マユp
[更新日時] 2009-05-15 06:18:00
現在、2x4の住宅メーカーで検討しているのですが、2x4は元々気密に優れているので
オプションでサッシをオール樹脂フレームのものにして、断熱材を発砲ウレタンのものにするだけで
高気密で結露のない住宅になるといわれました。
営業マンは注意事項として「うちのは気密が物凄くいいから、定期的に換気して下さい」と言っていました。
気密のいい家は、換気しなければならないほど息苦しくなるのですか?
とても熱く高気密住宅のことを語られてたので、嘘には聞こえなかったのですが
どうなのでしょうか?
子供のことを考えると心配なので、実際に住まれている方教えて下さい。
[スレ作成日時]2006-10-23 02:13:00
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高気密住宅のホントのところ
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匿名さん
高気密の定義ってなんでしょう?計画換気を行なっていれば問題無いのでは?まぁ換気扇のスイッチを切って窓やドアを開けなければ数年後には息苦しさを感じるかも・・・
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3
匿名さん
144平米の家に人が住んでいる…簡単にするために総二階、8m x 9mの家とする。天井高は1,2階平均で2.6mとする。
同じ状況を体重が1/3000のマウスで考えてみましょう。
体重=容積ですから家の体積を1/3000にスケールダウン。
3000の3乗根は14.4、つまりx, y, z軸をそれぞれ1/14.4倍してやればよい。
すると、このマウスの家は55.5x62.5x36.1cmの大きさになる。
C値1とすれば、開口部の大きさは0.35平方センチだから、大体6x6mmの穴が開いていることになる。
55.5x62.5x36.1cmの箱をサランラップで密封して、マウスを4,5匹放り込む。そして、6x6mmの小さな穴を開けた状態が、144平米の家でC値1の家に4、5人で暮らしている状態と同じ環境になる。
数年どころか、おそらく数日で窒息死するだろうね。
換気しなければ。
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4
匿名さん
笑う・・・。 高気密住宅で窒息死したニュース見たことありますか?? 平成15年7月1日の建築基準法改正により、シックハウス対策として24時間型換気設備の設置が義務付けになりました。 その為、24時間型換気設備の無い家は建設できません。 まったく 息苦しいことなどありません。 本格的な高気密住宅にするにはコンセントの穴などまで隙間を埋める工事まで見られます。適当な隙間はありますよ。 また、経験談からですが、結露の少ない住宅には成ると思います。少なくとも季節によりますが風呂場は結露が出ることあります。 気密住宅の欠点は、ドアーの開閉に力がいる。内音が響く。逆に外音は聞こえずらい。 雨が降ってきてもわからないことが多いです。 最大の長所は室温の変化が少ない為、過ごしやすいです。 現在は、高高住宅が流行ですから誇大広告のHMには気をつけましょう。 どこもかしこも高高住宅ですが技術持ってるHMはすくないと考えます。
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5
04
追伸・・・
冬 暖房すると非常に乾燥します。 加湿器は必需品です。 多くの方は室内干し、室内植木などで対応しているようですが・・・。
布団は、いつでもふかふかで〜す。 高高住宅にベランダは必要ないと考えます。
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6
匿名さん
24時間換気が義務付け。
あとは全館24時間空調システムにするかだね。
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7
匿名さん
03は、換気しなければとかいてあります。
24時間換気が義務づけられていることは、知らない方はいっらしゃらないでしょう。
適切な隙間が内から換気システムが必要なのです。
ドアの開閉に力が要るのは、3種換気システムを使うから悪いのです。
乾燥と高気密高断熱は無関係です。暖房方式に寄るものです。
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8
匿名さん
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9
04
07さんへ
中気密中断熱<<高気密高断熱 が明らかに乾燥すると思います。
乾燥しない暖房方式にはどのようなものがありますか??
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10
匿名さん
乾燥しない石油&ガス燃焼系の暖房って結露の可能性があるから高高じゃ使えないんじゃないの?
(だとしたら乾燥は高高の宿命?)
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11
匿名さん
過乾燥にならず結露しない程度に燃焼系暖房使うのが一番いいよ。
換気さえちゃんとしていれば高高住宅では最適な暖房とも言える。
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12
匿名さん
>過乾燥にならず結露しない程度に燃焼系暖房使うのが一番いいよ。
ずっと点けてると湿度が上がると思うが、そんなときは消すのか?
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13
10
>>11
てっきり高高では燃焼系の暖房は使ってはダメだと思っていました。
ただ気になるのは、計画換気をした場合は室内の湿度が外とに排出
されてしまうし、かといって計画換気を止めると高気密のため結露
をしてしまうと思うんですが、ちょうどいい換気って可能なんでしょうか?
(計画換気を行っいながら燃焼系暖房を常時付けておくのは有りえない
と思うんですが。。。)
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14
マユp
みなさん、お返事ありがとうございます。
24時間換気がついていれば、意識して換気する必要はないようですね。
営業マンの言った、「定期的」とはどのくらいか後で聞いてみます。
その営業マンもNO10さんの言われるように、石油を使った暖房器具を使うと
結露するから、蓄熱式暖房器具(深夜電力で蓄熱材を暖めるタイプ)を薦めていました。
乾燥もせず、空気を汚さないので子供にも安心して使えそうです。
値段は20万くらいするみたいですが・・・高いですね。
冷房器具は普通のエアコンで問題ないのでしょうか?
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15
10
高高は高気密のため、定期的な換気を行わないと家に湿気が溜った場合に
結露の可能性があるのと、シックハウスの原因になる化学物質が室内の
滞留してしまう可能性があるため計画換気(24時間換気)が必須のようです。
そのため(24時間換気)冬は湿度が外に排出されるため過乾燥になる場合
がほとんどのようです。夏は高気密高断熱の魔法瓶にような構造に窓が
付いているため、熱がこもりやすくエアコンでの全館空調もしくは全部屋
個別エアコンが(24時間?)必須となってしまうようです。(ただエアコンの
効きはいいようなのでそれほどは電気代はかからないみたいです)
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16
匿名さん
高高は換気計画がしっかりしていますが、燃焼系暖房器具を使ったことを想定した換気計画はされていません。
おそらく、使用しても二酸化炭素濃度などは問題無いんでしょうけどね…
一昔前のC値5(これが、2時間で1回部屋の空気が自然に入れ替わる隙間だとか)くらいの家では換気システムも無かったし、窓開けなくても大丈夫だったし。
ただ、あくまでメーカーは推奨していませんし、自己責任でしょうね。
湿度に関しては加湿器や、洗濯物の室内干しなどで対処するしかないでしょうね。
ちなみに、高高だから乾燥するのではありません。
同じ水蒸気量の空気が暖められ、水蒸気の飽和量が増えるために、相対的に湿度が下がるだけです。
したがって、中中だろうが、高高だろうが同じ温度まで空気を暖めれば湿度は同じはずです。
むしろ、隙間風で外気が入ってくる家よりも、密閉されて換気以外の外気が入ってこない高高の方が、人間の呼気や汗の蒸発などで湿度は上がるかも…
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17
匿名さん
高高のような機械を使ったイタチごっこの対策だらけの工法って本当にいいんですかね?
(1)寒さ対策のため高気密高断熱にする。
(2)気密性が高いことから発生するシックハウス防止のためファンを使った計画(強制)換気をする。
(3)換気計画を崩さない&結露対策のため非燃焼系の暖房装置(夏はエアコン)を使う。
(4)室内の湿度が下がり過ぎて過乾燥するため加湿器で加湿する。
そもそも寒さ対策が第一の地域(亜寒帯)であればこれでも有効だと思いますが、どちらかといえば
亜熱帯に近い地域がほとんどの関東以西では有効性ははなはだ疑問なんですが。。。
(冬暖房がいらなないような地域で高高したらただの間抜けでしょう?)
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18
11
高高は燃焼系暖房がご法度みたいなステレオタイプが嫌いです。
要は湿度が適切かつ省エネであれば良いわけだから、雨天ではエアコンを使用し、
乾燥する日は燃焼系暖房で緩和すればよい訳です。暖房器具だって工夫次第です。
そうやって既設の暖房機を使い分ければわざわざ高価な暖房システムを買う必要もないし、
加湿器だって必要無いかもしれない。
高高は燃焼系はダメ!という業者の言葉を鵜呑みにすることが本当に最良ですか?
高断熱住宅であればこそ、燃焼系暖房器具の水蒸気発生も少なくて済むという発想もありますよ。
論より証拠、まずは湿度計を設置して最適で経済的な暖房方法をいろいろ試してみることを
お勧めします。うちはそうやって小型ファンヒーターの省エネ運転が最適だと結論づけました。
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19
匿名さん
ま、せいぜい頑張って下さい。
うちは、加湿器+蓄熱でいきますわ…
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20
匿名さん
>高断熱住宅であればこそ、燃焼系暖房器具の水蒸気発生も少なくて済むという発想もありますよ
何もわかっちゃいない。
燃焼させることでCO2とH2Oが発生するんだから周りの空気に左右される量はわずかしかない。
高校の科学からやり直してください。
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21
匿名さん
>>20
そうゆう発言をするときに小学生レベルの誤字(科学→化学)すると
カッコ悪いですよ。
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22
匿名さん
CO2とH2O以外も排出されるのが問題だと思うのですが・・・
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23
匿名さん
>>22
SOx、NOx、CO、C(煤)の辺りの事ですか?
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24
匿名さん
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25
匿名さん
>高高は換気計画がしっかりしていますが、燃焼系暖房器具を使ったことを想定した換気計画はされて
いません。
これが全てでしょうね。
死んでも自己責任。
結露ってのはむしろ気にしなくても良いようなきがするけど。
どうせお湯沸かしたりしてる訳だし。加湿器使っても問題無いし。
むしろ、加湿器は使って下さいと言われたよ。
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26
匿名さん
高高で壁に穴を開けて気密を
破ったりしたらどうなるの?
思いっきり壁内結露したり
するんですか?
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27
匿名さん
>(冬暖房がいらなないような地域で高高したらただの間抜けでしょう?)
高高が暖かいだけだと思ってるのかいな。
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28
匿名さん
>17
高高について、省エネルギーの側面からも論じてくださいな。
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29
匿名さん
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30
通りすがりですが
>>21
話と関係ないけど、
うちの高校、科学と化学の本ありましたよ。
科学は実験が多かったような、化学は元素記号を勉強したような
そんな程度しか内容は覚えてないけど (笑
横すんません
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31
匿名さん
>燃焼させることでCO2とH2Oが発生するんだから周りの空気に左右される量はわずかしかない。
すみません、この意味が分かりません。
高校程度の化学式は理解できますので教えてもらえないでしょうか?
まず主語が不明です。
高高住宅であれば熱量も少なくて済むから結露の原因である水蒸気も少ないという意味で
言ったのですが、何か間違っていますか?
一酸化炭素の発生は確かに問題ですが、その量は燃焼器具や燃焼状態によって幅があるので
一概に評価できないと思っています。
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32
匿名さん
高高住宅であれば燃焼器具を使用したとき、外部から酸素の供給は期待できない。
燃焼時間が長くなればなるほど内部の酸素量は少なくなるので、一酸化炭素の発生量は増えるでしょうな。
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33
21
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34
匿名さん
>高高住宅であれば燃焼器具を使用したとき、外部から酸素の供給は期待できない。
そんなバナナ。。。
人間だって酸素消費するでしょ?
1時間当たり0.5回以上の換気が義務化されてるんでしょ?
言ってることが理解できません。
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35
匿名さん
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36
匿名さん
ちなみに、真冬に12畳程度の部屋を暖房すると薬140g/hの二酸化炭素が発生するとか。
これは70Lに当るのでおよそ1時間当たり約0.2%だけ二酸化炭素量が増えることになります。
充分な換気が行われている状態でしかも高高住宅なら、直ぐに問題が発生する量では
ないと思いますがいかがでしょうか。
ちなみに水蒸気量はというと、1日あたり500ml以下に相当するので、
加湿器よりも少ないと思われます。
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37
匿名さん
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38
匿名さん
高気密住宅は換気が前提でしょ?
何言ってんのこの人。
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39
匿名さん
少ないエネルギーで快適に過ごすための高断熱(&高気密)。効率よく換気するための高気密だと思います。
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40
匿名さん
だから高気密住宅を語るときは換気が前提なんでしょ?
(頭ダイジョウブですか?)
何だか時間の無駄みたいだから寝る
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41
17
>>28
省エネについては、家の構造&大きさや地域、機器のスペックで変わるので
一概にはいえませんが、高高住宅で抑えられる光熱費の差が
高高住宅で必要な換気装置、加湿装置の電気代との差額が高高の省エネ
効果だと思います。とりあえず温暖地で以下の条件で比較すると
冷暖房費(年間)/高高:7万円(一般住宅の半分とします)、一般住宅:14万円
換気装置:600円(月額)×2台×12ヶ月=1.4万円
加湿機:1800円(月額)×8ヶ月(?)=1.4万円
でおおよそ換気装置と加湿で3万高高が高く、冷暖房費で7万高高が安いので
高高が年間4万得ですが、機器のイニシャルコスト(換気装置30万、加湿器3万)
と寿命(換気装置10年、加湿機5年)を加味すると10年間のトータルコスト差は
高高:ランニングコスト(冷暖房費7万+3万)×10年+換気装置30万+加湿器3万×2(1回買い替え)=136万
一般住宅:ランニングコスト(冷暖房費14万)×10年=140万
でトータルコスト的には有利というわけではないですね。(高高にするためのイニシャルコスト
を考えると見合わない可能性が大きいです)
まあ、各数値は適当ですのでツッコミどころ満載かもしれませんが。。。
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42
17
>>41
自己レスですが、そういえば換気装置は現在の法律では在来工法でも必須でしたね。(まあ
めったに付けない=本来は不要と思いますが。。)
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43
匿名さん
>40
「前提」ではないと思いますよ。
「24時間換気」は義務化されたし、むしろ「換気」が前提。
高気密なら、計画換気がしやすいだけ。
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44
匿名さん
コストがどうとかより住み心地はいったいどうなのか知りたい。
住み心地プライスレス?
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45
匿名さん
夏は非常にすごしやすかったよ。
電気代も1万かからなかった。(ただし、うちはガスもある)
冬はこれからなんでまだわかんない…。
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46
匿名さん
高高の家の住みごこちって家の構造じゃなくて
機械装置で全て作るのでいいも悪いもかないとおもいます。
(装置の設置方法&機器性能に依存)
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47
匿名さん
住み心地の定義を温度&湿度の変化が少ない(快適ゾーン)にあるとすると。
高高は家を魔法瓶のような密閉構造にして、冷房、暖房、換気、加湿を機械装置
で調整し快適性を作り出す方式(まず機械装置ありき)なので、気密&装置運転
が両立している限り快適に過ごせると思います。(要はビル空調と同じ)
一方、自然派健康(この名称でいいのかな?)住宅では機械装置の運転を最小限にして、
家の間取り、構造、素材で遮熱、蓄熱(冷)、通風、調湿して快適性を作り出しますが
土地条件、間取り、素材、工法、コストに制約が大きいため、土地&費用にゆとりのある
完全注文住宅くらいでしか実現できないです。(家によって性能のバラつきも多そう)
高高は快適性を機械装置によって生み出すので、条件的な制約がなく比較的ローコスト
で実現できるため最近流行っているんだと思います。
実現は
温度&湿度変化を抑えるという考え方です。
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>>47
後ろ2行はゴミが入ってしまいました。(すいません)
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49
匿名さん
高気密の気密ってどのくらい
もつんでしょう?なんとなく10年
くらいで気密性が半分くらいになり
そうなきがしますが実際のところ
どうなんでしょうか?
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50
匿名さん
使っている断熱材と、それの痩せ具合。
まあ、普通にちゃんと施工していれば、
10年くらいじゃあ大丈夫。
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