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集成材は無垢材の1.5倍の強度があるそうです。
無垢材だと強度に不安があるのですが大丈夫なのでしょうか?
[スレ作成日時]2009-06-22 00:03:00
集成材は無垢材の1.5倍の強度があるそうです。
無垢材だと強度に不安があるのですが大丈夫なのでしょうか?
[スレ作成日時]2009-06-22 00:03:00
>>101
集成材でも割れます。
柱の写真、中央部に割れが確認できるだろうか。
小口(無垢材なら年輪の部分)を見ていただくと集成材ということが分かると思う。
割れないといわれる集成材。単板という無垢材をスライスした板を表面に貼って製品にする集成材。
表面であっても生きている木を使うのだから割れることもあるのである。
http://blog.livedoor.jp/mukuzai/archives/50787381.html
乾燥過程で割れが起こった無垢材と割れなかった材の強度を比較すると
「割れが起こった無垢材の方が強度が高い傾向にある」というデータが各方面で論文として出されているようです。
これは硬い無垢材は年輪の目が非常に細かく伐採時の外周部の含水率に比べ内部の含水率が低いため、乾燥過程で割れが起こりやすいこと、
一方、間伐材などは伐採時に内部と外部の含水率の差が少ないので、乾燥過程で割れが起こりにくいことが背景にあります。
現在、間伐材を狂いの少ない背割りを入れないで済む無垢材として利用することを各県の林業技術センターなどで進めていますが、
元来、間伐材は建材としての強度は弱く、防蟻性においても耐水性においても良くないことに変わりはありません。
集成材はこの強度も防蟻性や耐水性においても硬い無垢の良材にはるかに劣る、他に使い道のない間伐材の端材を水溶性ボンドで接着した偽物の木材です。
>日本の歴史的建造物は修復しながら何百年も現存していること
昔の建物を比較に出すのはナンセンスだろ。
芯と辺を同時に観想させることができない以上、割れを防ぐことのできない芯持ち無垢材が、現在の釘・金物工法にマッチしているとはとてもいえない。
30年暮らすことを考えたとき、構造に使ってよりマシなのは集成材だ。
いやいや
だから集成材では30年も持たないって・・・
なんとなく
30年まで住む家には集成材
50年以上住む家には無垢材 でいいのかな?
集成材は日本の住宅の平均寿命を圧縮するためにHMによって編み出された革新的な技術です。
その真の目的は商品回転率の向上です。
ですので、業者視点でわれわれはこの悪徳商法をえぐらなくてはいけません。
30年まで持てばいいと思う無知な客には集成材をすすめて保証はしない。
50年以上住む家なんか実際にあったら困るから徹底的に無視。 これでいいのです。
無垢に感心を持つ客が現われたら、
徹底的に無垢の欠点を騒ぎ立てます。
・割れる・暴れる・反る・曲がる・燃える・抜ける・腐る・折れる・エトセトラ・エトセトラ
その理由は根拠があろうが無かろうが、そんな細かい事はどうだって良い。
集成材は儲かるのです。
集成材の6寸以上の柱でも30年持ちませんか?
従来の木材は、材質(ヒノキ・スギなど)だけじゃなく、柱1本、梁1本ごとに強度にバラつきがあるため、正確な強さが数値化しにくいという弱点がありました。
そのため、「大工の勘」という曖昧な判断基準によって家の強度が決められていました。
その結果、阪神淡路大震災では多くの木造住宅が倒壊するという悲惨な結果を招いてしまいました。
木の良さを活かしながら、安定した強度を保てる構造材が作れないか?
そんな思いから生まれたのが「集成材」です。
また、強度を数値化できるため、長野オリンピックのスケート会場にもなった「エムウェイブ」などの大規模木造建築物にも採用されています。
進化している集成材。
皆さんは、集成材がいつから作られているかご存知ですか?
集成材の歴史は意外と古く、1893年ドイツで誕生して以来なんと100年以上の歴史があります。
なかでも、デンマークのコペンハーゲン中央駅は有名な建物です。
1927年に集成材を使って建設され、今も当時と変わらない状態で使われています。
日本でも、古くは社寺建築等に、何本もの木材をまとめて鉄の鋲などでしめて1本の材としたものを、
柱や桁に使われた事例があります。
東大寺大仏殿(西暦1708年再建)では、高さ48mと言う木造建築の材に集成工法が見られます。
これは現在の定義の「集成材」とは違いますが、集成材と同様の特長を持つ工法です。
このように集成材は、実は、人間の知恵と経験から作り出された、歴史のある木材質なのです。
何でもかんでも剥離するわけじゃないでしょ
木の種類にもよるしね
ホワイトウッドならどれだけ太くても通柱には使いたくないな
強度が1.5倍とかよく言うけど基準が無垢より1.5倍の規格になっているだけで実際強度が1.5倍あるわけじゃない
実際ホワイトウッドの無垢は住宅に使えないしね
新品時は接着剤塗りたくって一時的に強度上げるけどどんどん強度落ちていくよ
その後、日本では、1986年日本農林規格が制定されて以来、住宅に集成材がよく使われるようになりました。
最近では、集成材の自由度から大型施設にも多く使われ始めています。
自然との共存が叫ばれる中、地球にも人にも、また見た目にも優しい集成材を使うことは、公共大型建造物の一
つの建て方になってきているのです。国内最大の建物は、秋田県にある「大館樹海ドーム」です。
壁から壁まで集成材の梁で飛ばしたスパンがなんと178mもあります。中に入ると、木の香りがするともいいます。それもそのはず、秋田杉の集成材を4,300㎡も使っているそうです。木材は、鉄骨と比べて比重が軽い上に強度が強いので、この様な使い方も出来るようになります。建物の構造に使うのに適している建築材と言うことですね。
集成材の製造の技術は以前に増して向上し、曲げた梁や、大きな梁、その他さまざまな物を作る事ができます。今では、その高い品質・精度・安全性から、住宅の建材としても欠かせないものの一つとなっています。
退化した集成材
大型建造物の集成材には人体に有害な接着剤が使われていたため、現在は一般住宅には使用されておりません。
この接着剤は最強の耐久性がありますが、現在のシックハウス法の基準をクリアする事が出来ません。
接着剤が水溶性のものになって、集成材に耐久性がなくなりました。このことはひた隠しにしています。
接着剤の寿命が集成材の寿命です。
110と111は集成材の誕生の理由の内容が相互に矛盾してるね。
証言が互いに食い違うのは、どちらか一方かもしくは両方が嘘を言っている、ということになるね。
無垢材は夏の冷房、冬の暖房によって起こる床材の隙間や構造材の収縮や膨張という問題があります。
内部に使われる木材はもちろん、隠れてしまう構造材も影響されます。
その影響が、内外の壁仕上げのひび割れになって現れてくる。これがイヤで国産材で造ることを躊躇してしまう、というのが、本音だと思います。
お客さまに国産材の問題点を話すと、多く方はそれならば集成材のほうが・・・と集成材を選択してしまいます。
無垢材の一・五倍の強度を持つと工務店や建築会社に言われ、「エンジニアリング・ウッド」などとかっこいい
名前で言われたらむしろそちらを積極的に選択するでしょう。
国産材を使った家造りのためには、なによりも国産木材の信頼を構築することが大切で、住宅に使用する木材は、ますます品質、性能が確かなものへとシフトしている中で、乾燥材への需要が高まっていますが、国産材の人工乾燥材の割合は、現在二割程度と低い水準です。
人工乾燥機による乾燥が主流。それでも二割しかありません。
今では、施工期間も短く、しかも施工後、冷暖房設備によって住宅の中が昔に比べて過度に乾燥するため、
完成後の寸法の変化、割れなどが、ますます発生しやすくなっています。このような情況を木材産地は当然知
っています。
ですが、人工乾燥には膨大な設備投資が必要なため、わかっていてもできないのです。
しかし、信頼される乾燥材の出荷をしない限り、どんなに森林を守るとか、国産の無垢材が良いといっても、
建築業者も国産材の使用を控えてしまい、需要が伸びることはありません。
誰だってクレームを少しでも減らしたいし、「割れ」「ねじれ」「反り」など、未乾燥材によって引き起こ
される現象を、「無垢材だから仕方がない」とあなたが割り切れたとしても、現実にはクレームになります。
内部の床や壁に使う仕上げ材なら、一部を交換することもできますが、柱や梁となるとそうはいきません。
内部の床や壁に使う仕上げ材なら、一部を交換することもできますが、柱や梁となるとそうはいきません。
集成材は必ず接着剤が劣化して剥離を起こします。
いったん剥離してしまったら、交換することは事実上不可能です。
この状態でもしも巨大地震が発生したらいったいどうなるでしょうか。
こないだとある工務店のモデルルームに見学に行ったのですが、
そこで、「標準の集成材の構造材を無垢の構造材にできるか?」
といった質問をしました。
すると、「以前はできたが、今後はできない。
法律が変わって、無垢の構造材は使用できなくなる予定。
他社でも無垢材を売りにしているところは今後は変更する必要がある。」
との返答を受けました。
理由としては、「集成材は強度が安定しているから構造計算できるが、
無垢材はバラツキが多い、特に縦方向のばらつきが大きいため、
構造計算にむかないから。」といったものです。
でもどこをどう調べても、そんな話は出てこないし聞いたこともありません。
この無垢材のばらつきが大きいのはそれなりに納得できますが、
そうだとしても、集成材だってばらつくのでは?
無垢材だってヤング率などを測定してある一定値を保証しているものもありますし、
いまいち納得がいきません。
でも説明してくれた方も、特にごまかしたりうそを言ってるようにも見えなかったのですが・・・。
個人的には、そういう流れで検討がされている程度の話で、
まだ決定事項なわけではないと考えているのですが、どうなのでしょうか?
詳しい方がいましたら教えてください。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/28801/
納得の行く説明を工務店に求めてダメなら他をあたれば済む話かと思いますが?
無垢材の1.5倍の強度があるということは、集成材は接着部の1/3が剥離を起こしても無垢材と同じだけの強度があるということですよね?
じゃあ少々剥離起こそうが、無垢材ほど地震に対して弱くないということを意味しませんか?
涙ぐましい発想だ。そこまで粘るか...ある意味、えらい?
問題がいくつもごっちゃになっています。
無垢材が良いか、集成材が良いか。
乾燥材が良いか、未乾燥材が良いか。
国産材が良いか、輸入材が良いか。
どれをとっても、決めつけられる問題ではないです。
例えば乾燥材が絶対のような意見しかないですが、人工乾燥は大量のエネルギーを消費するので
エコではありません。自然乾燥はベストですが、未乾燥材だって建築してから乾燥していくので、
梁や真壁の柱なら、大した問題じゃないという考え方もあります。
集成材で人工乾燥材で輸入材でないと欠陥材というなら、昔の家は全部欠陥ですが、
戦後の安普請でも4、50年もっている家はいっぱい残っています。
どちらかというと、好みの問題では。
私は、絶対無垢。乾燥にこだわらない。高くなければ地場のありふれた国産材。
見た目が好きだし、日本の林業も守れるし、一番エコだから。
そのとーりーぃぃぃぃぃぃぃぃ♪
ワリバシ材、もとい集成材はいかん。
>>121さん
面白い発想ですね。
実際の耐力の差は1.5倍もないのですが、そのことは置いておいて、
家の耐力を考える際、重要なのは曲げ応力だけではないので、もっと複雑ですが、曲げ応力を考えると
5層のラミナの集成材を仮定して、
一番外側のラミナが剥離した場合(1枚と4枚になった場合)、曲げ応力は元の応力の約40%まで落ちます。
内側のラミナが剥離した場合(2枚と3枚になった場合)は、元の応力の約15%まで落ちます。
同じ樹種の場合、無垢材で利用できるのなら、わざわざ集成材に
する必要ないかと思います。
そのまま使えないから、集めて同じ形状に成型しています。
北欧で育った木の集成材は、湿気に弱いらしく、雨に濡らしただけで
使い物にならないそうです。何十年か前構造材に使うって想像もされなかった
らしいです。 草みたいな木 らしいです。
草みたいな木...
日本にもありますね。
桐は草に近い「種」だとどこかで聞きました。
セコイアに比べればヒノキやスギも草みたいなものでしょう。
>一番外側のラミナが剥離した場合(1枚と4枚になった場合)、曲げ応力は元の応力の約40%まで落ちます。
>内側のラミナが剥離した場合(2枚と3枚になった場合)は、元の応力の約15%まで落ちます。
で、そんな都合よくラミナ全部が剥離することってあり得るの?
無垢材がパリンと割れちゃうケースのが多いよね?
あははははははっははははははははははっはははははははははははははあほ
思うのだが
無垢材使う人は、木が曲がる・反る・割れる ということは
最初から理解して使っているわけです。
集成材を使う人は、木材が剥がれるということを
最初から理解して使っているんですかね?
自分の理想は両方の特性をなるべく生かせるように
土台・通し・出隅の主要構造には国産檜などの無垢材を使い(最低4寸)
建具周りなどの構造・耐力で問題ない場所には曲げの少ない集成材を使うことです。
(梁は太い集成材使用)
構造計算ってのがしきりに言われてるのは誰でも知ってると思うが、
無垢材では正しく構造計算ができないのが欠点だろうね。
部位にいよって強度にムラがあるのも欠点だろう。
>無垢材使う人は、木が曲がる・反る・割れる ということは
>最初から理解して使っているわけです。
それは違うでしょうね。なぜなら、無垢材を使って家を建てて、クロスの剥がれ漆喰・珪藻土の
クラック、フローリングの床鳴り建具のキシミ等のクレームが多いのがその理由。
業者が正しく施主に伝えていないのが一番悪いことですよ。
本来強度計算が意味を持つのは、石や鉄のように素材強度が不変のものだけ。
集成材は製造された時点の初期強度を長く維持する事が出来ない。
数十年でばらばらに剥がれるような素材を強度計算の根拠にする、その考え方自体が実は脆弱なものと言わざるを得ないんですね。
対して木材は刈り取った時点の強度が最低で、長く乾燥させればさせるほど変形はするが年数を経るごとに強度を増します。
エンジニアリングウッドって言えばかっこいいよ
構造計算なんかしていない古い家も、勝手に倒れたりしていない。
柱はバランスよく配置されていれば、3.5寸角の安物でも重みに対する強度は余裕。
耐震強度は耐力壁で作るので、柱は抜けなければあまり関係ない。
地震に対しては壁が大事だが、筋交いに使う集成材はない。
ただ、筋交いには死に節がない材を選ばないとね。
まさか壁で耐震強度を取ってると思ってるの??
集成材は剥離する以上それはいたしかたないかと。
全ての集成材が剥離するわけではないし…w
実際、無垢と集成材だとドチラが長持ちするのかな?
無垢材がパリンと(ふたつに)割れちゃうケースってまずないし、
集成材は剥離するってのも、数十年程度ならないだろうし、
何でそんなに極端なことばかり議論するの?
集成材をメインで扱う建材やさんや集成材を多用するHMやビルダーが無垢に「良い」客を取られていると感じているからさ。
>>140さん
無垢材は貫通割れが起こらないと強度が極端に落ちることはありません。
芯持材では、特に干割れが起こっても、それが貫通割れに至ることは稀です。
特に、多くの寺社仏閣で実証されているように、背割りを入れた芯持材は特に問題を起こしにくいようです。
一方、集成材は、日本の風土で使用する限り、季節変動による乾燥収縮で、
多かれ少なかれ剥離、疑似剥離は起こしているようです。
現しになっている近くの飲食店の集成材の梁にも剥離を起こしているところは目に留まります。
壁の中に隠れて、通気が悪い状態を考えると、更に状況が悪くなることは容易に想像できます。
ただ、それも程度問題だと思うし、耐震上問題にならない場合も多いと思いますが、
本当に自分の家が問題にならないと言いきれないので、使用するのに躊躇してしまうというのが現状です。
無垢から有害化学物質が出ていることが明らかになり、無垢業者も必死みたいですね…
↑別に必死じゃないでしょう。新建材からはもっと出してくれてる印象が強いからね。無垢材は有害物質云々でなく、見た目、質感、本物というところが評価されているのだと思う。
今の世の中、売れる(売れている)ものは
安くて品質が良いもの
高くても、本物
個人的感想ですが新建材はどちらにも入らない。ニセモノ感が強すぎる。
印象?
有害物質総量が無垢で多いのは印象じゃなくて事実だけどねw
>>146さん
なぜ無垢材の方が集成材よりも有害物質総量が多いのでしょうか?
集成材も無垢板を貼り合わせた物なので、木材から出る有害物質量は同じで、
かつ、集成材には、それに接着剤から出る化学物質が加わるような気がするのですが違うのですか?
それとも違う樹種の木材同士を比べているのでしょうか?
その場合は、特に集成材に多く使われている外材との比較の場合は、
有害物質量がどうなのかは分かりませんが、防腐性、防蟻性などの性質も含めた
総合評価で考えるべきだと思うのですが違いますか?
無垢材の香りが有害物質だとしても、かなりの顧客は無垢材を選ぶと思います。理由はいい香りと「感じる」からです。タバコも一緒。自然素材で有害ですが売れている。どちらが有害かなんてこんなところでわめいたところで、無垢の商売には影響しないとおもいます。
ということで、新建材、危うし!
つまり無垢はタバコと同じ訳ですね?
納得です。有害と認めた訳だ…
有害と分かっててもやめられない訳だ…確かに自分が良ければ良いのですが…有害なタバコを無害と偽って他人に押しつけないで下さいね。
無垢の方が有害物質の総量が多いのは検査レポートを読んでくださいね。上の方にあるので探して下さい。事実は事実なので仕方のないことです。
有害性を総量で比較しても意味ないんじゃね?
ニコチン100mgとサリン1mgだとどっちが有害?
そういうことがわからなと知能が低いと思われますね。
海外でも厚労省でも禁止している物質ですけどね(^-^)
ちなみにニコチン100mgは死にますよ
例えばの話がわからないやつは低能
ちなみにα-ピネン等のテルペン類は毒性評価がされていない。
人体に対する影響もよく分からないというのが事実。
そして今までのところテルペン類が原因と特定された人体への悪影響は報告されていない。
ただし、高気密化によって通常の森林浴よりもはるかに高い濃度のテルペン類が
室内に充満しているのは確からしい。
それがどの程度人体に影響するかは不明だが、換気の必要性は指摘されている。
そしてそれは無垢も集成もいっしょ。
テルペン類は総量規制されてますよ。
集成材屋の必死な無垢叩きには笑える。
そもそも動機が卑しく不純なものだから、
語れば語るほどに馬脚をあらわしていき、
どんどん「どつぼ」にはまって行くのが、
実に痛々しいな。
153は真性の...まあいいや。
嘘をつくならつくで、もう少し洗練された奴を頼む。
小学生にも馬鹿にされるぞ。
眠い。
木造住宅において、集成材は8割以上のシェアもってるんだろ。
いまさら、無垢叩いてもな。。
まあ、確かに無垢材の強度は低い。構造計算もあってないようなものだ。
そして強制乾燥した無垢材は自然乾燥したものより、強度がさらに半分におちる。
内部から割れるから気をつけたほうがいいよ。
>そして今までのところテルペン類が原因と特定された人体への悪影響は報告されていない。
αピネン・リモネンなどの油成分から飛散する強い臭いの素が有り、αピネンが原因のシックハウス症候群発
症例は日本アレルギー学会でも報告が有ります。
嘘はダメだよ。
また、それらの物質がオゾンと結合してホルムアルデヒドを二次生成することも学会で報告されている。
だから総量規制もされるし、WHOでも危険物質と認定されているわけだよ。
何も問題がないのに総量規制されるわけないでしょ。
そんなに木材が危険なら、「わたしは無垢材で病気になった」と言う本人の歯報告があっても良さそうですが、どこにもそんなサイトも報告も無いですね。
あるのは学者の論文だけです。
学会の論文があるだけでは、ただの一部の学者の「可能性が示唆される」という学説、つまり仮説にしか過ぎないです。
世の中には企業から研究費を貰って学説を一部曲げて発表する学者もいるみたいですしね。
それだけで断定するのはナンセンスだってみんな解ってますよ。
それとは全く逆に、「合成化学物質」による化学障害の被害者は70万人もいるのです。
規模が全く違いますね。
これではお話になりません。
無垢材からホルムアルデヒドが出るんだろ?どうやって判別するんだ。
それと、今まで日本ではテルペン類の規制はなかった。だが、現実にはシックハウスになった
住宅からは大量のテルペン類が検出された例は何例もある。
これからTVOC規制が出たら、こういう事実も公になってくるよ。
それが集成材の強度といったいなんの関係がある?バカな奴。
70万人が全て新建材によるものという根拠は全くない訳だ…
この70万人はシックハウス症候群=全て化学物質障害をすでに受けているということ。
もちろん、その原因は新建材にも多量に含まれたおびただしい量の有害な石油合成による化学物質の数々である。
だから、あえて化学物質障害患者と呼ばずに「シックハウス症候群患者」と国も原因を家にあると正式に認めざるを得なくなり、それが新聞で報道された、という訳だ。
国が正式に発表したものに証明を求めるのであれば、それはここではなく別のところへ確認すべき話であろう。
筋違いもはなはだしい。
いい加減にしていただきたい。
国と国民のコンセンサスに背いてまでその害毒を認めようとしないのであれば、あなたは異邦人であり非国民である。
この国から出て、新建材より無垢が危険だとする国へ行き、そこで商売をすればよい。
それに第一、この話題はスレ違いであろう。
いい加減にしなさい。
>その原因は新建材にも多量に含まれたおびただしい量の有害な石油合成による化学物質の数々である
根拠がない。
石油合成のアルデヒドが有害なのに、無垢材から放出されるアルデヒドを考慮しないのはなぜだ?
無垢だろうが集成だろうが木材は木材。
どっちからも揮発性物質は出る。
接着剤は集成材にしかない。だから
接着剤から出る揮発性成分は、もちろん集成材からしか出ない。
どっちも大したことはないとは思うけどね。
シックハウス症候群は第2の水俣病であると言われています。
それでもやっぱりハウスメーカーが推奨する新建材や集成材の家に住まなくてはいけないのでしょうか。
環境が引き起こす病気 シックハウス症候群
【インタビュー】 (抜粋)
坂部 貢氏 北里研究所病院・臨床環境医学センター北里大学大学院医療系研究科教授
●シックハウス症候群とは「気のせい」ではない症状
シックハウス症候群とは,新築やリフォームした建造物に入居直後から遅くとも入居後2-3か月以内に粘膜刺激症状や頭痛などさまざまな症状が出てきた方を対象にします。特定の居住環境から離れると症状が軽快,あるいはなくなってしまうことが特徴です。
特定の居住空間とは,一般的に多いのは新築やリフォームされた住居,新築のビルに移転した職場や,学校の新校舎などです。
微量な有害化学物質による生体反応が「シックハウス症候群」ということになります。
問題は,大量の有害化学物質による一般的な急性中毒とは異なり,非常に微量で症状が出る人と出ない人がいて,さらに症状の出る人のほうが少なく,周囲から「気のせいではないか」などと言われてしまうことです。
産業革命より後に人間が作り出した化学物質に対して,厳密な意味での代謝系をわれわれは持っていません。
今は,たまたま解毒酵素の作用スペクトルが広いために,化学物質を一緒に解毒してくれているだけなのです。
遺伝子が発現してあるものを解毒する酵素が出てくるまでには相当の年月が必要です。
最低でもあと1000年ほどかかると言われています。それまでに人類が滅びてしまうかもしれませんね。
以前、質問したものです。
まだ問題の論旨がよく分かっていないのですが、繰り返しになりますが以下の2点について教えてください。
①無垢材の揮発性物質は危険と言われる方が居ますが、
同様の揮発性物質が無垢材からは放出され、集成材からは放出されない理由が分かりません。
教えてください。
②無垢材から放出される揮発性物質の放出量を教えてください(何ppm程度か)。
また、樹種による揮発性物質の放出量の違いを教えてください。
これらが分かれば、自分なりにどの程度の危険性かは判断できますので、よろしくお願いします。
また、以前文献を教えてくださいと言ったのですが、いまだに文献を教えてもらえていません。
そちらも併せて教えていただけると助かります。
>>170
そら、あんた木の香りっていうのがTVOCのなかにあるテルペン類だ。
だから、無垢材から豊富に出てるわけ。
樹種にもよるが、ヒノキ、ヒバ、杉材が半端でなく多いね。
TVOCの10倍以上だ。
>>171さん
>そら、あんた木の香りっていうのがTVOCのなかにあるテルペン類だ。
>だから、無垢材から豊富に出てるわけ。
それは、無垢だから集成材だからという話ではなくて、単に樹種の問題でしょ。
もう少し論点を纏めて議論する癖を付けたほうがいいんじゃないですか。
171は単純に日本語の読解力がないだけと思われる。
よって何の答えも提供できないだろう。
日本語が読めない者に論点をまとめろはちと酷ではないかな?
家造りは、木材から放出されている有害物質もあるかもしれませんが、部材によっては何だかの手(防腐、防虫等)を加えて使用するのが当たりですよね。
それに無加工天然木材も駄目なんて神経質すぎるかもしれませんね。
極端に言えば、昔ながらの宮大工の造る全天然素材の家も駄目って事になるね。
正直な話、木造アパート住まいが大丈夫だった人ならそこまで建材に神経質にならなくてもいいと思います。
どうしてもなら、コンクリート打ちっぱなしなんかがいいかもしれませんね。
横スレ失礼しました。
集成材からは木の香りがしないでしょ?
それが集成材と無垢の違いだよ
↑内装もコンクリむき出し?
↑
塗料等も使えませんし、木が駄目ならそうなりますよね。
あと家具、建具も無塗装の金属製がいいのではないでしょうか?
極端な例ですけどね。
実際、シーリング等しなければなりませんから、有害物質一切なしは絶対無理かと思います。
制震破綻では?!
家というより、パブリックスペースに限りなく近いか、それ以上でしょうから、究極のミニマリストやヘビーなメタルマニア以外は住めないでしょうね。世界観からしたら、マトリックスやターミネーターの世界でしょうし(汗)
本題の集成材VS天然木ですが、微量の有害物質ならどちらもあり得ることとすると、天然木かなと思います。また、強度なら集成材かもしれませんが、集成材は仕口?等の加工時に欠損が起こりやすいと感じますので、やはり天然木かと思います。
まあ、常識的に考えれば180さんのような考え方が普通一般でしょう。
日本列島は地震列島です。
何と主張しようが、つぎに遭遇する巨大地震の際、家屋の構造用集成材の接合部分がどうなっているかの、
詳細な現場レポートは必見になるかと存じます。
万一、集成材の構造的な欠陥が明らかとなった暁には、さぞかし権威ある方々は過去ご自分が一般大衆に宣伝した集成材の強度について逃げ出さずに責任を果たす事になるでしょう。
無垢材って、耐震金物取り付ける意味あるの??
木痩せして金物のボルトが緩む事例があたりまえのようになるけど、常識で考えたら
ボルトって緩んだら意味ないのでは??
阪神大震災では土台・基礎から柱脚部が抜ける「ほぞ抜け」での倒壊事例が問題となった。
(2X4やプレハブ住宅に被害がほとんど無かった)
阪神大震災以降、建築基準法の改正により新築では耐震金物の設置が義務付けられました。
土台と基礎とを緊結するアンカーボルトや基礎と土台と柱を一体に緊結するホールダウン金物。
ところで、無垢材が木痩せすればホールダウン金物のボルトは緩むんですよね?
>>それは無垢も集成も一緒。木材を使う以上同じことを何言ってんの?
何言ってんの?? 具体的に無垢材と集成材の木痩せの割合でも書いてみなよ。
知ったかクン。
背割り柱の現状における欠点
背割りに対してラグスクリューやボルトが設置されることの影響は、くさび効果により背割りが割裂の促進し、そのまま接合部の耐力低下につながるといえ、設計でいくら正確に計算等により接合金物を選定しても所定の耐力が期待できない可能性を持っているのである。
※背割り面にホールダウン金物20kN用を設置しても、その耐力は半分程度まで低下する恐れがある。
無垢材に背割りを入れてる場合がありますが、背割りは耐震金物の取り付け不備を招く恐れがありますね。
今の洋風住宅に実際には背割り柱など、ほとんどないでしょ?
あほらし。
集成材も反ったり、痩せたりするよ。数字的な事は、良く解らないけど。そういう集成材を見てきてますから。集成材は、構造計算する時に数字が出しやすいでしょ?無垢材もJASSの規格になるとかならないとか?
背割りって太い柱とか丸柱とかで見るけど、4寸ぐらいの柱に有るの?今どき無いような?
木をスライスして接着したものが
痩せないと思っているアポン発見。
>集成材も反ったり、痩せたりするよ。数字的な事は、良く解らないけど
知らんヤツが、知ったかぶりするから大恥かくハメになるんだよ。
割れや反りが大きいのが無垢材。クレーム多発で、木造住宅を取り扱っている大手をは
じめ地元工務店も、それで集成材を扱っているわけだ。
少しは、勉強になったか?
背割りすれば強度が落ち、機械乾燥すれば内部割れによって強度が半減する。
無垢材ってヤバくない?
だから、地震で倒壊するのかな??
今のところ、この対決で勝敗はつかないでしょうね。結局のところ、理論やらなんやら言っても、選ぶのは客なわけでその点では、天然木が圧勝でしょうけど。
国土交通省が平成17年3月4日、中国広東省の木材メーカーが製造した「集成材」の一部から、接着面がはがれた欠陥品が見つかった、と発表しました。
主に木造住宅の柱に使われており、建物の強度が不足する恐れもあるという。
住宅局によると、この集成材は昨年9月以降、木造住宅700~900戸分に相当する約7万本が国内で流通。
日本農林規格=(JAS)の認定を受けているが、同年11月、名古屋市内の建築現場で建築主が、2004年11月に
「構造柱89本のうち65本の接着面がはがれている」と農水省に通報し判明。
農林水産省が在庫品を調べたところ、接着に問題のある製品が確認されたため、国内の販売元に流通経路や住宅で不具合が起きていないか、確認を急がせている。
この集成材が使われているかどうかは、建物の外見からは分からない。
この記事をどう思います?
たぶんこの集成材を見つけるのは至難の業だと思われます。
いままでも集成材でこういうことは起きていて家を建て替えた事例もあり、業界紙の日経ホームビルダーでも過去にこの問題をとりあげています。
以前おきた剥離の問題は、
家を建てる前、柱を検品したとき全く問題はなく、家を建てた後、柱に加重がかかり柱に剥離が起こりました。
もし壁で見えなくなったあとに剥離が起きたらと心配になったりします。
それと以前問題になった集成材の柱で使われている「イソシアネート系接着剤」は現在の集成材の柱の90%につかわれています。
この接着剤は古くから使われていた「レゾルシノール接着剤」に比べ接着剤が半額、製造手間が大幅に減るという
価格面で安くできるという理由で、現在の集成材の主流になりました。
ある専門家の話では、
「安くて早いといっても、接着剤は製造する場所湿度、温度や時期によって、例えば夏用、冬用など種類や比率を変える必要があり、 製造管理、品質管理には十分なノウハウが必要だ。 工場の条件によって品質が異なる可能性が高い」
と指摘されています。
集成材の性能は接着材がしっかりしているかが最も重要視されるので、調べれば調べるほど集成材には不安を覚えて
しまいます。
あなたはそれでも家の一番重要な構造部分である柱に集成材を使いますか?
それではなぜハウスメーカーは集成材を使うのか?
価格の安さ
集成材は木材の端材を貼り合わせて作っているので無垢の柱に比べて値段はかなり安いです。
施工性の良さ
集成材は接着材で貼り合わせたものなので、木の本来の湿気を吐いたり吸ったりする機能はほとんどありません。
木の季節による伸びたり縮んだりする機能がないため、壁の下地のボードを柱にじかに止めれるのです。
普通無垢の木を使う場合はボードの下にも下地材をいれるので、この分の材料費、施工費がいらなくて済むのです。
家全体の壁なんでかなり金額は違います。
広告にだまされないで
「集成材は無垢の1.3倍強度があります!」 とよくカタログや広告にかかれますが、
これは集成材が出来上がった段階での強度で、何年もたつうちに接着力の低下があるので、10年、20年後の強度は、伐採後も強度が増す無垢の柱に比べると、強度的な問題があります。
長年の間、大切な家を持たせるという点でかんがえれば、無垢のほうがはるかに上だといえるでしょう。
それはいままでの日本の伝統建築の輝かしい実績をみれば誰の目にも一目瞭然でしょう。
これでもあなたは接着剤にのみたよった石油化学製品の柱をつかいたいと思いますか?
>割れや反りが大きいのが無垢材
集成材も割れや反りがあるって認めてるんじゃまいか?
こんなアホなあげ足とりで知ったか君の相手する自分もアホだが・・・
>>01
スレ主に質問します。
スレタイの、
「集成材は無垢材の1.5倍の強度があるそうです。」とある、情報ソースを明示してください。
そして、その裏付けとなる定量的な科学的実証データの提示を要求したいと思います。
それがなければ、私は「無垢材」を根拠無く誹謗中傷する「アンチスレッド」と看做す事にします。
宜しくお願いします。
回答は24時間以内にお願いします。
3.なぜ使用される無垢材の強度が見極められないのか!?
一般に、木の家を扱う者なら誰しも「木はその乾燥具合によって強度が違う。」
ということを知っており、木造住宅には“乾燥材”を使用しなければならないと認識しているのですが、
実はここには大きな盲点があるのです。
それは、構造材として用いられる無垢材の強度、耐久性に極めて大きな影響を与える無垢材中に含まれている水分量を正確に測定できる“水分計”がないということです。
平成18年4月1日現在、(財)日本住宅・木材技術センターで認定されている針葉樹製材に用い
る水分計には7機種あり、製造段階及び現場で利用されていますが、使用される無垢材に含まれ
ている水分量を正確に測定することができません。
しかし、(財)日本住宅・木材技術センター及び水分計製造業者の説明不足により、建築士や工務
店のほとんどがそのことを知らず、表示された数値を単純に信用しているのです
つまり、無垢材の強度を測ることは不可能。
これって、どう考えても欠陥品だろ?
少なくとも、これでどうやって住宅の構造計算するんだ?
二階建て住宅だから、構造計算はいらないってことなのかな??
過去の大震災でも無垢材ばかり倒壊してるそうだが、これじゃしかたないな。
無垢の材料で十分乾燥していない木を使用すると、割れや曲がり・伸縮がおきるため、
建具の建て付けが悪くなったり、 ジョイント部に隙ができたり、狂いを生じます。
(最近では、大型の乾燥釜ができ、構造材も乾燥させて狂いを少なくする手立てもあります。)
ただ、材料によりコスト・強度がまちまちです。
従来の木造軸組工法は非常に良く考えられたいい工法だが、接合部はアリ加工やホゾ加工等をし、
組むが、柱や梁の欠損があり、接合部は弱い。
また、垂直方向(壁面)筋交いも片方向づつを線で捕らえて、金物でとめので、力が集中すると弱い。
水平方向(床面)も火打梁という隅を固める短い梁のため、弱い。
というわけで、無垢材を構造材につかうと問題が出るわけです。