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現在戸建てを建築中です。
気密測定において、
相当隙間面積が8cm2/m2
とでているのですが、これがいわいるC値なのでしょうか?
それとも、
総床面積が128.35m2なので、
8÷128.35=0.06がC値、ということになるのでしょうか?
業者の説明が難しくよく理解できません^^;
お詳しいかた、よかったらお願い致します。
[スレ作成日時]2009-07-13 09:04:00
現在戸建てを建築中です。
気密測定において、
相当隙間面積が8cm2/m2
とでているのですが、これがいわいるC値なのでしょうか?
それとも、
総床面積が128.35m2なので、
8÷128.35=0.06がC値、ということになるのでしょうか?
業者の説明が難しくよく理解できません^^;
お詳しいかた、よかったらお願い致します。
[スレ作成日時]2009-07-13 09:04:00
逆に透湿抵抗の低いパネルを使用するなどで通気層側に湿気が逃げるならば、C値がどうであれとりあえず壁内結露でクリティカルな状態にはなりにくい、ということでいいのかな。
耐久性はもろにC値によって左右されるな。
一条みたいにおかしなことしなければ。
>年数が経てば当然腐りはじめるから
ごめん、これわからん。
クリティカルな状態にならないなら問題ないわけで、それなのにどうして「当然腐りはじめる」のか?
「当然腐りはじめる」なら現在既築の住宅で、気密の甘い住宅ほど早く腐ってなきゃいけないが?
古い街なのでうちも築45年くらいだけど、近所には気密がいいとも思えん4~50年前から戦前の住宅が普通に建ってるよ。
有機物だから腐るのは当然。
その腐る速度がC値によって変わる。
戦前の建物が現在の建物より長寿命なのは有名ですよ。
なぜなら断熱材がはいってないから。
気密を良くする必要がないのです。
そもそも在来工法は戦前と戦後で構造が違いますからね。
柱も8寸とかありましたし。
いずれにせよ現在のような断熱材をいれる家の場合は
気密を良くしておいたほうが長寿命となりますね。
今時戦前の建物と今の軸組みの構造が同じって思ってる人も居るんですね…
軸組みで建てる人は無知が多いんでしょうか?
>腐る速度がC値によって変わる
いやですからあなたの頭の中にある言葉を羅列されても困るのですよ。
信頼性のあるソースありませんか?
個人のブログとか販促業者のサイトとかじゃなく。
>618 616です。
あの~・・・そういうことでなくて・・・。もうちょっと単純に考えて頂きたいというかなんというか。
ただ余計な穴があいていると効率が落ちるという話で。煙が外気とかそういうのはどうでも。
う~ん・・・あえて言うならストロー=家の中でしょうかね。
煙=外気ならストローの入口にフィルターを付けるとそれが換気装置のフィルターになるでしょうか。
ストローに空いている穴は窓などの隙間です。
勘違いして欲しくないのはストローの穴でも隙間の穴でも煙は吸えるから効率は一緒という考え。
これは換気とは全然考え方が違いますので。
隙間の穴は煙の箱の外と考えて頂きたい。そうすると新たな疑問になりそうですが・・・。
取りあえずここでギブアップさせて頂きます。
戦前の古い建物や昔の建物が今だ健在なのは気密が悪すぎるというこでしょうね。
暖かいところに冷たい空気が入ってきても腐る前に換気されてしまう。
「じゃぁやっぱりC値なんて低い方が良いじゃん」と思う人はそれで良いでしょう。
この時期のお寺に行ったことありますか?「外より寒くない?」という感覚になります。
高気密で重要なのは換気となりますが,換気の役目は建物から発生する有害物質の排出よりも人間が生活する上で発生するCO2や水蒸気,臭いの方が割合は高いです。
特に水蒸気に関しては構造内も含めて排出する事が重要でしょうね。
>>649
頭の中の言葉の羅列?
随分な物言いですね。
戦前の住宅が戦後の住宅と同じだと思っていたり、室内側に湿気を逃がす工法のほうが主流と言ってみたり、
あまりにも知識に乏しい方がいるので今まで学んだ知識を書き込んでいるわけですが、これが非難されるような内容でしょうか?
とりあえず
断熱住宅研究所
に気密と家の寿命の関係について書いてあります。
ナミダダケ事件はご存知でしょうか?
高断熱低気密の家の木が2年で腐り始めた事例です。
私が挙げたサイトが信用できないようでしたら、
ナミダダケ事件
についてご自身で調べてみては?
気密性能の重要性がわかると思います。
気密は5以上有れば充分だ。
>>653
ナミダダケ騒動は壁内の湿気が抜けなかったために起きた事件ですよ。
だから通気工法は大事だねって結論なら理解できますが、だからより高い気密が必要という風に脳内変換されると、こっちとしてはどう対処したらいいのか(困惑)
655追加。
床下も現代木造住宅では、ベタ基礎もしくは防湿コンクリートが常識ですしね。
>気密施工が手抜きだったこと
手抜きって言うか、当時はそういう概念自体が希薄だったじゃないですか。
あれは低気密だったことがダメなんじゃないですよ。
その後の是正方法も高気密化じゃなくて、通気工法化でした。
調べればわかることです。
現在ナミダダケ事件の住宅に近いのが、外張り断熱高気密化住宅です。
壁内が屋内と交通していて、外壁通気が利用できない工法ですね。
ただし現在は床下防湿も床下換気の考え方もあり、また高気密化住宅では燃焼系暖房器具・調理器具を使わないことが常識化してますから、屋内はかえって乾燥するケースがほとんどです。
是正方法が高気密化じゃない?
明らかに高気密化に進んできたはずですが?
是正方法としては高気密化と通気工法の2点です。
あくまで充填断熱の場合の話ですが、あなたは通気工法さえしていれば高断熱低気密の家でも問題無いと言うのでしょうか?
高断熱化と高気密化はセットで考えなければ壁内結露が問題になるというのは当たり前だと思っていたのですが、
まさか知らない人がいるとは。
低気密居住者よ、
ここで高気密は意味が無いとか叫んでても虚しいだけだろw
欧米の気密性能を見習いたまえw
>現在ナミダダケ事件の住宅に近いのが、外張り断熱高気密化住宅です。
>壁内が屋内と交通していて、外壁通気が利用できない工法ですね。
全然違いますね。
壁内も屋内になります。
>明らかに高気密化に進んできたはずですが?
ナミダダケ事件はいつ起きたんですか?
是正措置がとられたのは?
高気密化はずっと後の方法論ですよね?
時間軸上の座標がずれてるものを一緒にされても。
>通気工法さえしていれば高断熱低気密の家でも問題無いと言うのでしょうか?
正しい施行なら問題ないと思いますが。
あくまで結露に関しては、ですが。
そもそも高気密であっても室内から壁内への湿気の流入がゼロでない以上、高気密低気密という単なる数字上の線引きで問題ある問題ないが決まるなんて考えにくいです。