスキーブーツと違って力が加わることはあまりないから
まだましでしょうけど樹脂が酸化OR加水分解OR光分解でだんだんもろく
なるだろうから10〜20年くらいの寿命じゃないかな?
-
389
匿名さん
一条工務店の樹脂サッシは30年保証が付くくらいだから、40〜50年はもつんじゃないの?
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390
匿名さん
中中でも冷房暖房のランニングコストをかれれば
高高と同じ快適さになるよね。
屋根の太陽電池と同じで、ランニングで元が取れる期間の長さを思えば・・・
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391
匿名さん
一条工務店自体が30年以上持つかどうかなんて
誰もわからない事だ
潰れたら保証なんて受けられない訳だし
設立1978年9月で30年経っていないのに何故30年保証が構造躯体にしてもできるのか
言うだけ言っとけって感じじゃないの?
-
392
匿名さん
-
393
匿名さん
日差しのキツイ日本だと、屋根・外壁・サッシともにどういう素材を使っても劣化してくる
と思いますよ。
それプラス、アルミは結露するとパッキン部分の劣化、樹脂サッシは、細かい擦り傷がつきや
すいですね。目の細かいサンドペーパーで研磨するとのきますが、塗装ものきそうで怖いで
すね。今のサッシは交換するのは大変なのですが、特に樹脂サッシの交換は大変ですよ。
メンテして、長持ちさせたいですね。
樹脂サッシは、北欧では昔からスタンダードでした。30年以上もつって言うのは北欧でその
くらいはもつからじゃないかな?
-
394
389
>>391
そんなことを言い始めたら新製品なんてほとんどわからないよ。
潰れたら保証がないが、大手だし当分大丈夫と思ってます。
しかも、台風なんかで窓が割れても保証してくれるしね。
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395
匿名さん
日本の日差しって強いのですか?
どこかに比較データでもありますか?
-
-
396
匿名さん
>395さん ごめん、常識だと思ってた。
日本と欧米の違いは、同じ温帯地方であっても、日本はかなり低緯度に位置するという点に
あります。東京の緯度は、北緯35度ですが、ニューヨークは北緯40度(日本では青森県ぐら
い)、ロンドンは北緯51度。欧州で東京ぐらいの緯度となると、イタリア半島の南端を下
り、地中海上、ジブラルタル海峡ぐらいの位置です。このことは、日本が「暑い」という
こと以上に、「日本は日差しが強い」ということを意味しています。
-
397
匿名さん
欧州の家、特に北欧の家は、いわゆる「お菓子の家」のようなイメージで、壁が広く、
窓が小さく、結果的に昼までも薄暗い感じの家の造りです。これは、寒い冬、暖房の熱を
逃がさないことを大きな目的につらくれたことを意味しています。緯度が高いので、冬は日
の出が遅く、すぐに沈んでしまいます。窓があってもそもそも日差しが少ないので、恩恵に
あずかれないのです。これに対して日本の冬は、欧米の主要都市と比べると日の出が早く
、日の入りが遅い。つまり日照時間が長く、日差しの角度も「立って」います。
-
398
匿名さん
最近、窓の小さい欧州風の住宅をイメージした家も多いですが、日本とは環境が
違います。窓の断熱性能をあげつつ、基本的には日照を多く取り入れる大きな窓
のほうが日本ではあってるのですけどね。
-
399
匿名さん
屋外で直射日光や砂埃に晒されて、10年以上もしなやかさや強度、色を保っている樹脂をみたことある人いますか?樹脂サッシも例外ではないでしょう。年取ってもメンテするか業者にやらせる覚悟があれば、木製サッシ、コストパフォーマンスと耐久性なら両面アルミの断熱サッシかな。外アルミ&内樹脂は見栄え、コスト、性能ともに中途半端だな。
-
400
匿名さん
>外アルミ&
>内樹脂は見栄え、コスト、性能ともに中途半端だな。
見栄えが悪い?内側が樹脂だからか?
-
401
400
補足
湿度65%でも朝結露しないサッシが低能だとは思えないが、どうでしょうか?
399の家は複合樹脂サッシなのか?
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402
匿名さん
400&401
デザインは好みなのですが、私的にはアルミに樹脂をかぶせたところが安っぽく目だって潔くない。
表面は結露していないように見えるが、アルミと樹脂の接合部(サッシの内部など)は結露しているのではないかな。見えるところが結露していなければいいというならそれでいいが。
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403
400
>402
うちのはアルミは完全に外側だけだよ。
内部は完全密閉されてるから空気が動かず結露なんかしないらしいが・・・。
窓もサッシ枠も結露なしだからやっぱ結露するアルミサッシより格段に高性能だと思う。
-
404
匿名さん
403
>空気が動かず結露なんかしないらしいが
結露は空気が冷やされて飽和水蒸気量に達すると起こる。内部が密閉されていてもそれは無関係ではないかな。内部が真空とか乾燥空気封入で密閉なら結露しないと思うがそんな構造になっている製品は聞いたことないなぁ。(密閉なんて経年変化で破けてしまうし)
窓やサッシ枠も表面は結露していないが、その裏側では水滴ができ、躯体内部に侵入しているかも。
いわばアルミ&樹脂は断熱ライン(結露ライン)をサッシ内部に持ってきて、表面の結露を見えなくしたものに思える。無結露に一番近いといえるのは木製サッシかな。
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405
匿名さん
木製サッシは腐食、経年変化で木に狂いがでて収まりも悪くなったり塗装がはげたりと、
メンテ大変ですよ。それでアルミサッシに変わっていったのですけどね。
アルミサッシは気密・耐久性が高く、軽くて開け閉めが楽。JIS規格で毎分10〜30回
のペースで開閉しても、1万回は故障がおきないこととなっています。耐久性は抜群ですね。
欠点は結露です。
樹脂サッシは、遮音性・断熱性・結露を防ぐことのできると、今国内の寒冷地で普及し
てきてるサッシですね。(欧州では、昔から使われてましたが)欠点はアルミサッシより
強度が落ちます。
アルミ・樹脂の複合サッシは、強度・価格ともリーズナブルというところでしょうか。
-
-
406
匿名さん
複合サッシのアルミと樹脂の境界に隙間があれば確かに結露しうるけど、接着などで完全に密着させることで結露させないようにしているのでは?・・・と、複合サッシの構造を見ながら思いました。
さらに、構造を見ていて気づいたのは・・窓枠(レールの部分ね)ってアルミオンリーが一般的みたい。やばいじゃん・・って思ってうちの複合サッシ(アルミ&木ですが)の窓枠を見たところ、室内側に露出している部分はかなり小エリアなのであんまり気にしなくていいのかも・・と気づきました。シャノンは窓枠も樹脂みたい・・徹底してるね。
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407
匿名さん
ykkapのエピソード70は室内側に露出したアルミはありませんよ。
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408
匿名さん
>407さん
引き違い窓だと、室内側に窓一枚分だけレールが露出してるが必ずあると思うんだけど・・
そこってアルミだよね。
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409
匿名さん
訂正
〔誤〕露出してるが ⇒ 〔正〕露出してる部分が
補足
窓枠と言っているのは、アルミと樹脂の複合部分ではないですよ。ガラス+アルミ樹脂複合のサッシが、はまっている枠のことです。念のため。
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410
匿名さん
気密を上げたければ引き違い窓を少なくするのが良い?
引き違いの窓ほど隙間が大きい窓はありません。
樹脂やアルミでも同じです。気密測定なんてのも可能です。
気密にこだわるのであればスウェーデンHみたいな
木製の倒し窓にするしかないです。
でも、あれほどの魔法瓶みたいな気密は過剰だと思いますが・・。
樹脂orアルミですが難しいですね。
オール樹脂サッシはのメリットは結露しにくいし、コールドドラフト
が起きにくいところでしょうか。一般的なのはシャノンでしょうか。
デメリットは耐久性と見た目が貧相なところでしょうか。
アルミは結露がしますからね。耐久性はピカイチですが。
複合サッシが最近は増えていますがどうなのでしょう?
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411
407
あ、ごめん。
うち引き違いがないや。
すべり出しと上げ下げだと勝手口だけだわ。
-
412
匿名さん
>>411
掃き出し窓の無い家はめずらしいね。
庭の無いミニ戸ですか?
-
413
411
>412
やっぱり珍しいんですかね?
営業さんにも10回ほど念を押されました。
庭ありますよ。20坪ほどの小さな庭ですが、子供とボール遊びくらいはできますよ。
述べ床42坪なのでちょいミニですかね?
開口部は30箇所です。
窓が小さい分多くなりました。
勝手口から庭に出られるので掃きだしはなしにしました。
だって掃きだしって寒いだけであまり使い道ないですもん。
その代わり低い位置に窓つけたりしました。
代償はこの時期朝の7時台は照明ONです。
-
414
匿名さん
>406
>接着などで完全に密着させることで結露させない
接着面には空気がはいらないので結露しないとしても、接着面の裏側のアルミは結露しちゃうんじゃない。
外側アルミ&内側樹脂では外側に比熱の低いアルミと内側に比熱の高い樹脂をくっつけているのですから、内部の結露をなくすことは無理では? 外側樹脂ー内部金属の補強財ー内側樹脂の構造なら大丈夫でしょうが。
アルミー樹脂ーアルミのサッシと外側アルミー内側樹脂のサッシの断熱性能って価格ほど変わらないみたいですね。
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415
匿名さん
「プラスチック」が「見栄えのよい(高級)素材」と思わせられているのはサッシメーカーのマーケティング力じゃないかな。「高級」と「プラスチック」を組み合わせた商品ってサッシしか思いつかない。
「プラスチックの腕時計」と「アルミ削りだしの腕時計」(こんなのあるかな?)どっちが高級感がある?
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416
匿名さん
>415
誰もプラスチックが高級に見えるなんて言ってないし、アルミ削り出しのサッシなんて存在しないだろうから無意味な投稿ですね。
>414
アルミサッシの内側って室内ほど水蒸気量がないだろうから、結露したって大した量ではないんじゃない?窓枠の方は、木枠にはまってるだろうから結露しにくい気がするし。
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417
匿名さん
-
418
匿名さん
-
419
匿名さん
>>417
壁体内結露するより、よっぽどマシかと
窓枠の木が腐ったりする可能性あるけど、構造躯体が腐るよりマシでしょ
逆に言えば樹脂サッシなど断熱性の高いサッシを使用すると…
室内側の防湿気密施工が万全でないと壁体内結露の可能性が高い
結露は温度変化し飽和水蒸気量に達すると初めて起きるもの
気密性の高い住宅では樹脂サッシ部で結露できない水蒸気が
コンセントやスイッチ、換気や冷房のダクトなど防湿気密施工の難しい部分から
持続的に壁体内に流入しちゃうと、グラスウールなど使用する内断熱では
樹脂サッシ表面部より壁体内の方が表面温度が低いケースがあるので
壁体内が先に結露してしまう。
実際に現場に足運んで見てみれば分かるけど
間柱と間柱の間に隙間なく断熱材がビッチリ入ってる住宅なんて皆無
さらに木の柱はヒートブリッジ
高気密高断熱住宅(内断熱)では、わずか0.2mm程の防湿気密シートが
壁体内結露を防いでいる防波堤
この防湿気密シートを万全に施工するのが実は難しかったりする
壁体内結露の可能性を取り去りたいなら外断熱で
壁体内も部屋の温度と一緒にしちゃうことだねー
その分、暖房容積が増えるから光熱費がかさむけど
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420
匿名さん
高高だから結露がおこるんじゃない。
アルミサッシだろうが、樹脂サッシだろうが、壁内結露は隙間があればおこる。
隙間を極限まで無くしているのが高高住宅であって、コンセントやスイッチ、ダクトに隙間があれば高気密じゃない。
同様に、断熱材をきちんと隙間無く入れてるのが高断熱住宅。隙間だらけの施行は高高住宅とは呼べない。
外断熱は壁内結露の可能性は減らせるけど、それ以外のデメリットも多いから、採用しているHMも少ない。
木の柱はヒートブリッジにはならない。鉄骨ならなるけどね。
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421
匿名さん
>>420
結構勉強してるね。
あなたは何処で検討してるの?
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422
匿名さん
>>420
勉強しているようですが机上の空論ですな
んでカタログやスペック上の話はそれでいいとして実際の施工上の話している訳ですよ
では逆に聞きましょうか。
内断熱で
①配線工事をする時には配線を落としておき
石膏ボードをかぶした後からカッターで指定場所を切り裂くのですが
どのようにしたら石膏ボードの真裏にある防湿気密シートを全く破らず
石膏ボードをカットできるのでしょうか?
②GWやRWは袋に詰められた状態で現場にきますね。その耳部分を
タッカーで打ち止めて施工する訳ですが残念ながら床から天井高まで
長さのある物がありません。この場合 袋と袋が上下に並んで施工されるのですが
ビニールが重なった部分にも他の部分と同じ断熱性が期待できますか?
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423
匿名さん
外断熱だと、厚さが100ミリ前後の断熱材とその上に空気層を取って約130ミリくらい柱より外側
に外壁材を取り付けるから、ビスや釘は200ミリほどの長い物を使う。
中・長期的に見てビスの耐久性や、重みによってたわみがでてくる。外壁にとっては過酷で、
静止状態ならまだしも、地震や風には弱くなる。
いい工法だが、まだまだ改善の余地ありだね。
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424
匿名さん
>木の柱はヒートブリッジにはならない。鉄骨ならなるけどね。
これはおかしいですね
部分的に熱を伝えやすい物や状態があることを言うんですよ?
その部分から橋を渡るように熱が移動することからヒートブリッジ=熱橋
鉄骨でも木でもヒートブリッジに当たります
勿論鉄骨の方が深刻ですが…
木造の場合は特に木部熱橋だとか木材熱橋などと言われています
つまり「ならない」というのは間違いです
断熱材の定義されるのは一般的には熱伝導率が0.06W/mK以下の材料です
乾燥木材の熱伝導率は種類によっても違いますが0.12W/mk
高性能グラスウール16k0.036W/mkの3.3倍熱を通しやすいですね
スタイロ3種Bなら0.028W/mkなので4.3倍熱を通します
木材は断熱材定義の0.06W/mk以上ですから
外壁部の木材(構造柱や間柱、窓台)は無断熱と言い換える事もできます
家1軒の材木量の4割近くが外壁部に集中する訳ですが
これでも高気密高断熱住宅ですかね?
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425
420じゃないけど
>>422
①石膏ボードをカットしてからかぶせれば良い
②GW,RWは使わず、ボード形の断熱を使えば良い
他にはないか?
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426
420じゃないけど
>>424
その理屈だと窓があるだけで高断熱じゃなくなるね。
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427
匿名さん
で、0.06W/kmの木材が10cmあるとしたら、どれだけ熱損失しますか?
室内が24度、湿度50パーセント、外気マイナス5度という過酷な条件で、10cmの木材の室内側の温度は何度になりますか?防湿層が破綻していたら結露しますか?
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428
匿名さん
なんかある程度均一に熱&湿度が漏れる非高高住宅より、断熱&気密が落ちた高高住宅の方が
漏れたポイントから集中的に熱&湿度が漏れるだろうから壁内結露になってしまう可能性が
大のような気がするんですが、実際のところどうなんでしょうね。
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429
匿名さん
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430
匿名さん
>>429
ログハウスでの断熱&結露条件を聞きたいんじゃないの?
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431
匿名さん
>>漏れるポイントが多いほど壁内結露は多くなるよ。
室内との温度差が結露に結びつくのでね。
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432
匿名さん
最近多い、軸組+合板orダイライト貼りのツーバイもどきの
構造は気密は大丈夫でしょうか?
壁内結露しそうだが。
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433
匿名さん
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434
匿名さん
>424
つまり世の中には高断熱の家は存在しないと言う事だね。
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435
匿名さん
まあ424の定義だと、壁も床も屋根も扉も窓も全て断熱材を入れないと高断熱とは
言わないみたいだからね。
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436
匿名さん
業者はカタログやHPに当社は高気密高断熱で断熱材は〜使用、
サッシは樹脂サッシ!Q値1.2 C値0.5なんて書けば
「これはいい!」なんて思ってしまうのが現状
家電製品や工業製品みたいに不良品が工場で生産段階ではねられ
市場に出回らない事が多いが
職人の手作業で施工される家はどうなんだろうって
考えると怖くならない?
施工中ずっと張り付けないし専門知識があるわけでもない。
結局は業者との信頼関係だけに頼っているのが実情でしょ?
でも業者の信頼性や実績調べたり
施工現場見学をしている人達って意外と少ないよね
なんでだろ
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437
匿名さん
つまり424の家は高断熱住宅じゃないってことだな。
かわいそうに・・・
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438
匿名さん
寝る前リビング室温20度
23時の外気温1度
23時にエアコン切って寝て朝8時にリビングにくると室温12度(外気温みてない)
高高だといわれたのですがだまされてますか?
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439
匿名さん
高気密高断熱の定義ははっきりとしていません。
最低でも「高高=次世代省エネ基準」が一般的ですが、次世代でもピンキリです。
スウェーデンハウスやセキスイツーユーの「グランツーユー」、セルコホーム、一条工務店の「夢の家」等(他にもたくさんあると思いますが)はC値やQ値が特に優れており、文句なしに高高と言えると思います。
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440
匿名さん
24時間換気で9時間の間に4.5回分、外気温1度の空気を取り込んでいるので
どんなに高気密/高断熱でもそんなもんじゃないでしょうか?(熱交換型の換気システム
であれば違うかもしれませんが。。。)
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441
匿名さん
高高の定義がないのに、高高を広告の前面に出して販売してる住宅業界はいかがな
ものかなって思いますね。また、建築後、2〜3年で急激に気密劣化するというこ
とも施工主に知らせるべきでしょう。長期間住む家ですから、初期性能だけ高くても
意味がありません。
私自身は、光熱費を抑える高高の考え方は非常に素晴らしいと思うのですが、高高で
家を売ろうとするなら少なくとも高高の定義は必要だと思いますし、例えば気密10年保証
などもあってもいいのではないかと思います。
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442
匿名さん
C値やQ値で示されてもピンとこない。
>>438のようなかんじで具体的に示されるといいね。
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443
438
>>440
それが24時間換気は切ってたのです。
熱交換方じゃないもんで寒くなる「感じ」がして。
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444
匿名さん
>>441
大地震が起こった場合、ほとんどの住宅が、例え構造躯体に影響がなくても若干の歪みは生じます。
歪んだ分隙間が生じるわけですから、気密性は一気に劣ってしまうわけです。
つまり現状では保証を設けることは事実上不可能です。
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445
匿名さん
>>444
それじゃあ首都圏で大型地震があったら高高のなれの果ての大量に気密漏れ住宅ができあがる
んですかね?
まあ停電で24時間換気も止まるでしょうから気密漏れしたほうが結露の心配が
なくていいかも。。。(よく考えたら停電したら、冷暖房できないからそもそも結露は無いかな?)
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446
匿名さん
木材を使った住宅は、水を含んでるから収縮、割れ、反り、ねじれなどの狂いが出やすいです。
含水率を15〜20%程度まで抑えている木材を使うのが基本ですが、それを使っても収縮して
(経年変化・夏・冬など時期的なもの)隙間ができます。ですから、地震がおきなくても隙間は
当然生じます。
保証は無理じゃないかな。
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447
匿名さん
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448
匿名さん
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449
445
>>447
なんとなく高高住宅は機械化が一般住宅より進んでいるので災害には
弱いイメージがあります。
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450
匿名さん
高高は気密テープ等を使用するなど施工に手間がかかりますが、機械化とは無関係です。
災害に弱いというのもあなたのイメージに過ぎません。
熱交換タイプの換気システムが機械化のイメージを持たせているのかもしれませんが、新省エネレベルでも熱交換タイプを使用しているメーカーもあります。またこれにより躯体が弱くなることはありません。
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