住宅設備・建材・工法掲示板「SE構法(se工法)ってどうでしょう?」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2021-06-17 19:40:37

SE構法(重量木骨の家)を検討しています。既に採用された方、検討中の方、いろんな情報お願いします。

[スレ作成日時]2007-02-14 23:22:00

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SE構法(se工法)ってどうでしょう?

  1. 51 匿名さん

    私も先月SEの狭小住宅3階建てを建てました。
    >>49さんと同じく近隣で同じ規模の3階建てを建てている注文住宅がありましたが、明らかに優位性を感じました。
    近所のおじさんたちは「随分と基礎をしっかり造って梁も太くて凄いね~」って感心していました。

  2. 52 匿名さん

    木造にどうしてもこだわると言うなら仕方無いかも知れませんが、そうでなければはっきり言ってメリットの無い工法だと思います。今年、4月より火災保険も改定されて、ただの木造扱いになり従来より保険料も高くなったし、何より、ワンフロアー30帖近い大空間、大吹き抜けとか作るなら、積水ハイムなんかの重量鉄骨のほうがトータルメリットは多いと思います。資産価値が高いって言ったって、中古で売買されるときはなんら評価されませんし、普通の木造より固定資産税は高いし、もちろん木造ですから、シロアリにやられる可能性もあります。
    大空間がどうしてもほしいならこれから作るとしたら、鉄骨が良いんじゃないですか?同じプランで、SE工法の会社、鉄骨の会社、しっかり見積もり比較したほうが良いですよ。たぶんさほど変わらないと思います。
    プラス、火災保険料や、シロアリリスク等々じっくり検討したほうが良いです。調べれば答え簡単に見えてきます。 ちなみに中古で売りに出すとき鉄骨は「鉄骨造」としてセールスポイントにしますが、「SE工法重量木骨」なんて歌いませんよね。ただの木造です。 もっと言うなら構造より、住んでからの快適性の気密、断熱性のほうがよっぽど大切ですよ。ハウスメーカーに聞いてみてください。気密、断熱性はどうですか?C値はいくつですか?ガラスはどの仕様ですか?断熱材は何を使用して何ミリを使いますかって、それが何を意味するかわかりますか?わからないなら是非調べて勉強なさってください。じゃないと大空間の家作ったは良いが一生泣きを見ることになります。調べてみれば泣きを見る理由がわかります。 ちなみに私は家はチョー快適で、光熱費は0円です。正確にはプラスになる月もあります。大手のハウスメーカーでもありません。
    世の中には見た目が良いだけで奥様の心を「ギュッ」と掴んで契約とってる会社が腐るほどあります。(そんな家は家も腐ります)見た目は今時だけど性能は2.30年前と変わらないなんて家もざらです。21世紀、最新の技術の家に住んでください。快適ですよ。

  3. 53 匿名さん

    >>52
    その意見に同意します。実際に体験して実感しました。
    SEで建てた知人宅、アルミサッシ(デュオ)、袋入り50mmグラスウール、
    吸気口は100Φ貫通…という仕様で先日落成しました。
    訪問しましたら、外よりも蒸し暑くてエアコン入れても吸気口より熱気が。
    壁も暖かく窓枠も熱くて、一番驚いたのは窓を閉め切っているにもかかわらず、
    通りの井戸端会議が丸聞こえだったことです。
    地震には強いかもしれませんが、居住性・快適性という面では、築25年在来
    工法の我が家のほうがマシだと思いました。

  4. 54 匿名

    貶めることばかり書いてる奴って性格悪いね

  5. 55 入居済み住民さん

    <54の方へ、では良いところ、他の工法に比べて、2010年8月現在、優れているところを客観的にあげてみてください。 ぜひ、よろしくお願いします。

    SE工法自体は、今となっては古臭いですが悪い工法だとは思いません、この工法を採用している工務店がどこもパッとしてないって言いたいのです。頑丈、頑丈、丈夫、丈夫、ってそればっかりで、良い家って言えますか?って聞きたい。

  6. 56 匿名さん

    断熱、換気が悪いのはSE構法が原因ではないでしょう?
    鉄骨は熱橋の問題もありますから、同じC値、Q値の家なら、木造の方が快適ではないでしょうか。

  7. 57 匿名さん

    >>55
    木造だということにステータスや居心地のよさなどの満足感を得る人もいるから、SEをはじめとする木骨ラーメンに意味がないとは思わない。
    でも高すぎるよな。
    ロイヤリティと構造計算で仕方ないんだろうが。

    現在の鉄骨住宅は外貼断熱が主流。
    ヒートブリッジの影響は体感できるほどないと思う。

  8. 58 匿名さん

    バリバリのSE構法「Mホームズ」ブログで細かくやってるぞ

  9. 59 匿名さん

    この手の工法で需要が見込めるのは、住林BFのようなもともと会社自体に固定ファンがいる木軸専門HMで、客の要求に応えるためにラインナップに加えているケースか、あとはローコストメーカーでラーメンフレーム使用しても、鉄骨に比べて価格でアドバンテージとれるケースくらいじゃないかな。

    木骨ラーメンじゃないけど、テクノストラクチャーははじめから全棟構造計算するから、Mフレームで大スパンとるのも計算慣れしてるというか、商売上有利だろう。
    もっと前面に押し出してもいいような?

    いずれにしてもSEは、物がいい悪いの問題じゃなくて、事業として難しいと思う。
    本当に木造のスケルトン・インフィルにこだわるならH-edge構法いっちゃうだろうし、価格だとガッツフレームだろうし。

  10. 60 匿名

    取り合えず見えっ張り勘違いの田舎っぺが好む工法である事には間違いない

  11. 61 いつか買いたいさん

    No.52 さんはどのような工法でどのような仕様のお宅なのでしょうか?
    参考のため、聞かせてもらえないでしょうか?

  12. 62 匿名

    在来の建て売りだよ

  13. 63 e戸建てファンさん

    No.52 さんは『ちなみに私は家はチョー快適で、光熱費は0円です。正確にはプラスになる月もあります。大手のハウスメーカーでもありません。』

    といってますがどちらの工務店で建てられたのでしょう?参考にさせてください。

  14. 64 購入検討中さん

    No.52,No.53さん、「SE構法ってどうでしょう」って話なのに「気密、断熱性はどうですか?」って話がすりかわってるような気がするのは私だけなのでしょうか?(笑)

  15. 65 匿名さん

    ・KES構法 ・SE構法 ・H-edge構法 ・ガッツフレーム構法
    どれが一番いいの??
    色んな接合金物工法がありすぎてよく判らない orz

  16. 66 匿名さん

    >No.44さん

    シャーウッドに使ってるのは単板積層材(LVL材)、
    LVLって名前は立派だけどベニヤのパチモンみたいなもんだよ。
    他の重量木骨で使ってるのは集成材、小さい角材の組み合わせですね。

    LVL材だと薄い板を幾層にも貼り合わせてるから接着剤の比率が高め。問題多い。

    LVL材 → 薄い層の貼り合わせ
    集成材 → 角材の接合

    1. シャーウッドに使ってるのは単板積層材(L...
  17. 67 匿名さん

    どうせ集成材使う スケルトン・インフィルならデカイ集成材使ったタイプだよな
    じゃないと集成材使うメリットないと思う。

  18. 68 匿名さん

    >LVLって名前は立派だけどベニヤのパチモンみたいなもんだよ。
    ベニヤは90度づつ違う向きで貼り合わせてるからベニヤ以下だなw

  19. 69 匿名さん

    自動車2台が入るビルトインガレージがどうしても欲しいので、SEで検討しています。
    社長さん曰く、SEの建築手法を住宅に採用したのはここ最近とのことですが、体育館や長野オリンピックのエムウェーブもSEを使っているとおっしゃってました。

  20. 70 匿名

    どうしても欲しいならRCは?ビルトインならRCの方が無理がないんじゃないかな

  21. 71 匿名さん

    SE工法と在来工法の実験住宅の耐震実験でSE工法の実験住宅が倒壊した、とのビデオを見ました。
    在来工法の住宅は、土台から浮上っている様でしたが倒壊しませんでした。SE工法は、かなり強固に
    土台に柱を取付けるので、地震の上向きの力には強くても、横揺れには集成材の柱が耐え切れなくて
    縦割れし、構造体を支えきれなく横倒しに倒壊した様に見えました。土台と厚い床が一体でも柱が
    別の結果でしょう。基礎に強固に付けるのではなく、木の土台にしっかりと取付けるのが本来と
    思います。土台と床と壁が一体の2×4工法が良い例です。

    最近の金物工法の住宅に、木の土台と床が一体でも、柱が別の傾向が多い様に感じます。
    モノコック構造と言いながらモノコック構造ではありません。モノコック構造は、木の土台と床と
    柱が一体です。アメリカの災害の映像を見ても、家は、土台から離れても、一体になっています。
    置石の上に大きな柱を立てただけの昔の日本住宅でも地震を乗り超えた家が多くあります。
    住宅で重要な柱は、引き抜き強度の大きさを競うだけではなく横揺れ強度も重要だと思います。
    今回の実験住宅の倒壊が良い例だと思います。
    最近の金物工法の危うさを感じるのは私だけでしょうか?建替えを考えている老爺からの一言でした。

  22. 72 匿名さん

    NO71さんへ
    >SE工法と在来工法の実験住宅の耐震実験でSE工法の実験住宅が倒壊した、とのビデオを見ました。
    そのビデオを拝見したいのですがネット上にはながれていないのでしょうか?

  23. 73 匿名

    >>71
    興味深い話ですね。
    色々と考えさせられます。

  24. 74 匿名さん

    SE構法で建築予定です。
    そのビデオ私も気になります。

    東日本大震災において、SE構法で建てた家は大丈夫だったという記事を見ました。
    大船渡市の津波に耐えた家が、一棟流されずに残った写真も見ました。
    ミサワホームでも同様な写真をアピールしているので、写真だけで信用してはいけないのかもしれませんが。

  25. 75 匿名さん

    ビデオではありませんが、住宅の業界新聞に記事と写真が出てました。
    3年ほど前だったと思います。
    木端微塵でした。

  26. 76 匿名さん

    >71

    話の内容に似た映像をYoutubeで見た事があります。
    3階建ての2棟のうち、耐震強度が高いとされた方の建物が倒壊してしまった、といった映像でした。
    しかしそれはSE工法ではなく2¥3階だての2x4ではなかったかと思っています。

    ちなみに耐震強度が低くくての倒壊しなかった建物は、基礎と固定するアンカーやホールディング金物が外れた事で、建物自体は大きく揺れても偶然に(?)バランスを保つ事が出来た、といったものでしたね。

    逆に倒壊してしまった方は、基礎とガッチリ結ばれている事で、上階部分の揺さぶりに1階と2階の境目が耐えられずに折れた、といった感じに見えました。

  27. 77 匿名さん

    >71

    それって、この映像のコトでは?

    http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=tWSUwPCqZFI

  28. 78 ビギナーさん

    SE構法に魅力を感じて新築住宅を検討していた者です。

    77の倒壊動画を見て衝撃を受けました!

    >最近の金物工法の住宅に、木の土台と床が一体でも、柱が別の傾向が多い様に感じます。
    >モノコック構造と言いながらモノコック構造ではありません。モノコック構造は、木の土台と床と
    >柱が一体です。


    勉強不足で恥ずかしい質問しているのかもしれませんが
    SE構法はモノコック構造では無いですよね?

    SE含む、金物工法にプラスして、2×4のように面材で建物を囲えば、横揺れにも強くなるのでしょうか。
    結局SE構法は耐力壁が少ない事や、大開口や大空間という特徴もデメリットだったりするのでしょうか。

    魅力が無くなってしまいますね。

    何のための構造計算なんでしょうか。分からなくなってきてしまいました…。

  29. 79 匿名さん

    実験住宅の耐震実験でSE工法の実験住宅が倒壊した、との情報は、建築家までが勧めているのにショックです。地震国の日本では、五重塔の様に地震の揺れを受け流す、つまり、基礎の揺れと土台が共に揺れる耐震構造ではなく、免震構造の方が良いと思います。つまり、基礎とガッチリではなく、土台とガッチリの方がモノコックの構造となり倒壊さいないのではないでしょうか。土台、柱、床の一体構造です。SE工法の良さは正確かつ頑丈な工法なので、基礎に、ではなく土台に主柱をガッチリと接合した方が良いと思います。
    土台と基礎の間には、基礎パッキンや免震ゴムを挟めば、地震の揺れを吸収して、土台にガッチリ結合した柱や剛床でなる一体構造の家には減衰した揺れを与える、様にした方が良いと思います。
    主柱が集成材で割れては主柱の役目をはたしません。構造合板張りでも意味がありません。最近、ホームメーカーは盛んに耐震、耐震と謳っていますが、地震国の日本に合うのは、古来からそびえ立つ日本建築の免震住宅ではないでしょか?「土台をガッチリ基礎と結合」は地震の揺れを「ガッチリ家に伝える住宅」と言えそうです。
    最近、耐震を謳うホームメーカー(SE工法等)や建築家の方はどう思っているのでしょうか?耐震工法ではなく、?「土台と家の構造をガッチリ結合する」当然、主柱は土台と結合。免震工法の手軽な工法はないものでしょうか?蛇足ですが、建替えを考える最近、免震ゴムを見ました。土台と一体化した家の構造と基礎の間に免震ゴムを敷き詰める、手もありそうです。アンカーボルトは主柱ではなく土台につける、今までの日本住宅にすれば良いのではないでしょうか。

  30. 80 匿名さん

    前回の投稿者です。構造計算は柱が原型を保つことが条件です。柱が割れたり土台から外れることは計算されていません。SE工法の良さは、正確さと頑丈さ、です。それを生かすと、主柱や柱を土台にガッチリ結合させれば、SE工法の良さが生きます。しかし、倒壊する様な建物にしては在来工法より高すぎます。関東大震災がきたらどうなるか?誰も予測がつきません。在来工法をツーバイフォーの様なモノコックにして、大がかりな免震住宅や高い免震装置ではなく安価な免震住宅を謳う工法はないものでしょうか?

  31. 81 サラリーマンさん

    >東日本大震災において

    テレビを見ても30年以上前と思われる家も大丈夫だったようですので
    東日本大震災での一般住宅倒壊は無いんじゃないですか?

  32. 82 建替えさん

    前回、匿名さんで投稿しましたが建替えさんに変更します。SE工法のプランニングの資料を入手しました。主柱が17cmと大きくても割れては何にもなりません。主柱を基礎にガッチリ結合すると、地震で主柱も同じように揺れます。すると上の階ほど基礎にガッチリ結合した部分を支点に地震の揺れが増幅し、結合点の主柱に相当な力が加わります。スケルトン構造にするならば、土台と主柱をしっかり結合させ、土台でも地震の力を受けた方が良いのではないでしょうか?なお且つ可能な限り、耐力壁を増やしモノコック壁の部分を増やした方が良いのではないでしょうか?
    昨今、ホームメーカーの宣伝には良い事づくめばかりが目立っているように思えます。
    もしSE構法で建てるなら、、12cm集成材の接着方向を90度にした2本の柱を抱合せすれば何とかなるかも知れません。但し、基礎と結合させるのではなく土台と結合させ、構造合板で土台と一体化させます。17cmの大きな柱は、日本古来の建築、5重の塔の主柱の様に家の真中に建てれば地震の揺れを受け流すのではないか、と思います。梁に集成材を使うのは良いと思いますが、主柱に使うのはどうでしょうか?集成方向と基礎金物のスリット
    の方向に要注意でしょう。スリットは集成の張り方と直交させねば意味がありません。
    地震国の日本では、今はやりのプレカットにも安易な考えは禁物でしょう。建築の素人研究でもここまでの意見が言えます。SE構法を宣伝するホームメーカーや建築家の方々のご意見を聞きたいものです。

  33. 83 SE構法が有力候補

    [東日本大震災]においても
    東北地方で192棟建つSE構法の家は無事だったとのことです。
    http://matsuoka-arch.jugem.jp/?eid=2964

    [新潟県中越地震]においても
    SE構法の家は無事だったようです。
    http://www.kentiku-koubou.co.jp/dfp/niigata.pdf


    地震の種類にもよると思いますが、
    少なくとも近年の日本で実際に生じた大型地震においては、
    計算上でもなく実験上でもなく現実として
    結果を出していると評価でき、
    ひとまず信頼して安心しても良いと考えます。

    どんな工法にしても絶対安全はあり得ないわけですし。
    現時点ではSE構法を中心にしつつ他工法を検討中です。

  34. 84 匿名さん

    SE構法、大開口とれるメリットはすごく良いと思うけど、過信しすぎず、なるたけ耐力壁など多めにいれたほうがいいと思う
    うちは窓も縦スリット型メインにして、耐力壁を多めにしました

  35. 85 購入検討中さん

    SE構法の耐震を過信せずに、
    制振ダンパー http://www.mak-1.net/mak1.html
    といったもので補えば、
    コスト的にも満足できると思うのですが、いかがでしょうか。

  36. 86 匿名

    SEやなんかの連中は、夢の大開口も可能!みたいにいうけど、ウチは
    窓がデカ過ぎで風圧に耐えられず割れるかもってな話で、構造家から
    梁を足して高さを抑えるように指示され2100mmにしか出来ませんでした。
    なんか、いうほど有難みないよね、ラーメン造。

  37. 87 匿名さん

    工法ってのは一つのエッセンスに過ぎない。
    それより間取り、壁位置、耐力壁位置、バランスが大切。
    SEで大開口つくりまくりの家と通常の金物工法だが間取り、バランスが
    いい家とどっちが丈夫かってすぐわかる話。

  38. 88 85

    SE構法の耐震を過信せずに、
    在来軸組工法や2×4工法で
    バランスの良い間取りを先に決めて、
    それと同じ間取りでSE構法にすれば
    低コストで一層丈夫にできませんでしょうか。

    さらに、
    制振ダンパー http://www.mak-1.net/mak1.html
    といったもので補えば、なお良し?


    SE構法にこだわっているわけではありませんが、
    個人的には他よりは丈夫そうに思えるため、
    そしてコストも比較的高くないため、
    まだ有力候補で検討中です。

  39. 89 匿名

    剛と柔をまぜまぜしておられますが、そこは整理しないと…

  40. 90 匿名さん

    他スレでもカキコしましたが、こんな物もあります。

    免震装置“キューブ”
    http://www.0120-123-707.com/cube/cube01.html

    「基礎下減震システム 基礎すべ~る」
    http://www.vic-ltd.co.jp/genshin/genshin01.html

  41. 91 85

    ついつい「柔よく剛を制す、剛よく柔を断つ」が浮かび、
    柔剛一体といいますか剛柔二法といいますか、
    欲張ってしまいます。

    柔と剛、建物では成り立たないものなのでしょうか。
    整理していきたいです。

  42. 92 匿名さん

    >91
    剛性が高いと地震の揺れに対しても強い印象があります。
    ですが、その高い剛性を持った建物すら力技で揺さぶってしまうのが地震ですよね。

    力技で揺さぶられる事に何度も見舞われると、当初持っていた筈の剛性も緩みが起きると思うのです。
    また、そうした地震といった揺れ以外にも、経年による影響もあるかもしれません。
    表面には見え辛い緩みが生じてしまっていても、尚まだ地震による揺さぶりを何度も受けたとしたら、今までは大きく感じなかった小さな揺れすらも抑える事が難しくなると思われます。。。

    そうした剛性だけで受けきれなくなった所を補うのが、制震ダンパーなどの柔となる所なのでしょうね。
    柔の部分は、剛の様に揺れを抑える事はできないでしょうし、剛で耐えられるうちは機能すらしないのかもしれません。
    しかし剛が緩み出し地震といった力を抑えられなくなった時、揺らされはしても、その影響を最小限に留めて揺れが収まったら直ぐに正常に戻す、といった働きを持つものの様です。

    直ぐの耐震では高い剛性の強さですが、それに長期的な視点も加えると、柔となる部材も取り入れておくのが良いように思いますね。




  43. 93 匿名

    SE工法ではありませんが、在来工法で同じような金物を使って建てました。
    木材は集成材ではなくて無垢材です。
    木材の欠損はとても少ないです。
    でも金物が直角部分だけしか使えないので、勾配屋根は在来工法の金物を使いました。

    詳しいことはわかりませんが、なんとなく丈夫そうに見えます。

  44. 94 匿名さん

    >92さん
    >当初持っていた筈の剛性も緩みが起きる

    そうなんですよね。

    SE構法って1度目の耐震性は高いかも知れませんが、
    その初回に頑張ってしっかり耐震した耐震できた時に
    補強金物の支持力といったものが衰えるなどして、
    例えるならば燃え尽き症候群になってしまい、
    以降の2度目3度目の地震に耐えられるのか
    という懸念がどうしても残ってしまいます。

    そのため、まずはSE構法といった「剛」を検討し、
    その上で制振ダンパーといった「柔」を模索しています。
    (他にログハウスも検討中です)

  45. 95 匿名さん

    >94さんへ

    No、92の指摘は、
    ・・・・緩みが起きると思うのです。
    ・・・・あるかもしれません。
    ・・・・思われます。
    ・・・・機能すらしないのかもしれません。
    ・・・・といった働きを持つものの様です。
    ・・・・が良いように思いますね。

    の様に92の主観的な考えをあいまいな形で述べているだけで、真実ではありません。
    剛性の低下や経年劣化はどんな構造や工法でもあります、制振ダンパーの真実を知りたければ免震に付いて調べれば知ることが出来ます。
    賛同するのは自由ですが騙されてはいけません。

  46. 96 匿名さん

    >>95

    新築時はクギやボルトでガッチリと組まれていますが、年に数回も地震に合うこのごろ、それでもまったくそうした箇所の耐力は低下しない、という事を信じろというのも無理です。
    どんなに地震で揺れても、何年経っても新築当時まま強いです、なんて言う方が真実味がありません。
    それだけに、弱ってしまった事を補う方法として、ダンパーなどの部材を検討する事も良い選択ですし、少なくとも間違いでは無いですよ。

  47. 97 匿名さん

    >>96
    『新築時はクギや・・・・、年に数回も地震に合うこのごろ、それでもまったくそうした箇所の耐力は低下しない、という事を信じろというのも無理です。・・・・新築当時のまま強いです、なんて言う方が真実味がありません。』との書き込みですが、

    No.95の書き込みは>92の推測がほとんどの曖昧な書き方を指摘しただけで、『剛性の低下や経年劣化はどんな構造や工法でもあります』と書いている、違いはNo.95は断定して言い切っていることです。

    鉄骨造りなら制振ダンパーの効果は若干ありますが、2階の揺れの増幅が抑さえられる程度です。木造軸組みも同じです。
    2x4ではパネルでガチガチなので制振ダンパーの地震の効果は鼻糞ぐらいしかありません。
    制振ダンパーが効く(作動する)ということはすでに構造躯体が歪み変形していることになります。(内装の損傷)
    私は制振ダンパーを否定します、やるなら免震です。

  48. 98 94

    皆さま、いろいろと教えてくださいまして
    ありがとうございます。勉強させていただいています。


    >95さん
    >剛性の低下や経年劣化はどんな構造や工法でもあります

    私もそれを危惧しています。
    特に現時点ではSE構法を検討中で、
    SE構法が「剛」をアピールしているからこそ、
    あれこれ考えています。


    >95さん
    >制振ダンパーの真実を知りたければ

    そうですね。
    「剛」を補うものとして、
    制振ダンパーに関心をもってしまいましたので、
    その真実をもっと調べたいと思います。


    >97さん
    >2階の揺れの増幅が抑さえられる程度

    それってけっこうありがたい効果ではないでしょうか。
    私が思っていた以上の効果です。

    ここではSE構法が主のため、
    SE構法において制振ダンパーを付けると、
    次のどちらになると考えたほうがよいか
    教えていただけますと幸いです。

    ・鉄骨造や木造軸組と同じように
     制振ダンパーの効果は若干あるが、
     2階の揺れの増幅が抑さえられる程度

    ・2x4と同じようにガチガチなので
     制振ダンパーの効果は鼻糞ぐらいしかない

    前者程度の効果があるのであれば、
    1度目の地震で持てる力を使い果たした(かもしれない)以降の
    2度目3度目の地震に対しては、
    少しは役に立ってくれると思うのですが。
    費用対効果の面でもその程度であっても満足できそうです。


    >97さん
    >私は制振ダンパーを否定します、やるなら免震です。

    SE構法と免震の相性・可否などどうなんでしょうか。
    各メーカーにも聞いてみます。
    ただ、免震はコストが私には厳しそうです。


    2度目3度目の地震に耐えられるためには
    何かできることはないのかな...とあれこれ検討中です。
    (できれば低コストで)

  49. 99 匿名さん

    >97

    制震と免震とは違う物です。信じる信じない、といった評価を下す事では無いでし、そうした言い方には偏見がみられます。
    むしろ信じる信じないで言えば、制震と免震の違いをきちんと理解していない>97の言いようは信じるに値しないコメントに読めますね。

  50. 100 匿名さん

    99です、連投ですみません。

    >98

    >2x4と同じようにガチガチなので
     制振ダンパーの効果は鼻糞ぐらいしかない

    この事に関して疑問を持ちます。
    2x4は確かに900mm幅の耐力面に100本近い釘を打って固定してますが、そうして造った家はまったく揺れないのですか?
    >97はガチガチに固定してあるので、まったく揺れの影響を受けないかの様にコメントをしてますが、そんな筈はなく、やはり揺れます。
    そうし揺れに何度も合えば、たとえ多くの釘で固定している耐力面でも緩みが出無いとは言い切れなくなります。
    制震は、そうした緩みの為に耐える力が衰えた点を少しでも補おう、といった機構です。

    免震は、地面の揺れる力を建物に伝え難くする、といった事ですから、この2つの作用は違うものです。
    それを比較して信用するしない、などと言う方が変なものの捉え方と言えます。

    またこの2つでは掛かる予算も違います。免震は建物の規模によっては50万円程度から採用できますが、制震だと100万円程度からとなるようです。
    地震に対してそれぞれの効果や利点を理解し、予算なども含めて検討して採用して行けばよい事となりますね。

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70.34m2・74.58m2

総戸数 58戸

ユニハイム小岩

東京都江戸川区南小岩7丁目

5600万円台~9100万円台(予定)

2LDK・2LDK+S(納戸)

45.12m2~74.98m2

総戸数 45戸

サンクレイドル南葛西

東京都江戸川区南葛西4-6-17

3900万円台~5900万円台(予定)

2LDK・3LDK

58.01m2~72.68m2

総戸数 39戸

レ・ジェイド葛西イーストアベニュー

東京都江戸川区東葛西6丁目

未定

1LDK~4LDK

45.18m²~104.44m²

総戸数 78戸

オーベルアーバンツ秋葉原

東京都台東区浅草橋4丁目

1LDK~3LDK

34.63㎡~65.51㎡

未定/総戸数 87戸

ガーラ・レジデンス梅島ベルモント公園

東京都足立区梅島2-17-3ほか

4900万円台~7100万円台(予定)

3LDK

55.92m2~63.18m2

総戸数 78戸

ピアース西日暮里

東京都荒川区西日暮里1-63-1他

未定

2LDK・3LDK

44.33m2~70.9m2

総戸数 48戸

カーサソサエティ本駒込

東京都文京区本駒込一丁目

2LDK+S・3LDK

74.71㎡~83.36㎡

未定/総戸数 5戸

クラッシィタワー新宿御苑

東京都新宿区四谷4丁目

未定

1LDK~3LDK

42.88m2~208.17m2

総戸数 280戸

リビオタワー品川

東京都港区港南3丁目

未定

1LDK~3LDK

42.1m2~130.24m2

総戸数 815戸

オーベル葛西ガーラレジデンス

東京都江戸川区南葛西5-6-4

4600万円台~7700万円台(予定)

1LDK+2S(納戸)~4LDK

62.72m2~82.02m2

総戸数 155戸

リビオシティ文京小石川

東京都文京区小石川4丁目

9690万円~1億5890万円※権利金含む

2LDK~3LDK

59.17m2~76.81m2

総戸数 522戸

ジオ練馬富士見台

東京都練馬区富士見台1丁目

5790万円~9590万円

2LDK~3LDK

54.34m2~72.79m2

総戸数 36戸

イニシア東京尾久

東京都荒川区西尾久7-142-2

5198万円~6398万円

2LDK・3LDK

43.42m2~53.6m2

総戸数 49戸

サンクレイドル西日暮里II・III

東京都荒川区西日暮里6-45-5(II)

6490万円・7940万円

2LDK

50.02m2・52.63m2

グランリビオ恵比寿

東京都目黒区三田2丁目

未定

1LDK~3LDK

44.12m2~184.24m2

総戸数 16戸

オーベル練馬春日町ヒルズ

東京都練馬区春日町3-2016-1

8148万円~9448万円

3LDK・4LDK

68.4m2~80.07m2

総戸数 31戸

バウス氷川台

東京都練馬区桜台3-9-7

8398万円~1億2198万円

2LDK+S(納戸)~3LDK

62.93m2~72.37m2

総戸数 93戸

ヴェレーナ西新井

東京都足立区栗原1-19-2他

5568万円~6798万円

3LDK

66.72m2~72.59m2

総戸数 62戸

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