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「サイディング」「吹き付け」など各種外壁材がありますが、
どれがおすすめですか?
[スレ作成日時]2001-07-26 23:25:00
「サイディング」「吹き付け」など各種外壁材がありますが、
どれがおすすめですか?
[スレ作成日時]2001-07-26 23:25:00
大壁工法、ジョリパット仕上げの外壁の基材はセメントと違いますよ。板厚は12ミリか?13ミリです。通常金具留めと言われてる16ミリ以上の厚さのサイディングにセメント系を使っています。外壁=セメント系、大間違いです。
76です。
アサヒトステムのセメント系サイディングにジョリの吹き付けです。サイディングの厚みは‥後で確認します。10年後ぐらいに塗り替えでしょうか?
ただいま建築中、今日は、外壁の発泡スチロールの上に
網を張って何か塗ってました。出来上がりが楽しみ
いつも参考にさせていただいてます。
外壁材を下記2パターンから選ぶとしたらどちらにしますか?
どちらにしても安い仕上げなのですが・・・
1)モルタル下地しっくい風仕上げ(ジョリパットJP-100シリーズ)
2)サイディング(ニチハ12mm釘打ち・JIS規格外は承知済み)
メンテナンス費用次第だと思っているのですが、ネットで調べても
判断できずどちらもそんなに大差ないような印象を持っています。
土地の条件としては、日当たりと風通しには問題なく、
道路からの粉塵はほとんどきません。南関東です。
後々、予算が許せばサイディング16mmにオプションで変更できるかも
しれないですが、現在はとりあえず外壁の仕上げ方法を決める段階です。
モルタル下地は年数たてばクラックがはいるし、コストがかかるけど…サイディングかな。サイディングなら金具止めの工法がいいと思うけど…釘打ちだと頭をタッチアップしても後々目立ってくるし今は昔と違って受け金具もあるし屋根取り合いは別としてなるべく釘は打たない方がいいと思うよ。見た目もいいしね。参考になればいいけど…
通りすがりさん、ありがとうございます。
クラックは数年経てば必ず入るものなのでしょうね。難しい選択です。
土地にばっかりお金をかけてしまい、外壁の大幅グレードアップが
望めない状況なのですが、金具止めのサイディングで見積もりを出して
もらい、財布と相談したいと思います。
>>82さん
今どきサイディング12ミリですか・・・JIS規格から外れて、もう特定用途向けしか製造してないはずですが。
残り物でしょうね。
反りやすいので目地割れしやすいですし、張替えのときも(モノがなくて)困りますので、お勧めしません。
かといって塗り壁もクラックがどうも・・・。
サイディング16ミリ金具止めに変更できれば、それに越したことはないです。
玄関周りのタイル張りにその他の部位は、吹きつけとサイディング全部とどちらがコスト安いのでしょうか?
タイルは、高いので、全部の外壁をサイディングにしようと思いますが。
当然材料費、施工費が違いますのでアバウトでよいので詳しい方教えてください。
来週外壁の検討にはいります。
ニチハの16mmとトステムの15mmから
選ぶようになっています。
実際のところ どのような差がでてくるのでしょうか?
16mmにしたいところですが、 いいなと思うデザインは
トステムのほうでしたので、迷っています。
16ミリといっても最も厚い部分が16ミリというだけであって、15ミリとほとんど
変わらないですよ。
厚みが厚いとデザインを凝ることが出来ます。薄いサイディングはのっぺりした
感じになっていると思います。
デザインとか、サイディングの能力(光触媒とか、雨で汚れを落とすとか)が気に入ったの
であればそちらを選んだらいいと思いますよ。
87です、ありがとうございます。
工務店にも施工例などいろいろ相談して
きめようかとおもいます。
旭トステムの場合、8週間待ちです。長期間待てますか?
「サイディング」「吹き付け」など各種外壁材がありますが、
どれがおすすめですか?>どちらがコスト安い?
パワボード等ALCで施工予定です。通常どうしてもボードの継ぎ目が見えると思うのですが、塗装等で目立たないようにする方法がありましたらご教授ください。
ALCの継ぎ目・・・
デザインセンスが出るが、壁全体を単一色にするのではなく、二色にする。
大きく継ぎ目がめだちそうな板ラインは、配色を代えて視点をぼやかせる。
(出隅部・バルコニーなど別配色など)
今は1階2階の別配色は流行らないみたいで縦のラインが多い。
サイディングについて教えて下さい!金具止めは釘打ちよりどこが良いのですか?現在14mm釘打ち検討してますが迷っています。
外壁でタイメックというものを使おうか迷っています。
石化していくものと聞いていますが
後々のお手入れ等はいかがなものでしょうか?
もともとはラップサイディングを希望していましたが
手間がかかるのでHMから高額になるからやめておいたほうが、とのことで
サイディングでラップ調のものとなりましたが
あまりラップサイディング調のものが無く
結果的にではタイメックはどうか?ということになっています。
>>91さん
一般にサイティングの方が吹き付けの仕上げより安価となります。
>>92さん
ALC目地消し材がありますがお勧めしません。必ずパネルの割り付けどうりにクラックがはいります。
>>94さん
金物工法をお勧めします。
サイティングは、変形しないと思われがちですが意外と寒暖の差により伸縮します。
直接釘等で留めるとその部分のみ変形できず割れの原因ともなります。
サイティングを選定する上で大切なことは、伸縮の少ない物、吸水性の少ない物を選択することです。
一般地域と寒冷地仕様があれば寒冷地仕様を選択すべきです。
吹き付けを選定する場合 建物は必ず地震等により変形するのでその変形に追従できる可塑性又は弾性が必要です。又、建物本体の変形を少なくするよう耐震性を高める必要もあります。
>一般にサイティングの方が吹き付けの仕上げより安価となります。
変ですね。
営業の話だとサイディングからモルタルにしただけで数十万下げられるって言ってましたね。
ちなみにうちは光セラにしました。
現状はこれに勝る商品はないかと。。。。
>一般地域と寒冷地仕様があれば寒冷地仕様を選択すべきです。
短絡的な選択は推奨できないな。
重量とかもあるから単純にいいとは言えないかもね。
質問があります。自宅外壁が、ラップサイディングなのですが、近所で建てられたどの家の外壁よりも汚れが目立ちます。新築する前にも色々住宅を見てまわったのですが、やっぱりラップサイディングの家は汚れが目立っていました。これは他の外壁と比べて汚れ自体が落ちにくい外壁なのか、それともただ目立ちやすいだけなのでしょうか?知っている方、同じ様に思っている方、是非教えてください。宜しくお願いします。(ちなみに自宅の外壁は、東レラップサイディングL KANPEKI)です。
東レのサイディングなんて聞いたこと無いですね。
外に当たる一番条件の厳しいところなのでそれなりの対策がされている部材を選ばないと
雲泥の差が出ますよ。
光触媒や親水コーティング、耐退色がなければモルタルと同じです。
自宅は一応フッ素系コーティングの塗装が施されていますが、それでも汚れます。自動車の塗装より家の外壁の塗装やコーティング系はやはり遅れていますね。白タイルで光触媒なんて謳い文句の外壁も見ましたが、自動車業界の塗装に比べたらまだまだの様ですネ。家の値段の方がぜんぜん高価なのだからもっと頑張って進歩してほしいです。
≫99 ・・・・・?東レのサイディングは有名ですよ。
クボタ松下電工外装の「ネオロック・光セラ(または、セラ)16mm厚」とトステム「AT-WALL18 18mm厚」で、
トステムのほうが 約3,000円(または、約4,000円)高いのですが、
クボタ松下電工外装のほうが品質が良く、トステムのほうは、18mm厚だから高い値段なのか、
それとも、トステムのほう値段が高い分、品質が良いのでしょうか?
自動車業界で言うと
ニチハ=トヨタ
クボタ=日産
旭トステム=ホンダ
みいな感じがします。
103 さん、
> ニチハ=トヨタ
> クボタ=日産
> 旭トステム=ホンダ
ニチハ=信頼性・一般的?
クボタ=二流?
旭トステム=おしゃれ?
ちょっと違いますか?
どれも一流メーカー。
マツダはどこいった?
ネオロックで光セラじゃない方は白色は雨垂れ跡目立ちます?
旭トステム=ホンダ=安っぽい?
各社の商品比較をしましたが、何がどう違うのかがよく分かりませんでした…
質問1:それほど品質には変わりなく、あとは、外壁の見た目で決めていいであれば、
クボタ松下の種類が多いので、そうしようかと思うのですが…
質問2:外壁は軽いほうがいいと聞いたのですが、外壁が厚いほうが耐火には良いのですよね?
1. ニチハ
厚さ:①18mm ②16mm
価格:①6,347円/㎡ ②3,500円/㎡ 〜 5,300円/㎡
本体保障:10年
塗装保障:10年
塗装:①ハイパーコート ②ハイパーコート または マイクロガード
耐火等級:等級4
2. クボタ松下
厚さ:16mm
価格:5,430円/㎡ 〜 6,520円/㎡
本体保障:10年
塗装保障:10年
塗装:光セラ
耐火等級:等級4
3. 旭トステム
厚さ:18mm
価格:8,332円/m2
本体保障:10年
塗装保障:15年
塗装:親水性フッ素
耐火等級:等級4
外壁の厚さは、凝ったデザインを作れるのが一番なのじゃないかな?
20ミリ以上のサイディングだと外壁が重くなることから、中を空洞にしているものも
あります。
サイディングもサンプルを取ってみるとわかりますけど、例えば16ミリであっても、
一番厚い部分が16ミリであって、薄い部分は当然それ以下です。
もっとも、12ミリ厚の窯業系サイディングが規格外となり、最小14ミリとなったように
品質保持のためそれなりに厚さも大事だと思いますけどね。
カルバにシナサイ。
ヘーベルパワーボードはいくらですか?
ヘーベルパワーボードと16ミリサイディングで迷っています。
どちらがいいでしょうか。
双方のメリットデメリットはなんでしょうか。
吹き付けは汚れやすいですか?
塗り壁っぽいサイディングってあるんでしょうか?
おおぎみたいな形に塗ってある感じの…。
説明が下手ですみません。予算がないのでサイディングになると思いますが、できたら塗り壁風にしたいのです。
まだ実際のところよく分からないのですが、HMから提案されているのは、プレーンなサイディングをしてその上に吹きつけで左官仕上げのように仕上げるというものでした。ま、それだと普通のサイディングよりも高くなってしまいますが...。
外観の見える部分だけそのような処理をし、見えない部分はサイディングでという手法もありかと思います。そのあたり、上手くデザインしてもらって、バランスをとってもらえるのが一番いいかもしれません。
ところで、モルタル下地の吹き付けだと持ちが悪いと言われたのですが、サイディング下地の吹き付けってそんなにいいのでしょうか?
115さん、ニチハのサイディングにあったと思います。
117さんありがとうございます。ニチハですね。
116さんのようにするのは高くなりそうで多分無理です。
クボタ松下の14ミリ シュリンプストーン使った人はいますか? 白は汚れ安いでしょうか? 他の14ミリに比べて高級な感じがし採用を検討しています。
が
光セラでも無いし汚れが気になり悩んでしまいます。
ウッディな窓枠とかドアに似合う外壁ってどんなのがありますでしょうか?
狼が来ても大丈夫なレンガの家にあこがれてた俺は「優れんが15」
レンガもいいですね。レンガとタイルではどちらが高いんですか?
サラリーマンどんさん、「優れんが15」というネームなのですね。
てっきりダジャレかと思ってしまいました。
「すぐれん外構」
>113さん 以前に同じような質問があり、その時に両方を扱っているプロの方の回答が参考になりますので、そのままコピーしました。
サイディングとパワーボードの両方を扱っている業者ですが、
上の皆さんのコメントは正しいのと間違っているのが混じり合っていて、
ぐちゃぐちゃなので、プロの目からコメントしてみます。
■価格■
サイディング12mm<サイディング16mm<パワーボード37mmの順番
サイディング12mmは釘どめで、釘の頭が見えてきたり、コーキング切れの
クレームが非常に多いので、おすすめできません。
ただし、お値段はかなり安いのが長所です。
■パネルの耐久性■
サイディングとパワーボードを比較した場合、レベルは正直全然ちがいます。
サイディングは主に木造用途に開発された薄くて工事しやすいもの。厚み約1センチ。
パワーボードの素材のALC(軽量気泡コンクリート)は、寒いスウェーデンから
暑いクウェートなど世界中で使われている素材。日本では、木造住宅用途よりもさらに
耐久性能を求められるビル建築用に開発されたことからも、比較するレベルが違う。
No.48 by 匿名 2006/07/16(日) 03:26
・・・・・・・続き・・・・・・・
■塗装の耐久性■
パワーボードにあわせる塗装は、ピンからキリまで様々な建築塗料メーカーから
発売されている。建売住宅ではコスト重視で安い塗装が使われることが多く、
10年未満で色が落ちることがある。おすすめはアクリルシリコン系の耐久性の
高い塗料にすれば、値段は数十万円アップだが、15年程度は安心。
サイディング16mmは塗料の質が高く、工場で美しく何色も塗装されており、
10〜15年程度は安心。サイディングも塗装である以上、塗替えは必要です。
■メンテ・リフォームについて■
日本の住宅の平均寿命は30年程度が平均といわれます。
築15年後を目安に、サイディングもパワーボードも塗替えの時期がきます。
サイディングはメンテナンスフリーではありません。
高価なINAXのタイルは別として、サイディングもパワーボードも塗装である以上、
紫外線による色の劣化は避けられず、パワーボードもサイディングも
結局10〜15年程度で必ず塗り替えの時期がきます。
ここがポイントです。サイディングは工場で多彩色で塗っていたのが、
今度は現場吹き付けになるので、一色のベタ塗りになってしまいます。
これは見れたものではありません。サイディング選びの場合は、後々を
考えて、一色塗装のシンプルな柄の方がよいかと思います。
パワーボードの場合は、もともと現場での一色の塗装なので、塗替えで
新築当時にリフレッシュできます。サイディングと比べ、厚みが違うので、
デザインに凹凸があり、一色でも陰影が出ます。
■その他
サイディング16mmの価格を仮に100とした場合、パワーボード本体は
80〜100程度+吹き付け20〜50程度になり、合計すると
パワーボードは使用するパネルデザインや吹き付けにより、100〜150に
なるのが目安です。INAXのタイルは・・・200〜250程度。
ちなみに、サイディング12mmは70〜80程度の安物です。
建売業者の多くは、建築費を抑え、販売価格を安く見せるために、
問題の多いサイディング12mmを使用することが多く、懲りた業者は
サイディング16mm、あるいはもう少しグレードアップして、
パワーボードを使用します。個人的には、INAXのタイルが当然ベスト
だけど、ここまで予算がある人は100人に1人程度です。
パワーボードなら、火災保険が30万円程度も割安になるので、
それを考えれば、サイディング16mmもパワーボードも値段が変わらない。
ならば、火に強くて、耐久性が高くて、クレームが少ないパワーボードが
おすすめです。(以上、両方販売している業者のコメントでした。)
126さん
凄く参考になります
有り難う御座いました。
汚れが付きにくく
色もあせず
ひびなどに強い
外壁をどなたか教えて下さい。