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無垢を使用するハウスメーカーに行けば、集成材は使用実績(経験年数)が浅いといい、集成材を使用するメーカーに行けば、無垢は反るから狂いが出てくるし、床なりがするという。集成材はヨーロッパでは100年の実績があるという。集成材って本当のところどうなんでしょうか。
[スレ作成日時]2005-04-03 15:14:00
無垢を使用するハウスメーカーに行けば、集成材は使用実績(経験年数)が浅いといい、集成材を使用するメーカーに行けば、無垢は反るから狂いが出てくるし、床なりがするという。集成材はヨーロッパでは100年の実績があるという。集成材って本当のところどうなんでしょうか。
[スレ作成日時]2005-04-03 15:14:00
57は単なる「つり」なんでしょう。お正月だもんね。
10月ですけど
このスレ勉強になるのでアゲ。
そらまぁ、金かければ、ホワイトウッドでも100年住宅は可能だが。。。
そこまでこだわる人は、最低でも欧州赤松集成材だろうね。
最近、リサイクル集成材というのがあるそうです。
廃材の集成材を削りなおして、組み合わせて接着するのだそうです。
集成材の集成材、何か何だか解らない状態になる前に、製品の整理が必要ですね。
実際のとこ、住林が使ってる檜の集成(中国木材株式会社の商品)は、
同社の欧州アカマツ集成材の0.7倍くらいの強度しか無い。
ウェブサイトには檜集成の強度は載ってないけどねw ていうか載せられない?
実際、檜だから良いとか欧州アカマツだからだめとか言う問題ではない。
集成材は安いとか**にする奴がいるけど、
一級品の集成材はちょっと良い檜と同等か、それ以上の値段がするぞ。
強度的には檜とかの比じゃないくらい強いし。
ローコストメーカーが使う無垢がろくな物じゃ無いことは皆知ってると思うが、
それはホワイトウッドなんかを使ったB級品の集成材なんかと訳は同じ。
何にでも一流品とそうでない物があるっていう事。
>集成材の集成材
それは良いリサイクルですね。強度もさらに上がるでしょう。
ホワイドウッドは4年で腐ると教えてもらったところなんですが・・・・・。
「〜なんですが・・・・・。」の先はなんですか?
予想1「〜なんですが、マジかよ!おぴょぴょ〜♪」
予想2「〜なんですが、納豆ははじめから腐っています。」
4年で腐るって・・・極端な例ですね(笑)
使用部分によりけりでしょうね。
実際に集成の梁を何度か使いました。
杉集成、米松集成、表面上下米松で中杉の3パターンです。
それで感じたんですが、杉の部分がまちまちで
これでいいのかなーって。
北面材と南面材がまざってました。
黒あり、赤あり、白ありです。
買った状態ではきれいに見えましたが
刻んで見ると、内部はバラバラって普通なんでしょうか?
最近、杉の南面材と謳って販売しているフローリングもありますが
集成ははっきりと表示されていないですからね。
ちょっと、信用に足らないと思いました。
無垢材で、品質バラバラなのを使われるよりは、集成材に加工することで均一化を図れていーんじゃないの
北面材、南面材って何ですか?
木材の元になった木が、山の南面に立っていたか
北側に立っていたかの差を表現して、南面材、北面材といいます。
北側に生えていた木の方が、目が詰まっていて
良い材料とされる事が多いようですが、最近は
安い事をうまく使って、南面材のフローリングなんかも
**売れみたいですね。
このあいだ使って評判がよかったから
次たのもうと思ったら、予約してだって。
ただ、南面材は柔らかくてキズになりやすいですよ。
やっぱり強度は落ちて、腐蝕もしやすいでしょうね。
釘打機で他のフローリングと同じに打つと、入りすぎます。
養生をガッチリしておかないと、脚立の足ゴムが斜めのやつは
へこみキズになります。
そういった特性の差がありますから
混ぜて使うのはどーかと。
実は、山に立っている木がどの向きに立っていたかというのは、判断が難しいのです。
山は、褶曲によって尾根谷が皺のようになっています。
例えば南向きの尾根や谷があったとします。その両側は東向きと西向きになります。南向きの斜面の中にも、皺の入り方によっては、北向きの斜面が生じることもあるのです。
そのような複雑な地形に立っていた木を集めるときに、これは南向き、これは北向きと区分はできません。
単純に年輪幅の広い方が南とするのであれば、すべての木に年輪幅の広いところ(南側)が存在するとも云えます。
また、年輪幅の広い方を南面材とすると、南面材の裏側は北面材となり、ひっくり返すと北面材となり、何のことかチンプンカンプンになってしまいます。
もしかすると、目の細かい材に付加価値をつけるための新商法かもしれませんね。
HP紹介下さい。
すいません、南面材と謳って販売しているのは
問屋の営業でした。
箱にも商品見本にも、そんなことは触れてないですね。
似たような見本が沢山来ていて、このメーカーだと断言できませんが
たしか二○○製材とか。
残念ながらHPは出てないようです。
スレとずれた内容になって申し訳無いです。
なんか非難してるような内容に取られるとやなので補足しますね。
実際に手にすれば、経験の有る大工なら南面材と判る材料ですが
そういった特性の材料だと施主に説明して使用すれば
良い点の多い材料です。
値段の割りで言えば、良品ですよ。
JAS規格では、平均年輪幅が6mm以下のものが1等及び特等とされ、6mmを超えると2等と
区分されています。
うちはプレカットしてますが、個人的には赤松集成が好きですね。
WWはスジっぽいし、米松は値段が高い、杉&米松(ハイブリッド)はいまいち強度がしんぱい。
無垢は反り、ねじれが出てきますが組んでしまえば問題ないとおもいます(乾燥剤)
集成は1枚づつ乾燥して接着しているので無垢乾燥剤より平均的に乾燥していますね。
ただ黒のり、白のりありますが、白は年数経つと微妙に剥がれるものもありますね。
桧集成は意外と硬いです、が結構曲がり、反りがあります。
先日,ある分譲の建築現場を見に行きました.
集成材を使っていたのですが,針の部分を見たときに,非常に節が多い集成材だなぁと思いました.
一般的に言って節の多い少ないって強度にどれだけ影響するもんなんでしょうか?
集成材ならさして問題にはならないのでしょうか?
うちは国産ヒノキの集成材を使用しました。
20年後には子どもに譲るので、耐久性は気にしてません。
最初の家は無垢材で建てましたが、10年過ぎる頃からゆがみが発生しました。
15年目で建具交換した時には、現場きざみしないと収まりませんでした。
また、実家は築76年ですが、流石にオールヒノキは丈夫です。
まぁ材料が揃わないのと、費用もないことから普通の家で私は十分満足しています。
子供に譲るから、耐久性は気にしないってのは・・・恐ろしい人ですね。
子供が立て替えるからって意味では?
ホント、そのまま素直に読むと怖いですね。
88さんとても純粋なご意見有り難うございます。
89さんに補足して頂いた通りです。
子どもが土地を欲しがれば譲ります。
建て替えるか、更地にして駐車場経営するかは
彼女達の判断に任せます。
老親は田舎で古民家を継ぎます。
最近は、檜にしろ栗にしろ腐りにくい虫が付かないと昔から言われている柱材も
心材の杉で言ったら赤身の部分を使わず白身使うから腐り易くシロアリに食われ易いらしい。
なんか魚の切り身みたいに書いてしまった・・・
↑要するに栗の土台より杉の心材の土台の方が、腐り難くシロアリの食害にも強い場合も
あると言う事です。
↑集成材のスレでしたね、すみません。
確か集成材は100年も実績は無かったような・・・確かではありません、ごめんなさい。
自分のヨーロッパの家っていうと石造りとかレンガ造り、ログハウスみたいな丸太!なイメージが強いせいかもしれません。
自分が聞いたのは約30年くらい前に住●林業さんが集成材の柱を作ったと聞いたので(住●林業さんの営業さんに)たぶん柱としてでは無い使い方で100年前なのではないでしょうか?
なんと懐かしい??のが上がってきましたね。
例えば杉の集成材と言っても産地でやはり違うのでしょうか?
と言うのは家は杉集成材が何本かあるのですが、秋田スギニカとか言う秋田杉を使用しているから気になりました。
あとハイブリットビーム?(中国木材の米松&杉)も使ってますが樹種が違うのはどうなのでしょう。
集成材は所詮、集成材。
接着剤の性能がアップして剥がれの心配はなくても、繊維が通ってないから割れたら終わり。
某HMのオール集成の建物を見たけど、あれに高額な費用を払う気にはなれない。
材木は呼吸してるのを認識しないとね。
反っても割れてもムク材礼賛・・・デス。
昔の大工さんは材木を陰干しし、年輪を見て加工していましたが、現在はプレカットが主流です。
機械で加工するので精度は良いですが年輪は見ません。年輪を見ると木材の生えてた方向が分かるんですよ。
戸建て住宅に使われてる木材は、外国の材料が大半です。ドライビームと刻印が押されてますが、水分の含有率は多く、ねじれが生じます。
集成材ですが、接着剤が良くなったので剥離は少なくなりました。但し、2割程度は高価ですね。
外材か?集成材か?二択なら、集成材をお勧めしますね。
逆です。最近の集成材の方が、以前のものより剥離しやすいです。
集成材の接着剤は、昔はレゾルシノール樹脂接着剤を使用してきました。
この接着剤は、湿気があっても接着能力はあまり劣化しないという実績がありました。
しかし、レゾルシノール樹脂接着剤はホルムアルデヒドの放出が多いので最近は使われなくなり、
その代わりに、水性高分子イソシアネート系接着剤を使うようになってきました。
この水性高分子イソシアネート系接着剤は、
乾燥時の接着能力はレゾルシノール樹脂接着剤と同程度だが、
耐水性が悪く、湿気の多い環境に放置すると剥離を起こしやすいという実験結果が出ています。
また、集成材が強度があるといっているのは、質の悪い無垢材と比べればというレベルで、
それも、主にヤング率やせん断応力といった横方向の曲げの力に対してです。
耐荷重などの縦荷重に関しては、長さ60cm程度の試験部材で測るだけです。
接着面にかかる力は、長さの3乗に比例するので、実際の家に使われている柱は、
試験の時の100倍近い力が常に接着面にかかり続けています。
その上、湿気が入ったらと考えると、柱に使うのは非常に危険なものです。
梁ならば、少しくらい剥離を起こしても、急激に強度が落ちることは無いので、まだマシですが。
とは言え、もともとの木自体にスプルースを使ってるくらいだから、
湿気のリスクは集成材だからという以前の話ですが…。
昨年、神奈川県で国産の集成材に剥離が見つかりました。
以前、中国の集成材の剥離が発覚したこともあります。
もっと前では、もっとも信頼性が高いと言われているドイルで製造した集成材に
剥離が起こるという事例がありました。
これらは、棟上時には剥がれていなかったが、造作工事が進んで発覚したのですが、
実際に家が建った後は、黙視できないので、もっと危険です。
しかし、これらは、あまり表沙汰になりませんでした。
このような集成材を某大手HMも使用していたので、おおごとにしなかったのかも知れません。
#100の人のコメントは説得力があるな〜
なんか100で結論でたね
ホワイトウッドこえー
ttp://www.mars.dti.ne.jp/~hibari/column/column5.html
ほう。
なぜ?
でたらめと断じる根拠を示すことができるのですね?
>105さま
いちいち説明するのも面倒なのですが。。。
>100の第1小節
水性高分子-イソシアネート系樹脂の耐水性は極めて高いです。
レゾルシノール系樹脂に比べると歴史が浅いのですが、
たとえば構造用集成材のJASに定める煮沸剥離試験や減圧加圧剥離試験を行っても、
結果はレゾルシノール系樹脂を用いた場合とほとんど代わりません。
>100の第2小節
構造計算を行う際に用いられる材料強度指標は国交省の定める基準強度なのですが、
構造用集成材の基準強度は同樹種の無垢製材に対して1.5倍です。
ちなみに軸材料の基準強度は曲げ、引張り、縦圧縮、めり込み、せん断について規定されています。
>100の第3小節
この小節については事実です。ただ、極めて稀な事例です。
どの産業製品分野にも不良品は僅かな確率で存在します。
↑めり込みとせん断は製材と同じじゃなかったっけ?
>レゾルシノール系樹脂に比べると歴史が浅いのですが
歴史だけじゃなく両者を比べたら耐水性は低いのも事実でしょ。
まあ剥離集成材と背割れ無垢材、どっちもどっちだからな。
ていうか集成材が剥離おこす確率と、無垢材に制御できない割れが起きる確率、どっちが高いのよ?
素朴に疑問。
法隆寺の西岡常一棟梁は800年生きた木は800年もつと言ってる。
100年しか生きてこなかった木は100年しかもたんのです、とも。
20年に満たない間伐材を向きもばらばらに組み木した集成材が50年もつだろうか。
10年しか保証しなくていいなら集成材を宣伝した方がいいと考えるひとがいるのかもしれない。
無垢でクレームはうっとおしいでしょ。
でも自分の家だけはこっそりしっかり無垢を厳選して建ててるんじゃあないかなあー。
違います?
集成材は、人やお金が動くから良材です。
>法隆寺の西岡常一棟梁は800年生きた木は800年もつと言ってる。
>100年しか生きてこなかった木は100年しかもたんのです、とも。
宮大工の心意気と、芯材・辺材の耐久性を端的に示した名言だ。
それだけに110のように、この発言の真意を捉えていない人がいるのが残念だ。
これは「芯材のみで造られた建物は、手入れさえすればもつけれども、一般住宅ではそういうわけにいかない」という意味だ。
決して「800年の木は800年、100年の木は100年の耐久性があるから、20年の木は20年だ」という、単純な比例関係を現したものではない。
維管束の構造を知ってるだろうか?
芯材・辺材とはそんな単純なものじゃない。
>112さま
>これは「芯材のみで造られた建物は、手入れさえすればもつけれども、一般住宅ではそういうわけにいかない」という意味だ。
のこぎりがまだ発明されていない飛鳥時代の法隆寺が心材のみで建てられたという話は初めて聞きました。
大変な衝撃です。
失礼ですが、あなた様は西岡棟梁のお弟子さんでらっしゃいますか?
口伝でそのように聞いたと?
どこにもそのような記述が見当たらないのですが、よろしければソースを示していただけませんでしょうか。
>>113さん
鋸の発明は紀元前1500年頃らしいですよ。
http://www.eyestudio.co.jp/TOOL-02.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8B%B8
心材を使わず建てられた木造建築が千数百年も原形を保つ、という方が私には信じられないのですが。
No.114 by e戸建てファンさん
心材を使わず建てられた木造建築が千数百年も原形を保つ、
などと誰も言ってませんが?
大丈夫ですか?
それと法隆寺ではのこぎりは使われていないはずですよ。
日本で普及したのはずっとあとのことです。
>>115さん
意味がわかりません。
あなたの主張は、法隆寺が建てられたときは鋸がなかったから心材は使えなかった、ということじゃないんですか?
そういうことなら
>心材を使わず建てられた木造建築が千数百年も原形を保つ、
>などと誰も言ってませんが?
この発言はおかしいですし、心材使用を認めてるなら、鋸のツッコミ自体が成立しないでしょう。
ちなみに日本で鋸は、少なくとも古墳時代から使われているようです。(114のリンク先参照)
法隆寺で使われたかどうかは知りませんが。
あ、もう解らなくて結構です。
空理空論には一切興味がございませんのでこれにて失礼いたします!
114さん
http://www.dougukan.jp/modules/tinyd8/index.php?id=25
このサイトには
また現存する木造建築で鋸の痕跡を残している最古例も法隆寺の建物である。修理時の調査によれば、大斗の切断面に鋸痕(横挽き)が確認されている。
とかかれています。
>それと法隆寺ではのこぎりは使われていないはずですよ。
>日本で普及したのはずっとあとのことです。
これのソースを教えてください。
法隆寺建築にのこぎりが使われていないって・・・
いったいどうやって作ったんでしょうか
何か特殊なノコギリのことをおっしゃってるのかな?
自分の発言から荒れたようですまん。
うまいソースがないのだが、昔は木の中心に仏が住むという思想があったようで、木彫りの仏像とはその形を顕してやるに過ぎない、と聞いたことがある。
そういう考え方の基に、仏教建築物において芯材を意識的に使用するのは別に不思議なことではない。
また維管束の二次肥大を考えれば、辺材部分とはすなわち若いところだから、樹齢のいった木でも芯材を使わねば耐久性がないし、そうしたことは古代でも経験的に知られていただろう。
堅くて丈夫なのは削ってみれば容易にわかることだし。
以上は自分の憶測に過ぎないが、法隆寺に芯材が使われていることは、今なお健在であることがなりよりの証明ではなかろうか?
鉄骨HMから聞いた話だが、木造で現在も健在な国宝級の建てものは芯材がつかわれているそうです。
辺材と違い、芯材はセルロースをほとんど含まないため虫にも食われず長持ちするんだとか。
>>110さんの言葉がおかしいだけだから112さんは気にすることないですよ
ここは、歴史おたくの集いでつか〜?
何百年も家が持つとは思ってないけどメンテして50年位は持ってほしいわけだ
集成材はメーカー基準のテストだけで実際何年持つか分からないから不安なんだよ
25年位で接着剤が剥離しても文句言えんしな
でも実際多くのハウスメーカーが集成材を使っている昨今、気に入った場所で無垢の家を
探すのも大変だ
ホワイトウッド集成材でも耐久性があると信じたいんだよ
夢をみさせてくれよ
おいおい スケールがでかすぎる話だな 木が800ねん?もつ?棟梁が?言った? 見たんかい??
>集成材はメーカー基準のテストだけで
少なくともテストはしてるわけだ。
それじゃダメでも仕方ないじゃん。
持たないというほうが根拠がない。
ここへ来てるみんながお爺さんになったら答えが出るよ。
自分の未来の孫のために実験してるということで…
っていうか・・・
法隆寺は確かに1000年以上持っているかもしれない。
でも、1000年、800年、いや100年、50年すら持たずに倒れた総無垢材の家の方が圧倒的に多いってことを理解しておいた方がいい。
無垢が何百年も持つとは思っていない
ただ、集成材やLVL材よりはずっといいと思っている
が、しかし俺には先立つものが無い
だから集成材でも耐久性があるというメーカーの見解を信じたい!
集成材・無垢材と一概に比較はできないのでは。
レベルや樹種だってありますし。
自分の家を建てるのでしたら、いくら無垢材でも『あかね材』などは御免こうむります。
http://www.ookochi.co.jp/syohin/akane.html
集成材・無垢
用途によるのでは
柱は無垢がいいね!
今は化粧柱・・和室に檜の集成柱やケヤキ・紫檀・黒檀の床柱、床框が多い
無垢より安くつくし歪まんし
かなり乾燥させないと
無垢のケヤキなんか渋いけど!
集成材の事件に関する記述です。無垢を扱う立場からの記事ですから、正邪のほどは読み手が判断すべきことです。しかしもしも事実とすれば安全神話はくずれてしまいます。
ドイツのベルカ工場の構造用集成材の格付に関するJAS法違反等について
http://www.bbweb-arena.com/users/shimono/myweb7_009.htm
「しかしこの事件でもうひとつ問題だと思うのはこれほど重大な事件だったにもかかわらずあまり表ざたになって騒がれなかったことです。BSEに感染した牛が 1頭でただけで何ヶ月も牛肉の輸入を停止している国なのに、こんな住んでいる人の命に関わりかねない問題がほとんど騒がれなかったのは何か裏があるのではと感じてしまいます。材木屋の話ですが、はこのベルカの集成材を使用していた会社にとても有名な住宅会社も含まれていたこともなにか関係しているのではないかと思わざるを得ません。」
集成材剥離
http://www.nattoku.jp/aboutus/kubosblog/2005/04/post_16.php
「何故?問題にしないのか疑問でした中国の集成材の剥離事件。
ようやく日経ホームビルダーに紹介されました。
3月4日に発覚したのは、通常はまだ上等品とされる「レッドウッド」の集成材。
89本中、65本で見つかったそうです。」
集成材が剥離すると新聞沙汰。
無垢材だと割れても当たり前だし、129のリンク先見る限り、虫食いで数%強度が落ちることがわかってても製品化してしまう無垢**時代。
このへんに根の深い問題がありそうな。
木材の強度を大幅に落とすのは貫通割れです。
集成材の剥離は、貫通割れと同等の強度低下を示します。
その辺りが集成材を危惧する人の心配に繋がっていると思います。
>集成材の剥離は、貫通割れと同等の強度低下を示します。
ソースを示そうよ。
それこそ集成材の剥離ったって5ミリくらいのことで騒いでるのかも知れんし。
>それこそ集成材の剥離ったって5ミリくらいのことで騒いでるのかも知れんし。
5ミリくらいの剥離ってあるのか?そんなもん。模型じゃあるまいし。
集成材で家を建てた人の理屈に無理が出てきたな
132の「集成材剥離」リンク見るとちと集成材は使いたくないな
実際には総てを無垢の良材のみで仕上げるのはコストがかかります。
無垢はばらつきがあるのでそれなりに扱いにくいのも事実です。
適材適所で間柱や内部造作に集成素材を上手に使用するのは一向に差し支えない。
ただし主要構造部にだけは心持ちの良材を使った方が安心と言いたいのです。
全て無垢でなければならないという意味ではありません。一応念のため。
集成材を勧める人は、すぐ良い無垢は手に入らない、高いと言うけど、しっかり探せば、有名産地で樹齢80年以上、1本1本乾燥率と強度を測定していて、乾燥率が15%程度、ヤング率もE100以上の桧の良材は手に入ります。値段も柱1本あたり数千円程度の差しかありません。家1件分で柱は約100本使うので、差額は数十万程度で手に入ります。それ程大変なことではありません。
所詮、ベニヤなんだよ。
集成材で家を建てるのだったら、鉄骨にすれば良いような?
鋼材はもともと割高な上に値上がりしたからな。
業者にうまみがないだろ。
集成はもうかるから官民挙げて上手い汁を吸いに群がってるだけだ。
あと30年もすれば全てわかるさ。
間伐材という廃棄物をボンドでくっつけた「まがいもの」に過ぎないのさ。
小学生でもわかることさね。
無垢がどうのこうのわあわあイッテる連中も業者に「ぶわかだねえ」て笑われてるの知ってるか?
いいかげん騙されてるの気付けよ。
まあ、言ってもしょうがねえか。
喜んでるみたいだし。
>>143
まあまあ、そうはいっても今の木造はKD無垢か、さもなくば集成なんですから。
どっちもどっちというのはわかりますが、自分なら狂いの少ない集成ですね。
どうせ20年もしたら建替えますから、30年後のことを心配しても仕方ないっす。
俺は無垢だな
子供や老後の貯金にまわしたいから20〜30年じゃ建て替えられねーよ
メンテして50年位もってほしいな
では、50年後に報告待ってます。
皆さんは20年後に建替えるお金がご自分の手元に残っているとほんとうにそう信じてらっしゃいますか。
本物の金融恐慌に突入してしまえば最期、蔵一杯に債券をお持ちでも炊き出しの燃料にしかなりません。
広大な土地がいくらあっても余程の場所でない限り買い手も付きません。
可能な限り建替えの必要のない補修が可能な家を持つべきなのです。現時点でそれを目指すのであれば構造躯体に集成を使用するなどもっての他です。
ましてやシロアリの好物のホワイトウッドを用いれば20年はおろか10年ももたないかも知れません。これからは自力で生活防衛する意識と知恵のない者は自滅してしまうでしょう。
http://www.house-g.com/hg/merit_01.html
>>147さん
金融恐慌万々歳です。
そうなればなったで大儲けできますから。
それに一戸建てに使用されるレベルの無垢材と集成材、どうして無垢材のほうがもつなんて言えるんです?
違う樹種で比べるなんて卑怯ですよ。
やはり儲けのことしか頭にないんですねえ。
儲けがあるかどうかで内容はどうでもいいんですね。
あとは屁理屈ですな。
>>149さん
金融恐慌で困ることって、お金以外に何があるんです?
それから屁理屈とおっしゃいますが、無垢と集成、どちらが耐久性があるかのデータってないんじゃないですか?
実験してみたらいかがです?ホワイトウッドの無垢と集成、どちらが持つかw
必死ですなあ。
いいじゃないですか。
どうせ儲けの事しか頭にないんでしょ。
黙ってればいいものを。
実験なんかしたって信用できない!て言うんだよね。
ただの屁理屈。
ホワイトウッドの無垢構造材って有るのですか?集成材の構造材ってホワイトウッドがメインなのですか?
檜や杉の集成材って間伐材ってイメージあるんだよな
WWにいたっては無垢では使いもんにならん(使っちゃいかん)だろ?
どちらも木の強度はあてにならん
集材材の強度=接着剤の強度じゃないのか?
正解。
「集成材の強度=使ってる樹種の無垢材の強度」ですよ
そして
「集成材の寿命=使ってる接着剤の寿命」ですよw
初期のヤング率は、使ってる樹種のヤング率+α(僅かにアップする)。
初期のせん断応力は、使ってる接着剤のせん断応力で決まる。
寿命は、使ってる接着剤の寿命で決まるが正しい。
強度と言っても、いろいろです。
そして、有機系の物質に寿命が無限はあり得ません。
木の寿命は、樹種や年輪、樹液の入り仕方、使用環境によって変わってくるし、
接着剤の寿命も、接着剤の種類、使用環境によって変わってくる。
一般的に、集成材だから、無垢だからと一括りにするのは難しい。
>接着剤の寿命も、接着剤の種類、使用環境によって変わってくる。
結局、何年持つかまでは誰も保証しないと言うことだょ。
地球温暖化でますます異常に高温多湿なニッポン、ホントに10年持つかぁ〜?
無垢で10年持たないって?信用ある木材業者から買えばそんなことはありえんと思うが。
結局施工する側にしかメリットがない、集成材を使う意味が分からないね。
今も昔も下々の者は安普請小屋(建売)と長屋(賃貸)の住まいは不変ということか。
一部の元締めだけが今も昔も豪奢に暮らす、格差を維持する為の巧妙な装置とすら思えてきた。