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パワーボード(ALC)とサイディング16ミリ どちらを使うか迷っています。どなたかアドバイスしてくれませんか?パワーボードなら火災保険が安くなるみたいだし、サイディングならカッコイイ外観になりそうだし・・・。ん〜。
[スレ作成日時]2005-01-16 18:41:00
パワーボード(ALC)とサイディング16ミリ どちらを使うか迷っています。どなたかアドバイスしてくれませんか?パワーボードなら火災保険が安くなるみたいだし、サイディングならカッコイイ外観になりそうだし・・・。ん〜。
[スレ作成日時]2005-01-16 18:41:00
パワーボードに施す塗装ですが、PBコートという純正の塗装剤だと湿気を逃がすみたいですよ
それを指定すれば、湿気の問題は問題ないように思うのですがどうなんでしょ?
それと、サイディングであれALCであれ最近は通気層を内側に設けるのが普通ですからそこからも
湿気は逃げそうなものです。さらに内側には防湿シートを貼るはずです(サイディングでもALCでも)
外観は個人の好みとしても、パワーボードの価格と16㍉サイディングの価格って殆ど無いくらい縮んで
着てますし、火災保険が安くなるとすると防音や断熱を考えるとやっぱりパワーボードの方が
若干勝ってるような気がするのですが胴でしょうか?
イヒは固定資産税が**高いです。火災保険の浮いた分以上税金を納めます。
サイディングと比べてどのくらい固定資産税があがるの?
なんでALCは工場内で下塗装とかしないんですかねー。ドブ漬けでも圧力で浸透させても
現場吹き付けよりは数段耐久性がある塗装ができると思いますのに
それは、ALC自身がもろく、搬入中に欠損する可能性があるためじゃないですか?
いや、欠損するとしても部分塗装で済みますから現場での全体塗装よりは格段に対候性とか上がります
当然ライン塗装(焼付け)のほうが、耐候性はあります。
ただし簡単に部分塗装といいますが、ライン用と現場施工用の塗料ではものが違います。
当然光沢感、底艶など違ってくるため難しいのではないでしょうか?
二次塗装も工場ですればいいのに
一次塗装って下塗りのこと?
通常のALCは工場で塗装なんてしてません。
アットなどのローコストは吹き付け塗料がリシンのため、耐久性が短く、5年ごとに塗り替え(再吹き付け)をしないと塗料が剥げ落ちてきて、水に弱い本体がポロポロ欠けてくると聞いたことがあります。
これは本当でしょうか?たしかに近所にあるアットのモデルハウスは、3年で外壁の色が変わっていました。せっかくのローコストでもランニングコストが高くなっては意味が無いと思うのですが。。。
へーベルにしたいんだけどALCだけがネックなんだよなー
へーベルのウリがALCでしょ?なんでへーベルにしたいの?
ミサワのKURAにしたいんだけど、KURAがネックなんだよなー。と同じでしょ。
ヘーべるの売りは骨、ミサワは壁がうりでしょ
ミサワは制震パネルとKURAだね。
へーベルは重量鉄骨とALCだろうけど、ヘーベルじゃなくても重量鉄骨のメーカーはあるんじゃない?
結局発泡材裏打ちした金属サイディングにかなうもの無しでいいの?
軽さ、施工性、遮熱、遮音、塗り替えスパン長によるコスト低さ
外壁にALCをつかう理由がわからない。100ミリ以下では断熱、遮音とも12mm窯質サイディング+10k×50mm
グラスウール以下、塗り替えスパン短い、地震に弱い(木軸に使ったら最悪)
なにかいいところが一つでもあるんですか?ALC
ALC仕様のアットハウジングのパンフには、ALCとサイディングの比較が書いてありましたが、サイディングの壁には通常断熱材を入れるのに、サイディングだけとの比較なんですよね。これってインチキですよね?
サイディング+断熱材対ALCで比較してほしいです。断熱材の種類や厚さがいろいろあるので一概には言えないのかもしれませんが…。
ところで38さんの地震に弱い(木軸に使ったら最悪)というのはどうでしょう?ALC自体に強度が無いのであって、仮に木軸に使用しても、筋交いなどの在来の工法で耐震性が得られれば、ALCを木軸に使用することに問題は無いと思いますが。
重さじゃないかと。ALCはコンクリートに中では軽いけど防音断熱を満足させるには
100mm以上の厚さが必要とか言いますし、そうなると重量がかさむから地震に対して歪む事で
エネルギーを吸収する軸組みにはきついことになるかと。
壁自体の断熱性の比較って、建材のホームページに行ったら結構してありますよ。39さんと全く同じ疑問を私も持ちましたが・・・。ALCだって、単独では十分な断熱は取れず、しかも、断熱材に比べたら微々たる効果なんだから、微々たる効果同旨を2倍とか3倍とかいっても意味ないですよね・・・。