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最近の家は、高気密・高断熱の家がほとんどになってきてますが、
雑誌などを見ると、冬は1時間位暖房をつければずっと暖かく過ごせる
と書いてありました。本当なのでしょうか?
家を建てる際には、ソファーでの生活にしたいのですが、こたつがなくても
平気な位、暖かく過ごせますか?
[スレ作成日時]2004-09-16 15:19:00
最近の家は、高気密・高断熱の家がほとんどになってきてますが、
雑誌などを見ると、冬は1時間位暖房をつければずっと暖かく過ごせる
と書いてありました。本当なのでしょうか?
家を建てる際には、ソファーでの生活にしたいのですが、こたつがなくても
平気な位、暖かく過ごせますか?
[スレ作成日時]2004-09-16 15:19:00
ノウハウも無く下手に高気密化したら(施工が悪いと)夏に逆転結露によって壁体内結露の原因になり
ますので過信は禁物です。
結露って、高価なお金をかけて対策しなくちゃならないほど
害なの?
昔の家はストーブで平気で結露してたでしょ?
結露自体は害じゃないと思うけど、常時結露しているとその部分がカビだらけになるから
密閉性が高い住宅だと家内に胞子が充満してハウスダスト?アレルギーになります。
冬は外気のほうが水分量が少ないから高気密で換気をしたほうが
結露する可能性は減らせるが、夏は外気のほうが水分量が多いから
高気密で換気をすると常時除湿しないと結露する可能性が増えるような気がする・・・・
>>405
安い冷暖房費のために高気密・高断熱→費用追加→機密性が高かい→ 結露対策に高価なサッシ
なんか、アリジコクだね。
中気密中断熱(こういう表現あるのか知らんけど)で高高と同じ快適さを
だすために冷暖房費が少々高くても同じような・・・。
一条のスレで
一条は合板にゴムパッキンで気密を取っているとありました。
防湿シートを施工しなくてもEPSボードだから湿気を通さないので
結露しないとか。
本当でしょうか?
>>408
>安い冷暖房費のために高気密・高断熱→費用追加→機密性が高かい→ 結露対策に高価なサッシ
なんか、アリジコクだね。
判りにくいひとつの原因は安いサッシが「低断熱でも高気密」なこと。
安いアルミサッシはそのためにガラス表面に結露を起こします。
高断熱高気密になっていない木造に家では壁の中で結露が起きることを防げません。これは低気密高断熱の家で激しいと思われていますが、低断熱低気密の家でも、中断熱中気密の家でも五十歩百歩です。高気密化は漏気による熱損失を防ぐと考える方が多いようですが、壁内結露を防ぐ効果が寄り大きいのです。
高気密化で壁の中で結露できなくなった水蒸気はどうなるでしょうか?そうです。唯一水蒸気圧が高く温度が低くなるところ(=窓ガラスとサッシ枠)を除湿装置のように見立てて集まってきます。
だから、気密性能と断熱性能は部分的にバラバラにやっても意味がないのです。
>>410
なるほど高気密&高断熱は一箇所でも断熱、気密が不十分な部分があると
そこに熱or湿気が集中してそこから駆体がやられる可能性が大きいから
一度、高気密&高断熱を目指したら中途半端は返って害があり、完璧を
目指してとことん追求しないといけないという訳ですか・・・・
さすがアルミサッシの住まいにお住まいの方は観察力が鋭い!
たしかにガラスをLOW-Eにしてるとサッシの方にしか結露がでなかった。
数年前から、夏型結露(逆転結露)の主原因は外壁側構造用合板
の高温による蒸れであると言われています。
関東以南では夏型結露は当然であり、むしろ室内側の防湿層など
不要なくらいで、夏型結露に対処する壁構造を心がけるべきだと
いうことになるようです
東洋大の土屋先生や北九州市立大の尾崎先生の研究結果
(「高気密住宅先覚者・先住人」住宅産業新聞社、
「建築技術」2001年10月号)
高高なら、結露しないということはなさそうですよ。まだまだ
改善の余地はありそうです。
梅雨時期の結露を防ぐのも不可能ですよね?
エアコンの無い、学校の廊下とかでも結露するんだから…
素人で高気密とか疎いんですが。。。我が家の玄関を開け閉めすると2階のしまっている室内ドアがバタン!と音がするのですがこれって施工不良なんでしょうか。
結露で健康を害することはない
カビが生えれば話は別でしょ・・・
だいたい夏暑い気候なのに、高気密・高断熱のみが最高と
いうピントハズレなことを言っている人がいる国は日本
だけじゃないの?
でも冬はさむいよ
夏期日射取得係数μ値を低くすれば高気密高断熱の方が夏も快適。
庇、オーニング、遮光通風シャッター、スダレ、ヨシズといったものを活用する。
とくにスダレ、ヨシズは日本の古くからある知恵。安価で超効果的。
次世代省エネ基準ではIII〜V地域のμ値は0.07以下。
>>425
高気密・高断熱が命のハウスメーカってμ値なんて気にしてないんじゃないの?
(μ値を表示している高高メーカってあるの?)
次世代対応のメーカのほうが気密・断熱・遮熱・通風のバランスが良さそうな
気がするけど・・・・
大手HMではセキスイハイムのパルフェ、クールファクトリーのコンセプトモデルには東京外気条件4人家族2F140平米でQ値2.7、μ値0.07の設定で、
遮熱対策無しの場合とクールファクトリー(窓方位を適切に計算設置、南面開口の遮熱スクリーン設置、起風天窓設置)の場合での夏期冷房時間削減効果をサイトに掲載しているね。
次世代省エネを標語している以上μ値0.07以下は達成しないといけないわけだから、次世代省エネですと言っている大手は大丈夫だろうね。
高高メーカーは捜してないけどね。
田舎の家は夏はエアコンクーラーのかけ流し状態贅沢極まりない。温泉のかけ流しは気持ちいいけど
大成パルコンはすご。
普通機密測定は換気扇とかクーラーの穴とかをテープで目張しまくりで測定するのだけど、パルコンは目張りいっさいなしでC:0.5だって。
>普通機密測定は換気扇とかクーラーの穴とかをテープで目張しまくりで測定するのだけど、
インチキ高高メーカーはそうだろうけど、普通は塞がないで測定するよ・・・
まあ測定方法に決まりがないのでどこのメーカも自分達の宣伝に都合がいい
勝手測定でしかないから一緒じゃないの?(もしかして実際には機器で測定をしない
脳内測定のメーカもあったりして・・・)
一条は目張りすると書いてありましたが
ちゅーか、高気密のキモはめ張りであり高断熱のキモは窓である
それが自慢てのも情けない話ですがね
うちも電磁波は気になりましたが、
最も電磁波の強いのは携帯電話と聞いて、IHにしてしまいました。
C値=1.0 Q値=3.0の家と、C値=3.0 Q値=2.0の家だったら、
どっちが快適に過ごせるのですか?
前者
その理由を教えてください。
C=1.0=気密良 Q=3.0=熱損失=まあ普通?
C=3.0=高高の値ではないが、まあ普通。 Q=2.0=熱損失良
気密がいいけ熱損失が大きいのと、気密がそこそこ良くて熱損失が小さいのだったら
437さんならどっち選ぶ?
気密がいいのに熱が逃げる。考えられるのは窓か?温度差で結露するかも・・そこまで大げさな数値でもないか・・。
気密悪いが熱は逃げにくい。まぁどっちともいえる極端な数値でもないかな。ビミョー。
あとはもう一計算して、太陽熱利用率の勝負かな?
Q値はあくまで計算であって、正確に施行されているかどうかは不明。
C値は測定した結果なので、これが全て(ただし、目張りのある無しによって数値は変わるだろうけど)
>436の家のC値の測定条件が同じだとしたら、前者でしょう。
C値1を出せるHMなら断熱材をいい加減に施行しているとは思えない。
逆にC値3しか出せないHMなら、断熱材がいいかげんで、本当にQ値2が出ている保証はない。
目張りせずに1ならそれは大した物だと思うよ。
なんか最初は目張り無しで測定するけど、数値が悪かったらその場で
テープで目張りして数値を出すという話はよく聞くから、所詮数値なんて
追い風参考データみたいなものじゃないの?
目張りしたところが、住みはじめても目張りされてれば良いと思うよ。
たとえば、石膏ボードの継ぎ目とか。
でも、窓とか換気扇はダメでしょ・・・
普通。
C値0.5とか言ってる工務店とかは目張りして測ってるんだろうけど。
換気扇とかも外のフードも内のカバーもシャッター付(普通のブラインド状ではない)を使用して対応してるところもあったよ。
窓を目張りするのは詐欺だろ??
注文住宅の人は、気密測定の日に立ち会ったら?
だって換気扇とか目張りしないとまともな数値でないじゃん
隙間は全部テープでふさいで測定するのが普通だよ
まぁ、気密測定はC値の指標でもあるけど、施工中の確認も兼ねてるわけで、完成してから測定したのでは万が一大きな値が出た場合、不良箇所を探す事できないし、その点ではある程度の目張りは必要だと思う。でも、換気扇・エアコンは器具などをつければ、筒抜けではないわけだし。
窓にまで目張りはやっぱり不自然だよ。気密サッシとか必要ないじゃん。
目張りしたC値なら、それを自慢気にうちはC値0.3ですとか言わなければ許せるが・・・
目張りして、隙間を手で押さえながらよい数値を出して、ほら0.3、凄いでしょ!他のHMじゃこんな数値は出ませんよ!っていうメーカー、工務店が悪い。
それをうちはC値0.3の高気密住宅だ!と信じる施主も悪いけど。
我が家の工務店も目張りしてましたよ いろんなとこに、洗面、シンクに水を張ってねC値1.0以下でした。そこまでしなくても別にいいよ 数値なんてっておもったけど。
気密測定は低い数値を出して施主を満足させることが第一の目的だから
実際の実生活では有りえない状態にしてもOKなんじゃないの?
そのうち測定時にビニールシートで家全体を覆って(本当のビニールハウス
にして)C値=0を出すところも出てきたりして・・・・
気密測定してくれるだけでもましな業者です。
気密測定をする大手HMは稀ですから。
大手で気密を語れるのはハイムと・・・一条と(大手じゃない??)・・・あとは??
うちはハイムだけど目張りせずでした。
次世代すら語れないHMも多いけどね。
ハイムの鉄骨はC値2を切るくらいまでなるみたいだけど。もちろん、条件によってだけどね。
ハイムの高高は鉄骨じゃなくて2Xのほうでしょ。
高高の定義は無いのだから、ほとんどのHM次世代省エネ基準をクリアしていれば高高と言いますよ。
ハイムが軽量鉄骨よりもツーバイの方が気密性断熱性に優れているのは本当だけどね。
ほとんどのメーカーにおいて、鉄骨は木造に比べ気密性断熱性に劣るような気がする。鉄は熱を伝えるからかな?
ハイムの鉄骨でもシェダンとかはすごいけどね。これは充填+外張り断熱がなせる技だね。北海道限定だけど。
パルフェオンビオンドとかいうのもQ値1.5を切ってるね。
鉄骨のデメリットは改善されつつあるのかもね。
鉄骨は所詮地震でしなるように設計されてるから 隙間もできるでしょう。
気密測定は目張りするでしょう。
換気扇やエアコンの穴とかは。
だってそれらの隙間(空間)は施工に関係ないし。
なにより高気密ってのは計画換気を確実に効率良く行う為。
C値はその為の指標であり目安でしょ?
値が小さければそれだけ換気が高効率なワケだし。
換気扇やエアコンの穴は計画換気する際には余計な穴な訳でしょ?
計画換気に含まれていない。
それは塞がないのが一般的。
逆に、計画換気されている隙間については塞いで測定するのが一般的。
>>459さんの業者は、低い数値を出して施主を喜ばせるだけの測定しかしてないわけですね。
建築中に、施行が上手くいってるかどうか確認のための測定なら目張りしても良いですけどね。(追い風参考記録みたいなものだね)
この家のC値は○○です!って公式にいうなら目張りせずに測るべき。
エアコンの穴あける前に気密測定するよ換気扇の穴も開ける前に測定することが多い。
完成して明け渡し前後に測定するのが一番なのだけど、クロス貼る前くらいに気密測定するの
は俺もなんだかなぁって思うな。
>461
一条とかはそうだね。
ま、建築中の隙間を確認するためにはいいとおもうけど。
それを、自慢気に一条のC値の平均は0.7です!って宣伝するのはどうかと思うな。
引渡し直前にもう一度やるのがベストだろうね。
ハイムなんかは換気扇も工場からついてくるから、実際に住む家のC値に近いわな・・・
さすがにエアコンは最初からついてこないだろうが。
まあ次世代メーカに比べて高高メーカは数値測定によるブラシーボ効果しか
顧客にアピール出来るメリットがないから必死なんでしょう。
C値はあくまでも目安ですよ。測定誤差も大きいし、ひどい場合には引き違いサッシに目張りして測定しますし、何回も測定してそのうちの上位3つの平均値とるとか、何でもありだと思います。
素人相手だったらHMは平気で嘘つきますから。C値に惑わされないで下さいね。
場合によっては、クレームに対する評価基準で悪用しているHMありますから。
「社内基準は合格していますから問題ないです」とか。「サッシの機密も確認取れました」など。
巾1mで1mmの隙間⇒10平方センチメートル⇒床面積100平方メートルの場合、C値に換算して 0.1悪化するだけです。
木造住宅の経年劣化も考えるべきでしょうね。木造だと、建てて2,3年くらいは木が暴れる。
無垢は反り割れ痩せ。無垢ほどではないが集成でも若干痩せる。
その後は落ち着いてくるんだけどね。
まあ建てて数年建ってから気密測定したほうがいいと思うよ。
高高の定義はなくても、少なくとも次世代はクリアしているのが最低基準でしょう。
新省エネレベル以下で高高をうたっているメーカーはおそらく無いのでは?だから469さんは間違っていますね。
次世代の上位レベル(C値なら地域にもよるけど、Ⅳ地域なら2.0以下くらいかな?)が高高の一般的な解釈では?
>>469
μ値が好きみたいだけど、カーテンやブラインドも含まれるの知ってる?
μ値は、庇が無くても下げることができるのですよ。
http://www.konasapporo.co.jp/Heating/SunAcquire/SunAcquire.htm
でも実際さあ、C値Q値ってそんなに気にする?
その数値に惑わされている感じがするんですけど。
俺なんか、住んであったかいからぜんぜん気にしてない。
どうっすかね。
>>475
次世代を名乗るには性能評定を取得するか仕様規定にもとずいた施工のいずれかが必須だから
高高のように勝手に自称はできないんじゃないの?
自称高高よりも次世代のほうが名乗るのが難しいと思うんだけど・・・・
>>476
次世代省エネルギー適合の住宅は、名乗るのが難しいです。
次世代省エネルギーの数値を満たしている住宅(次世代住宅)
なんて名前は、付けれるでしょうね。
でも、自称高高で、次世代以下の住宅は、無いと思うのですが。
>>477
Q値なんて断熱材さえじゃんじゃん入れれば上げられるし、C値は測定時に目張りで
上げられるから目張りしやすいパネル系の住宅なら施工技術なんて適当でも
簡単に名乗れるんじゃないの?
C値Q値も参考程度でしかないってことだね。μ値は意味をなさないってことだね。快適に暮らせれば、それで良し。だけどHMを何で判断すれば快適な家が建つのかな??
次世代省エネ基準をクリアするには性能規定か仕様規定を満たす必要がありますよ。
やはり高高の一般的な解釈は、「高高≧次世代」ってトコですかね〜。
高高って次世代の性能規定のQ値、C値の指針は満たしそうな気がするが
それ以外にかなり詳細に規定された個別の項目は満たしていないんじゃないの?
まあ高高の解釈を「Q値、C値のみ次世代の地域区分の規定値以上」とするなら
合っているとは思うけど・・・
「住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する設計及び施工の指針」
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/koubo_4/sisin.pdf
次世代なんて所詮これくらいしか達成出来ない大手HMの救済なのだよ。
レベル高くしたらハイムや一条以外の大手は軒並みついて来れんだろ。
ツーバイの三井をもってしてもな。
ハイムはC値もQ値もそんなに高くない。高いのはツーユーの、しかも2×6だけ。
スウェーデンハウスなどイザットハウス(FCだけど)など、他にも気密性・断熱性をアピールしているメーカーはあるよ。
スウェーデンハウスなどイザットハウス(FCだけど)など、
↓
スウェーデンハウスやイザットハウス(FCだけど)など、
関西なら、小林住宅産業もあるけど どうなの?
ぼちぼちですよ
C値測定で目張りしていい箇所って、JIS A 2201で決まってますよね。
JISに従ってない測定業者が多いってことですか?
高気密・高断熱の家で、建具等に無垢材を使用している場合は、どうでしょうか?
鉄骨系メーカー(ダイワ、パナ)に聞くと「使用しない方がよい。」
・床材だと、隙間が空く
・天井でも同じ
・和室の飾り柱等もそる
と言ったような答えが返ってきて、結論として「おすすめできない」と言われました。
木造系メーカーの一条工務店だと、高気密・高断熱でも「全く問題が起こっていない」と言います。
実際のところどうでしょうか?
一条は目張り測定ですから・・・
といっても、ダイワやパナなんかよりは気密性は良いでしょうけど。
一条は断熱材の外の合板で気密をとってるみたいですから、無垢の建材だろうがなんだろうが関係ないのでしょう。
>491
その合板が構造壁なんですからね。当初10年位はいいのかもしれないが
パッキンが劣化してきたら気密劣化するし、
そもそも構造材だからメンテも難しいだろうし・・・・
本当の高高は、経年劣化に対しても考えないとね
無垢は、反ったり割れたりはしょうがないと思いますよ。
MDF材等に慣れている人は気になるでしょうが、我が家は伝統工法の昔の自然素材100%住宅ですから
柱や梁は黒いし松の鴨井は松やに出てるし土壁の隙間から外の光が見えるけど気にしたこと無しです。生まれてから○十年住んでるからでしょうけど。
だから木もどきの建具や造作は、安っぽく見えちゃうんです。
どんなにデザインが良くても偽物は分かっちゃうから妥協できなくて困っています。
↑高気密高断熱の場合でしたね、しつれいしました。
高高でも無垢は反ったり割れたりしますよ。
それが嫌なら表面だけ無垢か木目柄のシール貼ってあるのにするべし。
>鉄骨系メーカー(ダイワ、パナ)
そもそも高気密・高断熱の家ではないんだが・・・・・・。
ほんとだ!ダイワとパナだった。
高気密高断熱のつもりにHMもなってるんかな?
ダイワとパナが無垢をすすめないのは、クレームを嫌ってだろうね。
レスありがとうございます。
ダイワとパナですが、どちらもカタログで高断熱高気密であると記載がありました。
ダイワハウスだと、XEVOのテクノロジーカタログというのに載っています。
パナホームは、エル・ソラーナ及びソラーナビアンカのカタログに載っています。
要は次世代省エネ基準をクリアすれば「高断熱・高機密」を記載しているようです。
個人的には次世代でも全館空調ができるくらいの上位商品を高高と呼びたいが、現実には次世代省エネ基準クリア=高断熱・高機密となっている。
まぁ、そもそも高高の定義がないので間違ってはいないけどね。
タマがしつこいので高高のビルダーに決めました、と言ったら
うちも高気密高断熱ですよ!よろしくお願いします!!と切り替えされた
そこは笑うところでしょ(笑)
高高の定義がないのは事実だから、各社が次世代クリアで高高と言うのは、ま、間違ってはいないよね。次世代レベルギリギリのC値とQ値で高高と言われても高高信者は許せないのでしょう。
ただ、高高ってC値とQ値しか言わないからね…高高を唱えるわりにμ値(次世代省エネ基準では制限あり)なんかを計算してない工務店もいっぱいあるから、高高だからといって次世代をクリアできているとは限らない。
おたがいどっちつかずの関係なんだね。高高と次世代は。
次世代をクリアしている高高住宅が最高でしょう。
>>501
μ値が好きみたいだけど、カーテンやブラインドも含まれるの知ってる?
μ値は、建ててからでも下げることができるのですよ。
http://www.konasapporo.co.jp/Heating/SunAcquire/SunAcquire.htm
間違いないのは、大手HMじゃあ気密・断熱に期待出来ないとこがほとんど
なんでだろうね?
丁寧に隙間をふさいでいかないといけないが、施工に手間掛けてたら工期が伸びてコストもかかるからじゃろ。
大手は会社の信用上インチキできないからじゃないの?
小さな工務店なら、問題が起こっても店潰せばいいだけだからね。その後、屋号変えて同じ
人間で営業再開(酷いときは場所も同じ)。
よくあることよ。
>507
>間違いないのは、大手HMじゃあ気密・断熱に期待出来ないとこがほとんど
>なんでだろうね?
断熱は変わらないだろ。よく調べたほうがいい。
気密は、経年劣化するのがわかっているから、そんなに力入れない。
大手は鉄骨、木造でも軸組が多いからだろう。
2xの大手なら気密性も高いぞ。
大手は、下請け孫請けへの仕入れや施工の費用を叩いて値下げして利益をしっかり取るので、
手抜きや材料を抜いたりして10年以内に大きな瑕疵や不具合が判明したら面倒なので適当にやっても出る性能に抑えてるんだろう。
10年以後は瑕疵保証義務なくなるからどうしても直したかったら莫大な費用を請求するしね。
大手の基準は?
資本金?
だれでも知ってる全国展開してるハウスメーカのトップメーカのランキング入りしてるのから
地域限定で有名どころまでいろいろあるけどね。
住宅展示場にモデルハウス持ってるなかでも、まじめにやってる中小のメーカーもあるだろけど。
>だれでも知ってる
これがまた、あいまい。
家に興味のない人だとPナホームすら知らんよ。
じゃあ、○水ハウスやダ○ワハウスやミ○ワホーム、○ーベルハウス、○友林業とか○交ホームとか切りがないわい。
家に興味ない人は、建てる気無しとみなして知らんでもよし。
私も高気密高断熱・計画換気の家に住んでいます。外断熱でオール電化です。雪深い地方なのですが、1月2月でも家の中は常に22〜23度です。義母が、介護を必要としているので、週に2〜3度移動式風呂がきます。つまり介護用の浴槽を運び入れるときや、湯を外に(ものすごい勢いで流すため、外の排水溝を使う。)流すときなどに窓を開ける時間がかなりあるのですが、それでも20度から下がったことはありません。吹雪の日でも。ちなみに暖房は、夜間電力で暖めた熱を巡回させる温水パネルです。パネル自体は、厚さが10センチないので、(壁に張り付いているような状況)特に違和感はありません。また夏も暑いのですが、冷房16畳用一つで家全体が涼しくなります。サッシは樹脂サッシ「シャノンウインド」外断熱パネルは、「スーパーシャダンSP2」と言う断熱材です。天窓は木枠の断熱窓。玄関も高断熱ドアです。以前の家は、壁の隙間から外が見える部分もあったので、ものすごい暖房費がかかっていました。現在は、四季を通して、1万前後です。後は水道代のみ。換気装置は3種ですが、フィルターの清掃だけで後は特に手入れはありません。大きな住宅メーカーも考えた時期もあり、5社くらいに見積もりを出してもらい、比べながら話を決めていきました。はじめから絞り込むより、いろいろ比較が出来るので、時間と労力が必要ですが、いろいろな意味で試す価値はあると思います。値段の交渉はもちろんですが、各社の得意な部分が比較検討することによって際だってきます。自分で勉強した部分は土台として、専門家にいろいろ聞きながら、すすめて結果として良かったように思っています。
ところで、高気密高断熱の家と中気密中断熱の価格差を検討されましたか?
それを、月々の電気代で何年で元を取れるのか?検討されましたか?
何年で元が取れるってせこい話するな!
本人が気に入ればどうだっていい事だ!
部屋のドアを勢い良く閉めると、閉まる瞬間にドアに風圧がかかりドアが止まります(建てつけが悪いのではなく)。昔の家のようにバタンとは音がしません。C値は測定していませんが、うちは高気密住宅と考えていいのでしょうか?
高気密高断熱住宅とは関係ないでしょう。
換気システムの関係で、通常はドアの下に1cmくらいの隙間(アンダーカット)があります。(これが無いと換気システムが有効に働きません)
したがって、部屋のドアを閉める時に抵抗があるということはありません。
ただし、換気システムの気流の流れに逆らってドアを閉める方向に取り付けた場合は抵抗を感じるかも知れません。
我が家は気流の向きにドアを閉める方向に取り付けたので、軽くしめるだけで自動で閉まる感じです。
セキスイハイムのグランツーユーです。
ちなみに、自分の家が高高だなんて一言も言ってませんが・・・
仮に35年で元を取ったとしたって35年間快適な生活を送ったのとそうじゃないのとでは雲泥の違いですよね。
自分は予算の関係で高高には手が出ず在来の中中ですが高高が羨ましいです。イニシャルで払えるものなら高高がいいと思うなあ。
>>529
何か勘違いしてないかな?
冷暖房費のランニングコストをたくさんかける気になれば中中住宅でも
高高と同程度の快適さは手に入れられますよ。
窓を大きく、そしてたくさんとった住宅も結果として中中となりますが、冷暖房費を
余分にかければ自然光が好きな人には高高より総合的には快適かもしれないしね。
うちは低低です。借金なしで、子供は私学。ベンツ購入して快適に暮らしています。
低収入低学歴?
低月給低ボーナスの会社経営者です。
>527さん
私のうちでも勢い良くドアを「閉め放す」と、閉まる直前に風圧でドアにブレーキがかかります。窓を開けて同じことをしたら、パタンと閉まりました。結局、機密性が高いということですね。
>527さん
私のうちでも勢い良くドアを「閉め放す」と、閉まる直前に風圧でドアにブレーキがかかります。窓を開けて同じことをしたら、パタンと閉まりました。結局、気密性が高いということですね。
LDKが繋がった間取りです。
風圧でドアにブレーキわかります!
廊下側のリビングのドアが閉まりきっていない状態で換気扇を回すとドアが閉まります。気密が取れているって事ですよね。
リビングのドアをきちんとガチャンと閉めるのが面倒でバタバタ家事をしていて、換気扇を回した時にいつも「パタン…」って閉まる音が聞こえていて、高気密って実感しています。
面白いですね…高気密っていっても居室のドアには気密性は全く無いのに。
アンダーカットが入っていればそんなこともないし、アンダーカットがなければ換気システムは全く無効だし・・・
気密によるものでは無いでしょう。
むしろ普段計画換気がされていないという疑念が浮かんできます。
玄関のドアなら分かりますけどね。
LDK内単独で給気→排気の換気計画を取っているのではないですか?
他の居室空間は別の換気経路で。
でLDK内の24時間の排気以外の間欠運転の排気(キッチン換気扇)が作動したときに排気量が給気量をオーバーしてLDK内が負圧になるのでドアの隙間から空気が流れ込みドアが閉まると。
(通常このケースではキッチン換気扇そばに差圧感応式給気口を設けます)
それか換気計画が適当なため室内の気圧差が異なりドアが閉まるというケースは一昔前の高気密住宅にはよくありますよね。
いずれにせよ設計段階の失敗ですからあまりほめられたもんじゃないですけどね。
えっ、褒められる事じゃないんですか。
高気密だからと思っていました。
キッチン換気扇そばに差圧感応式給気口は付いています。
換気はダクトレスの換気です。
各部屋で換気を取っていて1部屋1〜2個付いています。
1.2階のトイレのみ常に排気状態です。
一条の夢の家という商品です。
数年前からあるので、やはり一昔前の高気密住宅の換気計画ミスなのかな。
なんかショックでしたが、真実を知れて良かったのかも。
高気密・高断熱の家と言えば、やはり一条工務店ですね!
なんてたって、自社開発の樹脂サッシが標準仕様となっています!
サッシ(窓)の断熱をしないメーカーが多いなか、一条は、ちゃんと壺を押さえていますね!
いまどきどこのHMだってサッシュの断熱ぐらい考えてるよ・・・
高断熱の家では開口部の断熱が必須でしょ。あほくさ。
一条の営業さんって暇なんだね・・・
>>540
樹脂サッシ(+Low−Eガラス)はほとんどのメーカーが採り入れていますよ。タマやアエラ等のローコストHMですら標準です。まして大手HMでは、樹脂サッシでない商品の方が希少でしょう。
「サッシ(窓)の断熱をしないメーカーが多い」とは、どこのメーカーを指しているのでしょうか?
そもそもサッシの自社開発によるメリットってあるのですか?
>そもそもサッシの自社開発によるメリットってあるのですか?
HMの原価率を下げて利益率を上げれる。
要するに儲かる。
自社開発と言っても製造は他でやってる訳で・・・
おそらくはサッシメーカーからの一条向けの特別な供給品をオリジナルと呼んでるだけでしょう。
また、「標準」と言う形にして価格を曖昧にしてる。
あのサッシが幾らなのか知ってる人はおそらくいないんだろうし。
HPなどでは性能自体はさほど悪くはなさそうだが、それが本当かどうかもわからないし。
見た目にはシャノンなんかよりちょっと安っぽく見える。
今、家を計画中ですが、エアコンの配管穴ってどうなってますか?メーカーの方は断熱材ごとくりぬきますと言いましたが高断熱、高気密とうたっているのにエアコン穴に関しては対応してないのでしょうか?ちょっとがっかりしています。
最初は隠蔽配管を勧められると思いますが、工事費用など考慮して、隠蔽にしなかったんですか?
ただ、隠蔽じゃなくても、気密性を下げないように、穴にパッキンみたいのするんじゃないですか?
No546です。遮蔽配管は後々のメンテナンスを考えてなしにしました。エアコンの配管はそんなに意識しなくてもいいんですかね?サッシの断熱、コンセントの断熱というわりにエアコンに関しては何もいわないので疑問に思ったしだいです。メーカーによって対応の違いはあるのでしょうか?ちなみに自分は積水に依頼しています。
私は今回の新築では隠蔽配管としました。将来のメンテナンスで、内壁を壊さないと修理できないこともあると聞いていましたので、壁から管が直接管が出せるような位置にエアコンを設置しました。
私の家もトレ06 ですが、 コンロ上の換気扇をONにすると、LDKの室内ドアが、開ける時に
引っ張らてれる感じで、開けずらくなります。気密性がいいと言う事ですね。
高気密高断熱だと結露しにくいから建物の寿命が延びるって聞いたんですけど、誰もその事に触れてませんね。もしそうなら別に高い買い物だと思わないのですが、どうなんでしょうか?
ドアが開けずらいとは陰圧になっているだけだと思います。換気性能は低いということです。換気には吸気が必要ですけど吸気不足が気密性が高いというのは間違いだと思います。
同時給排気タイプの換気扇は、ショーサーキット現象を起こしやすく室内の気圧は保たれるが
換気扇本来の役目のガスコンロもしくはIHからの排気能力が劣ります。
HMやキッチンメーカーは当然のように同時給排気型を薦めますが、今後は常識ではなくなるのでは。
差圧感応式給気口の方が取り付け位置を誤らなければよいと思いますが。
ショートサーキットと言ってもたかがエリアはキッチンコンロ
上ですから問題ありません。
また、IHコンロでもガスコンロの上昇気流の代わりに
上方への送風口を備えていたりしますので、その点でもコンロ上の
換気能力不足とはなりません。
差圧感応式の場合は、IHと連動する訳ではないので、タイムラグと
感度が問題になります。同時給排気のほうが良いでしょう。
555=558=560
だけのことでしょ。
はずれです。
テキトーな事言わないように。
552です。もう一度、同じ事を書き込ませて下さい。詳しい方、ご返答お願いします。
「高気密高断熱だと結露しにくいから建物の寿命が延びるって聞いたんですけど、誰もその事に触れてませんね。もしそうなら別に高い買い物だと思わないのですが、どうなんでしょうか?
」
生活環境によりだいぶ変わると思います。たとえば灯油ファンヒーターかエアコンかで室内の湿度は違いますし、IHかガスでも違います。また、窓やサッシの断熱性能により窓、サッシの結露が目立つ場合がありますが高高住宅でも室内の水分量が高くなればたんすの裏などの温度の低いところで結露は発生します。高高住宅なら換気や通風をしっかり計画しないといけないと思います。
高気密高断熱になればなるほど、小さな断熱欠損でもそこに集中して結露が起こる様です。
サーモグラフィーカメラで、温度の低い箇所が無いか調べてあったら補修しないと知らない間に見えなくなる場所で結露が起こる事になる危険があります。
例えば、基礎断熱でも断熱欠損箇所の基礎に結露が起こる事もあるとの事です。
それさえ無ければ、寿命が延びるかも知れませんね。
>高気密高断熱になればなるほど、小さな断熱欠損でもそこに集中して結露が起こる様です。
実際にはあまり心配要らないんじゃないの?
新築時の気密がずっと維持できるわけじゃないんだから。
高気密高断熱っていうのは売るときの方便でしょう。
気密シートの寿命はどのくらいなんですか?
また、ソレを止めてるテープの寿命は?
机上計算値でもかまいません。
気密シートや気密テープの信頼性に疑問があったので、メーカーに確認しました。
加速試験で50年はOKとのこと。
ほんとうはどうかわかりませんが、それなりと思います。
当方はネオマフォームと気密テープで気密をとるのですが、経年劣化により
テープが硬化したとき、地震等の家のゆれによってテープが剥がれる、割れる
等の心配をしています。
結局、最近の建材なので実績も無く、何も解決してませんが着工してます。
待っててもきりがないですからね。。。
気密シートだけじゃなく、サッシや玄関ドアのパッキンの劣化もあります。
木造軸組みの高気密がどこまで維持できるかは疑問です。
現在は大壁工法が主ですから(壁内側にPB等を張るから)、昔の住宅に比べれば構造的な気密性はよほど高いのでしょうが、それに無理やり下駄履かせて高気密化をセールスポイントにしても、新築から数年後には中中住宅と差が体感できないかも知れませんね。
個人的な考えですが、次世代省エネ程度ならともかく、現在の技術でそれ以上の高高を追求するのは無駄が多い気がします。
>木造軸組みの高気密がどこまで維持できるかは疑問です。
木造軸組みに限った話じゃないな。その他は賛成。
新築時C値Q値の、コンマ1の競争にどれほどの意味があるのかわからん。
高高の機密劣化は、何十年でコンマ1単位での劣化らしいです。
もし、高高が中中に数年で劣化したら、高高の家の寿命も10年持たないで、
壁体内や床下・基礎等の結露によって、構造体に深刻なダメージ、腐って建て替え以外
無い状態になりかね無いですよ。
実際は、断熱機密の意味を知らない業者でも無い限りそうならないでしょう。
15年とか前ならいざ知らず。
>高高の機密劣化は、何十年でコンマ1単位での劣化らしいです。
論拠は何でしょうか?
>もし、高高が中中に数年で劣化したら、高高の家の寿命も10年持たないで、
>壁体内や床下・基礎等の結露によって、構造体に深刻なダメージ、腐って建て替え以外
>無い状態になりかね無いですよ。
暗に中中の家の寿命が10年ないとおっしゃってますが、実際そんなことありませんよね。
構造体の寿命に重大な影響を及ぼす壁体内の結露は、外壁通気層との間の透湿性と壁内部の水蒸気量とに(一部のメーカーでは壁内の密閉性に)よります。
構造体の気密の有無とは関係がないです。
高断熱高気密○○○ハウス築1ヶ月です。腰窓の高断熱アルミサッシと窓枠の隙間から冷たいか風が入ってきます。どのように対処したらよいでしょうか?
○○○ハウス・・・という会社は有名な会社ですか??○の数もあってるのかな??
ちと思いつかないのですが…
スウェーデンじゃ無いですよね??○の数が違うし・・・
ダイワ・・・積水・・・違うな〜・・・答えは??
基礎断熱だけど、換気口(電動)があるので、とりあえず大丈夫か・・・。
>>576さん
基礎断熱に理解の深いビルダーで建てられたようで良かったですね。
エアムーブとかソーラーサーキットとかですか?
このスレを最初から読み直していました。
はじめは気密も断熱も高いほど良いという考え方だったのが、最近は初期状態で過度の高高を目指すことに意味があるか?という論調に変わってきてますね。
というか高高がいいのはそのとおりなんだけれども、コストとか経年劣化を考慮するとどうなんだろう?という。
たいへんためになります。
>>577
いくら冷暖房費をかけても高高の快適さを中中じゃ得られないというわけじゃないからね。
高高で冷暖房費月に5000円だとしても 中中で冷暖房費7000円で同じ快適さを
得られるとしたら、どっちを選択するかはひとそれぞれ。
光熱費は間取りにもよりますからね。あと、夏でいえば外壁の材質によっても違ってくると思います。住んでみないと分からないね。
名古屋市だけど今の室温18.9度。
21時に床暖停止してから暖房無しだけどまだ過ごせるな、うん。
ちなみに、床暖以外の暖房は使わない。
中中に住んだことないからわからないけど、高高はなかなかいいと思うんだが・・・。
中中でもこんなもの?
名古屋だけど、今、12度です(無暖房です)
>高高ではないですが、暖房使ってません。
訂正。コタツは使用してます。
現在、外は雪降ってますが、屋内はエアコン使うほど寒くないです。
思ったより気密・断熱性が高いのかもしれません。
疑問です。一条はどうしてあんなにQ値、C値の値がよいのか。その割に値段も思ったより高くない気がする。(一条で見積もりをとったことがないので違っていたらすいません)高気密、高断熱というのはいがいと費用がかからないものなのでしょうか?
>>587さん
テープで目張りして断熱材詰め込んでいいサッシ使うだけですから、たいした技術は必要ありません。
もっともC値Q値の測定条件が同じじゃないから、数値だけを他のHMと比較しても意味なかったりします。
C値Q値を良くするためには開口部を小さくしたほうがいいけど、そういう家って必ずしも住みやすいわけじゃないでしょ?
木造軸組みは必ずしも高気密高断熱に向いてないのに、ぬけぬけと宣伝するから一条は目立つんだよね。
一条の家はいいんだけどどうしても息苦しい感じがするので止めた。
高級感はいいのだが。
あの息苦しさでは暮らせないと思った。居るとだんだん暑くなってくるし。
どうも息苦しくてダメ。
>>589さん
あ、一条では気密テープで目張りしないんですか?どうやって気密とってるんでしょうね?
吹き付け発泡断熱材は確か採用してなかったはずですが。
そんな一条のことをろくすっぽ知らない私でも「夢の家」のことは知ってますよ。
工作員があちこちで宣伝してる証拠でしょう。
>>591
HPくらい調べようね。書いてあるよ。
>工作員があちこちで宣伝してる証拠でしょう。
工作員ねぇ。何処のメーカーでもそんなのはほとんどいないと思うけど。(多少はいるだろうが)
実際はその家を気に入った人や逆に失敗したと感じた人たちが書いてるんだと思うよ。
>>592さん
見ました。
http://www.ichijo.co.jp/technology/I_head/construction_10.shtml
やっぱりテープで目張りでした。な〜んだ。
工作員って別に社員だけじゃないですよ。
盲目的な施主とか教団員([しんじゃ]ってNGワードだったような)が、他と比べもせず一方的に持ち上げたり、否定的なレスを排斥するのも立派な布教工作です。
ここの掲示板はメーカーよりの書き込みすると全部工作員か**になるからな。
ま、情報は自分で捨拾選択するが吉。
一条の問題・・・気密は悪くは無いんだと思うよ。完成前に測定してるというちょっとインチキはあるけど。
ただ、断熱層の外側で気密を取るというのが納得いかないな〜。
つまりは気密層までは室内の空気が入れるわけであって、断熱材の外まで室内気が入り込む。
ただ最近は高断熱住宅も健康に悪いって叩かれはじめたね。
空気がほこりだらけになって対流するから健康に悪いとか。
サッシは結露しなくても壁内はアルミサッシの場合よりも結露しやすいとか。
息苦しい部屋で閉塞感を覚えるとか。
冬や夏は過ごしやすいかもしれないが、空気がこもるから常に換気しなきゃいけないというのはおかしい。
中断熱の普通の家で風通しがいいほうがある意味優れているのかも。
一条ではないが・・・某HMで高高の部類に入る家に住んでます。
ホコリは明らかに少なくなった気がする。1種換気システムのおかげなのだろうが。
換気の量を計算すれば、1時間あたり180000L、1分間で3000L、1秒間で50Lもの空気を入れ替えてます。
中中住宅の隙間風とは比べ物にならない量の空気ですよね。
この風にのってホコリは排気されるので、ホコリも堪りにくくなったと思います。
閉塞感が気になるなら高気密でも春・秋は窓を開けて過ごせばいいし。
隙間風が入る中気密の家の方が壁内結露はよっぽど起こりやすい筈だし。
>>597
通常高高は室内と壁内が気密シートなどで水蒸気管理的には分離されるし、壁内の結露は壁構造に左右されるから、高高だと結露しやすいと言うのには賛成しかねる。
中中は高高以上に定義などないが、一応新省エネレベルとしてもやはり常時換気は必要。
だが言いたいことはわかる。
冷暖房が良く効くに越したことは無いが、高高だからいい家だという風潮は疑問だ。
気密断熱を優先するあまり、開口部を小さくして通風採光を制限するのは本末転倒だと思う。
>隙間風が入る中気密の家の方が壁内結露はよっぽど起こりやすい筈だし。
これは意味不明。
なぜ?