- 掲示板
今新築一戸建ての住宅を検討しています。
どのメーカーで建てるのか、どんな内装にするのかといったような話を主人としています。
その中で話にあがったのが、
「孫の代まで住んでもらいたいよね。」という意見です。
親のエゴだとはわかっているものの、やっぱり百年間以上は住める住宅って
魅力的に思います。
皆様はどう思いますか?
[スレ作成日時]2012-10-15 21:28:03
今新築一戸建ての住宅を検討しています。
どのメーカーで建てるのか、どんな内装にするのかといったような話を主人としています。
その中で話にあがったのが、
「孫の代まで住んでもらいたいよね。」という意見です。
親のエゴだとはわかっているものの、やっぱり百年間以上は住める住宅って
魅力的に思います。
皆様はどう思いますか?
[スレ作成日時]2012-10-15 21:28:03
>進歩は年々早くなってきてるから50年後には家は不要になってるかも知れない。
どういう意味なのでしょうか。
ということは百年後の住宅なんてもはや皆無なのでしょうか。。。
私も最低百年は同じ住宅に住みたい!
今ハウスメーカーさんと綿密な打ち合わせ中です♪
コンクリートで建てよう
100年は持つし、最近のPC住宅は100年の認定を取ってるし
中性化しにくい素材使ってるし
SI風にしておけば良し
そうだ、コンクリート住宅に住もう。
SI風ってなんですか?
ケイ素?
ケイ素は、原子番号14の元素である。元素記号は Si。
SI=スケルトンインフィル
躯体の劣化よりも、その他の設備劣化の方が早く、結果家を建てかえることになったりする
最初から設備類の交換が簡易に行えるように家を建てることを指す
特にRC住宅などは躯体の劣化が鉄や木よりも長いので、SI仕上げにするのは意味がある
サラリーマンさん、勉強になりました。
具体的には、どこをどうするとSI風になるのでしょうか?普通にユニットバス入れたり、配管をヘッダー式?!かではいけないのですか?
SI工法に明確な定義はありません
ヘッダにサヤ配管、階上行き給排水、ガス、追い焚きのパイプスペースを設けたりします
また断熱材を剥がなくても電設の入れ替えが可能なように電設用のスペースを壁内に設けます
こうする事でブラスターボードを剥ぐだけで大規模なリフォームが可能になります
大成建設などはシステムフロア化などを行い、階上の床下も利用できるようにしつつ、コンクリートスラブの冷たさを緩和しています
木でも鉄でも躯体は生きてるのにユーティリティが傷んで、結果建て直しは辛いです
S=スケルトン→躯体構造
I=インフィル→内装
両者を分離して考え、内装を出来る限り簡易に交換できる工法です
パルコンマックス坪いくらでしたか
坪110万でした。 35坪二階建て。
ローンはいいが、固定資産税高い。
弟が建てたローコスト地元工務店のオプション込み坪40万50坪の方が広くてオシャレで何かいい感じだった嫁から責められてちょっと複雑。
月に5万円位の差だから安心料だね。
狭いけど地震が来たとき本領発揮だけ。
外観気にして窓を小さくしたのは本当に失敗でした。
サラリーマンさんは詳しいですね!
本体坪110万の方は契約したんですか?
MAXで建てたのですか?窓が小さいのは、暗いから後悔してるのですか?
坪110なら現場打ちは選択に無かったのですか
坪110なら坪55万の家を建てて、50年後にもう一度55万の家を建てた方が、その時の生活事情に合わせられるし良いのでは?当然購入金額が低いので、金利の払いが少なく、最初の家の取り壊し費用が出るように思ういますが。。。
まあ、それはどうでもいいんじゃない。君が買うんじゃないんだからさ。無理やり寄ってこなくてもね。
>No.45
>君が買うんじゃないんだからさ
それを言ったら掲示板の意味が無いのでは?
あなたも他人事なんだから書き込まない方が良いでしょう。
なんで、俺は43だよ。会話やりとりしてますが。
話がMAXにそれていますが
MAXは高いです
ヘーベルFLEXクラスと思えばいいでしょう
またパルコンMAXは最近出た新商品です、旧パルコンは改良を行なっているとはいえSIの概念がありません
PCパネルに穴開けしてそこに電気配線を通しているので、後からの変更はできません
SIはマンションから生まれた発想ですが
マンションでも換気システムのメンテ、及び交換にはまだ対策が取られていません
MAXでもそうですが、タルカスの換気ルートを変更できません、変更するとなると大掛かりなリフォームになります
また、キッチン、浴室、トイレ、洗面の給排水ルートの変更にまで対応できていません
SIはまだ途上なのです
木造はいい
オプションてんこ盛りでコミコミ45万でした。
RC検討してた時の憂鬱さから解放されて、好きな設備を付けたいだけ付けました。
名もない工務店ですが、打ち合わせにものすごく時間を割いてくれて、こっちが心配になるくらいでした。
30年後に都心のマンションにでも引っ越すから、30年もてばいいかな。
あげ!ます
初見です。よろしくどうぞ!
木造とかさみいから!
木造で100年持たせるならなるべく躯体にお金掛けましょう。
住宅設備や仕上げは10年~15年程度しかもたないでしょうから交換部品みたいなものです。
なるべく最新の建材は使わず、長い実績があり今後も販売が継続しそうなものを選びましょう。
土台の耐久性とメンテナンスの為、基礎を高くして床下を深くしましょう。
外壁の耐久性を考慮して古民家風の大屋根にして庇を長くとりましょう。
構造材(柱・梁)の健全性が確認できる真壁にしましょう。
常に住む人自信が愛情をもってメンテナンスを行ないましょう。
きっと100年もちます。
また伝統か
真壁関係あるか?
だいぶ前に集成材のスレで無垢で建てたら雨漏りしても大丈夫だし100年、200年持つと言ってたよ。メンテはふようだって。
すげーなおい おれんちなんて。
無垢が雨漏りして大丈夫ではなく
集成が雨漏りしたらアウトと書いてただけだな
メンテ不要も勝手に足してるしな
悪意ある書き込みはいかんよ
外壁は50年メンテ不要
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/82526/37
まぁこのへんのやりとりをみてると55のように書かれてもしょうがないぐらい
意地の悪い書き方をしているよ。
ねむい
外壁木材の耐久性ですが、スギで言えば、私たちは口伝えで「一分十年」と言ってきました。要するに3mmの厚さなら10年ですね。ですから、6分なら60年と言っています。
http://mbp-kyoto.com/q/21/
数ある木材の中では対候性が特段高いわけではない杉ですらこのように書かれていますね。
メンテ不要とかすげええな
SI工法にしておきましょう
躯体はコンクリートが一番持ちますがリフォーム性が皆無です
工法による差異を見極めましょう
壁式ラーメンならSIでリフォームし放題。
メンテすれば、百年住めるけど、孫が住みたいとは限らない。適度な住宅が良いでしょう。今から100年前の住宅は、住めるけど、今の住宅と比べて快適と聞けば・・・、。
自分も古く立派な田舎の家に住むなら、暖かい最近の住宅に住みたいです。
皆さんが若く、終焉の土地として住むなら、百年も良いでしょう。孫に押し付けないで!長男だって大変なんだから。
そのままで、100年後に快適な家、住みやすい家というのは、難しいだろうから、メンテ、リフォームしやすい家かな、結局、寿命が長い家というのは。
敷地と建物、双方が人の暮らし100年の遷り変わりに対応できて、初めて100年使う事が出来る。
極狭の敷地に建てた小さな家を、修復しながら永年使う事は基本的に無い
あくまで法規で建替えられないから修復されているだけ。
基本構造がしっかりしていれば、ビルのテナントと同じく、区画、内装を変えるだけで十分対応できるのではありませんか?
日本の住宅が長持ちしない理由の1つは湿気が多いのに木造で床下が通風換気ということでしょうか。
そこに地震が多いため老朽化が進む。
木材を長持ちさせるなら木材を湿気から極力避ける必要があります。
それから湿気からくるシロアリ対策。
現在の日本の家は新築なら世界的に見て地震には強いはずなので老朽化さえ抑えれば構造そのものは長くもつでしょう。
孫の代まで住まわれるなら孫と同居できるほどの広さも必要ですし,リフォームのし易さも考えて建てねばなりません。
現在の住宅業界は太陽光パネルで電気代が節約できれば良い家だと謳って構造などに目がいかないような商売をしているので100年住宅はむずかしぞうですね。
ちなみに欧米では古い家の方が新築よりも高く売れることもあるそうです。上手にリフォームをすることで値があがるのだとか。
湿気も少なく,地震のない地域では家が長持ちします。
>木造で床下が通風換気
では、何ならよい?
通気は大事
壁内通気、床下通気
これは必須だと思うんだけどなぁ
家より大きい建物で家を包むように囲う勿論調湿設備付き これが一番理想
いくら掛かるか知らんけど
東京ドームの中に住宅街を造る感じで
結局床下換気以外の対処法はなしってか?
ってか?
最近では床下を室内と同じと考えているところも増えてきてますよね。
床にスリットを入れていたり,床下換気を採用したり。
直接外気に触れさせず,室内と床下,構造内を調室して長持ちさせる工法が出てきているようです。
1種換気で吸い上げた空気を最終的に床下から外部へ排気するシステムがありますね
あれだと温調済みの汚れた空気によって床下も冷暖房をかけているような具合です
それによって冬なら床の底冷え感緩和、夏なら床が涼しいでしょう
上手い事できています
機械モノに頼れば100年持つって発想はピンと来ない。ピントハズレだと思う
換気システムは頼らざる得ないでしょう
義務付けされているのだから
77さんには申し訳ないですが,個人的には「現代の家」を長持ちさせるなら「機械的」が必須になるのではないかと感じます。
例えば漆喰の壁が流行っています。
余分な水分を吸収して湿度が下がると放出する。良い機能です。
ただ,能力は自然のものなので必ずしも高いものではなくまた,吸収された水分によってカビの発生もあります。
工法によっては透湿壁により室内の水分を壁外へ排出するというものもありますが,そんなに都合よく排出できるものでしょうか?
自然に出て行くということはその逆も考えられるわけで・・・。この辺は詳細な知識がなく申し訳ないのですが。
昔の「通風」による生活をしていた時代の家とは違い現代の家では機械換気,機械冷暖によることが必須だと考えます。
もちろんそこには如何に省エネと快適性を追求していかねばなりません。