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現在WB工法を用いた工務店に見積もりをお願いしています。パンフレット等をみてすばらしいと思っているのですが、逆にこんなにうまくいくのか、と(夏涼しく冬暖かい・・?)いう気もします。経験者の方、ぜひ教えてください。そしてできればこれは施工する会社によって出来がずいぶん違うと聞いたので、よければ建てられた会社・工務店も教えていただけませんか?うちは東京郊外の方に土地を購入したところです。
[スレ作成日時]2005-03-03 11:06:00
現在WB工法を用いた工務店に見積もりをお願いしています。パンフレット等をみてすばらしいと思っているのですが、逆にこんなにうまくいくのか、と(夏涼しく冬暖かい・・?)いう気もします。経験者の方、ぜひ教えてください。そしてできればこれは施工する会社によって出来がずいぶん違うと聞いたので、よければ建てられた会社・工務店も教えていただけませんか?うちは東京郊外の方に土地を購入したところです。
[スレ作成日時]2005-03-03 11:06:00
>>484
そもそも質問じゃない。
体感したから壁内冷気の効果があるに違いないというスタートに苦言を呈している。
まさかとは思うが、見学前にガンガンエアコンをつけておくこともできるんだぜ?
>>486
申し訳ないが信奉という感じでは無いです。暖められた空気は上昇するという現象を使うだけの単純明快な工法ですので国もその効果を認めて認定しています。私は2軒目の家を建てるにあたり色々と調べてより良いと思う工法で建てたいです。家は建てるまでが一番楽しいです。
夏と違い冬は少し心配しています。壁の吸気口と棟の排気口を閉じても10%程度の通風はあるとの事ですので寒いのではないかと思っています。それ故、実際に住まれている方に1年間を通しての感想を聞きたいのです。
明日は天気が良さそうなので早い時間にバイクで出かけます。睡眠不足は体に良くないので早めに寝ますね。おやすみなさい。
俺も二重通気を否定するわけではないし、ソーラーサーキットとかも発想点は変わらないだろ。
ただ、小学校の理科でわかるようなイメージで期待して金を出すのには反対。
多分通気層の動きはあるにはあるけれど大変に緩慢なのではないか。
なので通気によって冷やすというより静止空気層に近い働きをしていると思われ、断熱材を厚くしたのと同じ効果を出せている。
床下の空気塊は低温だが、上って来るときに通過するPBの温度と同じになるはずで、PB内部が冷房されて通気層内が冷えていくと天井裏との温度差換気に良い契機になっているかもしれない。
いずれにしても床下の冷えた空気を通気するから室内が冷えていくという視点は俺にはないから絶対に分かり合えることはないと思う。
が、冷たい空気を冷たいまま持ち上げるのはかなり大変だというのは共有して欲しい。
問題は冬で、小屋裏空間が冷やされたらその空気は通気層を降りてくるはず。
これはPB内部を暖房すれば上記と同じように通気層を温めることができ、降りてくる空気と均衡することで静止空気層とできたら理想的である。
ここの均衡を崩さない熱量設計を本部が指導しているかが知りたい。
それに緩慢だからこそ有害物質の排出には時間がかかるのではないか。
即座に換気が行われるという感じになるには時間あたりどの程度の風量が行われるかは本部が指導していることを信じたい。
>>493
検索すればすぐに見つかりますよ。【認定番号 RLFC-0001】で24時間換気に相当(1時間に0.5回以上の換気)する効果があるのだから壁の中の空気が良く換気されているのは明白です。申し訳ないが壁の中の空気が静止していてはこの効果は不可能ですので 495 の説明は間違いだと思いますよ。
https://kyorinpg.xsrv.jp/category5/entry24.html
最初は何人か俺以外がポツポツいるがあきらめたんじゃないか?
>>497
換気されているのが明白でありながら建材の化学的においが抜けなかったという事実を俺は指摘しているわけで、においが残るのは発散より抜ける速度が遅いから期待できないと感じるのは自然なことでないかい?
あと、1時間に0.5回換気するとして、仮に8メートル真四角5メートルの高さの住宅なら8x8x5で320立米、半分にして160立米の空気を通気層で動かす必要があります。居室部分だけなら120立米程度の流量が必要。
床下の空気は8x8x0.5メートルで計算すると32立米だから1時間に4回ほど入れ替わる計算になるけど、空気齢15分で外気はどのくらい冷やされるのかな?
これが明確なら俺だって疑問なんか持たないよ。
こういう仕組みで建物ごとに計算していてこんな効果があって、そしてそれは電気代をどのくらい削減できるから採用にあたりいくら払ってもペイします、って説明が欲しいんだよ。
二重通気が良いアイデアなのはわかるし、エアサイクルは機械力も使うから確実だと思うんだけど、自然力だけでやるなら卓越風向や通気層の厚み、間取りに合わせた流量などきちんと計算しているという根拠がほしいって言ってるんだよ。そうじゃないとイメージ先行商品になってしまうからWB工法にとってもよくない。
体感したから素晴らしい、ってのはステマにしか見えないんだわ。
ましてや、友人宅のなんたらとか作文臭がすごいから俺は粘着してるわけ。
ちなみに上の計算はそちらに甘い側に寄せてあって、自然力に頼りながら、しかもPB透過を一方通行にできない現実に即すなら120立米じゃ換気は不確実だと思われ、空気齢はどんどん短くなってしまうよ。その結果、外気そのものを通気する可能性すらあるかも、と危惧はしている。
でも、WB工法が一定条件以上なら理にかなっているのもわかるから、だからこそ個人の感想じゃなくて計算式で表されてから買えばって言ってる。
大事なのは商品としての再現性。
化粧水とかは全ての方に効果があるわけではありません、って逃げるけど、家はそうはいかない。
>>499
24時間換気に相当する程効果があるのに科学的なにおいが抜けないのは工法の問題ではありません。それ以上の化学物質を発散している建材の問題ですので24時間換気でも無理だという事です。単純な事です。
>>502
まあ実際には普通の構造でも換気してるんだかしてないんだかわからないぐらい化学臭がする家はあるから、換気扇がついてさえいれば申請が通るのが現実であり、それを考えたらにおいの抜けが悪くても認定されるのかもな。
>>500
失礼な言い方になってしまいますが頭が固すぎます。昔の家の床下は常時風が良く通る作り(添付画像参照)でしたが、それでさえ床下はひんやりしていましたから直射日光の当たらない地面(地球)の温度を上げるのは大変だという事だと思います。細かい計算をして御自分を納得させたいのは分かりますが、実際の現象と合わなければその計算は間違っているだけです。
>>504
面白い事を言いますね。国の優秀な審査官や外部の専門家が調査して大臣が認定したものを信用するのを "信奉" と言うとは思いもしませんでした。もし貴方が大臣が間違っていると証明出来るのであれば貴方を "信奉" しますよ。
>>505
やはり頭が固いです。考え方が逆かもとは思わないのですか? 国が認定するほど化学物質のぬけが良いのですから、貴方が感じるにおいは他の原因だと考えるのが妥当なのではないですか。もしかすると現時点では科学的に測定できない未知のにおいなのかもしれませんね。ハハハ。
>>514
ハハハ、面白い方ですね。短時間では温度上昇させられない地球が相手ですから、どうしても計算したいのであれば無限大と考えて床下の温度上昇は無しで考えてみては。絶えず25℃ぐらいに保たれる結果になればその計算式は正しいのだと思うよ。
明日も朝早くから遊びに行くのでそろそろお休みさせて頂きます。楽しい明日をお迎えください。
効果があると思っているのだから素直に採用すればいいのに。
俺はWB工法を否定はしていないし、二重通気にはそれなりに効果があると思うが、この工法に限らず詳細に説明されていないことを自論を組み合わせてわかった気になって完璧に近いものとして信奉できる奴らが気に食わないんだよ。
なんとか社長だって開発者ではないのに、計算式まで出して説明しているわけでなかろうし、Youtubeでわかった顔で紹介するのは倫理的にどうかと思う。ましてや線香の煙を使うとかいうなら科学的にわかっているのか疑問だ。
住み心地はどうですかなんて聞くより、本部に計算式を見せて貰えばいいじゃないか?どんな工法でも前の家より快適になるだろうし、まったく同じ間取りの別工法がないと比較なんかできるわけないでしょ。
>>521
申し訳ないが私は計算式には興味ありません。計算上素晴らしい結果になっても実際に効果が感じられなければ無意味です。計算式に固執するのも私には理解出来ないです。
どんな工法にもメリットとデメリットがあるから勉強中なのですよ。今度は自分の一番気に入った工法で建ててみたいだけです。それでも実際に建てたら事前に気付かなかった不満点が出てくると思うのでその時は3軒目を建ててみます。それでも気に入らなかったら、、、そのころには家作りに飽きて興味が無くなっているかもですが。ただの家作りなのですから気楽にいきましょうよ。
>>524
そうであれば研究者も楽だとは思いますがそんなに簡単では無いですよ。
もうお忘れですか? 床下の温度がなかなか上昇しない件を思い出してください。貴方の計算上では床下の容積は小さいのですぐに温度が上昇するようになりましたよね。しかし実際にはそのようにはならないです。貴方は計算結果に自信を持っていましたが現実とは違いました。つまり、計算の根本から間違っていたという事です。もし貴方があらゆることを漏れなく考慮して完璧に計算できる人であればその計算結果は現実と完璧に一致するはずです。まず結果(現実の現象)があって、何故そうなったのかを理解する(補足説明する)ために計算を使っているだけです。現実に合わなかったらその計算自体は正しくても根本(計算の出発点)から間違っているだけです。
(だめだこいつ…)
>>526
駄目ですよ、他の人に対して "こいつ" という言い方が失礼である事も分からないのですか?
私も子供の頃は貴方のようにすべて計算上で効果が分かると思い込んでいました。しかし、大人になってその前提としてありとあらゆる条件を考慮した上で無いとそれは無理だと気付きました。自分が知っている事はほんの一部でしかないという事を理解すれば簡単に分かる事です。
うん、掲示板はデスマッチのリングだから来ない方がいいよ。
Yahoo質問箱がおすすめ。
それでは改めまして、"実際にWB工法の家に住まわれている方" に年間を通しての住み心地を教えて頂きたいです。良かった点、悪かった点、思ったのと違った点などを知りたいです。
>>534
その件は謝罪させて頂きます。ごめんなさい。誰にでも分かるように風力換気と温度差換気の違いを説明したのに、まさか本当に理解出来ないとは思いもしなかったので絶対に馬鹿のふりをして私をからかっているのだと思っていました。本当に理解出来ていないのであれば失礼な事を言ってしまいました。
自分勝手で決めつけが酷く、自論は曲げないのに人のことを頭が硬いと言う…。他の可能性をオミットして体感に自論を組み合わせて正解の気でいる、これ、科学の訓練をしていない典型。
松岡修造の年齢が上がったから地球が温暖化している、相関があるから間違いない!てのと一緒。
>>534
においが抜けないの件も謝罪させて頂きます。ごめんなさい。私が建物内の温度上昇が抑えられているのを体験したと言ったら科学の訓練をしていない人の考えだと馬鹿にしましたが、すぐに貴方はにおいが抜けないのを体験した(嗅覚が敏感な自分しか気付かなかった)と私と全く同様の事を言い出したのでここまで間の抜けた人がいるはずは無いと思い、馬鹿なふりをしているに違いないと思ってしました。まさか本当に気づいていなかったのですね。本物の○○だったのにふりをしているなどと失礼な事を言ってしまいました。投稿内容がおかしいのでなんか変だなと思っていたのですがこれで納得です。
>>536
ハハハ、科学も物理も子供の理科すら分からない人に言われても笑うしか無いです。このスレッドを読んだ人はあなたの投稿を見てわからず屋さんが馬鹿な事を言ってるなと笑いますよ。もしお子さんがいるのでしたら教えてもらうと良いですよ。さすがに "松岡修造の年齢が上がったから地球が温暖化している、相関があるから間違いない!" を聞いたら白い目で見られてしまうのでご注意ください。
WB工法は床下からの通気を捨てん限り未来無いんとちゃうか?
WBの家に住んでいる人はこのスレッドを見ていないようですね。建てた後は関心が無いのかな?
床下じゃなくても空気ってもん自体の熱はそんなにない。
別に外気を直接インナーサーキットに流しても同じ感じになると思われる。
床下の空気にとらわれすぎ。
今年の夏のように連日35℃を超えるような外気をインナーサーキットに流したら建物内の温度が凄い事になると思うのは俺だけ? 夏は少なくとも建物内の温度より低い空気を流さないと意味無くねえか?
>>542
35度の日でも十分に軒出して棟から換気している建物は風を呼び込んで涼しいんだよ。
日射が遮れていて輻射熱を出すものから十分離れていたら空気塊は暑くないとわかる。
基礎内が涼しいのではなくて、どこにある空気も暑くないんだわ。
床下の空気を呼び込んでいるから涼しいというのはイメージによる錯覚。
ただし、それがうまくインナーサーキットに流れるかは別の話。
極論すれば窓を鎧戸にして室内の空気を棟から排出すればインナーサーキットがなくても涼しくなるけど、では各階の天井をガバガバにできるかって話で、涼をとるにはそのぐらいの通風が必要ってこと。
かわいそう。
他を知らないんだね。
明らかに暑いよ
>>548
東西に6間x南北に3間、周囲を1間の縁側で囲んでいるので8間x5間の建物。
その縁側の桁の高さは目測3メートル弱
その桁から8寸程度の勾配の屋根で棟から換気されてるのでがらんどうの天井は高い。
南北両面に1間の開口が二つずつ。
これがかなり涼しい。
入って来る風が熱風じゃない。
WBはインナーサーキットから強力に吸い上げるポテンシャルは有るんすよねぇ
ある展示会で「陽が差したら小屋裏が旧に涼しくなり、モヤ掛かって小屋奥が見えなくなった」って体験したことありますんもん(怖) 当時は知識無くて涼しいねぇ。だけでしたがw
>>549
ほぼ寝殿造りだな。放送中の大河ドラマで出てくる平安時代の貴族の家を想像すればいいんだろ。たしかに風通しは抜群に良さそうなので夏はいいけど冬はどうするんだ? それとも夏専用の家なのか?
うちの猫達は夏の日中は縁の下でずっと涼んでいて夕方まで出て来ないぞ。これって縁の下が涼しいからだろ?
>>556
輻射熱が近くにないからでしょ。
上の寝殿造のように輻射熱源から離せば床下じゃなくても涼しくできる。
ちょっと極端に考えてみようか。
床下の高さが2メートルになったらその床下は涼しいかな?
>>557
それは曲解だな。
床下温度は建物に窓等から入る空気に比してもさほど冷たくない、だぞ俺の主張は。
特にインナーサーキットに入るまでの空気齢をどの程度にしているのかは知らんが、1時間あたり十分な換気量を通していたら床下で冷やされると仮定しても、その暇なく吸い上げられてくんじゃないのかという話。
でもそれでいいんだよ。
床下やインナーサーキット内に入ったら空気はその本来の涼しさを発揮するから効果を感じるんだろう。
では2メートルなり3メートルなりの床下が地面に触れて冷やされるまでにどのぐらいの時間がかかるのかな?
>>565
それは分からないな。2メートルなり3メートルなりの床下空気はすでに冷やされた状態なのでそこに新たに暖かい外気が入ってきても混ざるだけだよ。それでも外気より大分低い温度を維持しているのだからあまり時間がかからないという事なのかな。
質問されてばかりではつまらないので逆に質問をさせてください。
床下の空気は絶えず入れ替わっているにもかかわらず外気温よりも5度から7度も低い状態を維持しているのはどのように計算すれば良いのでしょうか?
>>566
まず、外気温は輻射熱も含めて測定されるので気温は空気そのものの温度ではないでしょ。
これが大前提。
基礎内は基礎パッキンの場合1時間に2から3回換気するとされている。
つまり空気の塊が20から30分留まることができるのでその間も地面が熱を奪ってくれる、のが理想だが、開口部から底部までの距離が40センチでその上半分の20センチだけが通気していると言われている。
学説によると開口高さの20センチぐらい下までしか換気しないらしく、底部に触れているところは入れ替わりにくいらしいから、とくに基礎パッキンの建物の底部空気は冷えて当然。
その点WB工法は地窓式だから基礎パッキンの半分の換気量なわけで、空気が動きにくいから冷える、のがいいかとおもいきや、空気がゆっくりだと開口部の下20センチ入れ替わりも危うくなる。つまり外から入って来ても底部の冷たい空気と混ざらないでインナーサーキットにいくのではないか?
そうさせないために本部は指導しているのか?というのが俺の疑問。
加盟店の大工にそんな計算させてもできないが、商品としては再現性が担保されていないと高い投資はできないでしょ。
そこで出てくるのがもう一つの可能性で、実は外気をそのままインナーサーキットに流したとしても十分涼しいと感じさせることができるのではないか、という話。
で、考えてみたら外気の「空気自体」の温度って猛暑でもそんなに変わらなかったわって気付いたわけよ。
>>569
気象庁が発表している気温は直射日光の当たらない外気の「空気自体」の温度ですよね? それで猛暑の日は35度以上で40度近くなる日もあるので、30度ぐらいの日とは全く違うのではないでしょうか? 申し訳ないですが「外気の「空気自体」の温度って猛暑でもそんなに変わらなかったわって気付いた」というのが理解出来ません。純粋に35度や40度と30度では全く体感が違いませんか? 私は35度以上が続いた後で30度の日があると肌寒く感じる程でしたが、このような事を言われているのとは違うのでしょうか?
>>571
>気象庁が発表している気温は直射日光の当たらない外気の「空気自体」の温度ですよね?
違います。
百葉箱の周りがコンクリになったせいで日本一を手にした自治体の話もありますし、百葉箱の素材が温まれば当然それも輻射熱を出します。
それと暑い夏の日に散歩していて日陰に入ったら同じ空気ななに涼しいことないですか?
俺が言ってるのはそういうこと。
人間も輻射熱に影響されるわけ。
ただ、湿度を考慮したら暑さの感じ方は変わるけどね。
この場合伝導熱の方がふさわしいかな。
いずれにしても屋外においては必ず空気が動いているので日向も日陰もなんらかの伝導を連続的に受けるポイントでなければ空気自体の温度は均一化されているのでは?
百葉箱は素材からの伝導熱を連続して受けてそうだ。
>>572
よくわからないです。同じ百葉箱で計って40度と30度では外気の「空気自体」の温度はぜんぜん違うと思います。40度の時は息をするのも苦痛ですが30度であればまったく問題無いです。わたくしの 571 に対する回答なのでしょうか?
気象庁が発表している温度はいったい何の温度なのですか?
当然アスファルトの上で50度とかになってることもあるし、しかし基礎の中や先に出てきた寝殿造では輻射熱や伝導熱の影響を少なくできる状態にあるって話。
それらの影響がなければ空気の温度は大差ないと考えられるのだから、インナーサーキットに入っている空気は一瞬基礎を経由したとしても冷たい空気なのかが知りたいわけよ。
効果があると言う人がいるならそれはそれでいいけど、その効果とやらは基礎の中の冷たーい空気なのか、単に外部からほんの最近入ってきたけど輻射熱がないから暑くない空気なのか、はっきりしたいんだわ。
>>577
地上気象観測に用いる測器の説明を見ますと
. 芝生の上1.5m位置に温度計を設置。
. 日射の影響を防ぐ断熱材を入れた二重の円筒(通風筒)。
. 通風筒下部には地面から反射した日射を防ぐ遮蔽板有。
. 通風筒上部に電動ファンがあり下部から外気を取り入れて
気温を測定。風通しの良い日陰の計測とほぼ同じ。
と説明されています。風通しの良い日陰の計測とほぼ同じという事は輻射熱の影響はほぼ無いのでは無いですか?
>>578
やはり気象庁が発表している外気温(風通しの良い日陰の計測とほぼ同じとの事です)と床下の温度が夏の時期は5度以上も違うのですから床下は涼しいという理解で正しいのではないでしょうか?
>>578
外気温(風通しの良い日陰の計測とほぼ同じとの事です)35度以上の空気が床下へ流れ込んだだけであれば床下の温度も35度以上になるはずです。しかしながら実際には5度以上も低い温度になるのですから急速に空気が冷やされているのだとしか考えられません。何か間違っているのでしょうか?
>>582
滞留して地面に熱を奪われていけば涼しくなるでしょうね。
が、瞬時に行われるとは考えられないですね。
ましてやインナーサーキットに入るまでの時間はどれほどか、ってことは疑問に思いませんか?