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SE構法(重量木骨の家)を検討しています。既に採用された方、検討中の方、いろんな情報お願いします。
[スレ作成日時]2007-02-14 23:22:00
SE構法(重量木骨の家)を検討しています。既に採用された方、検討中の方、いろんな情報お願いします。
[スレ作成日時]2007-02-14 23:22:00
No.52 さんは『ちなみに私は家はチョー快適で、光熱費は0円です。正確にはプラスになる月もあります。大手のハウスメーカーでもありません。』
といってますがどちらの工務店で建てられたのでしょう?参考にさせてください。
No.52,No.53さん、「SE構法ってどうでしょう」って話なのに「気密、断熱性はどうですか?」って話がすりかわってるような気がするのは私だけなのでしょうか?(笑)
・KES構法 ・SE構法 ・H-edge構法 ・ガッツフレーム構法
どれが一番いいの??
色んな接合金物工法がありすぎてよく判らない orz
どうせ集成材使う スケルトン・インフィルならデカイ集成材使ったタイプだよな
じゃないと集成材使うメリットないと思う。
>LVLって名前は立派だけどベニヤのパチモンみたいなもんだよ。
ベニヤは90度づつ違う向きで貼り合わせてるからベニヤ以下だなw
自動車2台が入るビルトインガレージがどうしても欲しいので、SEで検討しています。
社長さん曰く、SEの建築手法を住宅に採用したのはここ最近とのことですが、体育館や長野オリンピックのエムウェーブもSEを使っているとおっしゃってました。
SE工法と在来工法の実験住宅の耐震実験でSE工法の実験住宅が倒壊した、とのビデオを見ました。
在来工法の住宅は、土台から浮上っている様でしたが倒壊しませんでした。SE工法は、かなり強固に
土台に柱を取付けるので、地震の上向きの力には強くても、横揺れには集成材の柱が耐え切れなくて
縦割れし、構造体を支えきれなく横倒しに倒壊した様に見えました。土台と厚い床が一体でも柱が
別の結果でしょう。基礎に強固に付けるのではなく、木の土台にしっかりと取付けるのが本来と
思います。土台と床と壁が一体の2×4工法が良い例です。
最近の金物工法の住宅に、木の土台と床が一体でも、柱が別の傾向が多い様に感じます。
モノコック構造と言いながらモノコック構造ではありません。モノコック構造は、木の土台と床と
柱が一体です。アメリカの災害の映像を見ても、家は、土台から離れても、一体になっています。
置石の上に大きな柱を立てただけの昔の日本住宅でも地震を乗り超えた家が多くあります。
住宅で重要な柱は、引き抜き強度の大きさを競うだけではなく横揺れ強度も重要だと思います。
今回の実験住宅の倒壊が良い例だと思います。
最近の金物工法の危うさを感じるのは私だけでしょうか?建替えを考えている老爺からの一言でした。
NO71さんへ
>SE工法と在来工法の実験住宅の耐震実験でSE工法の実験住宅が倒壊した、とのビデオを見ました。
そのビデオを拝見したいのですがネット上にはながれていないのでしょうか?
SE構法で建築予定です。
そのビデオ私も気になります。
東日本大震災において、SE構法で建てた家は大丈夫だったという記事を見ました。
大船渡市の津波に耐えた家が、一棟流されずに残った写真も見ました。
ミサワホームでも同様な写真をアピールしているので、写真だけで信用してはいけないのかもしれませんが。
ビデオではありませんが、住宅の業界新聞に記事と写真が出てました。
3年ほど前だったと思います。
木端微塵でした。
>71
話の内容に似た映像をYoutubeで見た事があります。
3階建ての2棟のうち、耐震強度が高いとされた方の建物が倒壊してしまった、といった映像でした。
しかしそれはSE工法ではなく2¥3階だての2x4ではなかったかと思っています。
ちなみに耐震強度が低くくての倒壊しなかった建物は、基礎と固定するアンカーやホールディング金物が外れた事で、建物自体は大きく揺れても偶然に(?)バランスを保つ事が出来た、といったものでしたね。
逆に倒壊してしまった方は、基礎とガッチリ結ばれている事で、上階部分の揺さぶりに1階と2階の境目が耐えられずに折れた、といった感じに見えました。
SE構法に魅力を感じて新築住宅を検討していた者です。
77の倒壊動画を見て衝撃を受けました!
>最近の金物工法の住宅に、木の土台と床が一体でも、柱が別の傾向が多い様に感じます。
>モノコック構造と言いながらモノコック構造ではありません。モノコック構造は、木の土台と床と
>柱が一体です。
勉強不足で恥ずかしい質問しているのかもしれませんが
SE構法はモノコック構造では無いですよね?
SE含む、金物工法にプラスして、2×4のように面材で建物を囲えば、横揺れにも強くなるのでしょうか。
結局SE構法は耐力壁が少ない事や、大開口や大空間という特徴もデメリットだったりするのでしょうか。
魅力が無くなってしまいますね。
何のための構造計算なんでしょうか。分からなくなってきてしまいました…。
実験住宅の耐震実験でSE工法の実験住宅が倒壊した、との情報は、建築家までが勧めているのにショックです。地震国の日本では、五重塔の様に地震の揺れを受け流す、つまり、基礎の揺れと土台が共に揺れる耐震構造ではなく、免震構造の方が良いと思います。つまり、基礎とガッチリではなく、土台とガッチリの方がモノコックの構造となり倒壊さいないのではないでしょうか。土台、柱、床の一体構造です。SE工法の良さは正確かつ頑丈な工法なので、基礎に、ではなく土台に主柱をガッチリと接合した方が良いと思います。
土台と基礎の間には、基礎パッキンや免震ゴムを挟めば、地震の揺れを吸収して、土台にガッチリ結合した柱や剛床でなる一体構造の家には減衰した揺れを与える、様にした方が良いと思います。
主柱が集成材で割れては主柱の役目をはたしません。構造合板張りでも意味がありません。最近、ホームメーカーは盛んに耐震、耐震と謳っていますが、地震国の日本に合うのは、古来からそびえ立つ日本建築の免震住宅ではないでしょか?「土台をガッチリ基礎と結合」は地震の揺れを「ガッチリ家に伝える住宅」と言えそうです。
最近、耐震を謳うホームメーカー(SE工法等)や建築家の方はどう思っているのでしょうか?耐震工法ではなく、?「土台と家の構造をガッチリ結合する」当然、主柱は土台と結合。免震工法の手軽な工法はないものでしょうか?蛇足ですが、建替えを考える最近、免震ゴムを見ました。土台と一体化した家の構造と基礎の間に免震ゴムを敷き詰める、手もありそうです。アンカーボルトは主柱ではなく土台につける、今までの日本住宅にすれば良いのではないでしょうか。
前回の投稿者です。構造計算は柱が原型を保つことが条件です。柱が割れたり土台から外れることは計算されていません。SE工法の良さは、正確さと頑丈さ、です。それを生かすと、主柱や柱を土台にガッチリ結合させれば、SE工法の良さが生きます。しかし、倒壊する様な建物にしては在来工法より高すぎます。関東大震災がきたらどうなるか?誰も予測がつきません。在来工法をツーバイフォーの様なモノコックにして、大がかりな免震住宅や高い免震装置ではなく安価な免震住宅を謳う工法はないものでしょうか?
>東日本大震災において
テレビを見ても30年以上前と思われる家も大丈夫だったようですので
東日本大震災での一般住宅倒壊は無いんじゃないですか?