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我が家は下記の薪ストーブの購入を考えてます。
http://store.yahoo.co.jp/fransis/m-008.html
設置している方にアドバイスお願いします。
[スレ作成日時]2007-01-27 02:33:00
我が家は下記の薪ストーブの購入を考えてます。
http://store.yahoo.co.jp/fransis/m-008.html
設置している方にアドバイスお願いします。
[スレ作成日時]2007-01-27 02:33:00
アメリカでは大都市部での薪ストーブの煤による害をEPAが警告していますから
数年もすれば都市部での全面的な規制が始まる可能性もありそうですね。
-----------------------引用--------
アメリカ環境保護局は月曜、46の大都市に住む1億人以上の人が煤が多すぎる空気を呼吸しており、大気を綺麗にしなければならないと発表している。同局はアラスカ、ユタ、アイダホ、ウィスコンシンなどの普通、大気汚染など考えられない州など15の州を煤煙の多い空気の州のリストに加えた。
西部や北部では薪ストーブの使用が多いからではないかとEPAが言っている。
環境保護主義者に言わせればヒューストンのような煤まるけの地方の対策を長期にわたり、半分もして来なかったと非難している。
EPAは25の州の211の郡の係官に、ディーゼルエンジンからの煤や発電所、薪ストーブその他からの空気汚染 が許容基準を上回っている事を通知した。これらの煤と言われる粒子は呼吸や心臓に問題を起こすのである。
http://abcnews.go.com/Technology/wireStory?id=6513732
フランスではダイオキシン排出の発生原因の第二位が家庭での薪(薪ストーブ?)
の燃焼によるものだそうです。
------------------引用----
■2001年のダイオキシン排出量を公表
フランスのエコロジー・持続可能な環境省は、国内における2001年のダイオキシン排出量を公表した。
2001年、主要排出源からのダイオキシン排出量は、合計で450gl-TEQであった。このうち、最大の排出源は家庭ごみの焼却(255gl-TEQ)であり、家庭での薪の燃焼(92gl-TEQ)、ケーブルの燃焼(40gl-TEQ)、鉄鉱石焼結工程(36gl-TEQ)などがこれに続く。
1995年と比べると排出量は大幅に減少した。1995年の年間排出量は約1785グラムであった。この背景には、廃棄物焼却場及び金属工業において、対策が講じられたことがある。1時間6トン以上の処理能力を持つ廃棄物焼却場については、規制の強化により、1997年から2001年にかけてダイオキシンの年間排出量は70%減った(500グラム→145グラム)。また、金属工業については、リサイクル技術の活用などにより、ダイオキシンの年間排出量は、1997年の350グラムから2001年の66グラムへと減少した。
なお、一連のデータは、大気汚染調査産業技術センター(CITEPA)による。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=4972
ドイツでは薪ストーブなどの木材利用暖房の排ガス規制が強化された
ようです。
無規制の日本の状況はあまりにも後進国すぎて、市民の健康や安全
を無視するような無神経な悪徳ユーザが大手を振っていますから
キッチリと世界の先進国レベルの厳しい規制を行うべきでしょうね。
-----------引用------
■ドイツ 木材を利用した暖房からの粒子状物質を削減 法令改正を準備
ドイツ連邦環境省は、11月26日、小型中型焼却施設に関する連邦イミッション規制法第1政令(1. BImSchV)の改正準備中であり、2008年の初めにも改正案を連邦内閣に提出する予定であることを発表した。
改正の目的は、再生可能エネルギー源である木材を利用した暖房から排出される粒子状物質を削減すること。
専門家の見解によると、木材を利用したオーブンや暖炉から発生するばいじんの約97%は、健康に被害を与える粒子状物質からなる。これらの粒子状物質の総排出量は、ディーゼル乗用車等から排出される排出量に迫っている。
改正案では、まず、ばいじんと一酸化炭素の制限値を定めることになる。また、既存の設備についても、一定の基準の遵守が求められることになる。
法案は、内閣で承認の後、連邦環境省及び連邦参議院の承認を経て施行される。【ドイツ連邦環境省】
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=17812&oversea=1
薪ストーブの補助金すごいですね。
日本全国で国を挙げてキャンペーンしているみたい。
なんで何十万円ものお金を出してまで普及させたいんでしょうか?
環境にいいらしいけど良くわかんない。
もうストーブの季節じゃねーよ。
秋まで待ってろ。
今は薪割りのシーズンですね。
今割らないと乾燥しないからね。
札幌ってみんな薪ストーブなの?
アパートでも一軒家でもみんな煙突出ているよね。
>>62
>アメリカでは大都市部での薪ストーブの煤による害をEPAが警告していますから
>数年もすれば都市部での全面的な規制が始まる可能性もありそうですね。
日本の都市部でも早く規制しないと、知らずに使えなくなる薪ストーブを設置する人達が不幸ですね。
薪ストーブなんて、
限られた人間の道楽なんだな。
おれもそういう仲間に入りたいもんだぜ。
本州では金持ちでなくても導入している人増えたよね。
数十万円の補助金が効いてるんだろうね。
今はやりの環境保護にもなるし。
どうやら補助金を申請できる資格を有するNPOは
新潟、石川、岡山、大分などだけで、NPOの所在地隣県より遠い
人は申請は認められないようですね。(関東では受けられないようです)
http://woodstove.junglekouen.com/e117441.html
http://www.firewood.jp/c-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=1382;id=woodst...
③民生用バイオマス燃料燃焼機器導入事業
以下の要件を満たす民生用バイオマス燃料燃焼機器(木質ペレットストーブ、
木質バイオマスペレットボイラーを用いた空調設備、薪ストーブに限る)を、
地域においてまとめて導入するものであること。
(ア)バイオマス利用率が80%(低位発熱量)以上であること。
(イ)国内に機器メンテナンス体制が整備されていること。
(ウ)バイオマス燃料の供給体制が整備されていること。
(エ)関係法令等の手続きを完了していること。
(オ)密集地を避け、排出口と隣家との距離を十分とるなど、設置場所に配慮がなされていること。
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/subsidy_p/index.html
「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(民間団体)実施要領」から抜粋したものですが、
ご存知の方は教えてください。
「国内に機器メンテナンス体制が整備されていること」とありますが、
メーカーや販売店が倒産したり、外国のストーブを購入した場合は
その代理店が倒産したら違反になるのでしょうか?
「燃料の供給体制が整備」とは、どういう状態を指すのでしょう?
大手のホームセンターで薪が買えればOKですか?それとも地元の林業関係者と
直接契約して地産地消できないとダメですか?
「関係法令等の手続き」とは消防署への届出以外に何があるでしょうか?
「密集地を避け、排出口と隣家との距離を十分とるなど、
設置場所に配慮がなされていること」ということですが、
具体的に密集地とは、どれくらいの人口密度でしょうか?
また、隣家との距離は何十メートルであれば十分でしょうか?
近隣住民からこれらに違反していると思われ、環境省にチクられたら、
補助金の返還を求められたり、補助金を詐取したとして告訴される
リスクもゼロではないのでしょうか?
最大でもたった20万円の補助金しか出ないので、
薪ストーブ導入や維持にかかる総費用に比べれば誤差の範囲ですから、
リスクを考えたら、申請などしない方がいいでしょうかね。
薪ストーブを導入するなら今でしょう。
温暖化防止のため、
また日本の山の間伐促進のため、
あらゆる助成金制度が盛んです。
数十万円の助成金がいつまでも続くとは考えられませんからね。