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分譲時 価格一覧表(新築)
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分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
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一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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耳つきのグラスウールで十分?
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222
匿名さん
>>221
もちろん、従来の気密工法でも完璧に隙間がなくなるわけじゃないので
100%通さないということはないと思うんです。
それより簡略化するということはより多く湿度を通してしまうということですよね。
その少々とはどのくらいなんですか?
そのどの位はっていうのはどうやってだしたんですか?
従来なら気密と防湿を1つでやってるので気密測れば防湿層の施工レベルも判断出来ると思いますが
別々でやった場合どうやって判断するんですか?
理解出来ないお馬鹿な私にお教え下さい。
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223
匿名さん
外断熱という断熱工法がありますが、その長所といえば断熱材を切れ目なく施工でき、多少、施工技術が低くても目的の断熱性能が確保できます。
外気密も同じ理屈です。内気密と違い、多少施工技術が低くてもある程度の気密性能は確保できます。
それは気密が取れていない部分が目視でき、気密テープなどで修正が効くからです。
内気密の場合、高い施工時術が必要とされます。
高い技術リスク負う内気密より、低い技術リスクの外気密のほうが目指す気密性能が得やすいのです。
一方、防湿層は外防湿では意味がなく、内防湿となるわけですが、気密が外側で確保されているので、内気密層のような高い施工技術は必要なく、仮に湿気が進入した場合、外側の気密層を透湿性の高い気密パネルを施工することで、速やかに外側に湿気を追い出すようにすればいいのです。
充填断熱の場合、完璧に防湿をとるのは不可能と認識したほうがいい。
考え方としたら、進入した湿気をいかに速やかに外に追い出すかを工夫したほうが理にかなっていると言うこと。
いわば、高高技術のスマート版ですね。
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224
匿名さん
>>223
外で気密取った方が簡単なのはわかりますよ。
透湿性の高いボードから出ていくので大丈夫というのは
内側により透湿性の悪い物があってそれと比較して透湿性が高いということですよね。
その透湿性の悪い物がある程度流入を防ぐから外側の合板が
その流入より多くの湿気を排出できれば結露には至らないって考えですよね?
その流入を制限する透湿性の悪い物が厳密じゃなくていいとなると
どの位流入してるかわからないんじゃないですか?
どの位流入するかわからないのに、防湿層より合板側の方が透湿しますとは言えないんじゃないですか?
今までの内側に気密シートを貼る施工でもある程度の成績が出せる技術があって
その上で外側で気密も取るというのでしたらわかりますが
初心者でも気密出せます。みたいな謳い文句が怖いです。
確かにやりやすいので今まで気密全然だせなかった人でも気密測定でいい成績が
出せるようになるでしょうが防湿層の方は相変わらずなら
どんだけ湿気入ってくるの?ってなる気がするんですが
内側の防湿層は5cmとか隙間あっても余裕なぐらいなんでしょうか?
いくつまでのキャパがあるのでしょう?
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225
匿名さん
誤解しないでほしいのですが、この工法はあくまで「耳付きグラスウールで十分?」と言うこのスレの趣旨に沿ったものなので、これが全ての人にお勧めと言うわけではありません。
(予算的に耳付きグラスウールでないと厳しい方や、大工さんの施工技術が心配な方などにお薦め)
>いくつまでのキャパがあるのでしょう?
キャバなんて正確な数値は出ませんが、あくまで経験によるものですね
(防湿層は施工する、しかし神経質なぐらい完璧にする必要はないと言うことです)
>外壁の外側にボード(合板)を張り気密・透湿層とし、防湿層は従来通りの気密・防湿層の位置に施工する。断熱材は従来どおり外壁の軸間に充填する[→図1,写真1,写真2]。25年ほどの経験と理論から、通気層の働きが高く、防湿層がラフに施工されても充填されるグラスウールなどの断熱材が結露しないとこが知れてきた。
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226
匿名さん
なるほど、何回読んでも理解できないわけです。
具体的な数値等はなく、今まで大丈夫だったから大丈夫という理由だからだったんですね。
予算的に耳付きグラスウールでないと厳しい方は、
「耳つきのグラスウールで十分?」なんて他を選べないのに聞かないと思うんです。
十分か聞くということは、十分じゃなかったら他のにすることもできる。
でも、十分なら予算は決まってるのでこっちで抑えられれば他に使える
ということだと思うんです。
そして何が十分かは
>そこそこ気密を確保できて、
>冬も夏も内壁結露を抑制できないでしょうか
ここですね。
そこで私の疑問が出てきたわけです。
ボード気密で気密は確保出来るけど、結露抑制は出来るの?と
で、答えは 数値は無いけど25年の経験から大丈夫 ということのようですね
あとは施主様次第ですね。
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227
匿名さん
217です。私も何度読んでも分からなかったですが、以降の説明で言いたいことは何となく分かりました。
実際ボード気密は外側にボードを張らない場合よりも結露リスクは高いけれど、適当に防湿層の補修をしておけば経験上は
結露は起こっていないから大丈夫だろう。でも透湿抵抗の低いボードを使おうって事ですね。
でも、ボード気密の場合は気密コンセントボックスの使用は要らないって書いてますよね?普通の家の場合、実質的にはビニ
ールクロスが防湿層になってるから、湿気が入ってくる一番のスキマはコンセントボックスですよね?この一番の問題の所を
開放でホントに壁内結露を、それもⅢ地域とかで防げるんですか?透湿抵抗の低いボードって言いますけど、構造用合板でボ
ード気密をやっているハウスメーカーもありますが。
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228
匿名さん
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229
入居済み住民さん
>>227
室内側の防湿層は耳付きグラスウールの内側の防湿加工ですよね?
>開放でホントに壁内結露を、それもⅢ地域とかで防げるんですか?
理論的には耳付きグラスウールの室内側の防湿層と外壁の合板との透湿抵抗比で壁内結露を防ぐと言うものですから、Ⅳ地域かⅤ地域の暖かい地域向けの工法だと思いますよ
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230
匿名さん
西方氏は尊敬してますが、ボード気密工法の「気密」とは気流止めのことじゃないですかね。
要するにツーバイのようにしようと。
西方氏に教えていただきたいですね。
1.合板の「気密」と防湿シートの「気密」どちらが高いんですか?
2.「コンセントボックスが不要」の理由を教えてください。
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231
230
読み直して、やっと理解できた。
氏のいう気密とは、純粋に建物のC値のことで、内部結露を防ぐためのものではないんですね。
通気層を設けていればさほど防湿に神経質になる必要はない、と。
まあ、
室内側:石膏ボードのみ。通気層側:構造用合板。セルロースファイバー充填。
室内温度20℃。湿度60%、外気温0℃の条件で、結露が発生したのは24時間後という(財)建材試験センターの実験結果もありますから。
大半の地域では、内外の温度差20度が24時間以上継続することはまれですし、
関東以西では、ビニールクロスのみで防湿は充分。という説も真実かもしれません。
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232
ビギナーさん
>関東以西では、ビニールクロスのみで防湿は充分。という説も真実かもしれません。
この情報はどこから仕入れたものでしょうか?
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233
匿名さん
外から湿気が入ってくる夏と室内の湿気が高い冬に分けて考える必要がありませんか?
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234
匿名さん
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235
230
>>232
某 何でも計算式ヴぁか∩住宅オタクの説です。
>>234
湿度は高いでしょう。
プロでも勘違いしている人がいますが、水蒸気は絶対湿度の高いところから低いところへ移動します。絶対湿度です。
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236
yasutaku0704
遅レスですが、回答をさせて頂きます。
内部結露を防止する上で大切なことは、断熱材の室内側に防湿層を隙間なく施工すること、通気層を確保することです。
この点がしっかりできていれば内部結露の心配はないと考えて良いと思います。
また、グラスウールは湿気を通しやすいので、壁の中に湿気が侵入してしまったような場合でも、通気層を通じて屋外に排出することを妨げることが少ない素材です。
ご検討の「アクリアネクスト」ですが、ポリエチレンフィルムにパックされたタイプの製品で、JIS A6930(住宅用プラスチック系防湿フィルム)に該当する防湿層が付属されています。
所定の施工を行うことで、次世代省エネルギー基準に求められている防湿性能及び気密性能が確保できます(他メーカーでも同等の製品があります)。
所定の施工に関しては、メーカーの方で施工マニュアルを完備していたり、施工講習会を開催しています、メーカー等のサポートを受けることができる工務店を選ぶと安心だと思いますよ。
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237
匿名さん
グラスをウレタンでサンドイッチ状にして、
水が入らない構造にしたらどう?
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238
購入検討中さん
内部結露について教えてください。
意識して見ていたら,外壁が黒くなっている家(カビが原因と思われる)が意外と多いことに気づきました。
現在,HMで戸建てを検討しているのですが,不安を感じています。
教えていただきたいのが,内部結露とそれに伴うカビの発生の可能性についてです。
自分なりの仮説としては,
①古い家には通気層がないために,カビが発生する。
通気層があれば,大丈夫。
②施工がしっかりしていないと,通気層があってもカビは発生する。
大手メーカーだとそのリスクは低い。
③大手メーカーでも,実はカビが発生しているが,外壁の性能や厚さのおかげで
外見上,露見していない。
④2x4や木質パネルでは,カビが発生しやすい。
鉄骨の家ではカビのリスクは低い。
といったところです。
素人なので,初歩的な理解もできていないのだと思いますが,
その辺も含めて教えていただけるとありがたいです。
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239
匿名さん
教えていただけると、っても、ちょっとしんどい。たぶん掲示板ではムリ。
もう少しググってください。
「外壁 黒ずみ」「壁 結露」「結露 通気層」とか。
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240
匿名
238さん。
すでにHMと検討中とのこと。検討しているHMの営業の方にあなた不安に感じていることとご自分の仮説をぶつけてみてはどうですか。納得されればそこと契約すればよし、納得できなければ、納得できるメーカーを探す。
また、素人だから勉強しなくてよいとは思いません。素人だからこそ勉強するのです。不安な点は図書館で本を読むとか、お金を払って本を買って読むとか、できることは色々とあると思います。家は高い買い物です。ご自分で納得できるまで勉強して下さい。その内に楽しくなってくると思いますよ。
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241
匿名さん
>238
カビは常に空気中に浮遊している。
カビは20℃以上、湿度60%以上で増殖する、30℃80%以上で大増殖する。
カビは何処にも有るので乾燥し難い面の壁がカビても不思議はない。
>内部結露とそれに伴うカビの発生の可能性
カビの発生条件が整えば発生(増殖)する。
工法としては外張り断熱が結露しずらい、またプラスチック系断熱材なら内部に水が入りにくい。
グラスの場合に内部結露が起こる、内部結露するには内部に湿気が入るから起こる。
C値性能が良いと1以下出来れば0.5なら計画換気扇で内部に湿気を入るのを防ぐ。
C値性能が低いと換気扇で排気できないことになる、一部は上部の隙間から漏れることになる。
室内と外の温度差が有ると、室内の空気は軽いため浮く力がでる(浮力)ゆえに上の隙間から漏れる。
漏れた空気は断熱材の中を通り徐々に冷えていく、断熱材の中で露点になれば内部結露になる。
僅かな漏れの場合は断熱材ないの別の空気と混ざり、湿度が下がることも有る。
高断熱の方が断熱材を通る時間が長いため、リスクは高いと思う。
断熱材ないで結露しなくても屋根裏で結露することがよく有るようだ、屋根裏の換気も重要で有る。
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