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無垢を使用するハウスメーカーに行けば、集成材は使用実績(経験年数)が浅いといい、集成材を使用するメーカーに行けば、無垢は反るから狂いが出てくるし、床なりがするという。集成材はヨーロッパでは100年の実績があるという。集成材って本当のところどうなんでしょうか。
[スレ作成日時]2005-04-03 15:14:00
無垢を使用するハウスメーカーに行けば、集成材は使用実績(経験年数)が浅いといい、集成材を使用するメーカーに行けば、無垢は反るから狂いが出てくるし、床なりがするという。集成材はヨーロッパでは100年の実績があるという。集成材って本当のところどうなんでしょうか。
[スレ作成日時]2005-04-03 15:14:00
集成材が30年持つというソース?ないでしょ。
持たないと言うソースは?
無垢材が50年持たないと言うソース?それもないだろ?くだらんこと聞くなよ。
集成ハウちゅ
みんなで建てれば
怖くにゃい
大地震
くれば解体費用は
むりょー
復旧に
特需見込んで
うっはうは
こんなにも
おいしい話が
あるかしらん
設計士さんによると、柱や梁だけでなく耐震壁も
構造上重要な部分として考えるのが常識とのことですが、
柱や梁は無垢材で、耐震壁は集成材でも問題ないのでしょうか。
>耐震壁は集成材でも問題ないのでしょうか。
>>946さん
これのことですか?
http://www.shimz.co.jp/tw/tech_sheet/rn0267/rn0267.html
耐震壁は集成材でも問題ないのでしょうか。
集成材の壁材ってとても特殊ですが?
合板のことを言われているのでしょうか?
耐震壁は集成材でも問題ないのでしょうか。
構造用パネルのうちで、
中密度繊維板MDFや構造用合板のような
接着剤を用いた木質材料を考えて質問しました。
木質の構造用パネルの細かい各種特性は無視して、
広い意味で集成材と単純に考えました。
耐震壁は集成材でも問題ないのでしょうか。
946さん、
【中密度繊維板MDFや構造用合板のような接着剤を用いた木質材料】を指して「集成材」と書いても、理解できる方はいないですよ。
私は、壁においては構造用合板の強度が最強であると思います。
集成財メ-カ-保証があればいいのだが、100年続く会社はそうないから、保証ができない。
集成材メ-カ-の組合保証が必要。
保証がなければ、耐用期間を長く設計するなら無垢だ。
100年以上続いている会社はありますよ。いまの大手など戦前には影も形もないひよっこですから。
たとえば、紀州の山長商店だとか。100年後も残っているのはこういう企業ですよ。
セールストークに騙されて高い金を払ったことを認めたくないんだよね
集成材や合板の長期的耐久性を左右するのは湿気による劣化、同様に混入した水分による膨張と収縮での
接着部分の剥離。
これらは雨が少なく湿度の低い地域であれば、長期的に見ても劣化の割合は低いと思われる。
つまり特定の国においての実績では、単純に日本に当てはめる事は危険と言える。
日本には明確な四季と気温差があり、雨は多く湿度も高い。
内部は濡れない構造だとか、湿気は排出する作りだから問題無いと言っているのは、あくまで建前としての話
(何気に建前って言葉、意味深い漢字ですね)
雨漏りする事を前提に作られた家など滅多に無いと思うが、実際には目に見える雨漏りに至らなくとも
湿気により木材などが腐ってしまう家が多くある現実を、忘れてはいけない。
築10年以上経過すると、家の何処かが微少であっても腐って来る。
そんな誰でも想像する現実がありながら、濡れないから大丈夫だなどと嘯く業者と、それを真に受ける施主。
こんな詐欺みたいな現実がまかり通る世界が可笑しいのかも知れない。
私の家は集成材を構造材には使っていない、それでも合板はコストの関係が多大に大きかった為に使っている。
建築業者も合板の長期耐久性には疑問を持っている様だ。
これはリフォームをやる業者なら、誰でも知っている事。合板は経年でブカブカになり強度が無くなってしまう。
つまりそんな合板を構造材にして、家が長持ちなんかするはずが無いのである。
業者はその事を良く知っている。
そんな話をすると、貧弱なSPF材を合板で持たせている家はどうなるのかと思うが
30年で寿命を終える日本の家であれば、安価で簡単に建てられ地震に強い構造が可能なメリットを考えれば
十分にその価値があると思われているのが、業界では一般的だ。
ったく、根拠も示さず妄想ばかり語ってうざいね
>http://www.fpri.asahikawa.hokkaido.jp/rsdayo/10210020405.pdf
>構造用集成材に使用される接着剤
>レゾルシノール樹脂接着剤は初期接着性能,耐
>久性ともに高い性能を持っています。他方,水性高分
>子イソシアネート系接着剤は,レゾルシノール樹脂と
>同等の高い初期接着性能を有しますが,耐水性に少し
>問題が見受けられます
以上のように結論付けてある。
また、ここではレゾルシノール樹脂は、接着面より先に木材部位が傷むとあり、
イソシアネート系の耐水性は、1年の屋外暴露で影響が出るとある。
つまり、レゾルシノール樹脂集成材>イソシアネート系集成材 となる。
>http://www.foresternet.jp/app/srch2/get_file/734
次に無垢材の屋外暴露実験から木材の本来の耐久性が解る。
以上のレポートをまとめると、一般的に出回っている建材では、耐久性の高い順に並べると以下のようになる。
レゾルシノール樹脂集成材 > 無垢材 > イソシアネート系集成材
ただし、集成材は使用するラミネにより耐久性が異なる事のレポートがあるので注意が必要。
http://www.fpri.asahikawa.hokkaido.jp/rsdayo/18265008001.pdf
全然、住まいに詳しい人ではないですね。
レゾンシノール系接着剤がその有害性から、いわゆるシックハウス法で一般住宅に使用が制限されている事など、素人でさえ知っているご時世に、まあよくもいい加減な事を書き込めるものです。
悪意すら感じます。
合板の話は、集成材スレでは、少しスレ違いだけど、
あえて言うならば、構造用合板は、確かに初期の強度はそこそこ高い建材だけど、
一番の問題は透湿抵抗の高さ。
日本のような多湿な環境では、湿気を通さず、建材を腐らせる原因になる。
結局、長い目で見ると、良い建材かどうかは別の問題になる。
まあ、対処療法は幾つかあるけど、対処療法でしかないので、
面材は透湿抵抗の低い面材を使った方が賢明でしょうね。
それから、最近の集成材は化学物質の吸着材を塗ってます。
なので、全く出はないけど、初期はあまり化学物質は出ません。
ただ、時間が経つと、吸着剤の効果が無くなり放出されてきます。
でも、最初の検査を通すだけなら、吸着剤を塗った集成材を使えば、
何の問題も無いです。
>956
http://www.jpma.jp/info/pdf/081003_2.pdf
レゾンシノール系接着剤集成材の全てが悪い用に受け取られる表現をされていますが
現在流通している集成材派、環境適応している製品です。
妄想で答えるには限界がありますよ。
>957
吸着材を塗った集成材の販売元はどこでしょうか?
吸収剤とはどのようなものでしょうか?
吸着材が初期のみ作用し、後で作用しなくなるという
それらのソースはどこにありますか?
興味があるのでぜひ教えてください。
どうやら結論からいくと、日本の住宅の平均寿命30年弱程度で建て替えるつもりならば
集成材を何所に使っても大丈夫みたいですな。
土台から柱からリフォームするのは現実的ではないだろうから、その耐用年数以内で支払い計画を立てることと
その次の住まいをどうするかの計画が、必須であるとは思いますが。