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横浜瀬谷にある工務店と話を進めていますが、いまいちWB工法の決定的な良さが他の工務店と比べて分かりにくいです。
最近の営業サンは他社のことを知らない人も多く、第三者的な情報が乏しいので知ってる方いたら是非教えて下さい。
良い点は聞きましたが、欠点がわからないと比較のしようがないので、様々なご意見いただければ嬉しいです。
[スレ作成日時]2005-04-10 11:34:00
横浜瀬谷にある工務店と話を進めていますが、いまいちWB工法の決定的な良さが他の工務店と比べて分かりにくいです。
最近の営業サンは他社のことを知らない人も多く、第三者的な情報が乏しいので知ってる方いたら是非教えて下さい。
良い点は聞きましたが、欠点がわからないと比較のしようがないので、様々なご意見いただければ嬉しいです。
[スレ作成日時]2005-04-10 11:34:00
寒い。
アルデ1基ではLDKに役不足。
リビング階段からの寒風吹き降ろしで底冷えする。
あのでっかい換気扇は何のためにあるんだ?
WB工法を検討中の方へ、経験者として私のホームページをご紹介いたします。ご参考となれば幸いです。http://www008.upp.so-net.ne.jp/integirity/
> 22
WB工法は第1通気口と第2通気口の気密が取れていないと全く性能は出ないので、
HPを読むと、施工したHMの気密施工の出来が悪いのが全ての原因になっている気がします。
WB工法の問題と言うよりも、施工したHMの技術が低いとしか感じられませんでした。
HMの施工へのクレームはまだ良いとして、この内容でWB工法自体を否定するのは、
中身を理解しないで買って、後になってクレームを言っている
良くあるクレーマーのようにしか思えないです。
>>22さん
横浜S社のWB工法は、見学会でもいいことずくめのようなことを言っているし、頻繁に送られてくるチラシにも高高住宅の欠点ばか書いてあります。確かに、WBは日本の風土にあった工法だと思います。
ところで、弟は大和市上草柳という所に住んでいます。昭和45年築で、真上を飛行機が通過するため国の吸音工事も受けています。私も時々行きますが、鼓膜が破れそうな轟音で会話もろくにできません。基礎や土台が老朽化しているので建て替えを検討していますが、WB工法で建てたら、
静穏な生活が可能でしょうか?S社に聞いても「音」の件は曖昧な返事しか頂けませんでした。
逆を言うと、WBで建てた場合ホームシアター、ピアノ室、オーディオなど気兼ねなくできるのか?隣室でくしゃみした場合、安ホテルのように聞こえてくるのかです。
遮音性能に関しては特に対策をしない限りは良いも悪いも無いと思います。工法的に遮音性能が優れているとすればRC(鉄筋コンクリート造)くらいでしょう。ホームシアター、ピアノ室などは専門業者があるくらいですから(6畳で100万以上はかかりますね)
どの程度の遮音性能の必要性があるかでピンからキリです。
WBとはあまり関係ないと思われますのでsageときます。
>>25
横レスですいませんが、私もWBの見学会行って疑問に思ったことです。
室内ドアはアンダーカットしてあったので、寝室の家族のイビキは聞こえるかもしれません。
通気断熱とは空気が移動し呼吸することと説明員は話されていました。
音は空気伝播ですね。知人がピアノ室を作っている時見せて頂きましたが、
徹底的に隙間を塞いでいました。室内だと言うのに板材の継ぎ目は防水コーキングで密閉。
ドアも4周ゴムパッキンで押さえつける金庫みたいな戸で、超「高高」仕様でした。
22さんはピアノ室の話に飛越していますが、要は弟さんの厚木基地直近の土地にWB
で建てて問題ないか?遮音のため鉛やゴムで部屋を覆った場合でもWB効果が維持できるのか
ということだと思います。
26ですが、上記22さんは24さんの間違いでした。すみませんm(_ _)m
> 24
一般に、外部との遮音は、サッシや外壁をどのようにするか、断熱材をどのようにするかの複合した要素で決まり、高高だからWBだからという違いはない筈です。
室内の音の伝わりも構造に依ります。音が出やすいか、音が伝わり易いかという2つのことを考えれば良いだけで、これもWBだから、高高だからというものでは無いと思います。吸音材を入れるだけではなく、2階の足音が伝わりやすいという家は、床根太や梁の成が薄かったり、ピッチが大きかったりすることが多いです。また、石膏ボードを貼るにしても、張り方によって影響は違ってきます。内装胴縁を入れれば、壁の共振周波数は上がるので、低音が伝わりにくい効果がでます。
ネットで情報を調べる場合は書いた人の主観がどうしても大きくなるので、それは構造的な問題なのか、その家が良くない建て方だったので、ある影響が大きくなったかを吟味する必要があると思います。この意見も、その程度に捉えて下さい。
>26
防音室と高気密高断熱は全く関係ないですよ。一般の高気密高断熱住宅でも24時間換気を有効に働かせるため、ドアはアンダーカットしています。防音室を作るというのは、もの凄く特殊な設定です。高高にしても、WBにしても計画換気から外して、其処だけを閉じた密閉空間にすれば良いだけだと思います。やってくれるかどうかは、頼んだ工務店やHM次第と言うことでしょう。
>23
文面から察するWB業者の方だと思います。
私が単なるクレーマーと断言されているようですが、私は施工業者にクレームしても全くクレームとして取り上げなかったので、やむなく訴訟し、被告施工業者から勝訴しました。合法的な手続きをとったものが単なるクレーマーといわれるのは全く理解できません。
さらに、中身を理解しないで買ってあとでクレーム云々というのは、業者のおごりです。世の中には、お客様のクレームは宝の山、といって自社の製品改善に取り組み好業績を上げている企業が多数あります。
私のHPに対し、今までWB関係者から一言の反論もありません。それよりもWBのユーザーの方やWBのいいことずくめの宣伝内容を見て、いささか疑問を感じ、私のHPを見て問い合わせのメールをくださる方が増えています。あなたのように曖昧な意見を言われるのではなくて、私のHPに対して具体的な反論をするべきだと思います。
太鼓判と呼ばれるユーザーの声は大半が入居直後に取材・寄稿したものと聞いています。
新築に入居して夢心地、不満などまだ出てきてもいないからでしょう。
22の方のHPを見てわかるように、一番気をつけるべきは温度です。
今年は結構寒いですが、気密をしっかり取って施工したので、みなさん暖房なしで足元が10℃以上をキープされていて、デロンギやクレダといったヒータですぐに15℃になって暖かいとおっしゃいますから、保温性能も取れたとホッとしています。
夏も「外の暑さからしたらどうってことない」のだそうです。ただし、どの家も間取りで風通しを考えたという部分はあります。
WB自体も透湿・高気密という表現に変化したことから、やはり気密は必要です。
通気工法という言葉はハウスメーカーも使うように流行の部分があるため、工務店が客寄せありきで安易にWBを採用しても成功できない可能性はあります。
>足元が10℃以上をキープされていて、デロンギやクレダといったヒータですぐに15℃になって暖か>いとおっしゃいますから
すみませんが、その程度の温度で満足するとはよっぽどWBの施主は
洗脳されているのですね。
拙宅のリビングは常時23度以上、最低の洗面室でも19度以上です。
ちなみに高断熱・高気密という程ではないです。
>31様
私は洗脳も何もしていません。多くの方が山寄りで育ってこられた、あるいはエアコン嫌いなのか、あるいは展示場で見た今の家づくりに何がしかの不自然を感じて私たちを訪ねてこられました。
リビングで23度、洗面で19度だとしたら、部屋同士で4℃という温度差のほうが問題ですし、足元と天井付近の温度差がどうなっているのかも教えていただきたく思います。
暖かい空気は必ず上にいくし、冷たい空気は必ず足元に溜まるので、放っておくと人間にとっての理想の「頭寒足熱」に反します。
足元が冷えていたら「もっと暖めろ」と脳に指令が行くけれど、寒い空気が足元に残っているから「もっと暖めろ」の指令はいつまでも続きます。でも頭は既に暖まってしまって不快な状況になるという状況を放置しているから20℃以上の温度にしてもまだ足りないのでしょう。
私自身の家は築40年以上(まだWBで建てていません)ですが、この冬は全く暖房なし、足温器とこたつで完全にしのいでいます。おかげで電気バカ食いとされる47インチプラズマテレビを使っても1月はおよそ500kwhですみました。
大事なのは温度そのものよりも上下の温度差ではないかと思います。それに、私たちをどうこう言うのは一向にかまいませんが、自らの意思でWBを選択された施主様へのこの上ない侮辱と感じました。
発言の前二行だけは撤回していただきたく思います。
> WB工法の住人さん
僕は業者ではありません。昨年WB工法で建てた単なる施主です。
貴方のHPは自分が建てる前に読んで、読んだ結果WB工法で建てると決めました。
内容を読むと、WB工法自体の問題と、工務店の問題を混同している内容が幾つか見られました。
結局、裁判でもWB工法自体の構造的な問題として訴えているわけではなく、
工務店の施工が良くないと訴えているので、この辺も誤解の多い表現はどうかと思います。
全てを読んだから言っているのです。
断熱性能の記述も不明瞭に思いました。
ウチの場合は単純計算でWB工法を採用するときと、しないときで同じ断熱材を使ったときの
Q値への影響は、条件にもよりますが、夏場には1程度、冬場は0.3程度改善するようです。
勿論、これは熱貫流だけの影響で、実際には日射による輻射熱なども考える必要がありますが、
これは高気密高断熱でも、その他の構造でも同じことです。
また、種々の形状記憶合金の換気装置が冬場に完全に閉じないという記述もありますが、
冬季は完全に閉じてしまうと、結露が問題になりやすいという説明がありました。
WBの換気装置による冬季の気密の影響を計算すると、ウチではC値で1程度上昇する程度です。
ウチは換気装置を抜かした施工でのC値は0.7となっています。
換気装置の効果を合計でもC値は2以下で、高気密住宅の条件は充分満たしています。
高気密高断熱住宅でも全く冷暖房装置を使わない家などほとんど無いと思います。
要は、家の性能を考えて、冷暖房装置を配置すれば良いだけで、
まだ冬季だけですが、ウチでは予想したとおりの性能が出ています。
結局は、業者の施工精度と、家の性能をどれだけ考えて家造りをするかに依ると思います。
これはWBだからという問題ではなく、高高を含む他の住宅でも同じことだと思います。
それから、HPに書かれている内容で、窓の性質は窓の熱貫流率のことも工法とは全く別のことで、
オーニングや蔦の影響は日射による輻射熱の影響で工法による問題では一切ないと思います。
これらは予算に応じて、プランを考えれば良いことだと思います。
また、1階2階の遮音に関しても、伝搬経路と減衰率を考えれば、
第2通気口からの影響よりも直接床の振動が階下に伝わる率が高いことは自明で、
床の振動を伝わりにくくするためには、音が出にくくするのが一番の対策です。
これらは梁や胴差のスパン、ピッチ、成をどうとるかという構造材の組み方の問題で、
やはりWB工法の問題とは思えません。
問題点をWBだから起こる問題なのか、工務店の設計、施工の問題なのか、
もう少し科学的に整理された方が宜しいかと思います。
冒頭にも書きましたが、裁判でもWB工法自体の構造的な問題として訴えているわけではなく、
工務店の施工が良くないと訴えています。そして、貴方は裁判で勝ったと主張していますが、
裁判の内容は「業者の瑕疵担保責任は問えなかった。
しかし、説明義務違反による債務不履行責任が認めらた」とあります。
ただ、貴方のHPを読んだおかげで、自分の建てる家について、
細かく勉強する機会が得られたことは感謝しています。
しかし、論点がズレていると感じる内容が多々書かれていたことと、
意図的に誤解を招く表現が使われているのは、どうにかした方が良いと思います。
全面勝訴ではない、この内容で、ただ勝った勝ったと風潮するのは、どうかと以前から思っていました。
>大事なのは温度そのものよりも上下の温度差ではないかと思います。
この人、勉強しなおした方がいいんじゃない?
そんな不自由な家を幾らで建てるつもりですか? 坪30万(税込み)なら
納得ですが・・・
何を勉強しろというのか指示していただけますか?
室温が高くないといけないというのは、暖房をフル運転しないといけないことでもあり、それこそ室内環境に決定的な問題があるということです。
何でヒートショックになるのか、どうして冷えのぼせになるのか?こういった問題を放置するからどこまで暖房しても足りないことになる、温暖化を加速させているという結果につながっているのです。
換気をすれば冷暖房エネルギーを追い出してエネルギーの浪費、換気をしないと自分で吐き出した二酸化炭素で中毒(鳥インフルエンザに感染したニワトリと同じ運命)になる。カナダでもスウェーデンでも「換気して新鮮な空気を入れないと健康が守れない(でもエネルギーが無駄になる)」と政府が言う。こんな究極の選択のような家が今の家の大半であり、これ以上建ち続けるのはもう止めにしたいのです。
WBって 要は高気密施工ができない。手間隙かけて作れない
言い訳でしょ。
そんな、工務店自体に頼む気が知れないけどなあー
それで、坪70万以上するんでしょ?
高気密・高断熱でも坪40万強〜 でできるよ。
価値の無い付加装置を高く売るためのFCと何ら変わらないね。
ただ「ビニルクロスで覆っただけの高気密」の発祥の地カナダやスウェーデンで「換気を頻繁にしないといけない」と政府がいうのは、高濃度の炭酸ガスを逃がさないと体が壊れるのが真の問題だからです。健康にいい炭酸泉のような低濃度とは完全にわけが違います。
もちろん、昔の家の年中スキマだらけでは寒いからいいと言うつもりは全くありませんが、シックハウスやカビ、ダニが原因の喘息、アトピーといった現代病がなかったことまではどなたも否定しないでしょう。
強引に換気するのではなく、壁全体からゆっくり化学物質や余計な湿気を追い出すことでシックハウスはもちろんのこと、冷暖房の浪費はなくせます。
私たちの家でも気密自体は高気密・高断熱の水準を満たします。だから設定温度から変えることができると考えています。くどいようですが、WBでも基本は高気密であることが必要です。つい最近まで差別化のために「中気密・中断熱」という言い方で「高気密・高断熱」との差別化を図っていたことが誤解の原因だと認識しています。
ちなみに、私たちでは冷暖房の温度を強制することは一切ありませんし、施主様がご自身で快適な温度を探すうちに、どなたも夏は30〜31℃、冬は16℃〜18℃に落ち着いておられます。
WBが今の日本の主流に反している(のに国土交通大臣の特別認定がある)のは百も承知ですし、皆さんが理解したくないのもわかります。
でも、家を寿命30年で建替えて住宅ローンに一生追われ続け、22℃でもまだ寒い、25℃でまだ暑いと言い続けている今こそがおかしいと気づきさえすれば何が正しいかも見えると思います。
私たち住宅会社は工法の優劣ばかりにこだわってくだらない叩きあいばかりしがちですが、「住まい手の将来がどうなるのか」が一番大事です。
だったら、もっと安くできるのに、施主に安く提供しないのは
何故ですか?
こんな所ではなく、「いい家」の談話室で自論を展開して見なさい
WB工務店=taka626
「いい家」の談話室の方に、貴方の訳の分からん論法に
レスされた方が見えますよ。
それにしても、坪単価がボッタクリに高い理由は?????
坪70万、まっとうな職人がまっとうな材料使って建てるのら妥当なのでは?
WBをやってる工務店がぼったくってるようには見えないけど?
同じ70万だったらHMの方がよっぽどぼったくってるよね。