- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
現在断熱材を検討しております。吹き付けのアクアフォーム(屋根60×壁40)にするか、グラスウールのZIDAI(100mm)にするか迷っております。寒いのは苦手なので断熱性に優れている吹き付けの方が良いのかと思うのですが、実際吹き付けの断熱材ってどうなのでしょうか?デメリットはあるのでしょうか?よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-06-21 19:11:00
現在断熱材を検討しております。吹き付けのアクアフォーム(屋根60×壁40)にするか、グラスウールのZIDAI(100mm)にするか迷っております。寒いのは苦手なので断熱性に優れている吹き付けの方が良いのかと思うのですが、実際吹き付けの断熱材ってどうなのでしょうか?デメリットはあるのでしょうか?よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-06-21 19:11:00
新築戸建て検討中です。
某HMへ見学へ行った時、吹き付けの断熱材は絶対にやめた方がいいですよと言われました。
理由としては、海外では使われていない、北海道では使用禁止とされている、最初はいいが10年20年で厚みが減っていき断熱材としての効果が薄くなる、ということでした。
私も失敗しない家作りのために勉強中ですが、まだまだわからないことがあります。壁の厚みも考慮に含めるべきでしょうが、吹き付け断熱材は将来のことを考えてもどうでしょうか?また、この断熱材なら間違いないというのはありますか?
お金出せるならセルロースファイバーが一番いいでしょうね。
>>2501
某HMの言っていることに間違いがあります。
●海外では使われていない:全くの間違い。日本でも良く使われるアイシネンはカナダに本社がある会社だし、発泡ウレタン系断熱材は北米では急速に使われだしている。houzz.comの記事
https://www.houzz.com/magazine/insulation-basics-what-to-know-about-sp...
など読んでください。(しかしまあ、海外で使われているもの=良いもの、使われていないもの=悪いもの、みたいな価値観の人が未だ多いのね。どこのド田舎日本人なのでしょう?)
●北海道では使用禁止とされている:これも全く出鱈目。"北海道 吹付 発泡ウレタン 断熱材"で検索すれば山ほど情報が得られますよ。
●経年劣化:これもアンチの営業から良く聞く話ですが、科学的根拠はないですね。直射日光等にさらされた状態ならともかく。
こういう変なことを言うHMは止めておいた方がよろしいと思います。
2504ですが、クオホームの一連の記事が面白く、役に立つ。個人的な経験ととも一致しているし、嘘はほとんどないと思います。
https://quohome.com/workblog/?cat=22
ぜひ一読を。
>>2500
吹き付け断熱材は、気密の確保が容易で施工ばらつきが少ないので、
コスパ考えるといい断熱材だと思いますけど。。
アイシネンは、性能・形状の経年劣化が少なく、アイシネン押しの設計士も多いですね。
ただ、過去に断熱性能を偽ってたんちゃう? という疑惑もあって、熱損失計算をやってて裏切られた過去がある設計士さんは、アイシネンを使いたがりません。
アクアフォームは、施工不備で青汁? 等変な噂もありますけど、実績はある断熱材かと思います。 個人的にはどっでもいい=安い方でいい と思います。
にしても北海道で禁止されてるなんて、ようそんな嘘をつけますね。。
北海道で吹き付け断熱だけで気密をとって、室内側に気密シートを施工しなかったら、壁内結露で
大変なことになるから、気密がとれるメリットはない。
105mmの壁内に75mmだけ吹き込んで、空いた隙間で通気すれば、結露を抑えられる可能性はあるけど、
そうすると、断熱性能が足りなすぎる。結局、北海道では使いものにならない。
それを又聞きかか何かで禁止だと思い込んだのかな?
>>2507: 通りがかりさん
室内側に通気層なんかとれるわけない。
取ろうと思ったら外部まで層を設けないと意味ないし、そんなことしたらそもそも断熱の意味がないじゃないか(笑)
逆に結露する。
>>2508
ほんと断熱の意味がないけど、本州の工務店とかだと「気流止め」の単語すら知らないようなところが多いらしいから、床下から壁に空気が入り込むような家が多い。実際、コンセントから風を感じるとかよく聞く話だし。
北海道は、外断熱頑張ってって感じだけど、本州6地域だったら
通気工法で、内側気密シート・100mm吹き付け(天井は倍) でそれなりの断熱性能になると思うけど。
お薦めはしないが、北海道でも上記工法だったら次世代省エネ基準ぐらいはいけます。
グラスウールは筋交い施工の難しさ
セルロースファイバーは沈下
それぞれの断熱材にメリットデメリットはあるわけで。。大事なのは工務店がその特色を理解していて
しっかりと施工できれいるかってこと。
アクアフォームを施工する業者によっては、施工する柱の径よりも多く吹き付けてしまった場合
盛り上がった部分をカッターなどで切り落とすみたいです。
しかしアクアフォームが持つ防湿層(スキン層)は、その盛り上がった表面なので、それを切り
落とした場合、断熱層がむき出しになってしまいます。
結果として内部結露による大量の水分を吸った断熱材は、壁体内で劣化を起こす原因となるのでは
ないでしょうか。
アクアフォームに限らず、断熱材のメーカーは自社商品の素晴らしいところを前面に押し出し、
またその施工方法などをまとめた動画などを持って工務店へ紹介に来られます。
ただ、
「お金出すから、一軒だけその方法で施工してよ」
と工務店から提案されると
「検討いたします」「またの機会に」と上手い具合に躱されることもあるようです。
アクアフォームを壁に75mmの吹き付けってどうでしょうか?
105mmまで厚くした方がいいですか?デメリットはありますか?
>>2513: 戸建て検討中さん
どうでしょうかと言われると薄いと思います。
たぶん、柱の太さが105mmなんだと思いますが、105mmにするとカットが前提になるので、固まった層を削ることになるから断熱性能が下がり、透湿しやすくなるというデメリットがあります。
なので、どっちもどっちという感じになると思います。
発泡断熱材に気密性能をもとめるのは疑問がつく(表面層の気密性能に過度な期待はできない)
だが、気密層と断熱層は接しているのがセオリーだからカット前提で気密シートと合わせて使うのがいいかと言うと、カット否定派の主張にぶつかる
さてどうしたものか
105mm以上吹き付けてスキン層カット、そのカット表面に防湿気密シート施工じゃだめなの?
そもそも吸湿意外でスキン層カットして断熱性能落ちるって言ってるのって、ガス置換を根拠としてでしょ。
アイシネンやらアクアフォームやらの主な吹き付け断熱剤は、静止空気で断熱してるわけだから、スキン層をカットしても、そこに気密シート施工したら問題ないんじゃないの?
アイシネンや連続発泡でない独立発泡の断熱材はスキン層も気密シートも不要。
●連続気泡:気泡がつながっているから湿気が中まで伝わりやすい。室内側に防湿層が必要。
アクアフォーム
フォームライト SL 100
●独立気泡:気泡が独立している。防湿層なしでOK。
アクアフォームNEO
フォームライト SL 50α
アイシネン
これから使うなら独立気泡型のものだろうな。断熱性能も大きく向上しているし。
アクアフォームでスキン層が防湿層の役割を果たしそれを削るのはNG、という書き込みがあるが、アクアフォームの施工マニュアルにそんな記述は存在しない。防湿シートはつけるべき(アクアフォームを使うようなローコスト住宅で無視されるけど)。
>>2516: 匿名
それでも良いと思うけど、それだと高額のオプションになるメーカーのほうが多いから、厳しい方もいるんじゃないですかね。
それに、そもそもそういう施工をしてないメーカーだと、しっかり防湿シートを施工できるか疑問。
どんなに薄くてもカットはするみたいだよ
mmを合わせるために
別に問題ないっていってた
我が家はアイシネンを105mmの柱一杯と屋根に200~300入れて貰って、内側防湿シートを張りました。アイシネンのカットしたゴミが、1t土のう袋で5つ出ました。アイシネンはスキンカットしても問題無いそうで……アクアやフォームライトはスキンカット出来ない為、柱一杯は止めた方が良いと。我が家はカットしても問題無いアイシネンを選びました。因みに気密測定もしましたが、0.3(204㎡掃き出し窓4つ、引き違いの腰窓5つ、後は縦滑り出し)でした。
アクアフォームやフォームライトはスキン層をカットしてはいけない、というメーカーによる施工要領は存在しない訳で(笑)。おそらく内側に防湿シートを貼らない工事をする業者による都市伝説のようなものか(スキン層が防湿層の役割を果たすという証明されてもいない単なる空想)。
アクアフォームやフォームライト SL100はスキン層をカットしようがしまいが防湿シートは必要。アイシネン、アクアフォームNEOやフォームライト SL50αは不要。これは「透湿抵抗値」で分かる。
>>2521 建設中さん
それはどこ情報?
そういう噂がある、っていうならそう言った方がいいし、メーカーに聞いたり、論文があったりするならあれだけど、噂レベルで断定したような言い方は風評被害になるからあんまり言わない方がいいよ
説明不足やったね。定常計算上、アイシネンでも内側機密シートは必要。5.6.7地域では省けるというのは、施工業者の解釈によるものと思うよ。必要無いと言う業者こそ、良く調べてから問い詰めた方が良い。上の人が透湿抵抗値に触れているが、勿論その上で計算済み。因みにアクアNeoも室内側結露確認。昔からの友人がアクア標準の工務店の営業してるので、そこでのクレーム。そこは、内側からクロス、石膏ボード、アクアNeo75mmハイベストウッド、通気層、サイディング。自分も最初そこでの話をしてたが、上役が気に入らず他で建てる事に。
文書で説明難しいね。後、アイシネンで機密シート不要はドコ情報?アクアNeoやフォームライト50aは独立セルの為、気密シート無しは理解してるが、アイシネンは違う。湿気は通すので気密シート必要。通さないのは水分や空気。アクアやフォームライトSLは独立セルでは無い為、気密シート無しはNG。アクアNeoの結露は住まい方の理解だと思われる。調湿してなければ、表面結露はする。
これをもって最後とします。
自分は住宅にどこまで求めるのか……これは施主の希望(コスト等)でどうにでもなります。実際数字上NGでも、全て結露する訳では無いし、そこに拘る人、そうでは無い人様々で、全部ありだと思うよ。ただ、情報か交錯する中で、自分の得た知識も少しは参考になればと。
話を戻すと、アイシネンシート不要は多分5年前位に言われていた事と記憶してます。アイシネンと合板の間で結露の可能性が有ります。これは、ハイベスト、モイス、ダイライト等透湿抵抗値の良いものでも有り得ます。まだタイガーexボードの方が透湿抵抗値で見るなら上です。突き詰めれば、相対湿度等細かい話になるので割愛します。住まい方の理解が違えば、外気温2度室内23度湿度50%のような物はあくまで平均を言っているもので、寒がりなら27度とか、5.6.7地域でも-2度くらい下がる所も当たり前にあるわけで。
これでも全然説明が追い付きません……難しいですね。
気になるなら、上の方の人が書かれていたと思いますが、クオホームの本田さんやウェルネストホーム早田さんなり専門家にSNSで聞いてみるとか。運が良ければ返信貰えると思います。
アイシネンは気密シート不要だろ。
水はもちろん空気も通さない、水蒸気分子だけを通す。
つまり水蒸気は途中で結露出来ない。
結露すれば水蒸気が通れなくなる。
合板等透湿抵抗の高い建材を使用してもアイシネンを通る水蒸気量は少ないから結露しない。
壁の厚み70、屋根の断熱の厚み130でも、窓の性能を上げたらua値0.56以下目指せますかね?
我が家はアクアフォームではありませんが
硬質ウレタンで、熱還流率0.021です
外気温が13度くらいなら日射熱で無暖房で生活できます青い汁もでません。
真冬に最低氷点下は14度でしたがその地域に住んでいて1月と2月のオール電化光熱費を合わせて
6万くらいでしただいたい一カ月3万くらいです。
室内温度は21度から26度くらいです。
誰かが言ってたようにグラスウールが悪いとか
発泡ウレタンが悪いとかでなくて施工業者だと思います、
>発泡ウレタンが悪いとかでなくて施工業者だと思います、
違う、施工業者のせいではない。
アクアフォーム以外で青い汁が出た例は無い。
>>2530 匿名さん
ではアクアフォームの成分に何か不具合があるのですね?発泡ウレタンを悪く言う方がいるのでそうじゃないと言いたくてです。
元々発泡ウレタンは安価ではないのに
軟質ウレタンを開発し発泡倍率が本来の何倍にもなり安価になりその他の不具合が出ていると思います。
Neoは青い汁心配ないですか?
>その他の不具合が出ていると思います。
アクアフォームは出てるよ。
壁紙が黄ばむ、検索すれば分かる。
うちはアクアフォームですが、施工されたのを見てると、激落ちくんのスポンジみたいになって乾いてるから、そうとうな結露なり、雨漏りがないと、青い汁のような水分が勝手に出てくることは考えられないですね。
コンセントから滲みだしてきてる場合は、銅線なりと化学反応起こして、結露水が青い汁となって出てくるんじゃないんですかね?
そうじゃないと、どこからも出てくると思いますよ。
うちは5年間青い汁で続けてるんですが漏電などはまだありません。かなりゆっくり溶かしているんでしょうか?
5年間も出てるなら、天井裏とか確認したらどうですか?
コンセントからだけ出てくるのもおかしな話なんで、天井に施工されてるアクアは真っ青になってると思いますよ。
>>2533
いや やっぱりアクアフォームの施工方法が悪いんだと思うけど。事実、何の問題もないアクアフォーム施工例がほとんどなわけで。
ただ、メーカーとしては、青汁症例が発生してるのは事実なんだから、原因とその報告ぐらいはしっかりとして欲しいよね。。
今自富山県で自宅新築を計画していまして、外断熱するより、コスパ性能面からアクアフォームを吹き付けたほうがいいですよと提案を受けました。
実際住んでる方住み心地はどうなんでしょうか?このスレだけみてるとすごく不安になります。10年後とかかなり経年劣化するのかな?
>外断熱するより、コスパ性能面
売る側の論理、アクアフォームは問題が起きていても、だんまりを決めてる信用出来ない会社。
アクアフォームを薦めるハウスメーカーも信用出来ない、別のハウスメーカーを捜した方が良い。
アクアフォームを勧めてくる工務店はどうかな。全般的なクオリティが低いことは十分予想できる。たとえば室内側に防湿シートを貼るかどうか、電気配線ケーブルの処理はどうしているのか聞いてみたらよい。どう答えるかで施工のクオリティはすぐ分かる。プレウォール(あるいは新住協なみのグラスウール)をやるようなところを捜した方がよい。
また青い汁の話題が出てますが、過去スレ見ればわかりますよ。
ヘキサメチル エチレン ジアミンでスレ内を検索してみてください。
青い汁はアクアフォームそのものから出てくるものではありません。
コンセントや照明用の金具部分とヘキサメチル エチレン ジアミン(HMTETA)が
反応して銅イオン分解して発生するものです。
コンセントメーカーのパナソニックが見解をだしています。
ヘキサメチル エチレン ジアミンがアクアフォームには含まれていて
何らかの原因で放出されたと考えられています。
壁紙が黄ばむ症状は、下地材のパターン状にキレイに黄ばんでいるので
何かの物質が物質が壁紙表面までしみだして、紫外線と反応して黄ばむ
といったメカニズムが考えられます。
もしかすると青い汁の時と同様の物質かもしれませんね。
で、問題をややこしくしているのがこの症状が全数で出ているわけではなく
一部だという事です。なので現状では壁内結露によって加水分解が促進され
ヘキサメチル エチレン ジアミンが放出されているのではないかなと
推測しています。
壁内結露はアクアフォーム自体の問題もありますが、家全体の性能や作りも大いに
影響しますので。
2541さんの言うのが正しいとしたら、そうなるだろうね。
そして、これの説は、かなり信ぴょう性あると思うよ。
そもそも、水分もないのに、あんな乾燥したスポンジみたいなのから、勝手に汁が出てくるわけなんか、物理的に考えてないからね。
>>2538
外断熱よりかは、壁内断熱の方がコストはかかりません。
断熱材価格としては、グラスウールが最安ですが、施工ばらつきの少なさ(素人でもそれなりの施工ができりゃう)から吹付断熱が人気です。
吹付断熱材の種類でアイシネンやらアクアフォームやらと言う人がいますが、正直どれもたいして変わらないかな。。という所感です。 とにかく大事なのは正しい施工知識です。吹付断熱で富山なら、壁100mm 天井200mm ぐらい欲しいですね。
施工会社に気密シートを室内側に貼りますか? と質問して、貼らないと答えるなら施工はやめてもらった方がいいと思います。
繰り返しますが、断熱材は単なる手段で、大事なのは施工知識です。
105mmキレイに吹くのは無理ですか?
75とか80になるとこが多いですか?
>>2542
グラスウールだったら、壁内結露しても、特定の成分が溶出することはないだろうから青汁にはならないと思うけど。
ただ壁内結露自体がやばいことだから、それが顕在化するって意味では悪い話ではないのかもね。
>>2545
柱の太さにもよりますけど。
一般的な105mm柱だったら、こんもり目に吹いて一部スキンカット、その上に気密シートが標準的な施工だと思います。
スキンカットせずに105mm綺麗にふける人を私は見たことがありません、
アクアフォームですスキンカットしたら、劣化が早まると言っている人がいますが、私の知る範囲で、そのような事実を聞いたことはありません。
原理的にも何故スキンカットしたら劣化が早まるんだろう? という気がするのですが、その辺は知識不足の可能性もあるので、、劣化するという人に原理と理由を聞いてみたらいいと思います。
確か独立気泡で蒸気の侵入を防いでいるのにスキンカットすると入り込んで壁内結露をするとか騒いでた気がする
でも独立気泡ならカットしても空洞で繋がるわけじゃないのにね
アクアフォームneoがおすすめ
2541です
青い汁の症状はアクアフォームのみの症状です。
他の発砲ウレタンでは起きてないと思われます。
(ヘキサメチル エチレン ジアミンが使われてないので)
もちろんグラスウールでも起きません。
アクアフォームにヘキサメチル エチレン ジアミンが含まれているので
銅と化学反応を起こした時に青い汁が出ます。
なのでアクアフォーム自体から青い汁が出るわけではありません。
さすがにしたたり落ちるほどの結露をしているとは思えないので
恐らくヘキサメチル エチレン ジアミンを含んだ蒸気にコンセント部分の
銅が反応して、コンセントから青い汁が出るんだと思います。
たしか日本アクア側もアクアフォームにヘキサメチル エチレン ジアミンの
含有は認めていて、青い汁が問題になってから、この成分を使わないように
改良したという記事か書き込みをどこかで見た気がします。
なので最近の施工では青い汁は出なくなったのでは・・・?
これから施工する人は、メーカーにズバリ聞いてみるといいと思います。
ここで勘違いしてはいけないのが、青い汁そのものが問題というより
壁内結露している可能性が問題という事です。
青い汁が出ようと出まいと、壁内結露は起きてはダメです。
なので基本はきっちりと防湿シートで気密施工が大事かと思います。
それと、気流止めをちゃんとしないと、室内からの湿気ではなく床下からの湿気で壁内が結露してカビる恐れがある。
アクアで75mmとかで吹いて隙間があると、壁内が
https://www.ie-kensa.com/blog/16391
こうなっている恐れがある。
A種3??場合............
Aさんの「壁面75mm」は熱伝導率0.034で計算しています。(試験成績評価)
国内原料メーカーさんだと0.038-0.040を採用し85-90mmです。
国内メーカーさんも試験成績評価は0.034・・・・です。
(経年劣化 10年後でも 熱伝導率を担保できる数値)
根本的に75mmだと厚み不足だと思われます。(施工証明書は0.034)
実測で60mmのところもあれば100mmのところもあり
彼らは「平均厚75mm」と言って「平均厚」を主張します。
ビルダーとの契約時は 平均厚ではなく 最低厚85mm以上 で指定しましょう。
現場施工の吹き付けのため 85mmフラットでの施工は無理です。
これでも多少のピンホールは出来ます
(個人的な意見=許容範囲 厚み部分-10mm~-1mm、幅1-3mmくらいまでかな・・・)
ここでJIS規格の問題・・・・
Aさん=JIS規格A1480
その他原料メーカー=JIS規格A9526
A1480は
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,日本保温保冷工業協会 (JTIA) /財団法人日本規格協会 (JSA) から,工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である。 (自己宣言適合報告書だったかな???)
個人的な意見として 工場生産品の商材、家電とかの規格品で大量生産、抜き打ちサンプルでも同じ性能が保証されたた商品が A1480 だと思います。コンプライアンスが徹底され世界的に認められた企業が使うべきだと・・・・・・
クレームが出たときは Aさんは 原料をA1480 とです。
施工は別ですと営業さんは言うと思われます。それとA1480は自己宣言なので
品質保証の検査時の検体を数字に合わせるだけでOK。流通は別のもの?の可能性もあります。 以前、I社さんがデーター詐称で問題になっています。
発覚した理由は、世主さんが自宅に吹き付けしたウレタンを検査機関に持ち込み
熱伝導率が 試験成績評価 と違う!から始まっています。
吹き付けたA社さんのサンプルが取れ、(屋根裏)コンセント、クロスの黄ばみ等
不安のある方は 検査機関 に持ち込んでみてはどうでしょうか?(たぶん10諭吉くらいですが・・・聞いた話です)
A1480規格は 現場吹き付け施工の商材 では無理なところがあると思います・・・・
職人レベル(下請け)、原料を製作している工場、購入メーカー 等が
自社の物で さらに 施工する人が同じ環境でロボットのように正確に施工。
これが A1480規格 だと思います。
国的には提出された試験成績表?での認定????
個人的には 原料メーカー=JIS規格A9526 を採用している 国内メーカーの
使用をお勧めいたします。(工業会会員、賛助会員の原料)
あくまでも個人的な意見です。間違っている所もあると思いますが・・・・
普通の人だと 「一生に1回の高額な買い物」です。
ビルダー、工務店を吟味してか契約を!!(キッチン、ユニットバスは後からでも交換可能)躯体内の断熱を交換するのはほぼ無理です。(お金をかければ可能)
コンセント=アミン??
クロスの黄ばみ・・・・・・公表しないビルダーさんは第二のレ〇パ?か??
日本全国のビルダーで A3-壁75mm といまだに言っている会社との契約は無しですよ
最低でも 本州(一部地域を除く)~沖縄 まで 壁厚は変わりません。(断熱等級)
※公的機関からの融資でない場合(現金)は 10mm でも問題はないですが 寒いOr暑いです・・・
2007年から続いているレスに感動しました!
アクアフォームの歴史がわかり
(すべては読んでませんが)とても参考になりました。
吹付にします!先人の皆さんありがとうございます。
[情報交換を阻害するため、削除しました。管理担当]
電気配線用VFFケーブルは60℃までの温度に耐えられるようになっているが(例えば20A用のケーブルは20Aの電流を流すと空気中で60℃まで温度が上がる可能性あり)、発泡ウレタンに埋め込まれた場合許容電流を流すと120℃くらいまで温度が上がることが実験で確認されている。
海外では断熱材内のケーブルの許容電流は仕様の60%以内になるように規制されている(例えば20A の電流を流すつもりなら20A/0.6=33A用のケーブルを使えということ)ところもあるが、日本にはこういう規制はない。
この点をアクアフォームをはじめとして現場吹付発泡ウレタンを使用する工務店に聞いてみると無知・無関心であるケースがほとんど。気を付けた方がよい。
じぁデメリットがない最強の断熱材はなんなの?
比較的デメリットが少ないのはパネル工法だろうな。フェノールフォーム等の断熱パネルを入れた枠を工場で作成、現場ではそれらを柱間に固定するだけ。現場での作業のむら、結露、上記の電気配線ケーブルの問題などとは無縁。断熱性(最新のフェノールフォームは通常の厚さでHEAT20 G1まで対応、柱への外張りを加えればG2まで対応)・気密性も非常によい(C値0.5以下は当たり前)。製品名としてはウッドリンクのプレウォール工法、LIXILのスマートウォール工法など。価格は40坪くらいの家でアクアフォームより150万円くらいアップするが。
ケーブルの種類は電気工事をした業者にしか分からないと思います。どの断熱材でも同じです。
ちなみに基本的文献は
日本電線工業会 技術資料121A 各種断熱材による電線・ケーブルへの影響及び対策
https://www.jcma2.jp/files/gijutsu/Shiryo/121A.pdf
[スレッドの趣旨に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
お礼が大変遅くなりました。
丁寧なお返事ありがとうございました。
こんにちは。参考にさせて頂いています。
検討中の工務店の厚み増しの価格が皆様の感覚で適正であるかを教えてください。
片流れ平屋 屋根吹き付け面積95平米程度
屋根の厚みを100から200にするにあたり、差額が60万円程度との事です。
この金額は適正でしょうか?
>>2564 検討者さん
我が家の見積明細では断熱天井130平米200mmで50万程度でしたから差額だけで60万というのは高すぎるような。天井100mmの設計にしてるから対応したくないようにも思えますが。。ただ天井は200mmにしといた方がいいですよ。
天井断熱か屋根断熱かにもよるけど、天井断熱なら
完成後、自分でグラスウールをひいて200mm、いや300mmにするな。高性能グラスウールならアクアとほぼ同じ熱伝導だし。
建て売りの我が家は壁も天井も50しかないですが全然あいけますよ
このスレ見てたらウチの依頼してる工務店の標準のアクアフォームから、お金足してでもフォームライトSL100に変更すべきか迷うなぁ。
青い汁やクロスの黄ばみ起きたら残念すぎるからなぁ。
日本アクアはその辺しっかり公表してほしいね。
気密シートの必要性についてもホームページにしっかり書いてないし、メーカーの姿勢はとても残念に思える。
この断熱材経年劣化はどうなんでしょう?10年たつとどうなるか?何か知ってるかたはいませんか?
>>2572 戸建て検討中さん
アクアは分からんが、10年以上前のアイシネンを見たことあるが形状は変わってなかった。本来は経年劣化気にするならアイシネンを勧めたいけど、断熱の数値をごまかしてた疑惑があるからなぁ。アクアでも壁内結露さえないようしっかり施工してれば問題ないと信じてるけど。。
コンセントからの青い液体は非常に危険ですよ…。
揮発性化学物質と銅線がイオン溶解していきます。
因みに配電盤は大丈夫ですか? 確認しておいたほうが良いですよ。
建築の候補に上げてた物件がアクアフォームで
縮む、って聞くけど実際どうなの?
と訪ねたら
「え!縮むんですか?どこ情報ですかそれハジメテキキマシター」ってさ
真偽はともかく、疑われてるのはちょっと調べただけの施主でも知ってるのに
そんなとこわかりやすい嘘つくなよ…
[スレッドの趣旨に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
標準アクアフォーム屋根壁共に75mmを壁90mm、屋根180mmにしたら追加料金25万。アクアNEOや他社A種1Hの90mm180mmにしたら断熱材で追加80万、在来工法ではシートに吹き付け出来ないから家全体にボード貼る必要があり、更に60万、合計140万ほどの追加になりそう。
A種1Hの吹き付け断熱使っている木造ってみんな2×4とかなんでしょうか?
>>2579 かめさん
A種1Hはシート吹き不可ですね。
在来でも普通にボードは貼ります、工務店さんの方針にもよりますが。
あとA種1Hは確かに断熱性能はあがりますがメリット・デメリットあるので一度工務店さんとよくお話されたほうがいいですね
>>2580
レスありがとうございます!やっぱり不可なんですね?。
デメリットとは具体的にどんな物があるでしょうか?
今アクア90mm180mmでUA値計算を依頼してますが、どのくらいになるだろうか。
0.6切っていればもうアクアにしちゃおうかな。
青い汁だけがホントに心配だけど。。
NEOにした時とUA値がどのくらい変わるか知りたい気もする。。
[NO.2582と本レスは、スレッドの趣旨に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
青い汁だいぶ前の話ですね。確か7~8年前の一定期間に施工された原料に問題があったみたいですね。
>>2585 かめさん
施工関係者の話とブログで日本アクアとのやり取りを書いてた人がいました。
うちもアクアフォームで5年経ちます。なので、施工当時は青い汁問題が結構出てたので調べまくった経緯があります。ちなみに我が家は問題なしですね。
屋根裏など見える範囲での縮みや剥がれはないです。ただ、切れ端を天日干しすると縮みが見られました。
長くなりますが、施工に関しては出来れば表面をカットしなくて済むように施工してもらえるといいですね。表面はスキン層と言って防湿の役目を果たします。防湿シート施工なら問題ないですが。
自分の家がアクアフォーム 75で吹き付けして実家が高性能グラスウールで立てた家で大きさは実家の方が5坪程大きいです。日当たりは少し私の家の方がいいですが、夏は暑い冬は寒いで断熱性はアクアフォーム の方が体感かなり落ちるような気がします。熱伝導率もグラスウールの方がいいですし住んで思いましたが高断熱ではありません。
75では薄いですよね。熱伝導率も高性能16kグラスウールくらいしかないですし、実家が木造軸組で105mmの柱だとしても高性能グラスウールを100mmは充填しているはずですからね。
気密はとりやすいんでしょうが、付加断熱も欲しい所ですね。
アクアフォームで屋根200mm施工予定なのですが、工務店が防湿気密シートを天井に施工するとのことです。
断熱層に近いところに、防湿気密シートを施工するのが一般的と思っているのですが、アクアフォームの厚みが増えてくると、屋根部分にはあまり防湿気密シートは施行されないものなのでしょうか?
青い汁、壁の黄ばみ、アクアや工務店に問い合わせても問題無いの一点張り。
もう6年もそうしてますようちは( ´ー`)
>>2579 かめさん
A種1HのアクアフォームNEOを使って防湿気密シートも張ってます。
普通の木造在来工法です。
もちろん厚みもほぼほぼ柱厚ギリギリまで吹いてもらっています。
窓もオールトリプルガラスしたので、断熱性も極めて高く満足しています。
調湿気密シートだったら完璧ですね。
>>2597 匿名さん‐口コミ知りたいさん
そこまで予算があったなら他にも断熱の選択肢があったと思いますが、アクアフォームNEOに決めたのは何故ですか?
熱伝導率は確かにばつぐに良いですよね。
我が家はアクアフォームではない吹き付け断熱ですが築1年でコンセントの青い液体を発見してここにたどり着きました。アクアフォームではないのにこのような症状が出るのはびっくりしました。