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「関東大震災、大東京圏の揺れを知る」
鹿島建設株式会社小堀研究室
地震地盤研究部長 武村 雅之
http://www.lij.jp/index.phtml?page=koen/record/093/koen
より引用
...
ここで皆さんに注意しておかなければならないことがあります。先ほどから述べてきた震度分布や被害のお話はあくまでも地表や地表に基礎をもつ建物の話です。最近建っている建物は、というか大きな建物は、ほとんどが杭や地下連壁で基礎を地下の硬い地盤までのばしています。したがって、このような建物の揺れは、下町の軟弱地盤の地域でも山の手なみになるというふうに思ってください。でも、もしも皆さんが木造の建物を東京の都心部にもっておられるとすれば、ここでのお話がそのまま皆さんの家の揺れにつながります。
大きな建物、例えば高層ビルなどは、まず地震で壊れることはありませんが、自分のビルが助かっても、私の会社がある赤坂界隈なんて、木造家屋がいっぱいありますね。周りで、それらが全潰し、火災が起こったりすれば影響を受けると思います。防災対策としてはそんなことも考えなければいけないと思います。
...
なかなか、参考になりますよ。
どこで起こるかも分からず確率も低い地震、
揺れやすいかどうかより
便利で、価格も安いところに人は流れるでしょうね。
揺れ対策なら構造で対応できますからね。
金銭的に余裕綽々なら別ですが。
一般人にとってそれほど魅力は内陸部には無い。
大部分はそんな流れでしょうね。
内陸部の業者も目論見が外れて焦っていることでしょう。
ご自分が業者だからといって
相手も業者だと思うのは間違い
日経不動産マーケット情報のテナント調査
今後2~3年のうちにオフィスを移転すると仮定して、移転先として関心のある東京都内のエリアを五つまで選んでもらったところ、1位は「丸の内・有楽町・大手町」で、2位以下を大きく引き離した。
2位の「八重洲・日本橋」、3位の「赤坂・六本木」までは2005年の順位と変わらず、安定した人気を保っている。
門前仲町、便利だね。
伝統の街
本所、深川も良いね。
マヌケな買い煽りはどうでもよい。
パナの通期赤字総額7250億円!
7250億円!
これって関連会社は含まずに、だよね?
日本、大丈夫か?
2000年以降に純増傾向が強まった上京者。
その人達の結婚が増えて来て、結婚式場の都心部ニーズが高くなってます。
3年後には持ち家を検討。
2015年頃から上京者の持ち家需要が顕在化して行くでしょう。
まずは、2LDKタイプの賃貸マンション需要の盛り上がりが
都心部で始まりそうです。
家賃レベルは15~16万円くらいでしょうか?
http://yachin.homes.co.jp/city/ad11=13/tk=3/sort=4d/
今日も大量在庫エリアの買い煽りが酷いな。
地域コミュニティーが祭りを核に充実して行くのは良い事だよ。
他の都心部は
地域コミュニティーが崩壊した東京砂漠が多いもんね。
西側近郊で相続モードが強まってる。
子孫に財産を残さないのも選択肢の一つ。
世田谷信用金庫は高齢者向け融資を強化する。顧客が持ち家を担保に資金を借り入れ、死亡時に持ち家を売却して資金返済する「リバースモーゲージ」を活用する。同信金は世田谷区を中心に本支店を14店構えており、担保価値の高い住宅地で需要が見込めると判断した。地域密着型営業の信金の強みを生かし、メガバンクや地方銀行に対抗する。
担保価値をいくらで見積もるかが銀行の腕の見せ所だが、
亡くなって銀行が処分しようと思ってもその時に同じような売却物件がいっぱい出てくると市場は崩壊する。
現在価値をベースに考えると必ず大やけどするね。
>>597
去年からは逆転して、都内はガチテッパンの進学上京者向けアパートまで空きだらけ。
雇用減りまくり。
リタイア組の地方移転は増えた。
地震の不安で都心離れ加速。
新しい現実を見ような。