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RC-Z 施工会社(業者)の者ですが
本当に良い工法ですので
疑問点をバンバンぶつけてください
[スレ作成日時]2005-12-08 12:58:00
RC-Z 施工会社(業者)の者ですが
本当に良い工法ですので
疑問点をバンバンぶつけてください
[スレ作成日時]2005-12-08 12:58:00
<549 現場監督さん
詐欺的工法ってどういうことですか?
ごめんなさい。工法(=詐欺)と書きましたが、工法はただの壁式RC造と同じなので、工法自体が詐欺というよりも、使用材料に大きな問題があるといった方がいいかな。
第一に、Zボード。
RC−Zの住宅に住んでらっしゃる方はすでにお気づきだと思いますが、直貼クロスの場合、冬場にストーブなどを付けると、その蒸気でクロスの浮き・ひどい場合はクロスがベロンと剥がれます。
ロングの見解では、「クロスの貼り方が悪い!」の一点張りでしたが、つい最近(2,3ヶ月前くらい)になって、ロングは仕様の変更をしてきました。その内容は
「クロスが剥がれてしまうため、Zボードにクロスを直貼りしないで(確か、石膏ボードとかソフトーンだったような...)材料を貼って下さい。これからはロングホームの仕様はこうなります。」
みたいな内容でした。ロンゲストの保証を得るにはロングの仕様通りに施工しなくてはなりません。
Zボードは3尺×8尺で6千円弱します。売りは「型枠兼断熱材、クロスが直貼りできる!」なのに、クロスが貼れないのであれば、多く見積もっても二千円くらいの価値しかないのでは。所詮発砲スチロールだし。
それを購入しているのが私達工務店であり、その家を購入しているのが一般のお客様なのです。
工務店にとっても腹立たしい話だし、その家を購入したお客様のことを考えると本当に胸が痛みます。
また戻ります。
他はどんなことでしょうか?
現場監督さん
あなたのような出来の悪い方、又は施工技術のない会社の方は本当にRC-Z優良施工企業の為には撤退していただいて助かります。
まず
>(確か、石膏ボードとかソフトーンだったような...)
このようなあいまいな表現をしている時点で出来の悪さを醸しているようなものです。
事実クロスの浮きは特にZボードを改良した段階から指摘が多くなり、当然優良企業ならばお客様のことを第一に考える為、ロングホームから指導がある時点で素早く対策を録っていたはずです。
所詮発砲スチロールと申しますが、それを言われるならRC-Z以外でもほとんどのRC外断熱工法は“所詮”になってしまいます。もし優秀な監督さんならば他の工法の断熱材に比べRC-Zの採用している断熱材の質の高さはわかると思いますが...このことからも他の工法の断熱材を見られたことないのでは?と思ってしまいます。
だからこそ私は現在の断熱材の値段には満足しております。それだけの価値はあるかと。
多く見積もっても二千円くらいという根拠も乏しいです。安く上げようと思えば中国などで作らせればたぶんそのくらいの値段でしょうが、あちらでは任せられない精巧な技術が必要としているから国内での生産になっているのですよ!それでいても全工事費を安価に抑えられるのはRC-Z工法ならではと私は思っております。
今回の早川工務店倒産はショックでしたが私はそんなに悲観しておりません。関連企業のロングホームにまで万が一影響がおよんだとしても全国200社の採用企業があり、ノウハウもあるならば喜んで買い取る企業があるでしょう。もしそうなったときには採用企業に品質採点をしていただいて悪い起業には撤退していただきたいと切に願います。
以上!!
ごめんなさい
NO554
ロングホームから指導がある時点で素早く対策を録っていたはずです。
↓
ロングホームから指導がある以前に素早く対策を取っていたはずです。
訂正お願いします。
続きです。
第二、漏水の可能性。
屋上階コンクリートは防水ではなく、コンクリート打設時のタンピング施工後、素肌美人という撥水材塗布というのがロングの仕様となっております。
タンピング施工でコンクリート中の空気を抜くことによって、密度の高い(?)コンクリートになりクラックを防ぐとのこと。左官屋に言わせれば「どこのゼネコンだってそんなことしねーよ。普通防水だよ防水。」だそうです。
コンクリートは必ず割れるものです。タンピング施工ごときでクラックが防止できるならみんなやります。
そして、割れてしまった物に対して撥水材は何の効力もありません。雨は確実に浸透します。ただ目に見えないのは、水が天井Zボードまで浸透しても、ボードジョイント部に貼ってあるテープで止まるからです。進行に気付かないで数年後に思いもよらぬ場所からポタポタという可能性は十分あると思います。
ロングホーム主催の研修では、万が一クラックが発生しても、雨に含まれる何ちゃらという成分とコンクリートに含まれる何ちゃらという成分が反応を起こし固まり、長い年月をかけ一枚岩のようになっていくという事でしたが、岩になる前に中性化は進行し取り返しのつかない事になります。
ロングホームのパンフレットかなにかに、屋上にプールが作れるみたいな事がうたってありますが、とてもじゃないけど恐ろしくてそんなこと出来ません。
RC−Zの住宅に住んでいる方は屋上に上がり、クラックがないか調べた方がいいでしょう。
うちのは石膏ボードにクロス、屋上はアスファルト防水で問題ないな。
>>554
>>関連企業のロングホームにまで万が一影響がおよんだとしても
ロングホームは関連どころかほぼ早川工務店と一体でしょ。
代表者は早川氏で、筆頭株主は早川氏、第3位に早川工務店。
ましてや数字に細工してたとなれば、同時に倒れるでしょう。
素人なのでわかりませんが、特許が本当に価値のあるもので
単なる価格競争の道具だけではないのなら、RC-Zという方式は残るかもしれません。
ただ、既存の住宅の保証がすべてなくなりそうなのが怖いです。
有償でメンテをやってくれる会社は出てくると思いますが、
入居して1カ月も経ってないような住民は本当に怒り狂ってますよ。
私も現場監督(ロング関係者) 様
>このようなあいまいな表現をしている
仕上げ材どーのこーのよりも、Zボードに非があるのを認めたのに謝罪も一切なかったことに閉口してましたから。
>クロスの浮きは特にZボードを改良した段階から指摘が多くなり
改良ですか
>RC-Zの採用している断熱材の質の高さ
火事になったら熱で天井落ちます。
>精巧な技術
の結果クロスの剥がれ=中国製
>悪い起業には撤退
企業
現場監督だか関係者だか知らないが、
問題があるのなら何故に今まで黙ってるんだ?
家を買った人たちのことは考えてないの?
動画ニュースを貼っておきます
http://www.stv.ne.jp/news/streamingWM/item/20071130194255/index.html
◆早川工務店が業務停止
札幌に本社を置く中堅のハウスメーカー早川工務店が資金繰りの悪化で業務を停止しました。背景には、法律の改正で建築確認が厳しくなったことも影響しているようです。
札幌・豊平区の早川工務店本社には事態を知った取引業者などが駆けつけていましたが、社屋に人の気配はなく、入り口には、業務を停止する旨の告知が貼られていました。
(取引業者)「潰れると思っていなかった。予兆は聞いていなかったので」
早川工務店は狭い土地でも有効活用できる3階建て住宅の分譲でここ数年急成長をとげ、今年2月期の売り上げは48億円を記録しました。しかしその陰で土地購入のための借金も急増し、財務内容を圧迫したと見られています。もう一つの要因とされるのが耐震強度偽装事件を受けてことし6月に改正された建築基準法です。早川工務店が得意とする3階建て住宅の建築確認の審査も厳密になりました。そのため注文から着工までの時間がかかり、資金繰りが行き詰ったというのです。
(東京商工リサーチ・立花克則部長)「(法改正による着工遅れでの破たんは)他の都府県では例があるが道内では初めてのケース。ハウスメーカーや工務店の中には受注を維持できず破たんするケースも出てくる」
早川工務店は事業を継続するかどうかの判断は弁護士に委ねるとしています。(2007年11月30日(金)「どさんこワイド180」)
現場監督さん
屋上のクラックはどの程度なら問題なんでしょうか?今は無くてもいずれ、発生するのかな?
なんだよ、防水の件、結果的にはロングや施工業者にだまされてたんだ!購入前に何度も質問したけど、よーく考えてみればそんな安易な防水方法なんて無いですね。
12月2日に契約予定でした
まぁ〜最期の営業マンの良かったところは事実を告げ
今回の契約は白紙に戻したと言うこと
(当たり前と言えば当たり前ですが)
ちょっと拍子抜けでしばらくマイホーム購入も封印です
No562 様
クラックは不思議なもので本当に微細なもの(ヘアクラック)でも、雨水の侵入の可能性があります。目には見えませんがコンクリート中にも、微細なクラックは存在し、人間で言えば網細血管のようなクラックの「道」ができます。屋上から侵入した雨水は、その網細血管をたどり室内に現れる可能性、又コンクリートの中性化などの問題を引き起こす可能性があります。ですから目に見える屋上のクラックは特に注意した方がよいでしょう。
コンクリートは収縮性があり、その面積が大きければ大きい程、その収縮率は高くなります。そのため、収縮によるクラックの発生は今後十分考えられます。これはコンクリート建築にとっての宿命であるとお考え下さい。収縮意外の原因も考えられますので気になるようでしたら、調べてみて下さい。
早川の家のサッシを運んでたものです。30日の朝に北1条西20丁目に建設中のマンションの現場に行ったら、担当者に現場中止と言われて持ち帰りました。夕方くらいに早川倒産と聞いてビックリしました。その現場が建設中止取り壊しになったら、サッシはタダの産廃になってしまう。サッシを作ってる会社は大きな損害を出す事になるでしょう・・・
ロンゲストの補償はどうなるんでしょうか?施工業者に今回の件、聞いてみたら別会社だから大丈夫ですって言うんだけど?本当に大丈夫?
うちは屋上に上がれないタイプですが、先程、ハシゴで上がって見ました。築4年で亀の子状の模様(クラック?)が全面に…見てもらった方がいいのかな?でも、心配無い、大丈夫って言われるの目に見えてますね。
これを見る限りアスファルト防水の押さえコンクリートだと
そのような状態になりそうですね。
http://www.amamori110.com/bousui.htm
http://www.hbs.co.jp/knowledge/point/point02.html
提案なのですが、早川工務店施工の物件入居者の方は
私のように名無しを設定されてはどうでしょうか?
>>566さん
>北1条西20丁目に建設中のマンションの現場
あそこは住友ではなかったでしょうか・・・?
住友以外にも早川さんが建てていたり、一部の工事をしているというのなら、ごめんなさい。
北海道新聞 12月1日付紙面
http://uproda11.2ch-library.com/src/1149037.jpg
早川工務店子会社2社が社長を解任
資金繰り難などで30日に業務を停止した早川工務店(札幌、早川義行社長)の子会社で、
住宅建築用型枠製造、販売のロングホーム(江別)と、不動産管理などの北海道管財(札幌)は同日、
臨時取締役会を開き、両社の社長を兼務する早川義行社長を解任した。後任は未定。
東京商工リサーチ北海道支社は、「早川工務店」(本社・札幌、早川義行社長)
が、30日までに事業を停止し、事後処理を弁護士に一任したことを明らかにした。
「RC−Z工法」倒産
http://goto1.jugem.jp/?eid=435
早川工務店 業務停止
2007.11.30 Friday
今日の投資損益は、72,393円の勝ちでした。
11月30日(金)に㈱早川工務店が業務停止しました。
RC-Z工法を開発して戸建土地付き3階建コンクリート住宅1,980万円などの価格破壊で急成長した企業ですが、6月の改正建築基準法の施行に伴い、三階建て住宅の建築確認手続きが厳格化したことで、資金ショートしたようです。
RC-Z工法に関する数々の特許と大量の販売用土地を抱えての破綻ですから、これをめぐって何か起こりそうな気がします。
破綻の原因
土地付きにこだわった営業戦略が仇になったようです。
飛ぶように売れて行くRC-Zの家の好循環を維持するために、信用枠の極限まで借入れて販売用土地を買い続けていました。それが、三階建て住宅の建築確認手続きが厳格化したことで好循環が止まったとたんに資金ショートしてしまったようです。
自称発明家の早川社長のオーナー企業でしたから、過大なリスクを取ることへの制御が働かなかったのでしょう。
ロングホーム取引疑惑
関係会社のロングホームを利用した売上水増し疑惑が報道されています。
ロングホームと早川工務店は、オーナーが同じ兄弟会社にあたります。
早川工務店がブランド管理し、ロングホームが工場生産したコンクリート・パネルなどの建築資材を早川工務店が技術認定した施工業者に販売するという商流です。
ここで、営業エリアによっては、施工業者を外注せずに早川工務店が担当していました。
特に需要が大きく運賃も掛かる沖縄県では、ロングホームが工場を配置した関係から沖縄県での施工業者もロングホームでした。そのため、沖縄県ではロングホームが工場生産から施工まで一貫していたのですが、早川工務店にいったん建築資材を納入して再び仕入れて施工するという会計処理をしていたことが疑惑の的の模様です。
これを水増しと言われれば水増しなのですが、沖縄県で十分な施工業者が育ってきたらロングホームは施工から手を引いて解消するはずの問題でした。
とはいえ、最悪のタイミングで水増しと言われてしまうと、早川社長をはじめ経営陣には分が悪い状況です。
またニトリ?
ニトリ(9843)は最近システムキッチンを手掛けるようになりましたが、家ごと売っちまうのが似鳥社長の目指す完璧なトータル・コーディネイトです。
それに、RC-Zの家はリーズナブルな施工代金に加えて寒冷地や亜熱帯で威力を発揮する外断熱を実現して文句なしにお、値段以上です。
そして、RC-Z工法に関する数々の特許は早川社長個人に帰属していますから、普通の社長のように経営に失敗したからといって追い出せない事情があります。
そこへ北の人脈です。
もしかしたら、ひょっとしたら…
早川は注文ではなく、分譲なので建築基準法の改正が直接の引き金ではないと思う。土地仕込みから建設開始までの期間が長くなっても、その間の本部コストさえ賄えれば、会社は存続できたのでは?
メインバンクのD銀は昔から一生懸命融資してきたと思うし、社長の暴走に良くついていったと思うが、「いいかげんあきれて」資金供給に応じなかったことが引き金なんじゃない。
社長は所詮「技術屋」であって「経営者」として今の大所帯を経営できる能力は無かったんだろうね。
住んでる人からも取引業者からも全く書き込みがないんですんが、
こんなものなのでしょうか
補償、どうなるんでしょうか?
本当に書込みが無いですね。取引業者さん、詳しい情報、お願いします!入居者としてはここの情報が全てですから。
心配です
早川工務店の社員全員解雇されました
それは仕方ないとしても、末端で働く外注の方々の労務金はどうなるのかな?
ロングホーム㈱も心配です
私は道外で施工している施工業者ですが、実際死活問題に発展しそうですね
現在建築許可待ちの者です。施工店、その他の施工店へ問い合わせましたが、建築に関しては問題ないような?資材供給(Zボード)は、とりあえずロングホームから入るらしいし、そのうち潰れると思うけど、結局は中国からの輸入らしいので、別の形で入ってくるかも?また、施工店によっては、5件前後の資材を在庫しているらしい。このまま進めるべきか?
債権者集会に出たことがあるが、社員の退職金が結構な金額の債権になる
詐欺の片棒担いだ連中に、そんなもの出さなくて良い。
保証が切れるんだから、購入した人たちに一律100万でも200万でもお詫び金出せ
基本的に施工業者はロングホームに払うことはあっても、ロングホームから
支払を受けることは無いので、施工業者の資金繰りへの影響は無いでしょう。
RC-Zという工法の名称の継続性とZボードの供給の問題でしょうね。
消耗資材の供給は何とかなったとしても、RC−Zの家の印象はがた落ち
ロンゲストなど施工業者としては厳しくなるかあ?
RC-Zの家を購入した者への補償はどうなるうでしょうか?どなたか明確にお分かりですか?ものすごく不安です。
ロングホームに電話しました。
保証や今後のことなどはわからないというか、
現時点で憶測でも言えないので、弁護士へ連絡してくれとのこと。
ただロングホームとしては営業を継続していくつもりだと。
早速、ありがとうございます。
保証の今後もわからないって、ひどいですね。結局、購入者が泣くことになるんですね。
施工業者の10年の保証は、法律上、有効ですよね?
悔しいですが、倒産してしまえば法律で規定された保証もなにもありませんよ
会社は無くても社長は金持ってるでしょうが、
我々が社長を直接訴える根拠は無いですしね。
内輪でやってるロンゲストなんか結局なんの役にも立たないですね
JIOみたいな保証がある家を買えば良かった・・・
RC-ZでJIOの保証を得ている例もありますよ。
ロンゲストは諦めますが、施工業者の10年保証はどんなでしょうか。質問がダブっていたらすいません。まさか自分がこんな目に遭うとは夢にも思わなかったので…
そうですか。まさかロングが先につぶれるとは。入居していらっしゃる皆さんに、施工業者から説明は有りましたか?うちはまだ、有りません。この件の報告は義務ですよね?
596ですが、入居済み住民ではないです。
すいません。クルクルが壊れてまして・・・
澄川(ビッグハウス裏ではなくて新陽高校裏の方)で
分譲していた物件ですが、
低層地域だからなのか、2階建てで屋上もなしというプランでしたが
これは確認申請の件でやむにやまれず作ったのでしょうか。
10数戸のうち1戸しか売れていなかったようですが。
契約した人どうしてますか?
>>597
銀行関係者さん、早川が倒産して保証がない状態の既存物件ですが
当然担保価値が下がると思いますが、ローンは特に問題ないのでしょうか?
追い証払えてといわれても無理なので、死んで団信から払って貰うしかないですけど。
保証は無しって決まりですか?