- 掲示板
RC-Z 施工会社(業者)の者ですが
本当に良い工法ですので
疑問点をバンバンぶつけてください
[スレ作成日時]2005-12-08 12:58:00
RC-Z 施工会社(業者)の者ですが
本当に良い工法ですので
疑問点をバンバンぶつけてください
[スレ作成日時]2005-12-08 12:58:00
>>No.1101
・そうです!菊水元町のリニューアル物件です。外壁のセラミック張りは、結構 良いものだとは、思いました。手放した理由は、確か、転勤等だったような気がします。夜逃げ(変な理由)とかじゃなかったと思います。
No.1098 by 住まいに詳しい人の「シロートはこわいね」の意味は?
No.1100 by サラリーマンさんへ、基本的な事を理解して買ったんです。何も傷口とは、思ってないですね、快適な部類ですし、場所も良いし。(床暖の電気代を除いては!)
倒産のショックは有りますが、躯体保証なんてのも、別に気にする必要も無いし(瑕疵担保責任でせいぜい10年です)、2年間のアフターメンテも終わってたし!(終わってない所には、気の毒ですが)今後、何か不具合が出てきたら、早川を通さないだけでしょう(早川の利益を乗せないから、話も早ければ、価格も多分安くなると思います。(但し、明らかな早川クレームは、実費が掛かるから痛いですけど!)
住めば都って言うことじゃ...
基本的な事を理解して買ったんだったらこれから防水メンテナンス費もかかる
ことも理解しているっていうことだからいいんじゃね。
>No.1108 by マンコミュファンさん 2008/02/21(木) 22:51
>姉歯建築士に設計して貰ったけど満足で〜す。とかわんねーんだよ〜ん。
・あなたは、RC住宅を買えないからひがんでるの?耐震偽装とは、まるっきり違う次元の話でしょ!〜実刑が確定
・今現在、不具合があってメンテする前だった入居済みさんと、不具合を直させた入居済み住民さんと、 メンテ途中だった入居済み住民さんがいるんですょ、ここに顔出すなら、もっと為になる事を書いたらどうですか?
>No.1104 by ご近所さん 2008/02/21(木) 21:52
・不具合は、即、出ました、早川の元気な時にクレーム対応させ、直させてます。今の所は、でんきd
今の所は、でんきd
・今の所は、電気代が気に入らないだけです。
>早川の利益以外会社は利益なしで施工するということ?
・仮に早川を通すと、直接頼んだら¥100が、¥120に化けるという事です。(単純に10〜20%上乗せするという事)利益なしで施工する所は有りません。
1109・あなたは、RC住宅を買えないからひがんでるの?
答え 今RCに住んでるが、倒産して早川のRC−Z買えなくてひがんでるよ。
1102でためになることしただろ。
早川施工物件で区分所有になっているのはどれぐらいあるのですか?
・アーバン系の隙間約10ぐらいの所だと思いますょ!マンションの区分所有とは、また、違うような感じじゃないでしょうか?あの壁面は、メンテ不可能でしょうから、何か有ったら大変でしょうね!何か起きる前に、発砲ウレタン等で隙間に充填して、エキスパンションジョイント金物等にてカバーしたらよいのかなぁ〜、なんて気もしますが、費用負担があります。将来、何か起きる前の対策を設計事務所の相談窓口とか市の建築課に相談してみるのも良い方法だと思います。(メンテナンスフリーではなく、メンテナンス不可能だから、今のうちに対策検討を!)
ABC 3軒が隙間3センチぐらいで連なってるところありますよね。
AとBが合意して対策しても、Cが金がないからと断られたらBは意味ないですよね。
3センチだと雪や雨が凍結したら壁が圧迫されるんじゃないですかね。
うちのタウンは早川の社長命令で引き渡し前にエキスパンションジョイントが剥がされました
現在、軽量鉄骨系住宅メーカーに勤めていますが、一戸建て住宅購入でRC造を比較検討に入れる人は少数派だと思うんですが、RC−Zの購入者の一部の人が2CHを含め、RCを購入出来なかったから僻んでいる。RCで建てた方はRC造が高いから検討対象にしていないと思っているのでしょうか?また、RCも比較検討している人が実際に多いんでしょうか、これからの営業上の参考にしたいので教えて下さいませ。
やはり価格のことでRCは対象外になるんじゃないですか?それと、田舎の方だと木造が圧倒的ですよね。それも柱は集製材ではなく無垢のものを好みますよね。完成すると見えなくなっちゃう所なのに…
うちは以前に建てた軽量鉄骨のチャチな造りが嫌になってRCにしましたよ。
1117さん>
木造のメリット>
価格優位、工期短い、デザイン自由度高い、高断熱値が出しやすい、構造確認が不要
地盤が弱くてもOK、施工が出来る職人が多い、健康によいイメージがある(あくまでイメージだけ)
S造のメリット>
価格優位、工期短い、デザイン自由度高い、構造確認が簡便、経年劣化が比較的少ない
地盤が弱くてもOK
RCのメリット>
高耐久、高強度、高防音性、高気密、外断熱なら抜群の蓄熱性能、火災保険が安い、メンテナンスや建て替など、長い目で見ればトータルコストは安い
木造のデメリット>
防蟻処理が必要、経年劣化が大きい、躯体強度が落ちやすい、メンテが必要、C値の確保が大変
耐震性の確保があやしい
S造のデメリット>
熱橋のない断熱が難しい、膨張収縮差が大きい、最近は材料が高い、C値の確保が大変
RCのデメリット>
価格が高い、熱橋のない断熱が難しい、重いので地盤強度が必要、確認申請に手間取る、工期が長い、デザイン自由度が低い(壁式)、計画性が必要(後からコンセントが増やせないなど)、固定資産税が高い
・安定志向で、初めにお金がかかっても、30年後にお金がかからないのを望むならRC外断熱。
初期コストを別にすれば、木造・S造ではどうやってもこれを上回る性能の住宅は作れない。
・多少不便を感じても、デザインに魅力を感じる人は木造。しっかりお金かければ耐久性もあるし断熱性能のいい家ができる。増改築する場合もやりやすい。
正直S造を選ぶ利点はあまりよくわかりません。強いて言えば耐久性。
メーカーにお勤めなら良くご存知ではないかと思うのですが。
30年後のRC−Zの資産価値
1.30年後のことは誰も分からない(廻りに高層マンションができ日が入らないとか)
2.屋根防水、窓廻りの防水などと打ちっ放しコンの補修費の発生
3.一般的な衛生設備メンテ交換費(床スラブに埋めこみ配管等改修しにくい)、
4.6年3月札幌市条例改正 第1,2種低層住居専用地域原則50坪以下の土地に建築不可(早川30坪位主)
5.一般的な早川案件30坪位が主の土地(土地の資産少)で築30年RC−Zの全体の資産価値
6.建物の資産は税法上の価値で市場価格とは違う(但し税金は高い)
7.築30年以上経過した札幌の真駒内団地の入居状況は空き部屋が多い
8.解体するとしたらRCの費用は高め
9.3階建ては30年後を考えると老人なのでエレベータがあった方が良い
10.メンテナンスをしないと住めるが資産という状況にはないだろう
11.1000万から1300万のかなり安い木造だとメンテ費を考えると2回新築できる
12.共有部分があるRC−Zの場合の問題点
結.メンテナンスと改修をしっかりした場合
30年後はRC−Zが忘れられているから一般のRCと思われるのが唯一のメリットであろう
北郷みたいに区分所有である程度の敷地があるところは
全員合意すればマンションデベに売れるのでは?
クリスタルシリーズの戸建ては再建築不可だろうね。
民法のセットバックと札幌市条例に抵触。
RC-Zを忘れられることはないよ。
近々不動産の履歴情報を国交省管理でデータベース化する
その際に建築主・販売主が掲載されるから
この住宅性能で暖房費1万円以下の広告はありえない!
http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/89/67/kuriharasirou/folder/364325/i...
http://blogs.yahoo.co.jp/kuriharasirou/folder/364325.html
「RC−Z」の家は高気密で蓄熱性能が非常に高いこともあり、
1階から3階まで建物まるごと全フロアーに床暖を装備しながらも、
冬場の暖房料金が平均1万円を切ることが可能になります。
また風呂場やトイレの中まで上下の温度差も無く暖かくなり、
お年寄りにもやさしい、温度バリアのない快適な健康住宅となります。
この画像は当時、早川工務店がチラシに載せた文書です。
暖房費1万円以下なんて早川工務店程度の断熱性能では100%ありえません!
コンクリート造で外断熱=気密も良いから断熱も良いという“思いこませ”ですね。
どの業界にも消費者を“思いこませる”“誤解を利用する”があふれていますね。
>>1122
今でもRC-Zの住人で早川の件、余り知らない人も多いのではないでしょうか
この板や2CHなどの件などデーターベースに残らないし...
30年後に中古で買う人は上記のこと知らないし...
1123のような高気密で暖房費安いがデーターに残ったりしてw
一般RCの半額で建てたの反省しているがもうどうしょうもない
軽量鉄骨や木系にしたら良かった...
銀行関係者さん>
RC-Zで建てた家がすべて悪いわけではありません。
偏った見識で適当に批判されるのは大変不愉快ですね。
1.30年後のことは誰も分からない(廻りに高層マンションができ日が入らないとか)
30年後に住みにくいRC−Zもあるでしょうが、それ以上に木造住宅の多くは初期の性能が保てなくなります。わからないことも多いですが、考えればわかることもあります。
2.屋根防水、窓廻りの防水などと打ちっ放しコンの補修費の発生
事前に処理してある建物もあります。その場合ほとんど問題は発生しません。非RCの壁や屋根のメンテはそれ以上にかかります。
3.一般的な衛生設備メンテ交換費(床スラブに埋めこみ配管等改修しにくい)、
拙宅は交換できる仕様になっています。
4.6年3月札幌市条例改正 第1,2種低層住居専用地域原則50坪以下の土地に建築不可(早川30坪位主)
5.一般的な早川案件30坪位が主の土地(土地の資産少)で築30年RC−Zの全体の資産価値
該当事案が少なすぎませんか?
6.建物の資産は税法上の価値で市場価格とは違う(但し税金は高い)
火災保険は安い、一般的に市場価格はRCが有利
7.築30年以上経過した札幌の真駒内団地の入居状況は空き部屋が多い
無断熱RCでしょ?
8.解体するとしたらRCの費用は高め
これは正しいですよ。
9.3階建ては30年後を考えると老人なのでエレベータがあった方が良い
1〜2階建てなら問題なし
10.メンテナンスをしないと住めるが資産という状況にはないだろう
??
11.1000万から1300万のかなり安い木造だとメンテ費を考えると2回新築できる
新築でもあまり程度が良いものとは思えませんが・・
結 RC-Zの前にRC建築をどうやって作るかご存知か?
12.共有部分があるRC−Zの場合の問題点
あれば問題でるでしょうね。
>>1125さんはアーキテクノでの注文住宅じゃないですか?
だとすると銀行関係者さんのお話はかなりの部分合わないでしょうね。
札幌市内数百棟にも及ぶ建売住宅についての一般論でしょう。
最近、宮の森で地下鉄西28丁目徒歩8分で土地35坪、木造築35年で500万円で売っていた。
建物の資産価値ゼロ、再建築不可のため土地代坪約14万円は相場の半額以下。
札幌で50坪以下の土地の価値は近隣相場よりかなり安いと思われる。
但し、RC以外だと多少インチキして基礎のみ流用で新築そっくりさん等で上部新築可能だが。
06年以前の購入者は土地の市場価格は下がっている、但し固定資産税は50坪以上と同じ。
共有物件は全員合意すればマンションデベに売れるので考えたらよいよ。
こうなったら、ローンで買った人の火災保険がかなり安いというメリット以外ねーな。
土地も広く注文で建てたRC−Zで標準仕様じゃなくオプションもふんだんに使った人は良かったのかも知れないでね。
>>1125さん
不愉快な思いしていたらごめんなさい。
1126さんの通りでカキコしました。
結 RC-Zの前にRC建築をどうやって作るかご存知か?について
当方、元ゼネコンにてRC高層MSから低層MS施工管理経験10年位有のため存じているつもりですが住宅RC経験はなし。
取得資格 一級建築士、建築設備士、一級建築及び土木施工管理技士、土地家屋調査士、他
>>1125様
7.築30年以上経過した札幌の真駒内団地の入居状況は空き部屋が多い
無断熱RCでしょ?
これから30年後はもっと良い工法が出ていると思われますので「無断熱RCでしょ?」と
同じように「内断熱や外断熱のRCでしょ?」とかスタイロフォームでしょと言われる。
RCの一番の問題は現場施工のため品質にばらつきがでやすいことと人件費が高いことです。(経験値)
なぜなら天気、季節、気温、施工者の技量、コンクリートの品質のばらつき、管理者の技量、工期、下請けに出す(ピンハネ)等々によって左右されます。
他の工法の多くは工場生産することにより所定品質の確保とコスト縮減による高利益の確保(施工しやすいので多くつくれることとクレームを少なくする)但し高利益は購入者にメリットはないが。
さらに床には無垢材を使用しないことやさらにトイレや水廻りはクッションフロア(ビニール系CF)にすることによってクレームを発生にくくしています。
クレーム費用の発生は新築の利益がなくなるので非常に気を使います。例えば上記床材で同じ材料で全て仕上げるとロスが少ないので施工・材料コストは安くなるが上記の通りトイレや水廻りはクッションフロアしています。(トイレは尿で居室と同じ木系だと変色や劣化が早い)
※ 基礎杭を打たないから建物全て、クレームを無視してRCを施工すると極論では安くできます。
>他の工法の多くは工場生産することにより所定品質の確保とコスト縮減による高利益の確保
マジで言ってるっすか?
「現場工事」の最たるものは、日本の住宅の大半を占める木造でしょう。
コツコツ大工が刻んでコンコン釘打ちして建てる。
木造在来らしき工法(2×4等は除く)は現在、柱はエンジニアリングウッド使用、羽子板とネジボルト止め、筋交いも同じです。
生材の柱を現場でかんなかけしたり、ほぞ組は少数派です。
1125です。
少々お騒がせしました。
1126さん>>アーキテクノではないですが確かに注文住宅です。
今後のアーキテクノによる建築は実際いかがなものなのでしょう?
散々問題を起こしたまま倒産したところの後継となった会社ですので、問題視される向きも多いとは思いますが、やっとまともそうなシステム(故?スーパー外断)が出てきた矢先ですから動向も気になります。
銀行関係者さん、建築工法に造詣が深いあなたが何故にそこまで既に終わったRC−Z批判にこだわられるか?
ここまで批判が出れば、早川工務店のデザイン、設計、営業手法に問題あったとは思います。
しかし誠実にRC建築としてデザイン、施工した工務店も数多くあります。その方々も被害者なので偏った評価は気の毒です。アーキテクノを通じてですが資材供給をうけ、行き届いた設計施工を続ける工務店もあります。そのすべてを批判されるほど悪いシステムではないと思います。
今までの失敗例や経緯は知りませんが、世に出かけたスーパー外断のシステムなどは一級建築士ならば関わってみたいシステムと思うのですが。
(プロトタイプのデザインは無駄も多いし好きではありませんでしたけどね)
掲示版からRC−Zの30年後の資産価値が高そうですね。
建物のみで30から40坪位の標準仕様で30年後、1000万円以上期待できるでしょうか?
但し、現在と取り巻く状況が同じと仮定した場合ですが、可能性ありならRCテクノも考えようと思っています。標準仕様建物のみで坪60万位ですか?
30年も経ったら供給過多ですよ。
今、早川物件やマンションをメインで買ってる30代は
2人とか3人の兄弟だった団塊ジュニア世代だけど、
その子供(今現在小学生前後)は1人か2人。
30年後に今の購買層になっても絶対数が少ない。
あえて中古物件に手を出すだろうか。
真駒内団地ってのは五輪選手団の宿舎のことですか?
そもそも比べる対象が間違ってると思いますよ。
800万前後の築20年ぐらいのマンションはここ数年価格が安定して
出ればすぐに売れるような状況ですよ。
まぁ景気が悪いので、3000万もの新築が買えないというのも一つの理由ですが。
ちなみにロングホーム倒産後にロンゲストの規定を確認しましたが、
早川がうたい文句にしていた「保証が継続するのでリセールバリューが高い」
これはまぁ良いのですが、
実は本人又は親族以外が居住する場合は保証打ち切りという項目がありました。
転勤やライフスタイルの変化で賃貸に出すつもりだった人も多いと思いますが、
この保証規定はちょっとひどいですよね。
まぁ今更存在しない保証について語っても仕方ないですが。
シロートはこわいね。
ボルトったって、仕口は彫るさ。筋交いだって相欠きするし。
もちろんプレカットに頼る大工も多いが、それだって現場施工(打って張って塗って)には違いない。
大工に、「これはプレハブですか?」って聞いてみ。
↑ 何十年前の話ししてるのw
買ってしまったものはしょうがないですよ。
今更売れないんだし、雨漏りとか勘弁してほしいんで、その対策だけは嘘偽りなく教えてください。
>>1141様 お勧め順
1.ウレタン 防水工事
防水工事の中で最もポピュラーな工事です、防水層が軽量で建物に負担をかけない点、ウレタン塗膜が複雑な収まりにも容易に対応でき、防水面に継ぎ目のないシームレスな防水層を形成でき、定期的なトップコートの塗り替えをすることで、防水層を紫外線劣化から長期に亘り防ぎます。
2.シート 防水工事
屋上防水によく使われる防水工事です。施工しやすい工法といえます。
防水シートのジョイント・防水端末の処理は重要です。定期的にトップコートを塗り替えることに3.アスファルト 防水工事、アスファルト防水トーチ工法
新築またはアスファルト防水の改修時に多く使用される工法です。
トーチシートはバーナーによる熱で下地と防水シートを溶着させる工法で 従来からある熱アスファルト防水の短所である煙・匂いの危険性を極力おさえてあり その防水性・防水施工性も良く信頼性のある強靭ですばらしい工法と言えます。 より、長期間の防水性を得ることができます。
シートや塗布の防水層も悪くないが、10年程度の耐用年数だから、
基本的に混和剤とタンピング、収縮クラックの補修によるコンクリート自体の
防水化が肝心だなぁー(^o^)
銀行さん、FRPをあげないのは何か理由あってのことでしょうか?
匿名さん、クラックの補修というのは素人でもできますか?樹脂注入というのは機材がいるみたいですけど。
シリコン注入は、構造強度が必要な場合。
壁式なら応力集中が少ない(ラーメン構造のように柱がはらんだりしない)ので、
クラックの入り口をふさげば漏水は防げる。
クラックが大きめなら、樹脂モルタルをすり込むし、ヘアークラックなら、
シリケート系(粘度が低く浸透力のある)を塗るのがベスト。
(ウレタンなどの樹脂系のは短期的には防水力が強いが劣化が早い)
あ、樹脂モルタルとかは、練った奴をハンズとかで売ってます。
・樹脂注入によるクラック補修がベターのようです。うちは、屋上のRC手摺部分のクラックがひどかった為、お客様相談室に言って、補修させた経緯が有ります。注射器の大きいような治具を使って、クラックの下側をコーキングのようなのでふさぎ、上から治具を取付けて、ゆっくりと注入させてました。素人では、ちょっと無理かもです。ただ、屋上の床面とかなら、足場の必要もないので、出来るかもですね!壁面や開口部の4隅等は、足場が必要ですょ!
・屋上は、撥水仕様で、2㎜程度の防水モルタルを塗ってると思いますが、プライマーとの相性が悪く(プライマー処理をしていないかも?)、パリパリと剥れてませんか?全面的にひどいようなら、早めのウレタン塗膜防水が良いかもしれません、工事単価や5〜10年後のメンテのトップコートを上から塗る程度で済みますので!
・屋上と3F天井は、コンクリとZボードのみですから、漏水が有るとしたら、かなりひどいクラック(1㎜以上)が出来ていて、水が浸透していかないと漏水までには至らないと思います、また、その前に鉄筋の錆が表面に出てくると思いますから、屋上に行かない方は、たまに行って、屋上をよく観察した方がいいですょ!
先日貰ってきた工事写真によると、コンクリ打設前の鉄筋は真っ赤でした・・・
錆びは問題ないよ