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ありそうでなかったので立ててみました。建売住宅の双璧、野村のプラウドシーズンと三井のファインコート、皆さんはどちらが良いと思いますか?自分もどちらかに住みたいなという夢はあるのですが…。
それぞれ個別のプロジェクトについては多くのスレッドがあるので、全体の話(良い所、悪い所)をお聞きしたいです。
[スレ作成日時]2012-10-15 14:09:45
ありそうでなかったので立ててみました。建売住宅の双璧、野村のプラウドシーズンと三井のファインコート、皆さんはどちらが良いと思いますか?自分もどちらかに住みたいなという夢はあるのですが…。
それぞれ個別のプロジェクトについては多くのスレッドがあるので、全体の話(良い所、悪い所)をお聞きしたいです。
[スレ作成日時]2012-10-15 14:09:45
双方とも町並み主義で町並みが最大の付加価値だと思います。
(お隣が地震で倒れてくるとかのリスクが少ない)
ちなみにディズニーシーもこれで成功しています。
(そこに入ったら別世界を演出)
よって町並みは関係ないという人は割高になります。
プラウドシーズンとファインコートを何箇所かみての感想ですが
同じような地域ですとプラウドシーズンも家と家は近いのですが
ファインコートのほうが家と家が密集しています。あと、お庭が
ファインコートのほうが狭い(少ない)です。その分価格帯は
どちらかというとファインコートのほうが安いです。設備は
似たようなものだと思います。
あと、わたしの場合はファインコートを見に行ってしばらく
してから売れ残っているので値引きも可能という電話がかかって
きました。見にきた人だけに電話で売れ残りの価格交渉を行なう
場合もあるかもしれませんので安く買いたいという人は気になる
物件は足を運んでおいたほうがいいと思います。
ただ売れ残り物件は売れ残るには理由があるのでその理由を納得
した上で検討したほうがいいと思います。
地元の工務店の売建も隙間なくびっしりだったので家と家の
空間に余裕を持たせるだけで大きな付加価値になると思います。
どちらも街並みを強く強調しているという感想は同じくです。家は内部だけを買うわけではないという考えをきっちりと表現していて、ここまでこだわってくれるなら街並みを買おうかという気にもなりますねえ。独自のコンセプトに価値を感じて買うというのは普通の製品を買うのとは違って高いだけに躊躇するかもしれませんが、ずっと住んでいる自分達を想像してみると、そこには絶えず笑顔があったりして、未来を想像しながらだと買う気も強まりそうですよ。
外観ばっかり良くても道路や日当たり考慮していい区画じゃなきゃ買えないな。
その点ではプラウドシーズンもファインコートも「ハズレ区画」ってあるから要注意。
ゴミ置き場が家の目の前にあるなんてありえない。
No.1の方をはじめ、皆さんのご意見は的確ですね。私は2年前にファインコートとプラウドを悩んだあげくにプラウドにしました。事実プラウドに決めた後に三井の担当者から値引きの話が来ました。また、私道負担についてもそのとおりの印象ですね。
旗ざお地の使い方はプラウドのほうが上手という印象があります。ファインコートの旗ざお地物件は、通りからほとんど家が隠れてしまうようなつくりになっていました。
三井不動産の友人に聞きましたが、『プラウドの方がプランド力で勝っているから少し安くしないと勝てない。』と敗北宣言をしていました。まぁ三井不動産からみれば、所詮ファインコートは子会社のチンケな商売と思っているのかもしれません。
近隣の2物件の比較
プラウドシーズン富士見ヶ丘ガーデンテラス
総区画数49
総開発面積7075㎡
私道負担1406㎡
ファインコート世田谷芦花公園
総戸数25
開発総面積2974㎡
私道負担326㎡
上記のとおりプラウドの方が私道を贅沢にとって街並を重視している。
実際、ファインコートの上記物件の敷地配置をみると、相当窮屈。
でも、その分価格は安く抑えられていることを期待(笑)
私は3年ほど前に千葉の両物件で迷いましたが、結局ファインコートにしました。土地的にはプラウドシーズンの方がたぶん坪当たり20万円ほど高かったと思います。総額では建物は大体同じで、土地代分+αくらいプラウドシーズンの方が高かったと思います(区画によってかなりバラつきがありましたが)。この+αが野村の利益ということなんでしょうかね。
建物は千葉では西武建設やエステーホームなんかが多かったかな。工法・設備・仕様なんかも大差なかったと記憶しています。ファインコートの方が密集しているとのご指摘がありましたが、千葉では敷地が広いので(最低40坪はある)、どちらも隣家との距離もあり、比較的ゆったりした配置でしたよ。外構や植栽も素人目にはどちらが良いとは判断できませんでした。あのオレンジの屋根瓦は好き嫌い分かれるかな。
なぜファインコートにしたかというと、ただ単に妻の実家がファインコートの方が近かったからです。本当にそれだけです。
このクラスの戸建を検討する人は、比較的資金に余裕があるのでしょうから、立地や環境を最優先にされたらいいのではないでしょうか。建物や間取は何十棟もある中から、好みに合う物件が必ずありますよ。
>7さん
同感です。うちは都内のファインコートにしたんですが、比較的近くのプラウドより高い区画も多かったですよ。
両者の違いかなと思ったのが収納。ファインコートの方が畳下収納が標準で付いていたり、ロフトではなく小屋裏収納(ハシゴを使わなくて良い)の家が多かったり、キッチンにパントリーがあったりと、収納はファインコートの方が充実していたような気がします。
今、小屋裏収納には本やCDなど重いものを置いているので、ロフトでなくて良かったなと思っています。まあ、ロフトはロフトで部屋感覚で使える良さもあるかもしれませんが。
あと細かい違いですが、プラウドのニッチは何気にうらやましいですね。玄関に一輪挿しがあると心が和みますよね。まあこれも床に花瓶を置けばいいんですが。
私は2年前にファインコートを購入しました。当時は近場のプラウドシーズンと悩みましたが、街並とシックな外装が気に入ったのでこちらに決定いたしました。また、建物が完成する前(更地という事もあり)に抽選というプラウドシーズンの方針にはついていけませんでした。
まだいろいろな物件を見ている段階の者です。
建築完成前に抽選はファインコートでも人気物件ではありますよ。
でも、野村の方が営業がアグレッシブな感じはしました。
モデルハウス案内、価格発表会、ローン相談会、重要事項説明会…なんだかんだで毎週呼ばれ、希望区画が被らないよう徐々に誘導していって、途中からこちらは脱落したのですが、どうも誰も希望しない区画があったらしく、電話で結構勧誘がありました。
三井の方が何となくのんびりというか、一度ある物件を断ったら電話で理由を聞かれただけで、それ以降は何にも連絡なかったです。
マンションスレでも言われていますが、即日完売にあくまでもこだわる野村の営業スタイルについていけない人は結構いるみたいですね。
建物自体は前の方々が書いている通り、どちらも100平米前後のツーバイフォーで、外観も特別おしゃれな感じはしません。ただ植栽など含めて大規模開発の街並みはさすがに他の業者には真似できないですね。最近ではプラウドシーズンの花小金井やファインコートのひばりが丘ラルゴなどは、本当にここに住みたい!と思わせる街並みでした。
ライバルな感じはしますから営業や抽選での試行錯誤はあるのでしょうねえ。
戸建購入、我が家は数年内にはというまだ余裕のある時期で、
正直いいまして私道負担までは意識がいっていませんでした。
あとは選ぶ区画も今後は勉強しておこうと思います。
場所によっては日当たりやエリアからの出入りの便利さ、
先にあるゴミ置きの話も重要に思います。
ゴミ置き場ですが缶とかビンのごみ置き場で生ごみが置かれるわけでは
ないので人によってはねらい目になります。ごみ置き場がある箇所は価格
が少し安くなりますしゴミ出しが楽です。
今後は、長期優良住宅が普及していくか楽しみですね。(今回は、実験的にやっているとのことでした)
是非、続けてやってほしいものです。
ちなみに、両方みて悩んでいますが、気持ちはプラウドシーズンに傾いています。
ファインコートは無難にできている感がありますが、トキメキがありません。
プラウドシーズンは門扉などの外構や外装がすばらしく、是非住みたいという気分になります。
値段的にも、たまたまかもしれませんが、公示地価と建築単価から類推したところ、
プラウドシーズンはあたらずも遠からずでしたが、ファインコートはそれなりの上乗せがありました。
また、ファインコートは窓があまり大きくないのに対し、プラウドシーズンはハイサッシで気持ちよいです。
ただし、トイレに関しては、ファインコートの方がセンスよく感じました。
ところで、居住者の方に質問ですが、駐車スペースの後ろにある玄関は使いにくくありませんか?
「駐車スペースの後ろにある玄関」について、敷地が南向きか北向きかにもよると思いますが、南向きの場合駐車場スペースが通常、庭と玄関への通路に挟まれる形になるため車の両サイドに比較的余裕ができ、車が停めやすかったり車のドアを思い切り開けてもお隣の車にぶつかるおそれがなかったりするのかな、と思います。
その場合、自転車も庭や玄関の方からスムースに(車にぶつける心配なく)出せるというメリットもあります。
http://www.proud-web.jp/house/urawashinmei/plan/index.html
http://www.31sumai.com/mfr/B1104/landscape.html
上記URLのように、お隣とカースペースを隣合わせていることをアピールしている物件もありますが、北道路等日当たりに難のある区画や、敷地ぎりぎりに建物を建てている物件でない限りは、駐車スペースの左右に余裕がなくなり、あまりメリットがないように感じます。
駐車スペースの左右の余裕や、自転車の出し入れは実際住んでみて初めて不便さを実感するおそれがあるところでもあるので、物件を決める前には是非こういった視点も意識すると良いかと思います。
長期優良住宅になるということは、今後はファインコートも耐震等級2、省エネ等級4以上保証になると言うことですね。
野村の場合はこれらも含めて長期優良の基準はクリアしているが、計画説明会ではあえて申請しないと聞きました。
現状ではその規定にまだ問題が多くてデメリットが目立つので様子見とのことでしたが、このあたりは三井はどう解釈したのでしょうね。
以下のような情報もあるようですし、固定資産税も高くなるのではとの話もあります。
私はまだ長期優良住宅は避けたいと思っています。
http://heisei-hitorigoto.seesaa.net/archives/20100215-1.html