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我が家は下記の薪ストーブの購入を考えてます。
http://store.yahoo.co.jp/fransis/m-008.html
設置している方にアドバイスお願いします。
[スレ作成日時]2007-01-27 02:33:00
我が家は下記の薪ストーブの購入を考えてます。
http://store.yahoo.co.jp/fransis/m-008.html
設置している方にアドバイスお願いします。
[スレ作成日時]2007-01-27 02:33:00
温暖化防止のため薪ストーブは導入しないでください。
助成金は20万円程度ですし、薪も高いので、不経済ですよ。
業者に騙されないようにしましょう。
薪ストーブを販売している上野商店のサイトに、マンション用暖炉が載っています。
http://www.e-stove.info/
リビングに設置し、高層なので富士山や東京タワーを見ながら、薪をくべるのもいいかな〜と考えてます。
すでに使っている方がいれば、感想、アドバイスなど宜しくお願いします。
リビングは20畳ほどで、南西角、54階になります。ちょっと空気が薄いかなぁ??
六本木ヒルズでは使っている人多そうだね。
>薪ストーブを販売している上野商店のサイトに、マンション用暖炉が載って
います。
このサイトを見ると、マンション用暖炉というのは単なるクリーンバーン
方式の薪ストーブのようですが、どうやって使うつもりまんでしょうかね?
マンションであれば、煙突は横引きするしかないでしょうしドラフト効果を
望めるほど上には伸ばせないのは確実でしょう。(煙や薪の問題はまた別途ある
として)
最上階に住むマンションオーナであれば、燃やすこともできなくはないと
思いますが、それ以外のケースではイミテーションとして使わせるつもり
なんでしょうか?
ま、みんなで使えば温暖化対策にはなるでしょ。
なるわけないでしょ。
うちは薪ストーブ使ってますが、薪・着火剤と高額ですから経済的では無いです。むしろ趣味の範囲。
薪自体かさばるのでその置き場所も必要です。
冬場、エアコンは全然使わなくなりますが、簡易に温まる石油ストーブは併用しています。
うちの場合は煙突とご近所とは距離がありますので迷惑はかけてないと思います。
キャンプが趣味でダッチオーブンを持っている人だと併用できてより楽しめるのでは。
個人的には炎をみながらゆっくりウイスキーを味あうのが最高の贅沢です。
ダッチオーブンは持ってないな。・・・ワイフなら持ってるんだが・・・
>>88
>うちは薪ストーブ使ってますが、薪・着火剤と高額ですから経済的では無いです。むしろ趣味の範囲。
>薪自体かさばるのでその置き場所も必要です。
正直な薪ストーブユーザーさんだと思います。
業者はいいことしか言いません。
>冬場、エアコンは全然使わなくなりますが、簡易に温まる石油ストーブは併用しています。
薪ストーブだけでは家中温まりませんので、併用は当然だと思いますが、
オール電化で深夜電力の場合などは、ヒートポンプ式のエアコン暖房の方が
安い場合もありますよ。
>うちの場合は煙突とご近所とは距離がありますので迷惑はかけてないと思います。
どのくらいの距離であれば、迷惑がかからないと認識されているのか
知りたいですね。
様々な理由で理想的でない状態になった薪ストーブの煙突からは
火の粉が出るおそれがあります。火の粉による火事は珍しくなく、
場合によっては2キロ離れた場所にも火災を引き起こすそうです。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/libr/qa/qa_41.htm
理想的には、半径2キロ以内の住民に事前にリスクを説明の上、許可を取ってから
設置していれば、仮に不審火が発生しても、不当に疑われることはないでしょう。
ただ、わざと火の粉が出るような悪条件で薪ストーブを使用した場合でも、
煙突から火の粉が出ないくらいの高性能な燃焼システムであることを証明しないと、
家を焼かれた住民からは、一生、逆恨みされるおそれはあります。
温暖化対策のために使っている人はいないよ。
やっぱオーロラ炎のゆらめきのためだろう。
結果的にCO2削減に寄与してるだけ。
昨日のニュース
薪ストーブ、削減効果ハイブリッド5台分 東北大試算
7月30日7時32分配信 河北新報
薪(まき)ストーブ1台でハイブリッド車5台分の二酸化炭素(CO2)削減効果がある―。東北大大学院環境科学研究科の新妻弘明教授の研究室が、こんなユニークな試算を出した。カーボンニュートラルを前提に、木質バイオマスの積極的な利用の有効性を、数字で示した格好だ。
研究室は、薪ストーブ愛好者約100人のグループで、宮城県川崎町の里山で薪をつくる「川崎―仙台薪ストーブの会」と連携。薪の生産量や消費量、伐採地の森林再生状況を調べ、CO2削減効果を計算した。
熱効率が高い欧米製の薪ストーブは、1台当たり年間約6立方メートルの薪を消費する。薪の発熱量と同等のエネルギーを生み出すのに必要な灯油の量を1200リットルと算出。その量の灯油の燃焼で排出されるCO2が削減できたと考えると、薪ストーブによるCO2削減量は年間約3トンとの結果が出た。
ハイブリッド車については、ガソリン車(燃費1リットル15キロ、年1万キロ走行)に比べ、ガソリンの消費量を4割節約できると想定。ハイブリッド車の年間CO2削減量は約0.6トンと計算され、薪ストーブの方が約5倍の効果があった。
薪ストーブ1台のCO2削減量を太陽光パネルに換算すると、60平方メートル分に相当するという。
研究室は「薪ストーブの会」全体の活動に伴うCO2削減効果についても検証した。初年度の2007年11月~08年5月の実績から、森林再生によるCO2吸収量は7トン、暖房用灯油の不使用によるCO2削減量は39トンで、会の活動で利用する自動車からのCO2排出量2トンを差し引き、CO2削減量を年間44トンと算出した。
薪の生産が効率化された08~09年シーズンのCO2削減量はさらに増えると予想されるという。
研究室の池上真紀助教は「薪ストーブのCO2削減効果は意外に大きく、環境に良いことが定量的に裏付けられた。東北地方の木質バイオマス資源は人口に対して余裕があり、薪ストーブの会のような活動は他の地域でも可能だ」と話している。
[カーボンニュートラル] 薪などの植物由来の燃料を燃やすとCO2が排出されるが、植物が成長する過程で同じ量のCO2が吸収されれば理論上は中立となり、地球温暖化に影響を与えないという考え方。薪は、広葉樹林を定期的、計画的に伐採すれば、切り株から新芽が伸びる「萌芽(ほうが)更新」や実生で持続的に生産できる。
>研究室は、薪ストーブ愛好者約100人のグループで、宮城県川崎町の里山で薪をつくる「川崎―仙台薪ストーブの会」と連携。薪の生産量や消費量、伐採地の森林再生状況を調べ、CO2削減効果を計算した。
100人の薪ストーブ愛好者が里山で薪を作って運んでくるために必要な自家用車のガソリンが
発生させるCO2は試算に入れないんですかね?
>熱効率が高い欧米製の薪ストーブは、1台当たり年間約6立方メートルの薪を消費する。薪の発熱量と同等のエネルギーを生み出すのに必要な灯油の量を1200リットルと算出。その量の灯油の燃焼で排出されるCO2が削減できたと考えると、薪ストーブによるCO2削減量は年間約3トンとの結果が出た。
灯油が\90/Lとすると1200Lの灯油の暖房費は約11万、月間にすると3万前後の灯油代ということに
なると思いますが川崎で3万/月の灯油代が掛かる家なんて存在しないような感じがしまうね。
なんか非常にご都合主義的な試算で確かに、新聞でユニーク(唯一の、一意の、無比の、独自の、
固別の、無双の 独特な、珍しい、面白い、風変わりな)と評すだけはありますね。
>>93さん
もちろん運搬も考慮に入っています。
しかも東北大大学院の教授ですから、
ご都合主義的な考えのはずがありません。
しかし薪ストーブというのは上流階級のたしなみでもありますから、
教授、政治家、会社経営者、芸能人といった方々にユーザーが多いのも確かです。
宮城だが月3万の灯油代はあり得ないな・・・
もちろん、スカスカの隙間風ぴゅーぴゅー住宅ならあり得るが・・・
それならば、薪云々以前に温暖化に逆行してる家な訳だし。
普通の家なら灯油は月10000円前後だろ。宮城なら。
無駄に薪を燃やして二酸化炭素発生させてるだけ。
>しかも東北大大学院の教授ですから、
>ご都合主義的な考えのはずがありません。
科学というものを理解していない人の発言だね。
> 研究室は「薪ストーブの会」全体の活動に伴うCO2削減効果についても検証した。初年度の2007年11月~08年5月の実績から、森林再生によるCO2吸収量は7トン、暖房用灯油の不使用によるCO2削減量は39トンで、会の活動で利用する自動車からのCO2排出量2トンを差し引き、CO2削減量を年間44トンと算出した。
この計算も凄いですね。薪ストーブ1台当たりのCO2削減量は年間3tという試算なのに
会全体で39tということは薪ストーブ愛好者が100人いて13台しか薪ストーブが無いと
いうことになりますが会の活動報告をみると50名弱の方が薪収集に参加されているようです
から元々の3tという試算がそもそも出鱈目ですね。(せいぜい700kg/台くらいか?)
ハイブリットと比較するガソリン車の燃費も15km/Lという、最新の高燃費ガソリン車並で
ハイリッドの削減量をかなり低く見積もっているから5倍という数字を元々作りたくて
それ以外の数値の調整したんでしょうね。
会全体で利用する自動車のCO2排出量が2tということは、ガソリンは2360g/LのCO2を
出すらしいから会全体で使ったガソリン量は850Lですね。ということは近隣の方(せいぜい
仙台市か山形市あたりまで)が利用されているだけのようですね。
ハイブリッド車作るのにどんだけCO2排出してるか知ってるか?
太陽光発電パネルもそう。
そんなものとカーボンニュートラルの薪と一緒にすんなよ。
薪ストーブ、削減効果ハイブリッド5台分 東北大試算
7月30日7時32分配信 河北新報
薪(まき)ストーブ1台でハイブリッド車5台分の二酸化炭素(CO2)削減効果がある―。東北大大学院環境科学研究科の新妻弘明教授の研究室が、こんなユニークな試算を出した。カーボンニュートラルを前提に、木質バイオマスの積極的な利用の有効性を、数字で示した格好だ。
研究室は、薪ストーブ愛好者約100人のグループで、宮城県川崎町の里山で薪をつくる「川崎―仙台薪ストーブの会」と連携。薪の生産量や消費量、伐採地の森林再生状況を調べ、CO2削減効果を計算した。
熱効率が高い欧米製の薪ストーブは、1台当たり年間約6立方メートルの薪を消費する。薪の発熱量と同等のエネルギーを生み出すのに必要な灯油の量を1200リットルと算出。その量の灯油の燃焼で排出されるCO2が削減できたと考えると、薪ストーブによるCO2削減量は年間約3トンとの結果が出た。
ハイブリッド車については、ガソリン車(燃費1リットル15キロ、年1万キロ走行)に比べ、ガソリンの消費量を4割節約できると想定。ハイブリッド車の年間CO2削減量は約0.6トンと計算され、薪ストーブの方が約5倍の効果があった。
薪ストーブ1台のCO2削減量を太陽光パネルに換算すると、60平方メートル分に相当するという。
研究室は「薪ストーブの会」全体の活動に伴うCO2削減効果についても検証した。初年度の2007年11月~08年5月の実績から、森林再生によるCO2吸収量は7トン、暖房用灯油の不使用によるCO2削減量は39トンで、会の活動で利用する自動車からのCO2排出量2トンを差し引き、CO2削減量を年間44トンと算出した。
薪の生産が効率化された08~09年シーズンのCO2削減量はさらに増えると予想されるという。
研究室の池上真紀助教は「薪ストーブのCO2削減効果は意外に大きく、環境に良いことが定量的に裏付けられた。東北地方の木質バイオマス資源は人口に対して余裕があり、薪ストーブの会のような活動は他の地域でも可能だ」と話している。
[カーボンニュートラル] 薪などの植物由来の燃料を燃やすとCO2が排出されるが、植物が成長する過程で同じ量のCO2が吸収されれば理論上は中立となり、地球温暖化に影響を与えないという考え方。薪は、広葉樹林を定期的、計画的に伐採すれば、切り株から新芽が伸びる「萌芽(ほうが)更新」や実生で持続的に生産できる。
この記事には懐疑的だが・・・
太陽光パネルについては、二酸化炭素はさほど使ってないぞ。
パネル生産に使われた二酸化炭素分の発電は2年もあればチャラにできる。薪やハイブリッドとは一緒にするな。
薪ストーブ作るのにどんだけCO2排出してるか知ってるか?