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RC-Z 施工会社(業者)の者ですが
本当に良い工法ですので
疑問点をバンバンぶつけてください
[スレ作成日時]2005-12-08 12:58:00
RC-Z 施工会社(業者)の者ですが
本当に良い工法ですので
疑問点をバンバンぶつけてください
[スレ作成日時]2005-12-08 12:58:00
木造在来らしき工法(2×4等は除く)は現在、柱はエンジニアリングウッド使用、羽子板とネジボルト止め、筋交いも同じです。
生材の柱を現場でかんなかけしたり、ほぞ組は少数派です。
1125です。
少々お騒がせしました。
1126さん>>アーキテクノではないですが確かに注文住宅です。
今後のアーキテクノによる建築は実際いかがなものなのでしょう?
散々問題を起こしたまま倒産したところの後継となった会社ですので、問題視される向きも多いとは思いますが、やっとまともそうなシステム(故?スーパー外断)が出てきた矢先ですから動向も気になります。
銀行関係者さん、建築工法に造詣が深いあなたが何故にそこまで既に終わったRC−Z批判にこだわられるか?
ここまで批判が出れば、早川工務店のデザイン、設計、営業手法に問題あったとは思います。
しかし誠実にRC建築としてデザイン、施工した工務店も数多くあります。その方々も被害者なので偏った評価は気の毒です。アーキテクノを通じてですが資材供給をうけ、行き届いた設計施工を続ける工務店もあります。そのすべてを批判されるほど悪いシステムではないと思います。
今までの失敗例や経緯は知りませんが、世に出かけたスーパー外断のシステムなどは一級建築士ならば関わってみたいシステムと思うのですが。
(プロトタイプのデザインは無駄も多いし好きではありませんでしたけどね)
掲示版からRC−Zの30年後の資産価値が高そうですね。
建物のみで30から40坪位の標準仕様で30年後、1000万円以上期待できるでしょうか?
但し、現在と取り巻く状況が同じと仮定した場合ですが、可能性ありならRCテクノも考えようと思っています。標準仕様建物のみで坪60万位ですか?
30年も経ったら供給過多ですよ。
今、早川物件やマンションをメインで買ってる30代は
2人とか3人の兄弟だった団塊ジュニア世代だけど、
その子供(今現在小学生前後)は1人か2人。
30年後に今の購買層になっても絶対数が少ない。
あえて中古物件に手を出すだろうか。
真駒内団地ってのは五輪選手団の宿舎のことですか?
そもそも比べる対象が間違ってると思いますよ。
800万前後の築20年ぐらいのマンションはここ数年価格が安定して
出ればすぐに売れるような状況ですよ。
まぁ景気が悪いので、3000万もの新築が買えないというのも一つの理由ですが。
ちなみにロングホーム倒産後にロンゲストの規定を確認しましたが、
早川がうたい文句にしていた「保証が継続するのでリセールバリューが高い」
これはまぁ良いのですが、
実は本人又は親族以外が居住する場合は保証打ち切りという項目がありました。
転勤やライフスタイルの変化で賃貸に出すつもりだった人も多いと思いますが、
この保証規定はちょっとひどいですよね。
まぁ今更存在しない保証について語っても仕方ないですが。
シロートはこわいね。
ボルトったって、仕口は彫るさ。筋交いだって相欠きするし。
もちろんプレカットに頼る大工も多いが、それだって現場施工(打って張って塗って)には違いない。
大工に、「これはプレハブですか?」って聞いてみ。
↑ 何十年前の話ししてるのw
買ってしまったものはしょうがないですよ。
今更売れないんだし、雨漏りとか勘弁してほしいんで、その対策だけは嘘偽りなく教えてください。
>>1141様 お勧め順
1.ウレタン 防水工事
防水工事の中で最もポピュラーな工事です、防水層が軽量で建物に負担をかけない点、ウレタン塗膜が複雑な収まりにも容易に対応でき、防水面に継ぎ目のないシームレスな防水層を形成でき、定期的なトップコートの塗り替えをすることで、防水層を紫外線劣化から長期に亘り防ぎます。
2.シート 防水工事
屋上防水によく使われる防水工事です。施工しやすい工法といえます。
防水シートのジョイント・防水端末の処理は重要です。定期的にトップコートを塗り替えることに3.アスファルト 防水工事、アスファルト防水トーチ工法
新築またはアスファルト防水の改修時に多く使用される工法です。
トーチシートはバーナーによる熱で下地と防水シートを溶着させる工法で 従来からある熱アスファルト防水の短所である煙・匂いの危険性を極力おさえてあり その防水性・防水施工性も良く信頼性のある強靭ですばらしい工法と言えます。 より、長期間の防水性を得ることができます。
シートや塗布の防水層も悪くないが、10年程度の耐用年数だから、
基本的に混和剤とタンピング、収縮クラックの補修によるコンクリート自体の
防水化が肝心だなぁー(^o^)
銀行さん、FRPをあげないのは何か理由あってのことでしょうか?
匿名さん、クラックの補修というのは素人でもできますか?樹脂注入というのは機材がいるみたいですけど。
シリコン注入は、構造強度が必要な場合。
壁式なら応力集中が少ない(ラーメン構造のように柱がはらんだりしない)ので、
クラックの入り口をふさげば漏水は防げる。
クラックが大きめなら、樹脂モルタルをすり込むし、ヘアークラックなら、
シリケート系(粘度が低く浸透力のある)を塗るのがベスト。
(ウレタンなどの樹脂系のは短期的には防水力が強いが劣化が早い)
あ、樹脂モルタルとかは、練った奴をハンズとかで売ってます。
・樹脂注入によるクラック補修がベターのようです。うちは、屋上のRC手摺部分のクラックがひどかった為、お客様相談室に言って、補修させた経緯が有ります。注射器の大きいような治具を使って、クラックの下側をコーキングのようなのでふさぎ、上から治具を取付けて、ゆっくりと注入させてました。素人では、ちょっと無理かもです。ただ、屋上の床面とかなら、足場の必要もないので、出来るかもですね!壁面や開口部の4隅等は、足場が必要ですょ!
・屋上は、撥水仕様で、2㎜程度の防水モルタルを塗ってると思いますが、プライマーとの相性が悪く(プライマー処理をしていないかも?)、パリパリと剥れてませんか?全面的にひどいようなら、早めのウレタン塗膜防水が良いかもしれません、工事単価や5〜10年後のメンテのトップコートを上から塗る程度で済みますので!
・屋上と3F天井は、コンクリとZボードのみですから、漏水が有るとしたら、かなりひどいクラック(1㎜以上)が出来ていて、水が浸透していかないと漏水までには至らないと思います、また、その前に鉄筋の錆が表面に出てくると思いますから、屋上に行かない方は、たまに行って、屋上をよく観察した方がいいですょ!
先日貰ってきた工事写真によると、コンクリ打設前の鉄筋は真っ赤でした・・・
錆びは問題ないよ
うちの裏の家、どう見ても窓枠の下の方から水が流れたようなしみが出来てるんだけど、これってやばいのかなあ?
窓枠の四隅とかはどうしてもクラックが入りやすく、シミのような跡が出ますよね。
どこでも似たようなものですよ。というか同じタウンなのに他人事なんですか?