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太陽光買取制度のせいで、全時間帯の電気料金を値上げされ、『夜間の安い電力で~云々』に騙されて買った蓄暖派としては、体は温かくても懐は寒い日が予想されます。
ところで、電力会社のHPを見ていて気づいたのですが、工場やビル用のメニューでありますが、「低熱高負荷契約」と「低熱蓄熱調整契約」を組み合わせる事で、夜間電力料金を3/4にできる事に気付きました。
一般家庭で、例えば、「いや、夜間に販売用の椅子を自作してモーター使うんだよ」とかの苦しい言い訳で、この料金メニューは使えるかどうか…、いや、まあ無理でしょうがw
1kwあたり約2.3円 1000kwなら2300円、2000kwなら4600円 毎月お得なので、オール電化家庭で2000kwの使用量なら、12月~3月の冬の季節帯でワンシーズン2万円お得ですね。
しかし、この家庭用と業務用の差は何なんでしょうね。
CO2の主要な排泄源は、家庭ではなく企業でしょうに。
低熱高負荷契約 + 低熱蓄熱調整契約 夜間6.88円
http://www.tepco.co.jp/e-rates/corporate/charge/charge03-j.html
一般家庭「電化上手」料金 夜間9.17円
http://www.tepco.co.jp/e-rates/individual/menu/home/home01-j.html
CO2を増加させているのは企業ではなく家庭からですよ。
電力契約は、たくさん使うことで優遇されるので、安いのがいいならたくさん使えばいいんですよ。
・・・あれ?
>>223
>電力契約は、たくさん使うことで優遇されるので、安いのがいいならたくさん使えばいいんですよ。
逆です。
企業に使用量の縛りはありませんが、家庭では使用量が上がる毎に、単位料金を跳ね上げるのです。
しかも、小規模の事業所でも、最初から使用量に関わらず、13.84円でこっちの方が全然安い。
200Vの低電圧で引いて、エアコンも蓄熱暖房もそのまま繋ぎ、家庭用の部分だけ100Vに変換する…、という事が出来れば、こっちの方が断然お得ですね。
電力量料金単価(家庭)
最初の120kWhまで(第1段階料金) 1kWhにつき 17円87銭
120kWhをこえ300kWhまで(第2段階料金) 1kWhにつき 22円86銭
300kWh超過(第3段階料金) 1kWhにつき 24円13銭
http://www.tepco.co.jp/e-rates/individual/menu/home/home02-j.html
>太陽光買取制度のせいで、全時間帯の電気料金を値上げされ、『夜間の安い電力で~云々』に騙されて買った蓄暖派としては、体は温かくても懐は寒い日が予想されます。
当初サーチャージャーは一般家庭で30円程度と見込まれてますが、それで懐が寒くなるのですか?
1シーズンあたり2、3日蓄暖の稼働日を減らせばお釣りが来ますよ。
太陽光パネルのっければ無問題
>買い取り費用の一般の電気料金への転嫁は、11月からの買い取り制度だと、住宅用の買い取り価格が1キロワット時当たり48円なのに対し、電力会社は来年度から、買い取り費用を電気代に「太陽光サーチャージ」として上乗せし、1世帯あたりの負担増は月30~100円程度になる。
「1世帯あたり」と記事では断言してしまっていますが、計算の元となっているいわゆる「標準家庭」は1ヶ月当たり260~300キロワット時を想定しています。蓄熱暖房使用者は、6~8倍位かかるのではないでしょうか。
>政府は住宅用の太陽光発電設備の設置数を増やすため、11月から、設備を付けた世帯が使い切れなかった余剰電力の一部を電力会社が買い取る制度をスタートさせる。これに対し、民主党は制度を拡充する方針で、対象を風力や地熱などにも広げ、余剰電力だけでなく全量を買い取るようにする。
制度を拡充した上で、更に将来的には全量を買い取った上で上乗せする気のようですが?
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/090915/env0909150131000-n1.h...
でも、確かに蓄熱暖房を購入できる人にはあまり関係ないかも知れませんね。
私が言いたかったのは、低熱高負荷契約にすれば、深夜の電気代が9.17円→6.88円にでき、電気代の1/4をカットできるのに…、というのが主眼だったのですが、予想外に前振りに食いつかれましたね。
一般家庭の低熱高負荷契約が現実的ではないからスルーせざるを得ない
むしろ今話題のサーチャージにはみな興味がある
>「1世帯あたり」と記事では断言してしまっていますが、計算の元となっているいわゆる「標準家庭」は1ヶ月当たり260~300キロワット時を想定しています。蓄熱暖房使用者は、6~8倍位かかるのではないでしょうか。
1560~2400kWって蓄暖電気使いすぎ・・・
多いほうで400kWを通常電力とすると蓄暖2000kW、一日66.67kW、電気代約600円・・・
少ないほうで350円。
30*8=240円だから一日止めるだけで十分やん。将来サーチャージ増えても2,3日で大丈夫。
あ、違うか。4ヶ月使うと4倍だな。
当初2,3日、将来4,5日だね。
蓄熱暖房設置を検討している者です。
基礎断熱、高さ1.4m、床蔵を採用しているので、
基礎内部に設置を考えています。
床蔵は1階床面積の半分で、LDK直下です。
ドアを介して直接階段で行き来出来ます。
現在基礎内部は物置状態なので、
古物が多く衛生面での心配があります。
外部から虫の侵入は出来ない構造ですが、
こればかりは信用出来ません。
虫の温床にならなければいいと思います。
床下から暖めると、基礎内部が異常乾燥して、
床が抜けることなんてないでしょうか?
床暖と同じ効果が得られることを期待してますが、
そう上手くいくでしょうか?
ちなみに居住地は関東南部で、
暖房は主に密閉式FFストーブです。
上記の条件ですが、アドバイス頂けたら幸いです。
床下に蓄暖なんてムダだからやめたほうがいいって。
床暖効果を期待するなら素直に床暖にしたほうがいいと思うんだが、なぜ床下?
床暖は熱源を検討しなくてはならないし、
フローリングの張替えも必要になりますよね。
なので置くだけ簡単の蓄熱暖房機が候補にあがったのです。
ただ深夜電力使っても電気代かなりになりそうですね。
自分の居住地域から判断すると、
このままFFストーブの方が経済的かもしれません。
スラブ暖める方法でヒートポンプを利用した不凍液のパイプを通したものにすると
夜間電力を利用し、スラブを蓄熱体とし、COPも良いと考えます。
蓄熱暖房機は場所を取るし、夜間電力を利用するといっても電気は大量に
使用するので上記のように考えました。デメリットとしてはイニシャルが
かかるということかと思います。
ウチは蓄暖を床下設置。とっても気持ちいいよ。床から、というより床の方が暖かく何とも言えない心地よさ。
床が緩衝して、温度分布も均一化されるている。床下の乾燥は我が家にとってはいいことと思ってます。
無垢材フロアもそりなどはなし。ただ数ミリ(3mm?)程度、夏より隙間拡がる(けど、サネありから想定内)
ただ、基礎の断熱仕様やらどんな状態(基礎高さとか物置くおかない)などにより暖房コストは変わるだろうなぁ。
だから232さんのような「ムダだよ」の意見も出るのでしょうね。
専門家(東電?蓄暖得意な工務店?)に相談することをお勧めします。基本的に、オレはお勧め派。
うちは普通にでかいのがドーンとカウンター下に置いてあります。
床下に置けるもんならそうしたかったなというのが実感です。
ただかなり暖かく、ファンヒーターやエアコンとは違い何とも言えない快適感です。
乾燥酷い
深夜電力で蓄熱しても放熱ファンを使うので日中も電力を使う。その為にエアコンとのランニングコストの差がないどころか負けている。
しかもパナソニックのナノイー付やシャープのプラズマクラスター付のエアコンの上位機種のが快適です。
ファンて回ります?うちは23度に設定してますが朝の冷え込みの時にちょっと自動で回るだけで後は自然放熱になってます。ファンくらい対した電気代じゃないと思いますし。
ただP社のナノイーエアコンも冷房用に買いましたが、これはこれで良いんですよね。これから本格的に寒くなり、夜に蓄熱量が落ちた時には補助で暖房も使おうかと思ってます。
ナノイー・・・・w
ファンの電気代なんて、一時間回しても1円以下なのでは…