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集成材は無垢材の1.5倍の強度があるそうです。
無垢材だと強度に不安があるのですが大丈夫なのでしょうか?
[スレ作成日時]2009-06-22 00:03:00
集成材は無垢材の1.5倍の強度があるそうです。
無垢材だと強度に不安があるのですが大丈夫なのでしょうか?
[スレ作成日時]2009-06-22 00:03:00
集成材剥離何故?問題にしないのか疑問でした中国の集成材の剥離事件。
ようやく日経ホームビルダーに紹介されました。
3月4日に発覚したのは、通常はまだ上等品とされる「レッドウッド」の集成材。
89本中、65本で見つかったそうです。
双日(輸入商社)は当初、JAS基準に照らし合わせているから問題無いと住宅会社の訴えを煙に巻こうとしたらしいです。
この中国の工場では既に7万本・700~900戸の材料が出荷されているとの事。
あなたの家が、この構造材だったらどんな気分ですか?
02年にもドイツ・ベルガ工場での事件があったばかり…。
私がいつも言っている事が、ただ事件化されただけの話です。
ただ現行のJAS規格では製品に一切の剥離があってはならないとうたわれていない!!!
だからお施主様は訴えても敗訴してしまう。(ベルガ事件の時に結論は出ている)
でも主要構造部が中身がどんどん剥がれて来たら、何を根拠に家は耐えているのでしょう?
元来、貼り合わせの偽物の紛い物を主要構造部に使おうなんて発想が間違っています。
http://www.nattoku.jp/aboutus/kubosblog/2005/04/post_16.php
集成材 いつか必ず 剥離する
もうそろそろ構造用集成材に木工用ボンドもどきの接着剤が使われ始めて早10年。
保障期間がすぎたら、剥離しようが、継ぎ手が抜けようが、メーカーは一切責任を取りません。
集成材のあれこれ
集成材の強度 集成材はムク材に比べ、構造的に理論上1.5倍(実際はもっと)の 強度があります。これは一般の方にはなかなか理解できないのですが、 つまり完璧な木材があれば、それは集成材より強度がありますが、 実際は木と言うのは表に見えなくても、中には節等の欠点があり、 力が加わるとその欠点に歪が集中して折れてしまいます。 それに対して集成材は節が一杯あっても欠点を分散しているため、 結果的に強度があります。>
集成材の価格
集成材は人工乾燥させた20㎜~25㎜の板を貼り合わせてありますので、 狂いがなく価格的もムク材の5分の1程度です。 (上記は化粧の集成材材の場合。構造用の集成材材とムク材の柱とは同じ価格帯です。)
集成材の欠点とムク材の良点
集成材の欠点は10年ぐらい経過した時にムク材であれば、木の油成分 が少しずつ出て、木らしい風合いが出るのですが、集成材にはそれが ありません。この点のみが集成材の欠点です。反対にムク材は自然の 木らしい風合いが出てメンタルな面において人を和ませてくれます。
集成材利用の要因
現在は接着剤が進歩して接着層がはがれると言うこともまずなく、 安さと割れやそりのクレームがないことです。
集成材の用途と規定
柱はJASの規定により1mm以上の単板を使っていますが、敷居や 鴨居については定義がありませんので、0.2mm程度のちょっとこすれば 単板がとれてしまうものを使ったものも流通しています。これらも物理的な 性質は優れていますが、敷居等に使われた場合はすぐにすり減って中の 地が見えてしまいます(フローリングも同じ程度の単板を使用していますが、 この場合は上に塗ったウレタンの塗料が摩耗を防いでいます)
>集成材剥離何故?問題にしないのか疑問でした中国の集成材の剥離事件。
>ようやく日経ホームビルダーに紹介されました。
>3月4日に発覚したのは、通常はまだ上等品とされる「レッドウッド」の集成材。
>89本中、65本で見つかったそうです。
「89本中、65本で見つかった」???
「89本中、65本で」??????
こ・わ・い・で・す・ね・ー。
これから集成材を選ぶ皆さんのおうちの「柱」、全部、ほんとうに、大丈夫だと言えますか?
構造材が剥離した柱では構造上の耐震強度を望むどころか、猛烈な台風だけで家が傾いてしまうかも知れません。
そんな構造ではいくら接合金物・補強金物が付いていても、一体それで何の意味があるというのでしょうか?
皆様はどうやって「剥離」がないことを確認されますか? ご自分で発見出来ますか?
業者が検査しますか?そんなもの信用できますか?
イザという時はどうしますか?
その損害の保証は誰がしてくれますか?国ですか?業者ですか?10年と1日後の保証はありますか?
住めなくなった家は売り物になりますか?解体にも費用がかかるのではありませんか?
またおうちを建替えればいいですか?また莫大な費用がかかることになりませんか?
この厳しい情勢で支払いが残った状態で、またさらにローンが組めるとお思いですか?
損害賠償を請求するための裁判を起こしますか?費用がどれだけかかるかご存知ですか?
勝てる自信はありますか?今まで勝てた人の話を聞いたことが有りますか?
無垢材も集成材もどちらもダメなのに、そこまでして木材にこだわる意味はあるのですか?
トヨタSW工法のような鉄骨と木材の双方の良さを生かした工法もありますよ。
逸脱だね。
自然素材業者が必死ですね。
やはり、無垢材から化学物質が放出されてるのがリークされたから仕方ないですかね。
集成材は8割以上のシェア。
無垢はニッチですよ。この流れは止まりませんね。
無垢材って、まだまだグリーン材が流通してるんだってね。
大丈夫??
人工乾燥で内部割れで強度半分なんてね。
変なものつかまされるなよ。
集成材は剥離する。
何ひとつとして、まともな反論ができないでしょ。
本当だから否定できないんですね。残念。
無垢は剥離事故は起きません。
集成材はこれから厳しいかも知れんね。
もっとも、彼らは無垢の良材は仕入れるルートがないから、また昔みたくクズ木材を騙して売るんだろうね。
彼らが悪く云う無垢とは、つまり自分達が昔扱っていた材料ですな。
だからやたらと詳しいんですね。
笑えます。
集成材の強度が無垢の1.5倍って言っても
接着してからすぐの話であって
10年後に剥離すれば
強度は無垢よりはるかに劣るのは間違いない。
梁には太い集成材を使うのはありだが
主要柱に集成材はありえない。
10年後が集成材と無垢材の強度の分岐点かな
・集成材は経年で接着材の剥離
・無垢材は経年で強度の増加(それまで反り・割れ・曲げが多い)
集成材は欧米で100年の実績があると聞いたがその辺はどうなるの?
あー。今は糊の種類が違うから、その話は完全無意味。
あー。生産技術は日進月歩だから、その話は完全無意味。
へえ。
なら合理的理由を説明できるよな。93
自分で調べろや。
接着部位の剥離を防止する接着方法など、色々研究されてるんだよ。
無垢は芯持ち材でなかったら価値ないだろ。
日進月歩の意味がわからないみたいだね。
集成材には当てはまらんでしょ。
集成材が剥離事故を起こしまくりの何処が日進月歩なのか、正気ですかね。
>>集成材の強度が無垢の1.5倍って言っても
正確には、自然乾燥の無垢材の1.5倍の強度。
高温乾燥は、自然乾燥の半分の強度しかないよ。
>>101
ああ、知ってますよ。
でも構造上は問題ないね。
日本の歴史的建造物は修復しながら何百年も現存していること位は、小学生でも知っていることだ。
集成材も内部では100%細かな千割れを起こすからね。
そんなことすら知らずにいったい何を語るというのかな?
その上、接着剤は水溶性のイソシアネート系接着剤。
これは経年劣化でいずれは必ず剥離する。
ちゃんとここのレスを最初から読んでいれば、そのような無知をさらけ出すことは言えないはずだよ。
無知は恥かしいね。
>>101
集成材でも割れます。
柱の写真、中央部に割れが確認できるだろうか。
小口(無垢材なら年輪の部分)を見ていただくと集成材ということが分かると思う。
割れないといわれる集成材。単板という無垢材をスライスした板を表面に貼って製品にする集成材。
表面であっても生きている木を使うのだから割れることもあるのである。
http://blog.livedoor.jp/mukuzai/archives/50787381.html
乾燥過程で割れが起こった無垢材と割れなかった材の強度を比較すると
「割れが起こった無垢材の方が強度が高い傾向にある」というデータが各方面で論文として出されているようです。
これは硬い無垢材は年輪の目が非常に細かく伐採時の外周部の含水率に比べ内部の含水率が低いため、乾燥過程で割れが起こりやすいこと、
一方、間伐材などは伐採時に内部と外部の含水率の差が少ないので、乾燥過程で割れが起こりにくいことが背景にあります。
現在、間伐材を狂いの少ない背割りを入れないで済む無垢材として利用することを各県の林業技術センターなどで進めていますが、
元来、間伐材は建材としての強度は弱く、防蟻性においても耐水性においても良くないことに変わりはありません。
集成材はこの強度も防蟻性や耐水性においても硬い無垢の良材にはるかに劣る、他に使い道のない間伐材の端材を水溶性ボンドで接着した偽物の木材です。
>日本の歴史的建造物は修復しながら何百年も現存していること
昔の建物を比較に出すのはナンセンスだろ。
芯と辺を同時に観想させることができない以上、割れを防ぐことのできない芯持ち無垢材が、現在の釘・金物工法にマッチしているとはとてもいえない。
30年暮らすことを考えたとき、構造に使ってよりマシなのは集成材だ。
いやいや
だから集成材では30年も持たないって・・・
なんとなく
30年まで住む家には集成材
50年以上住む家には無垢材 でいいのかな?
集成材は日本の住宅の平均寿命を圧縮するためにHMによって編み出された革新的な技術です。
その真の目的は商品回転率の向上です。
ですので、業者視点でわれわれはこの悪徳商法をえぐらなくてはいけません。
30年まで持てばいいと思う無知な客には集成材をすすめて保証はしない。
50年以上住む家なんか実際にあったら困るから徹底的に無視。 これでいいのです。
無垢に感心を持つ客が現われたら、
徹底的に無垢の欠点を騒ぎ立てます。
・割れる・暴れる・反る・曲がる・燃える・抜ける・腐る・折れる・エトセトラ・エトセトラ
その理由は根拠があろうが無かろうが、そんな細かい事はどうだって良い。
集成材は儲かるのです。
集成材の6寸以上の柱でも30年持ちませんか?
従来の木材は、材質(ヒノキ・スギなど)だけじゃなく、柱1本、梁1本ごとに強度にバラつきがあるため、正確な強さが数値化しにくいという弱点がありました。
そのため、「大工の勘」という曖昧な判断基準によって家の強度が決められていました。
その結果、阪神淡路大震災では多くの木造住宅が倒壊するという悲惨な結果を招いてしまいました。
木の良さを活かしながら、安定した強度を保てる構造材が作れないか?
そんな思いから生まれたのが「集成材」です。
また、強度を数値化できるため、長野オリンピックのスケート会場にもなった「エムウェイブ」などの大規模木造建築物にも採用されています。
進化している集成材。
皆さんは、集成材がいつから作られているかご存知ですか?
集成材の歴史は意外と古く、1893年ドイツで誕生して以来なんと100年以上の歴史があります。
なかでも、デンマークのコペンハーゲン中央駅は有名な建物です。
1927年に集成材を使って建設され、今も当時と変わらない状態で使われています。
日本でも、古くは社寺建築等に、何本もの木材をまとめて鉄の鋲などでしめて1本の材としたものを、
柱や桁に使われた事例があります。
東大寺大仏殿(西暦1708年再建)では、高さ48mと言う木造建築の材に集成工法が見られます。
これは現在の定義の「集成材」とは違いますが、集成材と同様の特長を持つ工法です。
このように集成材は、実は、人間の知恵と経験から作り出された、歴史のある木材質なのです。
何でもかんでも剥離するわけじゃないでしょ
木の種類にもよるしね
ホワイトウッドならどれだけ太くても通柱には使いたくないな
強度が1.5倍とかよく言うけど基準が無垢より1.5倍の規格になっているだけで実際強度が1.5倍あるわけじゃない
実際ホワイトウッドの無垢は住宅に使えないしね
新品時は接着剤塗りたくって一時的に強度上げるけどどんどん強度落ちていくよ
その後、日本では、1986年日本農林規格が制定されて以来、住宅に集成材がよく使われるようになりました。
最近では、集成材の自由度から大型施設にも多く使われ始めています。
自然との共存が叫ばれる中、地球にも人にも、また見た目にも優しい集成材を使うことは、公共大型建造物の一
つの建て方になってきているのです。国内最大の建物は、秋田県にある「大館樹海ドーム」です。
壁から壁まで集成材の梁で飛ばしたスパンがなんと178mもあります。中に入ると、木の香りがするともいいます。それもそのはず、秋田杉の集成材を4,300㎡も使っているそうです。木材は、鉄骨と比べて比重が軽い上に強度が強いので、この様な使い方も出来るようになります。建物の構造に使うのに適している建築材と言うことですね。
集成材の製造の技術は以前に増して向上し、曲げた梁や、大きな梁、その他さまざまな物を作る事ができます。今では、その高い品質・精度・安全性から、住宅の建材としても欠かせないものの一つとなっています。
退化した集成材
大型建造物の集成材には人体に有害な接着剤が使われていたため、現在は一般住宅には使用されておりません。
この接着剤は最強の耐久性がありますが、現在のシックハウス法の基準をクリアする事が出来ません。
接着剤が水溶性のものになって、集成材に耐久性がなくなりました。このことはひた隠しにしています。
接着剤の寿命が集成材の寿命です。
110と111は集成材の誕生の理由の内容が相互に矛盾してるね。
証言が互いに食い違うのは、どちらか一方かもしくは両方が嘘を言っている、ということになるね。
無垢材は夏の冷房、冬の暖房によって起こる床材の隙間や構造材の収縮や膨張という問題があります。
内部に使われる木材はもちろん、隠れてしまう構造材も影響されます。
その影響が、内外の壁仕上げのひび割れになって現れてくる。これがイヤで国産材で造ることを躊躇してしまう、というのが、本音だと思います。
お客さまに国産材の問題点を話すと、多く方はそれならば集成材のほうが・・・と集成材を選択してしまいます。
無垢材の一・五倍の強度を持つと工務店や建築会社に言われ、「エンジニアリング・ウッド」などとかっこいい
名前で言われたらむしろそちらを積極的に選択するでしょう。
国産材を使った家造りのためには、なによりも国産木材の信頼を構築することが大切で、住宅に使用する木材は、ますます品質、性能が確かなものへとシフトしている中で、乾燥材への需要が高まっていますが、国産材の人工乾燥材の割合は、現在二割程度と低い水準です。
人工乾燥機による乾燥が主流。それでも二割しかありません。
今では、施工期間も短く、しかも施工後、冷暖房設備によって住宅の中が昔に比べて過度に乾燥するため、
完成後の寸法の変化、割れなどが、ますます発生しやすくなっています。このような情況を木材産地は当然知
っています。
ですが、人工乾燥には膨大な設備投資が必要なため、わかっていてもできないのです。
しかし、信頼される乾燥材の出荷をしない限り、どんなに森林を守るとか、国産の無垢材が良いといっても、
建築業者も国産材の使用を控えてしまい、需要が伸びることはありません。
誰だってクレームを少しでも減らしたいし、「割れ」「ねじれ」「反り」など、未乾燥材によって引き起こ
される現象を、「無垢材だから仕方がない」とあなたが割り切れたとしても、現実にはクレームになります。
内部の床や壁に使う仕上げ材なら、一部を交換することもできますが、柱や梁となるとそうはいきません。
内部の床や壁に使う仕上げ材なら、一部を交換することもできますが、柱や梁となるとそうはいきません。
集成材は必ず接着剤が劣化して剥離を起こします。
いったん剥離してしまったら、交換することは事実上不可能です。
この状態でもしも巨大地震が発生したらいったいどうなるでしょうか。
こないだとある工務店のモデルルームに見学に行ったのですが、
そこで、「標準の集成材の構造材を無垢の構造材にできるか?」
といった質問をしました。
すると、「以前はできたが、今後はできない。
法律が変わって、無垢の構造材は使用できなくなる予定。
他社でも無垢材を売りにしているところは今後は変更する必要がある。」
との返答を受けました。
理由としては、「集成材は強度が安定しているから構造計算できるが、
無垢材はバラツキが多い、特に縦方向のばらつきが大きいため、
構造計算にむかないから。」といったものです。
でもどこをどう調べても、そんな話は出てこないし聞いたこともありません。
この無垢材のばらつきが大きいのはそれなりに納得できますが、
そうだとしても、集成材だってばらつくのでは?
無垢材だってヤング率などを測定してある一定値を保証しているものもありますし、
いまいち納得がいきません。
でも説明してくれた方も、特にごまかしたりうそを言ってるようにも見えなかったのですが・・・。
個人的には、そういう流れで検討がされている程度の話で、
まだ決定事項なわけではないと考えているのですが、どうなのでしょうか?
詳しい方がいましたら教えてください。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/28801/
納得の行く説明を工務店に求めてダメなら他をあたれば済む話かと思いますが?
無垢材の1.5倍の強度があるということは、集成材は接着部の1/3が剥離を起こしても無垢材と同じだけの強度があるということですよね?
じゃあ少々剥離起こそうが、無垢材ほど地震に対して弱くないということを意味しませんか?
涙ぐましい発想だ。そこまで粘るか...ある意味、えらい?
問題がいくつもごっちゃになっています。
無垢材が良いか、集成材が良いか。
乾燥材が良いか、未乾燥材が良いか。
国産材が良いか、輸入材が良いか。
どれをとっても、決めつけられる問題ではないです。
例えば乾燥材が絶対のような意見しかないですが、人工乾燥は大量のエネルギーを消費するので
エコではありません。自然乾燥はベストですが、未乾燥材だって建築してから乾燥していくので、
梁や真壁の柱なら、大した問題じゃないという考え方もあります。
集成材で人工乾燥材で輸入材でないと欠陥材というなら、昔の家は全部欠陥ですが、
戦後の安普請でも4、50年もっている家はいっぱい残っています。
どちらかというと、好みの問題では。
私は、絶対無垢。乾燥にこだわらない。高くなければ地場のありふれた国産材。
見た目が好きだし、日本の林業も守れるし、一番エコだから。
そのとーりーぃぃぃぃぃぃぃぃ♪
ワリバシ材、もとい集成材はいかん。
>>121さん
面白い発想ですね。
実際の耐力の差は1.5倍もないのですが、そのことは置いておいて、
家の耐力を考える際、重要なのは曲げ応力だけではないので、もっと複雑ですが、曲げ応力を考えると
5層のラミナの集成材を仮定して、
一番外側のラミナが剥離した場合(1枚と4枚になった場合)、曲げ応力は元の応力の約40%まで落ちます。
内側のラミナが剥離した場合(2枚と3枚になった場合)は、元の応力の約15%まで落ちます。
同じ樹種の場合、無垢材で利用できるのなら、わざわざ集成材に
する必要ないかと思います。
そのまま使えないから、集めて同じ形状に成型しています。
北欧で育った木の集成材は、湿気に弱いらしく、雨に濡らしただけで
使い物にならないそうです。何十年か前構造材に使うって想像もされなかった
らしいです。 草みたいな木 らしいです。
草みたいな木...
日本にもありますね。
桐は草に近い「種」だとどこかで聞きました。
セコイアに比べればヒノキやスギも草みたいなものでしょう。
>一番外側のラミナが剥離した場合(1枚と4枚になった場合)、曲げ応力は元の応力の約40%まで落ちます。
>内側のラミナが剥離した場合(2枚と3枚になった場合)は、元の応力の約15%まで落ちます。
で、そんな都合よくラミナ全部が剥離することってあり得るの?
無垢材がパリンと割れちゃうケースのが多いよね?
あははははははっははははははははははっはははははははははははははあほ