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分譲時 価格一覧表(新築)
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分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
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一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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耳つきのグラスウールで十分?
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匿名さん
今年度から透湿抵抗の項目が付加されているのですね。教えて頂き有難うございます。
ちょっと計算してみましたが、例えばうちの場合、完璧な施工が行われたと仮定すると
耳付きグラスウールと外壁側の比は6だから地域Ⅳの条件である2を余裕で満たしていますが、
後は施工精度の問題ですね。(それが一番問題なんですが)
C値から透湿抵抗を計算することは可能です。これだと僅かな隙間で透湿抵抗が著しく劣化しますね。
やはり、耳付きかどうかということより、コンセントボックスなどの隙間の施工が重要であるという
結論になりますね。
ただし、通常の耳付きグラスウールで完璧に施工したとしても、外壁側に構造用合板を使用した場合
透湿抵抗比は2を下回りますので、設計段階でアウトですね。
外壁側に合板を使用する場合は防湿気密シート室内に施工する必要があるということですね。
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52
51
誤解の無いように補足しますが、
上で計算した耳付きグラスウールは一般的な商品を想定しており、
最近発売されている防湿層が強化された製品では違った結果になる可能性はあります。
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53
51
1さんへの結論を書くのを忘れていました。
通常の構造用合板ではなく、透湿抵抗が8以下(例:ケナフボードの場合の場合1)の
ものであれば耳付きグラスウールでも結露の問題は充分クリアできます。(名古屋の場合)
ただし、施工状況に大きく影響を受けますので注意が必要ということですね。
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54
匿名さん
アイシネン+ケナ+遮熱エアテックス+胴ブチ+サイディング
アイシネン+通気くん+野地いた+遮熱ルーフエアテック+屋根
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55
購入検討中さん
耳つきグラスウール+構造用面材ケナボードの組み合わせは結局どうなんでしょうか。
ひととおり読みましたが、耳つきグラスウールがどうのこうのという視点が多く、耳つきグラスウール「 +構造用面材ケナボードの組み合わせ 」に対する言及が少ないように思います。個人的にはスレ主さんの方向性は私と似ています。
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56
購入検討中さん
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57
ビギナーさん
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58
住まいに詳しい人
現在は、防湿層と気密層を分離したボード気密がお薦めです
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59
匿名さん
寒冷地でないなら耳付きグラスウールで十分だけど
いずれにしても透湿抵抗の高いボード類は極力避けたい。
リフォーム解体も経験する大工ならば、皆が実感している事。
多少手間は掛かっても、やはり筋交い施工が長期的には安心。
内側の石膏ボード、外側の透湿防水シート、その間には断熱材
一度すり抜けた湿気は速やかに乾燥して欲しいもの
余計な抵抗は家の寿命まで縮めかねない、恐ろしい存在でもある。
でもやるよね、数値は良いし、施工も楽だし。表向きは良いこと尽くめですから・・・
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60
匿名さん
うちは耳付きグラスウールと第1種熱交換24H換気で快適だけど、後輩宅は高高なのに第3種換気で笑った!!第3種なんて日本に合わない換気って知らなかったらしい・・・「高高の意味が無い!!」とまでは言わなかったが、教えてあげたら「だから湿気が入るし冬の暖房がいまいちなのか」って納得していた・・・。
高高なのにって疑問が解けたらしい。
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61
匿名さん
>60
いまだに第3種はないでしょう?
何の為の高気密よ!
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62
ビギナーさん
メリット、デメリットあるけど、総合的に考えて
3種の方が良いと思う。
イニシャルコスト、ランニングコスト共に3種が安い。
シンプル、メンテナンス楽
大手は1種、工務店は3種を採用する傾向がある。
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63
匿名さん
うち、寒冷地の高高
第3種動いてるけど、そんなに気温下がらないよ。
現在、外6℃。中23℃。ずっと無暖房。
朝も室内は20℃以上ある。
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64
匿名さん
>62
高気密は第3種換気の為なの?
何で、大手は1種、工務店は3種を採用する傾向なのでしょうか?
>63
うちは冷気入ってきます。
暖房してない部屋は寒いです。
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65
匿名さん
①第一種換気
洋室A(強制給気)→廊下→トイレ(強制排気)
②第一種換気
洋室A(強制給気)→洋室A(強制排気)
③第三種換気
洋室A(自然給気)→廊下→トイレ(強制排気)
④第三種換気
洋室A(自然給気)→洋室A(強制排気)
換気効率は②>④>①>③の順かな。
パイプファンの排気量ってかなりすごい。本当に高気密だと屋外より屋内を低圧にできるので
3種でもOK。
高断熱でも、冷たい外気を入れれば室内は冷えます。②もしくは④の場合はロスナイ方式に
できるので温度低下を軽減できます。
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66
匿名さん
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67
匿名さん
ということで、換気の話は無しにして
耳付か耳無しかで断熱性能にどれくらい影響を与えるかの話しにしなければなりません。
耐久性や、耐震性、防火性能についても話してはいけません。
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68
匿名さん
耳付か耳無しかで断熱性能には殆ど影響はありませんね。
そもそも耳付は、室内側からの湿気をGWに入れない様にする為のもので、内部結露によるGWの濡れを防止する目的です。
施工時は耳の部分の張り付けと上下の合わせ部分を防水性テープ等で密着させなければなりません。
ちなみに耳の無い外側は通気加工が施されています。
耐久性については、裸のGWと違い結露によるカビや断熱性能の低下が防げます。
耐震性、防火性能については、裸のGWと違いはありません。
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69
匿名さん
耳付きのGWしか使った事ない建築業者は、断熱の知識が薄い
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70
匿名さん
>69
根拠不明の思い込みですね。
施工のしやすさと均一性から、耳付きを使う業者は多いです。
断熱の知識が豊富な所から薄い所まであるでしょうから、不可思議な発言はしない方が良いですよ。
無知を晒す様なものです。
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71
匿名さん
>施工のしやすさと均一性から、耳付きを使う業者は多いです。
筋かいや電気ボックス等がなければ施工しやすいだろうね
しかし、気密にこだわれば断熱材と防湿シートを分ける方が施工は楽
袋に色がついてるから、断熱材が隙間なく入ってるか分かんないし
そもそも、高気密高断熱をウリにしてる人で、耳付きGWしか使った事ないなんて人いないでしょw
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72
入居予定さん
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73
匿名さん
耳付きのGW使ってる国って、日本以外であるのかな?
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74
住まいに詳しい人
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75
匿名
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76
匿名さん
>72
ボード気密でも耳付きのGW使いますし、ボード気密だけでは壁内結露対策は不十分です。
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77
サラリーマンさん
便利なものがあるんだな
初めて知った、信頼性高そうです
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78
匿名さん
耳つき、耳なし以前に、袋入り断熱材を使うこと自体、疑問視されることがあります。
ちゃんとした施工をすれば、筋交いや胴縁など、いちいち袋から出さなければいけない個所がとても多いからです。
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79
匿名さん
>筋交いや胴縁など、いちいち袋から出さなければいけない個所がとても多いからです。
うちは耐力ボード壁なので、袋から出す必要は全くありませんでした。
加工時は、袋から出さず袋ごと切断し、切断面をテーピングすると大工さんに聞きましたが、いちいち袋から出すの?チクチクするのに?施工方法間違っているだけでは?
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80
匿名
ダブルの筋かいがなくても狭くてどうしようもない箇所あるでしょ
袋入りグラスウールは、施工に無理があるんだよ
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81
匿名さん
>施工に無理があるんだよ
知恵と腕が無い方はそうでしょうね。
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82
匿名
知恵と腕がある人は、耳付グラスウールを使うんだ
笑えるw
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83
匿名さん
> いちいち袋から出すの?チクチクするのに?施工方法間違っているだけでは?
断熱業者は、袋入りなんて使いませんよ。
耳つきなんて、大工しか使いません。
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84
匿名さん
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85
匿名さん
>断熱業者は、袋入りなんて使いませんよ。
だから内部結露でGWかびたりするのか!納得!
家の知識の少ない、ただの断熱屋なんだね。
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86
匿名さん
>>断熱業者は、袋入りなんて使いませんよ。
>だから内部結露でGWかびたりするのか!納得!
耳で気密がとれると勘違いしているのが、大工に断熱させる素人工務店。
防湿気密施工をして気密をとるのが断熱業者。
良心的な工務店は、断熱は大工にやらせず断熱業者に発注する。
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87
匿名さん
最近、この防湿気密シートの施工過程の不備による湿気漏れで壁の中でカビだらけになっているお宅も多いです。
この防湿、高気密、高断熱住宅を特化して販売している会社はこの記事をご覧になれば、批判をされていると思いになるでしょう!うちの気密シートの貼り方は完璧だ、このような批判を言われる筋合いはないと。
ですが、実際にカビが出ている家も数多く事実なのです。気密シートは気密シート用の高性能テープを使用をするのですが、このテープはいわゆるセロハンテープの高級品という事でしょう?そのテープで隙間を20年も30年も隙間をきちんと塞ぐ事ができるのか疑問を持つ方も大勢いらっしゃることでしょう!
http://showaalumi.net/67/181/
より引用。
耳付きは切らなければ殆ど大丈夫なので、耐力ボード壁や2×4の家に最適でしょう。
筋交いのある家は、グラスウール以外の断熱材が安心かな。
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88
匿名さん
耳がシートより丈夫ということはありません。
ツーバイであっても耐力ボード壁であっても、胴縁がなくては屋内のプラスターボードが貼れません。天井まで1枚のボード高はありませんから、ボードを継ぐ横胴縁があります。つまり、耳を切らなくてはいけないということです。
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89
匿名さん
裸のグラスウールを充填し防湿シートをラフに張る方法と、耳長袋入りグラスウール(防湿シート付き)を充填する方法がある。
耳長袋入りグラスウールを使用すると、防湿シートがいらない上に、施工が簡略化でき、コストダウンができる。慣れた工務店ではボード気密なしに耳長袋入りグラスウールだけで隙間相当面積が0.8cm2/m2前後の高性能がでている。
柱・間柱・桁・土台部分を下地とし石膏ボードで押さえることで連続した防湿層になる。
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90
匿名さん
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91
匿名
耳付きグラスウールがそんなに優れた物なら、なぜヨーロッパで全く使われないのでしょうか??
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92
匿名さん
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93
匿名さん
>>63
それだけの性能があれば温暖地だと暖房要りませんね。
家の性能はどの程度なんですか?
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94
匿名さん
>>92
そんなの使える予算があるなら、始めから耳付きなんて選択肢に入れないだろw
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95
匿名さん
耳付きと袋入は別物ですか?
我が家のは袋に入ってるやつを使って気密シートも貼ってましたけど。
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96
匿名さん
>耳付きと袋入は別物ですか?
別物です。
従来の袋入りグラスウールは、袋詰めされているだけなので気密シートが必要です。
耳長袋入りグラスウールは防湿・気密シートが一体になったもので、耳が長いので重なり合うことで防湿層の連続性がよりでてきます。
室内側が防湿シートで耳側になり、外側は通気加工が施されています。
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97
匿名さん
逆ですよ。耳つきは、完全な防湿気密施工ができません。
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98
匿名さん
西方設計さんはこんなコメントでしたが・・・。
従来の袋入りグラスウールは気密性で lll 地域以北ではすすめられなかったが、ボード(合板)気密工法との組合せで l ・ ll 地域を含め、全地域で使用することが可能になった。しかし理論ではそうなのだが、これまでの実際の現場を見てご存じのとおり施工状態がラフで商品イメージが悪い。施工のラフさと結露と木材の腐朽が相まって内断熱工法が否定されてきた。このイメージが払拭されない限り普及が難しく思われる。
それに対して、最近の耳長袋入り断熱材を使用した施工例は『vol.002』の[写真5]のように施工精度とイメージが良く満足できる。
http://www.nisikata.co.jp/n2002/sink/003/sink003.html
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99
匿名さん
>98
> 従来の袋入りグラスウールは気密性で lll 地域以北ではすすめられなかったが、
> ボード(合板)気密工法との組合せで l ・ ll 地域を含め、
> 全地域で使用することが可能になった。
寒冷地での壁体内結露に影響が出るのは、内壁と断熱材との間の気密性であって、
外壁と断熱材との間の透湿抵抗は、寧ろ、低い方が望ましいんじゃないかな。
合板などで外壁と断熱材との間の気密性を上げてしまうことは、
壁体内結露対策としては、マイナスの面が大きいと思うけど。
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100
匿名さん
>外壁と断熱材との間の透湿抵抗は、寧ろ、低い方が望ましいんじゃないかな。
その通りですが、透湿抵抗はボード+透湿防水シート十分でしょう。
木には調湿効果もありますので、壁体内結露対策は十分ですね。
耐力ボードには、透湿抵抗がボードよりも低いものもありますので、心配&耐力UPを気にする方はそちらをご使用になれば?
いずれも、施工が正しく行われればの話ですが。
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