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SE構法(重量木骨の家)を検討しています。既に採用された方、検討中の方、いろんな情報お願いします。
[スレ作成日時]2007-02-14 23:22:00
SE構法(重量木骨の家)を検討しています。既に採用された方、検討中の方、いろんな情報お願いします。
[スレ作成日時]2007-02-14 23:22:00
>168
リンク先見ました、ドリフトピン工法云々ではなく全ての普通の建築物は倒壊する。(可能性がある)
以下は転載です。
『すなわち、建築基準法通りでは、
耐震・制震:稀に発生する地震動=震度5弱(80~100gal程度)に対して無損傷、
極めて稀に発生する地震動=震度6弱(300~400gal程度)以上では倒壊・崩壊の可能性
免震 :極めて稀に発生する地震動=震度6弱(300~400gal程度)に対しても無損傷
だからです。
品確法の耐震等級1・2・3の場合でも、上記加速度に対して
・ 耐震等級1は、1.00倍 (建築基準法同等)
・ 耐震等級2は、1.25倍
・ 耐震等級3は、1.50倍
となるだけです。
「無損傷」について、
・ 耐震等級1、 80~100gal=震度4~5弱 (建築基準法同等)
・ 耐震等級2、100~125gal=震度5弱
・ 耐震等級3、120~150gal=震度5弱
まで「無損傷」となり、これを超えると「破壊」が始まります。
「倒壊・崩壊の可能性」について、
・ 耐震等級1、300~400gal=震度6弱 (建築基準法同等)
・ 耐震等級2、375~500gal=震度6弱~6強
・ 耐震等級3、450~600gal=震度6強
これを超えると「倒壊・崩壊の可能性」がでてきます。』
安全な住宅を建てるには免震にするか、壁倍率10倍以上の
トーチカとか要塞とか核シェルターのようなシェル構造しかないということですね。