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横浜瀬谷にある工務店と話を進めていますが、いまいちWB工法の決定的な良さが他の工務店と比べて分かりにくいです。
最近の営業サンは他社のことを知らない人も多く、第三者的な情報が乏しいので知ってる方いたら是非教えて下さい。
良い点は聞きましたが、欠点がわからないと比較のしようがないので、様々なご意見いただければ嬉しいです。
[スレ作成日時]2005-04-10 11:34:00
横浜瀬谷にある工務店と話を進めていますが、いまいちWB工法の決定的な良さが他の工務店と比べて分かりにくいです。
最近の営業サンは他社のことを知らない人も多く、第三者的な情報が乏しいので知ってる方いたら是非教えて下さい。
良い点は聞きましたが、欠点がわからないと比較のしようがないので、様々なご意見いただければ嬉しいです。
[スレ作成日時]2005-04-10 11:34:00
>>75
光熱費の増大は、無添加だと一般高高住宅に比べたしかに増えそうです
家の熱は、床や屋根より窓からの出入りの割合が高いみたいなので
窓をローEでサッシを少しいいのにグレードアップしとけば
大丈夫なはずとお祈りしてます
25年は、たしかに気になります
本で日本の家の寿命の短さは、湿気もありますが
家族構成の変化や住む人の要望の変化が1番多い原因と書いてました
(2世帯住宅にしたいや売って病院のそばの賃貸にすみたい等)
今の家は、技術が進んで60年ぐらいもつと思いたい 泣
スルーされるかと思ってたので返信ありがとうございます。
>>76
うまく建築できたんですね うらやましい
梅雨時期ですが天井や床の点検口から湿気って柱が変になってないか
とかチエックしたりしましたか?
もししてたらどんな感じだったか教えてほしいです。
営業さんに不安で色々聞いてたらWBの施工をはじめてまだ2年目と判明しました
wbがいい悪いは、別として施工にメチャ不安を感じるので
諦めようかと思ってます。
>>79
同じ事を考えました笑
無添加は、イメージでつけた名前らしいです
一般住宅は、接着剤や科学製品を多用しますが
今は、たいがい4星のシックハウス仕様です
でも、それは、国のこれ使うなダメ成分をなくして少し違う成分に
しただけだそうです。それが、体に有害かどうかは、
今や24時間喚起でうすめられてるからわかりにくくなってるようです。
それが漆喰 無垢材 米のり 膠 柿渋なら心配なし
が無添加住宅の大体の内容です。
兄が、3年前に普通の家を建てましたが
その時兄の嫁さんは、さらに妊娠中
でしたが今、兄家族は、3歳になった子供を含め健康そのものです
たしかに、無添加住宅は、スケールメリットが弱い分
設備の値引きがイマイチです
ですが漆喰や無垢材の取り扱いやそれを使用した時の
コストは、一般住宅を建てているところより安そうです
後ニッチや部屋に部分的にRを付けるも安いです
あ〜〜!!
いい設備の普通の高高住宅 か チョイショボ設備のメチャ健康住宅
ハァ〜 迷う
何も設備でHM同じ土俵にたたなくても・・・・
風呂をどうするかって所は悩みどころでしょうが
キッチンや洗面などは造作にした方が安くあがる上に
見た目・内容的にもHMで使っているような設備より
良いものするのも簡単なのでは?
>うまく建築できたんですね うらやましい。
ありがとう御座います。
>梅雨時期ですが天井や床の点検口から湿気って柱が変になってないか
>とかチエックしたりしましたか?
>もししてたらどんな感じだったか教えてほしいです。
前述しましたが、基本的にウチは結露が無いんです。
で、天井裏も無いんです(笑)。最上階は、屋根裏部屋ロフト(物置)で傾斜天井です。
構造は、瓦/防水シート/野地板/第一空気層(兼)第一垂木/断熱材/第二空気層(兼)第二垂木/PB板(石膏ボード)/透湿壁紙(パピウォール)の二重垂木構造でして、第一空気層・第二空気層が切妻屋根の天辺から抜ける感じです。屋根が暑くなれば、その裏面の空気は抜ける。それに引っ張られて(壁内上昇気流も手伝って)床下の冷たい空気が上に昇るハズなのですが(笑)。ばらさないと垂木は見れないので、何とも言えません(笑)。WB構造と違うとか言わんで下さい。部材は使ってますから(笑)。
床下もいつも乾燥してますね。土壌が粘土質でベタ基礎ですが、二重配筋やら何やらと家で一番金かけた(通常工費の1.5倍。ログハウス乗っけても大丈夫)ので構造が厚いものだから、結果として深く掘らざるを得なくなり、地中水分が上に上がらない様に結構工夫した事が貢献しているのかもしれません。構造的に白アリ対策も考えたりしましたね。ベタ基礎内にパイプ通しての蓄熱暖房は断念しましたが(笑)。
>営業さんに不安で色々聞いてたらWBの施工をはじめてまだ2年目と判明しました
>wbがいい悪いは、別として施工にメチャ不安を感じるので諦めようかと思ってます。
後述しますが、WBをやってる会社はたくさんありますが、差があり過ぎる位違います(結構調べました)。
・・と言いながら、実は当家は、WBは初・め・ての業者(会社)で建てました。私が話を持ち込んで、初企画(商品開発しちゃった?)でしたね。かなりの冒険でしたが・・。該当会社は、外断熱オンリーの会社で高気密高断熱が売りでした(一番難しくて大事な処をクリアーしている点に注目した訳です)。そこに隙間いっぱいの家を作れですから、今から考えると無茶な話でした。しかし、初めてだからこそ、慎重に且つ忠実に仕事をしてくれました。逆説的に大成功だった訳です。良心的な業者選択が成功の鍵ですね。ちなみに、私は大手は初めから対象外でしたね。たくさんのモデルハウスと立派なパンフとプレゼントやオプションにたくさんの営業マンを飼うための費用はこっち持ちです。実際に家を建てるのは3次外注や4次外注では、払った金の何%が家の材料費となるやら・・。精々3割でしょう。つまり、地域密着型の中堅処が狙い目です(何しろ、悪い評判たったら、潰れるしか無いのですから・・)。良心的な処は5割〜7割を材料費にあててくれます。結果として倍の値段の良い部材が使ってくれる訳です。
> 該当会社は、外断熱オンリーの会社で高気密高断熱が売りでした。
> そこに隙間いっぱいの家を作れですから、今から考えると無茶な話でした。
何か誤解されているのでは?
WB工法では、WB部材以外からの気密は重要です。
高気密高断熱施工が正しくできないところでは、正しいWB工法の住宅は建てられません。
そういう意味では、頼んだ会社は正しい選択だったと思います。
>何か誤解されているのでは?
ああ、済みません。言葉が足りませんでした。
>WB工法では、WB部材以外からの気密は重要です。
その通りですね。
隙間と言ったのは、まじめな高気密の住宅の場合、各部の窓をちゃんと閉めていれば、台所のドラフターから弾いているだけで玄関のドアが開け辛くなる位、中が減圧化されるものがあり、夏も冬も同じですが、WBの場合、夏はWB部材が開放状態になりますし、冬場と言えど、形状記憶合金バネで金属シャッターが締まるといえ、上記の優秀な高気密の住宅と比べれば、機密性が高いとは言い難いレベルと云いたかったのです。私は、WBは半開放型高断熱ではあるが、高気密ではないと思っておりますので・・。
76です。
後述すると云って、前回、投稿がはいらなかったので、再度挑戦してみます。
PAC:パッシブ・エア・サイクルに造詣が深い方は読み飛ばして下さい(笑)。
まず、WB工法が高いって言ってる方がいますが、違うと思いますよ?
家を長持ちさせる事+寒くない事&涼しい事(高断熱である事)を両立させるためには、パッシブ・エア・サイクル工法しかないと私は思うのです。
で、パッシブ・エア・サイクルを施工したい方、業界で一番安いのが、WB工法だと思いますよ(笑)。
高価だって言ってる方に言いたいのですが、PACとかエア・サイクルとかSCとかetcで建てるといくらかかるか知っていますか?
ちなみに、機械(電気を使う)も使いません。壁内対流使うだけです。
ただ、不満もあります。対流遮蔽がぺなぺなの金属板1枚なんです。熱の貫通率考えたら、熱遮蔽になってないと思います。せめて、プラスチックとか樹脂を使ってほしいです。でも安いんだもん仕方ないと思って諦めました。とにかく壁内流通層を確保するの優先です。あと、ヨドマーズ高すぎです。照明とシーリングファン一体化しただけで、なんで\10万以上もするのかなぁ?ホームセンターの安いシーリングファン付き照明で十分と思ったんで、うちはそれで代替して入れませんでした。
で、WB工法なんですが、やってる業者多いけど、施工見るとむちゃくちゃやってる業者も少なくないです。これのどこがWBなの?ってなほどです。大体指定部材すら無視して、その工務店オリジナルの安い部材で代替とか多いです。壁内構造とかも適当で、この部分壁内流通確保できてないじゃん(窓上下とか要注意)とか、非道いのになると、構造材(柱ね)に平気で穴開ける業者いるから・・。おいおい強度計算大丈夫かよとかね(これは耐震構造的にも個人的には絶対許せない)。
総括ですが、WBで建てない人は、ちゃんと業者を選びましょう。安くパッシブ・エア・サイクルで作りたいなら、それなりのリスクを伴う覚悟が必要だと思います。
WBで失敗した方は、気の毒だけど、WBの何たるかとかその辺をキチンと自分で調べないで、業者任せにしちゃったのがいけなかったのでは無いでしょうか?
これから建てたい人、その辺は足で稼いで(建造中の現場見学会とかね)きちんと聞いてみましょう(狭い業界だから業者の評判は業者に聞こう)。WBは業者選びが肝ですよ?
本家の長野に行って長期間修行した大工さんなら多分大丈夫です。ちなみに当家と同じ仕様にしたいなら、外断熱にノウハウがある業者じゃないと無理です。
以上です。長文失礼しました。
WBの家しか建ててない、WB専門の工務店は駄目なんですかね?
WB派とアンチWB派のいる流通業の者です。
いろいろ調べていてココに来てしまいました。
過去の投稿・・・興味深いですね 笑
行ったり来たりしていた自分の心境を
皆さんが露にしてくださっているので・・・。
勉強を続けている中で感じていることです。
断熱性能は断熱材の性能と施工の精度のせいです。
(小屋裏の焼けこみが語っています)
結露の心配は防湿していないから当然です。
(気密していると言わないで下さい。気密シートが可哀想です 笑)
結露は通気や吸放湿素材に関係なく、
絶対湿度量が水蒸気としてのガス状態でいられない飽和状態(相対湿度100%)に達するまで、
気温が下がった時に起こる現象で、冬場ほぼその露点は断熱材の中心付近で起こります。
断熱性能はドンドン落ちます。
通気層でそれを乾かす理屈は解りますが、ボードを透過しないCO2やダニ・粉塵も所詮、別で出さないと不健康だから、機械換気で湿気も「空気一式」として一歩通行で出す方が良くないですか?
冬の朝、喉や頭が痛くないことを祈ります。
汚染増幅人物は住人にいませんか? 笑
換気経路が不明瞭なのは、残留した使い古しの空気を頂く機会が増えます。
断熱性能が悪いです!・・・と言わんばかりのヨドマーズは床の上15CMに溜まった悪い空気を巻き上げて、人の鼻や口まで運んでくれます。><
循環させて欲しいのは 熱エネルギー であって、
汚染空気じゃ ありませんからっ!!
全て否定はしませんよ。
高高でヒドイ家も見てきましたから・・・それよりはイイよねって部分もあります。
でも しっかり施工すれば、高気密、計画換気が必ずWBのコスト以下で
省エネと健康を優先出来ます!!
おぉっ!既にトレンドから脱落して書き込みなんかないと思ってたら!?
阪神間でWB工法を検討中ですが仕様の内容について質問させて下さい
構造材
柱・集成材120mm、土台大引き・米栂、桧、松等
胴、梁桁・米松、集成材
床下地貼・合板24mm
金物・ホールダウン、羽子板ボルト、耐震ニートT型、L型
筋交い・構造用合板9mm+米松材105×45
断熱仕様・壁/55mm+ポリスチレンフォーム40mm、天井75mm+ポリスチレンフォーム40mm
この内容ってWB工法でスタンダードなんですか?
ちなみに外壁屋根共にガルバです指摘あれば教えて下さい。断熱材にしても以前検討した通気工法よりかなり貧弱な気が…
>>92さん
WBでの構造の外側はダイライト張りがスタンダードになっています。合板張りはいくらWBで湿気が逃げるといっても推奨されていません。
あと、WBは空気層が保温や冷却を補助するものの、「断熱材の種類」と「厚さ」は重要です。
スタイロフォーム(押出法ポリスチレン)で性能が一番いいのは3種ですが、(性能が低い)1種をつかって安上がりにしようとすると電気代などでかえってロスが増えることになります。
この部分についても確認してください。
>>93様へ
迅速なお答えありがとうございます
構造用合板とはダイライトと思い込んでました(汗)ヤバイヤバイ
まだ書面で見積いただいただけなので一種か三種かも分からないんです
参考にさせていただきます
ガルバは問題なさそうですか?外壁に通気性を求める工法かと思ってました
坪/3万円UPなら費用対効果として良しと考えてます
>>WB検討中様
ガルバリウムを使うこと自体には問題はありません。WBでもモルタル塗りなど外側通気層が不要のケースがあります。
ただ、開発元(アメリカのベスレヘム・スチール社 現在のミッタル・スチール社)の試験では亜鉛やアルミのメッキ皮膜の寿命は海に近い塩害地域では15年ほどに縮むとの結果ですから、その時期の取替えコストにも注意してください。
皆さんの意見を拝見できてとてもおもしろかったです。
やっぱり百人途色ですが究極の選択で家3回建ててみたらいい家できるんじゃないの?(おれは無理だけど)最後に信じるのは自分です。足と手と耳などなど使って調べてみてください。
自分が望んでいる家がないのか?を・・・。
家を建てたい方、はっきり言って皆さん努力不足(井の中の蛙、なんたら)です。もっとまわりを見てください。いいとこあると思うよ。
ちなみに私は環境に配慮して外断熱派です。 皆様の健闘をお祈りします。
WB工法と直接関係ないが、WB工法を提唱している某HMは給付金で家が建つとか資金ゼロでも持ち金がなくても家が建つOK!みたいなチラシをポスティングしまくり、「セミナーに参加して!」とPRされていてちょっと強引な気がします。
いつかWBで家を建てるために「今日もセミナーいくの?」「今日もセミナーいくぞぉ!」(検索)
家かサプリメントの違いだけで、セミナーって洗脳が怖いですね。
WB加盟店は北海道に数社しかいません面積からいうと50社はあってもいいのでは・・・・?
それくらいになれば、ほん物かも、加盟業者もWBのこと良く分からずに造っています。
造るひともそこに住む人も宗教信者状態です。
WB工法は、「家」の呼吸を考えていて、建物の腐朽を目的としているようにしか思えません(それも上手くいっているとは思えませんが・・・)。「人間」の呼吸については殆ど無視した工法です。
確かに、湿気の事に関しては研究していて、排湿については良いかもしれません。しかし、石膏ボードと布クロスで囲った密室で、特に冬期間換気せずに人間が住んでいたら、それこそ窒息死です。
諄いようですが、湿気を排出しても人間は生きていけません。先ず、新鮮な空気・酸素が必要ですし、窒素や二酸化炭素の排出も必要です。単純に考えても、石膏ボードと布クロスにそれが出来るわけがありません。湿度の事に偏りすぎて、全体を見通せなくなっている工法だと言わざるを得ません。
ていうか、24時間換気、義務付けられてるんですけど。。。高気密高断熱は100サマの論理ではどうなるんですか?
以前検討してたことがあります。
WB工法は24時間換気の設置義務を免除されてるそうですよ。
国土交通省のお墨付きをもらったとか何とかって。
ちなみにウチはいろいろ考えた結果、
WB工法ではない家を建てました。
ということは2時間に1回の割合でくうきが入れ替わるということですね。そういうことだそうです、100さん。
100です。
高気密・高断熱を理解している住宅では、大前提として換気設備を設置して24時間、0.5回の換気運転が出来るようにしています。法的にも必要ですが、人間の生活を考えれば吸気・排気は当然、必要になります。高気密・高断熱を住宅に採用する際には、換気と共に三大原則です。
一年中、窓を閉めて換気装置を運転していろ!と言っているのではなく、冷暖房の必要な期間にその効率を上げるため、高断熱・高気密を使い、同時に人のために換気をするのであって、それ以外の季節には窓を開け、換気装置を年中運転する必要はありません。
WB工法の説明では、高気密・高断熱の住宅には換気装置が備わっていない前提にして、WB工法が優れているような不平等な比較を多用いています。
大臣になっているのは、換気ではなく「透湿」だけではありませんか?
換気=透湿のような勘違いをされている方が多いので、注意を促しているだけです。
WB工法が法的に換気免除になっているのは、正確な情報か?ご自身でご確認下さい。
まず軽量鉄骨の家ではWB工法はできません。
冬場、締め切った状態の部屋内で発生した湿気や*化学物質は『紙』のクロスを透過してさらに石膏ボードを抜け壁内へと逃げます。
*化学物質は水の粒子よりも小さい
この際に、木造の建築物ですと柱や梁、つまり『木』が2,3,4トンの湿気を吸ってくれます。木が吸い込んだ湿気はまた春、夏になると木が吐き出し、壁内の熱せられた空気と共に上昇し、屋根や小屋裏からダンパーを通り排出されます。
高気密(窒息)住宅では冬場その空気層にはビニルシートが貼られてるわけでして、中の空気は機械を通してからでないと外部に排出されません。
外壁ー空気層ーボード・クロスー部屋
空気層と部屋の湿度は時間をかけ一定になります。
つまるところ、部屋の湿度が高くなればそれは化学物質とともに紙クロスと石膏ボードを抜け、間違いなく壁内空気層へと抜けます。
壁内へ透過した湿気はびっしりと隙間なく貼りめぐらされたビニルシートを抜けることができず、結露を起こし、木造ならいづれ腐ります。残念ながら。2x4など、壁内の空気滞留のことを考えていないですよ、ホントに。
特に水回りは15年もしてリフォームされる際、覚悟が必要だと思います。
化学物質を吸収しているようなもんだ。
高気密住宅でビニルクロス貼りそうな方たちが多く見えたので遊びに来ました。
もっと勉強なさってください。
素人さんを馬鹿にし過ぎも甚だしい。
これらはすべて建築に関わる私の意見であります。
ビニールシート?
ベイパーバリア知らない専門家がいるのが驚きです。
WBに限らずソーラーなんたら等のパッシブ系は、夏に基礎から地表付近の「湿度が高い空気」を取り込むのが疑問です。
避暑地の乾いた空気ならいざ知らず、例えば関東地方の夏場は湿度が高いですからね。
正直、意味無し番長としか思えません。
冬はダンパー閉めてるし、そこそこいいんじゃないですか?
気密が悪くて温めた空気が逃げてしまいますがね。
104、105のやりとりで、
WB工法がトンデモない工法だということが、よくわかりました。
>湿気や*化学物質は『紙』のクロスを透過してさらに石膏ボードを抜け壁内へと逃げます。
こんなことしたら、部屋の中、カラッカラッに乾燥してしまうわ。
ただでさえ、冬の空気は乾燥しているというのに。
>つまり『木』が2,3,4トンの湿気を吸ってくれます。
あらまぁ、いったい木材の含水率、いくつまで上がれば済むの?
30%も超えれば、腐敗菌が元気いっぱい、どれだけ持つことやら。
>これらはすべて建築に関わる私の意見であります。
だから、地震で倒壊した建物も腐ってるし、日本の家が短命なのね。
工法も利点、欠点が必ずあるので、どれがダメ、どれが優れているというのはないよ
皆さん、頭でっかちになっていませんか?
WBがダメ工法なことだけは確か。
>どんな工法にもメリットデメリットがあって優劣はない
そんなわけないじゃない。世の中欠陥工法だらけ。
施主はやり直せないんだから、注意するのは当たり前。
この工法を使い5年住んでいますけど。快適だと思いますよ。
東京23区南向きという利点もあるからかもしれませんけど、クーラーなしでも過ごせる日も多いです。南風が入ってくるので、夜風は涼しいです。
故障は全くないですね。問題は冬かもしれませんね。我が家は蓄熱ヒーターは1月ごろから稼動しますけど、寒がりの人には強めにしたほうがいいかも。
横浜のスズケンというところにいったとき、とっても空気が軽かったです。
でも、音漏れ的にどうなんだろう?空気漏れは?とおもいました。
皆さんの意見もとても参考になっています。
この二つについて、皆さんもうすこし教えてください。
5年住んでいますが、音洩れということはわかりませんけど、音を気にするのでしたら2重サッシが一番効果的だとおもいます。空気を逃すための工法だから気密性に関しては?かな。熱い時は室温30度くらいになりますので、クーラーなしというわけには行かないと思います。
WB工法は、フランチャイズみたいなモノで、本店は部材の供給だけ。小規模工務店も従来工法+αでイケル処がミソなんだけど、受けた工務店によって、出来が全然違う。まじめな工務店は長野に行って、工法のポイントを修行してくるけど、酷い工務店は、本店の部材の使用をケチって、適当な安い部材を勝手に代替で採用し、どこがWB工法なのだ?という酷い家を作る処も少なくない。ちゃんと守るべきポイントを抑えて、きちんとWB工法の基本に則り、指定部材を採用して、建てられたWB工法の家は快適である。その理由は、パッシブ・エア・サイクル工法故の旨味である訳だが、基本的に、他社のパッシブ・エア・サイクル工法は高い。WB工法は、私が調べた限りでは、最安のパッシブ・エア・サイクル工法である。従って、私の様に少ない予算で、パッシブ・エア・サイクル工法の旨味を味わいたい方向けであるのは、間違い無い。繰り返すが、請け負う工務店に拠って、出来が全く変わるので、依頼する工務店の選択だけは誤らないで欲しい。では、どの工務店が宜しいのか?と言う話だが、業界の方に訊くのが、一番早い。呆れる様な話も聞く事ができる。
WB工法にて築7年目。
長野県の北部豪雪地帯に居住。
工法について、未だ詳しくはわかりませんが
通気断熱というのは、
クローゼット、靴箱、食器棚がカビだらけになり
冬にはスガ漏り(天井から、解けた雪が大量に漏ること)する工法を
言うんでしょうかね。
本当に後悔しています。
暖地には良いけど、寒冷地、豪雪地には
向いてないのか・・・・・やっぱり工務店のせいか・・・
もう若くないので
ここで死んでいくしかないのです・・切ないやら。悲しいやら・・
後からうまく換気扇を付ければ改善されるのでは。
>では、どの工務店が宜しいのか?と言う話だが、業界の方に訊くのが、一番早い。呆れる様な話も聞く事ができる。
いや、それが分からないから皆困惑している訳で・・・
WB工法は、基礎の上に外周は気密パッキンを使って、内部は、通気パッキンを使い、通気口としてアンダーヘルスを使い、冬は閉じて基礎内をあたためて、夏は開いて風を通している工法だけど、横浜市内のWB工法の認定工務店は、外周、内週すべて、通気パッキンを使っていました。もちろんロングタイプでもない。
これでは、アンダーヘルスが閉じてもパッキンから冬は冷たい空気が入り込むから意味がないはず。
WB工法を理解していないのに認定されている会社が多いのが問題だと思います。
在来木造住宅の構造を やらせていただいています
WB工法は 施工する工務店(大工さん)によって かなりの性能の差が出ます
No.122さんの基礎パッキンについてはWB工法の物ではありません
通常は厚さ3㍉のベースプレートと言う部材を使い
外側は熱感知部分以外はシーラーやコーキングで 塞いでしまいます
基礎換気は 基礎の換気口(部材)のみになります
WB工法の場合 その地方の代理店がわかれば紹介してもらうのも良いかもしれません
もし不具合があれば紹介した代理店にもクレームを言えますし
良心的な代理店はクレームを嫌がる会社が多いですから 慎重に選んでくれると思いますよ
どんな住宅でもそうですが 良い工務店と悪い工務店を選ぶのは大変難しいです
色々な工務店さんをたずねてみて 本当に信頼できる方を見つけてください。
基礎と土台の間はベースプレートを使うのですね。
検索してベースプレートの画像を見ましたが、私が横浜で見たWB工法をしている工務店の施工とは明らかに違いました。
パッキンと間違えるようなものではないですし、私が見たのはパッキンでした。
厚さも全然違いますしね。
ちなみに外周は、気密パッキンを使うと勘違いしたのは、実際に施工されている方のブログからの情報でした。
このブログの方も残念なことに間違った施工だったと言うことですね。
やはりWB工法をちゃんと理解している会社であることを確かめないといけないようですね
WB工法の壁の通気層は、結露したりカビたりはしないのでしょうか?
営業さんに、その質問をすると、
「上昇気流があるのでカビません。」と断言していました。
うちでは現在新築計画中で、
WB工法の工務店と、高気密・高断熱で熱交換型換気の工務店とを検討しています。
WB工法の工務店では、
「熱交換型換気システムではダクト内にカビがはえると家じゅうに汚れた空気がまわって大変なことになります」
と言われました。
確かにそうかもしれないのですが、
1年中24時間運転し続ければ、それほどカビがはえることはないのではと思いましたし、
むしろ、WBの通気層は、冬の間は閉じてしまって上昇気流もあまり起こらずカビるのでは?と
逆に疑問がわいたりしました。
第三種の換気システムは、冬季外の冷気をそのまま取り込むのが寒いので避けたいなと考えており、
例え24時間換気を切っても、壁から自然に除湿したりしてくれるというWB工法にも
興味を持ったのですが、壁を通して除湿したら、
部屋の中よりはおそらく温度が低いであろう通気層の中に結露するのでは?という疑念が拭えません。
そのあたり詳しくわかる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
>>125
WB工法メーカーサイト等を見る限り、冬の何とかヘルスが閉じた状態ではご心配される通気層は断熱材の内側になりますので
断熱材の内側と部屋では結露するほど温度差は発生しないようにも思えます。
冬については、断熱材の外側部が耐力壁を通して外気温の影響を受けますので断熱材内部に結露が発生する可能性はあります。
この断熱材内部結露対策として室内側に防湿性の高いシートが一般的に使われています。
防湿のままですとWB換気の売りの一つである湿気やVOC排出の効果が少ないので透湿性の高いクロス、シートが使用されていますね。
ではWB工法の場合の断熱材内部の結露対策が気になりますが、透湿抵抗を考慮した建材を室内側から外壁側に配置して対応している・・・
ような事を聞きました。
>135」
「熱交換型換気システムではダクト内にカビがはえると家じゅうに汚れた空気がまわって大変なことになります」
長期間止めてしまえばの話ですね・・・通常24時間換気では、内部に」埃が付く程度です。
うちは熱交換型の1種です。
夜だけ止めるのも問題は無いようですが、入れ忘れるのも嫌なので基本連続運転ですね。
WBって長野発祥メーカーですね。だから長野県には会員数が134と圧倒的に多いです。1つの県に134の会員とはかなり多すぎだとは思いませんか?これでは工務店同士で競合し、つぶし合いが行われ、まっとうな家など建たないような気がします。個人的な考えですが、WB本部の運営方法に疑問を感じます。それ以上にWB工法も疑問だらけですが・・・・。
いまだにWB工法がいいって信じてる人いるの?
室温10度でも暖房しないとか
室温30度でも冷房しないとか
よほど我慢強い人じゃないとWB工法には向かないよね。