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最近昔ながらの家のリフォームとかを特集している番組とか見るけど、
実際百年以上建ち続けている住宅ってどうなんだろう?
基礎とか、老朽化とかがあって結局うまくいかないケースなんかもあるのかな?
ああいう番組ってその後をあまり放映しないからちょっと気になったので投稿しました。
私的にはリフォームしていい暮らしができるなら、
最低でも百年以上はながーく利用できる、住宅がいいなぁと思っています。
[スレ作成日時]2012-10-14 18:37:54
最近昔ながらの家のリフォームとかを特集している番組とか見るけど、
実際百年以上建ち続けている住宅ってどうなんだろう?
基礎とか、老朽化とかがあって結局うまくいかないケースなんかもあるのかな?
ああいう番組ってその後をあまり放映しないからちょっと気になったので投稿しました。
私的にはリフォームしていい暮らしができるなら、
最低でも百年以上はながーく利用できる、住宅がいいなぁと思っています。
[スレ作成日時]2012-10-14 18:37:54
しっかりした材料を使って(新建材の類は極力排除)余裕のある大きな家を建てれば
100年使われる可能性もある。
まあ「あくまで」ですが・・・
たとえば、昭和55年以前の家のエネルギー消費を100とすると、平成11年基準の家だとエネルギー消費は37ですみます。
海外で長く同じ家に住むという話があるけど、海外の家のエネルギー効率はとっても悪いですよ。
つまり、家についても技術は進歩していくので、同じ家をリフォームしながら100年も住むよりも適当な間隔で全体を建て替えた方が、住みやすいし環境にもよかったりします。
外観がとっても好みで変えたくないというなら別ですけどね。
伝統工法の古民家に住んでいる人は、建て替える資金が無いと言う理由が多い。
新築の方が良いのは十分承知している。(私です)
そういうリフォーム系の企画って、うまくいかないことが多いみたいですよ。
というか今時百年も同じ住宅に住みたいってよっぽどですよね。
確かにそう思います。
裏サイトとかいっぱいありそう。。
ヨーロッパで築120年くらいの比較的新しい建物に住んでました。
躯体以外は新しいので生活に不自由はありませんでした。
古民家、私は大好きです。多少不便な面もありますが、手がかかる分、日々の生活が充実しております。一日一日の時間を無駄にする事なく、目一杯生きてるって感じです。
家と言うのは車によく似ていると思います。最新の車は走行性能、居住性能、安全性能が高く、とても快適なものだと思います。でも、クラッシックカー、まぁそこまで言わないにしても、愛着のある古い車が好きで乗っている人もいます。
古い家も性能や設備では最新の家にはかないませんが、私は木造の家らしさを感じられる古民家が大好きです。
うちを建替えた時の旧家を解体した業者さんが、解体中に言っていた。
壊した家は明治時代に先祖が建てた家です
「こうやって100年もしっかり建ち続けた家は、手直しすればもう100年も使えるよ
ほれ見てみなよ、こうやって半分壊して押しても引いてもまだ倒れない
柱も梁も重機で簡単に折れないから、揺すって少しずつ解体するしかないんだ」
うちを解体する前日はモデルハウスの解体をしたそうですが、今の家はバリバリっと
躯体は数時間で壊せるそうです。
ただ分別品が多くて、最初の手作業が大変だとのこと。
最近は変な業者が多いですもんね。
やっぱり昔ながらの方におまかせするのが一番安心住宅への近道かも。
安心するためにはやっぱりコミュニケーションが大事ですよね。
約百年住まわれた住宅にまで育てるにはそれだけの努力と歩み寄る忍耐が必要です。
息子がコーディネーターなので
頼んで正解!かなりかかりましたけどw気にしません。
本人が気に入れば何でもいいが、断熱も気密も低く虫も多いのは間違いない。
手入れをするお金と時間がある人はいいだろうけど、新築した方が安いぐらいメンテにお金がかかる。
どっかのスレッドでさんざん議論されてること。
建物としての耐久性(法隆寺、etc)と、
人が住む家としての快適性を、
しっかり区別して議論しようね。
そうだよね。人が住んで快適ではなさそう。
寺に住みたくないもんなぁ
実家は築100年以上だね
私が知っているだけでも3回は大規模リフォームしている
1回目は我が家として「移築」してきた時、その時既に築50年超
2回目は私が幼少期に五右衛門フロや台所など今風にする!と
3回目は今から20年ほど前かな2世帯にするからとリフォーム
その度ごとに基礎をやり替えたり、柱の腐った所を切って繋いだり
虫食いの細い柱や梁は入れ替えたりと手をいれていたようです
けれど6寸から7寸位ある大黒柱や一抱えもあるような
大きな梁は当時から変わらずあります
きちんと手を入れれば、今の生活にもきちんと対応できると思いますよ
基礎をやり変えたら築100年にはならないんじゃ?
築130年の伝統工法の古民家をリフォームした家に住んでいます。
古い家屋(築年数が約百年以上)住宅の良いところは、
来た人が「立派な家ですね築何年ですか?今建てるとすると億超えでしょう」と言ってくれる事です。
悪い所は、外気温―10度の時に室内気温-8度で超寒いです、冷蔵庫の勝手に氷はパイプが凍結して氷ができません。
家の間取りは田の字で全て12畳和室ですプライバシーはありません。
祖母の葬儀は自宅でしました、祖父と祖母の結婚式も自宅でしたそうです。
実際に生活するには最低の家です。
130年とかすげえ
さむいのかよ!わろたw
壁は左官で無垢の柱が現しとなった家屋が100年経つと、趣や味わいが感じられますが、
新建材で大壁、クロス、サイディングの家屋が100年経つと、汚く古ぼけるだけ。