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新築の家ですが、エアコン工事屋が、ドレン排水パイプを固定するため、基礎コンクリートにビスを二つ付けてしまいました。基礎上から四センチほどのところです。
強度、コンクリート腐食という点で問題がないかどうか、どなたか教えて下さい。
[スレ作成日時]2009-04-25 15:13:00
新築の家ですが、エアコン工事屋が、ドレン排水パイプを固定するため、基礎コンクリートにビスを二つ付けてしまいました。基礎上から四センチほどのところです。
強度、コンクリート腐食という点で問題がないかどうか、どなたか教えて下さい。
[スレ作成日時]2009-04-25 15:13:00
では聞きますが、基礎のクラックは大きな問題です。それに繋がらないと言い切れますか?
あなたならば、基礎にビスを自分で打ちますか?
>基礎にビスやボルトなんて、聞いたことない。
寧ろビスを打ってない家の方が圧倒的に少ない。小さなビスでうろたえるなよ。
30に同じであなただけが聞いたことがないだけ。自分の近所の家を見て廻ってみなよ。
RCの壁にビスを打つのと、基礎コンクリートの加重部分にビスを打つのとでは、比較にならないのでは?
基礎には鉄筋もアンカーボルトも入っており荷重が掛かります、それに比べればビスやボルト位全く問題無い、当然材質やコーキングをしなければ腐食によりひび割れは起きる。
そう言う事、鉄が錆びれば爆裂、隙間が有ればそれが原因でひび割れや鉄筋がさびる。
何も無くてもコンクリは真面目に打っても30年たてばヒビや剥がれが出来るメンテは必要。
出来立てホヤホヤの基礎にヒビが入ってます。
ガス管を止めてるビスのところには入ってないのに。
>基礎には鉄筋もアンカーボルトも入っており荷重が掛かります、
基礎内の鉄筋に荷重ってどういう意味?
契約済みさんのご意見、とても参考になりました。
ビスでは荷重がかからないので、問題ないということ。但し、養生は必要ということですね。
ここで確認ですが、ビス穴が空いていても、建物からの加重には強度的な問題はないと解釈していいのですね。
次に質問ですが、ビス穴を塞いでしまう場合は、どのような材料を用いて、どのような作業をすれば、ベストでしょうか。後日、クラックを生じさせないためのベストな方法を教えて下さい。
宜しくお願いします。
ビスごときで基礎に影響はほとんどありませんよ
後処理としてはコンクリボンドや穴埋め材やシリコンなどで十分です
鉄筋のかぶりは4~50以上あるので穴があきっぱなしでも
鉄筋は錆びません(ビス程度では)
アンカーなどでもケミカル系を使ってればかなり太いのをぶちこんでも
大丈夫です※施工方法による
それより心配なのは生コンの不良品ですな
塩分が含まれてる砂や水(関西で多々あるそうな)
かぶり不足
乾燥不足
施工の時に鉄筋が錆びてても大丈夫です
生コンはアルカリ性なので錆びが止まります
先ほども書きましたが怖いのは塩分とかぶり不足です
かぶり不足は酸性雨ですね
橋桁やトンネルで目にするでしょう
コンクリから鉄筋が露出してるところ
あれはかぶり不足やコンクリ内の塩分が鉄筋を腐食させて
剥離させてる
最近の基礎は150mm以上がほとんど・・・ってことは
かぶりが70mmあるね
キレネンコさんの意見、説得力ありますねえ。
かぶりとは、鉄筋を覆っているコンクリートのことですかね。
鉄筋を中心にして、前後30ミリあれば、かぶりが70ミリの厚さとなるので、そのかぶりまでビス穴が達していなければ、まず問題なしということですか。
そう解釈していいのですか。
このスレ、専門的になってきましたね。
厳密にいえば
かぶりは50mm以上がベストですかね
150mm幅の基礎なら中心に10mmの鉄筋があるので
150-10で70mmずつかぶりがあると・・・
かぶりは専用のブロックやプラの輪っかでつくります
最近ではエンゼルハウスでコーティングした鉄筋を使ってるメーカーもあるようですが
強度は認めますが必要があるかどうかは
基礎に聞かないとわかりませんね
自分が思うにはコーティングよりも鉄筋太さと基礎幅や
コーナーハンチングがより強固な基礎となるんじゃないかと思ってます
追記
立ち上がり鉄筋13mm以上
ダブル配筋
スラブ16mm
基礎幅250mm以上
ピッチ200mm以下
コーナーハンチング有り
こんなんで作ったら不同沈下しても基礎が割れないでしょうね
いくらかかるんだか?
おばかな意見でした
家は隠蔽配管だからエアコン排水ドレーンVP20立下げで、
ステンレス立バンド20mm×2本。それがドレン2カ所だから
基礎に3分のステンレスアンカーボルト4本打ってありますけど何か問題でも?
なにが言いたいの?
このスレを立てた者です。
皆さんから色々な書き込みをして頂きました。ありがとうございました。参考になりました。
本日、ハウスメーカーが来ました。
基礎の鉄筋立ち上がり構図からみて、強度的な問題はなしとのこと。
但し、南側の基礎なので、ビスが炎天下で熱くなったりすると、長年でビス穴内に酸性が帯び、クラックが生じるケースがあるため、近日、ビスを外してモルタルで塞いでしまうことにしました。
新築住宅の基礎の保障問題も想定してのことです。
このメーカーでは、構造的に計算された箇所にアンカーボルトをつける以外は、基礎をいじらないということでした。ビスの一つも付けないとのこと。ガス管止めのビスも避けるとのこと。コンクリートの非アルカリ化を警戒してのこと。
穴も一センチ以上の径が大きいものだと、強度的な問題が出てくるとのこと。そのようなことでした。
自宅の周りを見たらいいとのご意見もありましたので、みて回りました。ガス管止めのビスその他がついている家もありました。中には、竣工後に基礎に直径60ミリほどの穴を二つ開けて配管を通した家、水抜き用の同様の穴を開けた家、金属の土台を打ち込んで給湯器を載せている家もありました。人それぞれでした。
しかし、考えすぎだとのご意見もあると思いますが、丁寧にきちんと作られた家ですから、疑わし気を避けてメンテをして、大切にしていきたいと思います。以上、報告でした。
単純に気にしすぎ
全く、問題ない。
コンクリートビス ってもんがあるんだし、
基本的に配筋を切ったりしない限り問題ない。
住宅の基礎は過剰すぎるくらいだから・・・
こんなこと、気にする奴もいたんだね
ビスやアンカーボルト打たなくても年月経てばヒビも剥がれも出来る、橋やビル、トンネルで破片が落下して問題に成っただろう、特に温度調整も養生もしないとこれからの季節は外枠外せばヒビだらけに成るよ、気にし過ぎだ。
気にし過ぎと言うけれども、きちんと建物のことを考えているから、いいんじゃない?
でも、基礎に金属の土台を打ち込んで、給湯器まで載せている家もあるとは驚いたね。
コンクリートビスなんてあるんだね。どんなときに使うの?
市販されているの?