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シロアリ バカだからなんでも食うらしい。
うちがお願いするメーカーはぶっちゃけ完全と言える対策はないようです。
早期発見して駆除するしかないようです。
防蟻材を加圧注入した木もバカのように食いついてきて、死んでもまた次から次から人海戦術ならぬ蟻海戦術を繰り出してくるそうです。
シロアリ業者がいうような状態なら防蟻処理しないだろ?
シロアリ業者の言ってることが如何におかしいかちょっとした図鑑を見れば分かるよ。
ヒバや檜の森で枯れた木を分解しているのはシロアリです。シロアリが食べないなら何百年も枯れた木が残っています。
屋久島の屋久杉は腐りにくいらしい。
なんでも豊臣秀吉が命じて切り倒した巨木の切り株の脇には当時打ち払った枝がいまだに朽ち果てずに残っているとか。
謎か神秘か。
そこらの杉とは遺伝子が違うのか?
屋久島にはシロアリはいないのか?
さすが世界遺産。
屋久杉で家を建てたかった。
注入薬剤は、もともと砒素の成分を入れて
シロアリがかじったら、死ぬようにできていました。
現在では砒素の成分は使用不可となりましたが
でもまあ、シロアリの消毒を床下に入れるよりは
ずっと毒性が低いと、消毒業者に聞いた事が有ります。
瑕疵の調査を商売にやっていますので
よく業者さんとかち合いますし
床下の構造調査の際に、潜る穴が無い場合なんかは
自分が穴を開けて、シロアリ業者共々仕事に入ります。
そんな際に聞いた話では
5年以内に消毒した床下には潜りたくないとの話でした。
それだけ強い薬品を使用しているって事ですよね。
自分の経験では、ベタ基礎、基礎パッキン使用で
ヒバか、桧の土台と、万全な対策を採っていて
シロアリにやられていたケースはありません。
後々のシロアリ被害が心配なら
最初から予算をかけておく事が、結局安上がりなんじゃないでしょうか。
布基礎をベタにすると、だいぶ予算は食いますが
消毒費用とか、調査だってばかになりません。
あまり徹底されると、自分の仕事も無くなりますが(笑))
>人体に猛毒な劇薬を加圧注入や塗布するHMもあるらしいな。
人体に猛毒な劇薬を加圧注入や塗布?
人体に?
アウシュビッツですか?
ごめん。俺アホだわ。
【人体に猛毒な劇薬】を加圧注入や塗布する...
でしたね。あたりまえか。
27さん、30さん、すんませんm(_ _)m
最近の薬剤で身体壊す業者さん多いらしいですよ。
調べたら雑草が全く生えなくなるほどの劇薬らしいす。
過去の薬剤はすべて使用禁止になってるらしい、てことは今の薬剤もそのうち禁止。
まったく国はいったい何を考えているのやら。
やはり思ったとおり。
だまされるとこだった。
安心できるのはヒノキやヒバの無垢材だけみたいだね。
よし、あしたキャンセルの電話だ。
アメリカカンザイシロアリは日本では1976年に始めて発見された外来害虫であるが、現在では各地で被害が広まっている。
乾燥材を加害し、家屋の屋根裏などの木材が加害されることが多い。窓枠や柱、畳、時には家具からも発生する。柱や梁などを表面を薄く残して、内部を激しく食い荒らして空洞化させる。加害材の孔から乾燥した砂粒状の糞を排出し、床に多数の糞を山状に排出する性質がある。糞を拡大して見ると、六角形で俵型をしているのが特徴である。イエシロアリがあまり好まないヒノキやスギなどもよく食害する。水を運ぶ能力はなく、巣や蟻道を作らず加害場所が巣を兼ねている。
羽アリの群飛は、6~9月に小規模ずつ何回も発生し続けることが多いが、暖房している室内では羽アリが1年中発生する。主に昼間に飛翔し、走光性はない。
ダイコクシロアリもほぼ同様であるが、被害はピアノや家具などの木製品が多く、アメリカカンザイシロアリほどには大規模な発生にならないようである。羽アリの群飛は5~8月に少数づつ行われ、夜に照明に飛来する。
被害を受けたという明確な因果関係も無いんでしょ?
この手は公害病と同じで個人で因果関係を立証することが難しい。
被害者は泣き寝入りするしかないことを知ってて言う業界人がいるのが腹立たしいですね。
完璧な対策はないため、基礎断熱はさけ、床下点検を定期的に行うというのが、万全策なのでしょうか?
また、話にでていたアメリカカンザイシロアリについて、ホウ素系薬剤の紹介です。
ヤマトシロアリとイエシロアリにも有効とか。
効果は半永久的とか(メーカ曰く)
http://ecopowder.com/
但し、施工実績がすくなく検証できないのと、施工実績豊富のメーカがいるのか不安ですが。