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昨今の東京電力の値上げ対策として管理組合で節電を考えていたところ、管理会社より「電子ブレーカー」の話がありました。「マンションecoサポートセンター」さんのシステムを導入すると、結構安くなるそうです。
この会社のシステムを導入されたマンションの方で、いい点、悪い点がありましたら、教えて頂けませんか。
[スレ作成日時]2012-10-21 00:06:46
昨今の東京電力の値上げ対策として管理組合で節電を考えていたところ、管理会社より「電子ブレーカー」の話がありました。「マンションecoサポートセンター」さんのシステムを導入すると、結構安くなるそうです。
この会社のシステムを導入されたマンションの方で、いい点、悪い点がありましたら、教えて頂けませんか。
[スレ作成日時]2012-10-21 00:06:46
150だけど、契約容量については何社かで見積もり取れば適性容量が分かるでしょ
それでなくても、どこの業者だって適性なのを提示するさ
下げ過ぎれば交換対応で損するし、上げ過ぎれば削減効果が見せられないから
150だけど、契約容量については何社かで見積もり取れば適性容量が分かるでしょ
それでなくても、どこの業者だって適性なのを提示するさ
下げ過ぎれば交換対応で損するし、上げ過ぎれば削減効果が見せられないから
信頼できる業者は、まず取り付けてメリットがあるかを検査します。
そして、5年以内に償却できないマンションには取り付けません。
それから、検査は一番適正なのを50~60ぐらいの中から選定します。
ただ、売るだけの儀容者はそういったノウハウがなくただ取り付けるだけです。
その違いですよ。
そして、管理会社経由で40万程度です。
下げ過ぎて火を吹くって、電子ブレーカーが?
どういうことですか?
>156
50~60というのは、それぐらいの中からそのマンションに一番合う
ブレーカーをつけるということらしいです。
ブレーカーが落ちないように検討しているようです。
悪徳業者はそれが殆どないので、フレーカーが落ちたりするのです。
>159
それは考えにくいんじゃない?
過電流が起きたらブレーカー落ちちゃうんだしさ
後ブレーカーって、20アンペアとかで落ちるように設定されてるのでも
100アンペアとかまで耐えられる作りになってるよ
故障した熱動式ブレーカーなら、継続的な過電流で一部が異常発熱するけどさ
電子ブレーカーの本体価格はジェルシステムでもネオコーポレーションでもせいぜい20万円なのに、導入費用が40万とか50万とか馬鹿げている。工事費や諸費用を入れても30万円以下が適正価格。
代理店による事実上のヤミカルテルだな。管理会社はバックマージンを貰っているのだろう。
>161
ジェルの価格は原価は25万程度だけど、管理会社経由になるから
30万程度はいいんじゃないかな。
管理会社もマージンを取るけど、適正マージンなら認めないとね。
百貨店が、1,000円で仕入れているから、それを1,300円で販売するのは
おかしいというようなもんだろう。
>161
メーカーと買いたい商品がわかるなら
商品仕入れて、自分で電気屋に設置させればいいよ
メーカーが直接売るかは知らないけどね
一番ぼったくってるのはメーカーで
ある程度数が出てるから数万円で作れるようにはなってるはず
管理会社がぼったくってるのであれば
管理会社が提案してきたところ以外に頼めばいい
そうすればバックも無いわ
うちのマンションにも提案がきた。
エスコの担当者に電子ブレーカーのメーカを尋ねたら、知らないって答えたよ。
こっちは事前にジェルと自社製(中国)があるってわかってたのにさ。
電子ブレーカー本体410,000円で合計472.500円。ひどいね。
それと、最近は100V用の電子ブレーカーってのがあるそうだ。ジェル製。
中規模マンションですがLED化よりもまずは
電子ブレーカー導入が先ですかね?
費用的にも電子ブレーカーの方が初期投資も少ないし
それぞれ別の話だと思います
基本料金が高いので電子ブレーカーの方が先でしょうね
一緒にやって工事費用が安くなるならそれはそれで
代理店からよく言われていたことが定価を公表してもらっては困るということです。
つまり、費用対効果が良い場合、例えば償却年数が1.5年だとすると導入費用を大きくして償却年数を2.5年とすれば、その分だけ利益を大きく取れるようになります。定価が公表されていれば、工事費などに上乗せするしかありませんが、それには限度があります。導入費用にはそうしたからくりがあります。
時には、「オイオイ、どこまで儲ければ気が済むのかい!」と言いたいこともありました。
償却年数が、3年を微妙に下回る場合には、恐らく何らかの調整が行われていると思われます。
http://www.yamaura.jimusho.jp/teatime/teatime4.html
「省エネ商法と予防法務-悪徳省エネ業者の実態とその巧妙な手口-」
http://www.yamaura.jimusho.jp/teatime/syouene-syouhou.pdf
裏でコソコソやってるから詐欺まがいと言われ敬遠される
利益の最大化はどこの会社でもやるでしょう
慈善事業を行なっているわけでは無いですから
電子ブレーカーは省エネでも何でもないです
電力会社の契約・料金設定のひずみを利用して
別に必要でもない機器を契約を変更させるために取り付けるのみです
これに関しては電力会社が悪いと思います
それを理解した上で判断すれば良いのではないのでしょうか
そうであっても需要がある というのが現在の状況であろうと思われます
高いというのであれば、他を探す・自分でやる
というところだと思いますが
削減効果を高く謳って導入しようとする輩も多い業界です
電力会社にとってはやってほしくない事柄ですから
大手メーカーは対応しないのでしょうね
電力会社の契約・料金設定のひずみを利用して
たしかにそうですね
過剰?な契約であれば単純に下げるだけでも効果がありそうですね
管理会社Aから提案があり、相見積もりを取ったところこの結果
電子ブレーカー導入費(税抜)
A 45万円
B 30万円
C 25万円
ちなみに電子ブレーカー本体のメーカーや提案容量は同じ
現在、導入価格は30万が相場のようです
30万~40万円が相場なんですね
<主な電子ブレーカーメーカー>
ジェルシステム
http://www.jelsystem.co.jp/
ネオ・コーポレーション
http://neo-corporation.co.jp/
シンセー電機
http://www.daido-g.com/sinsei/
<導入費>
①電子ブレーカーの定価は公表していないが20万前後
②工事費、電力会社へ提出する図面と申請書の作成費を合わせて5~10万程度
代理店によっては3年を僅かに下回る償却期間で提案するため、電子ブレーカーの価格が40万円というところもあり、その場合導入費は45~50万となる。良心的な代理店は実績のある電子ブレーカーを使っても25万程度。
電子ブレーカーは代理店がブランド力(市場価格)の下落を防ぐために「言い値」で販売しています。
インターネットで検索しても販売価格を明記していない会社が多いのもそのためです。
同じ商品であっても販売価格が数十万違うということが実際に起きているのです。
こうした現状を狙って、電子ブレーカーの販売で暴利をむさぼる悪徳業者が増え、その結果、
業界全体が信頼を失っていると感じています。
頻繁に更新するものでもないし
一般消費者に販売するものでもない
たまたまマンションで消費者気分の人々に知られただけ
設備調査の手間があることと電力会社への申請という特殊なことをことをやるわけだからコストが必要
個々の設備状況によって異なるわけで複数台必要な場合もある
透明性があるからどうこうという商品ではない
メーカー代理店のオルテはお勧めです
総会への議案上程することが決定しました
インターネットで値段を出している会社だったので理事会に参加してもらいましたが
電子ブレーカーメーカーに勤めていた方がいるようで詳しくて業界事情の話もあったりで面白かったですよ
各社相当ぼったくっているものの、ある程度メリットはあるわけで
値段に走るか安心のために金払うかの考えどころ
>171
は誰かが見積もり金額ごとリークしただけでしょうね
最低容量でなければ各社容量が一緒になることは無いはずです
まだ四の五のいっているんだね。
電子ブレーカーはもう認知済みで、安心して導入できるので
早く決断した方がいいよ。
価格や粗悪品とかを心配しているのであれば、ジェルなんとかという
会社にすればいいよ。シェア率は圧倒しているので、事前調査とかは
詳しくやっているようだし。
価格は、マンションの規模にもよるだろうが、30万~40万というところ。
当然管理会社経由の金額だよ。
これで決着だね。
最近、弊社ブレーカー「JDB-2」等の類似品・模倣品が種々形態で販売されていることが
判明致しました。
エスコか?
<マンションの電気料金削減についての調査と検討>
― 管理組合が電気料金問題に取り組む際に役立つ最新情報 ―
http://www.mansion-kanrikumiai.or.jp/information/2855.html
工事項目 内容 数量 単価 金額
電子ブレーカー設置工事
電子ブレーカー(JDB2-18)1 \188,000 \188,000
電気工事費 1 \50,000 \50,000
申請費 1 \30,000 \30,000
税抜き工事価格 \268,000
消費税(5%) \13,400
合計金額 \281,400
工事項目 内容 数量 単価 金額
蓄熱式暖房器設置工事 蓄熱式電気暖房器(14-601-9B) 1 \98,000 \98,000
設置工事費 1 \59,000 \59,000
部材費 1 \30,000 \30,000
図面作成・申請費 1 \48,000 \48,000
運搬費・現場管理費 1 \38,000 \38,000
税抜き工事価格 \273,000
消費税(5%) \13,650
合計金額 \286,650
うちのマンションは1年前に工事してもらった。
管理会社から50万円ちかい見積もりがきて、確か3社から見積もり取って税込31万5千円の代理店に発注。保守契約も付けたと記憶しています。
当マンションは電子ブレーカーと蓄熱暖房器を合計し初期費用約60万円で導入しました。下記はおおまかな経緯です。
1.動力の「低圧電力」と電灯の「従量電灯 C」という二本立ての契約を、低圧高負荷契約 (おまとめプラン)に一本化
→電力会社にシミュレーションをしてもらったが大差なし
2.電力一括受電サービスの採用
→総会(特別決議)にて否決
3.電子ブレーカーと蓄暖を設置して、契約形態を「負荷設備契約」から「主開閉器契約」へ、「従量電灯C」から「電化上手契約(通称)」にそれぞれ変更(普通決議)
→年間約30万円の電気代削減を実現
>>187
一括受電の方が良いのが普通だと思いますが、否決した理由は何でしたか?
電子ブレーカーにしろ蓄熱式暖房機にしろ、どちらも本来は必要の無い設備です
電力会社の契約やプラン変更がされた場合の検討は行ったのでしょうか?
特に蓄熱式暖房機なんて本当にいらない設備をプラン変更のために置いてるだけで使いもしないですからね
否決の理由は事前に説明会やアンケート調査を行わず、検討が十分でないにも関わらず、管理会社主導によりグループ系列の電力会社のサービスを強引に導入しようとしたことによる管理会社に対する不信感です。
フロントがあせる事無く、あと1年検討を継続していれば否決に至ることは無かったかも知れません。つまらない理由です。東電とは決別したくないとか、10年のしばりにも異論が出ていました。
電力一括受電は仮に議案が通っても、一人でも反対者が居れば導入できないわけですから、やり方を間違うと居住者と管理組合のわだかまりを作る原因になってしまいます。ハードルが高すぎます。蓄暖機設置の目的も理解の上です。
■電子ブレーカー導入の3つのポイント
①きちんとした現地調査が行われ、適正容量が提案されている事
②実績のある(信頼のおける)メーカーの電子ブレーカが使われる事
③導入費用が適正価格であること
どこよ、これ!
最近、弊社ブレーカー「JDB-2」等の類似品・模倣品が種々形態で販売されていることが
判明致しました。
これら類似品・模倣品は、形状、表示等において大変似通っておりますが、弊社正規品と
は形状等のみならず、品質においても大きく異なるため、市場において、当社製品と混同
が生じ、お客様に不利益を及ぼすおそれがあります。
①現地で設備や機械を確認したり、実際に稼働させて電流値や稼働時間を計測していること
②電子ブレーカメーカーはジェルシステムまたはネオ・コーポレーション、蓄熱式暖房器は白山製作所、オルスバーグなど
③電子ブレーカーと蓄熱式暖房器の導入費用(本体価格、工事費、書類作成申請費を含む)は、いずれも30万円前後
電子ブレーカー本体価格 工事金額 合計
~10A 180,000円 50,000円 230,000円
~35A 200,000円 50,000円 250,000円
36A~ 250,000円 50,000円 300,000円
①調査確認は当たり前ですが、季節的な動作等々についても確認が必要
②まともな大手企業は入っていないので、そこまで大したメーカーではない
電子ブレーカーに関してはフレーム等は他企業の製品のためメーカーで絞る必要は無い
③原価としてはもっと安い、蓄熱暖房機についてはネットで探すことが可能
電子ブレーカーは代理店によって販売価格にバラツキがあり、
消費者が代理店を決める際に戸惑いを生じる恐れがあることから、
また価格が不明なためキナ臭い商品との誤解を生む可能性もあることから、
メーカーは電子ブレーカー本体の希望小売価格を明示した方がよいでしょう。
事前調査を行ってもらったところ、初期費用は1.8年で償却できるとのこと。これなら導入できそう。
ここは電子ブレーカー専用サイトまで作っていて価格をのせていました
ちょうど業者選抜をしていたので何度か見ておりましたが最近になって価格の掲載をメーカーの指示で自粛したと書いてありました
メーカーはここのような良心的な代理店を育てるべきなのに圧力なんですかね
http://www.orte.co.jp/category/1840504.html