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分譲時 価格一覧表(新築)
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耳つきのグラスウールで十分?
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42
匿名さん
素人ですみません。
耳付きグラスウールの室内側にベーパーバリアは普通は施工しないものなんでしょうか。
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43
販売関係者さん
最近では耳付きの商品で高気密用に使用する住宅用プラスチック系防湿フィルム同等品の商品が出てますので
その商品を使用すれば耳付グラスウールで全く問題ないと思われます
参考商品 ㈱マグ マグオランジュ
他のメーカーでも同等品はあると思いますのくぐってみてください
ちなみに従来商品も耳付でビ二ールには入っていますがあのビニールは
中身のグラスウール素材を守るためのビニールですので
住宅そのものを高気密にするためについている訳では有りませんの従来品での
高気密ということは考えないで下さい
まぁ従来品でもギリギリ高気密になると思いますが・・・・
↑と書くと突っ込まれるんだろうなぁ(笑)
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44
1
私の有力候補の「アクリアネクスト」も防湿性が高められた防湿フィルムが、
耳も含めて付いています。
「耳つき」とは、それを前提に質問させていただきました。
その上で、耳つきの耳を重ね貼りする施工だけで、
・それだけでは気密が低く、従って当然防湿が危険である。
・ある程度の気密となるが、防湿が危険である。
・ある程度の気密となり、防湿も安全である。
どうなるのか今ひとつスッキリしません。
また、
・超高気密を除き、中途半端な気密は意味もない又は害である。
といったことも気になりますし、
・かなり低い透湿抵抗の外側面材を使用すれば問題ないのか。
といったこともどうなんでしょうか。
ネットで調べても、「防湿層の耳つき」への言及が少ないように思います。
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45
販売関係者さん
>>44
土曜出勤は暇なんでくぐってみました(笑)
アクリアネクストなら ちゃんと気密取れるし防湿も大丈夫です
概ね高気密はC値5以下で超がつくとC値2以下となりますが最近は大人の事情で
国としては高気密についてはあまり触れてこなくなっているのが現状です。
今までの耳つきグラスウールでも5程度のC値ならばはちゃんと施工していてばたいていいけるはずですがね
一般の方々が高気密って騒ぐ高気密は超高気密のことで2以下の値を出さないとの認められません(笑
まぁ性能は高い方が良いですからそれに越したことは無いんですが・・・・・・・・・・
長々書きましたが結論はアクリアネクストなら(ほかのアクリアではダメです)超高気密にも対応できる
断熱材ですよ ってことです<くれぐれも施工仕様書よんで正しく施工してもらって下さい
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46
匿名さん
商品自体の気密は良くても、要はその耳をどうやって施工するかだよな。
>>43氏が書いている従来製品(ただのビニール)だって、シーリング材や気密テープを駆使すればそこそこ高気密になると思うよ。
将来の木痩せや地震での変位も考慮した上での施工。
気密って防水と同じだと思うよ。
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47
匿名さん
で?コンセント、外壁を貫通するスリーブ、筋交い、455以下の壁はどうすんの?
その部分の処理が肝心だと思うけど。
建材だけを論議しても施工制度が伴わなければ意味無いでしょ。
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48
匿名さん
特別高気密設計でない家の、家全体の気密性を左右するのは
施工さえしっかりしていればコンセントの穴とか建具にかかってくるそうですよ。
私がお願いした所では、高気密の家であっても試験数値を得るだけなら
家自体の作りは一緒でいいそうです(断熱は別です)
つまり普通に作ったら中気密、コンセントなんかを合わせればそれだけで高気密です
数値だけを考えるなら、2×4で吹き付け断熱材が簡単だそうですね。
ただ業者さん曰く、何ヶ月も雪の積る北国じゃないんだから、高気密なんて勧めない
と言っていました。
リフォームの経験では
中途半端な高気密は家に良くない、施工が悪いのに高気密にした家は最悪だそうです。
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49
匿名さん
壁内結露を防止しながらどこまで気密性能を妥協できるかというテーマですね。
わたしもこれに悩みました。
あちこちで気密、気密と言われていた頃に家を建てましたが、
外壁と内壁の透湿抵抗の差がどれだけあれば問題ないのかというデータが全く無くて、
どこのメーカーの説明も、単にC値が小さければ良いという事しか言わないので信用しませんでした。
気温、湿度、断熱性能、外壁通気層の有り無し、風速などの環境条件をパラメータとして
理論値なり実測値を求めようと思えばできそうなものだと思いますが。。そういう説得性のあるデータが
皆無だったのです。
兎に角、気密の必要性は理屈では判るんですが実績が無いため、住宅会社の高気密の説明は私には
納得し難いものでした。データが無いから極端な事しか言えないというのが印象です。
100点取らなくても合格点であれば良いのです。バランスが肝要と思うのですよ。
自分にとって壁内結露が無ければそれで良かったのです。
行過ぎた気密住宅にはその他疑問もあって、うちは耳付きグラスウールに防湿テープで高気密"風"な家としました。
防湿テープは天井と壁、床と壁の取りあい部、耳と耳の重なり部分を全て施工済みです。
これであればコストも数万円のアップですみました。コンセントボックスは自分で気密施工しました。
外壁側には当時最も透湿抵抗が小さいと言われたダイライトを使用しています。
時々床下から土台回りを見ますが、今のところ全く結露はありません。これで充分だったと思います。
高気密も良いですが、それより耐震性や開口部の断熱や防犯にその何十倍ものコストをかけました。
熱の出入りに限らず、総合的に見るのが家作りだと考えているので、高高だけを見ていると
数ヶ月の設計期間しかない短期間では大切なものを見落としがちになる気がします。
1つの事に注視し過ぎることなく、他人の言葉を鵜呑みにせず、たっぷり時間をかけて
関係者と仲良く家作りに励まれたらよろしいのではないでしょうか。
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50
匿名さん
> 43さん
温暖地であれば袋入りの製品の耳を柱面で30mm以上重ね合わせ上からプラスターボードで押さえつけることで木痩せや耐震性に対応した施工ができることが確認されています。
別張り防湿層なしで気密を取ることを前提とした耳が長く、室内側のフィルムの厚い製品(福耳)が販売されているので採用されると良いでしょう。
> 49さん
> 外壁と内壁の透湿抵抗の差がどれだけあれば問題ないのかというデータが全く無くて、
今年改訂になった省エネ基準で地域区分毎に性能規定化されているので参考にしてください。ビルダーに壁・屋根の計算してもらえばいいと思います。解説書も販売されています。
> 47さん
>で?コンセント、外壁を貫通するスリーブ、筋交い、455以下の壁はどうすんの?
GWの施工に関しては業界団体がマイスター制度を実施しています。ビルダーさんにマイスターかどうかを確認すればいいと思います。簡易マニュアルは無料で手にはいるので、施主はそれを持って現場をウロウロしてればビルダーに対するプレッシャーになりますから、手抜きは減ると思います。
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51
匿名さん
今年度から透湿抵抗の項目が付加されているのですね。教えて頂き有難うございます。
ちょっと計算してみましたが、例えばうちの場合、完璧な施工が行われたと仮定すると
耳付きグラスウールと外壁側の比は6だから地域Ⅳの条件である2を余裕で満たしていますが、
後は施工精度の問題ですね。(それが一番問題なんですが)
C値から透湿抵抗を計算することは可能です。これだと僅かな隙間で透湿抵抗が著しく劣化しますね。
やはり、耳付きかどうかということより、コンセントボックスなどの隙間の施工が重要であるという
結論になりますね。
ただし、通常の耳付きグラスウールで完璧に施工したとしても、外壁側に構造用合板を使用した場合
透湿抵抗比は2を下回りますので、設計段階でアウトですね。
外壁側に合板を使用する場合は防湿気密シート室内に施工する必要があるということですね。
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52
51
誤解の無いように補足しますが、
上で計算した耳付きグラスウールは一般的な商品を想定しており、
最近発売されている防湿層が強化された製品では違った結果になる可能性はあります。
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53
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1さんへの結論を書くのを忘れていました。
通常の構造用合板ではなく、透湿抵抗が8以下(例:ケナフボードの場合の場合1)の
ものであれば耳付きグラスウールでも結露の問題は充分クリアできます。(名古屋の場合)
ただし、施工状況に大きく影響を受けますので注意が必要ということですね。
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54
匿名さん
アイシネン+ケナ+遮熱エアテックス+胴ブチ+サイディング
アイシネン+通気くん+野地いた+遮熱ルーフエアテック+屋根
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55
購入検討中さん
耳つきグラスウール+構造用面材ケナボードの組み合わせは結局どうなんでしょうか。
ひととおり読みましたが、耳つきグラスウールがどうのこうのという視点が多く、耳つきグラスウール「 +構造用面材ケナボードの組み合わせ 」に対する言及が少ないように思います。個人的にはスレ主さんの方向性は私と似ています。
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56
購入検討中さん
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57
ビギナーさん
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58
住まいに詳しい人
現在は、防湿層と気密層を分離したボード気密がお薦めです
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59
匿名さん
寒冷地でないなら耳付きグラスウールで十分だけど
いずれにしても透湿抵抗の高いボード類は極力避けたい。
リフォーム解体も経験する大工ならば、皆が実感している事。
多少手間は掛かっても、やはり筋交い施工が長期的には安心。
内側の石膏ボード、外側の透湿防水シート、その間には断熱材
一度すり抜けた湿気は速やかに乾燥して欲しいもの
余計な抵抗は家の寿命まで縮めかねない、恐ろしい存在でもある。
でもやるよね、数値は良いし、施工も楽だし。表向きは良いこと尽くめですから・・・
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60
匿名さん
うちは耳付きグラスウールと第1種熱交換24H換気で快適だけど、後輩宅は高高なのに第3種換気で笑った!!第3種なんて日本に合わない換気って知らなかったらしい・・・「高高の意味が無い!!」とまでは言わなかったが、教えてあげたら「だから湿気が入るし冬の暖房がいまいちなのか」って納得していた・・・。
高高なのにって疑問が解けたらしい。
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61
匿名さん
>60
いまだに第3種はないでしょう?
何の為の高気密よ!
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62
ビギナーさん
メリット、デメリットあるけど、総合的に考えて
3種の方が良いと思う。
イニシャルコスト、ランニングコスト共に3種が安い。
シンプル、メンテナンス楽
大手は1種、工務店は3種を採用する傾向がある。
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63
匿名さん
うち、寒冷地の高高
第3種動いてるけど、そんなに気温下がらないよ。
現在、外6℃。中23℃。ずっと無暖房。
朝も室内は20℃以上ある。
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64
匿名さん
>62
高気密は第3種換気の為なの?
何で、大手は1種、工務店は3種を採用する傾向なのでしょうか?
>63
うちは冷気入ってきます。
暖房してない部屋は寒いです。
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65
匿名さん
①第一種換気
洋室A(強制給気)→廊下→トイレ(強制排気)
②第一種換気
洋室A(強制給気)→洋室A(強制排気)
③第三種換気
洋室A(自然給気)→廊下→トイレ(強制排気)
④第三種換気
洋室A(自然給気)→洋室A(強制排気)
換気効率は②>④>①>③の順かな。
パイプファンの排気量ってかなりすごい。本当に高気密だと屋外より屋内を低圧にできるので
3種でもOK。
高断熱でも、冷たい外気を入れれば室内は冷えます。②もしくは④の場合はロスナイ方式に
できるので温度低下を軽減できます。
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66
匿名さん
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67
匿名さん
ということで、換気の話は無しにして
耳付か耳無しかで断熱性能にどれくらい影響を与えるかの話しにしなければなりません。
耐久性や、耐震性、防火性能についても話してはいけません。
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68
匿名さん
耳付か耳無しかで断熱性能には殆ど影響はありませんね。
そもそも耳付は、室内側からの湿気をGWに入れない様にする為のもので、内部結露によるGWの濡れを防止する目的です。
施工時は耳の部分の張り付けと上下の合わせ部分を防水性テープ等で密着させなければなりません。
ちなみに耳の無い外側は通気加工が施されています。
耐久性については、裸のGWと違い結露によるカビや断熱性能の低下が防げます。
耐震性、防火性能については、裸のGWと違いはありません。
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69
匿名さん
耳付きのGWしか使った事ない建築業者は、断熱の知識が薄い
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70
匿名さん
>69
根拠不明の思い込みですね。
施工のしやすさと均一性から、耳付きを使う業者は多いです。
断熱の知識が豊富な所から薄い所まであるでしょうから、不可思議な発言はしない方が良いですよ。
無知を晒す様なものです。
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71
匿名さん
>施工のしやすさと均一性から、耳付きを使う業者は多いです。
筋かいや電気ボックス等がなければ施工しやすいだろうね
しかし、気密にこだわれば断熱材と防湿シートを分ける方が施工は楽
袋に色がついてるから、断熱材が隙間なく入ってるか分かんないし
そもそも、高気密高断熱をウリにしてる人で、耳付きGWしか使った事ないなんて人いないでしょw
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72
入居予定さん
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73
匿名さん
耳付きのGW使ってる国って、日本以外であるのかな?
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74
住まいに詳しい人
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75
匿名
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76
匿名さん
>72
ボード気密でも耳付きのGW使いますし、ボード気密だけでは壁内結露対策は不十分です。
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77
サラリーマンさん
便利なものがあるんだな
初めて知った、信頼性高そうです
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78
匿名さん
耳つき、耳なし以前に、袋入り断熱材を使うこと自体、疑問視されることがあります。
ちゃんとした施工をすれば、筋交いや胴縁など、いちいち袋から出さなければいけない個所がとても多いからです。
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79
匿名さん
>筋交いや胴縁など、いちいち袋から出さなければいけない個所がとても多いからです。
うちは耐力ボード壁なので、袋から出す必要は全くありませんでした。
加工時は、袋から出さず袋ごと切断し、切断面をテーピングすると大工さんに聞きましたが、いちいち袋から出すの?チクチクするのに?施工方法間違っているだけでは?
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80
匿名
ダブルの筋かいがなくても狭くてどうしようもない箇所あるでしょ
袋入りグラスウールは、施工に無理があるんだよ
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81
匿名さん
>施工に無理があるんだよ
知恵と腕が無い方はそうでしょうね。
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82
匿名
知恵と腕がある人は、耳付グラスウールを使うんだ
笑えるw
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83
匿名さん
> いちいち袋から出すの?チクチクするのに?施工方法間違っているだけでは?
断熱業者は、袋入りなんて使いませんよ。
耳つきなんて、大工しか使いません。
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84
匿名さん
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85
匿名さん
>断熱業者は、袋入りなんて使いませんよ。
だから内部結露でGWかびたりするのか!納得!
家の知識の少ない、ただの断熱屋なんだね。
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86
匿名さん
>>断熱業者は、袋入りなんて使いませんよ。
>だから内部結露でGWかびたりするのか!納得!
耳で気密がとれると勘違いしているのが、大工に断熱させる素人工務店。
防湿気密施工をして気密をとるのが断熱業者。
良心的な工務店は、断熱は大工にやらせず断熱業者に発注する。
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87
匿名さん
最近、この防湿気密シートの施工過程の不備による湿気漏れで壁の中でカビだらけになっているお宅も多いです。
この防湿、高気密、高断熱住宅を特化して販売している会社はこの記事をご覧になれば、批判をされていると思いになるでしょう!うちの気密シートの貼り方は完璧だ、このような批判を言われる筋合いはないと。
ですが、実際にカビが出ている家も数多く事実なのです。気密シートは気密シート用の高性能テープを使用をするのですが、このテープはいわゆるセロハンテープの高級品という事でしょう?そのテープで隙間を20年も30年も隙間をきちんと塞ぐ事ができるのか疑問を持つ方も大勢いらっしゃることでしょう!
http://showaalumi.net/67/181/
より引用。
耳付きは切らなければ殆ど大丈夫なので、耐力ボード壁や2×4の家に最適でしょう。
筋交いのある家は、グラスウール以外の断熱材が安心かな。
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88
匿名さん
耳がシートより丈夫ということはありません。
ツーバイであっても耐力ボード壁であっても、胴縁がなくては屋内のプラスターボードが貼れません。天井まで1枚のボード高はありませんから、ボードを継ぐ横胴縁があります。つまり、耳を切らなくてはいけないということです。
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89
匿名さん
裸のグラスウールを充填し防湿シートをラフに張る方法と、耳長袋入りグラスウール(防湿シート付き)を充填する方法がある。
耳長袋入りグラスウールを使用すると、防湿シートがいらない上に、施工が簡略化でき、コストダウンができる。慣れた工務店ではボード気密なしに耳長袋入りグラスウールだけで隙間相当面積が0.8cm2/m2前後の高性能がでている。
柱・間柱・桁・土台部分を下地とし石膏ボードで押さえることで連続した防湿層になる。
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90
匿名さん
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91
匿名
耳付きグラスウールがそんなに優れた物なら、なぜヨーロッパで全く使われないのでしょうか??
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