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今新築一戸建ての住宅を検討しています。
どのメーカーで建てるのか、どんな内装にするのかといったような話を主人としています。
その中で話にあがったのが、
「孫の代まで住んでもらいたいよね。」という意見です。
親のエゴだとはわかっているものの、やっぱり百年間以上は住める住宅って
魅力的に思います。
皆様はどう思いますか?
[スレ作成日時]2012-10-15 21:28:03
今新築一戸建ての住宅を検討しています。
どのメーカーで建てるのか、どんな内装にするのかといったような話を主人としています。
その中で話にあがったのが、
「孫の代まで住んでもらいたいよね。」という意見です。
親のエゴだとはわかっているものの、やっぱり百年間以上は住める住宅って
魅力的に思います。
皆様はどう思いますか?
[スレ作成日時]2012-10-15 21:28:03
エコ(eco)だと思います。
1さん・・・ちょっと笑いました。
孫の代までって、自分たちは新築なのに子供、孫には新築はだめみたいな感じがして、こういうの好きになれないね。
スレ主さんは同居なの?子供とか孫にも同居押しつけてるんだね。やだやだ。
他でも似たような質問があったので書いた内容を少し変えました。
たとえば、昭和55年以前の家のエネルギー消費を100とすると、平成11年基準の家だとエネルギー消費は37ですみます。
海外では長く同じ家に住むという話があり、日本は建て替えしすぎてもったいないと言いますが、海外の家のエネルギー効率はとっても悪いですよ。
また、時代とともに生活の仕方も変わりますので、当然間取りなどに対する考え方も変化します。
つまり、家については、技術は進歩していくし、住む人の意識なども変わるので、同じ家に100年住むよりも適当な間隔で全体を建て替えた方が、住みやすいし環境にもよかったりします。
今自分たちが住みたい家を建てて、将来は子供、孫の好きにさせるくらいの考え方でいいのではないでしょうかね。
なお、現在は建て替え時の廃材などもある程度リサイクルされているので、建て替えるからエコじゃないということはありません。
百年間以上は住める住宅を作るときに注意する点。
設備機器は10年~15年おきに取り替える必要があるので交換が簡単になるように設計すること。
配管はスケルトンインフィルを基本にして交換が簡単になるように設計すること。
将来、間取りを簡単に変更できるように設計すること。
仕上げ材は15年毎に変更できるように設計すること。
構造材も30年毎に取替えできるように設計すること。
これらをまもれば100年はおろか、500年でも問題なく生活できます。
ビフォアーアフターを見ているとリフォームを繰り返しされすれば百年ぐらい何とでもないと思える。
もちろん嫌味ですけど。
でも、これから先、日本は三流国になって、家を新築できる奴はどんどん減っていくんだろうから、住み続けられるようにしておくに越したことはないだろ。
洞穴が一番
百年住宅と言うものがあります
しかしSIだったか、あそこ?
日本は三流国?
住宅に関しては日本は元々三流国ではないかと思います。
ヨーロッパの建物ような耐久性や街並みとの調和ってものがまるでない。
京都ですら素晴らしいと言われる建物が街並みと調和しているとは言い難く
世界に誇れる日本建築のある風景は写真の中でしか見れない。
逆に今ある建物はどんどん破壊して、今後、世界に誇れる一流の都市計画に
基づいた住宅建築をしていったらどうだろうか。
ヨーロッパの建築が耐久性があるって何の根拠でしょうか?
地震が少ない地域なので持っているだけで、古い建物は地震が来れば崩落しちゃいます。
建築でもバラバラっすよ。実際わww。
使い捨て文化が浸透してしまい、今では家までもが使い捨てですからね。解体産廃費用をもっと高くすれば、家の寿命も長くなると思います。例えば税金をう~んとかけるとか。
>地震が少ない地域なので持っているだけで、古い建物は地震が来れば崩落しちゃいます。
耐久性と耐震性は違うものですよ。
ヨーロッパでは地震があまり発生しないことを前提に計算し建てられているんです。
日本の多くが地震によって壊れてるのであれば耐震性を挙げて数百年持つ建物を作れば
良かっただけですが日本人はそれを選びませんでした。建て直した方が楽という
昔の日本人の考えだったのかもしれません。
とはいえ日本の建物の中で地震で崩壊したので建て直すって家は全国の建物の
数パーセントにも満たないと思いますけど。
日本の建物の多くは、リフォームすればまだまだ使えるのに、住みづらいとか
デザインが古いといった理由で壊されています。数百年使える建物を作ろうという
考えが無かっただけだと思います。
100年以上住み続ける為には広い宅地に大きい家じゃ無いと無理です。
極小住宅は増改築出来ないので、生活様式や家族構成の変化に対応できない!
自宅は宅地1200坪、床面積100坪の平屋です。築130年以上でリフォームしながら住んでいます。
日本の住宅が30年程で建て替えられているのは、耐久性が低いからでなく、
家族構成や生活様式が変わったからというのはそのとおり。
増改築することで対応しようとすると、敷地に余裕が必要というのもそのとおり。
でも中古住宅市場が活性化すれば、本当は無問題。
子供が出ていった家庭は大きい家を売って小さな家を買う。
家族が増えたら小さな家を売って大きな家を買う。
増築・減築など大規模なリフォームは躯体を傷める怖れもあるしコスパも低い。
中古住宅を買い替えれば簡単なリフォームだけですみ、環境にもっとも優しい。
でも日本人は農耕民族の性質なのか自分の土地に縛られてるから無理だよね。
>でも中古住宅市場が活性化すれば、本当は無問題。
>子供が出ていった家庭は大きい家を売って小さな家を買う。
面白いですね!確かにと思わずうなずいてしまいました。
そういういいサイクルができればいいのに・・。
けど百年住宅に縛られるのもありっちゃありかなとも思いますね。
3.11以降は、あまり長くなくても…と思うようになりましたね。
だって、土台である、日本自体が判らないんですもの…災害が多過ぎて…
実家が老後に備えて…と、60年を謳うHMで60歳前に建替えました。
孫の誕生に合わせて建てたので、
その孫が還暦を迎えることが可能という年数になりますが、
その家を建てた当時の祖父母よりも、高齢になった孫の姿は想像できず…笑
そろそろ1回目の修繕時期にあたります。
築15年目前後に外壁を…孫15歳
今の塗料は30年耐用もあるので、次は築45年目…孫45歳
間に、陸屋根・バルコニー防水工事…
祖父母が防水工事まで行ったら、
孫は、外回りに関しては手入れをすることなく、45歳を迎えることができそうです!
その時、孫はどこで生活しているのだろうか…
都内や周辺なら通学・通勤も可能ですが、
地方や、海外だったら…さすがに無理ですね。
農家や自営等で、住まいが変わらない生活なら良いのでしょうが、
そうではない場合は、グローバル化の加速と共に、
そのエリア自体に居続けるのが難しいでしょうから。
実家の母屋が築90年ちょいですがまだまだ住めます。地元の大工さんが建てたそうです。
建坪80を小規模なリフォームはしてますが今の家と違い造りも材料もしっかりしているので耐久性があるのだと思います。
ただ現在同じように建てるとなると最低でも六千万はかかるとか…。
メーカーと言うより材料と建てる人の腕でしょうね。
中古住宅が売れませんのスレの人が紛れ込んでいるな
これから新築か、最低でもここ数年で建てたぐらいならまだしも
10年も前の戸建なら再生価値もないよ