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匿名さん [更新日時] 2024-10-04 16:30:47

集成材は無垢材の1.5倍の強度があるそうです。

無垢材だと強度に不安があるのですが大丈夫なのでしょうか?

[スレ作成日時]2009-06-22 00:03:00

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無垢材は集成材と比べ強度で落ちるのでは?

  1. 2 匿名さん

    一般に、木の家を扱う者なら誰しも「木はその乾燥具合によって強度が違う。」ということを知っており、木造住宅には“乾燥材”を使用しなければならないと認識しているのですが、実はここには大きな盲点があるのです。

    それは、構造材として用いられる無垢材の強度、耐久性に極めて大きな影響を与える無垢材中に含まれている水分量を正確に測定できる“水分計”がないということです。

    平成18年4月1日現在、(財)日本住宅・木材技術センターで認定されている針葉樹製材に用いる水分計には7機種あり、製造段階及び現場で利用されていますが、使用される無垢材に含まれている水分量を正確に測定することができません。

  2. 3 匿名さん

    しかし、(財)日本住宅・木材技術センター及び水分計製造業者の説明不足により、建築士や工務店のほとんどがそのことを知らず、表示された数値を単純に信用しているのです。

    電極を押し当てた周辺及び表層から深さ2~3cm(機種によって異なります。)までの測定しかできなかったり、表層から中心部までの平均値を表示し、柱や梁など大きな材料を測定した場合、中心部にどれだけ多くの水分を残しているのかを見抜くことができないのです。

    無垢材に含まれる水分量は日々変化しています。特に、表層部分は日々の湿度に影響を受け、含水率は大きく変化します。また同じ樹種であっても、一本一本密度が異なるために、その密度の違いによって測定値がバラついたり、材温【材そのものの温度】によっても影響を受けてしまいます。

  3. 4 匿名さん

    梁に荷重が掛かると、その荷重によって梁が変形します。絵は極端に描いていますが、梁の高さの1/2の部分を境に上は梁中央部に向かって圧縮され、下は梁端部に向かって引っ張られるのが想像出来ると思います。

     そんな訳で赤い中心線の部分は真逆の方向の力が働き、この部分の繊維が離れてしまい、真っ二つに裂けてしまうのです。

     集成材の場合は薄く裂いた板を互い違いに積層しますから、この様な壊れ方はまずありません。

     2つに分かれても同じ位置で荷重を支えているから大丈夫ではとお考えになる方もいるかと思いますが、梁の断面の高さは2乗分、構造強度に影響します。

     つまり梁断面の高さが30cmなら30×30=900ですが

     15cmが2つになると15×15×2=450

     となり、合計すれば同じ断面積の梁が存在しても強度は半分になってしまうのです。

     更に、一般的な在来仕口(梁両端の接合部)は上部に寄っていますので、ともすると裂けた下半分は荷重を支えると言うより、ただぶら下がっているに等しいかもしれません。

     この様な可能性があるので無垢材は構造計算でも強度基準となるヤング係数を1/2に減衰して計算しなければなりません。逆に同様の計算基準で集成材を使用すれば強度余力の大きな木造住宅となります。

  4. 5 匿名さん

    またもや、無垢つぶしの糞スレかよ~...

    法隆寺五重の塔は、なぜ集成材で建て直さなかったんだ???

  5. 6 匿名さん

    上からの荷重を支える「梁」がネック

    天然木は独特の「ねばり」のせいで梁などに「たわみ」が発生します。
    しかもこのたわみは住宅の重みで年々激しくなってゆくのです。

    梁は構造全体の強度に影響を与える「横向きの柱」ともいえる構造の要です。

    また、ナマの木「無垢材」は変形・割れ・腐食の恐れも・・・

    感想不十分の木材のもつ問題
    水分量20%以上の木材
    ○柔らかく強度不足
    ○乾燥時に変形・割れ
    ○カビや虫に侵される恐れあり

  6. 7 匿名さん

    集成は旨味が大きいからね

  7. 8 匿名さん

    梁が垂直方向にひびがはいるとかなりマズイですよ。

  8. 9 匿名さん

    たしかに。
    集成材の梁が落下したあの事件はあまりにも有名ですからね。

  9. 10 匿名さん

    どの事件だよw

  10. 11 匿名さん

    知らないの?無知ですね。

  11. 12 匿名さん

    知らないのは有名な事件ではないから

  12. 13 匿名さん

    有名だよ。知らないのが無知。

  13. 14 09

    無知ですよ。
    素人でも知ってますから。

  14. 15 匿名さん

    無知な方のために説明して下さい。おねがいします。

  15. 16 匿名さん

    自分で調べなよ。

  16. 17 購入検討中さん

    結局無いんだろ?w

  17. 18 匿名さん

    私は知らない。

  18. 19 匿名さん

    有るよ。暇でしょ?こんな所にカキコミする暇有るのだから w 自分でしらべなよ。

  19. 20 匿名さん

    そういうのは有名な話とは言わないな。

  20. 21 匿名さん

    自分で調べろよ。少しは。
    日経ホームビルダーの記事だよ。
    まったくここで聞いて連中はアホか?とぼけているのか?

  21. 22 匿名さん

    ↑すみません、日本語よろしくです。

  22. 23 匿名さん

    自分でネタをまいておいて
    後は調べろと・・・
    どんだけ馬・鹿なんだか(笑)

    ソースも貼れないなら最初からネタ振りするな。

  23. 24 匿名さん

    【修正版】
    脱字すまん。怒りで抜けた。
    もう一度言うぞー。

    てめーらあほか!自分で調べろ少しは。
    日経ホームビルダーの記事だ。
    まったく!
    暇なんだろ!

    いい加減にしろ。

  24. 25 匿名さん
  25. 26 23

    この記事2年以上経ってるっしょ
    たしかに有名な話で知ってはいたが古すぎる
    もっと最近の情報かと思ってたのだが・・・

    ただソースはサンクスです。

  26. 27 匿名

    事態の深刻さを何もわかっとらんな。

  27. 28 匿名さん

    この話題に古い新しいは、関係無いような。

  28. 29 匿名

    この事件に古い新しいは関係ない。
    この欠陥品は驚くなかれ未だに回収されていない。
    この時期に建てた家に使われたままウヤムヤになった。
    これは日経がすっぱ抜いて業界で一時騒然とになった事件らしいよ。

    建て主は勿論何も知らない。
    大地震が来たらどうなるんだろ。
    まあ、早く葬り去って欲しい気持ちはよく分かるが、知ってる癖に何も知らない振りは怪しからんよね。

  29. 30 匿名さん

    無垢材、集成材それぞれ長所、短所があり、好みの問題もあり、どちらが良い、悪いとは、
    一概に言えません。
    無垢材には自然素材の良さがありますが、次のような問題点があります。

    ① 十分乾燥した木を使わないと、収縮、割れ、反り、ねじれなどの狂いが出ます。
    木は多くの水分を含んでおり、伐採時で50~60%もの水分を含んでいます。
    京都の有名な工務店(迎賓館クラスの建物やアメリカの大富豪ロックフェラー邸を建築)の
    社長さんの話によると、

    『木を構造材として使う為には、しっかり乾燥させる必要がある。
    そうしないと数年でガタガタになる。
    檜であれば、雨ざらし最低20年、屋内で最低7年の自然乾燥が必要。
    合わせて約30年、この位しないと天然の無垢材を使いこなせない』

    ということです。しかし、これでは値段が高すぎて、一般の住宅には使えません。

    そして、乾燥が不十分だと、
    (イ)完成して引渡した後に無垢材の柱や梁などの木が暴れて変形して、室内の内装材に
       隙間、ひび割れが出来たり、
    (ロ)夜中にバリッ、メキッと大きな木の割れる音がしたりして、大変なクレームになることが
       あります。
       したがって無垢材を敬遠する大工さんや建設会社、ハウスメーカーが多いのです。

    ですからこのようなことが気になる方は、予算的にクリアしても、自然素材や無垢材は
    使われない方が無難でしょう。

  30. 31 匿名さん

    ② 昔の大工さんは木のクセを見極める能力が長けていましたが、今は集成材を
      使ったり、製材工場でプレカット加工をしたりするので、木に接する機会が少なく
      なりその能力が身につき難くなっています。
      その結果、木の使い方(適材適所)を間違えると、木が暴れて大変なことに
      なります。

    例えば木の使い方を間違えて、反り方が逆になり1階の天井が下がったり、建具が
    動かなくなることがあります。
    勿論プレカットの段階で木のクセを見極められないという製材工場の問題もあります。
    したがって無垢材にこだわった住宅を建てるときは、目利きの熟練した大工さんが建てる
    ことがポイントですが、こういう職人さんは少なくなりました。

  31. 32 匿名さん

    一昔前は、乾燥だ、含水率だと言う細かいことは言われませんでした。
    それは、家造りがゆっくりとなされ、完成までに結構乾燥することや、真壁といって、いわゆる和室の柱が見えている造りのように、構造材を壁の中に閉じこめてビニールでくるむ、 と言ったことがなかった点が大きいと思います。

    しかしながら、現在ではそのような工法が主流の為に、乾燥が重要になります。
    乾燥が十分でないと、構造的なボルトもゆるみます。

    リフォームで小屋裏に入ると、構造材のボルトは、殆どの家は手で回るくらいゆるんでいます。

    その点、乾燥した材の寄せ集めですから、集成材は優れています。

    ですので、現在の無垢の構造材に関しては、各社乾燥度合いにしのぎを削っています。

    我が社は含水率○○%です! 内部まで乾燥しています!
    みたいな、お施主案の希望とはちょっとずれた宣伝を一生懸命しているのはちょっと滑稽に感じますが…。

    乾燥によるメンテナンスが大変、と言う点で、一番分かりやすいのがログハウスです。

    ログハウスは木を積み上げていますので、一本一本が収縮してくると、家全体の高さまで変わってきます。
    だいたい5cm以上、建てた時より家が小さくなります。
    「セトリング」と言いますが、この収縮を上から下まで貫通したボルトを使って毎年のように締めて行き、ずれた柱に関しても、上部に付いたボルトで高さを調整します。
    5年程度で落ち着きます。

    大変ですね。

  32. 33 匿名さん

    世界中どんな乾燥する釜(要するに温度を上げて強制的に水分を抜くわけです)を持ってしても、4寸角以上の木材を完全に乾燥させるのは困難なのが現状です。

    また、この強制的に乾燥させる場合、自然に天日で乾燥させた場合と違い、「内部割れ」と 言って、表面が割れずに内部に大きな割れが出来、この割れがどういう訳か、柱の端部から覗くと向こうに光が見えそうなくらい連続して割れるのです。
    これは直感的にまずいですね。

  33. 34 匿名さん

    集成材はちょっと剥離するとニュースになります。
    無垢材は割れても誰も問題にしません、当たり前だからです。

  34. 35 匿名さん

    無垢材を使う際、背割りは厳禁です。


    材が乾燥して背割りが開くと、壁に勾配が生じたり、
    クロス・石膏ボード・気密シートなどに亀裂が入る。

    ホールダウン金物を2箇所に取り付ける場合
    背割りは支障があります。


    http://www.haruhisanoie.com/mizdas/index.html

  35. 36 匿名さん

    今日は朝から大雨だったので

    仕事ができず、TVを見ていたら、

    欠陥住宅の番組をしていた。鉄骨の基礎の上に無垢木材を多用した

    平屋建ての大きな木造住宅が建っている。丸太の太い柱が縦に大きく割れている。

    無垢の梁や柱も長手方向に割れている。

    無垢材の床板が反って曲がっている。


    まあ、はっきり言うと

    無垢材の当たり前の現象だ。

    木は乾燥すると繊維方向と平行に割れる。

    木の目(年輪)によって反ったりむくったりする。


    これは、木を乾燥させないで使えば当然である。

    この事をきちんと説明しないのが最大の欠陥である。


    乾燥されていない木を材木屋さんはグリーン材と言う

    伐採されて日が浅い緑の木だ。この木材が一番安価である。

    安い住宅を作りたいなら、割れの発生を覚悟で使用しても良い。

    http://plaza.rakuten.co.jp/khome1958/diary/200805200000/

  36. 37 匿名さん

    集成材の木片は間伐材といって木目の粗い粗悪な木材を利用します。そのため良材の選別の困難な無垢材よりもずっと安価に供給する事が出来ます。
    それで加工がラクでクレームになりにくい、そして何よりも供給側にとって利益の大きな集成材が主流になっているのです。

    高温多湿のこの国では年間を通じて大きな湿度の変動に木材はさらされ続けます。
    意外かもしれませんが集成材の表面も空気中の水分を出し入れします。
    夏場湿度の高い梅雨時期に水分は最大値となり冬場は水分を放出して乾燥します。

    これを何年も繰り返すと内部と外部の木片(ラミナ)の水分含有率に大きな差が生じ外部のラミナは膨張しますが、内部のラミナは変形しないので接着面が強固な間は内部圧力によって千羽割れが生じるのです。
    これを何十年も繰り返すうちに接着層が強度を失い剥離を起こすようになります。

    集成材が強度があると言うのは、あくまでも初期の段階での測定値に過ぎません。
    集成材の強度は接着剤の強度に頼っています。接着剤の樹脂は石油化学合成品ですので揮発成分が完全に抜けた状態で弾性を失い硬化して割れてしまいます。

    しかも現在使用が許可されている接着剤はシックハウス法対応のために初めて使用された水性イソシアネート系樹脂で実は水分に極めて弱い性質を持っています。
    そこで耐久負荷試験を人工的に煮沸したお湯に浸して強度を確認することで「耐久性が認められる」と無理矢理耐久性能を与えて売られていますが、
    実際に20年後、30年後にどう劣化するのかはまだ誰も経験した事がないものなのです。

  37. 38 匿名さん

    桧のムク材は芯を中に有している芯持ち材です。

    故に、必ず割れます。この割れを防止するために裏に背割りを入れており、この背割りがムク材
    の乾燥の時に割れの大きさが広くなって割れを逃がします。

    しかし設置後もそれを続けるので、寸法が安定しません。

    さらに現代の家は空調が必ず入っていますから、過乾燥になり、引渡し後も木材の寸法
    が変動しクレームの元になります。

    ・・・・背割りでは割れを吸収できなくて表に割れが入ってきたとか。壁との間にすきまができたとか。

  38. 39 匿名さん

    背割りと金物ビス

    写真は、ホールダウン金物と呼ばれるもので木造軸組工法の建物で使われる構造補強金物のひとつです。

    地震や風などにより大きな水平力が加わったときに骨組みに作用する柱を引き抜く力に抵抗し、建物
    の倒壊や変形を防ぐ重要な構造金物です。その金物が背割りの上に取り付けられています。背割りというのは、
    無垢材(心持材)にあらかじめ樹心まで鋸目を入れて、乾燥に伴う割れが他の部分に生ずるのを防ぐためのも
    のです。

    この意図して作られた割れに打ち込まれたビスは明らかにその効力を発揮することはできません。
    (割れに入っていてビスは効いませんから金物自体の効力も発揮できません。)そのため取り付け位置
    を変える(ずらす)か、同等の耐力を持つ他の金物で代替するなどの対策が必要です。

    http://www.iekensa.com/ga/d.cgi?date=20090605

  39. 40 匿名さん

    無垢材に金物を使うのは大変そうですね。

    ボルトも、木痩せにより緩む。背割すれば、金物の取り付け位置の制約も多すぎる。

    そもそも強度は集成材よりかなりおちるそうだ。その上、金物の取り付けも上手くできないのであれば、
    地震大国の日本では厳しい気がするけどどうかな?

  40. 41 匿名さん

    それでは何故、日経ホームビルダーが報道したように集成材は剥離事故を起こしたのでしょうか。

    そしてその事故は発生した事実そのものが伏せられてしまい、いまだに問題のあった集成材は交換されていません。

    何も知らない建て主はまさか自分の家の集成材が欠陥品であったとは考えもしないでしょう。

    そもそも現在のイソシアネート系接着剤を使用した集成材は普及してから10年が経過していません。

    これから先どのような劣化が起こるかはまだ本当のところは誰にもわからないのです。

  41. 42 匿名さん

    「柱に使った集成材がはく離した。現場を見に来てもらえないか」。
    日経ホームビルダー編集部に、切迫した調子で書かれた1通の電子メールが届いた。
    送信 者は読者で、神奈川県内で住宅会社を営む大工職。
    記者は翌日、川崎市内の現場を訪ねた。

    建築中の物件は木造2階建てで、現場では構造用合板をほぼ張り終えて、
    建具の取り付けが始まっていた。問題の集成材は、断面105×105mmで長さ約3mで、
    ラミナの接着層にぱっくりとすき間が開いている。すき間は材の端から端まで
    つながり、裏面にも同じ接着層にすき間が生じていた。

    この材は2階の居室に取り付けた管柱で、最も状態が悪かったものだ。
    こうした材が2階の柱材を中心に何カ所も見つかった。

    情報を寄せてくれた読者は、通し柱は構造用合板をはがして4面を点検するなど、
    他の材も可能な限り確認。設計した建築事務所や建て主と相談して、
    長さ90cm以上の割れが生じていた6カ所を交換したり、補強したりすることにした。

    問題の発生に気付いたのは建具を取り付け始めた時で、建て方の時点では異常は
    なかったという。

    問題の発見と同時にすべての作業を止めて、1週間近くが過ぎていた。
    「メーカーの担当者は1万本に1本のケースと繰り返すばかりで、納得できる
    説明はなかった。10年間の瑕疵保証も提案してきたが、私には一生の責任がある」

    この読者は憤りと不安を隠さない。

    記者はこの読者とともに、問題の材を武蔵工業大学工学部に持ち込んで、
    大橋好光教授の見解を求めた。

    「想定できる原因は主に三つ。接着剤が不足していたか、圧縮する力が弱かったか
    ラミナの接着面に不陸があったか」(大橋教授)。一般に柱材では、縦方向の
    圧縮強度が重要なので、理屈の上では所定の断面積があればいい。

    「しかし、はく離の実際の深さや、さらに進行するのか否かなどによっては、
    強度に影響する恐れもあり得る」と大橋教授はコメントした。

     2007/06/22 日経ホームビルダー記事引用

  42. 43 匿名さん

    日経BP社の雑誌、日経ホームビルダーのすっぱ抜き記事だが、住宅用集成材の剥離事故の報告である。
    剥離というのはラミナ接着剤の接着剤性能が落ちて、材どおしが離れ離れになることだから、構造材としては致命的である。
    記事は2002年のドイツ製、2005年の中国製、2007年のは国内産と国外産(国名は不明)チャンポンである。
     集成材は工業製品である。だからこそ品質管理が重要である。管理が隅々まで行き届いていないと、こういう事故が起きるのである。家電製品や便座が発火してメーカーがリコールしたことがあるが、対象となったのは外国で生産させていた時期のものであった。
    安いには安いなりの理由がある。今、ホワイトウッド集成材の柱1本は2000円だそうだ。国産の桧芯持ち材の柱は、1本4200円だ。2200円の単価は大きいが、2階建て40坪の住宅で使われる柱は、多めに見てもせいぜい100本である。
    従って22万円の差ということになるのだが、システムキッチンの扉材の仕様を下げれば代えられるような金額だということを認識していただきたい。
    http://www.sumu-sumu.com/5/shuseizai.htm

  43. 44 匿名さん

    集成材剥離何故?問題にしないのか疑問でした中国の集成材の剥離事件。
    ようやく日経ホームビルダーに紹介されました。
    3月4日に発覚したのは、通常はまだ上等品とされる「レッドウッド」の集成材。
    89本中、65本で見つかったそうです。


    双日(輸入商社)は当初、JAS基準に照らし合わせているから問題無いと住宅会社の訴えを煙に巻こうとしたらしいです。
    この中国の工場では既に7万本・700~900戸の材料が出荷されているとの事。
    あなたの家が、この構造材だったらどんな気分ですか?
    02年にもドイツ・ベルガ工場での事件があったばかり…。
    私がいつも言っている事が、ただ事件化されただけの話です。
    ただ現行のJAS規格では製品に一切の剥離があってはならないとうたわれていない!!!
    だからお施主様は訴えても敗訴してしまう。(ベルガ事件の時に結論は出ている)
    でも主要構造部が中身がどんどん剥がれて来たら、何を根拠に家は耐えているのでしょう?
    元来、貼り合わせの偽物の紛い物を主要構造部に使おうなんて発想が間違えています。
    http://www.nattoku.jp/aboutus/kubosblog/2005/04/post_16.php

  44. 45 匿名さん

    ああ、
    これでもまだ、
    あなたはどんな品質の集成材なのかも確認せずに、家族の安全をそして命を託せますか?

    何も確認しないなど、わたしは怖くてたまりません。

    もちろん、ほとんどの集成材がきちんと製造されていることでしょう。

    しかし工業製品には必ず不良品がつき物です。

    もちろん不良品は排除されているはずです。

    しかし、いったい誰がその安全を確認し、そして私達の家族の安心を担保してくれるのですか?

    その人々は本当にその最低限の安全と言う責任を果たしてくれるでしょうか?

    確認されましたか?

    相手の方は何と答えてくださいましたか?

  45. 46 匿名さん

    集成材と無垢材を同じ土俵で論じても何ら意味のないことだと思います。それぞれ一長一短、好みにに応じて使う人が選び、使う人が満足すれば良いことだと思います。

    私は無垢材を選びます。例え強度が半分だろうが、割れようが反ろうが無垢材を選びます。 それで満足するのです。 本物は本物だけにしか味あえないよさがあります。 その価値を理解する人のみ選べは良いこと。

    車に例えるなら、欧州車のジャグァーやメルセデス、レインジローバーなど一部の車では、インパネ廻りの内装材にウォールナットやゼブラウッドなど本物の無垢材を使用しています。 一方、国産のトヨタ(レクサス)や日産などは、本木目と言いながら、木材を薄くスライス(数百ミクロン程度)したものをプラスチック板の上に貼り付け使用しています。

     両者を比較すると、本物の無垢材を使用している車は数年(固体差はあるが6~7年)でと内装材の表面に割れが生じたり剥離することがあります。 国産の場合は、何年経っても割れを生じることはありません。そのような選択において、その差をどう受け止めるかが個人の価値観の違いではないでしょうか。 私は、例え数年で割れてもいいから本物の内装パネルを使用した欧州車に乗りたいです。

  46. 47 匿名さん

    無垢材が繊維方向に割れると言うのは事実ですが、あたかも割り箸が2つに離れるような割れ方はしません。
    むしろ、接着剤が剥離した集成材の接合部分の方がはるかに危険です。

    接着剤の剥離によって構造材の継ぎ手の中心部分の木片(ラミナ)が欠損する事故が現場で起きているという話を読んだことがあります。

    お施主さんは偶然にもその瞬間を見てしまったのですが、大工さんが「おっと」と言いながら「木工用ボンド」ですかざず「接着」して納めたと言うのですから慣れた仕事だったのかも知れません。
    そして上棟も済んでからお施主さんは不安に駆られて質問箱に投書してきた、という話であります。
    「いまから構造材を交換したほうが良いのかどうか?そんなことは頼めるのか?」という切羽詰った質問でありました。

    「木工用ボンド」に接合部の保持力を期待するのはどう考えても現実的には不可能という「答え」でありましたが、結局このお施主さんがどう対処されたかはわかりませんでした。


    また、無垢材が痩せて金具が緩むという話もまた事実ではありますが、今時の改良金具にはワッシャー部分にバネがついて緩みに追従できるタイプが主流です。
    あたかも無垢材では金具が無効であるかのごとき話はいったい何十年前の話でありましょうか。
    業界人であれば、そのようなことは知っているはずでありますし、今まで安物の金具しか扱ったことのない無知な業者さんが親切に解説してくれたのだとすれば、実に困った話ではあります。

    まともな業者さん・大工さんなら一笑に付すだけで、相手にしてくれなくなるでしょうに。
    こんな業者さんが建築する家こそ欠陥住宅にならないか心配になります。

  47. 48 匿名さん

    46さんのように、車を家のかわりに例えて説明される方がいらっしゃいますが、構造に関してはあたらないと思います。
    趣味嗜好の範疇では話がすまないからです。

    車で言えば、構造材はシャシー(車台)や車軸にあたる重要部分です。
    20年目の愛車のシャシーの溶接が高速道路を走行中に脱落したら、どうなりますか?
    命に直結します。そういう話題です。

  48. 49 匿名さん

    >命に直結します。そういう話題です。

    そもそも集成材を使用するような住宅に安全性だの、品質保証だの、トレーサビリティなど期待しても無駄でしょう。 真剣に命云々言うなら設計事務所で設計(強度計算含む)を行い、大手の施工会社で施工するしかないでしょう。 大手の会社とは日本で有名なゼネコンです。お金さえ払えば大手ゼネコンでも引き受けてくれます。

  49. 50 匿名

    現実妥当性のない話だ。

  50. 51 匿名さん

    自然素材業者さん。すごく必死ですね。

    笑える。

  51. 52 匿名さん

    芯持材は反りやねじれが生じやすく、建築後にクロスの割れやプラスターボードの継ぎ目部分が割れたりとその後のアフターがしっかりした会社でないと扱いづらい商品です。初期強度は集成材に比べ弱いようですが、時間の経過とともにさらに乾燥していき、強度が増していきます。

     芯持材の多くは国産材を使用していますが、全てがそうだとは言いませんが、九州や四国地方で育った木材は比較的早い時間で育つため、逆に言えば年輪が詰まっておらず、年輪が詰まったものに比べると弱いようです。芯持材の無垢材を使用しているからといって、すべて安心というわけにはいかないようです。よく言われるのは木材の年齢が、建物の寿命に大きく作用するということも大事なことです、法隆寺が手直しを重ねながらも1000年以上の歴史があるのは、1000年以上の時間をかけて育った木材だからです。

  52. 53 匿名さん

    高温多湿の日本の風土では、日本で育った木材を使用することは理にかなっています。近頃では、乾燥材(KD材)というものが、主流になり、反り、ねじれも少なくなりましたが、乾燥釜で乾燥する際に、コスト削減のために定量以上の量を一辺に釜に入れているものも流通しているようなので、安いものには注意が必要です。また、乾燥のさせ方によっては、木材自身の細胞を壊してしまうこともあるようです。

     一番良いのは、昔ながらに秋から冬場にかけて、切り倒しておいて、天日乾燥させたうえで春に山から下ろし、さらに数年寝かしておいてから、製材すると最高の木材になるようです。ただし、コストがかかりすぎることが今現在の問題点です。よほど金銭的に余裕がない限り、一般の住宅で使用するのは難しいでしょう。

  53. 54 匿名さん

    木材の強度は?

    無垢材は、節や割れなどによる強度上の難点があり、品質にバラツキが生じます。また そりやたわみなどの経年変化が生じることもあります。

    集成材は木のもつ美しさ、肌ざわりの良さなどはそのままに、収縮変化の原因となる木材中の水分を適切な含水率まで乾燥後、節や割れ等を取り除き、ひき板にし積層した木材です。

    集成材は強度のバラツキがないので建物各部材に適した強度性能値と寸法を採用できる構造的に優れた建材です。

  54. 55 匿名さん

    無垢材は巾・厚みがあるため木材の中心部分まで自然乾燥させることがとても難しい。

    また、人工的に乾燥させる強制乾燥は急激な水分の蒸発により木材の収縮が激しく割れ・ねじれが発生しやすい。

  55. 56 匿名さん

    国産材の乾燥比率は、市場の要求にもかかわらずたったの20%以下というのが現状です。
    水分を一杯含んでいる木材が流通しているのも不思議なことですが、家を建てるお客様自身が
    「知らない・知らされない」ままいることも大きな原因だと思います。

    薄くスライスする床や壁材は乾燥が簡単だから商品として流通していますが、柱や梁、間柱などの
    構造材は未乾燥材が使われています。

  56. 57 匿名さん

    柱に「背割」をいれているのは、乾燥材ではないためにひび割れをこの場所に集中させる手段なのですが、
    乾燥した木材なら「背割り」は必要ありません。

    背割りをすれば、その背割面は大きく口を開けてしまいます。

    これでは万一火災が起きれば木材の持つ燃えても「炭化」して火がそれ以上燃え広がらないようにしてく
    れる能力は発揮できません。

    「背割り」それこそ未乾燥材を使っているという証明でもあるわけです。

    どんな場所に使う木材であっても、乾燥された木材が望ましいのは言うまでもありません。

    ただ、木材費が高くなるから、なかなか乾燥材が手に入らないからという理由だけで、ズブ濡れの国産材を
    使う事は国産材の信頼を損なうことにもつながっていくわけです。

    そして乾燥材それも大断面材であれば、重量鉄骨で造る大きな工場も安心して造る事が可能になります。

  57. 58 匿名さん

    背割りした梁なんて有るの?見たこと無いけど?柱も4寸ぐらいの柱に背割りなんて入れる?6寸以上なら見たこと有るけど。

  58. 59 匿名

    ではなぜ集成材の接着剥離事故は繰り返し起きているのですかね?
    それに集成材の材料は間伐材で市場で売り物にならない最悪の無垢材が原料ですよね?
    ならば粗悪無垢品のリサイクル品である集成材が劣化して剥離事故が起きているのですから、避けた方がいいんじゃないですかね?
    せめて耐久性が要求される構造体は人工乾燥の無垢心持ち材にしておくべきです。
    全ての集成材がすぐに危険とは言えないが重要な構造体部分が一部分でも剥離を起こすような材料なら、自分は欠点があっても欠陥のない無垢の方がいいや。
    集成材で問題があっても裁判で負けてしまいから泣き寝入りするしかないもの。

  59. 60 匿名

    無垢材料は剥離事故は絶対に起きないよね?

  60. 61 匿名さん

    無垢材の乾燥材って20%程度しか流通してないんだろ?

    あとは??

  61. 62 匿名さん

    せっかく無垢材を使うのであれば、真壁にして柱を見せたい。

    見せるのであれば外材ではなく、国産材を使いたい。

    ある現場で、サッシを外付けのアルミ引き違いにし、連窓になる箇所があったので、

    柱の背割りを外側に向けた。ところが、サッシ取り付け後、乾燥収縮にがおき、サッ
    シの上下は内法材が柱間についているので開かないが、柱の中央部分が開き、外部か
    らみるとサッシが鼓状になってクレッセントが掛からないほどになってしまった。

    内法高2mのサッシの中央部分で1cmも狭くなっていたのだ。

    床材も合板のフローリングではなく、昔ながらの杉や桧の無垢材を使いたい。

    杉の床は安価で、冬は暖かく、夏は足の裏の湿気を吸ってくれるのでサラサラ感があり、
    感触が柔らかいのでとても気持ちがよい。ところが張った時はピッタリ隙間無くできて
    いたのに、一冬過ごすとサネがはずれるほどガタガタになってしまったり、逆に床暖房
    対応品の堅木の無垢材を張ったところ、梅雨時期に膨らんで床が盛り上がってしまった
    例などを見聞きした。

  62. 63 匿名

    あとは集成材にされてしまうんだね。

  63. 64 匿名さん

    大壁の場合、構造材の収縮は内外壁の合板、ボード類とのずれを生じさせ、大きな問題となる。

    含水率30%の梁成30cm米松は、平衡含水率まで乾燥すると約1cm縮んでしまうことがある。

    通柱、尺梁、管柱が混在した軸組では梁の収縮によって管柱が浮き、通柱に加重が集
    中して横力を受けると通柱が折れやすくなることも考えられる。

    上棟時にしっかり締めたはずのボルトが、竣工時にはガタガタになっているのは日常的
    に起こっている。

    仕上げにおいても構造材の収縮は、クラックやクロスのシワの原因となる。

    暖房の普及により、新築直後の乾燥が進みやすく、室内の平衡含水率は10%を切ることもある。

    その分木材の収縮幅は、より広くなってるのだ。

  64. 65 匿名さん

    >>あとは集成材にされてしまうんだね。

    いや、未乾燥材のまま家を建てるんだよ。

  65. 66 匿名

    集成材は接着剤が剥離して頭に梁が落ちてきた家もあるそうだ。

  66. 67 匿名さん

    >いや、未乾燥材のまま家を建てるんだよ。

    いまだに65さんのように不良品を扱う会社があるんですかねえ。暇でしょ最近?

  67. 68 匿名さん

    国産材はなぜ使われないか

    国産材が使われないのは外材のせいではない

    結論から言えば、国産材はすでに、外材と比べ高い商品ではなくなっている。残る一方の品質が問題となるが、それについては「(国産材が外材に負けたのは)要するに国産材の品質があまりにも劣悪だからなんです。」と荻氏は断言する。これについて、荻氏へのインタビューから、その理由を明らかにしていきたい。

                      - 中略 -

    いろいろなところに問題はあるんですが、僕は外材を入れた商社に非常に大きな問題があったと思います。商社が価格設定を誤ってしまった。何百年も経つオールドグロスといわれるアメリカ材を、なぜ国産の40年や50年に満たない杉や桧よりも安くして販売する必要があったのか。

  68. 69 匿名さん

    林野庁の統計では、製材工場における乾燥材の生産量は、全体の約10%にすぎないという。しかも何をもって「乾燥材」と呼ぶのか、その定義がない。実際に木材の含水率が何%を指している場合に「乾燥材」と呼ぶかは、製材業者によってまちまちである。15%もあれば、30%で乾燥材としている可能性すらないわけではない。

    結局乾燥材はつくれず、乾燥機はほったらかしで、ラベルだけ乾燥材で出しているところがごろごろ出てくる。もっとひどいのは、含水率を計る機器を、メーカーに目盛りを操作させて、30%までしか乾いてないのを20%に出るようにしてくれという業者がいる。本当に困った業界です。

     こうした体質の業界で、質の悪いものしか出せないなら、結局使ってもらえないのも無理はない、と思えてくる。こうして、1980年代の半ば過ぎには、外材の製品の方が国産材の製品より高くなることがちょくちょく出てくるようになる。丸太においては、ついに1992年には米ツガが杉より高くなり、製材品では1998年には、米ツガの正角が杉の正角より高くなる。

    今や名実ともに「外材が安いから国産材が売れない」という理由付けは通用しなくなっている。

  69. 70 匿名さん

    (乾燥材の生産)

     寸法の変化が少ないなど品質が優れた製品として、乾燥材への需要は高い。
    しかし、平成13年の製材生産量に占める含水率25%以下の人工乾燥材の割合は13%と低い。

     これは、スギ正角とスギ正角乾燥材との価格差が平成15年で13千円/m3であるのに対し、乾燥コストは、
    代表的な乾燥機による直接経費9千円/m3に寸法仕上げ等の経費を含めると、直接経費の倍程度かかり、
    コストを販売価格で補えないことが主な理由であると考えられる。

     しかし、乾燥材の生産割合は乾燥施設数の増加とともに増えていることから、更なる乾燥施設の整備や、
    乾燥コストの縮減を進めることにより、早急に供給体制を整え需要に応えていく必要がある。

  70. 71 匿名さん

    >>いまだに65さんのように不良品を扱う会社があるんですかねえ。暇でしょ最近?

    現実を知ったほうがいいよ。

    未乾燥材が平気で流通している現状をね。

  71. 72 匿名さん

    人工乾燥し、水分量を減らす事で、木材が丈夫になるなら、まだ議論の余地があるかもしれません。

    しかし、事実はその逆です。人工乾燥(高温乾燥)で一気に水分を抜くと、木の繊維が駄目になり、
    内部割れを起こします。また、木が持っている油分も抜けてしまうため、粘りの無い木になってしまいます。

    山辺構造設計事務所が、人工乾燥材と天然乾燥材とで、強度の比較実験をした結果、仕口(継ぎ手)
    での強度は天然乾燥材の半分程度しかないというデータが出ました。

    人工乾燥材の内部割れ(致命的欠損事故にもなる)

    「脆い木」をわざわざ作っているのが、人工乾燥です。

  72. 73 匿名さん

    >山辺構造設計事務所が、人工乾燥材と天然乾燥材とで、強度の比較実験をした結果、仕口(継ぎ手)
    >での強度は天然乾燥材の半分程度しかないというデータが出ました。

    >人工乾燥材の内部割れ(致命的欠損事故にもなる)

    同じ無垢材でも、天然乾燥材と比べ人工乾燥は強度が半分になるそうです。

  73. 74 匿名さん

    杉材 の人工乾燥は、「難しい...」と聞きます

               そこで、杉材についての、

    人工乾燥 Vs 天然乾燥 と言う議論が起こりますが...

               実際の所どうなのか...? 
    人工乾燥の材料は...

      「芯割れをおこしていて、強度に問題のある材もある」

       とのことですね! 

    このことは、材木関係者、建築関係者の方ならほとんどの方が知っていることで

    数年前...数十年前からの周知の事実ですね!

    ただし、最近では、人工乾燥の技術が進み、「芯割れ」 しにくい技術もあるらしいです。

    それに、「芯割れしているような材は、出荷しないようになっている。」 とのことでした。ただし、流通が不透明な部分で、使われているようなことも チョット小耳に挟みました。

  74. 75 匿名さん

    人工乾燥の特徴  

    1.芯割れを起こす

    2.強制的に乾燥させるため、材木の油分が抜けてしまい、木の粘りが無くなる

    3.材木の油分が無くなっているため、木の艶がない

    4.材料を加工していると、割れ、欠けが起こりやすい。

    5.数年の内に材木が黒く変色していく

    http://rebox.hamazo.tv/e1274931.html

  75. 76 匿名さん

    >「脆い木」をわざわざ作っているのが、人工乾燥です。

    そうか!わかったぞ!!!

    もともと「品質の粗悪な間伐材」を「人工乾燥」にかけて「脆い木」にわざわざ作り、

    こどもが工作で使う木工用のボンドのような水溶性の接着剤を塗りたくって、むりやり接着したのが「集成材」の正体ですね。

    それで、屋外の暴露試験では「ぼろんぼろん」になっちまって、1年後にはきのこが生えて跡形もなくなってしまうんだよな。

    それじゃあ、上の方で指摘されていたように接着面が剥離してしまう事件が後を絶たないのも無理は無いですよね。

  76. 77 匿名さん

    まあ、無垢材の人工乾燥がダメなことは今に始まったことではないけどね。

    強度は半分。もうダメだな。

  77. 78 匿名さん

    じゃあ、集成材は「無垢材のクズを強制乾燥して接着しただけのもの」ということでいいかな?

  78. 79 匿名さん

    無垢材がクズなんだよ。(笑)

  79. 80 匿名さん

    ばかだな~

    「クズ」を集めても「クズ」の集合体だろうが。

    最低最悪の無垢のクズから集成材は出来るんだよ。無知だな~

  80. 81 匿名さん

    集成材剥離何故?問題にしないのか疑問でした中国の集成材の剥離事件。
    ようやく日経ホームビルダーに紹介されました。
    3月4日に発覚したのは、通常はまだ上等品とされる「レッドウッド」の集成材。
    89本中、65本で見つかったそうです。


    双日(輸入商社)は当初、JAS基準に照らし合わせているから問題無いと住宅会社の訴えを煙に巻こうとしたらしいです。
    この中国の工場では既に7万本・700~900戸の材料が出荷されているとの事。
    あなたの家が、この構造材だったらどんな気分ですか?
    02年にもドイツ・ベルガ工場での事件があったばかり…。
    私がいつも言っている事が、ただ事件化されただけの話です。
    ただ現行のJAS規格では製品に一切の剥離があってはならないとうたわれていない!!!
    だからお施主様は訴えても敗訴してしまう。(ベルガ事件の時に結論は出ている)
    でも主要構造部が中身がどんどん剥がれて来たら、何を根拠に家は耐えているのでしょう?
    元来、貼り合わせの偽物の紛い物を主要構造部に使おうなんて発想が間違っています。
    http://www.nattoku.jp/aboutus/kubosblog/2005/04/post_16.php

  81. 82 匿名さん

    集成材 いつか必ず 剥離する

    もうそろそろ構造用集成材に木工用ボンドもどきの接着剤が使われ始めて早10年。

    保障期間がすぎたら、剥離しようが、継ぎ手が抜けようが、メーカーは一切責任を取りません。

  82. 83 匿名さん

    集成材のあれこれ
    集成材の強度 集成材はムク材に比べ、構造的に理論上1.5倍(実際はもっと)の 強度があります。これは一般の方にはなかなか理解できないのですが、 つまり完璧な木材があれば、それは集成材より強度がありますが、 実際は木と言うのは表に見えなくても、中には節等の欠点があり、 力が加わるとその欠点に歪が集中して折れてしまいます。 それに対して集成材は節が一杯あっても欠点を分散しているため、 結果的に強度があります。>


    集成材の価格
    集成材は人工乾燥させた20㎜~25㎜の板を貼り合わせてありますので、 狂いがなく価格的もムク材の5分の1程度です。 (上記は化粧の集成材材の場合。構造用の集成材材とムク材の柱とは同じ価格帯です。)


    集成材の欠点とムク材の良点
    集成材の欠点は10年ぐらい経過した時にムク材であれば、木の油成分 が少しずつ出て、木らしい風合いが出るのですが、集成材にはそれが ありません。この点のみが集成材の欠点です。反対にムク材は自然の 木らしい風合いが出てメンタルな面において人を和ませてくれます。


    集成材利用の要因
    現在は接着剤が進歩して接着層がはがれると言うこともまずなく、 安さと割れやそりのクレームがないことです。
    集成材の用途と規定
    柱はJASの規定により1mm以上の単板を使っていますが、敷居や 鴨居については定義がありませんので、0.2mm程度のちょっとこすれば 単板がとれてしまうものを使ったものも流通しています。これらも物理的な 性質は優れていますが、敷居等に使われた場合はすぐにすり減って中の 地が見えてしまいます(フローリングも同じ程度の単板を使用していますが、 この場合は上に塗ったウレタンの塗料が摩耗を防いでいます)

  83. 84 匿名さん

    >集成材剥離何故?問題にしないのか疑問でした中国の集成材の剥離事件。
    >ようやく日経ホームビルダーに紹介されました。
    >3月4日に発覚したのは、通常はまだ上等品とされる「レッドウッド」の集成材。
    >89本中、65本で見つかったそうです。

    「89本中、65本で見つかった」???

    「89本中、65本で」??????

    こ・わ・い・で・す・ね・ー。

    これから集成材を選ぶ皆さんのおうちの「柱」、全部、ほんとうに、大丈夫だと言えますか?

    構造材が剥離した柱では構造上の耐震強度を望むどころか、猛烈な台風だけで家が傾いてしまうかも知れません。

    そんな構造ではいくら接合金物・補強金物が付いていても、一体それで何の意味があるというのでしょうか?

    皆様はどうやって「剥離」がないことを確認されますか? ご自分で発見出来ますか?

    業者が検査しますか?そんなもの信用できますか?

    イザという時はどうしますか?

    その損害の保証は誰がしてくれますか?国ですか?業者ですか?10年と1日後の保証はありますか?

    住めなくなった家は売り物になりますか?解体にも費用がかかるのではありませんか?

    またおうちを建替えればいいですか?また莫大な費用がかかることになりませんか?

    この厳しい情勢で支払いが残った状態で、またさらにローンが組めるとお思いですか?

    損害賠償を請求するための裁判を起こしますか?費用がどれだけかかるかご存知ですか?

    勝てる自信はありますか?今まで勝てた人の話を聞いたことが有りますか?

  84. 85 入居済み住民さん

    無垢材も集成材もどちらもダメなのに、そこまでして木材にこだわる意味はあるのですか?
    トヨタSW工法のような鉄骨と木材の双方の良さを生かした工法もありますよ。

  85. 86 匿名

    逸脱だね。

  86. 87 匿名さん

    自然素材業者が必死ですね。

    やはり、無垢材から化学物質が放出されてるのがリークされたから仕方ないですかね。

    集成材は8割以上のシェア。
    無垢はニッチですよ。この流れは止まりませんね。

  87. 88 匿名さん

    無垢材って、まだまだグリーン材が流通してるんだってね。

    大丈夫??

    人工乾燥で内部割れで強度半分なんてね。

    変なものつかまされるなよ。

  88. 89 匿名

    集成材は剥離する。
    何ひとつとして、まともな反論ができないでしょ。

    本当だから否定できないんですね。残念。
    無垢は剥離事故は起きません。
    集成材はこれから厳しいかも知れんね。
    もっとも、彼らは無垢の良材は仕入れるルートがないから、また昔みたくクズ木材を騙して売るんだろうね。
    彼らが悪く云う無垢とは、つまり自分達が昔扱っていた材料ですな。
    だからやたらと詳しいんですね。

    笑えます。

  89. 90 匿名さん

    集成材の強度が無垢の1.5倍って言っても
    接着してからすぐの話であって
    10年後に剥離すれば
    強度は無垢よりはるかに劣るのは間違いない。

    梁には太い集成材を使うのはありだが
    主要柱に集成材はありえない。

    10年後が集成材と無垢材の強度の分岐点かな
    ・集成材は経年で接着材の剥離
    ・無垢材は経年で強度の増加(それまで反り・割れ・曲げが多い)

  90. 91 匿名さん

    集成材は欧米で100年の実績があると聞いたがその辺はどうなるの?

  91. 92 匿名さん

    あー。今は糊の種類が違うから、その話は完全無意味。

  92. 93 匿名さん

    あー。生産技術は日進月歩だから、その話は完全無意味。

  93. 94 匿名さん

    へえ。
    なら合理的理由を説明できるよな。93

  94. 95 匿名さん

    自分で調べろや。
    接着部位の剥離を防止する接着方法など、色々研究されてるんだよ。

    無垢は芯持ち材でなかったら価値ないだろ。

  95. 97 匿名さん

    日進月歩の意味がわからないみたいだね。

  96. 98 匿名

    集成材には当てはまらんでしょ。

  97. 99 匿名

    集成材が剥離事故を起こしまくりの何処が日進月歩なのか、正気ですかね。

  98. 100 匿名さん

    >>集成材の強度が無垢の1.5倍って言っても

    正確には、自然乾燥の無垢材の1.5倍の強度。

    高温乾燥は、自然乾燥の半分の強度しかないよ。

  99. 101 匿名さん

    >>99

    無垢材は100%必ず割れるからね。そんなこと知らずに語ってるのかな?

  100. 102 匿名さん

    >>101

    ああ、知ってますよ。

    でも構造上は問題ないね。

    日本の歴史的建造物は修復しながら何百年も現存していること位は、小学生でも知っていることだ。

    集成材も内部では100%細かな千割れを起こすからね。

    そんなことすら知らずにいったい何を語るというのかな?

    その上、接着剤は水溶性のイソシアネート系接着剤。

    これは経年劣化でいずれは必ず剥離する。

    ちゃんとここのレスを最初から読んでいれば、そのような無知をさらけ出すことは言えないはずだよ。

    無知は恥かしいね。

  101. 103 匿名さん

    >>101

    集成材でも割れます。
    柱の写真、中央部に割れが確認できるだろうか。
    小口(無垢材なら年輪の部分)を見ていただくと集成材ということが分かると思う。

    割れないといわれる集成材。単板という無垢材をスライスした板を表面に貼って製品にする集成材。
    表面であっても生きている木を使うのだから割れることもあるのである。
    http://blog.livedoor.jp/mukuzai/archives/50787381.html

  102. 104 匿名さん

    乾燥過程で割れが起こった無垢材と割れなかった材の強度を比較すると
    「割れが起こった無垢材の方が強度が高い傾向にある」というデータが各方面で論文として出されているようです。

    これは硬い無垢材は年輪の目が非常に細かく伐採時の外周部の含水率に比べ内部の含水率が低いため、乾燥過程で割れが起こりやすいこと、
    一方、間伐材などは伐採時に内部と外部の含水率の差が少ないので、乾燥過程で割れが起こりにくいことが背景にあります。

    現在、間伐材を狂いの少ない背割りを入れないで済む無垢材として利用することを各県の林業技術センターなどで進めていますが、
    元来、間伐材は建材としての強度は弱く、防蟻性においても耐水性においても良くないことに変わりはありません。

    集成材はこの強度も防蟻性や耐水性においても硬い無垢の良材にはるかに劣る、他に使い道のない間伐材の端材を水溶性ボンドで接着した偽物の木材です。

  103. 105 匿名さん

    >日本の歴史的建造物は修復しながら何百年も現存していること

    昔の建物を比較に出すのはナンセンスだろ。
    芯と辺を同時に観想させることができない以上、割れを防ぐことのできない芯持ち無垢材が、現在の釘・金物工法にマッチしているとはとてもいえない。
    30年暮らすことを考えたとき、構造に使ってよりマシなのは集成材だ。

  104. 106 匿名さん

    いやいや
    だから集成材では30年も持たないって・・・

  105. 107 匿名さん

    なんとなく
    30年まで住む家には集成材
    50年以上住む家には無垢材 でいいのかな?

  106. 108 匿名さん

    集成材は日本の住宅の平均寿命を圧縮するためにHMによって編み出された革新的な技術です。
    その真の目的は商品回転率の向上です。

    ですので、業者視点でわれわれはこの悪徳商法をえぐらなくてはいけません。

    30年まで持てばいいと思う無知な客には集成材をすすめて保証はしない。
    50年以上住む家なんか実際にあったら困るから徹底的に無視。 これでいいのです。

    無垢に感心を持つ客が現われたら、
    徹底的に無垢の欠点を騒ぎ立てます。
    ・割れる・暴れる・反る・曲がる・燃える・抜ける・腐る・折れる・エトセトラ・エトセトラ

    その理由は根拠があろうが無かろうが、そんな細かい事はどうだって良い。

    集成材は儲かるのです。

  107. 109 匿名さん

    集成材の6寸以上の柱でも30年持ちませんか?

  108. 110 匿名さん

    従来の木材は、材質(ヒノキ・スギなど)だけじゃなく、柱1本、梁1本ごとに強度にバラつきがあるため、正確な強さが数値化しにくいという弱点がありました。

    そのため、「大工の勘」という曖昧な判断基準によって家の強度が決められていました。

    その結果、阪神淡路大震災では多くの木造住宅が倒壊するという悲惨な結果を招いてしまいました。

    木の良さを活かしながら、安定した強度を保てる構造材が作れないか?

    そんな思いから生まれたのが「集成材」です。

    また、強度を数値化できるため、長野オリンピックのスケート会場にもなった「エムウェイブ」などの大規模木造建築物にも採用されています。

  109. 111 匿名さん

    進化している集成材。

    皆さんは、集成材がいつから作られているかご存知ですか?

    集成材の歴史は意外と古く、1893年ドイツで誕生して以来なんと100年以上の歴史があります。
    なかでも、デンマークのコペンハーゲン中央駅は有名な建物です。

    1927年に集成材を使って建設され、今も当時と変わらない状態で使われています。

    日本でも、古くは社寺建築等に、何本もの木材をまとめて鉄の鋲などでしめて1本の材としたものを、
    柱や桁に使われた事例があります。

    東大寺大仏殿(西暦1708年再建)では、高さ48mと言う木造建築の材に集成工法が見られます。

    これは現在の定義の「集成材」とは違いますが、集成材と同様の特長を持つ工法です。

    このように集成材は、実は、人間の知恵と経験から作り出された、歴史のある木材質なのです。

  110. 112 サラリーマンどん

    何でもかんでも剥離するわけじゃないでしょ
    木の種類にもよるしね
    ホワイトウッドならどれだけ太くても通柱には使いたくないな

    強度が1.5倍とかよく言うけど基準が無垢より1.5倍の規格になっているだけで実際強度が1.5倍あるわけじゃない
    実際ホワイトウッドの無垢は住宅に使えないしね
    新品時は接着剤塗りたくって一時的に強度上げるけどどんどん強度落ちていくよ

  111. 113 匿名さん

    その後、日本では、1986年日本農林規格が制定されて以来、住宅に集成材がよく使われるようになりました。

    最近では、集成材の自由度から大型施設にも多く使われ始めています。

    自然との共存が叫ばれる中、地球にも人にも、また見た目にも優しい集成材を使うことは、公共大型建造物の一
    つの建て方になってきているのです。国内最大の建物は、秋田県にある「大館樹海ドーム」です。

    壁から壁まで集成材の梁で飛ばしたスパンがなんと178mもあります。中に入ると、木の香りがするともいいます。それもそのはず、秋田杉の集成材を4,300㎡も使っているそうです。木材は、鉄骨と比べて比重が軽い上に強度が強いので、この様な使い方も出来るようになります。建物の構造に使うのに適している建築材と言うことですね。

    集成材の製造の技術は以前に増して向上し、曲げた梁や、大きな梁、その他さまざまな物を作る事ができます。今では、その高い品質・精度・安全性から、住宅の建材としても欠かせないものの一つとなっています。

  112. 114 匿名さん

    退化した集成材

    大型建造物の集成材には人体に有害な接着剤が使われていたため、現在は一般住宅には使用されておりません。

    この接着剤は最強の耐久性がありますが、現在のシックハウス法の基準をクリアする事が出来ません。

    接着剤が水溶性のものになって、集成材に耐久性がなくなりました。このことはひた隠しにしています。

    接着剤の寿命が集成材の寿命です。

  113. 115 匿名さん

    110と111は集成材の誕生の理由の内容が相互に矛盾してるね。

    証言が互いに食い違うのは、どちらか一方かもしくは両方が嘘を言っている、ということになるね。

  114. 116 匿名さん

    無垢材は夏の冷房、冬の暖房によって起こる床材の隙間や構造材の収縮や膨張という問題があります。

    内部に使われる木材はもちろん、隠れてしまう構造材も影響されます。
    その影響が、内外の壁仕上げのひび割れになって現れてくる。これがイヤで国産材で造ることを躊躇してしまう、というのが、本音だと思います。

    お客さまに国産材の問題点を話すと、多く方はそれならば集成材のほうが・・・と集成材を選択してしまいます。

    無垢材の一・五倍の強度を持つと工務店や建築会社に言われ、「エンジニアリング・ウッド」などとかっこいい
    名前で言われたらむしろそちらを積極的に選択するでしょう。

  115. 117 匿名さん

    国産材を使った家造りのためには、なによりも国産木材の信頼を構築することが大切で、住宅に使用する木材は、ますます品質、性能が確かなものへとシフトしている中で、乾燥材への需要が高まっていますが、国産材の人工乾燥材の割合は、現在二割程度と低い水準です。

     人工乾燥機による乾燥が主流。それでも二割しかありません。

    今では、施工期間も短く、しかも施工後、冷暖房設備によって住宅の中が昔に比べて過度に乾燥するため、
    完成後の寸法の変化、割れなどが、ますます発生しやすくなっています。このような情況を木材産地は当然知
    っています。

    ですが、人工乾燥には膨大な設備投資が必要なため、わかっていてもできないのです。

    しかし、信頼される乾燥材の出荷をしない限り、どんなに森林を守るとか、国産の無垢材が良いといっても、
    建築業者も国産材の使用を控えてしまい、需要が伸びることはありません。

    誰だってクレームを少しでも減らしたいし、「割れ」「ねじれ」「反り」など、未乾燥材によって引き起こ
    される現象を、「無垢材だから仕方がない」とあなたが割り切れたとしても、現実にはクレームになります。

    内部の床や壁に使う仕上げ材なら、一部を交換することもできますが、柱や梁となるとそうはいきません。

  116. 118 匿名さん

    内部の床や壁に使う仕上げ材なら、一部を交換することもできますが、柱や梁となるとそうはいきません。

    集成材は必ず接着剤が劣化して剥離を起こします。

    いったん剥離してしまったら、交換することは事実上不可能です。

    この状態でもしも巨大地震が発生したらいったいどうなるでしょうか。

  117. 119 匿名さん

    こないだとある工務店のモデルルームに見学に行ったのですが、
    そこで、「標準の集成材の構造材を無垢の構造材にできるか?」
    といった質問をしました。
    すると、「以前はできたが、今後はできない。
    法律が変わって、無垢の構造材は使用できなくなる予定。
    他社でも無垢材を売りにしているところは今後は変更する必要がある。」
    との返答を受けました。
    理由としては、「集成材は強度が安定しているから構造計算できるが、
    無垢材はバラツキが多い、特に縦方向のばらつきが大きいため、
    構造計算にむかないから。」といったものです。
    でもどこをどう調べても、そんな話は出てこないし聞いたこともありません。
    この無垢材のばらつきが大きいのはそれなりに納得できますが、
    そうだとしても、集成材だってばらつくのでは?
    無垢材だってヤング率などを測定してある一定値を保証しているものもありますし、
    いまいち納得がいきません。
    でも説明してくれた方も、特にごまかしたりうそを言ってるようにも見えなかったのですが・・・。
    個人的には、そういう流れで検討がされている程度の話で、
    まだ決定事項なわけではないと考えているのですが、どうなのでしょうか?
    詳しい方がいましたら教えてください。

    https://www.e-kodate.com/bbs/thread/28801/

  118. 120 匿名

    納得の行く説明を工務店に求めてダメなら他をあたれば済む話かと思いますが?

  119. 121 匿名さん

    無垢材の1.5倍の強度があるということは、集成材は接着部の1/3が剥離を起こしても無垢材と同じだけの強度があるということですよね?
    じゃあ少々剥離起こそうが、無垢材ほど地震に対して弱くないということを意味しませんか?

  120. 122 匿名さん

    涙ぐましい発想だ。そこまで粘るか...ある意味、えらい?

  121. 123 匿名さん

    問題がいくつもごっちゃになっています。

    無垢材が良いか、集成材が良いか。

    乾燥材が良いか、未乾燥材が良いか。

    国産材が良いか、輸入材が良いか。

    どれをとっても、決めつけられる問題ではないです。
    例えば乾燥材が絶対のような意見しかないですが、人工乾燥は大量のエネルギーを消費するので
    エコではありません。自然乾燥はベストですが、未乾燥材だって建築してから乾燥していくので、
    梁や真壁の柱なら、大した問題じゃないという考え方もあります。
    集成材で人工乾燥材で輸入材でないと欠陥材というなら、昔の家は全部欠陥ですが、
    戦後の安普請でも4、50年もっている家はいっぱい残っています。

    どちらかというと、好みの問題では。
    私は、絶対無垢。乾燥にこだわらない。高くなければ地場のありふれた国産材。
    見た目が好きだし、日本の林業も守れるし、一番エコだから。

  122. 124 匿名さん

    そのとーりーぃぃぃぃぃぃぃぃ♪

    ワリバシ材、もとい集成材はいかん。

  123. 125 匿名さん

    >>121さん

    面白い発想ですね。
    実際の耐力の差は1.5倍もないのですが、そのことは置いておいて、
    家の耐力を考える際、重要なのは曲げ応力だけではないので、もっと複雑ですが、曲げ応力を考えると
    5層のラミナの集成材を仮定して、
    一番外側のラミナが剥離した場合(1枚と4枚になった場合)、曲げ応力は元の応力の約40%まで落ちます。
    内側のラミナが剥離した場合(2枚と3枚になった場合)は、元の応力の約15%まで落ちます。

  124. 126 匿名さん

    同じ樹種の場合、無垢材で利用できるのなら、わざわざ集成材に
    する必要ないかと思います。
    そのまま使えないから、集めて同じ形状に成型しています。

    北欧で育った木の集成材は、湿気に弱いらしく、雨に濡らしただけで
    使い物にならないそうです。何十年か前構造材に使うって想像もされなかった
    らしいです。  草みたいな木 らしいです。

  125. 127 匿名さん

    草みたいな木...

    日本にもありますね。

    桐は草に近い「種」だとどこかで聞きました。

  126. 128 匿名さん

    セコイアに比べればヒノキやスギも草みたいなものでしょう。

  127. 129 匿名さん

    >一番外側のラミナが剥離した場合(1枚と4枚になった場合)、曲げ応力は元の応力の約40%まで落ちます。
    >内側のラミナが剥離した場合(2枚と3枚になった場合)は、元の応力の約15%まで落ちます。
    で、そんな都合よくラミナ全部が剥離することってあり得るの?
    無垢材がパリンと割れちゃうケースのが多いよね?

  128. 130 匿名さん

    あははははははっははははははははははっはははははははははははははあほ

  129. 131 匿名さん

    思うのだが

    無垢材使う人は、木が曲がる・反る・割れる ということは
    最初から理解して使っているわけです。

    集成材を使う人は、木材が剥がれるということを
    最初から理解して使っているんですかね?

    自分の理想は両方の特性をなるべく生かせるように
    土台・通し・出隅の主要構造には国産檜などの無垢材を使い(最低4寸)
    建具周りなどの構造・耐力で問題ない場所には曲げの少ない集成材を使うことです。
    (梁は太い集成材使用)

  130. 132 匿名さん

    構造計算ってのがしきりに言われてるのは誰でも知ってると思うが、

    無垢材では正しく構造計算ができないのが欠点だろうね。

    部位にいよって強度にムラがあるのも欠点だろう。

    >無垢材使う人は、木が曲がる・反る・割れる ということは
    >最初から理解して使っているわけです。

    それは違うでしょうね。なぜなら、無垢材を使って家を建てて、クロスの剥がれ漆喰・珪藻土の
    クラック、フローリングの床鳴り建具のキシミ等のクレームが多いのがその理由。

    業者が正しく施主に伝えていないのが一番悪いことですよ。

  131. 133 匿名さん

    本来強度計算が意味を持つのは、石や鉄のように素材強度が不変のものだけ。

    集成材は製造された時点の初期強度を長く維持する事が出来ない。
    数十年でばらばらに剥がれるような素材を強度計算の根拠にする、その考え方自体が実は脆弱なものと言わざるを得ないんですね。

    対して木材は刈り取った時点の強度が最低で、長く乾燥させればさせるほど変形はするが年数を経るごとに強度を増します。

  132. 134 匿名さん

    エンジニアリングウッドって言えばかっこいいよ

  133. 135 匿名さん

    構造計算なんかしていない古い家も、勝手に倒れたりしていない。
    柱はバランスよく配置されていれば、3.5寸角の安物でも重みに対する強度は余裕。

    耐震強度は耐力壁で作るので、柱は抜けなければあまり関係ない。
    地震に対しては壁が大事だが、筋交いに使う集成材はない。
    ただ、筋交いには死に節がない材を選ばないとね。

  134. 136 購入検討中さん

    まさか壁で耐震強度を取ってると思ってるの??

  135. 137 匿名

    集成材は剥離する以上それはいたしかたないかと。

  136. 138 匿名さん

    全ての集成材が剥離するわけではないし…w

  137. 139 匿名さん

    実際、無垢と集成材だとドチラが長持ちするのかな?

  138. 140 匿名さん

    無垢材がパリンと(ふたつに)割れちゃうケースってまずないし、
    集成材は剥離するってのも、数十年程度ならないだろうし、
    何でそんなに極端なことばかり議論するの?

  139. 141 匿名さん

    集成材をメインで扱う建材やさんや集成材を多用するHMやビルダーが無垢に「良い」客を取られていると感じているからさ。

  140. 143 匿名さん

    >>140さん
    無垢材は貫通割れが起こらないと強度が極端に落ちることはありません。
    芯持材では、特に干割れが起こっても、それが貫通割れに至ることは稀です。
    特に、多くの寺社仏閣で実証されているように、背割りを入れた芯持材は特に問題を起こしにくいようです。

    一方、集成材は、日本の風土で使用する限り、季節変動による乾燥収縮で、
    多かれ少なかれ剥離、疑似剥離は起こしているようです。
    現しになっている近くの飲食店の集成材の梁にも剥離を起こしているところは目に留まります。
    壁の中に隠れて、通気が悪い状態を考えると、更に状況が悪くなることは容易に想像できます。
    ただ、それも程度問題だと思うし、耐震上問題にならない場合も多いと思いますが、
    本当に自分の家が問題にならないと言いきれないので、使用するのに躊躇してしまうというのが現状です。

  141. 144 匿名さん

    無垢から有害化学物質が出ていることが明らかになり、無垢業者も必死みたいですね…

  142. 145 匿名さん

    ↑別に必死じゃないでしょう。新建材からはもっと出してくれてる印象が強いからね。無垢材は有害物質云々でなく、見た目、質感、本物というところが評価されているのだと思う。
    今の世の中、売れる(売れている)ものは
     安くて品質が良いもの
     高くても、本物
    個人的感想ですが新建材はどちらにも入らない。ニセモノ感が強すぎる。

  143. 146 匿名さん

    印象?
    有害物質総量が無垢で多いのは印象じゃなくて事実だけどねw

  144. 147 匿名さん

    >>146さん

    なぜ無垢材の方が集成材よりも有害物質総量が多いのでしょうか?
    集成材も無垢板を貼り合わせた物なので、木材から出る有害物質量は同じで、
    かつ、集成材には、それに接着剤から出る化学物質が加わるような気がするのですが違うのですか?

    それとも違う樹種の木材同士を比べているのでしょうか?
    その場合は、特に集成材に多く使われている外材との比較の場合は、
    有害物質量がどうなのかは分かりませんが、防腐性、防蟻性などの性質も含めた
    総合評価で考えるべきだと思うのですが違いますか?

  145. 148 匿名さん

    無垢材の香りが有害物質だとしても、かなりの顧客は無垢材を選ぶと思います。理由はいい香りと「感じる」からです。タバコも一緒。自然素材で有害ですが売れている。どちらが有害かなんてこんなところでわめいたところで、無垢の商売には影響しないとおもいます。
    ということで、新建材、危うし!

  146. 149 匿名さん

    つまり無垢はタバコと同じ訳ですね?
    納得です。有害と認めた訳だ…
    有害と分かっててもやめられない訳だ…確かに自分が良ければ良いのですが…有害なタバコを無害と偽って他人に押しつけないで下さいね。

    無垢の方が有害物質の総量が多いのは検査レポートを読んでくださいね。上の方にあるので探して下さい。事実は事実なので仕方のないことです。

  147. 150 匿名さん

    >>149さん

    今、上から見てきたのですが、見つかりませんでした。何処ですか?

  148. 151 匿名さん

    有害性を総量で比較しても意味ないんじゃね?
    ニコチン100mgとサリン1mgだとどっちが有害?

  149. 152 匿名さん

    そういうことがわからなと知能が低いと思われますね。

  150. 153 匿名さん

    海外でも厚労省でも禁止している物質ですけどね(^-^)

    ちなみにニコチン100mgは死にますよ

  151. 154 匿名さん

    例えばの話がわからないやつは低能

  152. 155 匿名さん

    ちなみにα-ピネン等のテルペン類は毒性評価がされていない。
    人体に対する影響もよく分からないというのが事実。
    そして今までのところテルペン類が原因と特定された人体への悪影響は報告されていない。

    ただし、高気密化によって通常の森林浴よりもはるかに高い濃度のテルペン類が
    室内に充満しているのは確からしい。
    それがどの程度人体に影響するかは不明だが、換気の必要性は指摘されている。

    そしてそれは無垢も集成もいっしょ。

  153. 156 匿名さん

    テルペン類は総量規制されてますよ。

  154. 157 匿名さん

    集成材屋の必死な無垢叩きには笑える。

  155. 158 匿名さん

    そもそも動機が卑しく不純なものだから、

    語れば語るほどに馬脚をあらわしていき、

    どんどん「どつぼ」にはまって行くのが、

    実に痛々しいな。

  156. 159 無垢屋

    153は真性の...まあいいや。

    嘘をつくならつくで、もう少し洗練された奴を頼む。

    小学生にも馬鹿にされるぞ。


    眠い。

  157. 160 匿名さん

    木造住宅において、集成材は8割以上のシェアもってるんだろ。

    いまさら、無垢叩いてもな。。

    まあ、確かに無垢材の強度は低い。構造計算もあってないようなものだ。

    そして強制乾燥した無垢材は自然乾燥したものより、強度がさらに半分におちる。
    内部から割れるから気をつけたほうがいいよ。

  158. 161 匿名さん

    >そして今までのところテルペン類が原因と特定された人体への悪影響は報告されていない。


    αピネン・リモネンなどの油成分から飛散する強い臭いの素が有り、αピネンが原因のシックハウス症候群発
    症例は日本アレルギー学会でも報告が有ります。

    嘘はダメだよ。

    また、それらの物質がオゾンと結合してホルムアルデヒドを二次生成することも学会で報告されている。

    だから総量規制もされるし、WHOでも危険物質と認定されているわけだよ。

    何も問題がないのに総量規制されるわけないでしょ。

  159. 162 匿名さん

    そんなに木材が危険なら、「わたしは無垢材で病気になった」と言う本人の歯報告があっても良さそうですが、どこにもそんなサイトも報告も無いですね。
    あるのは学者の論文だけです。
    学会の論文があるだけでは、ただの一部の学者の「可能性が示唆される」という学説、つまり仮説にしか過ぎないです。
    世の中には企業から研究費を貰って学説を一部曲げて発表する学者もいるみたいですしね。

    それだけで断定するのはナンセンスだってみんな解ってますよ。


    それとは全く逆に、「合成化学物質」による化学障害の被害者は70万人もいるのです。
    規模が全く違いますね。
    これではお話になりません。

  160. 163 匿名さん

    無垢材からホルムアルデヒドが出るんだろ?どうやって判別するんだ。

    それと、今まで日本ではテルペン類の規制はなかった。だが、現実にはシックハウスになった

    住宅からは大量のテルペン類が検出された例は何例もある。

    これからTVOC規制が出たら、こういう事実も公になってくるよ。

  161. 164 匿名さん

    それが集成材の強度といったいなんの関係がある?バカな奴。

  162. 165 匿名さん

    70万人が全て新建材によるものという根拠は全くない訳だ…

  163. 166 匿名さん

    この70万人はシックハウス症候群=全て化学物質障害をすでに受けているということ。

    もちろん、その原因は新建材にも多量に含まれたおびただしい量の有害な石油合成による化学物質の数々である。
    だから、あえて化学物質障害患者と呼ばずに「シックハウス症候群患者」と国も原因を家にあると正式に認めざるを得なくなり、それが新聞で報道された、という訳だ。

    国が正式に発表したものに証明を求めるのであれば、それはここではなく別のところへ確認すべき話であろう。
    筋違いもはなはだしい。
    いい加減にしていただきたい。

    国と国民のコンセンサスに背いてまでその害毒を認めようとしないのであれば、あなたは異邦人であり非国民である。
    この国から出て、新建材より無垢が危険だとする国へ行き、そこで商売をすればよい。

    それに第一、この話題はスレ違いであろう。

    いい加減にしなさい。

  164. 167 匿名さん

    >その原因は新建材にも多量に含まれたおびただしい量の有害な石油合成による化学物質の数々である
    根拠がない。
    石油合成のアルデヒドが有害なのに、無垢材から放出されるアルデヒドを考慮しないのはなぜだ?

  165. 168 匿名さん

    無垢だろうが集成だろうが木材は木材。
    どっちからも揮発性物質は出る。
    接着剤は集成材にしかない。だから
    接着剤から出る揮発性成分は、もちろん集成材からしか出ない。

    どっちも大したことはないとは思うけどね。

  166. 169 匿名さん

    シックハウス症候群は第2の水俣病であると言われています。
    それでもやっぱりハウスメーカーが推奨する新建材や集成材の家に住まなくてはいけないのでしょうか。

    環境が引き起こす病気 シックハウス症候群
    【インタビュー】 (抜粋)
    坂部 貢氏 北里研究所病院・臨床環境医学センター北里大学大学院医療系研究科教授

    ●シックハウス症候群とは「気のせい」ではない症状

    シックハウス症候群とは,新築やリフォームした建造物に入居直後から遅くとも入居後2-3か月以内に粘膜刺激症状や頭痛などさまざまな症状が出てきた方を対象にします。特定の居住環境から離れると症状が軽快,あるいはなくなってしまうことが特徴です。

    特定の居住空間とは,一般的に多いのは新築やリフォームされた住居,新築のビルに移転した職場や,学校の新校舎などです。
    微量な有害化学物質による生体反応が「シックハウス症候群」ということになります。

    問題は,大量の有害化学物質による一般的な急性中毒とは異なり,非常に微量で症状が出る人と出ない人がいて,さらに症状の出る人のほうが少なく,周囲から「気のせいではないか」などと言われてしまうことです。

    産業革命より後に人間が作り出した化学物質に対して,厳密な意味での代謝系をわれわれは持っていません。
    今は,たまたま解毒酵素の作用スペクトルが広いために,化学物質を一緒に解毒してくれているだけなのです。
    遺伝子が発現してあるものを解毒する酵素が出てくるまでには相当の年月が必要です。
    最低でもあと1000年ほどかかると言われています。それまでに人類が滅びてしまうかもしれませんね。

  167. 170 匿名さん

    以前、質問したものです。
    まだ問題の論旨がよく分かっていないのですが、繰り返しになりますが以下の2点について教えてください。

    ①無垢材の揮発性物質は危険と言われる方が居ますが、
     同様の揮発性物質が無垢材からは放出され、集成材からは放出されない理由が分かりません。
     教えてください。

    ②無垢材から放出される揮発性物質の放出量を教えてください(何ppm程度か)。
     また、樹種による揮発性物質の放出量の違いを教えてください。

    これらが分かれば、自分なりにどの程度の危険性かは判断できますので、よろしくお願いします。

    また、以前文献を教えてくださいと言ったのですが、いまだに文献を教えてもらえていません。
    そちらも併せて教えていただけると助かります。

  168. 171 匿名さん

    >>170

    そら、あんた木の香りっていうのがTVOCのなかにあるテルペン類だ。
    だから、無垢材から豊富に出てるわけ。

    樹種にもよるが、ヒノキ、ヒバ、杉材が半端でなく多いね。
    TVOCの10倍以上だ。

  169. 172 匿名さん

    >>171さん

    >そら、あんた木の香りっていうのがTVOCのなかにあるテルペン類だ。
    >だから、無垢材から豊富に出てるわけ。

    それは、無垢だから集成材だからという話ではなくて、単に樹種の問題でしょ。
    もう少し論点を纏めて議論する癖を付けたほうがいいんじゃないですか。

  170. 173 匿名さん

    171は単純に日本語の読解力がないだけと思われる。
    よって何の答えも提供できないだろう。
    日本語が読めない者に論点をまとめろはちと酷ではないかな?

  171. 174 匿名さん

    家造りは、木材から放出されている有害物質もあるかもしれませんが、部材によっては何だかの手(防腐、防虫等)を加えて使用するのが当たりですよね。
    それに無加工天然木材も駄目なんて神経質すぎるかもしれませんね。
    極端に言えば、昔ながらの宮大工の造る全天然素材の家も駄目って事になるね。
    正直な話、木造アパート住まいが大丈夫だった人ならそこまで建材に神経質にならなくてもいいと思います。

    どうしてもなら、コンクリート打ちっぱなしなんかがいいかもしれませんね。

    横スレ失礼しました。

  172. 175 匿名さん

    集成材からは木の香りがしないでしょ?
    それが集成材と無垢の違いだよ

  173. 176 匿名さん

    ↑内装もコンクリむき出し?

  174. 177 匿名さん


    塗料等も使えませんし、木が駄目ならそうなりますよね。
    あと家具、建具も無塗装の金属製がいいのではないでしょうか?
    極端な例ですけどね。
    実際、シーリング等しなければなりませんから、有害物質一切なしは絶対無理かと思います。

  175. 178 176

    >>177さん、結構面白いですね。そんな家に住んだらどうなりますかね?

  176. 179 匿名さん

    制震破綻では?!

  177. 180 匿名さん

    家というより、パブリックスペースに限りなく近いか、それ以上でしょうから、究極のミニマリストやヘビーなメタルマニア以外は住めないでしょうね。世界観からしたら、マトリックスやターミネーターの世界でしょうし(汗)

    本題の集成材VS天然木ですが、微量の有害物質ならどちらもあり得ることとすると、天然木かなと思います。また、強度なら集成材かもしれませんが、集成材は仕口?等の加工時に欠損が起こりやすいと感じますので、やはり天然木かと思います。

  178. 181 匿名さん

    まあ、常識的に考えれば180さんのような考え方が普通一般でしょう。

    日本列島は地震列島です。
    何と主張しようが、つぎに遭遇する巨大地震の際、家屋の構造用集成材の接合部分がどうなっているかの、
    詳細な現場レポートは必見になるかと存じます。
    万一、集成材の構造的な欠陥が明らかとなった暁には、さぞかし権威ある方々は過去ご自分が一般大衆に宣伝した集成材の強度について逃げ出さずに責任を果たす事になるでしょう。

  179. 182 匿名さん

    >>181

    残念なことに、過去木造住宅が倒壊した事例は無垢材ばかりなんだけどね。
    知らないの?

  180. 183 匿名さん

    無垢材って、耐震金物取り付ける意味あるの??

    木痩せして金物のボルトが緩む事例があたりまえのようになるけど、常識で考えたら

    ボルトって緩んだら意味ないのでは??

  181. 184 匿名さん

    >>183
    木痩せって・・・
    それは無垢も集成も一緒。木材を使う以上同じことを何言ってんの?

  182. 185 匿名さん

    阪神大震災では土台・基礎から柱脚部が抜ける「ほぞ抜け」での倒壊事例が問題となった。
    (2X4やプレハブ住宅に被害がほとんど無かった)

    阪神大震災以降、建築基準法の改正により新築では耐震金物の設置が義務付けられました。

    土台と基礎とを緊結するアンカーボルトや基礎と土台と柱を一体に緊結するホールダウン金物。

     ところで、無垢材が木痩せすればホールダウン金物のボルトは緩むんですよね?

  183. 186 匿名さん

    >>それは無垢も集成も一緒。木材を使う以上同じことを何言ってんの?

    何言ってんの?? 具体的に無垢材と集成材の木痩せの割合でも書いてみなよ。

    知ったかクン。

  184. 187 匿名さん

    背割り柱の現状における欠点


    背割りに対してラグスクリューやボルトが設置されることの影響は、くさび効果により背割りが割裂の促進し、そのまま接合部の耐力低下につながるといえ、設計でいくら正確に計算等により接合金物を選定しても所定の耐力が期待できない可能性を持っているのである。

    ※背割り面にホールダウン金物20kN用を設置しても、その耐力は半分程度まで低下する恐れがある。


    無垢材に背割りを入れてる場合がありますが、背割りは耐震金物の取り付け不備を招く恐れがありますね。

  185. 188 匿名さん

    今の洋風住宅に実際には背割り柱など、ほとんどないでしょ?

    あほらし。

  186. 189 匿名さん

    集成材も反ったり、痩せたりするよ。数字的な事は、良く解らないけど。そういう集成材を見てきてますから。集成材は、構造計算する時に数字が出しやすいでしょ?無垢材もJASSの規格になるとかならないとか?

  187. 190 匿名さん

    背割りって太い柱とか丸柱とかで見るけど、4寸ぐらいの柱に有るの?今どき無いような?

  188. 191 匿名さん

    木をスライスして接着したものが
    痩せないと思っているアポン発見。

  189. 192 匿名さん

    >集成材も反ったり、痩せたりするよ。数字的な事は、良く解らないけど

    知らんヤツが、知ったかぶりするから大恥かくハメになるんだよ。
     
    割れや反りが大きいのが無垢材。クレーム多発で、木造住宅を取り扱っている大手をは
    じめ地元工務店も、それで集成材を扱っているわけだ。

    少しは、勉強になったか?

  190. 193 匿名さん

    背割りすれば強度が落ち、機械乾燥すれば内部割れによって強度が半減する。

    無垢材ってヤバくない?

    だから、地震で倒壊するのかな??

  191. 194 匿名さん

    今のところ、この対決で勝敗はつかないでしょうね。結局のところ、理論やらなんやら言っても、選ぶのは客なわけでその点では、天然木が圧勝でしょうけど。

  192. 195 匿名さん

    国土交通省が平成17年3月4日、中国広東省の木材メーカーが製造した「集成材」の一部から、接着面がはがれた欠陥品が見つかった、と発表しました。

    主に木造住宅の柱に使われており、建物の強度が不足する恐れもあるという。
    住宅局によると、この集成材は昨年9月以降、木造住宅700~900戸分に相当する約7万本が国内で流通。
    日本農林規格=(JAS)の認定を受けているが、同年11月、名古屋市内の建築現場で建築主が、2004年11月に
    「構造柱89本のうち65本の接着面がはがれている」と農水省に通報し判明。
    農林水産省が在庫品を調べたところ、接着に問題のある製品が確認されたため、国内の販売元に流通経路や住宅で不具合が起きていないか、確認を急がせている。
    この集成材が使われているかどうかは、建物の外見からは分からない。

    この記事をどう思います?
    たぶんこの集成材を見つけるのは至難の業だと思われます。

    いままでも集成材でこういうことは起きていて家を建て替えた事例もあり、業界紙の日経ホームビルダーでも過去にこの問題をとりあげています。

    以前おきた剥離の問題は、

    家を建てる前、柱を検品したとき全く問題はなく、家を建てた後、柱に加重がかかり柱に剥離が起こりました。
    もし壁で見えなくなったあとに剥離が起きたらと心配になったりします。

    それと以前問題になった集成材の柱で使われている「イソシアネート系接着剤」は現在の集成材の柱の90%につかわれています。

    この接着剤は古くから使われていた「レゾルシノール接着剤」に比べ接着剤が半額、製造手間が大幅に減るという
    価格面で安くできるという理由で、現在の集成材の主流になりました。

    ある専門家の話では、
    「安くて早いといっても、接着剤は製造する場所湿度、温度や時期によって、例えば夏用、冬用など種類や比率を変える必要があり、 製造管理、品質管理には十分なノウハウが必要だ。 工場の条件によって品質が異なる可能性が高い」
    と指摘されています。

    集成材の性能は接着材がしっかりしているかが最も重要視されるので、調べれば調べるほど集成材には不安を覚えて
    しまいます。

    あなたはそれでも家の一番重要な構造部分である柱に集成材を使いますか?


    それではなぜハウスメーカーは集成材を使うのか?

    価格の安さ
    集成材は木材の端材を貼り合わせて作っているので無垢の柱に比べて値段はかなり安いです。


    施工性の良さ
    集成材は接着材で貼り合わせたものなので、木の本来の湿気を吐いたり吸ったりする機能はほとんどありません。
    木の季節による伸びたり縮んだりする機能がないため、壁の下地のボードを柱にじかに止めれるのです。
    普通無垢の木を使う場合はボードの下にも下地材をいれるので、この分の材料費、施工費がいらなくて済むのです。
    家全体の壁なんでかなり金額は違います。

    広告にだまされないで
    「集成材は無垢の1.3倍強度があります!」 とよくカタログや広告にかかれますが、
    これは集成材が出来上がった段階での強度で、何年もたつうちに接着力の低下があるので、10年、20年後の強度は、伐採後も強度が増す無垢の柱に比べると、強度的な問題があります。
    長年の間、大切な家を持たせるという点でかんがえれば、無垢のほうがはるかに上だといえるでしょう。
    それはいままでの日本の伝統建築の輝かしい実績をみれば誰の目にも一目瞭然でしょう。

    これでもあなたは接着剤にのみたよった石油化学製品の柱をつかいたいと思いますか?

  193. 196 匿名さん

    >割れや反りが大きいのが無垢材

    集成材も割れや反りがあるって認めてるんじゃまいか?
    こんなアホなあげ足とりで知ったか君の相手する自分もアホだが・・・

  194. 197 匿名さん

    >>192 数字出してみろよ!

  195. 198 匿名さん

    >>01
    スレ主に質問します。

    スレタイの、
    「集成材は無垢材の1.5倍の強度があるそうです。」とある、情報ソースを明示してください。
    そして、その裏付けとなる定量的な科学的実証データの提示を要求したいと思います。

    それがなければ、私は「無垢材」を根拠無く誹謗中傷する「アンチスレッド」と看做す事にします。

    宜しくお願いします。

    回答は24時間以内にお願いします。

  196. 199 匿名さん

    3.なぜ使用される無垢材の強度が見極められないのか!?
    一般に、木の家を扱う者なら誰しも「木はその乾燥具合によって強度が違う。」

    ということを知っており、木造住宅には“乾燥材”を使用しなければならないと認識しているのですが、
    実はここには大きな盲点があるのです。

    それは、構造材として用いられる無垢材の強度、耐久性に極めて大きな影響を与える無垢材中に含まれている水分量を正確に測定できる“水分計”がないということです。

  197. 200 匿名さん

    平成18年4月1日現在、(財)日本住宅・木材技術センターで認定されている針葉樹製材に用い
    る水分計には7機種あり、製造段階及び現場で利用されていますが、使用される無垢材に含まれ
    ている水分量を正確に測定することができません。

    しかし、(財)日本住宅・木材技術センター及び水分計製造業者の説明不足により、建築士や工務
    店のほとんどがそのことを知らず、表示された数値を単純に信用しているのです

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