- 掲示板
我が家は下記の薪ストーブの購入を考えてます。
http://store.yahoo.co.jp/fransis/m-008.html
設置している方にアドバイスお願いします。
[スレ作成日時]2007-01-27 02:33:00
我が家は下記の薪ストーブの購入を考えてます。
http://store.yahoo.co.jp/fransis/m-008.html
設置している方にアドバイスお願いします。
[スレ作成日時]2007-01-27 02:33:00
>熱効率が高い欧米製の薪ストーブ
熱効率だけでなく、お値段も高いですよね?
>薪ストーブ1台のCO2削減量を太陽光パネルに換算すると、60平方メートル分に相当
1~2年で製造時のCO2分がチャラになり、以降はCO2削減しかしない太陽光パネルと、
CO2が増えも減りもしないと自ら言っている薪ストーブを比較することが
おかしいことに気付いていないようです。
>東北地方の木質バイオマス資源は人口に対して余裕があり
東北地方以外では余裕がないので、使わないようにしましょう。
以下のURLによると一般家庭の年間CO2排出量は約5.3tでそのうち
暖房での排出量はたったの0.7tです。ところが薪ストーブ1台の
暖房によって排出されるCO2は3tとのことですから、やはり薪ストーブ
は4~5倍ものco2を排出しています。カーボンニュートラルのような
子供にも疑問をもたれるような詭弁な論理で自己正当化しても
森林が吸収するco2を勝手に自分達の膨大な排出量と相殺させている
ことは自明の理です。もちろん自分たち自身で里山を管理されている
方は相殺していると主張されてもいいと思いますが、そうでない方が
主張するのは独善的で身勝手な感じがしますね。
http://www.jccca.org/content/view/1048/788/
薪を燃やしてCO2を排出しても地球上にCO2は増えない。
化石燃料を燃やしすから地球温暖化になる。
火力発電(石油や石炭を燃やす)やガスを使うのが原因。
薪はCO2を取り込みながら成長し、その分だけを燃焼時に排出する。
また新しく生えた木はCO2を取り込みながら成長する。
また燃焼時にその分だけを排出する。
この繰り返しだから地球上のCO2は増えない。
化石燃料はCO2を排出するだけ。だから温暖化が起こっている。
そういう理屈を信じてる人もいるみたいですね。
薪の伐採に化石燃料は使ってませんか?
薪の運搬に化石燃料は使ってませんか?
伐採した薪からでたCO2を吸収するだけの樹木が生長するのにどれくらい時間がかかるのですか?
樹木を構成するセルロース中の炭素原子は、大気から得たものだけですか?
長い目で見れば化石燃料ももともと樹木などの化石から出来ています。
何万年というスパンで考えれば、化石燃料が燃やされ、二酸化炭素が放出され、木が吸収し、朽ち果てて化石燃料となる。
地球全体で見れば炭素原子の数は変わらない。
それが大気中にあるか、固着されているかの違い。
固着されている炭素原子をわざわざ燃やして大気中に放出するのは薪も化石燃料も変わらない。
>炭素原子をわざわざ燃やして大気中に放出するのは薪も化石燃料も変わらない
それなら化石燃料として固定化されるまで何億年も待っててください。
化石燃料(石油や石炭)を燃やす火力発電ならCO2の固定に数億年かかっても、
薪なら2~3年で十分です。
若い樹木程CO2の固定が多いそうですから。
地球温暖化問題を考えると薪ストーブを暖房器具としたいですね。
理想ですが。
薪をストーブなんかで燃やさずにちょっと深い穴に埋めて
生物分解されないようにすればそれだけでも固定化完了でしょ?
薪は熱量当たりのco2発生量が化石燃料より遥かに多いんだから、
世界中で薪を埋めて化石燃料を使えばそれだけで大量の
co2が削減でそうですね。
>若い樹木程CO2の固定が多いそうですから。
どうもこの当たりの論理展開が良くわからないんですが
単位体積当りの成長率(CO2固定化率)が若い樹木方が大きいというのは理解できますが、
森全体や1本の木全体の年間当たりの固定化の総量というのは大樹のほうが大きいんじゃ
ないでしょうか?
また針葉樹は最初の50年くらいの成長率が大きいですが、薪ストーブの燃料源となる
広葉樹は50年を超えても成長率が落ちませんから、単純なCO2固定化量としては
薪ストーブのために伐採された森より、無伐採の森や極相の照葉樹林のほうが多い
としか思えません。(CO2固定化以外の森林資源の活用という面からすればまた別ですが・・)
どうも薪でCO2削減ができたり林業が育成できたりといったことを語る人は、自分達が
利用しない(利用するつもりがまったく無い)針葉樹の話を、自分達が使いたい
広葉樹の話にすり替えて語る、不誠実な詭弁に聞こえます。
薪ストーブの導入補助金は、
環境省の「地域協議会民生用機器導入促進事業」に対して、
NPOが薪ストーブクラブを結成して行なうものでありますとのこと。
20万円まで支給してもらって、
環境省が推奨している温暖化防止に貢献できるならうれしいですね。
ご近所のなんちゃって蒔きストーブ、今さっきから燃やし始めたようです。天気予報で明日から寒くなるってきい警戒してたら、、とほほです。狭い住宅地でやめてほしいんですけど、目がちくちくするしタールのような頭が痛くなるにおいです。健康を害されてるとおもいます。市の生活相談課にいくつもりです。
そのような薪ストーブは、大気汚染防止法に違反する可能性が高いですね。
ばい煙の排出規制に抵触していないか、調査してもらってください。
大気汚染防止法に違反すると、最高で一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処せられます。
私も体験者ですが、
一つ言えることは、
薪ストーブ設置者で後悔している人がいないことです。
薪の暖かさを体験したら、
もう辞められません。
体の芯から暖まりますからね。
一つ言えることは、
薪ストーブ設置者で近隣の苦情を体験して言えるのは、後悔先に立たずということです。
近隣住人の冷たさを体験したら、
もう辞めるかありません。
無責任に設置を薦めた業者のことを考えると、怒りから体の芯まで熱くます。
>薪ストーブの導入補助金は、
>環境省の「地域協議会民生用機器導入促進事業」に対して、
>NPOが薪ストーブクラブを結成して行なうものでありますとのこと。
>20万円まで支給してもらって、
>環境省が推奨している温暖化防止に貢献できるならうれしいですね。
この事業と同類の環境省の事業が事業仕分けで”効果に乏しい”ということで
廃止になったから、環境省がこの結果を真摯に受け止めるならばこの事業も
廃止されることは必然でしょうね。(廃止されないようであれば、環境省は
お金の使い方を理解できない非常識組織と言っていいでしょうね)
蒔ストーブを近隣住民が使用しています。
迷惑なので、やめて貰えませんか
布教活動を