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今新築一戸建ての住宅を検討しています。
どのメーカーで建てるのか、どんな内装にするのかといったような話を主人としています。
その中で話にあがったのが、
「孫の代まで住んでもらいたいよね。」という意見です。
親のエゴだとはわかっているものの、やっぱり百年間以上は住める住宅って
魅力的に思います。
皆様はどう思いますか?
[スレ作成日時]2012-10-15 21:28:03
今新築一戸建ての住宅を検討しています。
どのメーカーで建てるのか、どんな内装にするのかといったような話を主人としています。
その中で話にあがったのが、
「孫の代まで住んでもらいたいよね。」という意見です。
親のエゴだとはわかっているものの、やっぱり百年間以上は住める住宅って
魅力的に思います。
皆様はどう思いますか?
[スレ作成日時]2012-10-15 21:28:03
同様に冷・暖は入れるが
それに極力頼らない家造り(我慢ではない)
最低限で快適に済む骨太の家作りが必要だと思う
うんちゃら工法に無駄なカネかけるならその予算で
構造材やサッシ断熱材でも奢ったほうが遥かによい
>最低限で快適に済む骨太の家作りが必要だと思う
同感です。
暑い寒いは嫌。でも隙間があってはだめ。でも木は呼吸しなきゃだめ。
これらのわがままにはある程度の科学の力は必要ですが,その力は極力抑えたいものです。
わからんなー教えておくれー。
床下は穴ポコ開けても換気が不十分だと思うなら強制換気が一番いいでしょう
木材が水分を吸って腐ってしまったら当然家は長持ちしません。
湿度の高い日本で,しかも梅雨があり,地方によっては長い高湿度の夏。
この状態にさらされていては木は腐り易くなります。
計画的に余分な水分は取り除いてあげる必要があります。室内,室外共に。
>84
木は水分が多いと腐植菌により腐ります。
昔は木場など水中で保存してます、酸素が無ければ大丈夫なようです。
常に乾燥させ水分を少なく保たないと菌に侵されます。
蔵の土壁内の木は何故腐らないかは説が有ります。
土壁の土は作る時に藁を混ぜて発酵させ寝かせます、この時に菌として強い納豆菌が繁殖するそうです。
納豆菌が強いため腐植菌を抑えて腐らないとする説です。
木の呼吸の話は常に乾燥させるため通気を良くしなさいと比喩してるのでは?
建材でも木が生きてるってのは、木材が夏冬で伸び縮みしてるのを例えてるのでしょう
無垢材の床を使ってる家なんかでは、すごく実感できる言葉だと思います。
ベニヤ板を見て、そう長持ちはしないんだろうなと思いますが
無垢の床に触れていると、これは長持ちするのかも知れないって気がしますよ、なんとなく。
>88
実際にそうですよ。
水分を吸って伸縮するので無理な力がかかり木割れが起きます。
特に柱などの太い材料は辺と芯とで水分量の差が出易いから割れます。
無垢の板は曲がりなどは出ますが割れることは殆ど有りません。
ベニヤは接着剤が水分の吸い込み、排出を妨害します。
濡らした場合は表面だけ最初は濡れ中まで濡れませんから伸縮差が大きくなり大きな力が働きます。
逆に完全に水分が浸み込み乾燥するときは逆に中が乾かずに伸縮差が大きくなり大きな力が働きます。
ですから濡らしたベニヤ板はベコベコになってしまいます。
最近は屋根の野地板に合板を使用するHMが有るようです。
屋根の下地材アスファルトル-フィングは透湿性はないです、合板も悪いです。
屋根は温度変化も大きいです、昼間下地と合板の間に入った湿気は、夜結露してると想像できます。
野地板を昔ながら幅の狭い無垢杉板にすれば乾燥すると板と板の間は隙間が開くため湿気は抜けます。
解体時に隙間だらけの杉板は貧相に見えますがそれが理にかなってます。
杉板と比較すると合板は持たないそうです。
アスファルトルーフィングのほうが問題だと思うな
透湿建材がある
>90
一部に使用され始められましたね。
R2000住宅で23年目のリフォ-ムで南側の壁ですか透湿建材が裂けていたそうです。
調べると熱劣化だそうです、その後もメ-カにより改善された様子はないそうです。
壁より屋根の方が過酷な条件です、建材の耐久性が?なので様子を見るのが良いです。
木は切っても生きてますからね。
家族の縁も切れませんよ
旦那の縁は切れますがね。
ビフォーアフターの築100年の家をみると、住み続けられる住宅はやっぱり将来住み辛そう。
しかも土台やられてるし・・
子どもの縁は切れません!
91
昔のタイベックには紫外線劣化防止剤が入ってなかったらしいからね
>No.90
屋根にアスファルトルーフィングで壁に透湿シートを使う理由がきちんとあるのを知らないのですか?
泡で断熱するとか最近テレビでやってますよね。