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我が家は下記の薪ストーブの購入を考えてます。
http://store.yahoo.co.jp/fransis/m-008.html
設置している方にアドバイスお願いします。
[スレ作成日時]2007-01-27 02:33:00
我が家は下記の薪ストーブの購入を考えてます。
http://store.yahoo.co.jp/fransis/m-008.html
設置している方にアドバイスお願いします。
[スレ作成日時]2007-01-27 02:33:00
札幌ってみんな薪ストーブなの?
アパートでも一軒家でもみんな煙突出ているよね。
>>62
>アメリカでは大都市部での薪ストーブの煤による害をEPAが警告していますから
>数年もすれば都市部での全面的な規制が始まる可能性もありそうですね。
日本の都市部でも早く規制しないと、知らずに使えなくなる薪ストーブを設置する人達が不幸ですね。
薪ストーブなんて、
限られた人間の道楽なんだな。
おれもそういう仲間に入りたいもんだぜ。
本州では金持ちでなくても導入している人増えたよね。
数十万円の補助金が効いてるんだろうね。
今はやりの環境保護にもなるし。
どうやら補助金を申請できる資格を有するNPOは
新潟、石川、岡山、大分などだけで、NPOの所在地隣県より遠い
人は申請は認められないようですね。(関東では受けられないようです)
http://woodstove.junglekouen.com/e117441.html
http://www.firewood.jp/c-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=1382;id=woodst...
③民生用バイオマス燃料燃焼機器導入事業
以下の要件を満たす民生用バイオマス燃料燃焼機器(木質ペレットストーブ、
木質バイオマスペレットボイラーを用いた空調設備、薪ストーブに限る)を、
地域においてまとめて導入するものであること。
(ア)バイオマス利用率が80%(低位発熱量)以上であること。
(イ)国内に機器メンテナンス体制が整備されていること。
(ウ)バイオマス燃料の供給体制が整備されていること。
(エ)関係法令等の手続きを完了していること。
(オ)密集地を避け、排出口と隣家との距離を十分とるなど、設置場所に配慮がなされていること。
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/subsidy_p/index.html
「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(民間団体)実施要領」から抜粋したものですが、
ご存知の方は教えてください。
「国内に機器メンテナンス体制が整備されていること」とありますが、
メーカーや販売店が倒産したり、外国のストーブを購入した場合は
その代理店が倒産したら違反になるのでしょうか?
「燃料の供給体制が整備」とは、どういう状態を指すのでしょう?
大手のホームセンターで薪が買えればOKですか?それとも地元の林業関係者と
直接契約して地産地消できないとダメですか?
「関係法令等の手続き」とは消防署への届出以外に何があるでしょうか?
「密集地を避け、排出口と隣家との距離を十分とるなど、
設置場所に配慮がなされていること」ということですが、
具体的に密集地とは、どれくらいの人口密度でしょうか?
また、隣家との距離は何十メートルであれば十分でしょうか?
近隣住民からこれらに違反していると思われ、環境省にチクられたら、
補助金の返還を求められたり、補助金を詐取したとして告訴される
リスクもゼロではないのでしょうか?
最大でもたった20万円の補助金しか出ないので、
薪ストーブ導入や維持にかかる総費用に比べれば誤差の範囲ですから、
リスクを考えたら、申請などしない方がいいでしょうかね。
薪ストーブを導入するなら今でしょう。
温暖化防止のため、
また日本の山の間伐促進のため、
あらゆる助成金制度が盛んです。
数十万円の助成金がいつまでも続くとは考えられませんからね。
温暖化防止のため薪ストーブは導入しないでください。
助成金は20万円程度ですし、薪も高いので、不経済ですよ。
業者に騙されないようにしましょう。
薪ストーブを販売している上野商店のサイトに、マンション用暖炉が載っています。
http://www.e-stove.info/
リビングに設置し、高層なので富士山や東京タワーを見ながら、薪をくべるのもいいかな〜と考えてます。
すでに使っている方がいれば、感想、アドバイスなど宜しくお願いします。
リビングは20畳ほどで、南西角、54階になります。ちょっと空気が薄いかなぁ??
六本木ヒルズでは使っている人多そうだね。
>薪ストーブを販売している上野商店のサイトに、マンション用暖炉が載って
います。
このサイトを見ると、マンション用暖炉というのは単なるクリーンバーン
方式の薪ストーブのようですが、どうやって使うつもりまんでしょうかね?
マンションであれば、煙突は横引きするしかないでしょうしドラフト効果を
望めるほど上には伸ばせないのは確実でしょう。(煙や薪の問題はまた別途ある
として)
最上階に住むマンションオーナであれば、燃やすこともできなくはないと
思いますが、それ以外のケースではイミテーションとして使わせるつもり
なんでしょうか?
ま、みんなで使えば温暖化対策にはなるでしょ。
なるわけないでしょ。
うちは薪ストーブ使ってますが、薪・着火剤と高額ですから経済的では無いです。むしろ趣味の範囲。
薪自体かさばるのでその置き場所も必要です。
冬場、エアコンは全然使わなくなりますが、簡易に温まる石油ストーブは併用しています。
うちの場合は煙突とご近所とは距離がありますので迷惑はかけてないと思います。
キャンプが趣味でダッチオーブンを持っている人だと併用できてより楽しめるのでは。
個人的には炎をみながらゆっくりウイスキーを味あうのが最高の贅沢です。
ダッチオーブンは持ってないな。・・・ワイフなら持ってるんだが・・・
>>88
>うちは薪ストーブ使ってますが、薪・着火剤と高額ですから経済的では無いです。むしろ趣味の範囲。
>薪自体かさばるのでその置き場所も必要です。
正直な薪ストーブユーザーさんだと思います。
業者はいいことしか言いません。
>冬場、エアコンは全然使わなくなりますが、簡易に温まる石油ストーブは併用しています。
薪ストーブだけでは家中温まりませんので、併用は当然だと思いますが、
オール電化で深夜電力の場合などは、ヒートポンプ式のエアコン暖房の方が
安い場合もありますよ。
>うちの場合は煙突とご近所とは距離がありますので迷惑はかけてないと思います。
どのくらいの距離であれば、迷惑がかからないと認識されているのか
知りたいですね。
様々な理由で理想的でない状態になった薪ストーブの煙突からは
火の粉が出るおそれがあります。火の粉による火事は珍しくなく、
場合によっては2キロ離れた場所にも火災を引き起こすそうです。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/libr/qa/qa_41.htm
理想的には、半径2キロ以内の住民に事前にリスクを説明の上、許可を取ってから
設置していれば、仮に不審火が発生しても、不当に疑われることはないでしょう。
ただ、わざと火の粉が出るような悪条件で薪ストーブを使用した場合でも、
煙突から火の粉が出ないくらいの高性能な燃焼システムであることを証明しないと、
家を焼かれた住民からは、一生、逆恨みされるおそれはあります。
温暖化対策のために使っている人はいないよ。
やっぱオーロラ炎のゆらめきのためだろう。
結果的にCO2削減に寄与してるだけ。
昨日のニュース
薪ストーブ、削減効果ハイブリッド5台分 東北大試算
7月30日7時32分配信 河北新報
薪(まき)ストーブ1台でハイブリッド車5台分の二酸化炭素(CO2)削減効果がある―。東北大大学院環境科学研究科の新妻弘明教授の研究室が、こんなユニークな試算を出した。カーボンニュートラルを前提に、木質バイオマスの積極的な利用の有効性を、数字で示した格好だ。
研究室は、薪ストーブ愛好者約100人のグループで、宮城県川崎町の里山で薪をつくる「川崎―仙台薪ストーブの会」と連携。薪の生産量や消費量、伐採地の森林再生状況を調べ、CO2削減効果を計算した。
熱効率が高い欧米製の薪ストーブは、1台当たり年間約6立方メートルの薪を消費する。薪の発熱量と同等のエネルギーを生み出すのに必要な灯油の量を1200リットルと算出。その量の灯油の燃焼で排出されるCO2が削減できたと考えると、薪ストーブによるCO2削減量は年間約3トンとの結果が出た。
ハイブリッド車については、ガソリン車(燃費1リットル15キロ、年1万キロ走行)に比べ、ガソリンの消費量を4割節約できると想定。ハイブリッド車の年間CO2削減量は約0.6トンと計算され、薪ストーブの方が約5倍の効果があった。
薪ストーブ1台のCO2削減量を太陽光パネルに換算すると、60平方メートル分に相当するという。
研究室は「薪ストーブの会」全体の活動に伴うCO2削減効果についても検証した。初年度の2007年11月~08年5月の実績から、森林再生によるCO2吸収量は7トン、暖房用灯油の不使用によるCO2削減量は39トンで、会の活動で利用する自動車からのCO2排出量2トンを差し引き、CO2削減量を年間44トンと算出した。
薪の生産が効率化された08~09年シーズンのCO2削減量はさらに増えると予想されるという。
研究室の池上真紀助教は「薪ストーブのCO2削減効果は意外に大きく、環境に良いことが定量的に裏付けられた。東北地方の木質バイオマス資源は人口に対して余裕があり、薪ストーブの会のような活動は他の地域でも可能だ」と話している。
[カーボンニュートラル] 薪などの植物由来の燃料を燃やすとCO2が排出されるが、植物が成長する過程で同じ量のCO2が吸収されれば理論上は中立となり、地球温暖化に影響を与えないという考え方。薪は、広葉樹林を定期的、計画的に伐採すれば、切り株から新芽が伸びる「萌芽(ほうが)更新」や実生で持続的に生産できる。
>研究室は、薪ストーブ愛好者約100人のグループで、宮城県川崎町の里山で薪をつくる「川崎―仙台薪ストーブの会」と連携。薪の生産量や消費量、伐採地の森林再生状況を調べ、CO2削減効果を計算した。
100人の薪ストーブ愛好者が里山で薪を作って運んでくるために必要な自家用車のガソリンが
発生させるCO2は試算に入れないんですかね?
>熱効率が高い欧米製の薪ストーブは、1台当たり年間約6立方メートルの薪を消費する。薪の発熱量と同等のエネルギーを生み出すのに必要な灯油の量を1200リットルと算出。その量の灯油の燃焼で排出されるCO2が削減できたと考えると、薪ストーブによるCO2削減量は年間約3トンとの結果が出た。
灯油が\90/Lとすると1200Lの灯油の暖房費は約11万、月間にすると3万前後の灯油代ということに
なると思いますが川崎で3万/月の灯油代が掛かる家なんて存在しないような感じがしまうね。
なんか非常にご都合主義的な試算で確かに、新聞でユニーク(唯一の、一意の、無比の、独自の、
固別の、無双の 独特な、珍しい、面白い、風変わりな)と評すだけはありますね。
>>93さん
もちろん運搬も考慮に入っています。
しかも東北大大学院の教授ですから、
ご都合主義的な考えのはずがありません。
しかし薪ストーブというのは上流階級のたしなみでもありますから、
教授、政治家、会社経営者、芸能人といった方々にユーザーが多いのも確かです。
宮城だが月3万の灯油代はあり得ないな・・・
もちろん、スカスカの隙間風ぴゅーぴゅー住宅ならあり得るが・・・
それならば、薪云々以前に温暖化に逆行してる家な訳だし。
普通の家なら灯油は月10000円前後だろ。宮城なら。
無駄に薪を燃やして二酸化炭素発生させてるだけ。
>しかも東北大大学院の教授ですから、
>ご都合主義的な考えのはずがありません。
科学というものを理解していない人の発言だね。
> 研究室は「薪ストーブの会」全体の活動に伴うCO2削減効果についても検証した。初年度の2007年11月~08年5月の実績から、森林再生によるCO2吸収量は7トン、暖房用灯油の不使用によるCO2削減量は39トンで、会の活動で利用する自動車からのCO2排出量2トンを差し引き、CO2削減量を年間44トンと算出した。
この計算も凄いですね。薪ストーブ1台当たりのCO2削減量は年間3tという試算なのに
会全体で39tということは薪ストーブ愛好者が100人いて13台しか薪ストーブが無いと
いうことになりますが会の活動報告をみると50名弱の方が薪収集に参加されているようです
から元々の3tという試算がそもそも出鱈目ですね。(せいぜい700kg/台くらいか?)
ハイブリットと比較するガソリン車の燃費も15km/Lという、最新の高燃費ガソリン車並で
ハイリッドの削減量をかなり低く見積もっているから5倍という数字を元々作りたくて
それ以外の数値の調整したんでしょうね。
会全体で利用する自動車のCO2排出量が2tということは、ガソリンは2360g/LのCO2を
出すらしいから会全体で使ったガソリン量は850Lですね。ということは近隣の方(せいぜい
仙台市か山形市あたりまで)が利用されているだけのようですね。
ハイブリッド車作るのにどんだけCO2排出してるか知ってるか?
太陽光発電パネルもそう。
そんなものとカーボンニュートラルの薪と一緒にすんなよ。
薪ストーブ、削減効果ハイブリッド5台分 東北大試算
7月30日7時32分配信 河北新報
薪(まき)ストーブ1台でハイブリッド車5台分の二酸化炭素(CO2)削減効果がある―。東北大大学院環境科学研究科の新妻弘明教授の研究室が、こんなユニークな試算を出した。カーボンニュートラルを前提に、木質バイオマスの積極的な利用の有効性を、数字で示した格好だ。
研究室は、薪ストーブ愛好者約100人のグループで、宮城県川崎町の里山で薪をつくる「川崎―仙台薪ストーブの会」と連携。薪の生産量や消費量、伐採地の森林再生状況を調べ、CO2削減効果を計算した。
熱効率が高い欧米製の薪ストーブは、1台当たり年間約6立方メートルの薪を消費する。薪の発熱量と同等のエネルギーを生み出すのに必要な灯油の量を1200リットルと算出。その量の灯油の燃焼で排出されるCO2が削減できたと考えると、薪ストーブによるCO2削減量は年間約3トンとの結果が出た。
ハイブリッド車については、ガソリン車(燃費1リットル15キロ、年1万キロ走行)に比べ、ガソリンの消費量を4割節約できると想定。ハイブリッド車の年間CO2削減量は約0.6トンと計算され、薪ストーブの方が約5倍の効果があった。
薪ストーブ1台のCO2削減量を太陽光パネルに換算すると、60平方メートル分に相当するという。
研究室は「薪ストーブの会」全体の活動に伴うCO2削減効果についても検証した。初年度の2007年11月~08年5月の実績から、森林再生によるCO2吸収量は7トン、暖房用灯油の不使用によるCO2削減量は39トンで、会の活動で利用する自動車からのCO2排出量2トンを差し引き、CO2削減量を年間44トンと算出した。
薪の生産が効率化された08~09年シーズンのCO2削減量はさらに増えると予想されるという。
研究室の池上真紀助教は「薪ストーブのCO2削減効果は意外に大きく、環境に良いことが定量的に裏付けられた。東北地方の木質バイオマス資源は人口に対して余裕があり、薪ストーブの会のような活動は他の地域でも可能だ」と話している。
[カーボンニュートラル] 薪などの植物由来の燃料を燃やすとCO2が排出されるが、植物が成長する過程で同じ量のCO2が吸収されれば理論上は中立となり、地球温暖化に影響を与えないという考え方。薪は、広葉樹林を定期的、計画的に伐採すれば、切り株から新芽が伸びる「萌芽(ほうが)更新」や実生で持続的に生産できる。
この記事には懐疑的だが・・・
太陽光パネルについては、二酸化炭素はさほど使ってないぞ。
パネル生産に使われた二酸化炭素分の発電は2年もあればチャラにできる。薪やハイブリッドとは一緒にするな。
薪ストーブ作るのにどんだけCO2排出してるか知ってるか?
>熱効率が高い欧米製の薪ストーブ
熱効率だけでなく、お値段も高いですよね?
>薪ストーブ1台のCO2削減量を太陽光パネルに換算すると、60平方メートル分に相当
1~2年で製造時のCO2分がチャラになり、以降はCO2削減しかしない太陽光パネルと、
CO2が増えも減りもしないと自ら言っている薪ストーブを比較することが
おかしいことに気付いていないようです。
>東北地方の木質バイオマス資源は人口に対して余裕があり
東北地方以外では余裕がないので、使わないようにしましょう。
以下のURLによると一般家庭の年間CO2排出量は約5.3tでそのうち
暖房での排出量はたったの0.7tです。ところが薪ストーブ1台の
暖房によって排出されるCO2は3tとのことですから、やはり薪ストーブ
は4~5倍ものco2を排出しています。カーボンニュートラルのような
子供にも疑問をもたれるような詭弁な論理で自己正当化しても
森林が吸収するco2を勝手に自分達の膨大な排出量と相殺させている
ことは自明の理です。もちろん自分たち自身で里山を管理されている
方は相殺していると主張されてもいいと思いますが、そうでない方が
主張するのは独善的で身勝手な感じがしますね。
http://www.jccca.org/content/view/1048/788/
薪を燃やしてCO2を排出しても地球上にCO2は増えない。
化石燃料を燃やしすから地球温暖化になる。
火力発電(石油や石炭を燃やす)やガスを使うのが原因。
薪はCO2を取り込みながら成長し、その分だけを燃焼時に排出する。
また新しく生えた木はCO2を取り込みながら成長する。
また燃焼時にその分だけを排出する。
この繰り返しだから地球上のCO2は増えない。
化石燃料はCO2を排出するだけ。だから温暖化が起こっている。
そういう理屈を信じてる人もいるみたいですね。
薪の伐採に化石燃料は使ってませんか?
薪の運搬に化石燃料は使ってませんか?
伐採した薪からでたCO2を吸収するだけの樹木が生長するのにどれくらい時間がかかるのですか?
樹木を構成するセルロース中の炭素原子は、大気から得たものだけですか?
長い目で見れば化石燃料ももともと樹木などの化石から出来ています。
何万年というスパンで考えれば、化石燃料が燃やされ、二酸化炭素が放出され、木が吸収し、朽ち果てて化石燃料となる。
地球全体で見れば炭素原子の数は変わらない。
それが大気中にあるか、固着されているかの違い。
固着されている炭素原子をわざわざ燃やして大気中に放出するのは薪も化石燃料も変わらない。
>炭素原子をわざわざ燃やして大気中に放出するのは薪も化石燃料も変わらない
それなら化石燃料として固定化されるまで何億年も待っててください。
化石燃料(石油や石炭)を燃やす火力発電ならCO2の固定に数億年かかっても、
薪なら2~3年で十分です。
若い樹木程CO2の固定が多いそうですから。
地球温暖化問題を考えると薪ストーブを暖房器具としたいですね。
理想ですが。
薪をストーブなんかで燃やさずにちょっと深い穴に埋めて
生物分解されないようにすればそれだけでも固定化完了でしょ?
薪は熱量当たりのco2発生量が化石燃料より遥かに多いんだから、
世界中で薪を埋めて化石燃料を使えばそれだけで大量の
co2が削減でそうですね。
>若い樹木程CO2の固定が多いそうですから。
どうもこの当たりの論理展開が良くわからないんですが
単位体積当りの成長率(CO2固定化率)が若い樹木方が大きいというのは理解できますが、
森全体や1本の木全体の年間当たりの固定化の総量というのは大樹のほうが大きいんじゃ
ないでしょうか?
また針葉樹は最初の50年くらいの成長率が大きいですが、薪ストーブの燃料源となる
広葉樹は50年を超えても成長率が落ちませんから、単純なCO2固定化量としては
薪ストーブのために伐採された森より、無伐採の森や極相の照葉樹林のほうが多い
としか思えません。(CO2固定化以外の森林資源の活用という面からすればまた別ですが・・)
どうも薪でCO2削減ができたり林業が育成できたりといったことを語る人は、自分達が
利用しない(利用するつもりがまったく無い)針葉樹の話を、自分達が使いたい
広葉樹の話にすり替えて語る、不誠実な詭弁に聞こえます。
薪ストーブの導入補助金は、
環境省の「地域協議会民生用機器導入促進事業」に対して、
NPOが薪ストーブクラブを結成して行なうものでありますとのこと。
20万円まで支給してもらって、
環境省が推奨している温暖化防止に貢献できるならうれしいですね。
ご近所のなんちゃって蒔きストーブ、今さっきから燃やし始めたようです。天気予報で明日から寒くなるってきい警戒してたら、、とほほです。狭い住宅地でやめてほしいんですけど、目がちくちくするしタールのような頭が痛くなるにおいです。健康を害されてるとおもいます。市の生活相談課にいくつもりです。
そのような薪ストーブは、大気汚染防止法に違反する可能性が高いですね。
ばい煙の排出規制に抵触していないか、調査してもらってください。
大気汚染防止法に違反すると、最高で一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処せられます。
私も体験者ですが、
一つ言えることは、
薪ストーブ設置者で後悔している人がいないことです。
薪の暖かさを体験したら、
もう辞められません。
体の芯から暖まりますからね。