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分譲時 価格一覧表(新築)
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分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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¥1,100(税込) |
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耳つきのグラスウールで十分?
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22
1
>>19さん ありがとうございます。
「ひどく居心地の悪い部分が無ければそれでOK」に共感します。
ただ少し油断しますと、すぐに"もっと"と欲が出てきます。
あれこれ模索するだけでなく、自分や家族の家に求める方針を
決めることが大切だと、いまさらながら痛感しました。
予算という厳しい現実との折り合いもあり、
身の丈に合った中で満足を模索していきます。
>>20さん ありがとうございます。
そうですね。
換気につきましては後回しにして来ましたが、
やはり大切な問題ですし、相互に関係するものですし、
これから検討していきたいと思います。
結露抑制・防止で、断熱にこれまで没頭してまして、
冷暖房効率・省エネで、気密も少し気になります。
まだ検討期間に余裕があるため少しずつ進めていきます。
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23
購入経験者さん
気密を極限まで高めたことによるデメリットなんて無いでしょう。
中途半端な気密はデメリットがあるけど。
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24
匿名さん
21さんが気密を上げたことによるデメリット云々を言ってますが、誤解しているのでしょう。
冷暖房だけを考えたら、ほとんど気密は影響はないです。
夏場に冷房を付けないと、室内の気温が上がるのは、屋根や窓、壁などからくる輻射熱が主な原因です。
断熱気密性能は、一旦家を冷やしたあと、熱が逃げにくくなるかどうかに影響します。
ただ、気密に関しては、冷暖房のことを考えたらC=5程度で、温熱効果には殆ど効きません。
気密性能を上げた方が良いと言われているのは、一番は換気計画の部分への影響が大きいからです。
気密性能が悪い家では、室内の空気の流れが悪いので、化学物質が抜けにくいだけでなく、
湿度管理も上手くいかなくなり、カビ、ダニなどが発生しやすくなり、健康上良くないです。
ただ、これは換気を24時間換気だけでも安心な家というのが大前提の考え方で、
頻繁に窓を開けて換気する家の場合は、もう少し緩く考えて良いと思います。
そして、高気密高断熱の住宅でも、風の通り道を考えて、間取り、窓の位置などを考えると、
換気に有効なだけでなく、外出から帰ったときに、まず窓を開放すれば、そこからの冷房の利きも良くなります。
そして、スレ主さんも指摘している壁体内結露対策ですが、これはC値だけで判断できるわけなく、
壁の外側、内側の透湿抵抗比が影響します。
自分がどういった家が欲しいのかで、要求が変わってきます。
スレ主さんは冷暖房効率がある程度あれば良いとお考えなのでしょうか?
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25
1
>>24さん ありがとうございます。
冷暖房効率ですか。
上述した「換気」よりも後回しにしていました。
従いまして、明確な方針はまだありません。
ぼんやりした方針としては、中の下~中の中で良いのかな、
という回答になってしまいます。(欲張りかも知れませんが)
といいますのも、
現在構想中の間取りにおいて吹抜けはありませんし、
生活パターンを想定すると個室戸を閉めて暮らす場面が多そうです。
未経験未見識により冷暖房24時間運転管理は
おそらく望まないつもり・・・が現状です。
起床時の温度差も従来通り受け容れるつもりです。
ただし、妻も私もあくまでも健康な「現在」で物事を捉えているため、
自分たちの老後も果たして同じ考えか否かまでは深く考えていません。
もし将来独立せず同居する場合の子供達の意向も未確認です。
もし将来に親の介護を自宅でする場合の親の意向も同様です。
とはいえ、
優先順位が低いものは割り切って「あきらめる」という方針は固まっています。
(固めざるを得ない、というのが本当です)
何を優先するかは今後慎重に決めていくことになりますが。
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26
匿名さん
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28
21高高入居済み住民さん
このスレでの話題は高気密高断熱の建築コストとメリットのバランスでしょ。
だからコストだけが高くてメリットが無い状態は、デメリットです。
23、24さんは何か誤解しているのだと思います。
スレ主さんも、建築コストが変わらないなら迷わず最高スペックの材料を選択するはずですが
メリットが薄いのにハイコストの材料や工法を選択する事はデメリットであると考えていると思います。
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29
1
>>高高入居済み住民さん
何度もありがとうございます。
仰るとおり、私の経済力がボトルネックとなり、
「私にとっては」デメリットになってしまいます。
いままでボンヤリとしていましたが、
高高入居済み住民さんの指摘により
「意味があるのかな?」から「デメリット!」と
恥ずかしながらいまさら強く意識するようになりました。
耳つきのグラスウールで十分?
というスレタイにしてしまいましたが、
果たして十分なのか、最低レベルもクリアできないのか、
素直に模索したかったことによります。
耳つきのグラスウールと透湿性のかなり高い面材との組み合わせで
具体的に皆様にアドバイスいただきたいと考えた次第です。
コストとメリットのバランス
という核心をついた表現は浮かびませんでした。
当初は内壁結露対策が念頭にありましたが、
こちらでのやりとりにおいて、
断熱や気密や換気や省エネなど絡み合っており、
落としどころを模索していく必要性を痛感しています。
私としては、安全性が高い(と思われる)比較的高価な食材の
料理を家族で食して生きていきたいという願望はあります。
しかし、現実は安全性が不透明(と思われる)比較的廉価な食材で
毎日やりくりしています。
大切な"食"ですらそんな状態ですので、"住"だからといって、
いや高額な"住"だからこそ慎重に着地点を模索しています。
矛盾する発言もあるかも知れませんが、
悩んでいるとうことでご容赦ください。
改めて、
耳つきのグラスウール、皆様はどうお考えでしょうか。
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30
匿名さん
あのねC=5だと自然換気回数は0.8回/h(風速2.5m 内外温度差20℃)~1.7回/h(風速6m 内外温度差20℃)もあるのね。
その損失は例えば述べ床100平米で天井だか2.5mだと148w(風速6mで計算)になるわけ。
その家がのQ値が基準値ギリギリの2.7w/㎡だとすると漏気損失まで含めた実際のQ値は4.18w/㎡まで悪くなるわけだな。そんな理由から高高やってるシトはC=1.0以上は高高と認めないわけね。
まあ、面材+剛床なら何にも考えなくてもC=5程度はでるはずだから、そんな低レベルの数値に拘るくらいなら別のものに予算まわした方が良いだろうな。やるんなら徹底的にやらねば意味無いよ。
あと上の方で間違った発言があったので訂正しておくわ
夏場の暑さに関してはμ値が大きく影響するわけだ。C値に関しては窓を開ければ低気密状態になるから関係ないし、エアコンの効きに関してはやっぱC値Q値が良いほうが良いんだわな。
μ値は主にデザインとガラス種によるんだな。
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31
1
>>30さん ありがとうございます。
住宅の新省エネルギー基準と指針によれば、
C=5だと自然換気回数は0.48回/h(風速2.5m 内外温度差20℃)~1.2回/h(風速6m 内外温度差20℃)
くらいですし、
名古屋市の過去の気象データを信じれば、
平均風速は約3.0m、内外温度差15℃すので、
0.5回/hくらいに留まるケースが多いと思うのです。
将来の温暖化も視野に入れればもう少し余裕がありそうです。
南雄三氏によれば、
C=0.5といった高気密であっても強制換気で0.5回/hとなるため、
必要換気量0.5回/hに満たさない限り、
高気密も中気密も熱ロスは起きず、
省エネの観点においては差はないそうです。
http://www.t3.rim.or.jp/~u-minami/class/sinbiosis/chukimitu/genron%203(WP).pdf
楽観的過ぎますでしょうか。
見当違いでしょうか。
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32
匿名さん
資料を読み違えてるでしょ
オレも記憶だけで書いたからチョット違ってたけど(笑)
資料調べてみてやったから見てみれ
C=5だと自然換気回数は0.48回/h(風速2.5m)+0.33回/h(内外温度差20℃)=0.81回/h
~1.21回/h(風速6m)+0.33回/h( 内外温度差20℃)=1.54回/h
この数値が0.5回/hに加算されるわけ。
南氏の資料では機械換気+自然換気の合計が0.5回/hに満たなければという意味で書いていてあるので、あなたの楽観視は完全に見当違いです。
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33
1
なるほど、そうなんですか。
間接の参照ですが、
http://www.ecoq21.jp/ecoheart/cat03/ecoheart03-3.html
の表において、気密性能と風速の関係の数値には
温度差も加味されているわけではないのですね。
表に条件に、
「外気温0°C 室温20°Cの場合」
のように記載されているので
てっきり温度差の分も「込み」かと思いました。
そうではなく、温度差の数値をさらに加算するということなのですね。
(でもそうであれば、温度差20度と温度差0度が
併記されている意味が無いような気が・・)
あと、冬だけ機械換気を止めるというわけにはいかないのでしょうか。
それにしましても、
南雄三氏の
「どうせ省エネで変わらないのなら中気密でいいと考えるか」
とはどう理解すれば良いのでしょう。
いづれにせよ、冷暖房効率が悪かろうと、先述25における各種理由により、
高気密化の優先順位は現時点では低いです。
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34
建築中嫁
スレ主さん
いろいろ悩んでおられるんですね。
文面から、誰かに、
「耳つきでも、大丈夫だよ」
と背中を押してほしいように読み取れました。
どのようなランク、レベルでやっていくのか、
こればかりは最終判断はご自身でなさるしかないでしょう。
無い袖はふれない、ですよね。
耳つき、問題なし、ということなら、
お金がある人も無い人も耳つきにしてると思います。
建売の後悔のスレにもありますが、
知らなければ気づかなかったこと。
予算が無いのに、気づいてしまった事が
不幸の始まりだったかも知れません。
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35
匿名さん
自然換気量に関しては気密測定士の教科書からの抜粋ですがね。
南氏の資料にしても最後には「やはり高気密化が必須」という結論に導くための比較としてあえて中気密という言葉をだしているわけでしょ。
予算が無いならあきらめて普通に建てる事だね。
タマでもレオでもなんちゃって高気密はあるで
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36
匿名さん
あーそれて俺へのレスは不要ですから。我が道を行って下さい
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37
1
>>34さん ありがとうございます。
耳つき、問題なし、ということなら、
お金がある人も無い人も耳つきにしてる
・・・という御指摘に少々落胆気味です。
耳つき、問題あり、ということは、
ケナボードとの組み合わせであっても変わらないものでしょうか。
耳つき単体では問題があっても、何か策はないのかなと発想しました。
あくまでも組み合わせで模索中です。
寒冷地を除く一般的な工務店さんの防湿気密シートの施工精度について、
悲観的・否定的な意見を相当数見聞きしてきましたので、
保守的に一応そういうものだという前提で動いており、
それでは「耳つき」でいけないか・・・と検討した次第です。
背中を押してほしいのが目的ではなく、
(押していただける分には助かりますが)
自身で最終判断はするつもりですが、
そのためにも皆様から情報やアドバイスを期待しました。
当然工務店さんとも相談はしていきますが、
施主として主体的に進めるための事前準備として
こちらの掲示板を利用させていただきました。
>>35さん ありがとうございます。
あきらめて普通に建てる
・・・ことを当初より模索しております。
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38
1
"普通に建てる"とはいえ、壁内結露は抑制したいため、
耳つき高性能グラスウール
+
ケナボード等の透湿抵抗のかなり低い面材
という組み合わせで「防湿」を図り、
そして万一の結露防止抑制・被害軽減を図っています。
この段階で見当違いなのかも教えていただければ幸いです。
その一方で、個人的にはいまだ「気密」の重要性が
わかっていないこともありますが、
予算の範囲内で少しでも気密化を図るべしということでしたら、
http://www.craft-w.com/KOUHOU2.html
のように面材に気密シールを貼るということで、
"少しだけ"気密化を図ることが可能でしょうか。
コストがどれだけか不明ですが、如何でしょうか。
(天井や床はどうするのかが残りますが)
方針が中途半端なまま気密化を図るのは無意味なのか、
気密シール貼りが低コストであればとりあえずやる価値があるのか、
皆様のアドバイスや考え方を伺えれば幸いです。
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39
匿名はん
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40
1
そういう商品もあるのですね。
少し整理して思い返してみますと、そもそもの出発点が、
耳つきに固執しているわけではなく、
http://www.ads-network.co.jp/kininaru/01-/25.htm
の実験-1から妄想し、断熱材外側に面材が無ければ、
防湿層なしのグラスウールでも結露しないということから、
ダイライトよりも3倍湿気を通しやすいケナボードだともっと安全だろう、
さらに耳つきで防湿が少しでも機能すれば十分だろう、
という思考回路です。
夏の逆転結露も、
湿気が通気層から内壁に透湿しやすいでしょうが、
内壁から通気層に透湿もしやすいのかなと、
素人発想しています。
低コストで、中~大リターンを得られないか、
と期待している状態です。
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建築中嫁
うちは現場発泡の吹きつけ系にします。
さて、60社ちかく回って、
勉強を重ねた結果、
わかったことは、
「中途半端な気密が一番よくない」
です。
気密が100%にはできないならば、
断熱材に耳つきは危険かと思います。
予算が厳しいようでしたら、
むしろ気密にはこだわらず、
従来の風とおりバンバンなつくり
でいいのではないでしょうか?
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42
匿名さん
素人ですみません。
耳付きグラスウールの室内側にベーパーバリアは普通は施工しないものなんでしょうか。
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43
販売関係者さん
最近では耳付きの商品で高気密用に使用する住宅用プラスチック系防湿フィルム同等品の商品が出てますので
その商品を使用すれば耳付グラスウールで全く問題ないと思われます
参考商品 ㈱マグ マグオランジュ
他のメーカーでも同等品はあると思いますのくぐってみてください
ちなみに従来商品も耳付でビ二ールには入っていますがあのビニールは
中身のグラスウール素材を守るためのビニールですので
住宅そのものを高気密にするためについている訳では有りませんの従来品での
高気密ということは考えないで下さい
まぁ従来品でもギリギリ高気密になると思いますが・・・・
↑と書くと突っ込まれるんだろうなぁ(笑)
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44
1
私の有力候補の「アクリアネクスト」も防湿性が高められた防湿フィルムが、
耳も含めて付いています。
「耳つき」とは、それを前提に質問させていただきました。
その上で、耳つきの耳を重ね貼りする施工だけで、
・それだけでは気密が低く、従って当然防湿が危険である。
・ある程度の気密となるが、防湿が危険である。
・ある程度の気密となり、防湿も安全である。
どうなるのか今ひとつスッキリしません。
また、
・超高気密を除き、中途半端な気密は意味もない又は害である。
といったことも気になりますし、
・かなり低い透湿抵抗の外側面材を使用すれば問題ないのか。
といったこともどうなんでしょうか。
ネットで調べても、「防湿層の耳つき」への言及が少ないように思います。
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45
販売関係者さん
>>44
土曜出勤は暇なんでくぐってみました(笑)
アクリアネクストなら ちゃんと気密取れるし防湿も大丈夫です
概ね高気密はC値5以下で超がつくとC値2以下となりますが最近は大人の事情で
国としては高気密についてはあまり触れてこなくなっているのが現状です。
今までの耳つきグラスウールでも5程度のC値ならばはちゃんと施工していてばたいていいけるはずですがね
一般の方々が高気密って騒ぐ高気密は超高気密のことで2以下の値を出さないとの認められません(笑
まぁ性能は高い方が良いですからそれに越したことは無いんですが・・・・・・・・・・
長々書きましたが結論はアクリアネクストなら(ほかのアクリアではダメです)超高気密にも対応できる
断熱材ですよ ってことです<くれぐれも施工仕様書よんで正しく施工してもらって下さい
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46
匿名さん
商品自体の気密は良くても、要はその耳をどうやって施工するかだよな。
>>43氏が書いている従来製品(ただのビニール)だって、シーリング材や気密テープを駆使すればそこそこ高気密になると思うよ。
将来の木痩せや地震での変位も考慮した上での施工。
気密って防水と同じだと思うよ。
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47
匿名さん
で?コンセント、外壁を貫通するスリーブ、筋交い、455以下の壁はどうすんの?
その部分の処理が肝心だと思うけど。
建材だけを論議しても施工制度が伴わなければ意味無いでしょ。
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48
匿名さん
特別高気密設計でない家の、家全体の気密性を左右するのは
施工さえしっかりしていればコンセントの穴とか建具にかかってくるそうですよ。
私がお願いした所では、高気密の家であっても試験数値を得るだけなら
家自体の作りは一緒でいいそうです(断熱は別です)
つまり普通に作ったら中気密、コンセントなんかを合わせればそれだけで高気密です
数値だけを考えるなら、2×4で吹き付け断熱材が簡単だそうですね。
ただ業者さん曰く、何ヶ月も雪の積る北国じゃないんだから、高気密なんて勧めない
と言っていました。
リフォームの経験では
中途半端な高気密は家に良くない、施工が悪いのに高気密にした家は最悪だそうです。
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49
匿名さん
壁内結露を防止しながらどこまで気密性能を妥協できるかというテーマですね。
わたしもこれに悩みました。
あちこちで気密、気密と言われていた頃に家を建てましたが、
外壁と内壁の透湿抵抗の差がどれだけあれば問題ないのかというデータが全く無くて、
どこのメーカーの説明も、単にC値が小さければ良いという事しか言わないので信用しませんでした。
気温、湿度、断熱性能、外壁通気層の有り無し、風速などの環境条件をパラメータとして
理論値なり実測値を求めようと思えばできそうなものだと思いますが。。そういう説得性のあるデータが
皆無だったのです。
兎に角、気密の必要性は理屈では判るんですが実績が無いため、住宅会社の高気密の説明は私には
納得し難いものでした。データが無いから極端な事しか言えないというのが印象です。
100点取らなくても合格点であれば良いのです。バランスが肝要と思うのですよ。
自分にとって壁内結露が無ければそれで良かったのです。
行過ぎた気密住宅にはその他疑問もあって、うちは耳付きグラスウールに防湿テープで高気密"風"な家としました。
防湿テープは天井と壁、床と壁の取りあい部、耳と耳の重なり部分を全て施工済みです。
これであればコストも数万円のアップですみました。コンセントボックスは自分で気密施工しました。
外壁側には当時最も透湿抵抗が小さいと言われたダイライトを使用しています。
時々床下から土台回りを見ますが、今のところ全く結露はありません。これで充分だったと思います。
高気密も良いですが、それより耐震性や開口部の断熱や防犯にその何十倍ものコストをかけました。
熱の出入りに限らず、総合的に見るのが家作りだと考えているので、高高だけを見ていると
数ヶ月の設計期間しかない短期間では大切なものを見落としがちになる気がします。
1つの事に注視し過ぎることなく、他人の言葉を鵜呑みにせず、たっぷり時間をかけて
関係者と仲良く家作りに励まれたらよろしいのではないでしょうか。
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50
匿名さん
> 43さん
温暖地であれば袋入りの製品の耳を柱面で30mm以上重ね合わせ上からプラスターボードで押さえつけることで木痩せや耐震性に対応した施工ができることが確認されています。
別張り防湿層なしで気密を取ることを前提とした耳が長く、室内側のフィルムの厚い製品(福耳)が販売されているので採用されると良いでしょう。
> 49さん
> 外壁と内壁の透湿抵抗の差がどれだけあれば問題ないのかというデータが全く無くて、
今年改訂になった省エネ基準で地域区分毎に性能規定化されているので参考にしてください。ビルダーに壁・屋根の計算してもらえばいいと思います。解説書も販売されています。
> 47さん
>で?コンセント、外壁を貫通するスリーブ、筋交い、455以下の壁はどうすんの?
GWの施工に関しては業界団体がマイスター制度を実施しています。ビルダーさんにマイスターかどうかを確認すればいいと思います。簡易マニュアルは無料で手にはいるので、施主はそれを持って現場をウロウロしてればビルダーに対するプレッシャーになりますから、手抜きは減ると思います。
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匿名さん
今年度から透湿抵抗の項目が付加されているのですね。教えて頂き有難うございます。
ちょっと計算してみましたが、例えばうちの場合、完璧な施工が行われたと仮定すると
耳付きグラスウールと外壁側の比は6だから地域Ⅳの条件である2を余裕で満たしていますが、
後は施工精度の問題ですね。(それが一番問題なんですが)
C値から透湿抵抗を計算することは可能です。これだと僅かな隙間で透湿抵抗が著しく劣化しますね。
やはり、耳付きかどうかということより、コンセントボックスなどの隙間の施工が重要であるという
結論になりますね。
ただし、通常の耳付きグラスウールで完璧に施工したとしても、外壁側に構造用合板を使用した場合
透湿抵抗比は2を下回りますので、設計段階でアウトですね。
外壁側に合板を使用する場合は防湿気密シート室内に施工する必要があるということですね。
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51
誤解の無いように補足しますが、
上で計算した耳付きグラスウールは一般的な商品を想定しており、
最近発売されている防湿層が強化された製品では違った結果になる可能性はあります。
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1さんへの結論を書くのを忘れていました。
通常の構造用合板ではなく、透湿抵抗が8以下(例:ケナフボードの場合の場合1)の
ものであれば耳付きグラスウールでも結露の問題は充分クリアできます。(名古屋の場合)
ただし、施工状況に大きく影響を受けますので注意が必要ということですね。
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匿名さん
アイシネン+ケナ+遮熱エアテックス+胴ブチ+サイディング
アイシネン+通気くん+野地いた+遮熱ルーフエアテック+屋根
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購入検討中さん
耳つきグラスウール+構造用面材ケナボードの組み合わせは結局どうなんでしょうか。
ひととおり読みましたが、耳つきグラスウールがどうのこうのという視点が多く、耳つきグラスウール「 +構造用面材ケナボードの組み合わせ 」に対する言及が少ないように思います。個人的にはスレ主さんの方向性は私と似ています。
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56
購入検討中さん
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ビギナーさん
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58
住まいに詳しい人
現在は、防湿層と気密層を分離したボード気密がお薦めです
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59
匿名さん
寒冷地でないなら耳付きグラスウールで十分だけど
いずれにしても透湿抵抗の高いボード類は極力避けたい。
リフォーム解体も経験する大工ならば、皆が実感している事。
多少手間は掛かっても、やはり筋交い施工が長期的には安心。
内側の石膏ボード、外側の透湿防水シート、その間には断熱材
一度すり抜けた湿気は速やかに乾燥して欲しいもの
余計な抵抗は家の寿命まで縮めかねない、恐ろしい存在でもある。
でもやるよね、数値は良いし、施工も楽だし。表向きは良いこと尽くめですから・・・
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60
匿名さん
うちは耳付きグラスウールと第1種熱交換24H換気で快適だけど、後輩宅は高高なのに第3種換気で笑った!!第3種なんて日本に合わない換気って知らなかったらしい・・・「高高の意味が無い!!」とまでは言わなかったが、教えてあげたら「だから湿気が入るし冬の暖房がいまいちなのか」って納得していた・・・。
高高なのにって疑問が解けたらしい。
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61
匿名さん
>60
いまだに第3種はないでしょう?
何の為の高気密よ!
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62
ビギナーさん
メリット、デメリットあるけど、総合的に考えて
3種の方が良いと思う。
イニシャルコスト、ランニングコスト共に3種が安い。
シンプル、メンテナンス楽
大手は1種、工務店は3種を採用する傾向がある。
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63
匿名さん
うち、寒冷地の高高
第3種動いてるけど、そんなに気温下がらないよ。
現在、外6℃。中23℃。ずっと無暖房。
朝も室内は20℃以上ある。
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64
匿名さん
>62
高気密は第3種換気の為なの?
何で、大手は1種、工務店は3種を採用する傾向なのでしょうか?
>63
うちは冷気入ってきます。
暖房してない部屋は寒いです。
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65
匿名さん
①第一種換気
洋室A(強制給気)→廊下→トイレ(強制排気)
②第一種換気
洋室A(強制給気)→洋室A(強制排気)
③第三種換気
洋室A(自然給気)→廊下→トイレ(強制排気)
④第三種換気
洋室A(自然給気)→洋室A(強制排気)
換気効率は②>④>①>③の順かな。
パイプファンの排気量ってかなりすごい。本当に高気密だと屋外より屋内を低圧にできるので
3種でもOK。
高断熱でも、冷たい外気を入れれば室内は冷えます。②もしくは④の場合はロスナイ方式に
できるので温度低下を軽減できます。
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66
匿名さん
-
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67
匿名さん
ということで、換気の話は無しにして
耳付か耳無しかで断熱性能にどれくらい影響を与えるかの話しにしなければなりません。
耐久性や、耐震性、防火性能についても話してはいけません。
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68
匿名さん
耳付か耳無しかで断熱性能には殆ど影響はありませんね。
そもそも耳付は、室内側からの湿気をGWに入れない様にする為のもので、内部結露によるGWの濡れを防止する目的です。
施工時は耳の部分の張り付けと上下の合わせ部分を防水性テープ等で密着させなければなりません。
ちなみに耳の無い外側は通気加工が施されています。
耐久性については、裸のGWと違い結露によるカビや断熱性能の低下が防げます。
耐震性、防火性能については、裸のGWと違いはありません。
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69
匿名さん
耳付きのGWしか使った事ない建築業者は、断熱の知識が薄い
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70
匿名さん
>69
根拠不明の思い込みですね。
施工のしやすさと均一性から、耳付きを使う業者は多いです。
断熱の知識が豊富な所から薄い所まであるでしょうから、不可思議な発言はしない方が良いですよ。
無知を晒す様なものです。
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71
匿名さん
>施工のしやすさと均一性から、耳付きを使う業者は多いです。
筋かいや電気ボックス等がなければ施工しやすいだろうね
しかし、気密にこだわれば断熱材と防湿シートを分ける方が施工は楽
袋に色がついてるから、断熱材が隙間なく入ってるか分かんないし
そもそも、高気密高断熱をウリにしてる人で、耳付きGWしか使った事ないなんて人いないでしょw
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