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横浜瀬谷にある工務店と話を進めていますが、いまいちWB工法の決定的な良さが他の工務店と比べて分かりにくいです。
最近の営業サンは他社のことを知らない人も多く、第三者的な情報が乏しいので知ってる方いたら是非教えて下さい。
良い点は聞きましたが、欠点がわからないと比較のしようがないので、様々なご意見いただければ嬉しいです。
[スレ作成日時]2005-04-10 11:34:00
横浜瀬谷にある工務店と話を進めていますが、いまいちWB工法の決定的な良さが他の工務店と比べて分かりにくいです。
最近の営業サンは他社のことを知らない人も多く、第三者的な情報が乏しいので知ってる方いたら是非教えて下さい。
良い点は聞きましたが、欠点がわからないと比較のしようがないので、様々なご意見いただければ嬉しいです。
[スレ作成日時]2005-04-10 11:34:00
オツムのゆるい奴に 理解させようとしているのが
そもそも間違い。
51さn
あなたが正解!
WB工法にしてもう3年になりますか。夏場は去年も部屋が30度を超える風がないときにエアコンをつけていました。ソーラをつけていて30坪未満で8月の電気代が1万円未満でした。結果7千ほどかな(オール電化)今年の冬も蓄熱が1,2階それぞれ1台ついていますが1月になって1階を作動、2階は雪が降ったときにだけ作動させています。理由は日当たりがいいので蓄熱をつけると暑くなりすぎてしまうから。電気代は1月は1万2千円ほどでした。結局9千円ほどですか。
夏場は自然の風をとりえれる構造でしたらWBはなかなか使い勝手がいい工法です。ただ冬場も半袖ですごくような方には不向きかもしれません。
あと自分が建てた工務店は構造材に集成財を勧められました。しかし無垢にしました。
45=52
お前の事を言ったんだがな(爆笑)
はっきり言ってこの工法は24時間フル空調の高高住宅には熱環境では完全にかなわないです(笑
しかしランニングコスト無しで快適な空気環境を得られる事に魅力を感じてください
大臣認定にもなっていますので空気環境は抜群に良いと思います
ダクト式換気は機械をつけたり止めたりするとすぐパイプ内のカビ ダニの原因になりますし
ダクトレスタイプですと空気の流れる場所以外ではよどみができて完全には換気できません
流行の全館暖房の住宅ではほとんどの場合就寝するときに暑さと乾燥を感じて不快のはずです
WB工法では熱環境に対して過度の期待は必ず期待はずれに終わります(笑
そう思わずにランニングコストをかけずに快適な空気環境が得られるものとして
検討してみてください必ずご満足いただける商品だと思います
ちなみに木造住宅でしたら大幅な設計変更等はしなくて良いので
ある意味タマホームにでも付きますよ(笑
まぁ坪単価は5万円ほど上がりますが・・・・・・
私自信多少は過大広告だなとは思うところありますが先にも書いた通り空気環境は機械換気に
劣るとも全く思いませんし、構造体自体も高高住宅より絶対に長持ちするはずと思っています
特にアトピーや科学物質過敏症を気にする方々には必ずご賛同いただけると思います
長文すいません
本当に売っている人ですか?
断熱材の張り方や、細かな気密施工の方法などを考慮すると、
施工している人ならば、タマでは建てられないことはすぐ分かると思います。
施工に手間がかかりすぎて、施工費の収支が取れません。
比較している「24時間フル空調の高高住宅」という定義も、
内容が分かっていないと感じられます。
もし、このような意識で、本当にWB工法の住宅を造っているならば、
性能が出ないという声が上がるのも分かる気がします。
56さんへ
気密施工に関してはそんに気をまわす必要はないんですよ
故意に隙間が開くような施工をしないという程度の精度しか要求してないし
第一通気層と第二通気層が基礎内壁体内で混じらないことだけが要求されている程度です
レベルが低いというかその程度の精度なので一般在来よりは上だけど高気密高断熱には
かなわないという程度の熱環境しかないって言ってるのに解らないんですか?
自信があるってのは空気環境のことなのでごっちゃにしないで下さい(笑
それに気密だけならタマの方がよっぽ良いですよ♪
だれも収支の話はしてないですし付くか付かないかで行けは付くってだけで
上乗せ価格も一般の木造に対しての価格なのでそんなに目くじらを立てないで下さい(笑
性能が出ないというより最初からそんな高性能が出るわけの無い構造、精度ですし
何度も言いますが数値上の高性能を求めるならばWBは負けますよ(笑
寒い日は暖房が要りますし暑い日はエアコンが要りますがそんなに全開運転にする必要も
なく少しだけ省エネになりますよっくらいの話ですのでホンと期待しないでください
うーん。
第一通気層と第二通気層を基礎内、壁体内で混ぜないというのは、
気密性能として、かなり高いものを要求しているんですけど…。
実際にウッドビルド本社が言うには、C=2cm2/m2 程度は必要といっています。
しかも、冬場は結露対策でバリアヘルス、ハットヘルスは C=1cm2/m2 相当開いています。
なので、実質 C=1cm2/m2 程度の施工が要求されます。
また、バリアヘルス廻り、床下の第2通気層のコールドドラフト対策の壁際の気密止め、
基礎のスペーサー部のコーキング打ちなど、高気密高断熱には無い細かな気密施工が要求されます。
空気環境と冷暖房能力は、切り離せるものではなく繋がっています。
これらを疎かにすると、断熱能力も室内環境の良さも全く性能は出ません。
WB工法は部材と言うよりも、施工精度が大切です。
高気密高断熱住宅も24時間換気だけではなく、気密施工の精度が重要です。
気密性能は断熱効果だけでなく、コールドドラフトへの影響、
空気のよどみなどを解消する換気性能、壁体内結露への影響も決まってきます。
会社によっては C=5cm2/m2 程度で、高気密高断熱と謳う会社もあります。
しかし、その程度では、コールドドラフトで1階2階の温度差が激しかったり、
壁体内結露が生じ、住宅の劣化の問題や、カビやダニなどのシックハウスが起こったりします。
高高住宅でも当たり前ですが、空気環境と冷暖房能力は、切り離せるものではありません。
タマなどのローコストメーカーが価格を落としている大きな要因は、
納期を短くすることで人件費を抑えています。
その為、通常の気密施工すらせず、施工に手間がかからない方法を極力採用しています。
WBのような手間のかかる工法を採用したら、採算が合わないのは自明です。
どのような工法でも、断熱材の種類や、換気装置などだけで性能が決まるわけではありません。
結局は施工精度で、どれだけ細かなところを丁寧に手間をかけて施工するかで、
性能はどうにでも変化します。その辺りが全く理解できていないようなので?と思いました。
ホンと私の言いたい要点以外のことでつまらない突っ込みありがとうございます(笑
C=2cm2/m2程度の住宅なんて良心的に施工してりゃ普通にでる数値ですよ(笑
開発当時より近年は断熱材の性能も上げろと指示もありましたし
基礎部分は改良部材のゴムパッキンが出ましたしバリアヘルスももゴムパッキン付きにしたり
断熱、気密を上げて性能を上げようとしているんだとは思いますがね
確かに施工精度は高いほうが良いですが
いいかげんという意味でなくて超高気密な住宅ほどの施工精度は要求
されないってだけですのでそんなに突っ込まないで下さい
まぁ言ってることは正論なんでまぁオレの国語力が足りないのかなとは
思うところもありますのが要点とずれてるところなので軽く流してください(笑
施工精度が一番というのは理解はしてますけど
超高気密といわれる住宅ほどの施工精度は要求されていないし部材にも
隙間がありますので超高気密ほどの性能も出るわけもないので
熱環境に関して超高気密住宅と同等などという期待はしてもらってはいけないってことを
お伝えしたいだけなのでご理解下さい
>>59
本音が出てきたなw
気密住宅が建てれない 手の悪い業者をとりこんだのが
WBだろ。
最初の業者への謳い文句は、施工精度が必要がなく
原価の安いシステムを高く売りつけることができる
仕組み
だろw。
53です
60さんの言い方酷すぎるので言いますけど。ブログで同じほどの住宅でC=2以下の人の電気代が2万以上掛かると聞いて驚きました。性能ですけど温度を測っていませんが1,2階の温度差を感じたことがありません。性能の良し悪しは分かりにくいですがこの3年で言いますと住みにくいと思ったことは1度もありません。自分はとても満足しています。ちなみに自分の住んでいるところは関東圏です。
気密住宅を建てれない ×
気密住宅は必要がないから建てないじゃないかい。
住宅は気密がとれてないといかんって聞こえるが、そりゃーちがうよな。
気密を取るのは空調を入れ続けるという前提があるからでしょうが。
いきなりすみません。。WB工法のモデルハウスへ見学に行きましたが、あの天井にあるデカイ機械はメンテ不要とか言ってたのですが本当でしょうか?
>>62
気密施工は難しい事じゃないけど、手間が掛かる。
それを嫌がる レベルの低い工務店が
これさいわいと WBに群がったと言う事でしょ。
>気密を取るのは空調を入れ続けるという前提があるからでしょうが。
これは、完全な勘違い。勉強しなおしたら
アサヒコムの今日の天野氏のコラムはとても参考になりました。やはりこのような住宅のほうが気密性が高い住宅よりいいと痛感しました。
WB工法とSC工法
それぞれプロの見解でメリットデメリットその理由
出来れば建てた方 建築業者 メーカーの方など専門分野で知識がある方の
見解をお聞かせいただけたらと思います。
SPI工法というのもこれの派生でしょうね。
高高の乾燥しすぎの家に違和感があるのなら選択肢になってくるでしょう。
WBもSCも専用部材を使用する事しか出来ないから、その点?です。
WBは、まだ研究不足な感ですし、SCは、もう古い工法で進化なしって感じで
しかも無駄に高い感じですね。
オープンな工法を上手く工夫したら、快適な住宅をコストを抑えて出来ると
思うけどな〜。
ここのスレに書いたの間違い?
>ある意味タマホームにでも付きますよ(笑
>まぁ坪単価は5万円ほど上がりますが・・・・・・
タマホームは標準で1種換気がついているので、こちらのほうが性能的には断然上ですね。
空調を全く使わないというキワモノなら別ですが、空調使うなら全熱交換式の1種換気の比ではありませんね。
あと坪単価5万っていったら40坪の家だと200万のシステムですか???
こりゃまた大きく出ましたね。てかもし本当だとしたら落胆度も相当高いでしょう。
これほど高い買い物は見たことありません。
>空調を全く使わないというキワモノ
空調を全く使わなかったらWBは外と同じになってしまいます**
とにかく隙間が多く、壁や床に温度差を感じます。
私もWB工法で建ててから数年経過しましたが。とにかく施工が悪く、コールドドラフトによる窓の凍結、結露の嵐、夏は基礎内にヤスデの大群、屋根裏焼けこみによりエアコンつけっぱなし、光熱費がかかり、子供たちはみな、空気が悪く喘息、観葉植物も枯れてしまいました。
施工がいい加減でも断熱材が無いわけではないので
屋根の焼けこみはそんなに無いはずだぞ(笑
おおげさすぎます。
でも結露はご愁傷様ですね。
>69>70
機械空調使わないキワモノなんです。
上乗せ5万円ほどというのは省エネルギー住宅程度の断熱性能からのアップ金額で
新省エネや次世代省エネの断熱性能からなら3万円ほどだとおもいます。
つか何度もいいますが私自身は空気環境が売りで断熱性能はそこそこだと
思っていますのであまり断熱性能のことで突付かないでください。
(まぁ本部は断熱性能がいいのいで省エネになると言ってはいますが。・・・)
まず高気密高断熱が最高だ!!から
建材がシックハウスにならないよう気をつかった材料を使っていると言うが
なぜか、24時間換気にしなければならない
少しは、悪いのがでてるのか?法律だから付けるの当たり前?
そんな疑問から
無添加住宅最高!!に傾き
無垢材 漆喰 大好き 少しのそり板!! ひび割れ!!
それは、経年劣化の渋い大人の味と自分を洗脳
ちょうど無添加住宅の代理店がWBも扱っていて
良さそうだと思ったけど
営業の導入費200万に高いと感じつつ
冬の底冷え、過乾燥、などの噂が気になり
思案中???
場所は、兵庫 伊丹 住人は、乾燥肌気味で冬場カユカユ
100㎡の土地所有
予算は、2300万 2F オール電化 希望
話は、それますが住林2×4、無添加住宅の代理店の工務店
案山子屋ボックス アキュラ で迷ってます。
少し住宅ノイローゼ気味ですので
軽いジャブ程度のアドバイスしてくれる方いたらおねがいします。
最近のボヤキは、ハァあんまシックハウスとか気にしなくてもいいかなぁ?です。
後予算が3000万ぐらい欲しい orz
シックハウスだけではなく、光熱費の増大や家がたった25年しか持たないと当たり前に言われていることも考えてください。
もし住宅ローンを借りた場合、その返済が終わる前に建替えということさえありえますが、定年後の家はどうするの?という疑問はほとんどどなたもお持ちではありません。
無添加住宅や大手HM、ローコストをはじめ、ほとんどの住宅会社もこのことには口を閉ざしています。
WB工法が随分と叩かれてますけど、悪くないです。
業者を間違えなければ!!の話ですが・・。
当家は、外断熱+WB工法のハイブリット(断熱材をダイケンの外に貼る)だけど快適です。
高気密にすると、家が長持ちしない(壁内結露の問題)。だけど、寒い家はイヤだったんで、若干壁構造と屋根構造をWBとちょっとだけ変えて、壁内換気は確保しつつ、高断熱を確保。間取りと構造の工夫で、家全体の暖房は輻射式FFストーブ一個、冷房もクーラー一個で済んでます(笑)。在来工法の借家時代と比べて、光熱費は半分になったと嫁も喜んでます。真冬に風呂に入る時もトイレに行く時も、朝ふとんから出る時も寒くないんで平気!日常的なちょっとしたストレスが無くなるだけでも生活がこれだけ変わるかという位、大分楽になりました。何しろ、1F、2Fとも単なる板張りフロアだけど、床暖なんて入れてないのに、真冬で素足で歩いて、冷たいと感じた事ないよ(ちなみに当方東北だよ〜ん)。極めつけが、窓の結露は殆ど無い。殆どと言ったのは、嫁が真冬に乾燥して喉が渇くというので、加湿器を入れた時、窓のそばに置いたんで、その時少し結露した。その時だけで、後皆無。本気で低コストの100年住宅+高断熱(高気密では無い)に取り組んだ結果だと思うけど(続く)。
test
76はもう少し勉強してから、家を建てればよかったね。
もう遅いけど、ご愁傷様です。
>74さん
ではジャブを。
Wikipedia「食品添加物」より抜粋。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9F%E5%93%81%E6%B7%BB%E5%8A%A0%E7%8...
「無添加食品が無添加でない食品よりも健康にいいという科学的証拠は全くゼロです。しかし、消費者に無添加の方が健康にいいという誤解を与えて売っている。私は、これは詐欺商法に近いのではないかと思っておりますが、こういったものが消費者にまた誤解を広げて、添加物は怖いと思わせる。こういったような間違った売り上げ対策というのをきちんと対処しなくてはいけない。」
大体、住宅で「添加物」って何ですか?
シックハウスなんて、国の指針さえ守っていればそんなに気にしなくて大丈夫でしょ。
無垢の風合いが好きなら文句言いません。
そうじゃなけりゃ無駄なところに金をかけるのおやめなさい。
2300万もあれば、十分立派な家が建ちます。
あと、「無添加」「無垢」「自然素材」しかうたえないメーカーって、
「それしか取り柄がないのか」と思ってしまうのは自分だけでしょうか。
だって材料選ぶだけでしょ、注文住宅ならどこでもできそうじゃん。
>シックハウスなんて、国の指針さえ守っていればそんなに気にしなくて大丈夫でしょ。
そこまで国を信じますか?大丈夫じゃないから換気が義務付けられました。
それと、「WB工法」と「無添加住宅」は別物ですので念のため。
>>75
光熱費の増大は、無添加だと一般高高住宅に比べたしかに増えそうです
家の熱は、床や屋根より窓からの出入りの割合が高いみたいなので
窓をローEでサッシを少しいいのにグレードアップしとけば
大丈夫なはずとお祈りしてます
25年は、たしかに気になります
本で日本の家の寿命の短さは、湿気もありますが
家族構成の変化や住む人の要望の変化が1番多い原因と書いてました
(2世帯住宅にしたいや売って病院のそばの賃貸にすみたい等)
今の家は、技術が進んで60年ぐらいもつと思いたい 泣
スルーされるかと思ってたので返信ありがとうございます。
>>76
うまく建築できたんですね うらやましい
梅雨時期ですが天井や床の点検口から湿気って柱が変になってないか
とかチエックしたりしましたか?
もししてたらどんな感じだったか教えてほしいです。
営業さんに不安で色々聞いてたらWBの施工をはじめてまだ2年目と判明しました
wbがいい悪いは、別として施工にメチャ不安を感じるので
諦めようかと思ってます。
>>79
同じ事を考えました笑
無添加は、イメージでつけた名前らしいです
一般住宅は、接着剤や科学製品を多用しますが
今は、たいがい4星のシックハウス仕様です
でも、それは、国のこれ使うなダメ成分をなくして少し違う成分に
しただけだそうです。それが、体に有害かどうかは、
今や24時間喚起でうすめられてるからわかりにくくなってるようです。
それが漆喰 無垢材 米のり 膠 柿渋なら心配なし
が無添加住宅の大体の内容です。
兄が、3年前に普通の家を建てましたが
その時兄の嫁さんは、さらに妊娠中
でしたが今、兄家族は、3歳になった子供を含め健康そのものです
たしかに、無添加住宅は、スケールメリットが弱い分
設備の値引きがイマイチです
ですが漆喰や無垢材の取り扱いやそれを使用した時の
コストは、一般住宅を建てているところより安そうです
後ニッチや部屋に部分的にRを付けるも安いです
あ〜〜!!
いい設備の普通の高高住宅 か チョイショボ設備のメチャ健康住宅
ハァ〜 迷う
何も設備でHM同じ土俵にたたなくても・・・・
風呂をどうするかって所は悩みどころでしょうが
キッチンや洗面などは造作にした方が安くあがる上に
見た目・内容的にもHMで使っているような設備より
良いものするのも簡単なのでは?
>うまく建築できたんですね うらやましい。
ありがとう御座います。
>梅雨時期ですが天井や床の点検口から湿気って柱が変になってないか
>とかチエックしたりしましたか?
>もししてたらどんな感じだったか教えてほしいです。
前述しましたが、基本的にウチは結露が無いんです。
で、天井裏も無いんです(笑)。最上階は、屋根裏部屋ロフト(物置)で傾斜天井です。
構造は、瓦/防水シート/野地板/第一空気層(兼)第一垂木/断熱材/第二空気層(兼)第二垂木/PB板(石膏ボード)/透湿壁紙(パピウォール)の二重垂木構造でして、第一空気層・第二空気層が切妻屋根の天辺から抜ける感じです。屋根が暑くなれば、その裏面の空気は抜ける。それに引っ張られて(壁内上昇気流も手伝って)床下の冷たい空気が上に昇るハズなのですが(笑)。ばらさないと垂木は見れないので、何とも言えません(笑)。WB構造と違うとか言わんで下さい。部材は使ってますから(笑)。
床下もいつも乾燥してますね。土壌が粘土質でベタ基礎ですが、二重配筋やら何やらと家で一番金かけた(通常工費の1.5倍。ログハウス乗っけても大丈夫)ので構造が厚いものだから、結果として深く掘らざるを得なくなり、地中水分が上に上がらない様に結構工夫した事が貢献しているのかもしれません。構造的に白アリ対策も考えたりしましたね。ベタ基礎内にパイプ通しての蓄熱暖房は断念しましたが(笑)。
>営業さんに不安で色々聞いてたらWBの施工をはじめてまだ2年目と判明しました
>wbがいい悪いは、別として施工にメチャ不安を感じるので諦めようかと思ってます。
後述しますが、WBをやってる会社はたくさんありますが、差があり過ぎる位違います(結構調べました)。
・・と言いながら、実は当家は、WBは初・め・ての業者(会社)で建てました。私が話を持ち込んで、初企画(商品開発しちゃった?)でしたね。かなりの冒険でしたが・・。該当会社は、外断熱オンリーの会社で高気密高断熱が売りでした(一番難しくて大事な処をクリアーしている点に注目した訳です)。そこに隙間いっぱいの家を作れですから、今から考えると無茶な話でした。しかし、初めてだからこそ、慎重に且つ忠実に仕事をしてくれました。逆説的に大成功だった訳です。良心的な業者選択が成功の鍵ですね。ちなみに、私は大手は初めから対象外でしたね。たくさんのモデルハウスと立派なパンフとプレゼントやオプションにたくさんの営業マンを飼うための費用はこっち持ちです。実際に家を建てるのは3次外注や4次外注では、払った金の何%が家の材料費となるやら・・。精々3割でしょう。つまり、地域密着型の中堅処が狙い目です(何しろ、悪い評判たったら、潰れるしか無いのですから・・)。良心的な処は5割〜7割を材料費にあててくれます。結果として倍の値段の良い部材が使ってくれる訳です。
> 該当会社は、外断熱オンリーの会社で高気密高断熱が売りでした。
> そこに隙間いっぱいの家を作れですから、今から考えると無茶な話でした。
何か誤解されているのでは?
WB工法では、WB部材以外からの気密は重要です。
高気密高断熱施工が正しくできないところでは、正しいWB工法の住宅は建てられません。
そういう意味では、頼んだ会社は正しい選択だったと思います。
>何か誤解されているのでは?
ああ、済みません。言葉が足りませんでした。
>WB工法では、WB部材以外からの気密は重要です。
その通りですね。
隙間と言ったのは、まじめな高気密の住宅の場合、各部の窓をちゃんと閉めていれば、台所のドラフターから弾いているだけで玄関のドアが開け辛くなる位、中が減圧化されるものがあり、夏も冬も同じですが、WBの場合、夏はWB部材が開放状態になりますし、冬場と言えど、形状記憶合金バネで金属シャッターが締まるといえ、上記の優秀な高気密の住宅と比べれば、機密性が高いとは言い難いレベルと云いたかったのです。私は、WBは半開放型高断熱ではあるが、高気密ではないと思っておりますので・・。
76です。
後述すると云って、前回、投稿がはいらなかったので、再度挑戦してみます。
PAC:パッシブ・エア・サイクルに造詣が深い方は読み飛ばして下さい(笑)。
まず、WB工法が高いって言ってる方がいますが、違うと思いますよ?
家を長持ちさせる事+寒くない事&涼しい事(高断熱である事)を両立させるためには、パッシブ・エア・サイクル工法しかないと私は思うのです。
で、パッシブ・エア・サイクルを施工したい方、業界で一番安いのが、WB工法だと思いますよ(笑)。
高価だって言ってる方に言いたいのですが、PACとかエア・サイクルとかSCとかetcで建てるといくらかかるか知っていますか?
ちなみに、機械(電気を使う)も使いません。壁内対流使うだけです。
ただ、不満もあります。対流遮蔽がぺなぺなの金属板1枚なんです。熱の貫通率考えたら、熱遮蔽になってないと思います。せめて、プラスチックとか樹脂を使ってほしいです。でも安いんだもん仕方ないと思って諦めました。とにかく壁内流通層を確保するの優先です。あと、ヨドマーズ高すぎです。照明とシーリングファン一体化しただけで、なんで\10万以上もするのかなぁ?ホームセンターの安いシーリングファン付き照明で十分と思ったんで、うちはそれで代替して入れませんでした。
で、WB工法なんですが、やってる業者多いけど、施工見るとむちゃくちゃやってる業者も少なくないです。これのどこがWBなの?ってなほどです。大体指定部材すら無視して、その工務店オリジナルの安い部材で代替とか多いです。壁内構造とかも適当で、この部分壁内流通確保できてないじゃん(窓上下とか要注意)とか、非道いのになると、構造材(柱ね)に平気で穴開ける業者いるから・・。おいおい強度計算大丈夫かよとかね(これは耐震構造的にも個人的には絶対許せない)。
総括ですが、WBで建てない人は、ちゃんと業者を選びましょう。安くパッシブ・エア・サイクルで作りたいなら、それなりのリスクを伴う覚悟が必要だと思います。
WBで失敗した方は、気の毒だけど、WBの何たるかとかその辺をキチンと自分で調べないで、業者任せにしちゃったのがいけなかったのでは無いでしょうか?
これから建てたい人、その辺は足で稼いで(建造中の現場見学会とかね)きちんと聞いてみましょう(狭い業界だから業者の評判は業者に聞こう)。WBは業者選びが肝ですよ?
本家の長野に行って長期間修行した大工さんなら多分大丈夫です。ちなみに当家と同じ仕様にしたいなら、外断熱にノウハウがある業者じゃないと無理です。
以上です。長文失礼しました。
WBの家しか建ててない、WB専門の工務店は駄目なんですかね?
WB派とアンチWB派のいる流通業の者です。
いろいろ調べていてココに来てしまいました。
過去の投稿・・・興味深いですね 笑
行ったり来たりしていた自分の心境を
皆さんが露にしてくださっているので・・・。
勉強を続けている中で感じていることです。
断熱性能は断熱材の性能と施工の精度のせいです。
(小屋裏の焼けこみが語っています)
結露の心配は防湿していないから当然です。
(気密していると言わないで下さい。気密シートが可哀想です 笑)
結露は通気や吸放湿素材に関係なく、
絶対湿度量が水蒸気としてのガス状態でいられない飽和状態(相対湿度100%)に達するまで、
気温が下がった時に起こる現象で、冬場ほぼその露点は断熱材の中心付近で起こります。
断熱性能はドンドン落ちます。
通気層でそれを乾かす理屈は解りますが、ボードを透過しないCO2やダニ・粉塵も所詮、別で出さないと不健康だから、機械換気で湿気も「空気一式」として一歩通行で出す方が良くないですか?
冬の朝、喉や頭が痛くないことを祈ります。
汚染増幅人物は住人にいませんか? 笑
換気経路が不明瞭なのは、残留した使い古しの空気を頂く機会が増えます。
断熱性能が悪いです!・・・と言わんばかりのヨドマーズは床の上15CMに溜まった悪い空気を巻き上げて、人の鼻や口まで運んでくれます。><
循環させて欲しいのは 熱エネルギー であって、
汚染空気じゃ ありませんからっ!!
全て否定はしませんよ。
高高でヒドイ家も見てきましたから・・・それよりはイイよねって部分もあります。
でも しっかり施工すれば、高気密、計画換気が必ずWBのコスト以下で
省エネと健康を優先出来ます!!
おぉっ!既にトレンドから脱落して書き込みなんかないと思ってたら!?
阪神間でWB工法を検討中ですが仕様の内容について質問させて下さい
構造材
柱・集成材120mm、土台大引き・米栂、桧、松等
胴、梁桁・米松、集成材
床下地貼・合板24mm
金物・ホールダウン、羽子板ボルト、耐震ニートT型、L型
筋交い・構造用合板9mm+米松材105×45
断熱仕様・壁/55mm+ポリスチレンフォーム40mm、天井75mm+ポリスチレンフォーム40mm
この内容ってWB工法でスタンダードなんですか?
ちなみに外壁屋根共にガルバです指摘あれば教えて下さい。断熱材にしても以前検討した通気工法よりかなり貧弱な気が…
>>92さん
WBでの構造の外側はダイライト張りがスタンダードになっています。合板張りはいくらWBで湿気が逃げるといっても推奨されていません。
あと、WBは空気層が保温や冷却を補助するものの、「断熱材の種類」と「厚さ」は重要です。
スタイロフォーム(押出法ポリスチレン)で性能が一番いいのは3種ですが、(性能が低い)1種をつかって安上がりにしようとすると電気代などでかえってロスが増えることになります。
この部分についても確認してください。
>>93様へ
迅速なお答えありがとうございます
構造用合板とはダイライトと思い込んでました(汗)ヤバイヤバイ
まだ書面で見積いただいただけなので一種か三種かも分からないんです
参考にさせていただきます
ガルバは問題なさそうですか?外壁に通気性を求める工法かと思ってました
坪/3万円UPなら費用対効果として良しと考えてます
>>WB検討中様
ガルバリウムを使うこと自体には問題はありません。WBでもモルタル塗りなど外側通気層が不要のケースがあります。
ただ、開発元(アメリカのベスレヘム・スチール社 現在のミッタル・スチール社)の試験では亜鉛やアルミのメッキ皮膜の寿命は海に近い塩害地域では15年ほどに縮むとの結果ですから、その時期の取替えコストにも注意してください。
皆さんの意見を拝見できてとてもおもしろかったです。
やっぱり百人途色ですが究極の選択で家3回建ててみたらいい家できるんじゃないの?(おれは無理だけど)最後に信じるのは自分です。足と手と耳などなど使って調べてみてください。
自分が望んでいる家がないのか?を・・・。
家を建てたい方、はっきり言って皆さん努力不足(井の中の蛙、なんたら)です。もっとまわりを見てください。いいとこあると思うよ。
ちなみに私は環境に配慮して外断熱派です。 皆様の健闘をお祈りします。
WB工法と直接関係ないが、WB工法を提唱している某HMは給付金で家が建つとか資金ゼロでも持ち金がなくても家が建つOK!みたいなチラシをポスティングしまくり、「セミナーに参加して!」とPRされていてちょっと強引な気がします。
いつかWBで家を建てるために「今日もセミナーいくの?」「今日もセミナーいくぞぉ!」(検索)
家かサプリメントの違いだけで、セミナーって洗脳が怖いですね。
WB加盟店は北海道に数社しかいません面積からいうと50社はあってもいいのでは・・・・?
それくらいになれば、ほん物かも、加盟業者もWBのこと良く分からずに造っています。
造るひともそこに住む人も宗教信者状態です。
WB工法は、「家」の呼吸を考えていて、建物の腐朽を目的としているようにしか思えません(それも上手くいっているとは思えませんが・・・)。「人間」の呼吸については殆ど無視した工法です。
確かに、湿気の事に関しては研究していて、排湿については良いかもしれません。しかし、石膏ボードと布クロスで囲った密室で、特に冬期間換気せずに人間が住んでいたら、それこそ窒息死です。
諄いようですが、湿気を排出しても人間は生きていけません。先ず、新鮮な空気・酸素が必要ですし、窒素や二酸化炭素の排出も必要です。単純に考えても、石膏ボードと布クロスにそれが出来るわけがありません。湿度の事に偏りすぎて、全体を見通せなくなっている工法だと言わざるを得ません。
ていうか、24時間換気、義務付けられてるんですけど。。。高気密高断熱は100サマの論理ではどうなるんですか?
以前検討してたことがあります。
WB工法は24時間換気の設置義務を免除されてるそうですよ。
国土交通省のお墨付きをもらったとか何とかって。
ちなみにウチはいろいろ考えた結果、
WB工法ではない家を建てました。
ということは2時間に1回の割合でくうきが入れ替わるということですね。そういうことだそうです、100さん。
100です。
高気密・高断熱を理解している住宅では、大前提として換気設備を設置して24時間、0.5回の換気運転が出来るようにしています。法的にも必要ですが、人間の生活を考えれば吸気・排気は当然、必要になります。高気密・高断熱を住宅に採用する際には、換気と共に三大原則です。
一年中、窓を閉めて換気装置を運転していろ!と言っているのではなく、冷暖房の必要な期間にその効率を上げるため、高断熱・高気密を使い、同時に人のために換気をするのであって、それ以外の季節には窓を開け、換気装置を年中運転する必要はありません。
WB工法の説明では、高気密・高断熱の住宅には換気装置が備わっていない前提にして、WB工法が優れているような不平等な比較を多用いています。
大臣になっているのは、換気ではなく「透湿」だけではありませんか?
換気=透湿のような勘違いをされている方が多いので、注意を促しているだけです。
WB工法が法的に換気免除になっているのは、正確な情報か?ご自身でご確認下さい。
まず軽量鉄骨の家ではWB工法はできません。
冬場、締め切った状態の部屋内で発生した湿気や*化学物質は『紙』のクロスを透過してさらに石膏ボードを抜け壁内へと逃げます。
*化学物質は水の粒子よりも小さい
この際に、木造の建築物ですと柱や梁、つまり『木』が2,3,4トンの湿気を吸ってくれます。木が吸い込んだ湿気はまた春、夏になると木が吐き出し、壁内の熱せられた空気と共に上昇し、屋根や小屋裏からダンパーを通り排出されます。
高気密(窒息)住宅では冬場その空気層にはビニルシートが貼られてるわけでして、中の空気は機械を通してからでないと外部に排出されません。
外壁ー空気層ーボード・クロスー部屋
空気層と部屋の湿度は時間をかけ一定になります。
つまるところ、部屋の湿度が高くなればそれは化学物質とともに紙クロスと石膏ボードを抜け、間違いなく壁内空気層へと抜けます。
壁内へ透過した湿気はびっしりと隙間なく貼りめぐらされたビニルシートを抜けることができず、結露を起こし、木造ならいづれ腐ります。残念ながら。2x4など、壁内の空気滞留のことを考えていないですよ、ホントに。
特に水回りは15年もしてリフォームされる際、覚悟が必要だと思います。
化学物質を吸収しているようなもんだ。
高気密住宅でビニルクロス貼りそうな方たちが多く見えたので遊びに来ました。
もっと勉強なさってください。
素人さんを馬鹿にし過ぎも甚だしい。
これらはすべて建築に関わる私の意見であります。
ビニールシート?
ベイパーバリア知らない専門家がいるのが驚きです。
WBに限らずソーラーなんたら等のパッシブ系は、夏に基礎から地表付近の「湿度が高い空気」を取り込むのが疑問です。
避暑地の乾いた空気ならいざ知らず、例えば関東地方の夏場は湿度が高いですからね。
正直、意味無し番長としか思えません。
冬はダンパー閉めてるし、そこそこいいんじゃないですか?
気密が悪くて温めた空気が逃げてしまいますがね。
104、105のやりとりで、
WB工法がトンデモない工法だということが、よくわかりました。
>湿気や*化学物質は『紙』のクロスを透過してさらに石膏ボードを抜け壁内へと逃げます。
こんなことしたら、部屋の中、カラッカラッに乾燥してしまうわ。
ただでさえ、冬の空気は乾燥しているというのに。
>つまり『木』が2,3,4トンの湿気を吸ってくれます。
あらまぁ、いったい木材の含水率、いくつまで上がれば済むの?
30%も超えれば、腐敗菌が元気いっぱい、どれだけ持つことやら。
>これらはすべて建築に関わる私の意見であります。
だから、地震で倒壊した建物も腐ってるし、日本の家が短命なのね。
工法も利点、欠点が必ずあるので、どれがダメ、どれが優れているというのはないよ
皆さん、頭でっかちになっていませんか?
WBがダメ工法なことだけは確か。
>どんな工法にもメリットデメリットがあって優劣はない
そんなわけないじゃない。世の中欠陥工法だらけ。
施主はやり直せないんだから、注意するのは当たり前。
この工法を使い5年住んでいますけど。快適だと思いますよ。
東京23区南向きという利点もあるからかもしれませんけど、クーラーなしでも過ごせる日も多いです。南風が入ってくるので、夜風は涼しいです。
故障は全くないですね。問題は冬かもしれませんね。我が家は蓄熱ヒーターは1月ごろから稼動しますけど、寒がりの人には強めにしたほうがいいかも。
横浜のスズケンというところにいったとき、とっても空気が軽かったです。
でも、音漏れ的にどうなんだろう?空気漏れは?とおもいました。
皆さんの意見もとても参考になっています。
この二つについて、皆さんもうすこし教えてください。
5年住んでいますが、音洩れということはわかりませんけど、音を気にするのでしたら2重サッシが一番効果的だとおもいます。空気を逃すための工法だから気密性に関しては?かな。熱い時は室温30度くらいになりますので、クーラーなしというわけには行かないと思います。
WB工法は、フランチャイズみたいなモノで、本店は部材の供給だけ。小規模工務店も従来工法+αでイケル処がミソなんだけど、受けた工務店によって、出来が全然違う。まじめな工務店は長野に行って、工法のポイントを修行してくるけど、酷い工務店は、本店の部材の使用をケチって、適当な安い部材を勝手に代替で採用し、どこがWB工法なのだ?という酷い家を作る処も少なくない。ちゃんと守るべきポイントを抑えて、きちんとWB工法の基本に則り、指定部材を採用して、建てられたWB工法の家は快適である。その理由は、パッシブ・エア・サイクル工法故の旨味である訳だが、基本的に、他社のパッシブ・エア・サイクル工法は高い。WB工法は、私が調べた限りでは、最安のパッシブ・エア・サイクル工法である。従って、私の様に少ない予算で、パッシブ・エア・サイクル工法の旨味を味わいたい方向けであるのは、間違い無い。繰り返すが、請け負う工務店に拠って、出来が全く変わるので、依頼する工務店の選択だけは誤らないで欲しい。では、どの工務店が宜しいのか?と言う話だが、業界の方に訊くのが、一番早い。呆れる様な話も聞く事ができる。
WB工法にて築7年目。
長野県の北部豪雪地帯に居住。
工法について、未だ詳しくはわかりませんが
通気断熱というのは、
クローゼット、靴箱、食器棚がカビだらけになり
冬にはスガ漏り(天井から、解けた雪が大量に漏ること)する工法を
言うんでしょうかね。
本当に後悔しています。
暖地には良いけど、寒冷地、豪雪地には
向いてないのか・・・・・やっぱり工務店のせいか・・・
もう若くないので
ここで死んでいくしかないのです・・切ないやら。悲しいやら・・
後からうまく換気扇を付ければ改善されるのでは。
>では、どの工務店が宜しいのか?と言う話だが、業界の方に訊くのが、一番早い。呆れる様な話も聞く事ができる。
いや、それが分からないから皆困惑している訳で・・・
WB工法は、基礎の上に外周は気密パッキンを使って、内部は、通気パッキンを使い、通気口としてアンダーヘルスを使い、冬は閉じて基礎内をあたためて、夏は開いて風を通している工法だけど、横浜市内のWB工法の認定工務店は、外周、内週すべて、通気パッキンを使っていました。もちろんロングタイプでもない。
これでは、アンダーヘルスが閉じてもパッキンから冬は冷たい空気が入り込むから意味がないはず。
WB工法を理解していないのに認定されている会社が多いのが問題だと思います。
在来木造住宅の構造を やらせていただいています
WB工法は 施工する工務店(大工さん)によって かなりの性能の差が出ます
No.122さんの基礎パッキンについてはWB工法の物ではありません
通常は厚さ3㍉のベースプレートと言う部材を使い
外側は熱感知部分以外はシーラーやコーキングで 塞いでしまいます
基礎換気は 基礎の換気口(部材)のみになります
WB工法の場合 その地方の代理店がわかれば紹介してもらうのも良いかもしれません
もし不具合があれば紹介した代理店にもクレームを言えますし
良心的な代理店はクレームを嫌がる会社が多いですから 慎重に選んでくれると思いますよ
どんな住宅でもそうですが 良い工務店と悪い工務店を選ぶのは大変難しいです
色々な工務店さんをたずねてみて 本当に信頼できる方を見つけてください。
基礎と土台の間はベースプレートを使うのですね。
検索してベースプレートの画像を見ましたが、私が横浜で見たWB工法をしている工務店の施工とは明らかに違いました。
パッキンと間違えるようなものではないですし、私が見たのはパッキンでした。
厚さも全然違いますしね。
ちなみに外周は、気密パッキンを使うと勘違いしたのは、実際に施工されている方のブログからの情報でした。
このブログの方も残念なことに間違った施工だったと言うことですね。
やはりWB工法をちゃんと理解している会社であることを確かめないといけないようですね
WB工法の壁の通気層は、結露したりカビたりはしないのでしょうか?
営業さんに、その質問をすると、
「上昇気流があるのでカビません。」と断言していました。
うちでは現在新築計画中で、
WB工法の工務店と、高気密・高断熱で熱交換型換気の工務店とを検討しています。
WB工法の工務店では、
「熱交換型換気システムではダクト内にカビがはえると家じゅうに汚れた空気がまわって大変なことになります」
と言われました。
確かにそうかもしれないのですが、
1年中24時間運転し続ければ、それほどカビがはえることはないのではと思いましたし、
むしろ、WBの通気層は、冬の間は閉じてしまって上昇気流もあまり起こらずカビるのでは?と
逆に疑問がわいたりしました。
第三種の換気システムは、冬季外の冷気をそのまま取り込むのが寒いので避けたいなと考えており、
例え24時間換気を切っても、壁から自然に除湿したりしてくれるというWB工法にも
興味を持ったのですが、壁を通して除湿したら、
部屋の中よりはおそらく温度が低いであろう通気層の中に結露するのでは?という疑念が拭えません。
そのあたり詳しくわかる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
>>125
WB工法メーカーサイト等を見る限り、冬の何とかヘルスが閉じた状態ではご心配される通気層は断熱材の内側になりますので
断熱材の内側と部屋では結露するほど温度差は発生しないようにも思えます。
冬については、断熱材の外側部が耐力壁を通して外気温の影響を受けますので断熱材内部に結露が発生する可能性はあります。
この断熱材内部結露対策として室内側に防湿性の高いシートが一般的に使われています。
防湿のままですとWB換気の売りの一つである湿気やVOC排出の効果が少ないので透湿性の高いクロス、シートが使用されていますね。
ではWB工法の場合の断熱材内部の結露対策が気になりますが、透湿抵抗を考慮した建材を室内側から外壁側に配置して対応している・・・
ような事を聞きました。
>135」
「熱交換型換気システムではダクト内にカビがはえると家じゅうに汚れた空気がまわって大変なことになります」
長期間止めてしまえばの話ですね・・・通常24時間換気では、内部に」埃が付く程度です。
うちは熱交換型の1種です。
夜だけ止めるのも問題は無いようですが、入れ忘れるのも嫌なので基本連続運転ですね。
WBって長野発祥メーカーですね。だから長野県には会員数が134と圧倒的に多いです。1つの県に134の会員とはかなり多すぎだとは思いませんか?これでは工務店同士で競合し、つぶし合いが行われ、まっとうな家など建たないような気がします。個人的な考えですが、WB本部の運営方法に疑問を感じます。それ以上にWB工法も疑問だらけですが・・・・。
いまだにWB工法がいいって信じてる人いるの?
室温10度でも暖房しないとか
室温30度でも冷房しないとか
よほど我慢強い人じゃないとWB工法には向かないよね。
>>130
基礎の換気口から取り入れた外気が断熱区画の内側に設けられた通気層を通る。
夏は外気とさほど変わらない温度と湿度の空気が室内とPB1枚で隔てられた空間を通る。
冷房しなければ無問題だが、冷房すると通気層で結露してかびだらけになる。
冬は換気口を一応閉めるが10分の1位隙間があるので、やはり外気とさほど変わらない温度の空気が室内空間のすぐそばを通る。
暖房しなくてよい地域の人、もしくは我慢強い人なら無問題だが、暖房すると今度は壁の室内側で結露する。
1階床は普通に断熱しているので床より先に壁、特に1階の壁で結露する。
そうして暖められた空気は通気層を上昇し屋根裏からどんどん逃げていくので、暖房に要するエネルギーコストが増大する。
長野県の人は我慢強いかけちなのか知らないが、あまり冷暖房をしないらしい。
だから長野県で発祥し長野県限定で普及しているのは理解できる。
しかし、そもそも断熱区画の内側で通気させるメリットはない。
今は外壁材と躯体・断熱材の間で通気層を設けるのが一般的で壁内の湿気はそこから排出できる。
どうしても断熱区画の内側で通気させたいのなら、基礎で断熱して床下にエアコンを設けてそこで温度・湿度を調整した空気を通気させれば結露は防げるが、その空気を普通に室内に導入したほうが効率が上がる。
結論としては、何らかの事情でWB工法を採用している工務店で建てなければならない場合は、WB工法は使わずに建ててくださいと土下座してでもお願いするべき。
>131
> 今は外壁材と躯体・断熱材の間で通気層を設けるのが一般的で壁内の湿気はそこから排出できる。
外壁通気口のことですね。
透湿防水シートで断熱材と通気口の間を仕切っている場合は、外壁通気口で湿気を排除できますが、
最近は構造用合板などの透湿抵抗の高い建材を使って仕切っている場合が多いです。
この場合、室内の湿気は通気口に流れないので、外壁通気口からは湿気は排出されません。
なので、当然ながら、外壁通気口と湿気の排出は無関係の家が大多数です。
ただ、外壁通気口は夏の熱射による外壁からの熱を室内に伝えない効果と、
外壁からの雨漏り対策などに効果はあるので、外壁通気口は可能なら付けた方が良いと思います。
通気口⇒通気層ですよね?
あと、たとえ合板を使っていたとしても、冬場は壁内の湿気は除合板を透過し通気層へ流れますよ。ときどき
でないとツーバイの家は壁内結露だらけってことになっちゃう。
うわあ、変な文章のまま送っちゃった。
あと、たとえ合板を使っていたとしても、冬場は壁内の湿気は除々に合板を透過し通気層へ流れますよ。
でないとツーバイの家は壁内結露だらけってことになっちゃう。
です。
>134
>あと、たとえ合板を使っていたとしても、冬場は壁内の湿気は除々に合板を透過し通気層へ流れますよ。
合板の透湿抵抗がどれくらいかご存知ですか?
物理を少しでも理解できていれば、透湿出来ないのはすぐ分かると思いますが。
>でないとツーバイの家は壁内結露だらけってことになっちゃう。
そうですよ。
昔はそういう問題がカナダ、北海道などの冷寒地では沢山ありました。
なので、外壁の室内側に気密シートを貼って、今は湿気を壁の中に入れない施工がされています。
本州以南では正しい気密シートの施工が出来ない業者もまた沢山いますが。
合板の透湿抵抗は10くらいでしょうか。今更釈迦に説法で恐縮ですが、壁体内結露対策は、①水蒸気的に外に行くほど解放、②内外の透湿抵抗の比を守ること、③寒冷地では室内側に必ず防湿層を設けることでよね。また、合板の外側には透湿防水層を設置しますので現在では基本的に結露は起きません。2×4の導入時の失敗から得られた教訓が生かされています。
WBの話しからは、ずれてしまいました。WBのイメージ図をみると夏も冬も外気が上昇するようなイメージのになっていますが、冷たい空気が上昇することは考えにくいので、イメージ通りにはならないと思います。
WB工法って都合の良い解釈が多いよね。
説明聞いたときは、すごいと思うけど家に帰って考えるといろいろな矛盾が多い。
>>136
気圧差があれば冷たい空気でも上昇しますよ。
パッシブ通気工法の効果のほどはわかりませんが、上昇気流による気圧差によって風を起こすことは
昔からの京都の町家などでも考えられてきた手法です。
WBではその気圧差をおこすために、なにか装置を使っているのですか?
各換気装置は冬場は完全に閉じている訳ではなく、
冬場でも夏場の1/5-1/10の換気量があるように設定されています。
この換気量は熱量の流出のバランスと結露防止のために必要な流量とを考えて、
決められているとのことです。
屋根は冬場でも日射で温められるので、ハットヘルスの付近は、
室内よりも室外の方が温度が高くなるので、ハットヘルスから空気が排出され、
それに伴い、空気の流れが出来ます。
それから、これも会社に聞いた話ですが、
当然ながら、必要無いところに隙間が出来ていると、
WB工法の換気装置は理想的に働きません。
なので、WB部材以外で最低C値が2以内の施工が必要とのことです。
WBの部材を使うだけで、家の性能が出る訳ではないので、
WB工法で家を建てるなら、高気密高断熱工法でC値1以下を
当たり前につくれる技術のある会社に頼んだ方が良いと思います。
通気層の結露やカビについて質問したものです。
いろいろなご意見が聞けてとても参考になりました。
通気層は冬場、完全に閉じるわけではないということは、
やはり冬は寒い家になるんでしょうか。
当初よりもっとも気になっている点です…
それから、「ヨドマーズ」というのは、
いらないと言えば、つけないことも可能なものでしょうか?
見た目がちょっと?ですし、掃除も大変そうです。
そんなに気に入らないならWBなんてやめとけば、という話ですが、
壁や木材に「呼吸させる」という考え方自体は気に入っていて、
「高気密・高断熱・熱交換型換気」の家と、どちらがよりいいのかと
真剣に考えているところです。
>141
> 通気層は冬場、完全に閉じるわけではないということは、
> やはり冬は寒い家になるんでしょうか。
基本的に床下からの空気が入ってくるので、大して寒くないですよ。
冬場はフロアヘルスは閉じていますが、開けても、そこから冷たい風が出ることは無いです。
とは言っても、それは我が家の実感ですが、
以前あまり評判が良くない工務店で建てた人のブログで、
冷たい風が入ると書いてあったのを見たことがあります。
しっかりした施工をできる工務店でないと、
期待していないところからの隙間風が入ることもあるようです。
> それから、「ヨドマーズ」というのは、
> いらないと言えば、つけないことも可能なものでしょうか?
可能かもしれません。聞いてみては?
我が家は、Ⅳ地域の寒めのところですが、
LDK20帖と和室8帖+広縁2帖を繋げて使っています。
エアコンは4.0kW(14帖用)1台で空調をしていますが、
このような広い空間だと。ヨドマーズをつけると、
すぐに部屋の温度が一定になります。
好みの問題ですが、結構効果はあると思いますよ。
掃除は年1回程度で大丈夫そうです。
ちなみに、我が家はヨドマーズの周りに4個のLEDダウンライトを付けています。
天井高が高めということもありますが、すっきり収まっていると思います。
個人的に、北海道のような冷寒地では、高気密高断熱住宅1択だと思いますが、
夏の温度湿度が高く、夏場の対策も必要な地域だと、いろいろな考え方があると思います。
例えば、暑い夏の間はずっと窓を閉めっぱなし(実際には違うのでしょうが)で一定の温度を保ち快適なエアコン生活か、
暑い夏でも涼しくなった夕方や夜は外気を取り入れ換気、時にはエアコンを使わなくても快適さが得られる生活か・・・
後者はⅣ地域の大都市部住宅密集地等では快適さは下がるかもしれませんが、建築地の気候、積極的に風を入れたい、
また入れられる場所かによっても判断基準は違ってくるでしょうね。
冬は高高住宅と同じ環境になっていますが、
高高住宅では室内ボード裏に防湿シートがあり、室内の水分が壁体内に浸入するのを防御しています。
防湿シートを施さないWB工法では室内湿気がボードをつきぬけ断熱材に入り、
それこそWB工法の誕生の発端となった、断熱材がビショビショになる可能性があります。
冬のWB工法の状況は、高高住宅では予め装着されている防湿シートがないため、
皮肉にも高高住宅の手抜き工事のような状況下ではないでしょうか。
WB工法の透湿性は夏向けであり、冬には向いていません。
暖房器具が発達した現在において、住まいのありようが、果たして夏だけを旨としていいものでしょうか。
>144
> 防湿シートを施さないWB工法では室内湿気がボードをつきぬけ断熱材に入り、
> それこそWB工法の誕生の発端となった、断熱材がビショビショになる可能性があります。
上の議論のように、夏場ほど流量はありませんが、
冬場でも壁内通気層に空気の流れがあり、湿気を排出します。
冬場は結露を起こさない最低限に流量を抑えてありますが…。
冬でも内側の通気層がありますので室内側に防湿処理を施す一般的な高高住宅とはちょっと違いますね。
残念ながら施工業者でも建築業界人でもないので細かい数値はわかりません。
おまけに施主でもなく、住宅を建築しようと検討している途中でWB工法に、というか自然素材を多く使ったような
住宅を検討する中で訪れた工務店がWB工法や、その他の通気工法を採用している所がありましたので、営業の方に
質問したり、自分なりに調べた程度の事しかわかりません。
そこまで詳しい話が聞きたいのでしたら、掲示板ではなく施工店や本部に聞くのが良いのではないでしょうか?
せいぜい営業の電話や訪問があるくらいでしょう。いやなら出なければ良いのですし(笑
この程度で申し訳ないのですがわかる範囲で
http://www.wb-koho.com/wb-koho/16_faq/index.html#05_01
>1、冬に壁体内側で流れる風量を数値で。
(通気口が開いた場合の?)10%程度だそうです。
>2、冬の壁体内側の吸気口又は排気口に設けられた?設備内容。
少なくとも建物には3種換気設備は義務で付いていますが、冬の場合は通気口を閉めてしまいますので、壁体内通気用
としての"装置"は無いのではないでしょうか?
>3、冬の壁体内側の吸気はどこから、排気はどこへを具体的に。
木材の保湿性と透湿抵抗を利用した壁体による壁外への自然排出のようです。
上昇気流による壁体内通気なんて起こるわけ無いじゃんと思われるかもしれませんが、建物内で人が生活すれば
部屋(空気)が暖まり、暖かい空気は必ず上昇=気流が発生します。
壁体内の通気層も気密シートによって室内と気流が遮断されているわけではありませんので、上昇気流は
発生すると思われます。
それが10%なのか何%なのかまではわかりませんが・・・