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分譲時 価格一覧表(新築)
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分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
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耳つきのグラスウールで十分?
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182
匿名さん
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183
匿名さん
>180
170は「これは建築基準法に合っていますか?」って質問ですが、大丈夫ですか?
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184
匿名さん
>182
通気層の話から、いつの間にか断熱施工にすり変わったのですね。
そのように書いてくれないと誰も話の筋が分からないと思います。
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185
匿名さん
通気層もないし、留め付けもでたらめで防湿層すらないということ。
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186
匿名さん
>185
通気層がないのが、何の仕様に合致しないのか明確に説明してくださいね。
こんなレベルの建築士が多いのですか?
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187
匿名さん
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188
匿名さん
つまりは「袋入りグラスウールを使う場合は、必ず外壁通気を取りなさい」
なんて建築基準法に記載されてるんだぜって話だな。
もしかしたら断熱材の施工要領まで規定していると言われているのかもしれん。
これは面白い話だから、誰か明快な回答を出してあげて欲しいと願う。
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189
申込予定さん
耳付きグラスウールをしっかりと施工できる大工は少ないので、やっぱりやめた方が良いと思う
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190
匿名さん
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191
匿名さん
耳付きグラスウールを考えてるなら、アップルゲートのセルロースファイバーをおすすめします
耳付きグラスウールよりも施工費は高いけど、火災保険・地震保険が安くなります
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192
ビギナーさん
アップルゲートも田舎の方は施工店がないのが問題ですね
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193
匿名さん
Ⅳ地域の次世代省エネ程度でしたら耳付きグラスウールで十分だと思います。
防湿気密シートを張るにしろ、気密施工は注意が必要で、どちらも安易な考えではリスクが伴う。
耳付きグラスウールの施工前に、大工さんに施工要領をきちんと説明し、施工が終わった時点で検査し
次の工程に進めばいい。
気密はケナボードの層でとればいいと思います。
壁PBは長尺を使い、桁梁までかぶせることですね。
そうすることで気流止めができます。
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194
匿名さん
>耳付きグラスウールの施工前に、大工さんに施工要領をきちんと説明し、施工が終わった時点で検査し
次の工程に進めばいい。
気密に疎い手間請け大工だったら、言うほどうまくはいかないよ
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195
ビギナーさん
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196
匿名さん
> 気密はケナボードの層でとればいいと思います。
まったくの間違い。気密は断熱材の内側でとるのが大原則です。
それに、通気性が高いケナボードで気密をつけたら、ケナボードがだいなしです。
というか、ケナボード自体、とっくに生産終了です。
そのくらいは知ってから書きましょう。
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197
匿名さん
何も言わないとそうかもしれない。
事前の説明と、手本を現場で示すことが肝心。
それでもできないのは、気密施工うんぬんだけではなく、職人としての基本的な資質の問題。
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198
193
>196
ケナボードが生産中止ですか。その件を知らずにコメントしたのは誤ります。
>気密は断熱材の内側でとるのが大原則です
そうですよね。でも原則です。原則外もあると意味です。
あまり原則に捉われると、応用が効かなくなりますよ。
>通気性が高いケナボードで気密をつけたら、ケナボードがだいなしです
私の記憶ではケナボードは透湿性の高い構造用気密パネルという認識があります。
決して通気性がいいとは思えません。
ケナボードを使った経験がある方ならその程度は知っていると思いますが。
何かほかの建材と勘違いされているようですね。
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199
匿名さん
一般市民が職人に指示出したり、見本見せたりなんて無理、
あんなフィルムのようなもんで気密をとろうとするのがそもそも間違い。
内部結露の可能性を高めるだけ。
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200
匿名さん
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201
193
>あんなフィルムのようなもんで気密をとろうとするのがそもそも間違い。
気密ではなく防湿です。
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202
ビギナーさん
>まったくの間違い。気密は断熱材の内側でとるのが大原則です。
また、10年前の古い考えを持ち出す人が現れましたね
時代は進化しているのですよ
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203
住まいに詳しい人
■2■ ボード(合板)気密工法の長所と欠点
◆◇ 長所・短所
長所
・ 先張シートが不要である。
・ 防湿・気密テープが大幅に省略できる。
・ コンセント、スイッチボックスなどの防湿・気密層補修が不要になる
・ 耳長袋入りグラスウールとの併用から簡易な施行で最も低価格である。
・ 耐震性がある。
・ 下見板張りに適する。(22条地域、準防火、防火地域の延焼の恐れのある部分。)
・ 充填断熱で真壁ができる。
充填断熱工法では真壁が困難で、付け柱や窓の枠周りの納まりを工夫して真壁風にしていた。
欠点
・外張断熱工法と同様に下屋や庇が多いなどの形が複雑なものには適さない。
■3■ ボード(合板)気密工法に対する疑問
◆◇ ボード(合板)気密工法は結露しないのか
結露が起こらない考え方は、室内側から外側に向かって、透湿抵抗の高いものから順次低い建材を配置した。室内の水蒸気を壁中の断熱材により侵入させないように、壁中に入った水蒸気は外側の通気層にスムーズに排出され水蒸気圧を下げる工夫がなされた。
これまでの考え方からは、断熱材の外側に水蒸気を透しにくそうな合板があると、壁中の断熱材から通気層に水蒸気が透しにくく結露の恐れが大きく思われる。枠組工法の床断熱の1階の床合板は防湿・気密層に使用しているほどであるから、危険に思うだろう。
しかし、外壁の合板は壁中の水蒸気を通気層に透湿し結露を防いでいる。こうした、これまでの実績ある実例は身近な枠組工法の外壁である。ここでは合板は水蒸気を透し透湿層になっている。
・ 合板は透湿層なのか防湿層なのか
枠組工法の外壁の合板は透湿層になり、床の合板は防湿層になっていることは不思議に思われるだろうが、同一の一つの素材(合板)が両方の役目を果たしている。それぞれの部位において他の建材との相対的な透湿抵抗の差によって、外壁の合板では、室内側が合板の透湿抵抗10.3m2・h・mmHg/gよりはるかに高い防湿シート6131m2・h・mmHg/gの場合は透湿層の役目を果たし[→表]、床の合板では、床下の断熱材の外側がタイベック0.087m2・h・mmHg/gなどの透湿抵抗が合板よりはるかに低い場合は防湿層の役目を果たす。透湿抵抗が高いOSBは30.6~111.1m2・h・mmHg/gである。
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204
入居済み住民さん
ボード気密だと、地震での気密劣化が心配。
防湿気密シートをしっかり重ね代とって施工したほうが安心できそう。
あくまでイメージですけど。
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205
匿名さん
>>203さん
質問、ボード気密工法の場合は防湿気密シートはいらないということなんでしょうか?
一応張るけど、気密は合板側でとるから大体でokということなんでしょうか?
耳付きグラスウールのフィルムが防湿層の役目して合板で気密とるからいらないということなんでしょうか?
でも、その場合でも防湿層の処理はきちんとしないと
◆◇ ボード(合板)気密工法は結露しないのか
に出てくる
>室内側が合板の透湿抵抗10.3m2・h・mmHg/gよりはるかに高い防湿シート6131m2・h・mmHg/gの場合は透湿層の役目を果たし
にならなくなるんじゃないですか?
例えば
>コンセント、スイッチボックスなどの防湿・気密層補修が不要になる
ということは、その部分はフィルムが切られたままになって
石膏ボード>防湿フィルム>断熱材>合板
とならず
石膏ボード>断熱材>合板
となって、外側の合板が防湿層になってしまうのではないのですか?
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206
住まいに詳しい人
>>204
・ 気密性能は
貫通部分の補修は必要だが、ボード(合板)を釘で打ち付けるのみで2cm2/m2の高気密性能が維持できている。気密パッキンや気密テープなどを施工することによって、1cm2/m2前後、0.5cm2/m2前後までの高性能が簡略に出来上がる。ボードと木部に挟み込む気密パッキンは性能劣化が少なく思われる。ボードの継ぎ目の上から張る気密テープは施工が簡易であるが、強風、地震、木材の乾燥収縮による建物の変形に追随が困難に思われ積極的に勧めることはできない。
>>205
>防湿・気密層補修が不要になる
あくまで気密コンセントなどの完璧な補修は不要と言うことですが、フィルムが切られたままと言うことはなく、防湿処理は実施します。
しかし、経験の必要な難しい気密施工は必要なく、経験のない大工さん程度の防湿処理でも大丈夫と言うことです。ポイントは内外の透湿抵抗の差なので、施工はⅣ、Ⅴ地域に限られると思います。
http://www.nisikata.co.jp/n2002/sink/002/sink002.html
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207
匿名さん
205です
なるほど、一通り室内側の処理はするというわけですね。
その上で0.5cm2/m2とかを目指す場合にボード気密取った方が
気密上げやすいという理解でいいですか?
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208
匿名さん
気密は施工技術を要する内部側気密ではなく、比較的単純な外部側気密のほうが好結果を生むよ。
そして、床気密ではなく基礎気密工法のほうが好結果が生まれるよ。
一度、試してみれば。
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209
匿名
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210
匿名さん
>209
同じ熱抵抗値でコストも同じならね。
あまり根拠もなく他社を否定すると逆効果だよ。
私はグラスウール派。
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211
匿名さん
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212
匿名さん
断熱材は、断熱と気密が同時にとれる現場発泡断熱材が、エコが必要な時代のこれからの主流です。
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213
入居済み住民さん
気密シートしっかり貼れる建築会社ならグラスウールで十分だと思うけど、特に温暖地はできる会社が少ないので、次善の策として発泡ウレタン系ということかなと思ってます。そういう意味では、主流になっちゃうのは寂しい気もしますが。
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214
匿名
気密シートは大変なはずなのに、だいぶいい加減にやってるところ多いです。
近所の新築中の家で、養生をしているのかと思ったら気密シートのようで驚きでした。
発泡系は失敗ないから安心です。
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215
匿名さん
>断熱材は、断熱と気密が同時にとれる現場発泡断熱材が、エコが必要な時代のこれからの主流です。
解体時の事を考えたらエコじゃないんじゃないかな
環境先進国のドイツでは、最近では環境負荷の小さいセルロースや木質系の断熱材が主流みたいですし
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216
匿名さん
うちは耳付きのアクリアネクストで、筋交いじゃなくてボードなんだけどボード気密じゃない。
だけどアクリアネクストの防湿フィルムの上から別貼りで気密シートを張ってもらった(つまり2重)。
気密コンセントボックス(豆腐の箱)、エアコン先行配管はきちんと施工した(自分でやったりした)。
でもキッチンのファンを回すとコンセントボックスから微かに空気が流れ込むんで、PANASONICの防気カバーも付けた。
ここまでやると、キッチンファンを回しても全く空気は入ってこない。まあ自己満足で意味無しだとは解っているんだが。
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217
匿名
ボード気密って矛盾していることを言ってるんじゃないかと思うんだけど。
1.合板で気密をとるから、コンセントの部分等、ポリエチフィルムを破ったところの補修は要りません。
2.合板とポリエチフィルムでは透湿抵抗が合板の方が低いから壁内結露は起きません。
でも、ポリエチフィルムを破って補修してないなら、室内側から湿気は入りまくりだと思うのだが・・・・・。
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218
入居済み住民さん
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219
匿名さん
> 下のHPを3回ぐらい読むとあなたでも理解出来ると思いますよ
なんて失礼なレス!
>>217の指摘はなかなか的を得ていますよ。
>気密層のボードは室内側の防湿層より透湿性が充分に高いものであれば良い。
これは必要条件であって十分条件ではない。
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220
匿名さん
>>218
217じゃないけど、5回ぐらい読んだけど理解できませんでした。
桁と梁や頭つなぎの先張りシート、コンセントボックス、設備配管などの防湿・気密層の補修などが煩雑であり、この箇所の施工精度によって全体の気密性能や結露が左右される。ボード(合板)気密工法は施工を簡略化しこうした問題点を解決した。
と概略にあるのですが、コンセントも、配管も補修しますよね?
防湿をきっちりしようとすると結局気密も勝手に上がっていくと思うんですが・・・
逆に、気密が適当ということはそこに空間があるんだから空気だけじゃなく湿気も一緒に通りますよね?
気密は取るけど防湿はしてない っていうんだったら湿気は通すけど空気は通さないって素材があるからわかるんですが。
空気は通して、湿度は通さないっていう状況はどういう状態なんですか?
5回読んでもわからない私に説明をお願いします。218さん
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221
匿名さん
>空気は通して、湿度は通さないっていう状況はどういう状態なんですか?
5回も読めば分かるとおもいましたが、湿度を通さないとはどこにも書いてないですよね。
湿度を少々通しても問題ないレベルと言うことで理解できないでしょうか?
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222
匿名さん
>>221
もちろん、従来の気密工法でも完璧に隙間がなくなるわけじゃないので
100%通さないということはないと思うんです。
それより簡略化するということはより多く湿度を通してしまうということですよね。
その少々とはどのくらいなんですか?
そのどの位はっていうのはどうやってだしたんですか?
従来なら気密と防湿を1つでやってるので気密測れば防湿層の施工レベルも判断出来ると思いますが
別々でやった場合どうやって判断するんですか?
理解出来ないお馬鹿な私にお教え下さい。
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223
匿名さん
外断熱という断熱工法がありますが、その長所といえば断熱材を切れ目なく施工でき、多少、施工技術が低くても目的の断熱性能が確保できます。
外気密も同じ理屈です。内気密と違い、多少施工技術が低くてもある程度の気密性能は確保できます。
それは気密が取れていない部分が目視でき、気密テープなどで修正が効くからです。
内気密の場合、高い施工時術が必要とされます。
高い技術リスク負う内気密より、低い技術リスクの外気密のほうが目指す気密性能が得やすいのです。
一方、防湿層は外防湿では意味がなく、内防湿となるわけですが、気密が外側で確保されているので、内気密層のような高い施工技術は必要なく、仮に湿気が進入した場合、外側の気密層を透湿性の高い気密パネルを施工することで、速やかに外側に湿気を追い出すようにすればいいのです。
充填断熱の場合、完璧に防湿をとるのは不可能と認識したほうがいい。
考え方としたら、進入した湿気をいかに速やかに外に追い出すかを工夫したほうが理にかなっていると言うこと。
いわば、高高技術のスマート版ですね。
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224
匿名さん
>>223
外で気密取った方が簡単なのはわかりますよ。
透湿性の高いボードから出ていくので大丈夫というのは
内側により透湿性の悪い物があってそれと比較して透湿性が高いということですよね。
その透湿性の悪い物がある程度流入を防ぐから外側の合板が
その流入より多くの湿気を排出できれば結露には至らないって考えですよね?
その流入を制限する透湿性の悪い物が厳密じゃなくていいとなると
どの位流入してるかわからないんじゃないですか?
どの位流入するかわからないのに、防湿層より合板側の方が透湿しますとは言えないんじゃないですか?
今までの内側に気密シートを貼る施工でもある程度の成績が出せる技術があって
その上で外側で気密も取るというのでしたらわかりますが
初心者でも気密出せます。みたいな謳い文句が怖いです。
確かにやりやすいので今まで気密全然だせなかった人でも気密測定でいい成績が
出せるようになるでしょうが防湿層の方は相変わらずなら
どんだけ湿気入ってくるの?ってなる気がするんですが
内側の防湿層は5cmとか隙間あっても余裕なぐらいなんでしょうか?
いくつまでのキャパがあるのでしょう?
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225
匿名さん
誤解しないでほしいのですが、この工法はあくまで「耳付きグラスウールで十分?」と言うこのスレの趣旨に沿ったものなので、これが全ての人にお勧めと言うわけではありません。
(予算的に耳付きグラスウールでないと厳しい方や、大工さんの施工技術が心配な方などにお薦め)
>いくつまでのキャパがあるのでしょう?
キャバなんて正確な数値は出ませんが、あくまで経験によるものですね
(防湿層は施工する、しかし神経質なぐらい完璧にする必要はないと言うことです)
>外壁の外側にボード(合板)を張り気密・透湿層とし、防湿層は従来通りの気密・防湿層の位置に施工する。断熱材は従来どおり外壁の軸間に充填する[→図1,写真1,写真2]。25年ほどの経験と理論から、通気層の働きが高く、防湿層がラフに施工されても充填されるグラスウールなどの断熱材が結露しないとこが知れてきた。
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226
匿名さん
なるほど、何回読んでも理解できないわけです。
具体的な数値等はなく、今まで大丈夫だったから大丈夫という理由だからだったんですね。
予算的に耳付きグラスウールでないと厳しい方は、
「耳つきのグラスウールで十分?」なんて他を選べないのに聞かないと思うんです。
十分か聞くということは、十分じゃなかったら他のにすることもできる。
でも、十分なら予算は決まってるのでこっちで抑えられれば他に使える
ということだと思うんです。
そして何が十分かは
>そこそこ気密を確保できて、
>冬も夏も内壁結露を抑制できないでしょうか
ここですね。
そこで私の疑問が出てきたわけです。
ボード気密で気密は確保出来るけど、結露抑制は出来るの?と
で、答えは 数値は無いけど25年の経験から大丈夫 ということのようですね
あとは施主様次第ですね。
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227
匿名さん
217です。私も何度読んでも分からなかったですが、以降の説明で言いたいことは何となく分かりました。
実際ボード気密は外側にボードを張らない場合よりも結露リスクは高いけれど、適当に防湿層の補修をしておけば経験上は
結露は起こっていないから大丈夫だろう。でも透湿抵抗の低いボードを使おうって事ですね。
でも、ボード気密の場合は気密コンセントボックスの使用は要らないって書いてますよね?普通の家の場合、実質的にはビニ
ールクロスが防湿層になってるから、湿気が入ってくる一番のスキマはコンセントボックスですよね?この一番の問題の所を
開放でホントに壁内結露を、それもⅢ地域とかで防げるんですか?透湿抵抗の低いボードって言いますけど、構造用合板でボ
ード気密をやっているハウスメーカーもありますが。
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228
匿名さん
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229
入居済み住民さん
>>227
室内側の防湿層は耳付きグラスウールの内側の防湿加工ですよね?
>開放でホントに壁内結露を、それもⅢ地域とかで防げるんですか?
理論的には耳付きグラスウールの室内側の防湿層と外壁の合板との透湿抵抗比で壁内結露を防ぐと言うものですから、Ⅳ地域かⅤ地域の暖かい地域向けの工法だと思いますよ
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230
匿名さん
西方氏は尊敬してますが、ボード気密工法の「気密」とは気流止めのことじゃないですかね。
要するにツーバイのようにしようと。
西方氏に教えていただきたいですね。
1.合板の「気密」と防湿シートの「気密」どちらが高いんですか?
2.「コンセントボックスが不要」の理由を教えてください。
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231
230
読み直して、やっと理解できた。
氏のいう気密とは、純粋に建物のC値のことで、内部結露を防ぐためのものではないんですね。
通気層を設けていればさほど防湿に神経質になる必要はない、と。
まあ、
室内側:石膏ボードのみ。通気層側:構造用合板。セルロースファイバー充填。
室内温度20℃。湿度60%、外気温0℃の条件で、結露が発生したのは24時間後という(財)建材試験センターの実験結果もありますから。
大半の地域では、内外の温度差20度が24時間以上継続することはまれですし、
関東以西では、ビニールクロスのみで防湿は充分。という説も真実かもしれません。
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