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横浜瀬谷にある工務店と話を進めていますが、いまいちWB工法の決定的な良さが他の工務店と比べて分かりにくいです。
最近の営業サンは他社のことを知らない人も多く、第三者的な情報が乏しいので知ってる方いたら是非教えて下さい。
良い点は聞きましたが、欠点がわからないと比較のしようがないので、様々なご意見いただければ嬉しいです。
[スレ作成日時]2005-04-10 11:34:00
横浜瀬谷にある工務店と話を進めていますが、いまいちWB工法の決定的な良さが他の工務店と比べて分かりにくいです。
最近の営業サンは他社のことを知らない人も多く、第三者的な情報が乏しいので知ってる方いたら是非教えて下さい。
良い点は聞きましたが、欠点がわからないと比較のしようがないので、様々なご意見いただければ嬉しいです。
[スレ作成日時]2005-04-10 11:34:00
気密住宅を建てれない ×
気密住宅は必要がないから建てないじゃないかい。
住宅は気密がとれてないといかんって聞こえるが、そりゃーちがうよな。
気密を取るのは空調を入れ続けるという前提があるからでしょうが。
いきなりすみません。。WB工法のモデルハウスへ見学に行きましたが、あの天井にあるデカイ機械はメンテ不要とか言ってたのですが本当でしょうか?
>>62
気密施工は難しい事じゃないけど、手間が掛かる。
それを嫌がる レベルの低い工務店が
これさいわいと WBに群がったと言う事でしょ。
>気密を取るのは空調を入れ続けるという前提があるからでしょうが。
これは、完全な勘違い。勉強しなおしたら
アサヒコムの今日の天野氏のコラムはとても参考になりました。やはりこのような住宅のほうが気密性が高い住宅よりいいと痛感しました。
WB工法とSC工法
それぞれプロの見解でメリットデメリットその理由
出来れば建てた方 建築業者 メーカーの方など専門分野で知識がある方の
見解をお聞かせいただけたらと思います。
SPI工法というのもこれの派生でしょうね。
高高の乾燥しすぎの家に違和感があるのなら選択肢になってくるでしょう。
WBもSCも専用部材を使用する事しか出来ないから、その点?です。
WBは、まだ研究不足な感ですし、SCは、もう古い工法で進化なしって感じで
しかも無駄に高い感じですね。
オープンな工法を上手く工夫したら、快適な住宅をコストを抑えて出来ると
思うけどな〜。
ここのスレに書いたの間違い?
>ある意味タマホームにでも付きますよ(笑
>まぁ坪単価は5万円ほど上がりますが・・・・・・
タマホームは標準で1種換気がついているので、こちらのほうが性能的には断然上ですね。
空調を全く使わないというキワモノなら別ですが、空調使うなら全熱交換式の1種換気の比ではありませんね。
あと坪単価5万っていったら40坪の家だと200万のシステムですか???
こりゃまた大きく出ましたね。てかもし本当だとしたら落胆度も相当高いでしょう。
これほど高い買い物は見たことありません。
>空調を全く使わないというキワモノ
空調を全く使わなかったらWBは外と同じになってしまいます**
とにかく隙間が多く、壁や床に温度差を感じます。
私もWB工法で建ててから数年経過しましたが。とにかく施工が悪く、コールドドラフトによる窓の凍結、結露の嵐、夏は基礎内にヤスデの大群、屋根裏焼けこみによりエアコンつけっぱなし、光熱費がかかり、子供たちはみな、空気が悪く喘息、観葉植物も枯れてしまいました。
施工がいい加減でも断熱材が無いわけではないので
屋根の焼けこみはそんなに無いはずだぞ(笑
おおげさすぎます。
でも結露はご愁傷様ですね。
>69>70
機械空調使わないキワモノなんです。
上乗せ5万円ほどというのは省エネルギー住宅程度の断熱性能からのアップ金額で
新省エネや次世代省エネの断熱性能からなら3万円ほどだとおもいます。
つか何度もいいますが私自身は空気環境が売りで断熱性能はそこそこだと
思っていますのであまり断熱性能のことで突付かないでください。
(まぁ本部は断熱性能がいいのいで省エネになると言ってはいますが。・・・)
まず高気密高断熱が最高だ!!から
建材がシックハウスにならないよう気をつかった材料を使っていると言うが
なぜか、24時間換気にしなければならない
少しは、悪いのがでてるのか?法律だから付けるの当たり前?
そんな疑問から
無添加住宅最高!!に傾き
無垢材 漆喰 大好き 少しのそり板!! ひび割れ!!
それは、経年劣化の渋い大人の味と自分を洗脳
ちょうど無添加住宅の代理店がWBも扱っていて
良さそうだと思ったけど
営業の導入費200万に高いと感じつつ
冬の底冷え、過乾燥、などの噂が気になり
思案中???
場所は、兵庫 伊丹 住人は、乾燥肌気味で冬場カユカユ
100㎡の土地所有
予算は、2300万 2F オール電化 希望
話は、それますが住林2×4、無添加住宅の代理店の工務店
案山子屋ボックス アキュラ で迷ってます。
少し住宅ノイローゼ気味ですので
軽いジャブ程度のアドバイスしてくれる方いたらおねがいします。
最近のボヤキは、ハァあんまシックハウスとか気にしなくてもいいかなぁ?です。
後予算が3000万ぐらい欲しい orz
シックハウスだけではなく、光熱費の増大や家がたった25年しか持たないと当たり前に言われていることも考えてください。
もし住宅ローンを借りた場合、その返済が終わる前に建替えということさえありえますが、定年後の家はどうするの?という疑問はほとんどどなたもお持ちではありません。
無添加住宅や大手HM、ローコストをはじめ、ほとんどの住宅会社もこのことには口を閉ざしています。
WB工法が随分と叩かれてますけど、悪くないです。
業者を間違えなければ!!の話ですが・・。
当家は、外断熱+WB工法のハイブリット(断熱材をダイケンの外に貼る)だけど快適です。
高気密にすると、家が長持ちしない(壁内結露の問題)。だけど、寒い家はイヤだったんで、若干壁構造と屋根構造をWBとちょっとだけ変えて、壁内換気は確保しつつ、高断熱を確保。間取りと構造の工夫で、家全体の暖房は輻射式FFストーブ一個、冷房もクーラー一個で済んでます(笑)。在来工法の借家時代と比べて、光熱費は半分になったと嫁も喜んでます。真冬に風呂に入る時もトイレに行く時も、朝ふとんから出る時も寒くないんで平気!日常的なちょっとしたストレスが無くなるだけでも生活がこれだけ変わるかという位、大分楽になりました。何しろ、1F、2Fとも単なる板張りフロアだけど、床暖なんて入れてないのに、真冬で素足で歩いて、冷たいと感じた事ないよ(ちなみに当方東北だよ〜ん)。極めつけが、窓の結露は殆ど無い。殆どと言ったのは、嫁が真冬に乾燥して喉が渇くというので、加湿器を入れた時、窓のそばに置いたんで、その時少し結露した。その時だけで、後皆無。本気で低コストの100年住宅+高断熱(高気密では無い)に取り組んだ結果だと思うけど(続く)。
test
76はもう少し勉強してから、家を建てればよかったね。
もう遅いけど、ご愁傷様です。
>74さん
ではジャブを。
Wikipedia「食品添加物」より抜粋。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9F%E5%93%81%E6%B7%BB%E5%8A%A0%E7%8...
「無添加食品が無添加でない食品よりも健康にいいという科学的証拠は全くゼロです。しかし、消費者に無添加の方が健康にいいという誤解を与えて売っている。私は、これは詐欺商法に近いのではないかと思っておりますが、こういったものが消費者にまた誤解を広げて、添加物は怖いと思わせる。こういったような間違った売り上げ対策というのをきちんと対処しなくてはいけない。」
大体、住宅で「添加物」って何ですか?
シックハウスなんて、国の指針さえ守っていればそんなに気にしなくて大丈夫でしょ。
無垢の風合いが好きなら文句言いません。
そうじゃなけりゃ無駄なところに金をかけるのおやめなさい。
2300万もあれば、十分立派な家が建ちます。
あと、「無添加」「無垢」「自然素材」しかうたえないメーカーって、
「それしか取り柄がないのか」と思ってしまうのは自分だけでしょうか。
だって材料選ぶだけでしょ、注文住宅ならどこでもできそうじゃん。
>シックハウスなんて、国の指針さえ守っていればそんなに気にしなくて大丈夫でしょ。
そこまで国を信じますか?大丈夫じゃないから換気が義務付けられました。
それと、「WB工法」と「無添加住宅」は別物ですので念のため。
>>75
光熱費の増大は、無添加だと一般高高住宅に比べたしかに増えそうです
家の熱は、床や屋根より窓からの出入りの割合が高いみたいなので
窓をローEでサッシを少しいいのにグレードアップしとけば
大丈夫なはずとお祈りしてます
25年は、たしかに気になります
本で日本の家の寿命の短さは、湿気もありますが
家族構成の変化や住む人の要望の変化が1番多い原因と書いてました
(2世帯住宅にしたいや売って病院のそばの賃貸にすみたい等)
今の家は、技術が進んで60年ぐらいもつと思いたい 泣
スルーされるかと思ってたので返信ありがとうございます。
>>76
うまく建築できたんですね うらやましい
梅雨時期ですが天井や床の点検口から湿気って柱が変になってないか
とかチエックしたりしましたか?
もししてたらどんな感じだったか教えてほしいです。
営業さんに不安で色々聞いてたらWBの施工をはじめてまだ2年目と判明しました
wbがいい悪いは、別として施工にメチャ不安を感じるので
諦めようかと思ってます。
>>79
同じ事を考えました笑
無添加は、イメージでつけた名前らしいです
一般住宅は、接着剤や科学製品を多用しますが
今は、たいがい4星のシックハウス仕様です
でも、それは、国のこれ使うなダメ成分をなくして少し違う成分に
しただけだそうです。それが、体に有害かどうかは、
今や24時間喚起でうすめられてるからわかりにくくなってるようです。
それが漆喰 無垢材 米のり 膠 柿渋なら心配なし
が無添加住宅の大体の内容です。
兄が、3年前に普通の家を建てましたが
その時兄の嫁さんは、さらに妊娠中
でしたが今、兄家族は、3歳になった子供を含め健康そのものです
たしかに、無添加住宅は、スケールメリットが弱い分
設備の値引きがイマイチです
ですが漆喰や無垢材の取り扱いやそれを使用した時の
コストは、一般住宅を建てているところより安そうです
後ニッチや部屋に部分的にRを付けるも安いです
あ〜〜!!
いい設備の普通の高高住宅 か チョイショボ設備のメチャ健康住宅
ハァ〜 迷う
何も設備でHM同じ土俵にたたなくても・・・・
風呂をどうするかって所は悩みどころでしょうが
キッチンや洗面などは造作にした方が安くあがる上に
見た目・内容的にもHMで使っているような設備より
良いものするのも簡単なのでは?
>うまく建築できたんですね うらやましい。
ありがとう御座います。
>梅雨時期ですが天井や床の点検口から湿気って柱が変になってないか
>とかチエックしたりしましたか?
>もししてたらどんな感じだったか教えてほしいです。
前述しましたが、基本的にウチは結露が無いんです。
で、天井裏も無いんです(笑)。最上階は、屋根裏部屋ロフト(物置)で傾斜天井です。
構造は、瓦/防水シート/野地板/第一空気層(兼)第一垂木/断熱材/第二空気層(兼)第二垂木/PB板(石膏ボード)/透湿壁紙(パピウォール)の二重垂木構造でして、第一空気層・第二空気層が切妻屋根の天辺から抜ける感じです。屋根が暑くなれば、その裏面の空気は抜ける。それに引っ張られて(壁内上昇気流も手伝って)床下の冷たい空気が上に昇るハズなのですが(笑)。ばらさないと垂木は見れないので、何とも言えません(笑)。WB構造と違うとか言わんで下さい。部材は使ってますから(笑)。
床下もいつも乾燥してますね。土壌が粘土質でベタ基礎ですが、二重配筋やら何やらと家で一番金かけた(通常工費の1.5倍。ログハウス乗っけても大丈夫)ので構造が厚いものだから、結果として深く掘らざるを得なくなり、地中水分が上に上がらない様に結構工夫した事が貢献しているのかもしれません。構造的に白アリ対策も考えたりしましたね。ベタ基礎内にパイプ通しての蓄熱暖房は断念しましたが(笑)。
>営業さんに不安で色々聞いてたらWBの施工をはじめてまだ2年目と判明しました
>wbがいい悪いは、別として施工にメチャ不安を感じるので諦めようかと思ってます。
後述しますが、WBをやってる会社はたくさんありますが、差があり過ぎる位違います(結構調べました)。
・・と言いながら、実は当家は、WBは初・め・ての業者(会社)で建てました。私が話を持ち込んで、初企画(商品開発しちゃった?)でしたね。かなりの冒険でしたが・・。該当会社は、外断熱オンリーの会社で高気密高断熱が売りでした(一番難しくて大事な処をクリアーしている点に注目した訳です)。そこに隙間いっぱいの家を作れですから、今から考えると無茶な話でした。しかし、初めてだからこそ、慎重に且つ忠実に仕事をしてくれました。逆説的に大成功だった訳です。良心的な業者選択が成功の鍵ですね。ちなみに、私は大手は初めから対象外でしたね。たくさんのモデルハウスと立派なパンフとプレゼントやオプションにたくさんの営業マンを飼うための費用はこっち持ちです。実際に家を建てるのは3次外注や4次外注では、払った金の何%が家の材料費となるやら・・。精々3割でしょう。つまり、地域密着型の中堅処が狙い目です(何しろ、悪い評判たったら、潰れるしか無いのですから・・)。良心的な処は5割〜7割を材料費にあててくれます。結果として倍の値段の良い部材が使ってくれる訳です。
> 該当会社は、外断熱オンリーの会社で高気密高断熱が売りでした。
> そこに隙間いっぱいの家を作れですから、今から考えると無茶な話でした。
何か誤解されているのでは?
WB工法では、WB部材以外からの気密は重要です。
高気密高断熱施工が正しくできないところでは、正しいWB工法の住宅は建てられません。
そういう意味では、頼んだ会社は正しい選択だったと思います。
>何か誤解されているのでは?
ああ、済みません。言葉が足りませんでした。
>WB工法では、WB部材以外からの気密は重要です。
その通りですね。
隙間と言ったのは、まじめな高気密の住宅の場合、各部の窓をちゃんと閉めていれば、台所のドラフターから弾いているだけで玄関のドアが開け辛くなる位、中が減圧化されるものがあり、夏も冬も同じですが、WBの場合、夏はWB部材が開放状態になりますし、冬場と言えど、形状記憶合金バネで金属シャッターが締まるといえ、上記の優秀な高気密の住宅と比べれば、機密性が高いとは言い難いレベルと云いたかったのです。私は、WBは半開放型高断熱ではあるが、高気密ではないと思っておりますので・・。
76です。
後述すると云って、前回、投稿がはいらなかったので、再度挑戦してみます。
PAC:パッシブ・エア・サイクルに造詣が深い方は読み飛ばして下さい(笑)。
まず、WB工法が高いって言ってる方がいますが、違うと思いますよ?
家を長持ちさせる事+寒くない事&涼しい事(高断熱である事)を両立させるためには、パッシブ・エア・サイクル工法しかないと私は思うのです。
で、パッシブ・エア・サイクルを施工したい方、業界で一番安いのが、WB工法だと思いますよ(笑)。
高価だって言ってる方に言いたいのですが、PACとかエア・サイクルとかSCとかetcで建てるといくらかかるか知っていますか?
ちなみに、機械(電気を使う)も使いません。壁内対流使うだけです。
ただ、不満もあります。対流遮蔽がぺなぺなの金属板1枚なんです。熱の貫通率考えたら、熱遮蔽になってないと思います。せめて、プラスチックとか樹脂を使ってほしいです。でも安いんだもん仕方ないと思って諦めました。とにかく壁内流通層を確保するの優先です。あと、ヨドマーズ高すぎです。照明とシーリングファン一体化しただけで、なんで\10万以上もするのかなぁ?ホームセンターの安いシーリングファン付き照明で十分と思ったんで、うちはそれで代替して入れませんでした。
で、WB工法なんですが、やってる業者多いけど、施工見るとむちゃくちゃやってる業者も少なくないです。これのどこがWBなの?ってなほどです。大体指定部材すら無視して、その工務店オリジナルの安い部材で代替とか多いです。壁内構造とかも適当で、この部分壁内流通確保できてないじゃん(窓上下とか要注意)とか、非道いのになると、構造材(柱ね)に平気で穴開ける業者いるから・・。おいおい強度計算大丈夫かよとかね(これは耐震構造的にも個人的には絶対許せない)。
総括ですが、WBで建てない人は、ちゃんと業者を選びましょう。安くパッシブ・エア・サイクルで作りたいなら、それなりのリスクを伴う覚悟が必要だと思います。
WBで失敗した方は、気の毒だけど、WBの何たるかとかその辺をキチンと自分で調べないで、業者任せにしちゃったのがいけなかったのでは無いでしょうか?
これから建てたい人、その辺は足で稼いで(建造中の現場見学会とかね)きちんと聞いてみましょう(狭い業界だから業者の評判は業者に聞こう)。WBは業者選びが肝ですよ?
本家の長野に行って長期間修行した大工さんなら多分大丈夫です。ちなみに当家と同じ仕様にしたいなら、外断熱にノウハウがある業者じゃないと無理です。
以上です。長文失礼しました。
WBの家しか建ててない、WB専門の工務店は駄目なんですかね?
WB派とアンチWB派のいる流通業の者です。
いろいろ調べていてココに来てしまいました。
過去の投稿・・・興味深いですね 笑
行ったり来たりしていた自分の心境を
皆さんが露にしてくださっているので・・・。
勉強を続けている中で感じていることです。
断熱性能は断熱材の性能と施工の精度のせいです。
(小屋裏の焼けこみが語っています)
結露の心配は防湿していないから当然です。
(気密していると言わないで下さい。気密シートが可哀想です 笑)
結露は通気や吸放湿素材に関係なく、
絶対湿度量が水蒸気としてのガス状態でいられない飽和状態(相対湿度100%)に達するまで、
気温が下がった時に起こる現象で、冬場ほぼその露点は断熱材の中心付近で起こります。
断熱性能はドンドン落ちます。
通気層でそれを乾かす理屈は解りますが、ボードを透過しないCO2やダニ・粉塵も所詮、別で出さないと不健康だから、機械換気で湿気も「空気一式」として一歩通行で出す方が良くないですか?
冬の朝、喉や頭が痛くないことを祈ります。
汚染増幅人物は住人にいませんか? 笑
換気経路が不明瞭なのは、残留した使い古しの空気を頂く機会が増えます。
断熱性能が悪いです!・・・と言わんばかりのヨドマーズは床の上15CMに溜まった悪い空気を巻き上げて、人の鼻や口まで運んでくれます。><
循環させて欲しいのは 熱エネルギー であって、
汚染空気じゃ ありませんからっ!!
全て否定はしませんよ。
高高でヒドイ家も見てきましたから・・・それよりはイイよねって部分もあります。
でも しっかり施工すれば、高気密、計画換気が必ずWBのコスト以下で
省エネと健康を優先出来ます!!
おぉっ!既にトレンドから脱落して書き込みなんかないと思ってたら!?
阪神間でWB工法を検討中ですが仕様の内容について質問させて下さい
構造材
柱・集成材120mm、土台大引き・米栂、桧、松等
胴、梁桁・米松、集成材
床下地貼・合板24mm
金物・ホールダウン、羽子板ボルト、耐震ニートT型、L型
筋交い・構造用合板9mm+米松材105×45
断熱仕様・壁/55mm+ポリスチレンフォーム40mm、天井75mm+ポリスチレンフォーム40mm
この内容ってWB工法でスタンダードなんですか?
ちなみに外壁屋根共にガルバです指摘あれば教えて下さい。断熱材にしても以前検討した通気工法よりかなり貧弱な気が…
>>92さん
WBでの構造の外側はダイライト張りがスタンダードになっています。合板張りはいくらWBで湿気が逃げるといっても推奨されていません。
あと、WBは空気層が保温や冷却を補助するものの、「断熱材の種類」と「厚さ」は重要です。
スタイロフォーム(押出法ポリスチレン)で性能が一番いいのは3種ですが、(性能が低い)1種をつかって安上がりにしようとすると電気代などでかえってロスが増えることになります。
この部分についても確認してください。
>>93様へ
迅速なお答えありがとうございます
構造用合板とはダイライトと思い込んでました(汗)ヤバイヤバイ
まだ書面で見積いただいただけなので一種か三種かも分からないんです
参考にさせていただきます
ガルバは問題なさそうですか?外壁に通気性を求める工法かと思ってました
坪/3万円UPなら費用対効果として良しと考えてます
>>WB検討中様
ガルバリウムを使うこと自体には問題はありません。WBでもモルタル塗りなど外側通気層が不要のケースがあります。
ただ、開発元(アメリカのベスレヘム・スチール社 現在のミッタル・スチール社)の試験では亜鉛やアルミのメッキ皮膜の寿命は海に近い塩害地域では15年ほどに縮むとの結果ですから、その時期の取替えコストにも注意してください。
皆さんの意見を拝見できてとてもおもしろかったです。
やっぱり百人途色ですが究極の選択で家3回建ててみたらいい家できるんじゃないの?(おれは無理だけど)最後に信じるのは自分です。足と手と耳などなど使って調べてみてください。
自分が望んでいる家がないのか?を・・・。
家を建てたい方、はっきり言って皆さん努力不足(井の中の蛙、なんたら)です。もっとまわりを見てください。いいとこあると思うよ。
ちなみに私は環境に配慮して外断熱派です。 皆様の健闘をお祈りします。
WB工法と直接関係ないが、WB工法を提唱している某HMは給付金で家が建つとか資金ゼロでも持ち金がなくても家が建つOK!みたいなチラシをポスティングしまくり、「セミナーに参加して!」とPRされていてちょっと強引な気がします。
いつかWBで家を建てるために「今日もセミナーいくの?」「今日もセミナーいくぞぉ!」(検索)
家かサプリメントの違いだけで、セミナーって洗脳が怖いですね。
WB加盟店は北海道に数社しかいません面積からいうと50社はあってもいいのでは・・・・?
それくらいになれば、ほん物かも、加盟業者もWBのこと良く分からずに造っています。
造るひともそこに住む人も宗教信者状態です。
WB工法は、「家」の呼吸を考えていて、建物の腐朽を目的としているようにしか思えません(それも上手くいっているとは思えませんが・・・)。「人間」の呼吸については殆ど無視した工法です。
確かに、湿気の事に関しては研究していて、排湿については良いかもしれません。しかし、石膏ボードと布クロスで囲った密室で、特に冬期間換気せずに人間が住んでいたら、それこそ窒息死です。
諄いようですが、湿気を排出しても人間は生きていけません。先ず、新鮮な空気・酸素が必要ですし、窒素や二酸化炭素の排出も必要です。単純に考えても、石膏ボードと布クロスにそれが出来るわけがありません。湿度の事に偏りすぎて、全体を見通せなくなっている工法だと言わざるを得ません。
ていうか、24時間換気、義務付けられてるんですけど。。。高気密高断熱は100サマの論理ではどうなるんですか?
以前検討してたことがあります。
WB工法は24時間換気の設置義務を免除されてるそうですよ。
国土交通省のお墨付きをもらったとか何とかって。
ちなみにウチはいろいろ考えた結果、
WB工法ではない家を建てました。
ということは2時間に1回の割合でくうきが入れ替わるということですね。そういうことだそうです、100さん。
100です。
高気密・高断熱を理解している住宅では、大前提として換気設備を設置して24時間、0.5回の換気運転が出来るようにしています。法的にも必要ですが、人間の生活を考えれば吸気・排気は当然、必要になります。高気密・高断熱を住宅に採用する際には、換気と共に三大原則です。
一年中、窓を閉めて換気装置を運転していろ!と言っているのではなく、冷暖房の必要な期間にその効率を上げるため、高断熱・高気密を使い、同時に人のために換気をするのであって、それ以外の季節には窓を開け、換気装置を年中運転する必要はありません。
WB工法の説明では、高気密・高断熱の住宅には換気装置が備わっていない前提にして、WB工法が優れているような不平等な比較を多用いています。
大臣になっているのは、換気ではなく「透湿」だけではありませんか?
換気=透湿のような勘違いをされている方が多いので、注意を促しているだけです。
WB工法が法的に換気免除になっているのは、正確な情報か?ご自身でご確認下さい。
まず軽量鉄骨の家ではWB工法はできません。
冬場、締め切った状態の部屋内で発生した湿気や*化学物質は『紙』のクロスを透過してさらに石膏ボードを抜け壁内へと逃げます。
*化学物質は水の粒子よりも小さい
この際に、木造の建築物ですと柱や梁、つまり『木』が2,3,4トンの湿気を吸ってくれます。木が吸い込んだ湿気はまた春、夏になると木が吐き出し、壁内の熱せられた空気と共に上昇し、屋根や小屋裏からダンパーを通り排出されます。
高気密(窒息)住宅では冬場その空気層にはビニルシートが貼られてるわけでして、中の空気は機械を通してからでないと外部に排出されません。
外壁ー空気層ーボード・クロスー部屋
空気層と部屋の湿度は時間をかけ一定になります。
つまるところ、部屋の湿度が高くなればそれは化学物質とともに紙クロスと石膏ボードを抜け、間違いなく壁内空気層へと抜けます。
壁内へ透過した湿気はびっしりと隙間なく貼りめぐらされたビニルシートを抜けることができず、結露を起こし、木造ならいづれ腐ります。残念ながら。2x4など、壁内の空気滞留のことを考えていないですよ、ホントに。
特に水回りは15年もしてリフォームされる際、覚悟が必要だと思います。
化学物質を吸収しているようなもんだ。
高気密住宅でビニルクロス貼りそうな方たちが多く見えたので遊びに来ました。
もっと勉強なさってください。
素人さんを馬鹿にし過ぎも甚だしい。
これらはすべて建築に関わる私の意見であります。
ビニールシート?
ベイパーバリア知らない専門家がいるのが驚きです。
WBに限らずソーラーなんたら等のパッシブ系は、夏に基礎から地表付近の「湿度が高い空気」を取り込むのが疑問です。
避暑地の乾いた空気ならいざ知らず、例えば関東地方の夏場は湿度が高いですからね。
正直、意味無し番長としか思えません。
冬はダンパー閉めてるし、そこそこいいんじゃないですか?
気密が悪くて温めた空気が逃げてしまいますがね。
104、105のやりとりで、
WB工法がトンデモない工法だということが、よくわかりました。
>湿気や*化学物質は『紙』のクロスを透過してさらに石膏ボードを抜け壁内へと逃げます。
こんなことしたら、部屋の中、カラッカラッに乾燥してしまうわ。
ただでさえ、冬の空気は乾燥しているというのに。
>つまり『木』が2,3,4トンの湿気を吸ってくれます。
あらまぁ、いったい木材の含水率、いくつまで上がれば済むの?
30%も超えれば、腐敗菌が元気いっぱい、どれだけ持つことやら。
>これらはすべて建築に関わる私の意見であります。
だから、地震で倒壊した建物も腐ってるし、日本の家が短命なのね。
工法も利点、欠点が必ずあるので、どれがダメ、どれが優れているというのはないよ
皆さん、頭でっかちになっていませんか?